小梅さま 「貧乏と、屈辱と、嘲笑と、そして明日の望みのなくなったときこそ、はじめて我々は人生に触れるのだ。」 しみる言葉ですね。 見た瞬間に色々な景色が湧き上がってきました。僕も人生の中で生きているんだな〜と感じました。 水玉さまの一言もそうですね、、「あなたには、書く役目があります」 なんとなく、感じていたのですが。「それで良いんだ」と改めて思いました。 二つの言葉をつなげれば、書くことの意味が見えました。 だからこそ、「経験」が次々と押し寄せるのでしょうか。 僕は小梅様を奮い立たせる言葉を持っていません。でも、応援しています。 寂しさを感じていらっしゃるようですが、小梅さまの周りには血縁を超えた兄や妹や友達が沢山いるのではないですか? たとえ文字だけのつながりでも、感じるものがありますよね。僕は感じます。 それを信じて書くだけなんですよね。ですから、ジャンジャン書いてください。小梅様の文字は心はここにもちゃんと届いておりますよ! 身近に感じられなくても、ネットの顔も知らない誰かにもちゃんと届いておりますよ〜! |
なんだか、今の私にはさらに沁みてくる言葉です。 そういう言葉がまた、水玉ちゃんからめぐってくることを感謝します。 「貧乏と、屈辱と、嘲笑と、そして明日の望みのなくなったときこそ、はじめて我々は人生に触れるのだ。」 という言葉は、幸せな人生を生きた人間にはたぶん病気で死ぬときくらいしか理解できないのかも知れません。 でも、私は思うのです。 人間は、その人間の生きてきた時代のどこかで、あるいは、その人間の現在の社会的な立場や内面のどこかで、世間から貧乏と屈辱と嘲笑を受け、明日の望みをなくしたことがないと、本当の人間には近づけないような気がしています。 そういう経験があれば本当の人間になれるというのではなくて、そういう経験のある人の中から本当の人間が生み出され育っていくと思っています。 小梅なんぞは「経験はもうええから」と思っているのですが、この経験がなかなか終わりを知りません。 いつになったら、本当の人間に育つやら。 でも、明日の希望だけは、ある時期から、ずっと捨てないで生きていこうと自分を励まし続けてます。 それができるのも書くことがあるから。 文学の神さまにただ感謝しています。 |
こんばんは。 毎小新聞は、とってないです〜。残念! 「貧乏と、屈辱と、嘲笑と、そして明日の望みのなくなったときこそ、はじめて我々は人生に触れるのだ。」 なかなか言えないし、なかなか受け取ることの出来ない言葉だと思いました。 強い強い言葉ですね。 水玉は、さきほど、過去の年賀状の整理をしていました。K先生からのお年賀状が出てきて、「あなたには、書く役目があります」と一言、書いてありました。 じ〜んとしました。 言葉とは、ほんの一言で、勇気や元気をくれるもんなんですね。 |
『魔怪さかさま屋』が毎小新聞に紹介されたそうです。 どなたか、ご覧になりましたでしょうか? 昨日、うれしいお知らせを頂きました(ささやかなんですが)。 ある尊敬する大先生が「おもしろかった」と、ある所へお電話でいってくださったそうです。 直接、作者へお葉書やお電話を頂くのは、それはそれはうれしいですが、直接でないこともやはりうれしいです。(この意味分かっていただけるでしょうか) それで、昨日、児童文芸のつどいで必要な文章を書いていて、わたしの恩師(私がまだ少女の頃亡くなられたので一方的な片思いの恩師です)山本周五郎先生の本を再読して、こんな文章をみつけました。 「貧乏と、屈辱と、嘲笑と、そして明日の望みのなくなったときこそ、はじめて我々は人生に触れるのだ。」 文学の神さまが「道は定まっている。ただ書きなさい」とおっしゃっているのだと思って、何も考えず仕事をするつもりです。 るいちゃん 那須さんの記事、ズッコケのことでしょうか? わたしは今、地方紙なので見られないのです。 こすもすさん ありがとうございます。 キリ番プレゼントお送りさせて頂きました。 楽しんでいただけるとうれしいです。 |
那須さんの事が写真入りで掲載されてました。 小梅ちゃん 私も何故か「お姉さん」は欲しいと思わなかったけれど、御兄さんはずっと欲しかった。 私にも全く音信不通の兄が居るらしい事が分ってから、余計そう思うようになったなあ。 多分小梅ちゃんも、本当に御兄さんが居て、一緒に暮せなかったからと違うかなあ? |
赤ちゃん様 びっくりです。でも嬉しいです。 赤ちゃん様はおばちゃん? では私は、赤ちゃん様+あ=おばあちゃんです。 夏に孫が生まれて正真正銘のおばあちゃんです(*^_^*) 可憐なコスモスをイメージしないで下さいね。 全講座受講なさるのですね。私も頑張ります。 また、近づいたら目印とか教えて頂けると嬉しいです。 |
こすもすさま そうです。住民なのですよ。で、講座は全部行きますよ。お会いしたいですね。でも、赤ちゃんというハンドルネームのまどわされないでください。 実は、私は赤ちゃんではなく、おばちゃんなのです。(きゃ、コウハクしてしまった。誰? そんなの知ってるって?) |
小梅様 こんにちは。 「あした、出会った少年」、福井県優良図書に選ばれたそうで、おめでとうございます!!! 嬉しいことがどんどん重なって、小梅様の寂しいお気持ちを埋めてくれますように(-人-) 赤ちゃん様 高槻の講座、受講されるのですね。全回ご出席ですか? 高槻にお住まいですか? お会い出来たらうれしいです。私はひまわりさんと 一緒に出席です。 |
るいちゃん 図書館リクエスト、ご苦労おかけしています〜 「月夜のねこいち」買って下さってリクエストまで…(感涙) 小梅も図書館へ行ったら、自分の本ははずかしいのでリクエストできないのですが、童話城作家さま方のを一冊ずつお願いしてます。 水玉ちゃん 売れっ子作家さんから見れば、じ〜みで、笑われてしまうかも知れませんが、そんな一つ一つがうれしいのも、師もなく仲間もなく縁故もなく、ひとりぼっちで奮闘してきた叩き上げの書き手だからかも知れません。と、でも、これは誇りでもあります。 ふまさん いいお話をありがとうございます。 うらやましいです。 何がって、そんなお兄ちゃんがいる妹さんが、とてもうらやましいです。 私は養女にきてひとりで育ちましたから、今でも、お兄ちゃんにあこがれています。 血のつながる兄はいますが、別に育てば今となれば他人です。 今みたいに寂しい時はお兄ちゃんがいてくれたら「わ〜ん」って泣くのにと思います。 そしたら、また頑張れるのに。 年上の男性の友だちはいますが、その人に向かって泣くわけにいかんし。 どうせまた、鬼の目にも涙とか、いわれるだけやし。 霧が晴れたら、露にぬれた世界がキラキラ輝くのですね。わ〜ん、ふまにいちゃ〜ん(年齢無視) |
小梅さま 今僕の妹が久しぶりにやってきました。妹が家に来るときは大抵、何がしかの問題を抱えてくるのですが……(汗) 今夜は、鮭一匹を持ってきてくれました。そして、いつの間にか子供の頃の話になりました。 以前もお話しましたが僕はカンタ君です。つまりお兄ちゃんでした。たった一人の妹は可愛くて仕方がありませんでした。妹のおかげでお兄ちゃんでいられたのも事実でした。 でも、心のどこかで、妹に対する嫉妬のような感情もありました。カンタの気持ちがよーくわかるのです。 お母さんは、先生よりも神様よりも大事な人です。花のように良い香り太陽の光のように包み込んでくれる存在でした。小さな妹はそれを独り占めしていることに、心のモヤモヤがあるのでした。 きっと僕のなかでも、ねこについていって、ねこいちに行ったような体験があったのかもしれません。 「ぼくは、おいにちゃんなんだ。お母さんは僕も愛してくれているんだ」 と思うことがあったのかもしれないと思いました。 妹が言いました。「上の子の気持ちはわからないけど、下の子の気持ちは手に取るようにわかるの!」 母子家庭で二人の子を持つ母親である、妹が笑いながらはなします。 「これ読んでみな、お兄ちゃんの気持ちがわかるぞ」 と「月夜のねこいち」を貸してあげました。 いつも、なにがしかの問題を抱えて、それでも健気に生きる妹は、可愛い存在です。ぼくは、ずーっとお兄ちゃんでいられたらと心から思いました。 あの頃と何もかわらぬ、兄妹です。今夜はこんなエピソードがあったので、「月夜のねこいち」の感想を交えて書いてみました。 ぼくも、こんな話やあんな話をまだまだ、書いてみたいと思います。ふまお兄ちゃんはがんばります! 小梅様の心の霧がはれる事を祈っております。霧のはれたあとには、露に濡れた世界がキラキラ輝くはずですね。 そうそう、YOU−2さまへのレスのところ、ぶったまげました。嬉しかったです! あぁ〜〜今夜もついつい、熱くなって書いてしまいました。恥ずかしいな〜〜(^^ゞ すんません。 |
小梅さま。 『あした、出会った少年』、福井県優良図書! おめでとうございます!!! たくさんの人に読んで欲しいです。 例のもの、無事着きましたか。またお仕事をふやしました。すみませ〜ん。どうぞよろしくお願いします。 プリンター、まったく困ったもんです。 ここに以前書き込んで、自分のものがいかに旧式だったかを知り、やっとやっと購入した新品なのにい〜。(涙)パソ関係では、最近、あれもこれも私のは古すぎて、人にご迷惑をおかけするほどのものだと知り、買わなくてはいけないものが、順番待ちなのです。なのに、なのにっ! 新品は、まだまだ働いてもらわねばなりませんっ! 瑠尹さま。 やりますねえ〜。作戦変更とは、いかなる作戦なのでしょうか?! (-_-メ) の絵文字、かわいくて笑えます。 水玉は「さるすべりランナーズ」と「雪むかえの村」と小梅さまの新作が、まだ本屋さんに入らず、あせっています。 26日まで、いやいや20日までには、手に入れたいです。 |
岸和田市山直図書館、「月夜の猫いち」買ってくれた。これから1冊づつ申し込もう。 以前、ここの御友達の作家さん達の本5冊くらいづつ申しこんだら1冊も買ってくれなかった、(-_-メ) 作戦変えようと思って。 今「さるすべりランナーズ」と「月夜の猫いち」2冊読んでます。「月夜の猫いち」の1ページ開けると、「小梅ちゃんだ」と思った。物凄く優しい顔で赤子を見つめてる。一番平和で優しさの原点みたいで良い文章だし、良い絵だと思う。 今年の字が「災」だって。確かにそれが一番あってるかもしれないけど、悲しいですねえ。昨夜の「ドンキホーテ」の火事もやはり「災」かなあ??人災という。 |
なぞなぞ本のページを更新しました。 ご常連作家さまのご本や、送って頂いたご本のお礼や感想を失礼しております。 まことにすみません。 でも、ともかくは個人的なメールより、童話城でご紹介した方が多くの方に読んでいただけるきっかけになるのではないかと考えております。 どうぞご理解の上お許し下さいませ。 |
水玉ちゃん 例のもの無事届きました。 買ったばかりのプリンターが不調なんて泣きたくなりますね。 わたしも以前の家では電化製品が軒並み1〜3年以内に壊れて大変でした。 うう、PCといい、こういう関係の機械は人間よりわがままで困ります… ぽんちゃん 引っ張り出し、よろしくお願いしま〜す。 私も本屋へ行ったら、童話城の作家さんの本を平積みに載せたりして奮闘してます。 ぴっぽさん 日記時々拝見させて頂いています。 いつも、いろんな努力をなさっているのをすごいなあと思って見ています。 私も人生にめげないで頑張らねばと思ってます。 子猫さん やっぱり朝日? なぞめいてますね。 お仕事は快調でしょうか。 いつも、ありがとうございます。 ふまさん 朝日見てきました。 私も、先月、それは神々しい夕陽を見ました。 あれは、吉兆だと思いたいです。 るいちゃん いい女は気っ風のいい男らしい部分を内面に持っているものです。 女女しているのも、男男してしているのも小梅的にはいい女いい男の部類に入りません。 武骨で素朴、でも繊細なハートを持っている男性がいい男だと思います。 YOU-2さん ご心配ばかりかけてすみません。 少しずつ元気になろうと思っています。 YOU-2さんやふまさんは、私の中でいい男です(取って食わないので逃げないよーに)。 『あした、出会った少年』が、福井県優良図書に選ばれました。地味だけどうれしいです。 http://info.pref.fukui.jp/seisyounen/aigo/book/book.html |
小梅様 16万カウントおめでとうございます! でも、風邪をひかれたようですね、温かくしてちゃんと食べて元気になってください。 そうだ! 僕のHPのTOPの写真、良かったら見てください。朝日のエネルギーが元気にしてくれるかもしれません。 でも、ここはいつきても賑やかで温かくて良いですね〜。 |
ぽん太さま。 なるほど〜。水玉もやります。邪道でも何でも、まず、手にとってもらうことが第一歩ですもんね! わ〜い、ぴっぽさま。 おひさしぶりです〜。26日、どうぞよろしくお願いしますね〜。水玉は、実は今から、どきどきどきどきしています。(汗) YOU-2 さま。 ごきげんさんですね〜。水玉も知りませ〜ん。 瑠尹さま、も、「男らしい」グループですか?! 水玉も、手相とか易(?)とかの占い師さんには、見た目は女らしく見えるが、中身は男だとか、よく言われます。むむ。むむむ。 |
小梅ちゃん、毎年今の時期辛そうやね。 少しは楽になった? YOU−2さん、あきまへんで、もう口から出てしもうて、知〜〜らんで、知らんで。 美味しいお酒、又都合せんとあきまへんねえ、(^o^)丿 巫女さゆ様は優しい人です、私が証明します。 (小梅ちゃんに二人合わせて「男らしい」と言われた仲ですから、ここは絶対に巫女さゆちゃんの見方です) |
小梅さん 風邪の具合はいかがでしょうか。 少しは元気を取り戻しておりますか。 ぼくは美味しいお酒を飲んで、ひとりご機嫌をしております。早く元気にお戻り下さい。 “巫女さゆちゃん いきなりですが、小梅は、巫女ちゃんのように強く優しくなりたいです” お言葉ですが、巫女さんのような強い人がそこら中にいるようになったら・・・・あ、いけない。お酒も一言も過ぎるとこでした。ギュッ!(酒の栓をしました) ぽん太さん 先日はすみませんでした。わたくしが傍に附いておりながら、あとの二坊主が破目を外しました。 強くつよく叱っておきました。 |
ご無沙汰ばかりのぴっぽです。それにちょっと留守をしていて、今頃の登場ですいませーん……。 たくさん、たくさん、おめでとうございます! たくさん、たくさん、元気をいただいています。 あの顔、この顔と思い浮かべる方々が登場されていて、同じ場で、同じ息をしていることにわくわくします。26日が楽しみです。 小梅さま、みなさま、体調にきをつけてくださいね。 |