小梅様、4日に書いてくださったことに力を得て、昨日ですが、張り切って年賀状を投函しました。 小梅様に差し上げられないのは、どうにも気持ちが落ち着かなかったのです。 (自分の満足のために出すというのも、どうかと思いますが) 小梅様、少し元気になられたのですね。そのことが、わたしには一番嬉しいことです。 心も体も「健康第一」で、お仕事も順調に進まれるように、同じ京都の空の下から、お祈りしています。 わたしも、巫女先生のもとでの文章修行が進むようにがんばります。 おみくじは「小吉」でしたが、気にしません! |
水玉さん 身近に見習うべく尊敬する先輩がいていいですね。 自分の「色」にどんどん深みが加わっていくのが分かるんでしょう。羨ましいです。 ぼくは逆に、時々、今までの自分の仕事が無性に恥ずかしくなって、全てを捨てて一から新しい絵で出発したい衝動に駆られます。 そんな時、「遅すぎる」という気持ちを取り外してくれるのが、昨日もTVで特集があった「グランマ・モーゼス」なのです。 晩蒔きに絵を描き始めた画家はおおいと思いますが、70才を過ぎてから描きだしたモーゼスばあちゃん(あ、猛烈ばあちゃんや)が代表ですね。 ずっと以前に分厚い画集を一冊買って持っているのですが、特別に好きな絵という訳ではないのでめったに開く事はありません。 やる気を出す「お守り」として大事にしているのです。 一から始めるというのも、全てを捨てるという事ではなくて、結局、「努力」という事やから、怠け者のYOU-2にはなかなか出来ないことなのです(涙)。 ふまさん 「仁淀川漁師秘伝」・・・もしかして、 宮崎弥太郎さんとか言う川漁師さんの本ですか? もしその人なら、ぼくの田舎で近くに住んでいるおっちゃんなのですが(確かそんなような本を出していましたから)。 ご本人には会った事はないですけど、TVで見た事があります。 |
みなさま、色々読んでいらっしゃるのですね。僕はまだまだ、勉強不足です……(汗) 僕が読んでいた本は、小松左京、星新一、椎名誠、CWニコル。SFやアウトドア系のものばかりです。でも接点があるような気がします。そう言えば、椎名誠さんのエッセイには(どたばた、アウトドア系)四国の四万十川がよく出てきます。僕も三回ほど四万十川に行きました。ここには、四国出身の方が何人かいらっしゃいますね。 そうそう、「仁淀川漁師秘伝」という本もあります。 あ〜っ…、文学からかけ離れたものばかり読んでいるかな?(苦笑) これからも、そっち系しか読めないかもです。(キ▼д▼;)トホホ・・ ところで、小梅さま、ありがとうございました。楽しみにしてます! |
小梅さま。 感性の若さ、というか、みずみずしさでは、小梅さまを、いつも見習いたいと思っている水玉ですっ。 ぽん太さまといい、小梅さまといい、その感性の若さには、毎度おどろきなのです。 小梅さまは、村上春樹は、だめですか。 村上春樹は、私の高校生の時の青春。今出会っても、こうもぞっこんにはならなかったかもしれません。 今は、あの軽快さより、もっと地に足がついたような文章にひかれます。 しらみや師匠。 ええなあ〜、有馬温泉。 去年、女友だちと神戸から大阪に車で帰る途中、道に迷い、なぜか有馬温泉が目の前にあったことがあります。(笑)夜、暗い山道をさまよい、山の中に突如、温泉街があらわれた時は、狐につままれたか、狸にだまされたかと、思いました、ほんとに・・・・。 「千と千尋の神隠し」の世界に迷い込んだような感覚でした。女二人、まじで、泣きだしそうになったのです。 |
YOU−2様、良かったですねえ、エエ女といい女が見分けられる目が元気で。これは人生で一番大事なことだと田辺聖子さんが書いてましたよ。「身につかん勉強をさせるより、エエ女を見分けられる経験をさせる方が男として最大の幸福に繋がる」って。 雪女の孫様、御久しぶりです。雪に埋もれながら良い作品を書いておられるとおもいます。 エエッ、しらみやさん落語をされるのですか??是非一席お聞きしたいです。大好きです、落語。今、叉静かにブームが起り始めてるようです。 わぁ、今年の京都、かなり寒いですよ。太閤秀吉が愛した有馬温泉泊まりですか、いいですね。 巫女ちゃんが某様を飲み込む??と違って某さまが?? 某様は飲み込むんじゃなくて、たらし込むんと違うの??そうか某様は己年か・・・ |
>みなさま これから、職場の旅行で関西で出かけます。ちょっとうれしいです。有馬温泉へ泊まります。 |
で、疲れてます… でも、一昨日、初詣に行ったから、気持ちは少し元気です。 一昨年や去年のように、お不動さまの大吉が出たり、とんでもない吉兆を見たりはなかったけど(おみくじも今年は引かなかったので)、それは、たぶん、初詣に行った人間の気持ちがそこへ向かう気を発してないからだと思います。 でも、美しい雪と、きよらかな水を見て幸せでした。 少しずつ、去年のようなおだやかな気持ちを取りもどしたいです。 雪女の孫さん こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。 人間、誰しも自分に自信がなくなると、人の気持ちも疑い出します。畢竟、自分の愛さえも。 そういうときは、周五郎に癒されます。 まっすぐ愛しつづける深く強い女がいつも登場しますから。 日本婦道記には読み手によっては賛否もありますが、わたしは穢れないあの一連の作品も大好きです。 日本人という民族は、今こそ、誇り高く、山河や家族や、人間そのものを愛して生きた時代を見直さないといけないのではないでしょうか。 YOU-2さん よかったです〜 目は画家さんの命ですから、どうぞ大事にしてください。お酒は大丈夫なんですか? るいちゃん ダンナさんがいると眠たい… うう、それものろけに聞こえます(重症) お不動さん。 なんか、巫女ちゃんもカラス天狗やら、お不動さまやら、龍にもご縁があるみたいです。 子年だそうですが。 だから、某さまがこわいそうです。(某さまは巳年) それで、いつも、宴会席では某さまにパクリとひと呑みされるのだと巫女ちゃんは主張されていますが、そう見えます? ぽんちゃん、水玉ちゃん ふ〜ん、趣味が似通ってるのねえ。ていうか、感性が若いっていうことではないでしょうか 私は、村上春樹系はぜんぜん読み込めませんでした… しらみやさん 拍手〜♪ |
昨年11月から通っている目医者さん(専門の大きな病院なのですが)に今日行って検査を受けて参りました。その結果は、 「大丈夫。当分は「ええ女」「いい女」がちゃんと見えますよ」と言われました。 ああ、よかたぁ・・・。童話城にくる楽しみが残りました。 「ええ女」の××さん。「いい女」の〇〇さん。いっぱい、いっぱいの皆様、よろしくお願いいたします。 |
遅くなりましたが、謹んで新春のお慶びを申し上げます。 こちらは、週間予報で明日からまた雪が降り続くようです。厳しい寒さですが、冬あってこそ春が巡るのでしょう。 今年読んで心に残った一冊は、山本周五郎の「日本婦道記」でした。武家社会に生きた女性のお話で、私なんかはとても真似できませんが、気持ちの片隅に刻んでおきたいです。 仕事の都合で、セミナーや講演会など出かけられませんが、みなさまのお話を糧にしております。いつもロムばかりですけど、ありがとうございます。 小梅先生はじめ、みなさまにとって、よいお年になりますように☆ |
ぽん太さま。 水玉は、良い本に出会うとわくわくして、けっこう自分が書くことに、前向きになります。 でも、マンガのすごいのに出会うと、ひっこみます。 手塚治虫さんの「火の鳥」と「アドルフに告ぐ」では、かなりひっこんでしまいました。 ぽん太さまも「風の歌を聴け」にぞっこんでしたか?! 私もぞっこんでした。今もぞっこんですよ。 高橋源一郎さんの「さようなら、ギャングたち」を読んだ時、春樹さんの「風の歌を聴け」を古く感じました。でも、新しさは感じなくなっても、「風の歌」に受けた感動は、うすれることがありません。 一葉、句読点がなくて、始めはうまく読めませんでしたが、声に出して読むと、うまく読めるようになりました〜。真夜中にぶつぶつやってます。(笑) 水玉はぜひぜひ、しらみや師匠の落語を一席、きちんと聞きたいと思っています〜。 |
しらみやさまの司会がなんで快いのか、暮れから考えていました。最近わかりました。品がおありなんです。出すぎず、そうかといって控えてばかりじゃない。いわくいいがたい品格です。 ブラボー! 水玉ちゃん、読書は必要だけど、あんまりすばらしい作品に出会うと、私の場合、気分がひっこみます。とてもこうは書けないなって。水玉さんはどっち? るいさま、たしかに『斜陽』は今読むとそうですよね。でも古いとは思わない。だけど最近村上春樹の『風の歌を聴け』を読み返してショックでした。あんなにぞこんだった文体が古臭く感じたのです。文体は生ものですね。太宰も一葉もそれはそれは美しいけど、今そのままお皿にのせては出せませんよね。 小梅ちゃん、おたより、ありがとう。小梅さんはいつもやさしい! なんかめちゃくちゃな書き込みです。そんでもってせーのっ めざせ、ええ男、ええ女! |
>みなさま ♪ぽん太さまはじめ、小梅さま、巫女様、・・・ここにお集まりの女性のみなさまは、みーんな「エエ女」でいらっしゃいます〜。♪ご意見のある方は個人的にメールください・・・。じゃなかった、どこまででも戦うぞ〜。(ふぅ。) >チハルさま おそくなりましたが、やっほ〜! |
>小梅さま 私はまちがっていました。あたりまえのことでもちゃんと、お腹に力を入れて命がけで言わんといけないですね。 |
みなさま、今年もよろしくお願いします。 YOU−2さま。 おかえりなさいませ〜。 どっちに向かうのも「帰る」って、いいですよね。 フェリーは、快適でしたか? 水玉も、愛媛のお墓に参るときは、フェリーで行ったりします。夜行バスで行くより、楽しいです。 大きなおふろもあるし。 ぽん太さま。 「つどい」の宝物企画、とっても楽しみです! ぽん太さまは、日記ですか。わくわく。 それにしても、子供時代に、すばらしい読書ですね!水玉は、昨年より、バーバままさまに、一葉をお借りしています。読みにくそうなのに、はまると、あの美しさにやられます。 瑠尹 さま。 七五調って、日本人にあうんでしょうか、きっとあうんでしょうね。 高校生や大学生、若い子たちにも、ぜひ読んでほしいです〜。バイト先の後輩たち(けっこう有名大学の学生)も、本を読んでないせいか、言葉を知らなくてびっくりするんです〜。 私なども、瑠尹さまやぽん太さまに比べると、本当に言葉を知らない。ああ、今年はたくさん読もう! 桐野夏生、本では読んでいないのに、テレビドラマで知っている・・・・こういうのが、現代っ子のはじまりですね。(汗) 小梅さま。 日記、読ませて頂きました。 今年も大忙しですね! |
ぽん太さん、誰も笑ってないよ!! ぽん太様は元々が美人だし、努力せんでもエエ女やんか。 27日のバスの中で子供時代読んだ本の話されてましたね。私も10年前に太宰は全集で読み返しました。「斜陽」、あれが発表された時、かなり世間が騒いだようですが、今は「なんのこれしき」です。しかし独歩も小梅ちゃんが敬愛する周五郎も文章が美しい、言葉が瑞々しく生きている。一葉も最近読み返しましたが、七五調って日本人に会うのか、「にごりえ」とか「十三夜」なんて食らい(アカン、私のPCも教養が無い)→暗いですが、歌うように読めます。 桐野夏生さんは1冊も読んでないのですが、一度読みたくなりました。 >>小梅ちゃんの守り本尊御不動さんやね、私も同じ(誰や、やっぱり火噴いてる言うのは!!) 久米田寺に明王院という塔中があって其処は御不動さんと童子像が5体?庭に祭られてる、それぞれ名前ついてるけど、難しくて読めない。多分インドの神様? 桃の花の時参るといいよ。 今日は清荒神の不動滝の御不動さんに参ってきた。 見送るダンナ様ねえ、毎朝5時半起きで7時見送り、眠いたいよ!! YOU−2さんお帰りなさい 『三輪福酒造』の酒倉で『六甲おろし』が待ってますよ、笑。桃の花の頃おこしやす。 |
ふうこさん ご出勤されるダンナさんがいらっしゃるだけで、う、うらやましいです〜 行ってらっしゃいませ〜(^_^)/~~ 小梅が送り出してどーするんでしょうか… 蛙女ちゃん メールは変わってないはずですが、よかったら童話城メールで出してみてください。 YOU-2さん おかえりなさ〜い、だ〜りん♪ ( ^-^)_且~~~ お茶どうぞ 小梅が迎えてどーするんでしょうか… しらみや@芸人魂さん 芸人はもっと腹に力を入れて命がけでいいましょう。 ぽんちゃんはめっちゃええ女です! USHIOちゃん&ぽんちゃん&チハルちゃん&コノハちゃん ご心配おかけしてすみませんでした。 お年賀、ほんまにありがとうございました。 社交辞令0%で喜んでます〜 USHIOちゃん 2話、がんばってください。 小梅も頑張ります。 ぽんちゃん わたしは「人間失格」と「夜明け前」を中学生のとき読んで、文学嫌いになりました。 未熟だったので、重い結末が耐えられなかったんです。 でも、山本周五郎で立ち直りました。 チハルちゃんも、春に新刊出るんですよね。 楽しみです〜 コノハちゃん 去年から今年にかけてほんとによく頑張ったね。 楽しみにしてます。 裕子さん 不義理だなんて全然そんなことありませんよ〜 ようこそ、お越し下さいました。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
>小梅さま。 元日にメールを送らせて頂いたのですが、もしかしたらメールアドレス変わられましたでしょうか…? >ぽん太さま。 お正月の新聞に桐野夏生さんのインタビューが載っていました。厳しいけれど決して絶望しない意見に脳みそが目覚める思いがしました。 |
>みなさま 本年もよろしくお願いします。 >ぽん太さま いま、十分「ええ女」です。ゼンゼン笑ってません! |
童話城のみなさま、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 帰省して、今日大阪へ戻りましたが、フェリーの上で気がつきました。 ぼくら地方出身者は、行きも戻りも「帰る」なんですね。 |
「いい女」じゃなくて「ええ女」です。あ、また笑ったな。 |