紺屋ちゃんのOne Songでも、BOOKの小さな本棚で、本のご紹介をしていただいています。 お時間がゆるす方はぜひご覧になってください。 童話城ご常連の作家さまでは、横山充男さんの『水の精霊3』芝田勝茂おやぶんの『ドーム郡ものがたり虹への旅』が更新されています。 小梅の『あした、出会った少年』も(感涙)。 ありがとうございます〜紺屋ちゃん。 紺屋ちゃんのOne Song↓ http://one-song.net/ |
ふまさん ふまさんの守り神さまは、きっと田のかんさーだと思います。 心に一番深く染み入っている神さまが、その人の守り神さまだと思うのです。 小梅の龍や波切り不動さまも、やっぱりそうなんです。 ROYさん 見てきました〜 ROYさんの本のご紹介は、ほんとに読んでみてねという気持ちが伝わってきて、作家にとっては、ほんとにほんとに嬉しいご紹介です。 他の作家さんのご紹介を見ても、ああ、ほんとにそうだなあと思うことが多いです。 読まれた作品の傾向は豊かで、一見、私が読んだ感想と違っているのがあっても、書かれている内容で「あ、そうだな、たしかにそうだ」と気がつかされたりします。 そういう意味でも、ROYさんちは、私にとっては面白いです。 自分の作品については、もう感謝しかありません。 こどもたちとの橋渡しをしていただけるなんて、なんて幸せなことだろうと、いつも胸いっぱいに感謝しています。 いつも、ROYさんの書き込みからは、こどもたちの顔が目の前に浮かんでくるようなんですもの。 ほんとにありがとうございます〜 水玉ちゃん 私もいつまでも水玉ちゃんの面白いやつと思ってもらえるようがっばりまっす。 |
小梅さま。 山口からですか! それは、それは・・・・・。 お身体、精神、ご無理なさらないで下さいね。 オーバーワークは、いけません〜。 そうや、ずっこけ完結しちゃいましたね〜。なんかさみしい・・・・。でも、あとがきに次の計画がある、みたいなことを書かれていましたよね。ど、どんなプランなんでしょうか?! 興味津々です。 書いていく道。 水玉は、小梅さまと「おもしろくつきあえるヤツ」になるために、がんばります。 年下やけど、おもしろく飲めるヤツ、をめざします! ふまさん。 いつか読んでやって下さいませ、水玉の作品! そんなやさしいお言葉をかけて頂けて、嬉しいです。(涙) |
新学期になりなりました。 横山充男さんの『こぎだせ!ぼくらのカワセミ号』,越水利江子さんの『百怪寺・夜店シリーズ 魔怪さかさま屋』を,子どもたちは先を競って読んでいます。どこまで読んだかわからなくならないように,しおりを挟む子もいます。 冬休みが終わってから,朝の15分の読書タイムが短すぎると子どもたちが言い出しました。「国語の時間を全部読書の時間にして!」という希望も出てきているのです。以前は絵本ばかり読んでいた子が,活字の多い本を手にするようにもなりました。 那須正幹さんの『ズッコケ三人組の卒業式』は高学年の教室に置こうと思っています。ズッコケシリーズは,小学生の頃から大好きでした。三人組は永遠に卒業せず,小学生のままなのかなと思っていたのですが…。確実に卒業する日は来るのだと思い知らされ,ちょっと切なくなりました。 詳しい感想は自分のHPにUPしましたので,そちらをご覧いただければと思います。 (サイトの更新がなかなかできないので,「読書記録」というWEB上で更新できるコーナーを新たに作りました。家のマークをクリックしていただけると,直接「読書記録」にとびます。) わたしの場合,多くの人にその本を手にとってもらえたらという思いで紹介文を書いています。(例外はたまーにありますが。) 書評ではなく,紹介なのです。ですから,できるだけその作品の良さ,魅力を伝えられたらなあと思いながら文章にしています。なかなかうまくできないことが多いのですが…(汗)。 なんだか話がまとまらなくなってしまいました。 読者として,童話城の皆様の作品をこれからも楽しみにしています。皆様の作品を読んでいる子どもたちの真剣な眼差しを見せられたらいいのになあ。 |
ぼくも小梅さまの日記読みました。 今年一年に対する小梅様の思いをしっかり感じました。 また、書く事と書くことにかかわる人々との疑問やズレ、今まできっとしっくり来なかったことを整理されているのですね。 残りの時間を真っ直ぐに迷わず進もうとしている姿に感動しました。 僕はまだ、歩き始めたばかりで、何にもわかっちゃいません……。でも、「これは!」と感じるものが時々あります。作品であったり、言葉であったり。それを導く光と思って手探りで進んでいる感じです。 地上を歩くだけの旅なら、右か左か、東か西か。ですが、心の旅路は上にも下にも三次元の感覚で道があるように思います。 小梅さまは龍に導かれているとのお話。最近では神社などで水神や龍にまつわるものを見つけると、「あっ!」と僕まで嬉しくなります。(笑) それは単に、小梅様との共通点を探し出して喜ぶミーハー的な感じかも知れませんが……(汗) これからも、龍が小梅様に希望と勇気を示してくれるのでしょうね! 僕にもきっとそれはあるんだろうな。 もしかしたら、「田のかんさー」かもしれないな。 水玉さま 合評会って凄いですね。僕はまだ一回しか経験はありませんが、あの、緊張感は身が引き締まる思いです。 来週は僕も地元の同人で合評会があります。また良い刺激をもらえると思っています。 合評委員をされているとの事、感性も経験も違う他の方の作品を読む力は、きっと大きな力になるのでしょう。僕はまだまだ、修行が足りなくて……。 頑張ってくださいね! 水玉さまの作品読んでみたいです。 しらみやさま 潜りをされるのですね! 水の中の世界は神秘的で美しく、時には、怖くもありますよね。 こうして、ネットを通じて共感できる喜びを嬉しく思います。 「仁淀川漁師秘伝」読まれるのですね。嬉しいです! でも、僕は小学館の回し者ではありません(汗) 思いは同じく、「次の世代にも渡してあげたいですね。」です! 今後ともよろしくお願いいたします。 |
> 小梅さま。 > 日記、読ませて頂きました。 > 「書く」者どうし、好みの本や、運命の本が違うことで、私は反対に安心したりもします。それが近い人であればあるほど、(違って)ほっとしたりします。 > 全く同じ本をお手本として、全く同じ本を愛し、全く同じ方向で「書こう」とするのは、重なりすぎて怖いです。 ほんま、そうやね。 重なりすぎると怖い気持ちわかります。 まったくその通りです〜 そっくりそのまま重なる必要なんかないし、それでは友だちだって面白くないです。 でも、芯の、芯のところはやっぱり…という気持ちは、私には残ってるかなあ… あきらかに自分と違うところを目指している人の作品について、私は自分の好き嫌いで語ってはいけないという気持ちだけはやっぱりあります。 つぎの合評会は、前日が那須正幹大兄貴のズッコケ完結お祝いパーティーが山口であるので、それに出席のため、山口泊です。山口から合評へ駆け付ける予定です。 |
小梅さま。 日記、読ませて頂きました。 「書く」者どうし、好みの本や、運命の本が違うことで、私は反対に安心したりもします。それが近い人であればあるほど、(違って)ほっとしたりします。 全く同じ本をお手本として、全く同じ本を愛し、全く同じ方向で「書こう」とするのは、重なりすぎて怖いです。 でも、それが偶然にも重なると、やはりめちゃくちゃ嬉しいです。矛盾しているようですが、水玉の正直な気持ちは、そうなんです。 だから、水玉の場合、小梅さまがすすめて下さった周五郎の例の本に、同じく自分が、猛烈に感動できたことがめっちゃ嬉しく、小梅さまが村上春樹は読み込めなかったという事実に、ちょい安心したりしました。(笑) このちょい安心があるからこそ、水玉は、小梅さまとこの先も仲良くおつきあいさせて頂ける、そんな気がしています。 『あした、出会った少年』冬の課題図書、おめでとうございます! あれは、ほんとに、子どもの情緒を育む本だと思います。あれを読んで、情緒を育んだ子は「めったなぐれかたはせえへん」てなことを、思っています〜。 今年度も、水玉は「プレアデス」の合評委員ですが、合評の場は、さまざまな方の、さまざまな意見が飛び交うので、おもしろいなと思っています。 Aさんの作品を、Bさんは傑作と感じ、Cさんは退屈だと感じる。そういう意見が飛び交う場になればいいなあ、と思っています。 「プレアデス」には、個性豊かな書き手さんがそろっているので、意見が固まらない。そこが楽しいですね。でも、もんくなしに「いいものはいい」と意見がそろう作品が出た時は、わくわくしますね! わくわく、どきどき。 今年もどうぞよろしくお願いします!!! 小梅さまはお忙しくて、昨年はあまり合評会にご参加できませんでしたね。残念です〜。でも、今年は、ぜひぜひ〜。小梅さまのご意見をうかがいたい小梅ファンが、悲しんでいます。 ちなみに、早いですが、次回の二次会のお店は、もう見つけてありま〜す。 |
一昨年、昨年と初詣にお参りして、吉兆を二度もくださった御香宮へ、旧年の破魔矢をお返しに行ってきました。今年のご神符は「招福昇運」の和凧をかたどったご神符を頂いてきました。 二年続きでいい運を頂いて、お礼参りに行かないとと気になっていましたので、なんだかホッとしています。 お神籤をどうしようかと考えながら行ったのですが、香水を頂いてお参りしたら、それだけで満足して、そんなことはすっかり忘れてお宮を出てきてしまいました。 そうか、今年のお神籤は必要なし!と神さまがおっしゃっているのだと思って、結局お神籤は引かずに帰ってきました。 帰りの電車の中で、青空に、小さな白い雲の龍が見えました。熊野で見たような湧くような大きな無数の龍ではありませんが、頭からしっぽまでくっきりと、絵に描かれたような一頭の龍でした。前足のそばにまるい玉までありました。 駅に入って見えなくなって、駅を出た時には消えていました。 今年のお正月は初夢も見なかったので、おめでたい雲を見てうれしいです。 今年もがんばろう〜 しらみやさん&ひまわりさん&巫女ちゃん 末吉や小吉は、大吉に通ずといわれます。 そのかわり、大吉は大凶に通ずとも。 つまり、心がけしだいということでしょうか。 |
>ふま様 川に対する思い私も同感です。ダイビングをやるので、川で潜ることもあるのですが、汚くなったとは言っても水底では魚や虫がいっぱいいます。タンクをつけずに息をこらえてのぞいていると水面に上がるのを忘れます。(笑)次の世代にも渡してあげたいですね。 「仁淀川漁師秘伝」買います。いい本を教えて下さってありがとうございます。 >巫女さゆさま >ひまわりさま 末吉は「末広がりの吉」だそうです。小吉は「どんどん大きくなる吉」だそうです。二つとも大変縁起のいい御神籤だそうです。信神深い好きのタロット占い師が言っていました。おめでとうございます。 |
今朝も寒いです。 弥太さんといえば、時代劇好きの私にとっては子母澤寛の『弥太郎笠』の弥太さんです。 粋でいなせで、哀歓のある弥太郎が浮かんできます。 でも、身近にそんなに、魅力的な弥太郎さんがいらっしゃったなんて素敵です。 私の身近な弥太さんは、やはり、若くして亡くなった実父かも知れません。 川猟師ではありませんが、漁権は持っていて、あゆやうなぎをとってきては自分でみごとに料理して家族を養いました。父が亡くなってからは、まだ少年だった弟がそれを引き継いでしょっちゅう魚をとってきて、貧しい母子家庭を助けたそうです。 あの時代は貧しかったけれど、豊かな日本人がいっぱいいましたね。 ふまさん、 「仁淀川漁師秘伝」土佐弁なんですね。 仁淀出身の私としては絶対買わねば。 |
なんだか驚いています! 弥太郎さんも、沢山いらして、皆さん魅力的で味のある方ばかりですね。 巫女さゆさまの弥太郎さんは、謎を秘めた渋い感じの弥太郎さんで、なんてことない話、なんてとんでもありません。 僕は「雪むかえの村」を拝読させていただきましたが、あの世界を感じているので、弥太郎さんの姿もとっても神秘的に浮かんでくるようです。 ながくる おうゆき こうこう・・・・ あのフレーズは音楽となって頭にこだましました。子供たちの声が、あちこちから聞こえてきました。なんてことないなんて……。お話にしていただけたら感激です! ところで、「ええ女」ぶりのお話。ほんとうに、「ええ女」なんですね〜! 瑠伊さまの弥太郎さんも、また人生を感じます。義足をつけての行商、そして開業。凄いお方なですね。 それにしても、弥太郎さんで、こんなに盛り上がるとは……。もともとは文学のお話だったのに、申し訳ありません。(汗) でも、「仁淀川漁師秘伝」はとても良い本です。自然の大切さや面白さ怖さなどなど、川で生きる人から見た自然への畏敬の念と愛情を感じます。とくに、高知弁?で語られている文章は、最高に良いです! 読むだけで、お腹がすいて、魚獲りに行きたくなるかもしれません。 川は見た目には美しくても、生き物のいない川は寂しいです。子供の頃に潜った淵には大きな鯉や小魚がうじゃうじゃいたものです。今潜ってみると……。魚の少なさに寂しくなります。自然が変わって行く姿をこの目で実感します。 あ〜……、また熱くなってしまいました。反省。 小梅さま、いつも、すんません。ぺこ <(_ _)> |
フマさん、知らせていただいた本の案内を見て、私も読みたくなり、今考慮中です。本も書けないので、小梅ちゃんのように資料にするわけでも無いし、ただ読みたいだけなんですけど。 私も椎名誠さんの本が好きでよく読みました。CWニコルのアウトドア、黒姫山からの報告も楽しいですね。 私の弥太郎さんは祖母の弟です。月に一度福井からやってきて、我が家に一晩か二晩泊って行きました。冬は鯖の浜焼きと祖母の好きなうにの塩漬けを御土産に。美味しかったです、昭和20年代後半から30年代の事ですから、夕食の惣菜は一品と吸い物くらいでしたから。 熱々の御飯にうにの塩付けを乗せれば何もいらなかったなあ。 戦争で片足を無くし、義足をつけて野菜の行商から初めて、20年代後半には福井の駅前に店を構えてましたから、物凄い努力家でシッカリ者で、祖父の頭の上がらない人でした。私も苦手、大阪人間の「米の飯とお天等さんはついて来る」の道楽者には煙たいお人でしたが、とても姉思いの人だった事は確かです。 |
童話城、にぎわっていますね! 今年もはや11日・・・いえいえ、すでに12日目になってます。 弥太郎さんつながりで、思わずやってまいりました。 漁自慢の話でもふるさと自慢の話でもないんですけど、弥太郎さんというと、懐かしく思い出す人がいます。わたしが思い出す弥太郎さんは、「合羽の弥太郎」さんです。合羽の弥太郎さんは、下のレスでYOUさまが書いていらした、旅烏の縞の合羽タイプの、黒いゴム製の合羽をいつも身につけていた人です。雨の日も晴れの日も、黒い合羽は彼のトレードマークでした。それで、わたしたちガキンチョは弥太郎さんを「合羽の弥太郎」と呼び捨てに呼んで、よくはやしたてたりしていたんです。彼は、年に二、三度、村へ駄菓子を売りにやってくる人でした。とても背の高い、意外に若い、無口な人でした。駄菓子は、両手にひとつづつぶらさげたブリキの一斗缶の中にぎっしりと入っていました。 「合羽の弥太郎」は、わたしたちガキンチョには、とても魅力的で、そのくせ怖い人でした。彼が笑っている顔を見せたことがなかったからかもしれません。駄菓子を持っているというわくわくと、他所からやってくる人というどきどきで、わたしたちは彼の姿を見ると20メートルほど後ろから、はやしたてながらついていったものでした。五月のハエのようにうるさくつきまとって、はやしたてるわたしたちを、彼はどんな気持ちで眺めていたのでしょうか。50年たったいまも、弥太郎さん、と聞くと、「合羽の弥太郎」さんの黒い合羽姿と、大股に歩く後姿と、ときどき振り返ってわたしたちをじっと見ていたあの顔が思い浮かびます。 すみません、なんてことない話で。 最後に、 巫女さゆの今年最初の「ええ女」ぶりを御報告させていただきます。 初詣のおみくじ、末吉でしたが、にっこり笑って 「神様、よろしくね} と、お宮に結んで参りました。元気です! ヤッホ、ひまわりさん。いっしょですね。全然気にしてません。 |
小梅さま >資料に欲しいです。 いや〜、なんだか嬉しいです。早速お教えしますね! http://books.rakuten.co.jp/aftg/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1211929&rbx=X 「仁淀川漁師秘伝」のサブタイトルは、(弥太郎さん自慢ばなし)です。 漁の手法の自慢ではなく、豊かな仁淀川の自慢ばなしと思っております。ふるさとを自慢できるって、良いですよね! ところで、ちゃんばらはスポーツとして、広まっているようです。たしか、アメリカでも行われているようです。 やれば、きっとハマりそうですね! 検索すればでてくるはずです。YOU-2さまもハマるかもしれません! |
今日は寒かった〜 女子大生もみんなコートを着てました。 でも、日本の冬らしくて、寒くても、なまあったかいより、ずっといいです。 ひまわりさん お年賀、今日届きました。 ありがとうございます。 児童文学の修業は、自分の秘めた力を引き出してくれる師に巡り逢えるかどうかで、大きく道が変化してしまうことも多いです。 もっとも、書かないひと、推敲手直しができない人は、問題外ですが。 ひまわりちゃんも、どうぞ頑張ってくださいね。 水玉ちゃん 村上春樹さん、軽快な文体と物語運び。ほんとに、水玉ちゃんのおっしゃる通りです。 私は、中学生のときに、私の世代からしても、もう一世代古い青春文学、石坂洋次郎にはまりました。 運命の作家は山本周五郎だし、きっと、若いときから、古き良き作品群に親しんでしまったので、今も、今をときめく人気作家さんの作品は軽やかすぎて物足りないのです。 YOU-2 さん&ふまさん 「仁淀川漁師秘伝」 私も資料にほしいです。 どこで手に入るのでしょうか〜 ちゃんばら ええなあ、ここらあたりでも見たことありません。 でも、それっぽいゲームのCMやってますよね。 あれがゲームのCMでなくて、ほんとにチャンバラ遊びの推進CMならいいのに… |
YOU-2さま >「仁淀川漁師秘伝」やっぱりそうでしたか。なんだか嬉しいですねぇ。乾杯! YOU−2さまと乾杯できるなんて・・・幸せです! ( ^^)/ロ≧☆チン!≦ロ\(^^ ) 最近は、ぼくも釣りにいかなくなりましたが、川辺でとりとめのない話をするひと時は良いもんですね。 川の流れる音、キラキラ光る水面、そこにいるだけで心も体も清められるような気がします。 こんな話をしていると、釣りに出かけたくなってきました(笑) 子供の頃の川と山は、忘れられない原風景ですね。 きっと、YOU-2さまの絵も、そんな絵なんでしょか? 是非拝見したと思っております。実は「プレアデス」購読申し込みしました〜( `ー´)ノ 沢山の刺激をもらおうと思っております。楽しみです! |
ふまさん 幻を見る程、ぼくはまだもうろくしていませんよ(爆) でも、チャンバラの話をしだしたら止まらなくなり、歳が知れるので止めときます(笑)。 「仁淀川漁師秘伝」やっぱりそうでしたか。なんだか嬉しいですねぇ。乾杯! 弥太郎さんと言えば、「伊豆の弥太郎」とか、股旅物に出てくる名前なので印象的でした。 ぼくは釣りはあまりしませんが、親父が元気だった頃、正月に帰省して、ふたりで仁淀川の川辺に並んで座ってなげ釣りをしました。 魚はあまり釣れなくても、何時間でもの〜んびりと山川を眺めながらとりとめのない話をして過ごしたのです。 ゆったりした、いい時間でした。 仁淀川は、川漁師さんには生活の川ですが、ぼくにとっては心の洗濯をする川でした。 (川で洗濯・・・、ぼくはやっぱりお婆さんになるのやろか? 巫女さん) 水玉さん だからぁ・・、ぼくは怠け者だからダメだって言ってるのに、なんべんも言わさないでよ、恥ずかしいよ。 |
YOU-2さま。 そうなんです〜。「プレアデス」に入ってよかったことは、すてきな方に、たくさん出会えたこと。 合評会には、もちろん文章のお勉強に出かけるのですが、みなさんとお話できることも、実はとっても楽しみなんです〜。(二次会は、だから絶対、必要!) すてきなものを書くということは、すてきに生きること、それを教えてもらっています。 グランマ・モーゼスの絵、かくのが楽しい! っていうのが伝わってくるような感じで、好きです。 YOU-2さまは、再出発?! ですか? 水玉などには、想像も出来ない高〜い世界です。 まだまだ私には、捨てるものすらありませんからあ。 今までを捨てて(とはいえ、今までがあるから、さらに高い世界へとふみだせるのですよね)再出発とは、勇気あるご決断! が、がんばって下さい! |
YOU-2さま そうそう、宮崎弥太郎さんです! 今手元にありますが、三角定規のまゆげに、でっかい鼻っぱしらのお方です。YOU-2さまの近所のお方だったとは……、驚きです。仁淀川の懐の広さに感動しました。また、なんと言っても魚獲りの技が惜しげもなく書かれているのが嬉しいいです。宮崎という、苗字がまた、嬉しいです!(笑) ところで、チャンバラをやっている子供なんて、ここ、ど田舎宮崎にも、そうはいません。それって、幻じゃないですよね! それなら、本当に感激する光景ですね。あ〜っ、思い出した! 子供の頃は小さい子供は、「みそん子」と呼んでいました。「みそん子」はどんな遊びでも、負けたり鬼になったりしません。いつも、手加減されるのです。用は一人前の子供じゃない?(笑) チャンバラか〜、血が騒ぎます! 懐かしいな〜^^ ひまわりさん お帰りなさい〜! また、そちらに伺いますね。( `ー´)ノ |
今、10階のベランダから懐かしく、珍しい光景を眺めていました。 小学一年生ぐらいの男の子が五人、寒空のしたで、林の中を出たり入ったり駆けながらチャンバラごっこをしています。 今時の、しかもこんな都会で、ホンマに珍しいです。 さすがに、風呂敷を持ち出して(家にも無いと思いますが)マントや頭巾にしている子はいませんでしたが(笑)。 こんな寒い日に小手でも食らうと、しもやけの指がちぎれる程痛かったんですよね。 ああ、おじさんはむっちゃ嬉しい。懐かしい。 「おーい、上着の両腕の袖を抜いて、第一ボタンだけをとめると、縞のカッパの旅烏やぞぉ!」思わず叫びたくなりました。 |