小梅さま。ご常連の皆様おじゃまします。 いつもは陰でお慕いしておりますが、小梅さまより有り難い書き込みをいただきまして登城しました。 ご無沙汰つづきですのに申し訳ございません。 『忍剣 花百姫伝』シリーズの発売を楽しみにしているひとりです。 >身を退く はっとさせられる言葉です。その思いが相手に伝わらないのは何故と哀しんだり嘆いたりすること、それも保身なんですね。とても勉強になります。 |
掲示板を見返してみると、昨日はよく足を運んでるなあと、自分で感心。(メールの関係でオンラインのPCで原稿を書いていたので、原稿の合間に、ちょこちょこと) 親子のこと、考えてました。 親って、いつ、こどもから身を退くのかなあって。 遠くから見まもるというのは一生できるけど、どこかで親の方がけじめをつけないといけないですよね。 私はやっぱり子どもが社会人になったときが、その時だと思っています。 もうすぐ知人のお嬢さんがお嫁に行きます。 ご祝儀の準備をしながら、そんなことも考えました。 今日も原稿を書きます。 『姫』2話を書きつつ、ちょこっと「初恋」も。 新しい物語はいつでもワクワクします。 |
犬夜叉は編集長も、一番に思い浮かばれたみたいですよ。かくいう小梅も。 ということは、犬夜叉は読者層がかなり幅広いということでしょうか。 夜店〜 家の前に夜店が出るなんて、子どもの頃からの夢でした。いいなあ。 ふまさん さっき、字を誤変換してました。 すみません。 身を引くではなくて身を退くです。 直したいけど、ふまさんのは私には直せなくて、すみません。 ぼちぼち〜 私も、今、辛いことに追い込まれているというのではありません。ぼちぼち考えているだけです。 人間、ぼちぼちがいいですよね〜 |
今日は、今年初の夜店が、家の前に出ています。 にぎやかです。 小梅さま。 編集さんは、私よりも六歳もお若いのですね。 きっと、大学を出たてのフレッシュさんなのですね! まず「犬夜叉」を思いうかべるところに、親近感を感じました・笑。 |
小梅さま >人間は快い気持ちで人とかかわって生きるのがいいのではないでしょうか。 この言葉に救われました。ついつい、保身になってしまいます。それは、傷つくことを恐れているんですよね。 「こんな僕です。こんな僕でよければ!」と自分らしく関わって生きます。そう決めなきゃやってられませんね。 >見限るには愛はありませんが、身を引くには愛があります。見限るは保身だけれども、身を引くは喪失の哀しみを甘んじて受けることのように思います。 うう、想像するだけで辛いです… 小梅さま……。 (ノ_・。)ノ□ヾ(・ω・ ) ナミダヲオフキ 生きるとは、なんて苦しく切ないのでしょう。でも、だからこそ美しいと思います。 こんな奴に早速のレス、感激でした。さて! 僕もいろんな意味でぼちぼちがんばります! 生きることも書く事も人と関わることも。 |
> その、見分けると言うことが一番難しく辛いことのような気がします。 > その人を「ここまで」と見限る事はそれ以上の事を信じない、信じ切れないと言うことのように思えます。 > 思い切って見限る事ができれば、どんなに楽か……。 > > 人は常に誰かと関わって生きていく。自分さえも良く分からないのに、他の人を「ここまでの人」と見ることができるのか? ふまさん。 ほんまにそうですね。 見限ると考えると、それも保身になってきますよね。 でも……と、私は考えてみました。 貪られていると感じるのは自分自身の問題です。 人間は快い気持ちで人とかかわって生きるのがいいのではないでしょうか。 自分のためにも側にいる人のためにも。 誰かに貪られていると感じるときは(一時ではなく、何年も何十年も)、人を見限るのではなく、そういう状況から脱して、そういう自分と決別する方がいいような気もするのです。(個人的な体験でいえば、双方にとってそれが良かったと今では思います。その時も私は愛はありました) 相手の方が貪られていると感じてらっしゃる場合も同じです。 何一つ貪ったと自分では思えなくても、そんなふうに感じさせたのなら、もう側にいない方がいいと私は思います。 古い言葉で言うと、身を退くという言葉が当たっているように思います。(男女だけではなく、友人、家族などを含めての話ですが) 見限るには愛はありませんが、身を退くには愛があります。見限るは保身だけれども、身を退くは喪失の哀しみを甘んじて受けることのように思います。 うう、想像するだけで辛いです… |
小梅さま 仏典の教え。 >人は親しむべき友と、親しむべきではない友とを見分けねばならない。 その、見分けると言うことが一番難しく辛いことのような気がします。 その人を「ここまで」と見限る事はそれ以上の事を信じない、信じ切れないと言うことのように思えます。 思い切って見限る事ができれば、どんなに楽か……。 人は常に誰かと関わって生きていく。自分さえも良く分からないのに、他の人を「ここまでの人」と見ることができるのか? どうやら、いつもその事に左右されて生きているような気がします。 真実を見通す目と心をもてる人になりたいです。毎日が修行ですね。 何かが生まれるときに痛みを伴うのは分かっております。その痛みを恐れず前に進んでみたいです。 小梅さまの言葉を噛み締めつつここに書きながら自分に問いかける僕でした。(汗) 小梅さまの言葉には「魂」がありますね。だからついつい、書いてしまいます。参ったな〜(笑) |
蛙女ちゃん げんき〜? 世の中には面白いこと沢山あるよ。 くるしい辛いこともい〜っぱいあるけどね。 でも、その辛いことの半分以上は、結局、保身なんだなと思う今日この頃です。 自分の命や健康や、故郷や愛する人をなくしてしまう喪失の哀しみは、人間の根源的な辛苦だけれど、それ以外は、誰もがつい保身にまわってしまっているのじゃないかと。 以前日記に書いた仏典のおしえですが、 人は親しむべき友と、親しむべきではない友とを見分けねばならない。 親しむべきではない友は、貪りの深い人、ことば巧みな人、へつらう人、浪費する人である。 親しむべき友は、真実助けになる人、苦楽を共にする人、忠言を惜しまない人、同情心の深い人である。 不真面目にならぬよう見守り、かげにまわって心配をし、災難のときはなぐさめ、必要な助力を惜しまず、秘密をあばかず、常に人として正しい方向へと導いてくれる人は、親しみ仕えるべき友である。 というのを思い出したりして、自分のこれからの人生を考えたりしています。 もし、誰かに貪られていると思うなら(精神的に)、それは続けてはいけない人づき合いだと思うのです。 はたと、自分が貪ろうとしているのではないかと思ったりする人は、たぶん、貪って気づかない人よりずっとまし。 だって、貪る前に気づいて踏みとどまるのですから。 もしかしたら、人間って、この二つに分かれるのではと思ったりしています。 私は人生の折り返し点にいるのかも知れません。 こんなこと考えて、つい、人生の面白さを忘れてしまったりするのです。この頃… 水玉ちゃん 書類はポストに入れました。 たぶん、今日の便で回収されるはずです。 花百姫伝の担当、Aさんは水玉ちゃんより6歳お若いです。でも、とても頼りになります。 結婚されても、子どもが生まれてもお仕事をやめないで、ずっと私の担当さんでいてほしいと心から願っています。 ROYさん 7連休〜! すごい。 これで、世間が人で込まなければなんでもできる長さですよね。 那須さんはほんとにすごい作家さんです。 かろやかに、さりげなく、楽しいことも深いこともすらすら書ける希有な作家さんだと思います。 |
今日は代休となり,7連休中のROYです。 『忍剣 花百姫伝』とっても楽しみです。 小梅様はこの連休はお仕事なんですね。 お疲れ様です! わたしの連休は読書(マンガ含む)とお掃除三昧です。 那須正幹さんの『屋根裏の遠い旅』を図書館で見つけて読むことができました。 30年前の作品とは思えませんでした。 子どもにも大人にも,この本を読んで今の世の中を考えてほしいと思いました。 那須さんの作品はズッコケシリーズもいいけれど,それ以外の作品の方に魅力を感じるし,子どもたちにも紹介していきたいと思います。 |
小梅さま。 着きましたか。お忙しいところ、すみません〜。 助かります。 ポプラ社の編集部日記も、見てきました〜。 これまた楽しくて、次々クリックして、読んじゃいました〜。編集さんは、若い方なのでしょうか? 今回の本作りに「愛」と「情念」を注がれているのですね。ますます楽しみです! 日記冒頭に、次作の文章がちょっとのってる〜。 わ〜、美しくて、わくわく・・・です! |
日記から編集さん(安部さん)の日記へとんで行ってみました。 「世の中にはおもしろいことがたくさんある!」 何だか元気の出る一行でした。 そんなおもしろい本、早く読みたいです。 |
チハルちゃん 『パーティがはじまるよ』はとてもいい絵本でした。 読者として楽しかったという以上に、書き手の一人として勉強をさせて頂きました。 おおっ、そう来たか〜やられた〜♪と。 楽しかったです。 『奇怪変身おめん屋』もご紹介頂きまして、ありがとうございます。見てきました〜 メールやお便りが滞っていてすみません。 気持ちがあせるばかりで、どうぞ失礼をお許し下されませ。 水玉ちゃん 見てきて下さったんですね。 ありがとうございます〜 東先生の年譜、私も次々見てしまいました。だって、おっとこまえなんですもの。 例の書類届きました。今日、ポストに入れます。 ひよこさん がんばってください。 いい同人が見つかりますように。 それにしても、世の中は連休ですね。 私は連休返上で仕事三昧の日々です。 童話城のご常連のみなさんも、きっとご家族サービスにお忙しいことでしょう。 楽しむのもパワーがいりますね。連休疲れにご注意下さいませ。 |
小梅さま、なぞなぞ本のページに『パーティーがはじまるよ』を紹介してくださって、ありがとうございました。とってもうれしく拝見しました。私にとって、はじめての絵本、子どもたちが喜んで手にとってくれますようにと願っています。 子どもたちが文句なしに喜んで読むでしょう『奇怪変身おめん屋』、こちらのHP「ちいさなひとりごと」でご紹介させていただきました。よろしければ、お時間のあるときにでも、のぞいてください。 |
小梅さま。 『稲生モノノケ大全 陽の巻』の東雅夫さんの後書き、読ませて頂きましたよ〜。 小梅さまの他の作品も読みたくなる、ステキな内容ですね。すぐれた児童文学は、大人が読んでもおもしろいということですもんね。東さまのプロフィールも興味深く、0歳〜の年譜をどんどんクリックしてしまいました。(笑) |
アドバイスをいただき、ありがとうございます。 同人誌に関する説明をいただいたおかげで、わたしが少々誤解をしていたことがわかりました。 同人誌に入会するとともに、どこかで添削コース受講を受けなくてはいけないですね(笑)。 いやいや、お恥ずかしい(汗)。 |
ふまさん。 随時募集中です。よろしくおねがいしま〜す。 水玉ちゃん 生気を吸い取られる…わかります。 人間、良くも悪くも本性が現れてしまうのがお酒です。 だから、こわい。でも、だから楽しいのかも。 るいちゃん 『稲生モノノケ大全 陽の巻』 どれも短編から中編やから、気軽に読めるような気がします。私も自分以外の作品は初めてやから、楽しみ待ってます。 ひよこさん ようこそ、お越し下さいました。 修業の場としての同人は、どこも基本的に添削はしていないはずです。 添削をしてもらえるのは各協会の添削通信講座か、一般の童話講座です(朝日カルチャーとか毎日カルチャーとか)。 でも、同人での師弟関係をおのぞみなら、童話作家の先生お一人に童話講座の受講生が集まったかたちの同人なら、師弟関係に近いと思います。 それでも、添削はしてもらえない場合が多いと思いますがアドバイスならして下さるでしょう。 童話城で紹介している同人は、季節風もプレアデスも中部児童文学会も、作家が多数所属する大きな同人です。 この場合は、師弟関係というのは同人の中ではありません。(同人はみな平等。作家が沢山いても、会費はみなが支払っていますから、生徒が月謝を払う講座のようには、作家たちに添削したりアドバイスする義務が生じたりはしません。講師ではないからです) だれもが自由参加であり、平等に、児童文学を精進する場です。 とはいえ、合評の場で、所属作家や同人の意見やアドバイスは聞くことができます。 それは書くことに精進する人には幸運なことです(専門大学でしか講義を受けられないような著名な作家さんや、講座をされてはいない売れっ子の作家さんに、無料で作品を読んでもらいご意見を頂けるのですから)が、あまり書かないなまけものさんには、針のむしろともなります。 季節風もプレアデスも中部児童文学会も、所属作家は現在第一線の作家さんたちですので、とても多忙です。 アドバイスを活かせない人、自分で書かない人にはかまっていられませんし、先に書きましたように、講座の先生のようにどこまでも指導するという義務は全くないのです。 というわけで、ひよこさんの場合、添削については通信講座などをおすすめいたします。 その上で、ご自分に一番合った同人に入られればいいと思います。 全国には大小の同人がほんとに沢山あります。 それぞれ個性があり、どの同人がその人に向いているかは、正直なところ、第三者にはアドバイスできません。 同人というのは中へ入ってみないと、どんなところか、全くわかりませんから。 ただ、ひよこさんのお住まいの地域によっては、そのお近くの同人の方々がここを覗かれているかも知れませんので、そのあたりは地域がわかれば情報を下さる方もあるかも知れません。 |
みなさん、こんにちは。 経験豊富な皆様にお尋ねしたいことがあります。 脚本や小説のクラスを大学で勉強したことはあるんですが、実際に童話づくりを始めたのは、つい数ヶ月前…。 まだどこの同人誌にも参加していません。 童話をコツコツと書いて、数ヵ月後に見直して書き直す作業を続けています。 でも、やはり初心者には削除してくれたり、アドバイスしてくれる師匠が必要…。(ハァ…。) 只今、そういったアドバイスを頂ける同人誌を探しています。 もし宜しければ、同人誌名かサークル名を教えていただけませんでしょうか? ちなみに、現在購入している同人誌は『びわの実ノート』です。(『龍の子太郎』を2歳のときに観て以来の松谷みよ子さんファンです。) 宜しくお願いいたします。 |
おお〜、すごい話になってる! わ〜い、「プレアデス」熱い男大募集! (参加してみました・笑) ふまさん。 期待してます〜! 小梅さま。 夢の喫茶店に、お酒は、おかない方向です〜。 なぜかお酒を出すと、疲れるのです。疲れるというか、エネルギーを吸いとられるというか・・・・。 今まで、いくつかのお店でバイトしましたが、お酒を出すお店は、疲れました。お酒そのものに、エネルギーを吸いとられるのか、お酒を飲みだしたお客さんに、吸いとられるのかは謎ですが・・・・。 今のお店も、ワインなどお酒はおいていますが、出だすととたんに疲れます。で、お酒の出ているテーブルの近くにいくと、エネルギーを吸いとられる感覚があります。不思議です〜。これが、自分もいっしょに飲んだりすると、そうでもないのです。で、考えたのですが、人間はお酒が入ると、貪欲になって、しらふの人の「気」を吸いとろうと、無意識のうちにするんじゃないかと。妄想かもしれません・・・・。 |
小梅さま 応援ありがとうございます。感激です! そして、プレアデスの「求む! 熱い男」の件了解しました! プレアデスも魅力的です。だからこそ、購読もはじめました! >若い美女が十数名、妙齢の美女が数名、プロ作家を目指す方には天国です。 (ノ´▽`)ノオオオオッ♪ いえいえ…、そうではなくて、プレアデス代表の某雑貨ですさまの作品に惚れてしまいました。(* ̄(エ) ̄*)ポッ 関西の熱い男を見つけたら、是非ご紹介します! いつか、某雑貨です様にもお目にかかりたいです。都城に来ることがあったら、是非焼酎を! |
>>ただし、書かないなまけ者には地獄です>きっぱり これをクリアしないとアカンからたとえ私が男でも、某雑貨です様の期待には添えないから、入会してもしゃーないね、笑い。 「稲毛物の怪全集」予約したけど、全部読めるかな?そうそうたる書き手さんばかりやもの。楽しみと不安で期待してます。 |