ついに夏休みに入り、ラジオ体操、夏期保育、自由研究に宿題の丸つけ、プールに読書感想文、植物の観察…私が小学生か?というくらい三人娘の夏休みの課題に取り組まされて、すっかりごぶさたしておりました。 今日は奇跡的に小学生チームが出かけてちびっこがお昼寝したので、早速やってまいりました。 以前、小梅先生が「書けない日があってもしょうがない、それを3〜4日続かせなければ」と教えてくださいましたが、夏休みに入って一行も一文字も書けていません。童話城のみなさまで、ちびっこ持ちの方、あるいはかつてちびっこ持ちだった方は、いったいどうやって時間を作られているのでしょうか? 夏休みの読書の宿題で、次女が百怪寺シリーズを選びました。感想文は学校に提出するのですが、どうしても絵を描きたいといって「ラムネや」「からくり屋」「おめんや」の絵を描きました。(彼女は絵描きさん志望なのです)合評会の時に先生に見ていただくね、と言うと どうしてもすぐに送って欲しいと言います。親ばか丸出しで申し訳ないのですが、とっても上手に描けていて私も見ていただきたいなぁと思います。図々しいですが、郵送させていただいてもいいでしょうか…出版社に送ればいいのでしょうか? 早く魔女りんごも買って!とせっつかれています。(私だって読みたいよ!)週末に大きな本屋さんに買いに行きます。 では、今からちびが起きるまで作品に取り組みます。 がんばるぞ〜 |
小梅さま、「きらちゃん ひらひら」のご紹介、ありがとうございます。ほんとうにほんとうに嬉しいです。 わたしのこの喜び、小梅さまが一番わかってくださるのではないでしょうか。 ここしばらく、チハルはずっと、小梅さまの日記や掲示板に元気をいただいておりました。そして思いました。もしかして、小梅さまも、ほんのちょっぴり「きらちゃん」で、「運命よ、おどき」という瑠尹さんも、人と同じがしんどい水玉ちゃんも、この掲示板にいらっしゃるたくさんの方が、きらちゃんと近い心をお持ちなのではないかと……。 小梅さま。これから、「小梅ちゃん」ってお呼びしてもいいですか。 |
小梅さま みわわさまといい、小梅さまといい。なんの騒ぎかと覗いてみたら! 映画のお話だったのですね。机をたたいてまで絶叫されておられるダーシーさまとやら、どんなおとこっぷりか拝見してみます。ということは1から観たほうがいいのですね。 某さま、なんだかすっごく、小梅さまがフッておられますよ。どうします? ぼくがおもうに、「これが、もてるおとこなのよ〜」って言っておられるようで。(汗) まずは、この目で観てコメントいたします。 逃走!ヽ(・・;)ヘ。。=3 =3 |
引っ張り出してすみません。 小梅は思わず二度も見てしまいました(この忙しいのに)。 なぜかというと、シーンシーンを胸に焼き付けておきたかったからです。 現実には決して起こらない夢のシーンの数々。 幻でも、ブリジットに幸せをちょっぴり分けてもらえて嬉しいです。 今回のダーシーさまには、ちびくろさんぼの虎みたいに溶けてバターになってしまいそうでした。 いや、むしろ、溶けてホットケーキになって食べられて、この世から消えたいです。 もう辛い現実に戻りたくないです。 ああ、映画や物語はなんていいものでしょうか。 ブリジットは女性にとって究極のファンタジーですよね。 > 世界遺産に指定したいです(意味不明)。 小梅に限っては、明瞭に意味がわかりますとも。 私はブリジットが「彼はもう私を○してないのよ」というシーンで泣けました。 かつて、自分がブリジットと同じ思いで歯を食いしばった生きていた想い出と重なって… パンツ。ステキです…(あぶない) おまけにわり算までしてしまいました。 71÷8=切り上げると9 とうことは、一週間に…きゃあっ〜 (意味不明の方すみません) |
フられて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!(念のために注・ハクション大魔王のキメ台詞のもじりです) すみません、ネット落ちしている間に2DDのことが解決しそうでしたので(わたしもワープロ乗り換えのとき、ワープロ用のリッチテキストコンバータを使いましたよ)おとなしくROMしていたのですが…。 ダーシーさまには、負けました。 のこのこ出てきました。 もー、完璧ですよ。パーフェクト! あのパンツも含めて。 わたし、世界で一番好きなのはコリンの顔じゃないかしら、と思うくらいです。世界遺産に指定したいです(意味不明)。 いいですよねぇ、はあああ(ため息)。 「ブリジット2」のミスター・ダーシーは素晴らしすぎて、見ている間じゅうボロボロ涙が出ました。 思い出しては、ため息です。はあああ。 |
しらみやさん ROYさん 教えて下さってありがとうございます。感謝〜 ともかくフロッピードライブクリーナーを買ってみます。 それで、だめなら、リッチテキストコンバータを。 それにしても、こういう機器はどんどん良くなるのはいいけど、すぐ製造されなくなるので辛いですね。 そのうちリッチテキストコンバータも製造されなくなったりして… るいちゃん ひさしぶり〜〜 今、小梅は頭と心にたたきこんでいます。 「運命よおどき、そこは私が通るのよ」という言葉を。 ああ、やっぱり、そういう人が自分の人生を切りひらいて幸せをつかむんですよね。 よーしっ。 「あっ、なんや、あれ!」 「え、どこ!?」 さささささっーーー (と、運命の隙をついて駆けぬける小梅) 蛙女ちゃん あの美男子をギャグキャラにするとは… とはいえ、それも演じきっておられましたよね、オダギリさん。 さすが〜と思いました。 |
>小梅様 大変ごぶさたしております。フロッピー故障の件ですが、1度ドライブクリーニングをしてしてみると直る可能性もあります。(フロッピードライブクリーナーは1000円くらいでパソコンショップ等で売っています) また、リッチテキストコンバータは持っていますので、声をかけてください。 |
わたしは,2DDフロッピーをリッチ・テキスト・コンバータというソフトで変換して読み込んでいました。 アンテナハウスという会社のソフトです。 http://www.antenna.co.jp/ ソフトの値段が高いのが難点ですけど…。 わたしが使ったのは7年くらい前の話なので,今はもっと使いやすいものがあるかもしれません。 |
>>世の中は決して金子みすずのように「みんなちがって、みんないい」なんていってくれません。 「ちがうやつは出ていけ」といわれることが多いです。 人と同じに生きたくても、生きる事を許されない人もいるものね。 金子みすずの詩で友達と喧嘩したことあるわ。「世の中そんな甘いもんちゃう」と。違うから跳ね飛ばされる事の方が多い、自分で「変わってる」と思わなくても、他人から見て「変わってる」と思われたら「出て行け」っ追い出されるほうが多いものね。 「運命よおどき、そこは私が通るのよ」で生きて行かないとね、跳ね飛ばされないように。 |
>小梅さま。 オダギリさん、あんな化粧しなくても綺麗なのに。 あれはわざと妖しくしてあるのでしょうけど。もったいないと思いました。 確かに、あれではギャグキャラのようですね。 あくまでも脇役扱いだったんでしょうか…。 美女郎の時は、華も陰もある美女郎を演じて頂きましょう! |
雪女の孫さん 暑いですね、雪女の孫ちゃんの町も暑いですか? 暑いと、頭が働かないので、どうしてもクーラーをつけてしまいます。 避暑地の別荘で執筆する作家さんがうらやましいです。 児童文学はもうからないので無理ですが。 転載の件、ありがとうございます〜 喜んで転載させて頂きます。 桐詩さん わあ、ざんねん〜 審査委員さんて去年と同じですか? こういうのって審査委員の好みもあるし、毎年流れが変わるから難しいですよね。 でも、夢って夢見た形でやってくるとは限りません。 夢見た形はうまくいかなかったけど、違う形の夢が叶うことも少なくありません。 私のデビューもそうでした。 お互いに書き続けて頑張りましょうね。 水玉ちゃん 私も人と同じができない子でした。 あの時代でもそれは立ちふさがるものがたくさんありました。 たぶん、人と違って生きるのは人一倍エネルギーがいることのような気がします。 そうやって乗り越えて生きてきた人しか、そういう人を理解できにくいのかも知れません。 世の中は決して金子みすずのように「みんなちがって、みんないい」なんていってくれません。 「ちがうやつは出ていけ」といわれることが多いです。 作家などというものは、世の中から追い出された連中が多い(失礼)と私は思ってます。どっこい、生きてる作家連というところでしょうか。 蛙女ちゃん オダギリさん、あんな化粧しなくても綺麗なのに。 あれはわざと妖しくしてあるのでしょうけど。もったいないと思いました。 美女郎のときは、きっと水もしたたって、蛙女ちゃんのよだれも… |
小梅さま 拙い感想ですが、どうぞ転載なさってください。 こちらこそお気遣いいただき、恐縮です。 ハンドルネームはそのままでいいのですが、本文中、タイトルが正しくなくてすみません。 「あきらめないでまた明日も」でした。 よろしくお願いします。 桐詩さま 「詩のボクシング」残念! 昨年はとてもいいところまで勝ち抜いたのですよね。 あきらめずに願い続けたら、きっと夢は叶う!! 応援してます〜♪ |
小梅さま ご活躍まぶしく、たのもしく、嬉しく楽しく拝見しております。 「忍剣花百姫伝」まだ拝見していなくて、いつものごとく出遅れておりますが、ぜひぜひ読ませていただきたいと楽しみししております。 雪女の孫さ〜ん お元気ですか〜(手を振る私、、、) ところで、ちょいと私事ですが報告をさせていただきます。 年賀状にも書いてくださったり、掲示板などでも呼びかけてくださった方々に謝らなければならない事があります。 「詩のボクシング」 今年も出場を狙っておりましたが、予選落ちしてしまいました。 もし、心の隅の方でも待ってくださっている方がいたら ほんとうにごめんなさい。 選者の心にまで届く朗読ではなかったそうです。 そんなわけで、またもや「いつか、いつか、、」と 唱える日々に突入です。 叶うのかなぁ、、、、などと弱気になりつつ報告でした。 |
小梅さま。 人と同じに行動し、人と同じに生きるのはしんどいです。そればかりを求められていたら、私はたぶん大人になっていなかったと思います。いろんな人がいて世の中はおもしろく、いろんな人を認めあえてこそ、人生楽しいと、ふとある時思えたからこそ、今生きています。もし、人と同じばかりを認められ、窒息しそうな子(人)がいたら、「まあ、うちにお茶でも飲みにおいで」と言ってくれる店主のいる、そんなお店があればいいなあと思います。 『駱駝はまだ眠っている』読ませて頂くのが、楽しみです〜。 「あずみ」水玉は、映画は観ていませんが、コミックで読みました。(途中までですが・・・・) コミックは絵が独特で、もっとクールに残酷です〜。 「花百姫」とは、物語にかよっているものが違うと思います。 |
>小梅さま。 映画「あずみ」をご覧になったのですね。 わたしは、随分前に観たので忘れていましたが、そういえば結構残酷なシーンがたくさんありました・・・。 わたしも初めて観たときには引いた記憶がよみがえりました。 オダギリジョーさんの役どころ、全然違っていたみたいで良かったです! |
雪女の孫さん 素敵なご感想をありがとうございました。きっと、岩田さんも喜ばれると思います。(感謝!) メールをお出ししようと思ったのですが、アドレスを見つけることができず掲示板ですみません。 ご感想、本と感想のページに転載のご許可を頂けるでしょうか? ゆくゆくは、感想のページをできるだけ個別の本ごとに分けようと思っています。 もし本文、ハンドル名など修正がございましたらメールでお知らせ下さいませ。変更させて頂きます。 お忙しいなか、すみません。 掲示板へ『忍剣花百姫伝』『魔女リンゴあめ屋』のご感想をお寄せ下さったみなさま。 これも転載のご許可を頂けるでしょうか。 (お返事がない場合や辞退のお知らせメールなどがあった場合は転載致しませんのでご安心下さい) もちろん、新たなご感想や、感想及びハンドルなど変更のお知らせもお待ちしております。 どうぞよろしくおねがいたします〜 |
雪女の孫さん ありがとうございます〜 「あきらめないでまた明日も」は、岩田美津子さんの元気を日本中に届けたくて書いた本です。あれだけの本ですが、出会って十年、本を作ろうと動き始めてからも4年くらいはたってます。 苦労した本なのでそう言っていただけるとほんとにありがたいです。 ふまさん いいなあ。 今が親子にとって至福の時ですね。 私は下の子のその時期にただ忙しく、子どもを食べさせるのに必死で、そういう時はほんの少ししか過ごしてやれませんでした。無念です。 某雑貨ですさま 一番こわいですか? 男の人は特にそうかも知れないですね。 『魔女リンゴあめ屋』は、あちこちで、過分にお褒めいただいてうれしいやらびっくりするやらです。 でも何より、こどもたちがこわいけど面白いといって何度も読んでくれるような本であって欲しいです。 水玉ちゃん ほんやら洞、そうだったのですね。 駱駝館やほんやら洞全盛期のころは、世の中はもっと混沌としていて、人と違うことが魅力や才能でした。 今は、みんな同じを目指す学校。 運動会で一等賞の賞品がなくなり、家族の応援がなくなり、すべてを、マイナスの座標に合わせて。 それなら、成績のいい子だけが褒められて得をするのはおかしいのでは?と思います。 その子その子の輝く場所をいろいろこしらえてあげることこそ、教育の根本なのに。 活躍の場をせばめて、一本化して、ただ息苦しくなるばかり…日本はいったい何処へ行くのでしょうね。 『駱駝はまだ眠っている』には、あの時代のあの空気が今でも漂っています。 > 梅田の紀伊国屋書店に、『魔女リンゴあめ屋』ありました。シリーズ四冊ちゃんと並んでいましたよ〜 わ〜いわ〜い 蛙女ちゃん うん、あの本って、直接の救いにはならないんだよね。 辛くても生きるもんなんだ、人間ってのは… っていう男のつぶやきが聞こえてきそうな気がします。 辛いとき頼れるのは自分の生き抜く力だけなのかも知れません。 花百姫のページからリンクでつなげた妄想ページをつくりました。 まだ第一候補を絞りきれていないキャストにつきましては、どうぞ掲示板かメールでご投票くださいませ。 「私のこどもだって、こういっている!」とか、 「読者の私の友だちはこの人が好き!」 とかの情報でも可です。 しぼりこみたいのでお待ちしておりますです。 いっそ、編集さんとか、画家さんにもきいてみよっかな。(あぶない奴と思われるかも…) |
小梅さま ご無沙汰しております。 ロムばかりで、すっかり遅くなり今頃ですが、児童文芸家協会賞、おめでとうございます。 そして「魔女リンゴ飴屋」「忍剣花百姫伝」ご上梓お祝い申し上げます。 季節風、わたしの所へも届き、シンポジームの様子と先生方のコメントを興味深く拝読しました。 第一線の作家の方々の声が誌面から聞こえるようでした。とても参考になり有難かったです。 また、ふまさま、桐詩さんのお作品には毎回刺激を受けています。 「忍剣花百姫伝」はまだ入手しておりませんが、「あきらめないで明日も」を読みました。 全盲でありながら、けっしてくじけず、子どもの服を縫い点訳絵本を作り上げる岩田美津子さんに、ほんとうに胸打たれました。美津子さんのお人柄が文面からにじみ、心が温かくなるとともに、お母様が亡くなられご遺体にすがるシーンには、涙がこぼれました。 こんなに真摯に素敵に生きておられる方がいらっしゃるんだ!と、たくさんの子どもと母親に読んでいただきたい本です。 小梅先生はじめみなさま、暑さきびしくなります。どうぞご自愛のほどを!ご健筆をお祈りします。 |
>小梅さま。 日記に紹介されているこの本を、わたしは書店で見かけました。もう半年くらいも前だと思うのですが。 表紙を見て「この本を読めば、少しは楽になるかもしれない」と、読みました。 でも、結局、何も解決はしませんでした。 ただ、どこかの誰かが少しでも同じような気持ちを抱えて生きているんだろうなぁ…と思う事はできました。 頼りすぎさせないこの本の書き方が、良かったです。 |
某雑貨ですさま 確かに中村市は四万十市になっておりました。昔の四万十川や海はもっと美しかったのですね。そういえば、この辺りの川や山海も同じです。開発や発展という名の下に美しいものはことごとくかわってしまうのですね。 本物の美しさを見せられない今、物語として子供たちに感じてもらう。某さまの作品はまさにそうですね。 自然も子供たちも苦しい時代です。しかし自然も子供たちも強い力を持っています。今からでも間に合うと信じて守っていきたいです! また、お友達の件、うれしかったです! いつか行けるときがきたら、ぜひ! 水玉さま 水玉さまも四国にご縁があるのですね! 四万十川も素晴らしいですが、仁淀川もいいらしいです! いつか、いけたら教えてくださいね。 色々な余裕ができますように〜♪ 小梅さま 陸原一樹さんのたっぺいくん。いいな〜\(^▽^)/ 僕も『魔女リンゴあめ屋』注文します! 娘も喜ぶと思います。怖がりのくせに好きなんですよね〜。で、かならず「おとうさん。いっしょに寝よ! ね〜っ」って(笑) そんな事も言うのも今年まででしょうか? 来年は中学生です。は〜っ(しみじみ) |