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お礼遅くなって申し訳ありません。 個人的なことでばたばたしておりました。
「どこにも出てこない母親こそがこの物語の主人公ではないか」 このご指摘こそが、僕がお客様に感じていただきたかったこと。 メッセージを受けとっていただいてとても嬉しかったです。
今回8年振りに書き直そうと思って読み直したところ、 思いのほか手直しする必要性を感じなくて、 細かいところのみのリライトで終えました。 8年前にはピンと来なかった僕自身が、 来年還暦を迎えるような年齢になったこと、 これが一番しっくりします。
「ワタシのためにやってる?この芝居」 このお言葉も作者冥利に尽きます。 |
No.538 2014/07/26(Sat) 01:49:08
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