そんなネタすっかり忘れていましたw
開催するとなると、まきさんの素顔を 曝してしまうことになるのですよー。 折角今まで秘匿を堅持してきたのにw |
No.1315 2006/04/09(Sun) 15:24:52
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大丈夫よ、やまもつさん! 私仮面つけて行くから。 (≧∇≦)ブハハハ
仮面より覆面の方がいい? もち、おでこに「肉」って書いてあるヤツっ!
____ ∧ \ / ̄ ̄ ̄'\ヽ /_肉 ヽヽ l^d^、ノ⌒d l| (__。  ̄ ̄ || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l ̄ ヽ .|| < 屁のツッパリはいらんですよ! λ⌒ノ //|  ̄ノ \_____ (⌒`----'/ |--´ T ̄ ̄7 ヽ |
No.1317 2006/04/11(Tue) 02:01:04
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No.1321 2006/04/12(Wed) 00:29:22
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早いの上手いの安っいの〜♪
という言葉を目標に掲げ これまで数々のMIDIを打ち込んで参りましたが やはり・・・ やはり私には何かが足りない!
そこで「MIDI合宿」の登場ですよっ!
参加者の皆様には自前のハード音源を持ち寄っていただいてですね 「どのように音色を作るのか」とか「エフェクトはこう使うといい」 ってな事を私に伝授して欲しいんですよ。
って事で、まー爺さんもゴム手袋持参で参加してね☆彡 いつやるか知らないけど。
__ l^\ _,,.. -一'' / ',: : :\ __,,/: : : /:/ !: : : :.ヽ _,. - 'ヘ: : : :_:、:_{_ノ´ L:_:_: : :゙i, ,,-‐''、,,..-- 、`-/__ ,!: : :゙i, { >─>ー- 、 /; -‐-;! ヽ、 /: :,: ': : : : :/`''ー ─--' 、 i \ !: ,:'.: : : : : :i `ヽ、_ ', `ヽ、 i: ;: : : : : : : ! ヽ ヽ `ヾ: : : : : : : ゝ、 ,! ゙ド:=:ー:-:‐:=:ゝ、 __,,/ ,| ` ̄ ̄´ { ` ̄ ̄ ̄´ / ', ∩n__ / 、 __ノ し-──-、'-、´ ,.ニク ___ / , } ,,..-一''ーヾ ノ:/´⌒´ |___`ヽf ,' , _'/ ヽ,__,,/~´ ,イ´ `ヽ.'^レ′ ' i | n (´´ _j .|li l´l ヽ、 /:、| _ノj (´⌒(´ (__o、 ,ハ { ≡(´⌒;;;\{:_:_/`(´⌒;;≡≡≡≡ (´〜-ニヽ ,ノ ' ,ゝ≡(´⌒(´⌒;; ⌒⌒;;≡≡≡≡ |
No.1323 2006/04/12(Wed) 01:18:44
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みんなでやまもつさんの家に集まりました。 みんなハード音源持ってきました。
とりあえずテレビを見ました。 そうこうしているうちに夕方になって「おい。夕飯どうするんだ?」みたいな展開になります。 誰からともなく「んじゃとりあえず行く?吉野家」とかいう事になって吉野家へ。
男性陣は大盛り。 まきさんは一人で「並で・・・。」とか言ってしまいます。
吉野家からやまもつさんの家に戻る途中でコンビニへ。 ハーゲンダッツとか買おうとしているやまもつさんにまきさんが一喝、「おい。とりあえず酒だろ?」。 一瞬空気が凍りつくもののまあそこはみなさんヲトナ。 再び和気藹々として酒だのカップラーメンだのアイスだのジュースだの煙草だのを手にやまもつさんの家へ。
やまもつさんの家に着くやいなや居候さんからやまもつさんのPHSに電話があり「今から会いたい」との事。 やまもつさんは居候さんに会いに行きたいと思ったがまきさんに何を言われるかわかったもんじゃない。 これは困った。 そこで居候さんもやまもつさんの家に来る事になったりしてしまうのである。
つづく。 |
No.1327 2006/04/14(Fri) 00:25:13
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居候さんがやまもつさんの家に到着したのはもう午後10時を過ぎていた。
既に皆さんヘベレケ。
もはや真っ直ぐ歩く事もままならないやまもつさんとゆーさんにまきさんが鬼の様に酒を勧める。
「コラ。あたいの酒が飲めねぇっつーのかい?」
そんな修羅場の中でどうしていいかわからずに呆然と立ち尽くす居候さんに先発部隊でただ一人の生き残りまるおが優しく声をかける。
「あ、ここに座ってください。今片付けますから。」
うまい。 実にうまい。 ナイスなポイントアップ好プレーだ。
居候さんはいよいよ廃人と化そうとしているやまもつさんを悲しそうな瞳で見つめながらもまるおの紳士っぷりに少々ハートブレイクの予感だ。
まるおはとりあえず居候さんが座るスペースを生み出す為に物を片付ける。
と、そこで居候さんが、
「あの、これは何ですか?」
まるおが答える。
「ああ、それは音源っていってね。僕が気品高き楽曲を作る時に絶対不可欠な物なんだよ。」
居候さん
「へー。私も音楽作ってみたなぁ。」
まるお
「僕が教えてあげますよ。」
つづく。 |
No.1329 2006/04/15(Sat) 23:32:35
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やまもつさんが必死に玄関へ逃げる。
ゆーさんが最後の気力を振り絞りまきさんに一矢報いる。
「あ・・・あの・・・。ハァーハァー・・。」
まきさんが
「ん?何よ?何か言いたい事があるならハッキリ言いなさいよっ!ちょっとイケメンだと思って調子に乗ってんじゃないわよっ!あなた私の彼氏になりなさいよっ!」
ゆーさん
「そ・・その・・。DTMは一体いつやるんです・・か?」
まきさん
「DTM?やるわよ。やりますわよ。でもとりあえず今はお酒を呑んでいるのよ。わかってる?お酒よ。私はお酒が無いと生きていけないのよっ!」
ゆーさん
「ハァー。ハァー。ゼェー。ゼェー。あ・・・アル・・中・・・???」
次の瞬間、まきさんのローリングソバットがゆーさんを直撃。
まきさんが言う。
「ふん。ソフト音源だからってバカにするんじゃないわよ。」
まきさんは一升瓶を片手にセブンスターに火を点ける。 そしてまるおが居ない事に気がつく。
一方まるおは
「ほら。ここにUSBケーブルを差し込む場所があるだろう?これでPCと音源を接続するんだよ。」
居候さん
「へー。すごーい。」
まきさんが音もなくまるおの背後に忍び寄っている事をまるおはまだ知らない。
つづく。 |
No.1330 2006/04/15(Sat) 23:45:08
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ぽんぽん・・。
まるおは誰かに背中を叩かれた。
「ん・・・?」
振り返るとそこにはまきさんが笑顔で立っているではないか。
まるおは
「あ、ども。今忙しいんで・・・。」
まきさんすかさず
「あんた随分とシラフじゃないのよ。んん?」
まるお
「あ・・、その、僕、お酒は苦手で・・・。それに今回はみんなでここにDTMをやりに来たわけだし・・・。」
まきさん
「そんなにDTMやりたいんだったらあの世でやらしてやろうかいっ!」
まるお
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!」
つづく。 |
No.1331 2006/04/15(Sat) 23:52:25
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ワタクシのケーブルは、未だにUSBではなく、 シリアルだったりする・・・ |
No.1334 2006/04/16(Sun) 23:38:17
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まきは やまもつさんが所有している25ピンもの端子がついた音源用のケーブルを まるおのクチに押し込んだ。
まき
「今日からお前が私のハード音源だ。 さぁ、音を出してみろ! さぁ!!!」
まるお
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!」
まき
「ひぃぃぃぃぃっ じゃない! ギターの音でドの音出して! 早く!!!」
まるおはクチにケーブルを突っ込まれ、目に涙をうっすら浮かべながら 弱々しく「ドぉ」と発声していた。
それを見た居候さんが
「まるおさんって情けない男ねぇ。」
と、ポツリと言った。
つづきません。 |
No.1338 2006/04/17(Mon) 03:50:00
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