父は私がもう治っているのに、いや、私は病気だ、病気だと言っているだけだ。医者は金儲けのために、ずっと来るように、とか薬を飲むように言っているんだ。薬なんか、2錠飲んでたのを1錠にしろ。しばらく薬を飲まずに、あー、気分が落ち込んでいるなー、と思ったら、また飲めばいいんだ。お前なんか、たくさんいる患者の中の一人で、何にも考えてくれてないんだ。などなど2時間以上責められ、もう普通じゃなくなってしまった私は、包丁を持って、妹一家が眠っている部屋に行き、どうしたと?と言われ、私、もうダメ。と言うと、妹の旦那が包丁を押さえ、リビングに連れていかれ、私はずっと、I want to ○○○と泣いていました。