少し時間を置いて、彼女とお話されてはいかがですか。彼女も冷静になっているのではないでしょうか。 元の奥様とは、離婚されているわけだし、いくら離婚しても、実子に対する感情や、血のつながり、法的なつながりは消せるものではありません。 私は子供のためにも、時々は会って、父親の愛情を確認させてあげることが、健全な成長の上でも必要だと思います。「自分にはスパッと子供を突き放すことなどできません」というvery blue red soxさんの感情は、ごく普通の父親としての感情ですし、もし突き放されたら子供さんは、どう思うでしょう。時々会って、一緒に過ごすのはvery blue red soxさんの父親としての権利であり、義務でもあると思います。
少し冷静になれば、あくまで、元の奥様とは別の次元だと、彼女に理解していただけると思うのですが。
[109222]Re: ブログのこと - 投稿者: YASU管理人
投稿日:2007/01/06(Sat) 11:31:06 No.109222
私も「自分にはスパッと子供を突き放すことなどできません」というのは、親として当たり前の感情だと思います。親権はなくなっても、子どもたちの父親がvery blue red soxさんであることは変わりないんです。 そもそも親権なんてのは、大人しか権利がないみたいな、子どもの側から何も考えていない法ですよね。 それは別の話として、親の都合で離婚したとしても、自分の子をずっと愛することに何の不都合があるでしょう。離婚しても子どもは愛してる。その愛情を感じることは子どもにとっても大切なことだと思います。 それは彼女に理解してほしいですね。それが許せないという感情が私には理解できません。失礼ながら人として。 (父親がいないから不憫、かわいそうとか考えることは、大人の勝手な感情で、それが子どもに伝わるのはいけないと私は思いますが。それもまた差別的な社会の影響を受けた大人の価値観の押付けですから。)
私はvery blue red sox さんの彼女さんをかばっているわけではないです。 ただ、彼女さんは不安なのかもしれないと思います。友人は、「いつか子供のもとへ帰るといって、結局は奥さんとよりを戻すかもしれないのが、不安でたまらない」と私に言っていました。 「本当は、お子さんのこともまとめて、うけとめたいのに、どうしてもできない」といって、泣いてました。
very blue red sox さんがまだ彼女さんのことをお好きでしたら、すぐにあきらめなくても、大丈夫だという気がします。きっと彼女さんは冷静になって、気持ちをわかってくれると思います。
very blue red sox さんのお気持ち、痛いほどわかります。言い争うことすら、もうこりごりなのですよね。
彼女さんは、私の友人にとても似ていると思います。私も同じような感じ方をしてしまうかもしれません。彼女さんはvery blue red sox さんに今とらわれすぎてしまっているのだと思います。愛情以外に、意地や嫉妬にとらわれてしまって、おつらいことでしょう。
時間をかけてお二人のわだかまりが溶けていかれたらいいですね。答えがみつかると思います。
お気をわるくされましたら、ごめんなさい。。 手をつながせてくださいね。
[109285]Re: ブログのこと - 投稿者: パンナコッタ
投稿日:2007/01/07(Sun) 19:42:02 No.109285
very blue red soxさん、最初にレスさせていただきましたが、やはり彼女とのことは、時間を置かれるべきかと思います。ブログでは、順調に回復してみえるようでしたので、きっとvery blue red soxさんは、お仕事もうまくすすめられると思います。いろいろなことが、落ち着けば、彼女のことも、思いやれるような、ゆとりが出てくるでしょう。焦らずに、一歩一歩、歩んでいってください。きっと無駄にはなりませんよ。 でも何よりも、子供さんのことを考えてあげて欲しいのです。もうお父様との思い出を語るくらいの子供さんですから、いろいろなことを、理由を、事情を子供なりに感じるでしょう。子供さんに見捨てられたという気持ちだけは持って欲しくないと思います。大人が思う以上に、深い心の傷になります。very blue red soxさんもおっしゃっていたように、父親として、これからも出来るだけたくさん思い出を作ってあげてください。 彼女に、理解していただけるよう、お祈りしています。 また、ブログ再開してくださいね。