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[110318]結局
- 投稿者:
ゆり
投稿日:2007/01/28(Sun) 16:46:20 No.110318
以前の状態に戻ってしまったようです。
8年前に発症し、その後、体力も気力も発症前より半減どころか、何もできない日があったりとひどい状態が続きましたが、どうにか働いてきました。
主人と付き合い出したころから、将来への不安もだいぶなくなり、楽になっていましたが、
結婚してからは、懸念していたとおり、新しい生活と新しい場所に慣れず、日々苦しい日を送っています。
夫は優しい人ですが、楽観的なところがあり、家のことで大事なことでもあまり深刻に考えないため、病気もあり心配性な私は、そこでいつもけんかしてしまいます。
何が改善すべきで、何を気にしないでよいのか さえ何もかもよくわかりません。
とにかく、日々が億劫です。
現在、仕事が忙しく残業続きで心が元気な人でもしんどいような状況です。
それが終わってゆっくりできればいいのですが・・・。
とりとめのない文章でごめんなさい。
とりあえず、仕事が落ち着いて土曜日にでかけられるようになったら、通院を再開したいと思います。
お読みいただいてありがとうございました。
[110324]Re: 結局
- 投稿者:
なんくるないさ
投稿日:2007/01/28(Sun) 18:58:44 No.110324
ゆりさん、こんばんは。
>夫は優しい人ですが、楽観的なところがあり、家のことで大事なことでもあまり深刻に考えないため、病気もあり心配性な私は、そこでいつもけんかしてしまいます。
我が家の場合は、妻がとても楽観的です。私は、細かいことでも繰り返し繰り返し気になってしまう心配性です。でも、妻がとても楽観的であることが、今の私には大きな助けになっています。心配ごとがあると妻に話します。”そんなこと、気にする必要ない”って、一刀両断に結論を出してくれます。男として妻に頼りすぎているので、情けなく感じますが、楽観的な妻の意見に助けられます。
>何が改善すべきで、何を気にしないでよいのか さえ何もかもよくわかりません。
これは、病気のせいでしょう。私もなかなか考えがまとまりません。病気が治るまで、優しい旦那様に頼ったほうがいいと思います。
>とにかく、日々が億劫です。
お気持ちよくわかります。私も日々が億劫です。本音をいうと何もやりたくないです。会社へも行きたくないです。億劫に感じるのは病気が治るまでの辛抱です。億劫なときには、無理して行動しないことです。
アドバイスになっていませんが、ごめんなさい。
[110194]転勤
- 投稿者:
ナニクソ
投稿日:2007/01/25(Thu) 23:39:28 No.110194
はじめて投稿します。41歳男性。研究機関で働いています。1年前の急な転勤(左遷)にともなう引越し後の「仕事干され」に耐えられず、論文を書く努力を独自に開始、しかし今にして思えばすでにうつ病悪化中だったと思います。そのうち不眠がひどくなり完全ダウン、心療内科受診し、生まれて初めて正式にうつ病と診断されました。経済面や勤務先への対面が面倒で、秘密で通院治療開始し通院歴9ヶ月目です。うつ病の発症歴は今までの人生で大きな波を繰り返しながら何度もあったと思います。ただ、うつ病の本格治療は今が初めてです。幼少時からの社会不安障害が根底にある、うつです。主治医は最初にうつを治して、それから社会不安障害に向き合おうかと相談しています。治療初期の3ヶ月ぐらいはいろいろ自分に合う薬を試し、今は抗鬱薬パキシル40mg+ジェイゾロフト50mg、抗不安薬メイラックス1mg、睡眠薬マイスリー10mg、副作用として肩こり・便秘・腹痛・尿の出にくさがあり、それぞれの対処薬を毎日飲んでいます。6ヶ月目くらいで、調子の良い日が増えてきて、新しいプロジェクト研究を獲得するチャンス到来、次年度こそは掴めるかと思った矢先、上部連中からの転勤話を今日電話で受けました。冗談じゃない。これ以上自分の人生を他人に蹂躙されるのは勘弁してほしい。まだ新しい転勤後1年しか経っていないのに。勤務先では、精神疾患に対する対処事例は過去最悪な対応しか記憶がなかったので、告知は正直怖い。薬がないとまだ一睡もできない。とても無理だ。研究プロジェクトだって、降ってきた仕事ではなく、競争を経てこの半年で手中にできそうにした感じのものだ。つまり、努力した結果だ。労働組合があるので、どうしたらいいか相談するかな。産業医が先かな。世間無知な自分には、今どう動いたらいいかわかりません。アドバイスをよろしくお願いします。
[110200]Re: 転勤
- 投稿者:
ハナミズキ
投稿日:2007/01/26(Fri) 01:25:21 No.110200
ナニクソさん、初めまして。大変な状況、心中お察し申し上げます。産業医がいらっしゃるなら、まず産業医に相談してみてはどうでしょう?心療内科の先生にも相談した方がいいと思います。お仕事大変でしょうけれど、ナニクソさんあってのお仕事なのだから、まずはご自分の体と心をいたわってあげてください。
[110229]Re: 転勤
- 投稿者:
ナニクソ
投稿日:2007/01/26(Fri) 21:47:49 No.110229
ハナミズキさん温かい励ましありがとうございました。今日は早速、職場の産業医制度を労働組合を通して調べてもらってます。回答待ちです。今日も上部からの電話が何度かあったようですが、今日はそれどころでなくプロジェクトの件で今後のことなど電話相談の嵐。上部は無視しました。思えば我々の組織は封建的、権威主義、きな臭く、2枚舌を使う人間ばかり多かった。
本位ではないけれど頭の回転も上向きなので、正攻法で闘争に入ろうかとも思い、伏線を引きはじめました。勤務先は国の農林系で組合は強くしっかりしています。今日も組合の人に個人的な悩みを聞いてもらいました。明日は土曜で休み、薬も切れかけなので心療内科の主治医に会います。気負わず、医師と話そうと思います。うつ病になってから,たくさん精神疾患の本を読むようになりました。最近、いい本に出会いました。「迷う心の「整理学」〜心をそっと置いといて〜」 増井武士著 講談社現代新書(絶版)アマゾンの中古で入手しました。家族、労働組合、主治医、本の中の先生、職場の仲間、プロジェクトでげきをとばしてくれる一所懸命な研究仲間そして、自分がいる。健康的に暮らしたいだけ、これを守るためにもしや戦うことになるのか。なるならなれ。今以上を維持するためなら何でも許す。こういうとき、落ち着いていられるようになった自分が少し誇らしく思う。
[110238]Re: 転勤
- 投稿者:
ハナミズキ
投稿日:2007/01/27(Sat) 07:37:53 No.110238
私も本を読むことは大切だな、と最近感じています。精神力をつけることはこの病気の回復の助けになるかもしれませんね。大変そうですが、あまり気負わず、ご自分を大切になさってください。
[110306]Re: 転勤
- 投稿者:
和
投稿日:2007/01/28(Sun) 10:47:33 No.110306
ナニクソさんはじめまして。和といいます。
文章読ませていただきました。私も鬱を抱えながら仕事をしている身ですが、本当に会社の勝手さには腹が立ちます。
会社を運営しているのは物ではない、心の通った人間のはずなのに、上役というのは人を勝手に動かすのが仕事なのですかね。
でも、ナニクソさんの反発精神・仕事への前向きな姿勢には感服いたします。上から言われたままになるのではなく、自分の譲れないものは譲らないという姿勢は、すぐに言われたままにしてしまう私は見習わなくてはならないと思います。
相談できる方には相談して、じっくりと結論を出され、いい結果が出ますように願っております。
[110322]Re: 転勤
- 投稿者:
ナニクソ
投稿日:2007/01/28(Sun) 18:36:29 No.110322
励ましありがとうございます。
自分が今本当に冷静かは自分ではわかりません。起きている間は虎視眈々と臨戦態勢に入る準備を進めています。ただ、不眠がひどくなり、寝言も大声で歌ったり泣いたりしていると家内がいいます。自然科学を志しているものとして、矛盾もあるのですが、明日通院なので、ついでに神社でお払いをしてきます。妻が言うには、夢に守護霊が出てきてくれているのでは、といいます。おぼれる者はわらをも掴む、というのですが、お払いで心を一つ整理するのもいいかと思います。後厄歳でもあり、前厄では胃癌で胃の摘出手術をしたし、本厄ではパラハラ転勤、そして今の災難。こんなことで負けませんよ。
[110262]欠勤から休職へ
- 投稿者:
まこと
投稿日:2007/01/27(Sat) 17:09:30 No.110262
みなさん、こんにちは。 まことです。
今日会社から呼び出しを受け、行ってきました。
会社の就業規則により、欠勤から3ヶ月がたったため最大で7月25日まで休職扱いにするという通告を受けました。
私は復職するつもりでいて、医師もOKしてくれていたのに、私の状況も聞かずに単に就業規則よって休職扱いにするというのは・・・・・。
私自身はもう仕事ができる状態で、復職に向けてそれなりの生活を送っていた矢先でした。
正直言って納得がいきませんでした。
と言うよりも、そういった就業規則があること自体知りませんでした。
これではいつになったら復職できるのか、希望が持てません。
[110265]Re: 欠勤から休職へ
- 投稿者:
muo
投稿日:2007/01/27(Sat) 17:39:11 No.110265
まことさん。
ちょっと調子が悪くて、頭が良く働かないのですが、この三ヶ月は休職ではなくて欠勤扱いになってしまったということでしょうか。
就業規則だと言われてしまえばそれまでですが、納得いきませんね。
もう休職は必要ない、もう働けると医師に一筆書いてもらっても無駄でしょうか。
世間のことに疎いので、これといった良い案が浮かばないのですが、医師がもう働けると一筆書けば、休職にはならない気がするのですが・・・。
働けると言っているのに、就業規則だからというのは、おかしな話ですね。
[110267]Re: 欠勤から休職へ
- 投稿者:
まこと
投稿日:2007/01/27(Sat) 19:02:34 No.110267
muoさん、レスありがとうございます。
今までの3ヶ月かは欠勤扱いになっていたんだそうです。
しかし就業規則にしたがって、これからは休職扱いになるんだそうです。
恥ずかしい話ですが、私自身会社の就業規則なんて詳しく知りませんでしたので、言われるがままの通告でした。
本来なら6日の日に診察があるのでそこで復職しても良いという診断書を書いてもらって会社へ提出するつもりでした。
しかし別の病気等で10月の26日から休んでいるため3ヶ月過ぎているのだそうです。
私は、そこで反論する気にもなれませんでした。
仕方なく、今日から休職扱いになってしまいました。
休職扱いでも傷病手当金はもらえますが、いつになったら復職できるのかわからない状態が続くことになります。
今まで以上に不安です。
[110271]Re: 欠勤から休職へ
- 投稿者:
next
投稿日:2007/01/27(Sat) 20:11:36 No.110271
まことさん、はじめまして。nextといいます。
宜しくお願いします。
私も、欠勤期間を経て休職扱いにされた者です。
やはり、就業規則を盾にとっての扱いでした。
私の会社では休職を解く場合の扱いに関しても、就業規則に明記されておりました。
恐らく、休職扱いにする時期について記載されているのであれば、休職を解く際の条件等についても
明記されていると思いますので、会社の総務部門又は休職とすると言い渡してきた方に依頼して、
就業規則を一式送付して貰っては如何でしょうか?
私は休む前に、就業規則等全てイントラネットからダウンロードし、それから欠勤〜休職に入りました。
私の場合は、別の病気が発症してしまったため、休職期間が満了してしまい、会社を辞めるに至りましたが。
恐らく、医師の就労可能診断書が出された上で、産業医等からも就労可能若しくは、条件付き(残業不可とか)就労可として許可が下りれば、休職を解き復職を認める。
といったことが明記されていると思います。
それから、もう一度再考されては如何でしょうか?
余計なことでしたら、申し訳ありませんでした。
[110273]Re: 欠勤から休職へ
- 投稿者:
なんくるないさ
投稿日:2007/01/27(Sat) 20:14:05 No.110273
まことさん、こんばんは。
最大で7月25日まで休職扱いにするということは、7月25日までに復職手続きを会社でとれば、いつでも復職できるということではないのでしょうか。
>本来なら6日の日に診察があるのでそこで復職しても良いという診断書を書いてもらって会社へ提出するつもりでした。
これは、2月6日ということですか?そうであれば、最大で7月25日までは休職扱いになっていたとしても、それ以前に復職願いを出せるので問題はないのではないでしょうか。(私の理解が誤っていたらごめんなさい。)
>復職できるのかわからない状態が続くことになります。
休職扱いが7月25日までといっているだけで、復職はダメといわれていないのですよね。つまり、会社はその期限までに復職手続きをとってくださいといっているのだと思います。
不安な気持ちはわかりますが、私の今の理解では、まことさんが復職届を提出すれば、うまく行くように感じます。状況をすべて把握していない私が、こんな意見を述べて申し訳ございません。
ちなみに、就業規則とかは、読んでいない社員の方が多いように思います。私なんか、就業規則書をもらったはずなのですが、いまどこにあるかさえわかりません。
[110278]Re: 欠勤から休職へ
- 投稿者:
まこと
投稿日:2007/01/27(Sat) 22:32:32 No.110278
nextさん、なんくるないささん、レスありがとうございます。
nextさんへ。
>私の会社では休職を解く場合の扱いに関しても、就業規則に明記されておりました。
私の会社にも、たぶんそういった規則があるとは思います。
「復職する際には、医師の診断書を元に会社として判断します」と今日渡された文書に書いてあります。
ですから、余計に復職が困難になったような気がしてなりません。
なんくるないささんへ。
>最大で7月25日まで休職扱いにするということは、7月25日までに復職手続きを会社でとれば、いつでも復職できる>ということではないのでしょうか。
確かにそう取れます。
しかし、今の私にとってはそう簡単には復職させないという会社の意志が見て取れるんです。
>これは、2月6日ということですか?そうであれば、最大で7月25日までは休職扱いになっていたとしても、それ以前>に復職願いを出せるので問題はないのではないでしょうか。(私の理解が誤っていたらごめんなさい。)
そうです。 私はそのつもりでいたんです。今度の6日に復職しても良いという診断書をもらって会社の判断を仰ぐつもりでいたんですが、私の考えが甘かったためか、もう通告されてしまっていますし、会社は10月26日から休んでいるから3ヶ月が過ぎたとみなされてしまったんです。
どちらにしても、私には「会社にいて欲しくないから辞めて欲しい」という風にしか聞こえませんでした。
休職扱いにする前に、もう少し私に時間を与えてくれてもよかったのでは?と考えてしまいました。
せっかく医師からも「もう復職してもいいよ」と前回の診察時(23日)に言われていたのに、あの時診断書をもらって会社に持っていけばよかったと後悔しています。
もう、復職する可能性が遠のいてしまったような気がしてなりません。
やはり世間、特に私のような弱小の企業に勤める人間にとっては、鬱病とは理解されないんでしょうか?
単に病気を理由に休んでいる、ずるい人間としか見てもらえないのでしょうか?
明日からどうして過ごしていったら良いのかわかりません。
[110279]Re: 欠勤から休職へ
- 投稿者:
まこと
投稿日:2007/01/27(Sat) 22:34:05 No.110279
nextさん、なんくるないささん、レスありがとうございます。
nextさんへ。
>私の会社では休職を解く場合の扱いに関しても、就業規則に明記されておりました。
私の会社にも、たぶんそういった規則があるとは思います。
「復職する際には、医師の診断書を元に会社として判断します」と今日渡された文書に書いてあります。
ですから、余計に復職が困難になったような気がしてなりません。
なんくるないささんへ。
>最大で7月25日まで休職扱いにするということは、7月25日までに復職手続きを会社でとれば、いつでも復職できる>ということではないのでしょうか。
確かにそう取れます。
しかし、今の私にとってはそう簡単には復職させないという会社の意志が見て取れるんです。
>これは、2月6日ということですか?そうであれば、最大で7月25日までは休職扱いになっていたとしても、それ以前>に復職願いを出せるので問題はないのではないでしょうか。(私の理解が誤っていたらごめんなさい。)
そうです。 私はそのつもりでいたんです。今度の6日に復職しても良いという診断書をもらって会社の判断を仰ぐつもりでいたんですが、私の考えが甘かったためか、もう通告されてしまっていますし、会社は10月26日から休んでいるから3ヶ月が過ぎたとみなされてしまったんです。
どちらにしても、私には「会社にいて欲しくないから辞めて欲しい」という風にしか聞こえませんでした。
休職扱いにする前に、もう少し私に時間を与えてくれてもよかったのでは?と考えてしまいました。
せっかく医師からも「もう復職してもいいよ」と前回の診察時(23日)に言われていたのに、あの時診断書をもらって会社に持っていけばよかったと後悔しています。
もう、復職する可能性が遠のいてしまったような気がしてなりません。
やはり世間、特に私のような弱小の企業に勤める人間にとっては、鬱病とは理解されないんでしょうか?
単に病気を理由に休んでいる、ずるい人間としか見てもらえないのでしょうか?
明日からどうして過ごしていったら良いのかわかりません。
[110301]Re: 欠勤から休職へ
- 投稿者:
まこと
投稿日:2007/01/28(Sun) 07:14:20 No.110301
みなさん、おはようございます。 まことです。
一度あげさせてください。
今も頭の中がおかしいです。
どうしていいのかわかりません。
[110303]Re: 欠勤から休職へ
- 投稿者:
muo
投稿日:2007/01/28(Sun) 08:12:51 No.110303
まことさん。
会社側から言われた時の感触が良くなかったのでしょうか。
きつい言われ方をしたのですか。
文面だけからすると、nextさんや、なんくるないささんが言われているように、復職可能という医師の診断書を出せば、復職できるように思えるのですが・・・。
何か、嫌なことを言われたのでしょうか。
対応が冷たかったのでしょうか。
夕べは眠れましたか。
どうか、難しいとは思いますが、落ち着いて考えてください。
文面からしか判断できなくて申し訳ないのですが、復職の道が断たれた訳ではないように思えるのですが・・・。
[110319]Re: 欠勤から休職へ
- 投稿者:
next
投稿日:2007/01/28(Sun) 16:54:54 No.110319
まことさん、nextです、こんにちは。
大変差し出がましいのですが、素朴な疑問が一つあるので・・・
まことさんの会社では、「休職開始 ○月○日までとする。」と通告されてしまったら、必ずその日まで休職しないと
ならないのでしょうか?
まことさんの場合、7月某日までとあるのは「最大でその日まで、休職を認める。」ということではないかと思うのですが。
無責任で大変失礼ですが、もしそうであれば、今からでも、復職可能と主治医に書いて貰った診断書を、会社へ提出されては
如何でしょうか?
医師が診断書を書いた以上、会社側は復職を認めないことは出来ません。
後、問題になるとすれば、診断書の作成日ですが、せいぜい「現在の診断書発行日が、休職通告日より前なので、その診断書
では復職を認めない。」程度の事が言えるだけです。
そうしたら、ちょっと手間とお金が掛かりますが、主治医に訳を話して、診断書の再発行をしてもらえば済む話です。
復職は目の前ですよ、折角、一度前を向けたのですから、もう一回、勇気を出して下さいね。
良い結果がでることを、お祈りしております。
[110320]Re: 欠勤から休職へ
- 投稿者:
まこと
投稿日:2007/01/28(Sun) 17:39:01 No.110320
muoさん、nextさん、レスありがとうございます。
まずmuoさんへ。
>会社側から言われた時の感触が良くなかったのでしょうか。
>きつい言われ方をしたのですか。
そういう訳ではありませんが、私が勝手にそう捕らえてしまっただけです。
今はそうは思っていません。
今からでも復職の可能性があると思っています。
そしてnextさんへ。
>まことさんの会社では、「休職開始 ○月○日までとする。」と通告されてしまったら、必ずその日まで休職しないと
>ならないのでしょうか?
そうではありません。
7月25日まで休職期間があって、その間に一月に一回診断書を提出して、そのたびに会社として復職可能か判断するということでした。
もちろん、その間に認められなければ、退職ということになると思いますが・・・・。
私が一番心配しているのは、いつ認められるかということなんです。
一応6日の日に診断書を書いてもらって会社へ提出してはみますが、2月の復職はないような気がします。
とりあえず、今は復職の可能性を信じてみたいと思います。
そんなに簡単ではないと思いますが。
[110317]どんなことがあっても
- 投稿者:
ゆり
投稿日:2007/01/28(Sun) 16:32:50 No.110317
自分を生み、育ててくれた両親は、何があっても味方だと思います。
実際、私もひどい状況だったときに、親に申し訳ないといつも思いましたが、親はそんなとき、いつもお父さんとお母さんは何があっても味方だと言って励ましてくれました。
お気持ちは痛いほどわかります。
私自身、就職活動時ひどい状況で、筆記試験も受けられないほどでした。
でも、どうにか就職し、その後転職もし、会社員として暮らしています。
人間誰だって風邪をひいたり、けがをしたりするのと同じで、心のお休みも時にはあっても大丈夫だと思います。
ご自分を責めずに、ゆったりした気持ちでお暮らしくださいませ。
そして、いつか落ち着いた日がやってきます。
[110228]もう耐えられない
- 投稿者:
まみ
投稿日:2007/01/26(Fri) 21:17:36 No.110228
半年近く治まっていたうつがここのところ急激に悪化し、薬も効きません。今日は母と大喧嘩をし、そのせいで余計辛いです。いつものことですが母は私のうつに全く理解がありません。そして今日は私は喧嘩のあとでさらにひどい状態になってしまいました。弟はちゃんとやれているのにあんたは何もできない、というのが母の言い分です。弟も家に帰って来ると(1人暮らししているのですが大抵週末には家に帰ってきます)母と同じ様に私をなじるのが普通です。いつまでもこんな状態が続くのかと思うと、今日は本当にOOすることを考えてしまいました。診察は月曜日です。それまでにもつか判りません。お金さえあれば本当にこの家を出たいのですが、今は仕事もないのでどうにもなりません。
[110231]Re: もう耐えられない
- 投稿者:
ゆきこ
投稿日:2007/01/27(Sat) 01:43:04 No.110231
まみさんこんばんわ。
お久しぶりです。
半年治まっていたのですね。反動が来たのだと思いますがそれまで心が多少でも落ち着けてると落ち込みが来た時がきついですよね。
お母さんとケンカになったんですね。
私も夫と両親と妹にバカにされたり情けないとか怒鳴られたりしてます。
でも今日は母にうつ病って1日中眠いんだってねと言われました。
テレビで昨日うつについてやっていたそうです。
3年以上理解されずに過ごしてきました。
初めは辛かったけれど分ってもらわなくてもいいやと思うようになりました。
本当は家族だけでも分ってくれたらずっと楽になれると思うんですけど(眠っていても叱られないとか・・)あきらめる方が早いしむだに気力も使わないのでいいかなと思います・・。
○○したくなったら寝逃げして下さい。
私も動悸がしたり○○したくなったらずっと布団に入って目をつぶっています。。
[110264]Re: もう耐えられない
- 投稿者:
まみ
投稿日:2007/01/27(Sat) 17:33:44 No.110264
ゆきこさんこんばんわ。お久しぶりですね。レスありがとうございます。
ここに来ている多くの方が家族の理解のなさに苦しんでいるみたいですね。
あれだけ効いた薬が最近になってどうしてこんなに効かないんだろうと思うと
不思議です。
確かに寝逃げは一つの手ですようね。あまりの辛さにビールと薬をを同時に飲んで、意識をなくそうとしたりもしています。ゆきこさんのつらさはきっと私以上なんだと思います。お互い良くなる日がくるまで待ちましょうね。
[110277]Re: もう耐えられない
- 投稿者:
なんくるないさ
投稿日:2007/01/27(Sat) 20:54:19 No.110277
まみさん、はじめまして。なんくるないさと申します。
鬱病って、理解してもらうのが本当に難しいですね。
自分では、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃって思っているのに身体がついてこない。欝でない人から見ると、単に怠け者扱いされることが多いです。みんなからいろいろと言われているうちに、本当に自分ってダメなのかなって考えたりしてしまいます。
でも、自分は誰のために生きているのでしょうか。他人を満足させるために生きているのでしょうか。自分はやはり自分のために生きているのですよね。たとえ、なじられたとしても(とても辛く、落ち込みますが)、自分は自分だという意識を強くもって、自分の人生を明るい方向にもっていきましょうよ。(これは、まみさんに話していると同時に自分に言い聞かせています。)
⇒この掲示板をご覧になっている方々へ
ご家族のご理解が得られるようないい方法は、ありませんか?私は、自分の辛さを家族にことあるたびにはなし、通院している事実をもって家族には理解してもらっています。
[110281]Re: もう耐えられない
- 投稿者:
muo
投稿日:2007/01/27(Sat) 23:31:31 No.110281
横レス失礼します。
なんくるないささん。
ご家族に理解してもらうには、一緒に通院して、何度でも主治医から話してもらうのが一番良いと思います。
ただ、理解のないご家族の場合、まずその主治医に話を聞きに行って貰うというのが大変困難だと思いますし、何とか話を聞いてもらっても、何度でも理解するまでというのは難しいと思います。
私の家族の場合、何度も主治医から話を聞いてくれました。
でも、理解しているかと言えばそうではなくて、良くも悪くも私任せです。
私が精神病院に勤める薬剤師だったから、自分たちが理解しなくても、本人が一番判ってやっているのだろうからといった感じです。
理解されずに色々言われるよりは、ずっと恵まれていると思いますが、だから相談は出来ずに、なんでも一人で決めないといけません。
リタリンに溺れたときも、リタリンを止めたときも、減薬も、就職活動も、全て自分ひとりで決めています。
相談できないというのも、辛いものですが、理解のないご家族に苦しむ方からみたら、私は甘えていますね。
[110302]Re: もう耐えられない
- 投稿者:
ゆきこ
投稿日:2007/01/28(Sun) 07:14:48 No.110302
まみさんお早う御座います。
寝逃げ何て月並みな事しか言えなくてごめんなさい。。
もうそれしか結局私にはなくて。。
私も薬とお酒一緒に飲んだりします。。
良くないとは分っているんですけど現実逃避しないといられない日があって。。
良くないのでお互いやめたいですね。。
[110312]Re: もう耐えられない
- 投稿者:
まみ
投稿日:2007/01/28(Sun) 14:14:38 No.110312
なんくるないささん、はじめまして。確かに私の弟は冷たい人間ですけど、私の症状が良くなった時には、そのうち見返してやるさ、という気持ちも持てるようになってきました。だってパソコンの技能をとったら何も残らない人間ですから。そんな人間に偉そうに振舞ってほしくないものです。結婚とかしていなくてよかったと思います。ここに来られている方で配偶者のひどい仕打ちに絶えていらっしゃる方も多いですから。でも、なんくるないささんの仰るとおり、自分のために生きていこうと思いました。
MUOさんこんにちは。薬剤師だから全ての病気のことが自分でわかる、というのは極端な感じがします。それでも、全部ご自身で決められたのは素晴らしいことだと思います。甘えている、の正反対だと思います。
ゆきこさん、私も昨日は寝逃げ状態でしたよ。本人にしか絶えられない酷い状態のときってありますよね。一番気に入っている音楽でさえ聞きたいとも思えなくなるのがとてもつらいです。今日は大分良くなってきましたけどまだ何事にも積極的になれません。ご自愛ください。
[110294]夜回り先生
- 投稿者:
緑の丘
投稿日:2007/01/28(Sun) 04:35:26 No.110294
今日(28日付け)の東京新聞朝刊(サンデー版)に「夜回り先生と考えるなくそういじめ」が見開きカラーで掲載されています。私の家は新聞販売所の目の前なのでもう、この時間に配達されてきました。
「いじめ」「夜の世界に入る」「不登校・引きこもり」「心を病む」の各テーマに分かれていて、それぞれ解決手段をイラストを使ってわかりやすく説明されています。また、「いじめの相談窓口」「児童虐待の相談窓口」「OO防止」←禁止用語なので伏字にしました。「心の病の専門家による治療が必要な場合」などに公的機関・民間機関・病院に相談するためのそれぞれの連絡先が掲載されています。
宣伝のようで申し訳ありません。心の問題に苦しんでいるひとりでも多くのかたに見ていただきたくて投稿しました。不適切なようでしたら、削除してください。
[110297]Re: 夜回り先生
- 投稿者:
muo
投稿日:2007/01/28(Sun) 04:50:51 No.110297
水谷修氏は、ご自分が大変な病気にもかかわらず、精力的に活動されていますね。
彼は、前にもちょっと書きましたが、溺れている者に、ここで泳いではいけませんというようなスタンスではなく、一緒に溺れながら生きていこうとする姿勢に、とても感銘を受けます。
東京新聞ということ、我が家では手に入らないかもしれませんが、彼がやはり精力的に活躍されている姿にはとても頭が下がりますし、元気を貰います。
またいつか、きっと講演を聞く機会があると信じています。
貴重な情報、ありがとうございました。
[110298]Re: 夜回り先生
- 投稿者:
HIDE
投稿日:2007/01/28(Sun) 06:29:02 No.110298
緑の岡さん おはようございます HIDEです
先日は感情のほうで、貴重なご意見をいただき ありがとうございました。
水谷修氏は、先日も書きましたが実は私たち夫婦の友人です。
今は、教員も辞めたので、「夜回りおじさんですね」
彼の信念はただひとつ「悪い大人の世界から、一人でも多くの子供たちを救いたい」これだけです。。
色々本も出版されていますので、是非読んでください。
私も試験が終わって落ち着いたら、心のおすすめ本のほうに紹介したいと思っています。
定時制公立高校の教員時代にも、無報酬で年間200回もの講演活動をし、夜は学校で授業、その後、繁華街に出て子供たちに声をかけます。未成年のタバコ
を没収する時は、自腹でタバコ代を払い、子供たちに自分でゴミ箱に捨てさせます。家に帰ると山のような相談メールに返信します。いつ寝てるんでしょうかね。友人の私も良くわかりません。
東京新聞買っておきます。情報ありがとうございました。
(友人の私もなかなか会えないんですよ、電話だけです、会うとなると半年先のスケジュールを押さえなければならないんです(笑)
[110299]Re: 夜回り先生
- 投稿者:
HIDE
投稿日:2007/01/28(Sun) 06:30:11 No.110299
ごめんなさい、お名前を間違えてしまいまして
緑の丘さんですね、失礼しました。
[110300]Re: 夜回り先生
- 投稿者:
ゆきこ
投稿日:2007/01/28(Sun) 07:10:44 No.110300
水谷先生の本ダイスキです。
[110310]Re: 夜回り先生
- 投稿者:
赤名 リカ
投稿日:2007/01/28(Sun) 13:37:51 No.110310
私も、水谷先生に、「いいんだよ」って、言ってほしいです。
大人だけど、心は子どものままなんです。
学校には行ってないけど、子どもたちに語りかけるように、話してほしいです。
水谷先生、どうか、どうか、1秒でも長く、長生きしてください。
[110284]迷惑掛けっぱなしの私です。
- 投稿者:
みちる
投稿日:2007/01/28(Sun) 00:41:07 No.110284
皆様 こんばんは みちるです。
私 情けない人間なんです。
家庭の事 本当に億劫で手抜きばかり。
主人に迷惑のかけっぱなしです。
土曜 日曜と主人は、ソフトのメンバーと少し遅い新年会の旅行に出かけて行きました。
10時出発だったようです。
主人は、何時に起きて支度をして行ったのか 私知りません。
でも 朝早くに起きて 家中の洗濯をして全て干し 台所の灯油も入れてくれたようです。
そして 自分が服用している薬が無くなるという事で内科にも受診したみたいです。
主人の『行ってきまーす!』の声で目覚め 起きて行くと今書いた事が全てやってあり 薬の袋も置いてありました。
本来なら旅行に行く旦那様を私が気持ちよく送り出してあげるのが、妻の役目なのに それを自分でやって 私が何もしなくてもいいように段取りを組んで
旅行に行ってくれました。
たぶん 明日の昼過ぎに帰って来ると思いますが、お土産もいっぱい買ってきてくれるでしょう。
こんな優しい主人に私 何もやってあげる事が出来ず 自己嫌悪です。
明日の夕飯くらい手抜きをせずに作ろうと思っています。
自信ないけど。。
ホント 人間として最低な私です。
[110286]Re: 迷惑掛けっぱなしの私です。
- 投稿者:
KOKO嬢
投稿日:2007/01/28(Sun) 00:58:29 No.110286
みちるさん、こんばんは。
みちるさんは最低な人間ではありませんよ。
もしみちるさんが最低の人間なら
旦那さんはここまでしてくれないと思います。
みちるさんが存在しているだけで旦那さんは幸せなんだと思います。
[110289]Re: 迷惑掛けっぱなしの私です。
- 投稿者:
muo
投稿日:2007/01/28(Sun) 02:46:35 No.110289
みちるさん。
私も、KOKO嬢さんが言われているのと同じことを思います。
それだけ、みちるさんはご主人にとって、かけがえのない存在なのですよ。
みちるさんが存在しているだけで、ご主人は幸せなんだと思います。
どうかご自分を責めないでいてください。
[110309]Re: 迷惑掛けっぱなしの私です。
- 投稿者:
みちる
投稿日:2007/01/28(Sun) 13:01:03 No.110309
KOKO嬢さん muoさん お返事ありがとうございます。
お二人の言葉に涙が出ました。
主人は、私には何も言いません。
私の気分のいいときに『今日は、機嫌が良さそうだな。』と嬉しそうに話しかけてくれます。
本当に有り難い存在です。
少しずつでも家の事が出来るようになりたい。
家族のみんなに迷惑を掛けない人間になりたいと思っています。
他の方のスレに対してレスした事のない私に温かいお言葉をありがとうございます。
感謝しています。
[110308]ご相談です。
- 投稿者:
のぐお
投稿日:2007/01/28(Sun) 11:41:02 No.110308
はじめて投稿します。
38歳男性会社員、妻と幼い子供2人の4人家族です。
4年余り会社の上司と人間関係が上手く行かなくなり、昨年7月よりうつ病と診断され休職し、現在6ヶ月が経ちました。
きっかけは会社でのトラブルでしたが、今の会社をいつか辞めようと、3年半の間、資格試験取得を目指し没頭しすぎたことが一番の原因だと思います。
家族があるので、復職しなければいけないとは思うのですが、辞めたいと思った会社でもう一度働く意欲がわいてきません。
公共機関の復職支援プログラムの面談も受けてみましたが、まだそれを始める時期かどうかもわからず、通う気力もおきてきません。
今は毎日散歩をするくらいで、何をしたらよいかわかりません。
2週に1度通院し、服薬。主治医と合っているか合わないのか判りません。
こんな状態で半年も経ってしまい、これからどのように治していったらいいか悩んでいます。同じ境遇の方がいらっしゃったら、ご意見くださると嬉しいです。
[109986]上司と合わないよ
- 投稿者:
このは
投稿日:2007/01/21(Sun) 15:06:02 No.109986
昨年3月末まではリハビリ出勤をしていました。
4月からは通常勤務で配属先も変わりました。
新しい配属先は忙しいとことで、毎日6時半に家を出て帰宅は夜10時過ぎです。
帰宅後は食事と入浴をして、睡眠時間を最大限に取るようにしていますが、
今まで8時間睡眠を取っていた私には睡眠が足りません。
平日できない仕事は休日に持ち帰って行っていますが、
そのため土日の大半が仕事で潰れています。
先日、この件で「きつい」と上司に愚痴をこぼしたのですが、
上司からは「それでは仕事が勤まりません」の一言。
今も頓服を飲みながら仕事をしていますが、もうだめです。
来年度に向けて強く異動希望を出していますが、
もし、異動できなかったら、退職しかないですね。
[110064]Re: 上司と合わないよ
- 投稿者:
YASU管理人
投稿日:2007/01/22(Mon) 23:47:54 No.110064
しんどいようですね。。
>平日できない仕事は休日に持ち帰って行っていますが、そのため土日の大半が仕事で潰れています。
これ、サービスということですよね。
そういうことをさせていて、「それでは仕事が勤まりません」というのはおかしな話です。
もし、ホワイトカラーエグゼンプションが法制化されてしまったら、全て自己責任になって、何も文句言えなくなるんでしょうが、今はまだですよ。
ある部下がいっぱいいっぱいだったら、なんとか考えるのが上司の仕事です。サービスなどそもそもやってはいけないんですから。
誰も好きで病気になんかなっていないんですから、再発したとすれば、会社の安全配慮義務違反だと思います。
異動してよくなるかということもありますが、とにかく異動しなくても、まずは退職ではなくて、休職を考えてはどうでしょうか。
[110305]Re: 上司と合わないよ
- 投稿者:
このは
投稿日:2007/01/28(Sun) 10:13:20 No.110305
YASU管理人さん、書き込みありがとうございます。
会社の安全配慮義務違反のこと、知りませんでした。
今後、産業医とも相談してみたいと思います。
上司は「仕事だけが全てという人」で、殆ど睡眠を取らないことを自慢しているのです。
そう言う人がいてもいいと思いますが、同じようなことを部下に期待されては困ります。
「労働時間8時間」という当たり前のことが守れる世界になって欲しいと思います。
ホワイトカラーエグゼンプションは絶対に反対です。
法制化されるとはじめは「年収900万円以上」ということになっていますが、
すぐに全従業員に広がるでしょう。そうなると私のように勤務を強制されることが当たり前になってしまいます。
そんなのおかしいと思います。
今回の週末に持ち帰った仕事は昨日午後に終わり、
昨日の夕方からは暇なのですが、
何もやる気が起きません。疲れてしまいました。
今日は何もしないで休みます。
[110241]朝日新聞 be
- 投稿者:
SURF31
投稿日:2007/01/27(Sat) 09:00:59 No.110241
今日の朝日新聞のbeの中で、働く人のうつ病について復職支援プログラム(認知行動療法)の重要性が書かれています。回復期の患者にはこのようなリハビリプログラムは有効だとは思いますが。。。
結構、厳しい言葉があり、複雑な思いで読みました。
皆様はどのように感じられましたか?
[110244]Re: 朝日新聞 be
- 投稿者:
HIDE
投稿日:2007/01/27(Sat) 09:39:34 No.110244
HIDEです。その記事見ました。MDAといううつ病支援の団体です。
このプログラムはアメリカから来たものを日本向けにアレンジしています。
効果のある人はいると思いますが、症状が出ている人には厳しいプログラムですね。
アメリカなどは、メタルヘルスの問題が国民全体の問題として、周知されています。メンタル専門のカウンセラーやクリニックを家庭医にしている人は
すごく多いんです。ちょっと落ち込んだり、気分が落ちただけで、カウンセラーやクリニックに行く人が多いんです。
だから、アメリカでは日本のような長期のうつ病の治療例は少ないといわれています。少し風邪ぎみだから無理をしないで、家庭医に見てもらおうという感覚ですね。
日本は精神科には敷居がまだまだ高く、無理を重ねて、悪化して初めて病院に行くかたが多いと思います。
日本のうつ病は、社会病理と捉えたほうが良いような気がします。
[110245]Re: 朝日新聞 be
- 投稿者:
muo
投稿日:2007/01/27(Sat) 09:41:33 No.110245
早速読んでみました。
最近あまり体調が良くなくて、なかなか頭に入ってこないのですが、確かに、回復期の患者さんには有効かもしれませんね。
厳しいことも書いてありますね。
励ますな、というのは日本だけではないか、と言うのも初めて知りました。
でも、実際励まされると、辛いですよね・・・。
書かれていることが実践に向いているとは思うのですが、やはり、うつになったことのない人が言われている事だな、と感じてしまうのは、私が、うつである自分に甘えているからなのでしょうか・・・。
外国の事情はよく判りませんが、日本的なうつ病が多いのなら、やはりそれに合った回復方法があるのではないかと思いました。
あまりじっくり読めなくて、的外れなレスだったならごめんなさい。
[110246]Re: 朝日新聞 be
- 投稿者:
ゆう改めゆうちゃん
投稿日:2007/01/27(Sat) 09:46:20 No.110246
SURF21さん おはようございます
長文なので簡潔文で失礼します
私の会社のシステムでの個人的な意見です
私の会社で厚生労働省の通達で06年度より導入してます
いろいろ問題があるプログラムで健康管理部に質問したら、まず試行して改善していく考えらしい。
問題とは
・年々メンタルヘルスで休職者が増加しているのに発症や休職させないシステムがなく復職からのことしかシステムにない
・復職して1ヶ月間は半日勤務で毎日勤務せねばならず、1ヶ月越えるとフルタイム勤務に自動的にされる。つまり1ヶ月でフルタイム勤務できるまでに買回復するか、回復できないと思えるなら休職を延長
・半年間毎月会社の産業医の診察を受ける。しかし勤務条件を変えられる権限が産業医には無い
・明確な勤務条件がないし遵守しない上司は制裁されることもない。人手不足と36協定を超えそうな勤務でトラブルで突然対応すれば土日も夜中も関係なし。年末年始も出勤させられる。トラブルがあれば人出不足であり代わりを調達できないし業務内容から他の人が対応できない設計をしている。結局勤務条件を作っても業務内容から遵守できないことが発生する。
・プログラムができても何度も休職している人や休職期間が増加している人が一向に減らない。
ホワイトカラーエグゼンプションになる裁量労働を平社員以外に導入していているが毎月90時間を越える時間外勤務を3ヶ月連続している状態で導入していたので労働組合が反発して経営側になる課長格以上のみ裁量労働になった
だから社員は組合に守ってもらえる係長格より昇進したくないと思っている。
裁量労働になると勤務票がなくなり法廷闘争できる資料もなくなってしまう。
平社員でも納期とコストなどのノルマがあるので時間当たりの労働効率を上げないと納期が遅れるし時間外勤務の上限になってしまう。今でも効率の限界なのに他部署要因で業務停滞しても最終納期に変更が無くその遅れのペナルティだけこっちに回る。停滞理由が自分にないのに処罰は自分に来るのでみんな納得していない。
まず現状の労働環境をよくしないと元の職場へ復職しても再度休職に陥ってしまう危険が大きいのではないではと不安になります。
[110247]Re: 朝日新聞 be
- 投稿者:
ゆう改めゆうちゃん
投稿日:2007/01/27(Sat) 09:48:08 No.110247
SURF31さん ハンドルネーム間違えました。ごめんなさい
私はこの新聞の記事はまだ見ていません
[110248]Re: 朝日新聞 be
- 投稿者:
ゆう改めゆうちゃん
投稿日:2007/01/27(Sat) 09:56:02 No.110248
追伸です 私の会社ではEAPも導入してますがうまく機能していません
http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20030521A/index.htm
[110255]Re: 朝日新聞 be
- 投稿者:
瑠聖
投稿日:2007/01/27(Sat) 12:16:52 No.110255
わたしも読みました。
なったことのない人が活動して、なったことのない人が記事を書いてるのは嫌です。
[110259]Re: 朝日新聞 be
- 投稿者:
SURF31
投稿日:2007/01/27(Sat) 14:27:18 No.110259
皆さん、返信ありがとうございます。
私なりに気になる紙面の文面を抜粋します。
>「どんなけがや病気だって、痛みの激しい最初の時期を過ぎれば、リハビリで回復を待つ。その刺激が両刃の剣になろうと、とにかく続ける。心の病だけが、特別ではない」
:鬱病の体験の無い根性論そのものだと思いました。
>日本では今も偏見が根強く、しばしば患者の全人格が否定される。
やはりそうなのかと鬱病で長く苦しんで人には辛い。
>「うつ病は人を励ましてはいけない」というのも、日本だけではないでしょうか。患者をうまく励まして…
:うまく励ますなど一体どういう事なのか疑問です。医師でもないのに患者の病状は人様々です。軽く発言してもらいたくないです。
>終身雇用が機能しているうちは「ゆっくり休んでください」が適用したが、
いまや企業も生き残りに必死。ストレスに弱く、休みがちな人を抱え続けるゆとりも、仕事も失われてきた。そもそも、生きていくうえで、つらさ、苦しさ
を永遠には遠ざられません。なのに医療従事者だけが、患者をストレスから
遠い状態に置こうとするのは、まったくのりアりテイーを欠けている。独善で
しかないように思います。
:現社会の実態は否定できないが、状態が悪く休職中の生身の心身、復職に焦る患者には不安になります。
この方は所詮、鬱病で苦しんだ体験者では無いからか、日本の心の病を米国流と軽く比較して考えてほしくないです。
文面に不快を敏感に感じるのは私が鬱病の思考の歪みだからでしょうか?
悲しくなりました。
[110260]悲しいです
- 投稿者:
きうい
投稿日:2007/01/27(Sat) 16:06:12 No.110260
SURF31さん、みなさん、こんにちは
私も記事を読ませていただきました
日本と海外とでは労働状況が違うと思います
精神科への行きやすさとかも全然違います
なのに、厳しいことだけ海外のまねをしろと言われているようで…
とても読むと不快に感じました
うつ病…日本のうつ病を本当には知らない方の言い分だと思いました
これが職場の人の目に留まれば、休職している私は肩身が狭いです
朝日新聞…とるのやめようかと思ってしまいました
[110261]Re: 朝日新聞 be
- 投稿者:
muo
投稿日:2007/01/27(Sat) 16:52:02 No.110261
私も、SURF31さんが書かれているところで同じようなことを思いました。
記憶違いだったら申し訳ないのですが、確か朝日新聞は、以前、うつの特集の時も、
会社はリハビリの場ではない
みたいなことを書いてあって、当時リタリンに依存しながら働いていた私には、とても辛かったです。
朝日新聞社の中に、そのような体質があるのだとしたら、朝日新聞社で働いているうつの患者は、辛い思いをされていることでしょうね。
自分のこの思い自体が、うつの患者の甘えだと言われているようで、辛い記事でした。
ああいう内容を、新聞のトップで扱うなんて・・・というのが正直な思いです。
[110269]Re: 朝日新聞 be
- 投稿者:
かつ
投稿日:2007/01/27(Sat) 19:43:55 No.110269
私も、この記事を読んでいて、「ええって?」思いました。
>カナダや米国では、仕事が引き金になったり、うつ病で長期休職したりすることはあり得ない。仕事がストレスになるなら、転職するし、そもそも続けて休めばクビになってしまうから、予め早期予防で専門医を受診する。
本当でしょうか?私は外国のうつ病について詳しくないですが、アメリカでもうつ病で長く煩う人は、多いと思います。米国では一旦病気になってしまったら、競争社会の落ちこぼれとして、クビを切られてしまうので、長期に休職する人が居ないんじゃないんでしょうかね。
それに米国でも日本ほどではないですが、精神科にかかるというのは弱さの現れとして見られると思います。
うつ病の薬は欧米の方が多く売れていて、それだけうつ病の患者が多いのだと思います。長く煩っている人も多いと思います。
「うつ病のリハビリも体のリハビリと同じ」というのも反発を感じました。自分の足のリハビリの経験から、「心の病だけが特別じゃない」と言い切るのも反発を感じましたね。肉体の回復と、脳の回復では、全然違うと思います。
[110272]Re: 朝日新聞 be
- 投稿者:
HIDE
投稿日:2007/01/27(Sat) 20:12:57 No.110272
こんばんは 再びHIDEです。
ここのリハビリ方法を全て否定するわけではないんですが、はっきり言うと
ホワイトカラーのエリートサラリーマン用のプログラムですね。
大体、リハビリに行くのに、スーツにネクタイじゃなきゃだめということ
は、おかしいですよ。
私がアメリカと比較したのは、アメリカでは個人の権利も尊重されていますが
義務もあることも知っています。だから、心が少しでも弱くなったり、ストレスがかかれば、会社を休んでカウンセリングに行ったり、クリニックに行ったりできるんです。周りが残業してても平気です。日本では処方箋が必要な軽い安定剤なども、薬局やスーパーで売ってます。坑うつ剤も売ってます。
日本では普通そんな事できる人はなかなかいませんし、大体周囲が許しません。
かつさん
>私は外国のうつ病について詳しくないですが、アメリカでもうつ病で長く煩う人は、多いと思います
>それに米国でも日本ほどではないですが、精神科にかかるというのは弱さの現れとして見られると思います。
アメリカ人の7割は自分のためのメンタルクリニックかカウンセラーを持っています。
本当に長期のうつ病患者は少ないんです。もちろんこじらせてしまう人もいますが。長期休職になる前に、休みを権利として堂々と取れるからです。これも日本では出来ませんよね。
皆さんがこの記事を読んで不快になるのは分かります。私も不快になりました。なぜなら、日本の労働環境を全く理解していないからです。
ホワイトカラーエグゼンプション(サービス残業の容認)と、うつ病を初めとしたメンタルヘルス対策をを啓発しているところは、なんと同じ厚生労働省です。おかしいですよね。
日本の社会はまだまだ遅れていますし、うつ病者には辛い社会だと思います。
あえて言えば、日本でうつ病になってしまった我々の多くは、日本の歪んだ社会病理の犠牲者といっても、いい過ぎではないと思います。この記事は
本当に不快です。
[110276]微力ですけど
- 投稿者:
きうい
投稿日:2007/01/27(Sat) 20:48:24 No.110276
みなさま、こんばんは
この記事は本当に腹立たしいですよね
少しでもこの気持ちが新聞社に伝わればと思いまして、
朝日新聞のHPから投書してきました
本当に本当に微力なんでしょうけど、声を上げてみました
本の少しでも伝わってくれれば、と切望いたします
[110280]Re: 朝日新聞 be
- 投稿者:
たろう
投稿日:2007/01/27(Sat) 23:07:46 No.110280
私も今朝の朝日新聞の記事読みました。
本当の苦しみを理解していない人が軽口をたたいているようで、営利性も感じてとても不快に思いました。
[110282]Re: 朝日新聞 be
- 投稿者:
YASU管理人
投稿日:2007/01/28(Sun) 00:11:35 No.110282
うちは朝日ではないので、外で読んできました。
結局はサラリーマンで回復期の人だけが対象ってことなんじゃないでしょうか。それをはっきり書かずに、うつ病全般について正しいように書いてるのが問題かと思います。(最初から対象を限ってれば、それしか見えないでしょうが。)
「プログラムは年間約2000人が利用。復職訓練を受けた約9割が元の職場に戻っていった。」と書いてありますが、2000人のうち何人が復職訓練を受けるまでいったのか、その途中ではずれていった人も多いと思うんです。
全否定はしませんけど、そういう人たちに目がいってる文章とは確かに思えませんね。。
「そもそも、生きていくうえで、つらさ、苦しさを永遠には遠ざられません。」という言葉だけとっても、確かにこの人はうつ病の人のほんとの苦しさが分かってないなと思います。分かってれば、うつ病の方も読むであろう新聞紙上で言えないですよ。そんな自明のことを言うなんて。
この方は自分にも辛いことがいろいろあって、でもそれをバネにして今の活動を生き甲斐にしてるんでしょう。自分のために。
でも、それが当事者の人のためになってるかどうかは当事者の人にしか分からないことです。
思い込みが激しい故に、それが見えてないんじゃないかなと思いました。だから、こういう文章になってしまうのかなと。
「産業カウンセラーらに声をかけ、設立した」そうですが、MDAの産業カウンセラーの方、ちゃんと指摘してください。この方、自己一致してないんじゃないでしょうか。
でも、もしかしたら、この人の意図とは違った編集になってるかもしれないし、ご本人が読んだ感想も聞いてみたいなと思いました。
あと、違和感を感じたという方ばかりですが、実際このプログラムを受けたことのある方の話も聞いてみたいなと思います。いないでしょうか。
追記:そもそも治療行為は医師しか行えるはずはないので、重い症状の人は対象じゃないのは自明かと思います。(産業カウンセラーもそうです)きっとそういう方にはまだこちらのプログラムは無理ですと言ってるんじゃないでしょうか。(というか言わないといけないでしょう)それが書いてないですよね。書いてもらわないと世間に誤解を与えますね。
MDA-JAPANのHPでメアドを見つけたので、メールしときます。
[110290]Re: 朝日新聞 be
- 投稿者:
むうっこ
投稿日:2007/01/28(Sun) 03:13:24 No.110290
SURF31さん、はじめまして。
みなさま、おはようございます。
遅ればせながら、私もざっとですが記事を読んでみました。
私もみなさまと同じ気持ちになりました。。
YASUさんが仰るように、この保健師さんは、自分のために活動なさっているところが大きいのかもしれないですね。
それに、なんでもアメリカの方法がいいというわけではないと思うので、
このプログラムに賛同できる方だけが、参加なさればいいのではと思いました。
そして、賛同できない患者が大勢いるのだということや日本での実情を、
社会やメディアもしっかり認識していただきたいと、切望しています。
(ところで、この方が取材されたのはどうしてなんでしょう。)
横レスです。。
きういさん、投書なさったのですね、心強く、嬉しく思いました。
(実は私も以前、別件ですが、テレビ局に電話かけたことがありました。本当に微力で小さな意見かもしれないのですが。。偏見はいやです。)
YASUさま、メールしてくださるのですね。
ありがとうございました。
あげさせていただきました。
[110304]ありがとうございました。
- 投稿者:
SURF31
投稿日:2007/01/28(Sun) 09:56:15 No.110304
皆様、YASU管理人様、共感していただきましてありがとうございます。
元気づけられ、心が落ち着きました。
日本では年間34000人、一日に90人以上の尊い命が失われています。
増加する事はあっても減少はないでしょう。人身事故で電車遅延、「今日もか」と、麻痺をしているこの国、私は数十秒黙祷をします。その人にも辛い人生
があったのです。
一方、あの太平洋戦争の時代でも米国の海兵隊には、精神医が戦地に同行していました。戦傷者10倍以上の精神疾患兵のケアに取り組んでいた国なのです。
私は文才はないのですが、正直な気持ちを朝日新聞にメールで意見しました。(去年の同新聞社のうつ特集で職場に「完治するまで戻らないで」のタイトルに意見しました。)
本当にありがとうございました。
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