こんばんは。 またしても、お久しぶりです。 そして松の内もとっくに過ぎてしまいましたが、あけましておめでとうございます。 雪平さんにとって今年が実り多き一年になりますよう、祈っております。
長い夜、読みました。 伊織が愚かで愛しくて、何だか本当に神くんの「食べちゃいたい」、よくわかります。 私なんかも夜が酷く恐怖だった時期がありましたので、少し痛くもありました。 伊織にとってふたりは、依存の対象でもあり、(マイナスな意味ではない)恐怖の対象でもありそうだなあと勝手に思っておりました。 3人の関係って、危うい微妙なバランス感覚で成り立ってますよね。1人でも欠けてしまったら成立しないんじゃないか、というほど。 ホント、色々と紙一重だなと思います。
いつもながら雪平さんの心理描写の脆さや繊細さに、心を揺さぶられてしまってイケマセン(笑) では、寒い季節ですのでインフルエンザには勿論色んな病気にお気をつけくださいませ。
web / mail 2008.01.21-Mon.18:29:00 * No.499
ぶるさん、こんにちは。 あっという間に過ぎてしまう一年ですが、今年もまたのんびりやっていきたいと思っているのでこれからもお付き合いいただければ幸いです。
長い夜、読んでくださりありがとうございます。 今回の話はタイトル通り夜が大きなテーマでした。 最初に考えていたのとは少し違う方向に進んでやたらと時間がかかってしまいましたが書きたかったことは結構書けたかなと思います。 伊織は相変わらずのうじうじっぷりで色々不安ですが、ぶるさんにそう思っていただけているのなら本当に嬉しいです。 伊織にとって二人は、ずっと縋っていた神様のような存在なので確かに依存の対象でもあり恐怖の対象でもあるのかもしれません。 三人の関係は本当に紙一重な感じですね。 それぞれの気持ちは強くてもつつけばすぐに崩れてしまうような脆さがあることを、三人ともどこかで自覚していると思います。
何だかもったいないお言葉をいただいてしまってドキドキしています。(笑) 昔は健康だけがとりえだったのに最近は無駄に体調を崩しているので気をひきしめたいところです。 ぶるさんもご自愛ください。 それでは、書き込みありがとうございました。
web / mail 2008.01.24-Thu.00:02:17 * No.500
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