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73360水野沙羅 2007/08/22 23:41
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自由詠
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大切なひとの 死と向き合うちからが わたしにはまだ足りない だから 歌集が出来ないのだ |
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No.73363 2007/08/22 23:58 きなこ |
こうして、自分を見つめ、歌が詠えるのなら、もうすぐ、歌集ができるのでは・・・。あとは、決心だけですね。本当に、歌集を楽しみにしています。ファイト!! |
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No.73367 2007/08/23 00:23 中谷京華 |
歌集への思いが真剣であるからこそ、こんな風に思うのだと思いました。 |
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No.73370 2007/08/23 02:30 田上洋治 |
沙羅さん、まだ時間がかかるかもしれませんが、歌集完成させてください。陰ながら応援しています。 |
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No.73379 2007/08/23 12:44 木の花 |
このあなたの思いを知って、亡くなった大切な方も、あなたの歌集の完成を喜んでくれますよ。あるがままの、今のあなたを、そのままでいいのだと思います。 この歌から、あなたの辛かった思いを想像しました。早く元気になって欲しいと祈っていますよ。 |
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No.73389 2007/08/23 21:52 水野沙羅 |
皆さん、どうもありがとうございます。頑張ります。 |
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73359会津太郎メール 2007/08/22 22:52
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自由詠
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寝付けずに 気がつけば 真夜中も かすかに響いている 谷川の瀬せらぎ |
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No.73366 2007/08/23 00:20 中谷京華 |
辺りの静けさがよく伝わります。 犬の遠吠えもどこかから聴こえたり……とか。 |
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No.73372 2007/08/23 02:41 田上洋治 |
会津さん、今晩は。耳が痛くなるほどの静けさ、というものもありますね。「谷川のせせらぎ」、いいですね。 |
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No.73378 2007/08/23 10:32 山田武秋 |
旅先でしょうか。御自宅でしょうか。 いずれにしても、涼しそうなところでお休みしていましたね。 |
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73358山田武秋 2007/08/22 21:00
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自由詠
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犯罪の抑止力は何か それは正義でも 道徳でもない 天道様が 見ているからだ |
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No.73364 2007/08/23 00:01 きなこ |
今晩は。 この歌を「うん、うん」と納得する人達だったら、犯罪はおきないと思いました。「うん、うん」。 |
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No.73380 2007/08/23 13:04 山田武秋 |
きなこさん、ありがとうございます。 だれかに見守られているという感覚は大事にしたいですね。そういう感覚が社会的に弱まってくると オカルトはじめ妙なスピリチュアリズムや拝金主義がはびこり犯罪の温床になるのだと思います。 |
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73349山田武秋 2007/08/22 09:00
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空・13
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突然 景色が消えて 空に落ちていく 感覚になる 目白のぞき坂 |
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No.73351 2007/08/22 09:25 kit |
3行目までが面白いのですが、5行目が不明です。インターネットで調べてみます。 |
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No.73352 2007/08/22 09:33 山田武秋 |
明治通り、千登世橋から1本西(椿山荘側)にある「のぞき坂」は、都内でも1、2と言われる急坂です。この坂を車で登っていくと、一瞬前がみえなくなって、ヒヤっとします。運転していて視界が空だけになると、天地の感覚も狂ってしまいますね。 |
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73347木の花 2007/08/22 00:47
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富士登山で、slow downし、若者たちの世話になった。嬉しかった反面・・・
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日が経つほどに 迷惑をかけただろうとの 思いが増す 障害を負う人たちの 気持ちにも近づけたか |
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No.73365 2007/08/23 00:17 中谷京華 |
過ぎたことはあまり考えすぎない方がいいこともあるし、よーく考えて自分自身に言い聞かせた方がいいこともあるけれど、時間が経つにつれて囚われてしまうこともときにあるとこの歌を拝見して思いました。 |
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73346中谷京華 HP 2007/08/22 00:09
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空 12
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青空に浮かぶ 夏の 入道雲とともに 駆け巡る 想い出 |
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No.73350 2007/08/22 09:22 kit |
入道雲の動きが見えますね。 |
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No.73353 2007/08/22 09:53 山田武秋 |
中学のとき、都会から来た人に、どっちが前か後ろかわからないと言われました。 それくらい真っ黒に日焼けしていました(今もあまり変わらないかもしれませんが)。 入道雲といえば、炎天下での野球の練習や、剣道の夏合宿、臨海学校でのキャンプなどを思い出します。 |
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No.73355 2007/08/22 10:21 中谷京華 |
kitさん、山田武秋さん、レスをありがとうございます。 雲の動きがときにとても気になることがあって、そういったときほど移り行く季節を心の中で感じているように思います。 この歌は何年か前の過去のワンシーンを思い出して歌にしたのですが、この時も入道雲の動きがとても気になりましたね。 |
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73343kit 2007/08/21 22:46
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題詠 空 11 2行目から3行目への転換に無理があるかな?
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肺に入り 出てゆく空気 欲望も 高貴も 物質の作用だろうか |
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No.73354 2007/08/22 10:15 山田武秋 |
「欲望」の反対はなんだろうと、考えています。「無欲」と言うだけでは能がない。 kitさんはこの歌で「高貴」が「欲望」の反対語とお考えなのだと思いました。 また、「空気」を「物質」と言い切っているところも面白いと思いました。 この問いの結論は分かりませんが、「問題提起」そのものがある世界観を表わしている と考えると、いろいろな意味で興味の尽きない歌だと深く感じ入りました。 |
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No.73356 2007/08/22 14:43 えんた |
私の考えでは、高貴も、高貴でありたいという願望あってものですから、欲望の一種であろうと考えます。私たちは生物だから欲望を持たされて、いのちを全うする。だから欲望かないということはあり得ないというのが私の考えです。 無欲というのもそうありたい、そう見せたい、無欲になることによって内面の問題を解決したいという欲望でありましょう。 つまり欲望から逃げられないとすれば、よい欲望を持つことを考えることが大事、と私は考えます。で、私の欲望は…。 「誰が見ても最高の人間と思われるような人になる」欲望ですが、人が最高と思う人間像もばらばらです。で、私の尊敬する人の総合像で自分がまとめたいようにまとめると考えています。 聖徳太子、お釈迦さん、芭蕉、ゲーテ、フランクリンといった人のいいとこ取りで行きたい。それでいてかつ虫のいい奴と人に思われないような総合をしたい。 つまり、私は最も欲深くありたいのだと思います。 ☆ こういういい欲に励めば、ほかのみっともない欲はいくらか減るのじゃないかと期待します。 |
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No.73357 2007/08/22 18:35 山田武秋 |
えんた先生、どうもありがとうございます。 草壁塾はDVDで受講しておりますが、先生の「思い」の論もこういうことですね。 「思い」を現実の形にすることが「欲する」ことですから、「思い」を理解することは「欲望」を理解するこという構造になって いることがよく理解できました。先生のお言葉の「欲」は「思い」と置き換えてまったくそのまま、同じメッセージとなっていることが理解できました。 ところで、kitさんの文脈にそって、あらためて「思い」と「欲する」の反対語はなにか、考えてみることにいたしました。 これはなかなか難問になりそうです。皆さんのお知恵を拝借したいと思います。 |
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No.73368 2007/08/23 01:13 kit |
私の作品が論議のねたになったとは! 嬉しいかぎりです。 |
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