過去ログ閲覧モード
73674世話人 きなこ 2007/09/09 22:38
|
次週の題詠のお知らせ
|
お知らせ
今週も、題詠への投稿、 ありがとうございました。 次週の題詠は、「びっくり」と します。また、ひらがな路線です。 いろんなビックリを詠って下さい。 もちろん、その意があれば、 「びっくり」の文言が入ってなく ても、OKです。 さあ!いろんなビックリを探してね。 10日、0:00からです。 宜しくお願いします。
「挨拶通り」世話人 きなこ |
|
|
|
73666田上洋治 2007/09/09 20:42
|
自由詠 そうしたら、しっかり受け止めてあげるのに・・・・。今日も走りました。
|
この風で 君が 僕の所まで 飛ばされて 来たらいいのに |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73671 2007/09/09 22:08 中谷京華 |
風がそよいでいる様子、お歌からよく伝わります。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73673 2007/09/09 22:33 きなこ |
田上さん、今晩は。 強い風が吹いて、誰かが飛んでくるかも・・・その日のために、しっかりと体力をつけましょう! 誰が飛んでくるか、考えると、楽しいですね。朝青龍だったら、田上さんも一緒に飛んでいってしまうわね〜 ハイ、失礼しました。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73675 2007/09/09 23:03 会津太郎 |
君のことを忘れるまでには、まだ時間がかかりそうですが、時の流れに身をゆだねるしかないかもしれませんね。あるいは、新しい君を早く見つけ出すのもいいかもしれませんね。どうか失恋の痛みがいつかすばらしい歌に昇華されますように。 * 砂山の砂に腹這ひ 初恋の いたみを遠くおもひ出づる日(啄木)
愚問かもしれませんが、啄木はどうして2行目を「初恋の」で切ったんでしょうか。意味のまとまりで区切れば、「初恋のいたみを」となり、3行目は「遠くおもひ出づる日」となり、言葉が減るぶんリズムがゆっくりと落ち着くと思うんですが。 * 砂山の砂に腹ばひ 初恋のいたみを 遠くおもひ出づる日
今の五行歌なら、意味のまとまりで呼吸が変わるので上のようになるんじゃないかと思いますが、ただ2行目の音数が5音から9音になり、短歌の575のリズムが崩れ、短歌らしくなくなることを啄木は恐れたのではないでしょうか。これは私の思いつきの想像というか推論ですが、啄木の3行歌を読んでいると、行分けの区切りがある歌では意味のまとまりであったり、別の歌ではリズムであったり、啄木の一貫した姿勢がないんですが・・・。「友人との対話」や「歌のいろいろ」という文章の中で彼の自由な姿勢が述べられているので、その反映だと言えば言えるのですが、啄木の3行書きは果たしてどういう意味を持っていたのか、よくわからないんです。約1年間この問題を考えてきましたが、なぜ啄木が土岐哀果の模倣をしてまで3行書きにしたのか、わからないんです。どなたかアドバイスをお願いします。(田上さん、話題が反れてちょっとすみませんが、意見交換のために場所を貸してくださいね。) |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73676 2007/09/09 23:52 田上洋治 |
京華さん、きなこさん、会津さん、今晩は。体力はしっかりつけておかなければと思っています。啄木の歌ですが、私は「初恋」を強調したかったのではないかと思います。「初恋の」で切った方が、インパクトがあるように思います。レスありがとうございました。 |
|
|
|
73663中谷京華 HP 2007/09/09 16:30
|
なぜ? 21
|
なぜ?と 考え込むだけ 時間の無駄 と心が判断すると 関心が消えていく |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73664 2007/09/09 16:58 中谷京華 |
情報過多の時代に生きているので、どうしても取捨選択する面はありますね。 でも、気になることは気になるわけで…身動きがとれなくならないように気をつけなければとの自戒も込めました。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73667 2007/09/09 20:49 田上洋治 |
京華さん、今晩は。偉大な発見や発明はすべて、「なぜ?」から始まっています。「なぜ?」と疑う気持ちを、いつまでも大切にしてゆきたいと思います。確かに自縄自縛になってしまうのは、気をつけなければと思いますが・・・・。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73669 2007/09/09 21:27 中谷京華 |
田上さん、返信ありがとうございます。 なぜ?という問いかけ自体は貴重だとは思うのですが、関心事が大切な事柄に絞られてこそはじめて見えてくる面もあるように思いました。 もっとも何事もオールマイティにはいかないという言い訳なのかもしれませんが、すべてに対して関心をもつということはできないし、時間の無駄と思ってしまうと関心が薄れがちですね。 田上さんの返信が入って改めてそういったことを考える機会をもてました。感謝致します。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73670 2007/09/09 21:49 中谷京華 |
追伸です;時間の無駄という表現はよくないなと思ったりもしますよね…無駄だと思っていたことが無駄ではなかったということもありますし…、難しいですね。 何事もテキパキしていない自分に対する反省の歌でもあります。 |
|
|
|
73648きなこ 2007/09/08 22:16
|
今週の題詠「なんでだろう(何故)」20 この題詠は、明日までです。
|
毎日一つ 「なんでだろう?」 頭の体操 楽しい 日々 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73654 2007/09/09 08:08 山田武秋 |
楽しい日々にご相伴させていただいております。いつもありがとうございます。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73661 2007/09/09 14:07 中谷京華 |
頭の体操という捉え方はすっきりしていていいですね。 私は試行錯誤の迷路に入り込みやすいようなところがあって、なかなかこうすっきりともいかないような面があります。 だから、「挨拶通り」が性に合ってるようにも思います。 これからもよろしくお願いします。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73668 2007/09/09 21:03 田上洋治 |
きなこさん、今晩は。パスカルも「人間は考える葦である」、と思考することの中に、人間の偉大さを見い出しています。考えること、疑うことは改めて、とても大切なことだと思いました。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73672 2007/09/09 22:27 きなこ |
皆様、レスをありがとうございます。 大いに詠って、ストレス発散! 今後も、挨拶通りを宜しくお願いします。 |
|
|
|
73647木の花 2007/09/08 21:33
|
その他、いろんな物が打ち上げられていました。
|
台風一過 浜辺には 打ち上げられた 下駄や いちじく浣腸 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73649 2007/09/08 22:19 きなこ |
今晩は。 5行目がヒット!笑えますね。 これは、どこの海ですか? 明日の朝、飯能河原も見に行こうと思います。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73655 2007/09/09 08:22 えんた |
世の中には不思議な物があるものですね。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73665 2007/09/09 17:37 木の花 |
子どもの時(昭和20年代の後半)、三浦半島の久里浜の海岸でのことです。何か分からず、でも印象に残るものでした。分からないながら、拾うことはしませんでした。あの当時、プラスチック製品はこんなものだけだったのかも知れません。汲み取り式のトイレに捨てられたのでしょうね。 一度、こういうことを詠ってみたかったのです。やった! 下駄については、みんな焚き付けにと拾っていましたが、わが家では、父が母に「下駄だけは拾わせないように」と言っていたそうです。 とにかく、何でも拾う時代だったのです。そして、そんなことが、楽しみの一つでした。懐かしい時代です。 |
|
|
|
73642会津太郎メール 2007/09/08 19:46
|
fresh
|
台風が 二人の夏の 最後の一滴を きれいに消してくれた さあ、再出発 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73643 2007/09/08 19:50 会津太郎 |
fresh startと前書きをつけるつもりでしたが、ちょん切れてしまい失礼しました。もちろん、フィクションとしての恋の歌ですよ。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73653 2007/09/09 07:52 山田武秋 |
恋の歌ですか。会津さんがいつも若々しくてフレッシュな秘訣がわかったような気がします。 恋は虚実ないまぜの世界ですが、このうた、3〜4行目が微妙にリアル、ですかね。ドキドキ |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73658 2007/09/09 13:19 会津太郎 |
「一滴」とは、もちろん涙の一滴ですからね。夏の終わりはなにかと湿っぽくなりやすいですからね。どうか誤解のないようお願いします。でもよく考えると、歌の解釈は読者がすることであって、作者がすることじゃないですね。これは作者の自己弁護、いいわけですよね。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73662 2007/09/09 14:25 山田武秋 |
それは、まあ、そういうことでしょうが、しかし・・・、なんともお恥ずかしいかぎりです。 どうもこういう世界は(も?)苦手で、ボロがでないよう近寄らないよう心掛けます。はい。 |
|
|
|
73638中谷京華 HP 2007/09/08 15:43
|
自由詠
|
台風一過の翌日は 晴れて 暑い日射しの 中での 体育祭 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73639 2007/09/08 15:46 中谷京華 |
校庭の熱気がなつかしかったです。 特に応援団のがんばりぶりが印象的でした。 こんなスローガンもありました。 五句構成の分かち書きになっていたので、驚きました! * 見せろ! ○中 勁草魂! 響け! 気魄の一声! * ※このスローガンは現在中一の娘が通っている中学校の平成19年度体育祭のプログラムの表紙に掲載されていたスローガンで「詠み人知らず」です。 また、○にあたる部分は中学の略式名にあたる漢字が入ります。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73644 2007/09/08 21:03 きなこ |
京華さん、今晩は。 今日が、体育祭だと、台風一過で、いい日でしたね。 スローガンも、五行歌と言えなくもない。そう思うと、楽しいですね。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.73660 2007/09/09 14:01 中谷京華 |
きなこさん、レスをありがとうございます。 中学の頃の体育祭ってやっぱり、こんなだったよな〜とほんとうに懐かしくなりました。 夏休み明けでしたが、みんなけっこうがんばってましたね。 運動部の生徒などははりきりどきなのでしょうね。 スローガンにはほんとうに驚かされました。 いったい誰が書いたのでしょう……、子どもたちとも話題になりました。 |
|
|
|