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74397きなこ 2007/10/21 13:11
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今週の題詠「音」２４ この題詠は、今晩２４：００までです。宜しくお願いします。
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電車内で
ケータイの音
何人かが
鞄を探る
自分ではないかと |
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| No.74402 2007/10/21 19:10 中谷京華 |
この歌を拝見したとき、先日広報委員会の活動のときに携帯が鳴ったときのことを思い出しました。
「誰の携帯？」とみんながしばらくきょろきょろしたあと、「ああ、私のみたい？」とまさかと思っていた反応の遅い私…でした。
広報委員の活動でも急な連絡は携帯が活躍しています。 |
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| No.74406 2007/10/21 22:46 きなこ |
京華さんも、同じようなことがあったのですね。
こんな事、たまにあります。
レスをありがとうございます。 |
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74395山田武秋 2007/10/21 11:20
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音・23 なにやら悪人正機説のようになりましたが・・・
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分別をわきまえ
善いことも
悪いこともしてしまう
世俗の愁いが
和音を奏で |
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| No.74398 2007/10/21 13:13 きなこ |
| 世俗の音を和音と思えば、いろんな音楽が聴けますね。この歌、視点が面白いです。 |
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74392木の花 2007/10/21 00:46
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(No Subject)
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目を閉じて
この一週間を
振り返る
無事に過ごせたことに
ありがとう |
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| No.74394 2007/10/21 09:59 ripple |
| よいことがあったら、ありがとう。なにごともなかったら、ありがとう。悪いことがあっても、不幸中の幸いだったと、ありがとう。ちょっと考えれば感謝することは山ほどありますね。ありがとう、ありがとう、で暮らすことが幸せ。これ真実ですね。 |
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| No.74399 2007/10/21 13:15 きなこ |
ハイ、私も、この歌に共感します。
いつも、感謝の気持で生活すれば、楽しくすごせますね。 |
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74386会津太郎メール 2007/10/20 21:55
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毎朝、芋雑炊ですが、今はサトイモがおいしいですね。
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今日の朝食も
おいしかったので
太陽に向かって
そっと目を閉じ
そっと手を合わす |
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| No.74389 2007/10/21 00:01 木の花 |
| 里芋入りの芋雑炊、美味しそうですね。そう言えば、最近千切り大根と里芋のみそ汁を作っていません。大好きなのです。そろそろ作ることにしましょう。 |
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| No.74391 2007/10/21 00:24 木の花 |
| 食事を美味しく食べられることは、大変感謝すべきことなのですよね。病気をした人には、余計そうでしょう。一日のスタートが、毎日こんな風に切られることを祈ります。 |
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| No.74396 2007/10/21 12:42 会津太郎 |
木の花さん、丁寧なレス、ありがとうございます。
サトイモ、サツマイモ、ジャガイモなどを中心に雑穀、野菜、海草を入れて、味噌味、醤油味、コンソメ味など味を変えながら毎朝食べていますが、これがほんとににおいしくて、しかも糖分も脂肪分も控えめで、とてもヘルシーです。それにダイエットにもなっていて、体は軽くなって一石二鳥です。ダイエットを考えている方、どうぞ、おためしください。 |
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74385ripple HP 2007/10/20 14:31
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音 ２２
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宇宙は
波動で
成り立っているそうだ
音の波と
光の波から |
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| No.74390 2007/10/21 00:18 木の花 |
| rippleさん、こんばんは。全てのものは、その波に身を任せて生きるのが、一番自然で幸せなのでしょうね。その中に神の声を聞き、ヤコブの梯子を見る、なんと荘厳な宇宙でしょう。rippleさんは、そこに揺れる漣なのでしょう。何故か、心地よくなってきます。 |
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| No.74393 2007/10/21 09:55 ripple |
| 木の花さん、レスありがとうございます。瞑想を長く続けていると、ときどき光を見たり、音を聞くことがあります。その光や音に溶け込んだり、共振したりすることがあります。そのとき、わたしの存在も波動になっているのを実感します。 |
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74384木の花 2007/10/20 13:48
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音・２１ オバタリアン、一時流行った言葉ですね。
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電車の中で
大声で話す
オバタリアン
息子は
こういう母親を嫌う |
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| No.74387 2007/10/20 22:15 会津太郎 |
| 私も好きじゃないですが、この場面には庶民的な年配女性のあふれる元気と生命力があって、これはこれですばらしい価値ではないでしょうか。たとえ自分の感覚に合わず、嫌いであっても、その価値を認め合わなかったら、同じ街の中に異なる感覚、異なる考え方、異なる信仰は共存できないのではないでしょうか。 |
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| No.74388 2007/10/20 23:58 木の花 |
| 会津さん、レスありがとうございます。オバタリアンは強いですね。いくら煙たがられても、決して止めることはできません。共存のためには、いろんな人を受け入れる広さが必要ですね。しかし、電車の中で、化粧する若い女性は、受け入れたくないです。と言いながら、よく動く電車の中で目の回りやら、眉毛やら、上手に化粧するものだと、感心して見ているわたしです。 |
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| No.74400 2007/10/21 13:26 会津太郎 |
木の花さん、しつこいようですみませんが、共通理解を深めるためにこの歌はちょうどいい具体例がありますので、もう少しだけはっきり言わせてくれませんか。
上の歌の「オバタリアン」という言葉は、かつて世間にはやった流行語ですが、そう書かれたり、そう言われたりして心が傷つく年配女性もいらっしゃるのではないでしょうか。差別用語では全然ないですが、「オジン」とか「オバン」とかと似たレベルで、人を揶揄する言葉ではないでしょうか。まして五行歌の中で人を揶揄したり小バカにするような言葉を使うのはもちろん作者の自由だとしても（シェークスピアは劇をおもしろく盛り上げるために劇中人物にたくさん使わせてはいますが）、作品としていかがなものでしょうか。それは五行歌がフィクションではなくて、作者の心の告白と受け取られることが多いからです。時々歌会にもそういう言葉を使う作者がいますが、それは作者個人のストレス解消にはなっているようですが、結局、多くの読者にそのストレスを伝染させてしまっているだけなのではないでしょうか。もちろん、その揶揄に同意し、風刺としておもしろく受け取る読者もいるとは思いますが、歌の後味といいますか、歌の完成度としてはいかがなものでしょうか。私も未熟な考えや疑問を述べただけで、至らぬ点が多々あると思いますので、同じ五行歌人として、どうかご批判、ご鞭撻のほどお願いいたします。 |
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| No.74408 2007/10/21 23:17 木の花 |
会津さん、レスありがとうございます。かつて息子から言われたことを思い出して、こんな歌にしたのですが、歌に使ったオバタリアンはわたし自身であり、それを自分の息子が批判する、そう言う形を取りました。概して世の中高生くらいの息子達は、母親に格好良くしてもらいたがるものと思うのです。女性達自身、オバタリアンという表現に力強い女性を見、言い得て妙な感じを持っているような気がするのですが、いかがでしょうか。わたしの周囲の女性達は、そんな感じでこの言葉を楽しんでいました。
いずれにしても、会津さんのご意見は私の中にインプットされましたので、この先も時々考えることになるでしょう。会津さんの歌への真摯な態度は、しっかりと受け止めさせていただきました。ありがとうございました。 |
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74383中谷京華 HP 2007/10/20 12:40
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音20 昔のことで恥ずかしいですが、ピアノを習っていた頃は毎日真剣に練習に励みました。
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ピアノを
毎日弾いていた頃
一曲一曲に
心を込めて
音を奏でた |
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