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74812中谷京華 HP 2007/11/09 12:38
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自由詠
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方向性を
定めていく過程で
生きてくる
言葉の力は
どこか数学的 |
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| No.74813 2007/11/09 12:41 中谷京華 |
数学は言語だという新聞記事を読んだことがあるのですが、五行歌を通して実感として感じたことがありました。
まだ、思ったように文章にはできないのですが、歌に残しておこうと思いました。 |
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| No.74814 2007/11/09 13:23 ripple |
| 脳は、記憶や好悪の関係付けを瞬時に計算するコンピュータですから、数学的要素がつよいでしょうね。思いを言葉にする仮定でも数学が働いているように思います。数学者がいい文章を書くのも分かる気がします。 |
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| No.74819 2007/11/09 19:53 山田武秋 |
| 言葉は「ロゴス」ですから、厳しく使えばそういうことになると思います。でも、数学って、案外感覚的なんじゃあないかな、とも思うのですが。 |
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| No.74844 2007/11/10 14:51 中谷京華 |
rippleさん、山田さん、コメントをありがとうございます。
有効的に使える時間を導くという意味でも五行歌がとても役立っているように思います。 |
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74808みちこ 2007/11/09 11:38
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自由詠 土壁の家ですほとんどふさぎましたが 分電板から入ろうとしたようです
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鼠が
分電板の
なかに居た
白骨化
来年は金もちになるかな？ |
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| No.74810 2007/11/09 12:11 中谷京華 |
鼠は何度か見かけたことがありますが、鼠の白骨化した死体はさすがに見たことないです。
有楽町にもけっこう大きな鼠がいます。
20年前ぐらいに見かけましたが、たぶん、今でも…。 |
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| No.74817 2007/11/09 16:53 みちこ |
| 不謹慎だったかなデモね芸術作品でした |
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74803山田武秋 2007/11/09 00:32
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自由詠 菩薩と戯れるの図にも、なかなか風雅を感じます。
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落葉の庭にも
菩薩は
訪れるであろうか
薄衣の下に
熟れた林檎を隠して |
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| No.74809 2007/11/09 12:08 中谷京華 |
チューリップと
ユリの球根
一球一球
宝物を埋めるような
心地で植える
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先月のことですが、菩薩は見ていたでしょうか…？
ところで菩薩について調べてみたら、さっそく迷路にはまりました。 |
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| No.74820 2007/11/09 20:34 山田武秋 |
| しばし、迷路の旅をお楽しみ下さい。作者からのヒントは「林檎」なのですが、たぶん、作者にも予測できない読み方があるのかもしれません。「言葉に聞け」とも言いますし・・・。 |
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| No.74825 2007/11/10 00:20 みちこ |
熟したリンゴは落下するでもないですね
良い人は早死にしてしまいますしね |
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| No.74829 2007/11/10 02:00 木の花 |
| しばし迷路を彷徨い、私が思ったのは、旧約聖書のアダムとエバのリンゴでした。菩薩とて遊び心に人を拐かすかも知れません。ご用心、ご用心。 |
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| No.74840 2007/11/10 10:52 山田武秋 |
| ほんとうに「言葉に聞け」でしたね。楽しいコメントをいろいろありがとうございました。 |
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74801会津 太郎メール 2007/11/08 22:52
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足（２１）
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毎日三回のウオーキングに
耐え続ける足裏を
湯船の中で
毎晩、指圧マッサージ
「ほんとうにごくろうさま」 |
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| No.74804 2007/11/09 00:35 山田武秋 |
| 足もごくろうさま、その足をいたわる手も、ごくろうさま、です。 |
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| No.74822 2007/11/10 00:13 会津太郎 |
| 毎日、ウオーキング、鉄亜鈴、そして腕立て伏せを朝、昼、晩と３回やってます。おかげさまで体調もよく、食べるものもみなおいしく戴いています。太陽と大地に感謝、感謝、感謝の連続です。 |
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74797木の花 2007/11/08 22:05
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仲間がいるわけではないそうだ。グループは嫌うが、仲間は欲しいようだ。力になりたいと思った。
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公園の一角にある
万葉植物園の手入れをする
一人の女性には
意志の強さと
孤独の影 |
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| No.74799 2007/11/08 22:13 きなこ |
強い意志で、黙々と行動する女性が浮かびます。それを見守る木の花さんの温かさも、溢れてますね。
人の生き方も、考えさせられる歌をありがとうございます。 |
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| No.74836 2007/11/10 07:58 アッキー |
秋の日の公園の風景が目に見えるような気がしました。
意志的な、強さを感じるのですね。 |
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74792みちこ 2007/11/08 19:43
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足２０あのからからという音は心を軽やかにしてくれますね（椚はくぬぎ）
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からからと
椚の枯れ葉が
かけてゆくと
私の足も
かけてゆく |
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| No.74794 2007/11/08 19:45 山田武秋 |
| 気持ちは、早や師走？ |
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| No.74796 2007/11/08 21:56 きなこ |
からからと、音が聞こえてくる歌です。
今日は、立冬、冬の訪れを感じる音ですね。 |
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| No.74806 2007/11/09 06:02 みちこ |
昨日県立美術館の石畳を歩いていまして感じました。
１月３１日からは横浜そごうです。洋画も日本画もこなす豊かな画家奥谷博展でした |
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74791山田武秋 2007/11/08 19:36
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足・19 数え六十歳になりました（もう大分経ちますが）
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人間歴
足かけ六十年
さてあと何年経てば
惑いの足枷から
逃れることができるのだろう |
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| No.74800 2007/11/08 22:20 きなこ |
人間歴という表現が、なんとも面白いです。
きっと、目標、向上心が高いから、そう感じられるのでしょう。大いに詠うことによって、惑いを供にして、大きく前進！！ |
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| No.74805 2007/11/09 00:40 山田武秋 |
| 四十にして不惑なんて、いつの時代のおはなしだったんでしょう、と思ってしまいます。同級生の大部分が第二の人生を模索している今、惑いは募るばかりです。きなこさん、どうもありがとうございました。 |
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| No.74807 2007/11/09 10:57 みちこ |
６０歳ですか
私はその頃若いと思っていました。
定年退職してから短期大学の非常勤講師になった年ですもの（週４コマ）ぐらいです。
全部暗記して教室中を歩きながら講義していました。そのおかげで今は手話表現はほとんど自分が表現させられるものは暗記できます。
幼稚園の養護教諭や保育園の保健師は一晩で４０人（私は１２０人）一晩で名前を暗記しないとできません。
しかし聾の方の長い手話の内容を暗記できないのが今の苦しみです。
基本的には相手の目を見ていますからメモは許されません。 |
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