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70569会津太郎メール 2007/02/13 23:27
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自由詠（好きなこと）
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好きなことがあって
そのことのために
人生の大半を費やしたが
悔いることなく
これからも続けるということ |
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| No.70581 2007/02/14 14:21 京華 |
好きなことを続けていくには根気が必要だと思う今日この頃です。
潔く好きなことに向かっている爽やかな心境が伝わりました。 |
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| No.70590 2007/02/14 22:53 会津太郎 |
| わがままと言われても、好きなことを好きなだけやって死んでいきたいです。 |
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70568水平佳人 2007/02/13 21:26
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題詠「輝く」6
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輝いたのは
遠くのほう
ここは暗いから
そこへ行こう
そこへ行こう |
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| No.70583 2007/02/14 14:32 京華 |
| 輝く光りが見える方向へ向かっていけますように。 |
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| No.70588 2007/02/14 22:47 水平佳人 |
その輝いているのが果たして何なのか。行ってみないと分からないわけですが、行くべきかどうか？
悩みどころってそんなところかなと思います。 |
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70567小久保 達メール HP 2007/02/13 20:40
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2/10の飯能五行歌会の出席歌です。 HP に飯能五行歌会に出席者の作品を追加しました。
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五行に書いても
五行歌にならない
五行歌にできない
何かが足りない
それが見えない |
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| No.70582 2007/02/14 14:31 京華 |
| 五行歌と真剣に向き合っているんだと思いました。 |
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| No.70594 2007/02/15 02:04 小久保 達 |
| 京華さん、確かに「向き合ってはいる」のですが・・・・・ |
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70561渓舟 2007/02/13 15:39
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飛び立ち
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日の出とともに
北に帰る
鴨の隊列
半月も早い北帰行
また秋においでね |
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| No.70566 2007/02/13 18:52 京華 |
| 日の出の先の未来を見つめる清々しいひとときに心もリフレッシュされてますように。 |
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70560えんた 2007/02/13 10:31
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(No Subject)
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愛する人が
一万人を超えて
身が引き裂かれそうだ
でも誰も
整理したくない |
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| No.70565 2007/02/13 18:45 京華 |
えんた先生ならではのスケールが大きな歌だと思いました。
身が引き裂かれそうな思いは努力の進行過程として生じる熱い思いですよね。 |
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| No.70574 2007/02/14 01:16 会津太郎 |
| えんた先生が、これだけ多くの五行歌の会員の名前を覚え、日本全国津々浦々の歌会に出かけ、１人１人に声をかけていく姿は、愛情がなかったらとてもできない行動です。その行動力の源には、五行歌を普及させようとする信念だけではなくて、会員への普遍的な愛情があると思います。 |
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| No.70575 2007/02/14 01:58 えんた |
京華さん、会津さん、有難う。愛の薄い私も、歌を書かれる人とその歌については、なぜか愛がある程度実行できているかもしれないと思うことがあります。
歌を書く人の自由とオリジナリティを守り、書かれた歌を守ることにムキになります。ほかのことは駄目です。こうべを垂れて愛の薄さを嘆くばかりです。
「愛」は人によって偏るもので、私の場合は、どうしても歌を通してのものだなあと思います。しかし、歌がいいとそのために全身を投げ出してもいいというくらいに興奮もします。
私自身も歌を通して愛してくれた人があって、その人が私にしてくれたように歌を書く人にしたいと切望します。今も、そのことが嬉しくてたまらないものですから。
☆
母を慕うように
精神の
中枢が求める
その人々の
決意
☆
歌の歴史を見ますと、そういう愛慕の歴史はずっと続いているように思います。どうしてもそれを継いでいくという決意で、彼らに応えたいと思います。
また、それを感じてくださる方も多く、うれしく思います。
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70557木の花 2007/02/13 00:37
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輝く・５ 子どもを育てるのも難しいし、原石を磨くのも難しい。
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お金を掛けさえすれば
玉が光るわけではない
いかに磨くか
それは
あなたの心次第 |
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| No.70562 2007/02/13 17:59 木の花 |
５行目を、「腕次第」から「心次第」に変えました。
腕次第だと、誤解を招きそうでしたので。 |
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| No.70564 2007/02/13 18:39 京華 |
お金を掛けさえすればよいと割り切れないのはほんとうですね。
心はお金にはかえられないですし、だからこそ様々な局面で悩みも生じてきますね。 |
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70555会津太郎メール 2007/02/12 23:14
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恥ずかしながら・・・
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子供の時の
愛された心の経験こそ
自分が大人になった時
人を愛せる
心の源泉 |
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| No.70558 2007/02/13 00:52 水野沙羅 |
愛されて育ったからこそ、愛し方がわかる、というのは、本当だと思います。
医学的にもみても、そうらしいです。 |
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| No.70563 2007/02/13 18:33 京華 |
子どもの頃はよく理解できなかったことが大人になってからわかってくるということもあったりしますよね。
大人も子どもも年齢とともに心の動きもさまざまで
経験が物を言うというのは確かだと思います。 |
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| No.70570 2007/02/13 23:38 会津 太郎 |
この歌を逆に詠えば、次のようになるかと思います。
＊
子供の時の
愛されなかった心の経験こそ
自分が大人になった時
人を愛せない
心の源泉
＊
「愛する」ことよりも「愛される」ことを求める人間の心理状態は、愛情に飢えた幼児体験を、自分が大人になっても心の中で引きずっているんじゃないでしょうか。男性であれ女性であれ、そんな感じがします。もちろん自分の幼児体験を振り返っての話ですが・・・。 |
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| No.70571 2007/02/14 00:11 木の花 |
| 確かに70555の歌の通りだと思いますが、この逆70570は、真とは言いきれないような気がします。と言うよりも、そう言いきってしまうと、子ども時に愛されなかった子は、一生浮かばれないことになります。成長するに及んで、自分を理解してくれる人、尊敬できる人との出会いによって、人を愛することができる人間へ変えられるのではないでしょうか。生涯をかけて、それに向かっていく、それが生きることでありたいと思います。たとえその時が、死と同時であっても。たとえ人を恨んでも、死の淵にあって、すべての人を許し、すべての人を愛する人間に変えられると思っています。 |
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| No.70573 2007/02/14 01:01 会津太郎 |
| もちろんいろんな出会いによって途中で変わる場合も多々あり、実際には多様であり、一般化はむずかしいですね。それに過剰に愛され過ぎると、上の通りにならない場合もあると思います。でも、どちらの場合も原則的には、なんとなくそんな気がするんです、私の場合も含めて・・・。 |
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