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70617渓舟 2007/02/16 20:01
父の戦い



海風が吹く
晴れ渡った
街道
この道は
未知の戦いの道




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No.70619 2007/02/16 20:04 渓舟
父がリハビリ病院に転院しました。千歳から苫小牧まで移動でした。




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No.70631 2007/02/16 23:47 きなこ
これから、リハビリが始まるのですね。辛い戦いでしょうが、それを思いやる渓舟さんの温かいまなざしが感じられます。早く快方となるよう、お祈りします。お大事に。




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No.70632 2007/02/17 06:51 渓舟
きなこさん、ありがとうございます。
うれしい時はもちろん、辛い時歌を詠める事って素晴らしいです。五行歌に出会って良かったと思います。

70615マモチャン HP 2007/02/16 17:56
【写真五行歌】HPで富士山を上空からご覧ください。



富士山の
上空を
飛ぶたびに
恐れ多いことと
平身低頭する




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No.70620 2007/02/16 20:09 京華
うわ〜富士山とても綺麗に撮れてますね!
美しい写真を拝見できて爽やかな気持ちになりました。
(歌ではマモちゃんは平身低頭されてますが……)




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No.70627 2007/02/16 23:22 きなこ
 さすがー、マモチャン、素晴らしい写真です。富士山を見下ろすなんて、スゴイ所にいるとわかります。大きくして、部屋に飾っておきたい写真ですね。




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No.70633 2007/02/17 07:20 マモチャン
京華さん
きなこさん
 ご覧いただきありがと。
 富士山はどこから見てもきれい!

70612木の花 2007/02/16 00:13
(No Subject)



快適さも
ほどほどにしないと
人間がダメになる
そんなこと思いながら
駅の階段を上る




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No.70618 2007/02/16 20:02 京華
木の花さんがしゃきっと階段を上っている姿勢が目に浮かぶようです。
日常の狭間に姿勢を正そうと不意に思いが立ち止まる瞬間を思いました。




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No.70625 2007/02/16 23:16 きなこ
今晩は。
私も、同感です。いつも、駅の階段を歩くようにしてます。

70610会津 太郎メール 2007/02/15 23:12
やっぱり、嫁姑の確執があったのだろうか?



幼い頃
おばあちゃんには
愛され過ぎたが
母親には
愛されなかった




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No.70616 2007/02/16 19:56 京華
やはりお母さまにも愛されていたんだと思います。
でもなんとなく子ども心に複雑な心境になったいきさつがあったのかななんて思ったりもしました。




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No.70626 2007/02/16 23:21 会津太郎
末っ子だったせいか、祖母の溺愛を受けた分だけ、母の存在が希薄でした。祖母の次は父の溺愛を受けたせいか、人に愛されることが当たり前のように感じながら成長し、高校生の頃、このままではまずい、自分のことは自分でやらないとだめだと思うようになりましたが、周囲の人にやってもらって平気でいる性格はなかなか直りませんでした。そして大学生になって親元を離れ、下宿生活をし、自活してからやっと自分のことは自分でやるようになりました。でも今も時々、幼い頃の性格が出てきますね。性格の芯の部分は、やっぱり幼児期に作られ、その後の経験は、葉っぱのようにその芯を包みながら、大人になってきたような気がするんです。結局、「三つ子の魂百まで」でしょうか。でもそれじゃ、運命論的でもありますし、うーん、わかりません・・・袋小路ですね。

70603きなこメール 2007/02/15 22:37
今週の題詠「輝く」10 今晩、帰りました。留守中、ありがとうございました。



教室とは
違う
ボールを蹴る
輝く顔の
サッカー少年




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No.70606 2007/02/15 22:44 水野沙羅
いいですね、イキイキ笑顔の少年の顔が浮かびました。おかえりなさいませ。

70596アッキー HP 2007/02/15 10:09
昨日あったできごとを、そのままうたにしてみました



「北朝鮮なんか やっつけちまえ!」
小学生の男の子らの交わす言葉に
耳をそばだてて
私なら どう語ることができるのか
考えている




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No.70599 2007/02/15 15:19 京華
TVアニメなどの影響も受けているせいか、子どもの使う言葉はときに残酷ですね。
どこまで理解して使っているんだろうと思うときがあります。




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No.70602 2007/02/15 18:38 いのちの木
返歌です。
子どもに差別意識を持たせる世の中って
何かが欠けているんですよね、きっと。

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「日本人なんかやっつけちまえ!」
こう言われていたら
君たちはどうするのだろうか
本当に「戦った」ことあるのかい?
考えてみるといい




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No.70604 2007/02/15 22:40 きなこ
この歌で、「窓際のトットちゃん」の1シーンを思い出しました。ただ、やっつければいい、という子供の意識だったら、怖いです。




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No.70608 2007/02/15 22:56 会津太郎
子供の心は素直なぶんだけ、時代を映す鏡ですね。




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No.70611 2007/02/15 23:52 木の花
この歌の子ども達の会話は、大人の会話の反映だと思います。同じような会話を、大人が交わしているのを結構聞くことがあり、その度に悲しい気持ちにさせられます。大人から気を付けてものを言わなければならないでしょう。




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No.70613 2007/02/16 09:59 えんた
 金日成、金正日政権の支配は、ここまできたか、という思い。隣国の子どもまでがこう呟くようになったら、もう終りだろうと思いますが、北朝鮮の人々は一番の被害者で、「悪」は、この体制を作った家族エゴにあると思います。
 どこの国の人も一人一人はいい。グループ、国となると、集団の力を利用して、悪さをすることがある。
 力がつくと、エゴがしだいに湧いて出ます。
 誰でも政権につくまでは、おとなしいのです。ですから、いい人だからとか、おだやかそうだから、と言って政権につけるのは、決して安心できません。
 歴史を見ても、現実を見ても、それが見えます。自分自身のなかにも、それはあり得ます。そういうものを、じっと互いに監視し続けないと、社会は独裁に陥りやすいのです。
 その子どもたちの声は、大人たちの心のなかにもあると思います。恐怖を与えられたときの反応のひとつでしょう。私の心のなかにあるのも否定はしません。しかし、あくまでも、それは現独裁体制と、自国、他国の人々への加害に対してのもので、その国の人々に対するものではないことを自分にも子どもたちにも教えなくてはなりません。
 民主主義は、恐怖に弱いものです。この弱点を補う方法は戦うことですから、理想に矛盾する。原理的に最も困難なものに今直面していると、私たちは考えなくてはなりません。
 根元のところで、何が悪、誰が加害者で誰が被害者かを見分けることが大切と思います。




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No.70623 2007/02/16 21:17 アッキー
皆様、丁寧なレスありがとうございます。
京華さん、いのちの木さん、きなこさん、本当に、子どもの意識、ということ、互いに「あいつをやっつけろ!」「んだんだ!」 と弱いものをやっつけることに「正義」と「共感」を覚えて、そんなところでつながりを持っているということが、ものすごく怖いと感じたのです。
会津太郎さん、木の花さん、本当に大人の会話、ニュースで流れるコメントの言葉などからもれ聞く雰囲気を、そのまま子どもは真似して言っているのでしょうね。「こう言えば、絶対間違いない」「みんな賛成してくれるはず」と思って言っているような感じです。で、そこで、反対するような子がいれば、どういうことになるかと思うと、とても怖ろしいことになるのだと思います。大人であれば、何が言えるだろう、この子らに聞いてもらうには、と思ったのです。ただやっつければいい、ということではすまないはずだと、大人ならそう思うのですが。
えんた先生、「恐怖」が心をすくませる、というようなこと、本当にそうだと思います。本当は、どうなんだろうか? ということを常に問うこと、そして、普段日常の場では、自分を本当に大切にすること、「すべき」 とか「役割」 で考えるのではなく、自分や子ども、家族の感じている気持ちを尊重し、本当にその人らしく、しあわせに生きることを保障していくこと、それがすなわち、他人の権利や自由、しあわせを大切にし、他国の民のしあわせや自由、権利を尊重する気持ちにもつながるのだと感じています。とても遠い道のりのように思われますが、これなら、誰でも、今すぐ、自分の中で、家族や地域、集団の中で、実行することができますよね!?

70592水平佳人 2007/02/15 00:43
春の歌?



春一番
春と一緒に
花粉も
運んで
くれました




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No.70593 2007/02/15 00:45 水平佳人
おかげさまで目と鼻が大変なことに……
今年は少ないといってもまだまだこれから。
花粉症の方、気をつけましょうね。お互いに。




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No.70605 2007/02/15 22:42 きなこ
 今晩は。
花粉症で、春がわかるのは、わかりやすいけど、大変ですね。お大事に!

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