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70979えんた 2007/03/09 23:25
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確かにあると信じて
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探すものが 外国に それは 長く別れていた人々と 誓う心のようなもの |
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No.70980 2007/03/09 23:30 水野沙羅 |
あると信じます。 魂と魂の会話ははやく伝わるから、心地よいですね。 |
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No.70990 2007/03/10 22:27 きなこ |
これは、題詠「探す」12となります。 先生の信じていることが確信となり、現実となるのですね。更に、五行歌が大きく世界に広がるのが楽しみです。 |
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No.70992 2007/03/10 22:44 えんた |
五万年前 たしかコーカサスあたりで 別れた人たちと 歌を 語る ※ 長く別れていたというのは、こういう意味なので、「分かれていた」と変えようかと思っています。 |
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70978シマウマレ 2007/03/09 16:08
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探す 11
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生きることは
自分を
探すこと
簡単には
見つからない |
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No.70986 2007/03/10 10:20 会津太郎 |
同感です。若い時には、見つからなくてあせり悩みましたが、今は一生かけてゆっくり探そうかと思っています。本当の自分を探す過程が生きることだと思うようになったからです。 |
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No.70987 2007/03/10 15:08 きなこ |
シマウマレさん、題詠への投稿、ありがとうございます。 この歌、同感です。楽しみながら、生きられればいいとも、思います。 |
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70971会津太郎メール 2007/03/09 00:10
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今、田上洋治五行歌集を読みました!
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ふるさとや自然 命あるものへの さわやかな 慈愛に満ちた 田上洋治五行歌集 |
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No.70972 2007/03/09 00:42 会津太郎 |
うす緑色のさわやかな装丁で、文庫本のサイズでコンパクトなので、バッグに入れて電車の中でも読めます。歌の数も140首なので、疲れないで読める、ちょうどいい本の厚さ。値段も500円というお手ごろなお値段。ところが中身の歌は安っぽくなく、質が高いのです。その質の高さを「挨拶通り」で紹介させてくださいね。(きなこさん、よろしいでしょうか。) 今回紹介するのは「ふるさと」の章からです。歌には通し番号が付いています。 1 ふるさとの山は 父の強さ ふるさとの海は 母のやさしさ 俺はそこで土になる 3 ふるさとが 近づくごとに 仮面はがれ 肩の荷 降りる 4 俺は ふるさとの 土になり ふるさとの風になる それでよい
私もふるさとを歌いましたが、望郷の思いは田上さんほど強くはありませんでした。この違いは、やっぱり「ふるさとの土になりたい」という強い決意があるかどうかの違いですね。私はふるさとよりも地球をよりどころにしていますが、田上さんの歌の世界は、地球というよりもむしろ実際に生まれ育ったふるさとをよりどころにしているようです。この違いが私の歌の抽象性と田上さんの歌の具体性の違いにもなっているようです。では今夜はこのへんで、おやすみなさいませ。 |
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No.70976 2007/03/09 10:22 えんた |
序文にも書きましたが、田上さんは人として最も望ましい感性の中道を歩いているのに、みずみずしい。 会津さんは、この頃よく本誌作品評で歌が上げられますね。歌集を出されたのが、よかったのではないかと思います。 |
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No.70981 2007/03/09 23:34 水野沙羅 |
田上さん、歌集ご上梓、おめでとうございます。早速、購入したいと思います。 |
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No.70982 2007/03/09 23:40 会津太郎 |
えんた先生 ありがとうございます。さっそく本誌作品評を見たら、2つの歌が取り上げられていて、うれしいです。1つはここの掲示板に発表した歌でした。みなさま、ありがとうございました。 |
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No.71003 2007/03/11 08:19 田上洋治 |
会津さん、焔太先生、沙羅さん、皆さんありがとうございました。沙羅さんも歌集チャレンジしてください。ワクワク、ドキドキします。 |
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70970アンドー・ナツ 2007/03/08 21:47
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さがす:9
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一夜の夢を 探しに行こうよ ね 二人 一緒に |
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No.70975 2007/03/09 10:15 えんた |
それ自体が夢のようですね。さて、誰と夢を探しにいくか、その誰はどこにいるの? |
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70969きなこ 2007/03/08 21:46
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今週の題詠「探す」9
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心を 見つめ 歌を詠い 自分を 探す |
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No.70977 2007/03/09 13:14 京華 |
きなこさんも心を見つめるひとときを大切に歌への思いを模索しているんですよね。 自分探しは生きている限り永遠のテーマですよね。 |
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70960木の花 2007/03/08 02:53
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(No Subject)
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金沢への小旅行を控え 鏡花・犀星の本 ネットで注文して 旅の 支度をする |
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No.70966 2007/03/08 19:11 京華 |
泉鏡花も室生犀星も金沢の生まれだったんですね。本と一緒に旅への思いも膨らみますね。 楽しんできてくださいね。 |
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No.70968 2007/03/08 21:17 きなこ |
木の花さん、今晩は。 春の金沢、いいですね。お気をつけて、行ってらっしゃい! |
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70957会津太郎メール 2007/03/07 23:40
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平和の歌
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早春の川原では ねじり鉢巻の 若者三人 太鼓を叩き 祭りの準備 |
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No.70965 2007/03/08 19:06 京華 |
今日は気温が冷え込んだようですが、お祭りに向けての熱気が伝わる風景描写に太鼓の音まで聞こえてきそうですね。 |
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No.70973 2007/03/09 00:48 会津太郎 |
これはきのう小田原の酒匂側の土手から実際に見た風景ですが、まだ肌寒い風の中で太鼓の練習をしている若者達の姿に心を動かされました。戦争と平和は、人間社会の裏表のように感じます。 |
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