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71169木の花 2007/03/25 17:42
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今朝ほどの震度6の地震で、赴任先の地も被害にあったと思うが、君への期待は大きいはずだ。
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能登半島の付け根の 専門学校に 就職が決まったと 聞いたばかりの大地震 君よ、ガンバレ |
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No.71173 2007/03/25 23:35 きなこ |
今朝の地震は、ラジオで知りました。わりと大きな地震だったようですね。被害が少ない事を祈ってます。 木の花さんの励ましが、きっと届くことでしょう。 |
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71168たかなお 2007/03/25 12:08
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大学に5年在籍し、今日で卒業した人への歌。
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まるで この日に合わせたような 雨と桜の コラボレーション 卒業おめでとう |
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71165マモチャン HP 2007/03/25 10:49
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(No Subject)
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私の歌は すっぴんだ 見たまんま 感じたまんまを 歌にする |
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No.71172 2007/03/25 23:29 きなこ |
いつも、見たまんま、感じたまんまの素直な歌を素敵な写真と共に、ありがとうございます。 これからも、楽しませて下さいね。 |
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71164会津太郎メール 2007/03/25 10:32
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田上洋治五行歌集を読んで(最終回)
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第十章 「聴こえる」は 作者の心と 自然との 安らかな調和 |
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No.71166 2007/03/25 10:51 会津太郎 |
今朝も能登半島で地震がありましたが、自然と調和できる瞬間もたくさんあり、それが生きているささやかな幸福にもなると思います。第10章には、そんなささやかな喜びの歌がたくさんありますが、あくまでも私にとってのベスト3を紹介して、最終回とします。
121 聴こえる 聴こえる ブナの木に耳当て 命の響き ゴーゴーと 「歌集の題名を取った作品だけあって、作者と自然の関係がよく現れている作品です。」
122 小雨降る 白馬の夏に ヤマガラ 聴いて イワナ釣る 「簡潔な歌の中に、自然の中に浸っている作者の静かな心持が感じられます。」
130 大地と語らい 風のささやきに 耳澄まし 星空眺め 眠りにつく 「自然や宇宙への信頼感に溢れ、作者と自然との安らかな調和が感じられます。地震や温暖化など自然の災害が起き続けても、自然や宇宙をこれだけ信頼できるのは、基本的に幸福なことだと思いました。 |
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No.71170 2007/03/25 22:50 田上洋治 |
会津さん歌集のPR、どうもありがとうございました。折角出版したのだから、より大勢の人達に読んでいただきたいと思っています。正直な所、少しは売れるといいのですが・・・。 |
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71159田上洋治 2007/03/24 22:47
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溢れる14 もうすぐ四月。旅に出て、のんびり温泉にでも浸かってきたいです。
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命あふれ 命みなぎる 四月の空 四月の 大地 |
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No.71163 2007/03/24 23:18 木の花 |
金沢では、卯辰山の展望台まで行って、海に向かって広がる街を眺めてきました。けっこういろいろなところを、自分の足で歩き回ってきました。寒さが戻ったお陰ではずすと言っていた兼六園の雪つりもまだはずされずに残っていて、ラッキーでした。 それにしても、間もなく4月ですね。この田上さんの歌は4月を詠っていますが、「アン・デム・マイ」(「五月に」)と言うモーツァルトの曲の歌詞を思い出してしまいました。 |
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No.71171 2007/03/25 23:08 田上洋治 |
金沢、懐かしいです。週末はよく、犀川の河口にある長い防波堤で釣りをしました。実は金沢を舞台にした短い童話も、何作か書いています。モーツァルトの「アン・デム・マイ」という曲は、きっと聴いたことがあるのではないかと思います。思い浮かばず済みません。 |
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No.71175 2007/03/26 00:27 木の花 |
♪楽しや五月/お草萌えて・・・ 5月になると口をついて出てくる歌です。 |
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71158たかなお 2007/03/24 16:51
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眸=ひとみ 熊谷歌会提出歌 実は花粉症か何かで出来た傷の歌でした。
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無意識に 眸の 下 狂った季節の 傷痕 |
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No.71160 2007/03/24 22:54 田上洋治 |
たかなおさん、今晩は。風邪か花粉症なのか分かりませんが、マスクをしている人をよく見かけます。花粉症も大変ですね。私も検査では、因子はあるそうですが今の所大した症状はなく助かっています。「狂った季節」という言葉が、インパクトあります。 |
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No.71167 2007/03/25 11:11 たかなお |
田上さん有難うございました。 田上さんの歌集、まだ拝読していませんがいずれ購入します。 目の下の傷ひとつを詠むのに直接的すぎても面白くない、 と思い、無駄な言葉を削ってこのような歌にしてみたのですが、 凝りすぎましたね(笑) おかげさまで傷は治りました。来週の東北合同歌会に間に合いました(^^ゞ |
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71157木の花 2007/03/24 16:28
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いつもこの家の前を通り、感心させられているのですが、先ほど20年も昔のことを思い出しました。
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子の命救えなかった 父ではあるが 彼の手にかかれば すべての木が 花を咲かせる |
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No.71161 2007/03/24 22:58 田上洋治 |
木の花さん今晩は。「子の命救えなかった」とは、どんな事情だったのでしょうか。気になりました。草花をこよなく愛す素敵な方のようですが・・・。 |
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No.71162 2007/03/24 23:06 木の花 |
確か脳腫瘍だったのだと思います。小学生のお子さんを亡くされました。植物の命に、わが子の命を重ねているから、どんな花も咲かせることが出来るのではないかと、ふと思い、歌が出来ました。 |
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