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71313いのちの木 2007/04/07 13:40
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今週の題詠「開く」12
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人々の心が開けば 国の扉も開かれる そこに広がるのは ともに歩める 拓かれた道 |
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No.71314 2007/04/07 21:06 きなこ |
今晩は。 この歌の心が、人々や国々が仲良くする基本ですね。この歌、国際交流のスローガンにもなると思います。 |
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No.71315 2007/04/07 21:11 きょうか |
心を開く努力があってこそ開く扉、ですよね。 いのちの木さんの開拓精神、未来に向かってどんな展開を見せてくれるでしょう。 |
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71312いのちの木 2007/04/07 13:28
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いとおしい国
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いと惜しい国 ある人がそう言った 慈しみのあることば これこそが 日本人の美しさ |
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No.71318 2007/04/07 21:22 京華 |
惜しいって愛しいとも書くんですよね。 言葉の解釈だけでは真意を測れないときも往々にしてあるのが現実だとこの歌を拝見しながら考えました。 |
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71310会津 太郎メール 2007/04/07 00:40
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三好叙子五行歌集「母が降る」を読んで(5)
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白い あたたかな 手編みのセーターを 白鳥にたとえた人が 今までいただろうか |
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No.71311 2007/04/07 00:51 会津太郎 |
3回で終わりにするつもりでしたが、素敵な歌が多過ぎるので止まりません。叙子先生、約束を守れなくなって、すみません。今回紹介する歌は、セーターを白鳥にたとえた新鮮で、独創的な比喩の歌です。ではどうぞ味読してください。 * ふわり 羽根をやすめにきた 白鳥のよう ある日 手編みのセーターが届く * 「ふわり」が白鳥のしぐさだけではなくて、セーターの柔らかさ、ぬくもりをも現わしているようですね。 |
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No.71319 2007/04/07 21:33 京華 |
この歌は読後の余韻がきれいですよね。 「母が降る」を一読して、三好叙子さんの歌は詩を愛するがゆえの洗練された言葉の趣向が五行歌という詩歌形式によって浄化され、生かされているように思いました。 |
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71304きなこメール 2007/04/06 23:40
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今週の題詠「開く」11
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だんだんと 心が開かれていく はずむ 言葉の キャッチボール |
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No.71316 2007/04/07 21:12 京華 |
歌にリズム感があって楽しい雰囲気が伝わりました。 |
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71301アンドー・ナツ 2007/04/06 23:13
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(No Subject)
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たった一つの明かりでは 影は長く伸びるだけ 心の闇を たくさんの光で つつんであげたい |
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No.71306 2007/04/07 00:06 きなこ |
ナツさん、今晩は。 光が溢れる、温かい歌をありがとうございます。 この歌のように、たくさんの光を放つことができるのを目指します。 |
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71297アッキー HP 2007/04/06 20:56
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題詠「開く」10 「巻頭佳作は、電車・バスの中では読めない。感涙するから」と。絵手紙をやってるお友達の言葉。
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言葉が 思考を形作(つく)り 世界を拓くのだ と よく分かる 月刊『五行歌』を 巻頭から読む |
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No.71300 2007/04/06 23:06 きなこ |
アッキーさん、今晩は。 今日、うちにも「五行歌」が、届いていました。 読んでいると、言葉のチカラを感じますね。 |
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No.71305 2007/04/07 00:04 えんた |
アッキーさん、そのお友達の言葉に感涙しました。嬉しい。 |
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71294かおる 2007/04/06 14:50
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題詠「開く」 9 オシエテモラッタ
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ひいらいた お花の蕾が 教えてくれた 幸せの意味 蕾の意味 |
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No.71307 2007/04/07 00:11 きなこ |
かおるさん、今晩は。 いろんな事から、教えられること、あります。 詠み人の心が開いているから、詠めるのですね。 |
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