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72873田上洋治 2007/07/24 05:35
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自由詠 「彼女」に待って居て欲しかったのですが・・・・。
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誰もいない 暗い部屋に 帰りたくなくて あてもなく車飛ばし モーツァルト聴いている |
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No.72882 2007/07/24 11:01 中谷京華 |
辛く哀しいお心がよく伝わります。 辛かったり哀しかったりする時は私も車を飛ばしたこともありますし、音楽に浸ったこともありました。 |
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No.72888 2007/07/24 18:10 ripple |
ありました、ありました、こういうとき。 わたしは西田佐知子なんかを聴いていたような・・・ |
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No.72900 2007/07/24 22:27 きなこ |
田上さん、どんどん詠って、心をスッキリできるように・・・・ネ!中島みゆきの「時代」、こんな時、いいですよ。 |
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No.72901 2007/07/25 07:57 杜詩夫 |
田上さんの恋は遂に実らなかったのですか。
お気持ちは小生も同じ、帰宅が晩くなるときは 部屋の灯りを点けたまま外出します。
RX−7で ぶっ飛ばすときは カーステレオ消して エンジン音に 心を委ねる |
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No.72903 2007/07/25 11:37 田上洋治 |
京華さん、rippleさん、きなこさん、杜詩夫さん、こんにちは。きなこさんのアドバイスを受けて、今日は久し振りに車の中で中島みゆきを聴きました。中島みゆきは昔からのファンで、車の左前のボックスに二枚ほどCDが入っています。「時代」の中の歌詞にあるように、「笑って話せる日が来る」といいです。今日も走りました。汗をかくのもいいですね。皆様、あたたかいレスありがとうございました。 |
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72871会津太郎メール 2007/07/24 02:39
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えんた先生の日本文学、世界文学への知識と独創的な見解、そして東奔西走のパワーには圧倒されました。
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草壁塾 四時間連続の 真夏の講義 師のパワーの源は 五行歌への信念と愛情か |
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No.72874 2007/07/24 05:39 田上洋治 |
会津さん、お早うございます。焔太先生は、本当にパワフルで凄いですね。私も見習ってやってゆきたいと思います。 |
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No.72879 2007/07/24 10:49 中谷京華 |
私も「草壁塾」DVDも拝見していますが、えんた先生の情熱と意気込みには心を打たれます。 強い意志をもって今迄歩まれてきた過程、そしてさらに世界へと歩む姿勢はほんとうに素晴らしいと思います。 |
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No.72892 2007/07/24 18:19 ripple |
この歌で、マルセ太郎さんを思い出しました。 たとえ体調が悪くても話を始めるとだんだんと 元気になり、何時間でも話しができるのです。 マルセさんいわく、「話すのは私の業だね」。 |
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No.72909 2007/07/25 19:29 会津太郎 |
ただ話すだけではなくて、広範な知識と思いを極めることによって得られた独創的な見解とそして行動力に裏打ちされた話なんです。 |
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72869きなこ 2007/07/24 00:16
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今週の題詠「下」6 今週も、宜しくお願いします。
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誰でも 自分らしく 生きよう! 憲法14条 法の下の平等 |
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No.72875 2007/07/24 05:47 田上洋治 |
きなこさん、お早うございます。「個人の尊厳」を最大の価値とした、今の憲法はやはり素晴らしいと思います。彼女のことで眠られない日々もあるのですが、自分らしく前向きにベストを尽くしてゆきます。 |
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No.72877 2007/07/24 09:28 杜詩夫 |
「全ての国民は法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は 門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」…この 条文をノミナル化させない政治家を選びましょう。もちろん、9条も護りましょう。 |
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No.72893 2007/07/24 18:22 ripple |
アメリカが作ったとはいえ、戦争直後にできた憲法には 強い平和への祈りが込められていますね。 |
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No.72897 2007/07/24 21:52 きなこ |
皆様、レスをありがとうございます。 下というと、法の下を、まず思いました。 |
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72867kit 2007/07/23 23:35
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題詠 下 5
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お腹いっぱいの お猿さん 「フアー」とあくび玉 大トマトの木の下は ひと時の平和 |
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No.72902 2007/07/25 08:22 杜詩夫 |
間違っているかもしれませんが…農園に侵入したサルの一瞬を 捉えた作品と思いました。大きなトマトをお腹いっぱい食べて、 満足したお猿さんは大あくび。猿害のことはさておいて、 作者は「よかったね、お腹いっぱいになって」と呟く… その温かな視線に同感します。一瞬の間を置いて作者は 「次は駄目よ」と、お猿さんを優しく睨んだかもしれませ んね。ちょっと解らなかったのは「あくび玉」。あくびを したとき鼻からぷっくりということでしょうか? |
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No.72910 2007/07/25 22:51 kit |
杜詩夫さん、今日は。 丁寧なコメントを有難うございます。 あくび玉はその通りなんです。あくび玉という童話を読んで作ったのですが、やや消化不足だったと思います。 |
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72866木の花 2007/07/23 23:10
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下・4
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世界は 上にも下にも 限りなく 広がっている 知らないことだらけだ |
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No.72883 2007/07/24 11:04 中谷京華 |
やはり、方向性を見失わないことって大切なことですよね。 |
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No.72886 2007/07/24 14:27 いのちの木 |
しらないことが多いって、タイクツしないで愉しいですよね。
謙虚な気持ちを持てば、こんなにも毎日が愉しいんだって最近思います。 |
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72864いのちの木 HP 2007/07/23 11:38
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題詠「下」・3 HPの言霊が五行歌仕立てなのは偶然─でも、きっと必然なのでしょう。
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下を見ればキリがない という けれども真下は見れる筈 そう 自分の足元 さあ 何が見える? |
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No.72876 2007/07/24 08:05 山田武秋 |
ちょっとズレ・レスで申し訳ありませんが、自分の足元は「盲点」かもしれないと思いました。バイクに乗ってたときは、タイヤを通して小さなギャップやわずかなスリップにもとても敏感でしたが、机に向かっていることの多い今は、足元はおろか、自分の出張ってきたお腹すら見えません(ますます、足元が見えなくなっている?)。 |
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No.72880 2007/07/24 10:52 中谷京華 |
自分の足元はしっかりしないと、と今はバタバタしています! 子育ての最中にいると子どもの成長に応じて時期時期でいろいろ悩みも生じますね。 |
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No.72884 2007/07/24 13:29 杜詩夫 |
同感です。あなたの作品に触発されて、こんなものを創ってみました。お目汚しですが…。
駕篭に乗る人 担ぐ人 そのまた草鞋を作る人 上を見たら限がない 目線は下向きに生きよう
■限=きり |
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No.72885 2007/07/24 14:26 いのちの木 |
>山田さん
山田さんて、こんなユーモアのある方だったんですね。 思わず事務所でにやついてしまいました。でもそれでいて、鋭い洞察も隠れているから流石です。そういえばまだお会いしていませんでしたね。外で一緒にお食事するときはアンチ・メタボ食でキマリですね!
>京華さん
子育て経験はまだないのですが、母の奮闘ぶりを見てきて、さらにその奮闘の要因の八割くらいが自分だったことを考えると・・・永遠に頭が上がらないし足向けて寝られないです。いつか京華のお子さんも、同じ思いを抱くようになるでしょう。
そんな子育て経験のない私がいうのもなんですが、母親は自分の足元を見るのも大切ですが、おそらく一番大切な役割は、子どもの足元を見てあげることだと思います。子どもには、まだまだ「自分の足元」には目が届かないからです。
>杜詩夫さん
はじめまして!返歌ですね。感謝です!
杜詩夫さんとは本当に初対面ですが、控えめな性格がにじみでるような作品ですね。まさに「言は人を表す」という感じです。自分を支える多くの人々の存在を忘れないようにしよう、尊重しようという思いが伝わってくるようです。
ありがとうござました^^ |
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72861山田武秋 2007/07/23 09:58
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題詠「下」・2 明日発売のサンデー毎日(8/5号)に、高橋美代子さんの歌とその背景が紹介されます
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爆風と炎の下を 生き残り カンナと夾竹桃が 真夏の青を あかあかと彩る |
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No.72862 2007/07/23 10:11 山田武秋 |
めくるめく 高橋美代子 渇きの中で カンナ燃える 今年も 敗戦記念日が来る
(「人を殺せとをしへしや」上巻278ページ所収歌) 先週の叶静游さんの特攻へ志願したときの歌に続き、今週は高橋美代子さんが登場します。この歌を見たある方が「そう、カンナと夾竹桃は強くて、焼跡に咲いていたのよ。すぐその光景が浮かんできた」とおっしゃっておられました。サンデー毎日は都市圏のキオスクなら今日の夕方から、地方では水曜日発売というところもあると思います。あわせて御鑑賞いただければ幸いです。 |
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No.72881 2007/07/24 10:58 中谷京華 |
高橋美代子様には「愛媛歌会」でほんとうにお世話になりました。 今回の戦争の五行歌集では高橋様の戦争に関するお考えの一側面を五行歌を通して拝見させていただきましたが、他の方々の作品群を拝見しながらも自分の未熟を改めて思いました。高橋様のサンデー毎日の平和へのメッセージも心の奥に今もなお残る悲しみの思いが胸に染み込むようでした。 |
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