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73235中谷京華 HP 2007/08/14 12:22
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自由詠 先日、気付きました。
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庭の花水木に
巣作りした雉鳩が
じっと
卵を温めている
夏の日 |
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| No.73236 2007/08/14 12:32 中谷京華 |
以前も玄関の軒下に燕が巣を作ったことがありましたが、今回は雉鳩で……。
しばらく、お掃除にも心がけながら、あたたかく見守れるようにと思ってます。
（久々に鳥の歌が投稿できました！） |
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| No.73240 2007/08/14 21:52 きなこ |
| 雉鳩の巣ができるなんて、珍しいと思います。とても楽しみにもなりますね。これで、また、歌が沢山できたりして・・・いいわぁ〜 |
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| No.73243 2007/08/15 09:19 中谷京華 |
それが、ここ２、３日はずーっと巣に座っていたキジバトが今朝にはいなくなっていました。
もしかすると何かあったのかもしれません…。
（カラスに狙われたetc.）
内心ちょっと楽しみにしていたので、寂しくなりましたが、キジバトの巣について調べてみたら、何度か抱卵を繰り返すケースもあるようなので巣についてはしばらくはそのままそーっとしておこうと思いました。 |
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73230田上洋治 2007/08/14 09:52
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自由詠 未練ですね。今日、新潟へ帰省します。
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できるなら
一年前に
戻って
君を
誘いたい |
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| No.73234 2007/08/14 12:16 中谷京華 |
顔で笑って心で泣いて……なんて心持ちでしょうか……。
新潟で心温まる時間を過ごしてきてくださいね。 |
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| No.73238 2007/08/14 14:12 えんた |
| なんの、なんの、一年前よりもっとよい状況に出来るはず。スパッと男らしく決めて下さい。火にも水にも飛び込む気持ちになって初めて女性にはわかるものならん。 |
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| No.73239 2007/08/14 15:01 田上洋治 |
| 京華さん、えんた先生、こんにちは。実は彼女は二回り近くも年下です。私がそれを気にして躊躇しているうちに、今は「心に決めた人=フィアンセ」がいます。火にも水にも飛び込む気持ちはありますが、もっと年の近い人を探すのが賢明ではないかと思います。ただ、人を好きになるのは理屈ではない所があり、困ります。温かいレスありがとうございました。 |
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73229きなこ 2007/08/13 21:42
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自由詠 飯能歌会、提出歌（８／１１）
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落としたガムを
とっさに
汚れを払い
口に入れた幼児
その素速さ |
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| No.73233 2007/08/14 12:03 中谷京華 |
ガムは気をつけないといけないですね。
最近、末娘がガムを髪につけられる被害にあってちょっと大変だったことを思い出しました。 |
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73228木の花 2007/08/13 21:41
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職場を出た途端、すごい蝉時雨。その時謳った歌です。会津さんと同じようなことを思っていました。
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もっと鳴け
声の限りに
もっと鳴け
命の讃歌に
何の遠慮もいらない |
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| No.73232 2007/08/14 11:57 中谷京華 |
| 蝉の命の讃歌をいとおしむお気持ちがお歌からよく伝わります。 |
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73227会津太郎メール 2007/08/13 20:35
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蝉の鳴き声を聞きながら一首・・・
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真夏の昼下がり
一匹の蝉が
一生懸命鳴いている
あんなに一生懸命
おまえは生きてきただろうか |
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| No.73231 2007/08/14 11:53 中谷京華 |
生命の営みにふと諭されるようなときってありますね。
蝉の鳴き声が暑い夏の一日を象徴するように描かれていると思いました。 |
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| No.73242 2007/08/14 23:12 会津太郎 |
| 短い命だからこそ、蝉は一生懸命鳴いて完全燃焼するんでしょうか。それに比べて人間は、暑いとだれてしまいますね。でも夏に完全燃焼できなくても、人間には秋や冬があるから、暑い夏は無理しないで、休養して英気を養いましょうか。 |
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73224きなこメール 2007/08/13 10:52
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今週の題詠「記」１ 久々のトップバッターとなりました。今週も宜しくお願いします。この蝉、昨日ＴＶで見ました。
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十七年に一度
地上に現れる
不思議
ＤＮＡの記憶
十七年蝉 |
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| No.73225 2007/08/13 16:17 中谷京華 |
十七年蝉、アメリカで大発生するそうですね。
３行めで不思議とし、４行めでDNAの記憶としたことで複雑な余韻が残る歌だと思いました。
また、今の地球環境を思っての歌かなと立ち止まります。 |
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| No.73226 2007/08/13 20:22 きなこ |
今晩は。
お盆で、皆さんお出かけか、来客中なのかしら・・・
この挨拶通りも空いてますね。
京華さん、レスをありがとうございます。昨日、ＮＨＫで、夜やっていた番組で、初めて十七年蝉を知りました。生命の不思議ですね。 |
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73219木の花 2007/08/12 23:15
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継・２３
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私の中に
今も生き続ける
多くの人たち
彼らの思いを
受け継ぐ |
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| No.73223 2007/08/13 10:17 きなこ |
この歌で、あいだみつおさんの「命のバトン」という詩を思い出しました。こうして、人々は自分の中に過去の多くの人たちの命を引き継ぐのですね。
すっきりと、心に入ってくる歌で、共感します。 |
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