そろそろほとぼりも醒めたと存じますので、
ここ数年の自転車ロードレース世界選手権派遣スタッフについて、
ひっそりと考えてみたいと思います。

つづく

＝＝＝＝＝
＜これまでのあらすじ＞

■変えなきゃいけないんじゃないの？（Life is Live! 2007.10.3）
http://www.fumy.jp/2007/10/post_55.html
・世界選の補給態勢に問題があったことがかなり具体的に書かれている。
　（翌日くらいに、誤解を招く記載があったと、謝罪＆解説が追記される）


■世界戦から帰国（Let's go freely! 2007.10.3）
http://blog.livedoor.jp/hiroki_komatsu/archives/51037733.html
・特にスタッフの人数と人選の面で
　改善すべき点が多々あるらしいことが書かれている。


■あっという間の世界選手権（Velo ChouChou Blog 2007.10.3）
http://chiho.velochouchou.com/?eid=508724
・来年への改善点がいくつか。
・選手のジャージが所属チームのものではなかったことをここで知った。

■2007世界選手権（遥かなるシャンゼリゼを目指して 2007.10.1）
http://bicycle.arekao.jp/entry-7393d59f3b82cc15e4239d1c50a99f77.html

■世界選。（新城幸也の今日もチバリヨー 2007.10.5)
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00375/archives/51039603.html

・メイタンお二人はどうやら残り4週あたりでリタイアしたようです。
　で、推測するに新城選手はそれまで前方集団に残っていた…？


■そうだったのか、世界選手権…（ツールドフランスをテレビ観戦！ 2007.10.3）
http://gamigame.jugem.jp/?eid=411
・コメント欄にて、怒り心頭の人、悲しむ人、無念を表明する人……
　言葉はそれぞれだけれども、ファンの思いは一つな感じ



個人的に、突っ込む人がほとんどいなかったのが不思議です。
もっとも、一度この話題を掲載したのに跡形もなく削除したブログもあったようなので
（アンテナに削除した文章がずっと表示されているのにサイトの方には記事がないという妙な状況）
実際は私が知らないだけなのかもしれませんけれども。


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No.2287 - 2007/10/07
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■Steve Cummings (GBr) = Landbouwkr
http://www.dewielersite.net/db2/wielersite/coureurfiche.php?coureurid=12756

スティーブ・カミングスさん
1981年3月19日生まれの25歳であります。
来期でプロ3年目突入。まだ若い選手です。

この方は、丁度入れ違いでDSCを去る某イギリス人選手と共通点があります。

・ごつい
　→http://www.landbouwkrediet-colnago.be/imggallery/photo_person_71.jpg
　（Landbouwkrediet-Colnago公式より。とても25歳とは思えない貫禄）
・ベルギーのプロコンチームからの加入
・ロードではない種目でたくさんのタイトルを持っており、
　世界戦優勝経験まであり。

・・・ディスカバリーは、国別で選手をキャラ分けしてませんか？
（他に、ポルトガル人＞地味な職人系　イタリア人＞不思議系　という流れもある）

ただ、先の某イギリス人選手とカミングス氏との決定的な違いは、その種目であります。
彼は、パシュートのスペシャリストなのです。

中でもチームパシュートで輝かしい成績を納めており、
その軌跡はこちらに詳しいわけですが。
書き出してみると

　・アテネオリンピック銀メダル
　　→http://www.dewielersite.net/db2/wielersite/ritfiche.php?ritid=19121
　　（このときのチームメイトにはコフィィディスのブラッドリーウィギンスが、
　　　金メダルをとったオーストラリアチームには、マクギーやグレイムブラウンがいた）
　・TWCマンチェスター2005　1位
　・世界選手権2005　1位
　・ナショナルチャンピオンシップ2005　1位
　・コモンウェルスゲーム2006　1位
　　→くまたろうさんのブログに写真が載っていた　一番右がカミングス氏。
　・世界選手権2006　2位
　・ナショナルチャンピオンシップ2006　1位

とまあ、なかなか派手であります。

来年のレボリューションシリーズDSC代表は彼に決定ですね！
もちろんT-モバイルに移籍したロジャーにも出てもらって、
大いにレースを盛り上げていただきましょう。
→参照記事：http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1619
　　　　　　　http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1632


いやあ、いい人を取ってくれました。
今年もディスカバリーのイギリス人ネタには困りそうにありません。

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※このシリーズ、ニューカマー全員分はやらないと思います。

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No.1683 - 2006/12/18
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最近、異様に早く届くようになりました。
この幸せが怖い。

■Procycling　最新号レビュー
http://www.procycling.com/latestissue.aspx

くまたろうさんのブログで、Procycling御用達カメラマン、
Tim de Waele氏のWEBサイトがあることを知ったので、
雑誌に載ってる氏の写真をピックアップするのが可能になりました。

今回、巻頭の見開き2ページ写真コーナーを飾った
Tim de Waele氏の世界戦の写真がぐっときました。

■ゴール数十メートル前（たぶん）
http://www.tdwsport.com/webshop/picture/showPicture/70904&year=2006

このときはザベルが前にいるわけですよ！

ゴールシーンやゴール後のベッティーニ感動シーンの写真がたくさんあるのに、
あえて、まだザベルがベッティーニより前にいる瞬間の写真を掲載した
Procycling誌のセンスに脱帽です。

■↑の数秒後
http://www.tdwsport.com/webshop/picture/showPicture/70898&year=2006
がっかりさん……。

■TdW氏　世界選2006写真コーナー
http://www.tdwsport.com/webshop/reportage/show/20061775&year=2006&clear=yes&paging=1

＝＝＝＝＝＝

同誌に載っていた小ネタ

＜世界選に勝ったベッティーニにまつわる数字＞

■４
世界選に勝ったベッティーニが、その晩にベッドに入った時刻。
が、午前４時。もう晩じゃないし。

■150
ベッティーニがゴール後に携帯電話をチェックしたところ
入っていたお祝いメッセージの数。

■１
１番目のメッセージは、マノロ･サイスさんからでした。

■２
２番目のメッセージは、ミケーレ・バルトリさんからでした。

彼らが、テレビの生中継を見ながら
えらい勢いで携帯電話に文字を入力している様を想像すると
笑えます。

あと２つあるけど、どちらも報酬金額の話で訳せなかったので割愛
（おいおい）

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No.1620 - 2006/10/30
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ブエルタの余韻に浸る間も無く、明日（あ、もう今日だ）から世界選手権が開催されます。

■Yahoo!USA Cycling写真コーナー
http://sports.yahoo.com/sc/gallery

続々とプレレース写真が配信されて来てます。
アメリカのメディアだけあって、ザブリスキの成分が高めです。

で、この写真が突っ込みどころ満載です。

■雨の中、試走に向かうザブリスキとチームメイト
http://us.i1.yimg.com/us.yimg.com/p/sp/getty/ab/full.getty-cycling-world-aut-zabriskie_11_12_24_am.jpg

・かわい子ぶっているザブリスキ。

・の隣にいる選手、キャプションだと
　「US David Zabriskie (C) poses with a team-mate (no name available) 」
　になってますが。普通に考えれば、もう一人のTT部門アメリカ代表、
　Chris Baldwinなんではないでしょうか。
　おなじアメリカの代表なのに、この扱いはあんまりです。

・で、右手奥にディスカバリージャージの選手がいますが。
　グゼフかポポビッチに見えます。TTの代表に選ばれた？

・でで、さらに奥、マイクを向けられているベルギーナショナルジャージの人はホステですね？
　なんだか妙にニコニコしてます。

ザルツブルグは、冷たい雨模様だったようです。
レース当日は晴れてくれるといいのですが、
私が念を送ると最近いい方向に働かないことがおおいので、
念はやめておくことにします。

＝＝＝＝＝

■世界選2006　出場選手一覧（Cycling4all）
http://www.cycling4all.com/index.php?content=r06rwcr1.php

■公式サイト（独語）
http://www.salzburg-2006.com/index.html

■放送予定等以前の関連記事
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1551


＝＝＝＝＝

現地レポートブログ、更新しました。

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No.1560 - 2006/09/20
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ブエルタ＆ポーランドの写真を探し中に見つけた
本題とは関係ない記事諸々。

＝＝＝＝＝

ブエルタを早々にリタイアしたマキュアン。
世界戦に向けて調整中かと思っていたら、
なんかレースで優勝してました。

■86th Paris-Bruxelles - 1.HC
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2006/sep06/parisbrussels06
プロファイルはわかりませんが、219,1 kmとかなりの長距離です。

■表彰台
http://sports.yahoo.com/sc/photo?slug=e999776c060f45299eab0e3b9941876c.belgium_cycling_gvw103&prov=ap
うわ。ボーネンに競り勝ったんですか。

CNによると、ツール後数週間調子が悪かったけれど、
もう復調したので金曜日に世界選に出ることに決めた、といってます

■McEwen to World's （First Edition Cycling News for September 10, 2006）
http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2006/sep06/sep10news

確かにブエルタの序盤ステージは覇気がなかったですが。
それからホンの1週間でコンディションを戻してくるなんて、
あらためてすごい人であります。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

■過去は水に流して
http://sports.yahoo.com/sc/photo?slug=80e212e4d2df4856a5e4bd6e54d90f33.ohio_st_texas_football_txat111&prov=ap
ランスと一緒の女性、写真だけ見たとき、「あれ？シェリル？」と思いましたが、
さらにその前のパートナー、クリスティンさんでした。
二人でサッカー観戦に来ていた模様です。

でも、didoさんのブログによると、少し前には別の女性とコンサートに姿を見せたそうです。
その女性、パリス・ヒルトンという人を私は知らなかったので、
グーグルで「Paris Hilton」をイメージ検索しましたところ。

セクシーショット満載のサムネイルが出てきてたまげました。

いやあ、ランスもふつーの男の子なんですね（＜そういう問題なのか）

■パリス・ヒルトン（日本語ウィキペディア）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3
うわー。歩くゴシップマガジンみたいな書かれ方ですよ。
あのランスがこういう方と？うーん。
でも彼女、ゲイの男友達が欲しいって（以下自粛）

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No.1531 - 2006/09/10
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第5ステージは、家事労働をしつつですが生中継フルで見ました。
いやあ、ブエルタって本当に面白いですねええええーーーーー！（感涙）

■CNフルリザルト
http://www.cyclingnews.com/road/2006//vuelta06/?id=results/vuelta065

世間的には、2日続けての大物選手復活劇に盛り上がっていることと思いますが。
ワタクシ的今回の見所は、なんと言っても2位に入ったブレイコビックです。
だって彼は

　　＠TTスペシャリスト（ええと、確か何かタイトル持ってるんだけど忘れた）
　　＠弱冠２２歳（1983.12.18生）
　　＠グランツール初出場

っつーのに、あの登りをゴールまでちぎれずについていったんですよ。
でもって、ステージ2位。すごい逸材であります。
途中で全く引かなかったのにアタックかけたあたりで
「よみがえった天才」ディルーカに怒られているらしいシーンもあったのも
ご愛嬌ではありませんか。ネタを提供してくれて楽しいことでありす。
ナントカの呪いになるといけないのであまり褒めちぎらずにおきますが、
彼はきっといい選手になります。どうかがんばってください。
できればディスカバリーで。


■ブレイコビック君
http://www.sportwereld.be/Assets/Images_Upload/brajkovicjanez_mega.jpg
http://i.eurosport.fr/2006/08/31/305065-1378995-458-238.jpg　＜けっこ童顔。まだ若いし。

J-SPORTS風にキャッチをつけるとすれば
「スロベニアの若獅子」といったところでしょうか。

ところで、彼の名前は放送で「ブライコビッチ」と発音されてましたが
おそらくこちらのほうが正しいと思われますが、
検索するときに混乱しないよう、このサイトでは
「ブレイコビック」で行こうと思います。
＃しかし、デッケルとデッカーがすでに混乱していたりするので
＃これから変わるかもです。


また、途中、逃げを追走する７，８人の集団の中に、
ブレイコビック＆今回エース格のダニエルソンが残っているという
ディスカバリーには有利な展開になっていたのもしびれました。
（しかも、追走とのタイム差がどんどん縮まり中）

だがしかし。最後のほうでダニエルソンがちぎれてしまい、
その後ろのグループにいたベルトランよりも後にゴールしてたあたりに
なにやら既視感を覚えました。気のせいですよね気のせい。


■自分用メモ
・マヨが遅れたシーンでため息混じりにクリリンが一言
　「またか……」
　もしマヨがこのクリリンの呟きを聞いていたら
　しばらく立ち直れないだろう……と思えるほどの絶望的な口調でした。

・アスタナのパオリーニョはポルトガルの選手のはずなんだけど、
　Jスポではポーランドっていわれてました。
　私の勘違いだったり？

・ステージが終わってみたら、総合、山岳、コンビネーションをディルーカが総なめ。
　ディルーカオンステージ。途中でマイク持って歌い出したらどうしようかと思いました（＜嘘）

・ディルーカオンステージ終了後に、ミルラムの選手複数人が表彰されている映像が。
　これはチーム表彰なんだな、そうかミルラムがチーム総合１位になったのか。
　と思っていたところに、総合順位一覧のテロップどん。
　……チーム総合1位ってディスカバリーですよ？
　あのミルラムの人たちはいったいなんだったんでしょう？

・ポディウムガールのお姉さんがみんな色っぽいなあ。
　ステージ優勝表彰係のお姉さんなんて、タンクトップの襟ぐりから
　胸のふくらみがこぼれんばかりでしたさ。
　（↑どこを見てるんだどこを）


■本日のグルペット最終便に乗り遅れた皆さん

　TC Freddy Bichot (Fra) Française des Jeux 39.15
　TC Christophe Detilloux (Bel) Française des Jeux 39.21
　TC Robbie McEwen (Aus) Davitamon-Lotto 39.26

マキュアンは働きすぎだと思います。
3大グランツール全部出場した上にツールではマイヨベールゲッツ。
しかもヨーロッパの選手がまだ調整中の冬の間に
マキュアンは故郷のオーストラリア＠夏真っ盛りで
バリバリに走ってるんですよ。
世界戦もやる気満々なんだし、ブエルタ期間中くらいゆっくりしてください。
というか、ロットの中の人はもう一人くらいスター選手そろえて
やりくりしてください。
あ、そうか。そこでホステなのか。
むーん、考えてますな。

あとのエフデジューの選手二人は、
マキュアンと一緒にいればタイムアウトにされることはあるまい。
と思って油断したに1000点。

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No.1508 - 2006/08/31
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■Astana team to cut connections with Saiz - Vinokourov （Yahoo!経由　ロイター）
http://sports.yahoo.com/sc/news;_ylt=ApW1n4ylNpTeMzlNh8__yHV.grcF?slug=reu-astana&prov=reuters&type=lgns

以下は、スペインのWebサイトに語られたヴィノクロフの談話として報道されています。

・アスタナーウルトは、チーム最高責任者であるサイス監督との関係を一切絶つだろう。

・サイス監督が保有している、チームの親会社（？）であるアクティブ・ベイの株は
　現在「アスタナ」の名の元にチームをスポンサードしているカザフスタンの企業が買い取り、
　将来、チームの監督にはビノクロフ自身が就任する。

・サイス監督が自転車界から去るのは確実だろう。彼は他のことに集中した方がいい。

・2年以内にヴィノクロフはチームディレクターに就任する。

・彼は今、9月の世界戦に向けて集中している。

・「そして2007年のツールに戻ってくる」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

かつて、がめんださんのブログのコメント欄で、
アスタナがスポンサーについてもチームの国籍はスペインのまま、
したがって、アジア最初のツール参加チームの栄誉を得る可能性は
チームVang＠日本にもまだ残されている、という話が盛り上がっていましたが。

その栄誉は、カザフスタンのものになる公産が大です。

・・・でも、今さらこんなことを言っても詮無いことですが。
カザフの企業がチームを買い取るという選択肢はアリアリだと思っていたので、
あまり驚いていません。

ただ、ヴィノクロフのモチベーションが全く落ちていないことと、
監督就任まで視野に入れていることにはかなり驚きました。
不屈のカザフ魂は健在であります。

チームの国籍はカザフに移っても、かつてのチームの伝統をくんで、
TTの時にはベンガベンガして欲しいものです。ヴィノクロフに。

＝＝＝＝

＜追記＞

気になったので、プロツアーチームの国籍の決め方を調べました。

■UCIレギュレーション　2.15.051
The nationality of the UCI ProTeam is determined by the country of the registered office of the paying agent.
（UCI ProTeamの国籍は、支払代理人の登録事務所の国により決定しています）

・・・よくわからん。チームの経営母体（スポンサーではなく）のある国、ということでしょうか。
でも、アスタナ･ウルトのチームとしての国籍が変わる可能性はやはり大きいといえます。

■参考資料：UCI競技規則(2006年版)　ロード･レース（2006/03/30改訂）
http://www.jcf.or.jp/jp2/rule/

JCFの↑のサイトからダウンロードしました。
重いですが、一部日本語になってるのがありがたいです。
ただし、プロツアーの項目は全部英語でしたが・・・。
（そりゃまあ、いまのところ日本は関係ないけどさー）

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No.1388 - 2006/07/03
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■リエージュ〜バストーニュ〜リエージュのヴィノクロフ（GW）
http://grahamwatson.com/gw/imagedocs.nsf/photos/05lbl-021000

■ツール最終ステージのヴィノクロフ（CN)
http://www.cyclingnews.com/photos/2005/tour05/?id=tour0521/61

アームカバーは、ヴィノクロフのラッキーアイテムであるようです。

終盤までに手首あたりにルーズソックス状態でずり下げておくのがポイントです。


世界戦がダメだったのも、アームカバーがなかったからかもしれません。
http://grahamwatson.com/gw/imagedocs.nsf/photos/05worldsmenRR-013000


ただ単に、体が温まってないときはアームカバーが欲しいけど
温まると脱ぎたくなるくらいの気温がヴィノに適してるから、という気がします。

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No.980 - 2005/12/09
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一度取り上げてそのままのネタに収拾つけようのコーナー

■9/27　Omloop van de Vlaamse Scheldeboorden BEL 1.1リザルト（CN)
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2005/sep05/scheldeboorden05

さすがにマキュアンは出なかった模様。そりゃそうだよね。

＝＝＝
■ボーネンは世界選後に手術
。。。なので、彼の今シーズンは世界選で終わりです。
この手術の話は世界選前から予定されていて、
たしかに9月はじめ頃にそーゆーニュースを読んだ記憶があるのですが、
どこで読んだか忘れてしまったのですが多分↓の記事だと思います。

自転車ロードレース覚覚え書き（toyotaさん）
http://d.hatena.ne.jp/toyota/

こっから先まで調べる気力がありませんでした。

toyotaさんは世界戦を現地で観戦されたとのことで、
早々に観戦記をアップされてます。
臨場感ありありで面白いです。
http://www.age.jp/%7Efootball/wielernieuws/2005WK_02.html

走る選手の写真がどれもきれいですごい。
高速移動中の物体になんであんなにちゃんとピントが合うんだ。
あと、ディスカバリーファンとして一言言わせていただくなら
スティンはあげません。（ホステならあげてもいい）

やばいなあ、ツール観戦記。。。書いてないよう。。。

＝＝＝
■エキモフ追っかけブログに、世界選TTの結果と
チューリッヒ選手権の観戦準備を載せました。
http://d.hatena.ne.jp/capybara120GB/

チューリッヒのストリーミングサイトは鋭意捜索中です。
公式サイトで、フラッシュアニメつかったテキストライブがありそうな感じです。

公式サイト
http://www.worldcup-zuerich.ch/

＝＝＝
■世界選のイタリアチーム、どうやら意思の疎通が上手くいってなかったようで、
終った後にそうとうもめてるようです。

tannenbaumさん居眠り日記
http://d.hatena.ne.jp/tannenbaum/20050926#p2
http://d.hatena.ne.jp/tannenbaum/20050928#p2

うーん、最近ベッティーニはこういう場面が多くないかな。
ヴェルタの第５ステージでも終ってからボーネンともめてたし。

もしかして、みんなが（というか私が）思っている以上に
ベッティーニはアシストに徹するつもりでいるのに、
みんながそれを信じてないので彼のアシストが無駄になってしまう。
ということが多々あるのかしらん。

なんて、妄想もしてみましたが。
誰が悪いってわけでもないような気がします。
強いて言うなら、監督がちゃんと采配すべきだったのかもです。

＝＝＝
■新生ファッサのスポンサーはエリクソン。
でもって、チーム名は「ソニーエリクソン」になる。
という話がレキップに書いてあったとcycling4allに書いてあったのですが。
（ややこしいな）
レキップから件の記事は発見できませんでした。


cycling4all
http://www.cycling4all.com/

レキップ
http://www.lequipe.com/Cyclisme/index.html

が、レキップの移籍情報一覧では、
オグレディとかホワイトの移籍先が
しっかり「ソニーエリクソン」になってます。
てゆーか、ファッサのチーム名が「ソニーエリクソン（旧ファッサ）」だし。
http://www.lequipe.com/Cyclisme/20050929_081634_01.html

cycling4allのネタ元って、もしかしてこれのことかな？

まだ正式発表はなかったと記憶しているので、
もうしばらく保留、でしょうか。

＝＝＝
大型で非常に強い勢力の修羅場が接近中ですので
10/1までこちらの更新はできないかもしれないです。

エキモフ追っかけブログの
チューリッヒ選手権観戦準備はきっちりやります。

なんてったって去年の勝者がフレチャで、
若かりし頃のエキモフが勝ったレースでもありますから。
つっても、たぶんディスカバリーのエースはポポビッチなわけですが。

私もぴっちぴちの若い選手のファンだったら良かったのになあ。
と、今回の世界選を見ていて、ちょっと思いました。
自分の老け専趣味がうらめしいです。

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No.860 - 2005/09/29
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ふと開いたcyclingnewsサイト、
ニュースの見出しだけですでにおなか一杯。
http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2004/sep04/sep29news2

・世界選手権ロジャース金メダル
・ウーリッヒ世界戦出場せず
・ええ？レベリンがアルゼンチン代表として認められない？
・ジャン･マリー･ルブラン、プロツアー反対の弁
・バルベルデとラボバンクの交渉決裂？
・ザメンホフもといムセウが何かコメントしてるけど辞書がないとわからん。
・アベゼドのインタビュー

……こりゃ全部は読めんわ。

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No.76 - 2004/09/30
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