12.05.Mon
メール復活しましたー(でもわたしはギリギリ…!)(ラビミラかきた、い)


11.08.Tue
そっと生きていますと囁いてみますカジです。

フリーメールの本家がいつのまにかとんでもないこ と に … !
使用不可ってそんな莫迦な。
今週のジャンプはリボーンと銀魂に全て持っていかれました。
ちょ、どうしよう!
桂ァァァア! 貴公子、貴公子が! キューティクルばっさりさっぱりの貴公子が!
ツナはいいこですねっていうかほんといつのまにあんなお母さんになっちゃったのおねえさんは色々と複雑だよ。
でもなんでだろう、ランチアさんがわたしはとても好きらしいですよ!(あれ?)

拍手ありがとうございます。


10.20.Thu
休止中のくせに祝いの言葉を頂いてしまい世界の隅から生まれてきて良かったー!と叫んでますカジです。
祝ってくださった皆様ありがとうございます(平伏)。
今週のジャンプはミランダさんイノセンスはもとよりクロちゃんのかっこよさにきゃあきゃあわめき、リナリーのキングオブ漢前っぷりにときめき、ラビの久々の活躍らしい活躍(…?)にほっとしました(最後だけアレですね言い方が!)(だってリナリーの方がよっぽど漢前だったんだ)(なんだあの娘さんほんとかっこいいのな)(新団服、彼女のだけは認めてもいいと思います←ラビとかクロちゃんとかブックマンは前の方がよかったんですよ今更ですが)(リナリーの団服というか女性陣の新団服はとにかくエロくさかっこいいですよね!)


10.16.Sun
あの霧のような粒子、が。
神様の欠片だと聞いて一体誰が信じるのだろう。
初めて見た『神』は聞いていた以上に不可解で残酷だった。
そうじゃなかったら、彼は、こんな風に、苦しんでなんていなかっただろうから。
「大人しく寝ていたくださいよぅ」
「でも、」
一秒でも早く、と彼は言う。
体を起こすだけでも苦痛を伴う、ひび割れた硝子のような身体。
エクソシストは皆こうなのだろうか。こんな風に、生き急ぐように戦うのだろうか。
それともこれは彼だから?
「身体壊れちゃいますよぅ。本当に動かなくなったら元も子も」
こんなにも壊れ変えた身体なのに瞳だけは曇りなく。
なんて、きれいな。
「でも、早くみんなに追いつきたいんです」
動かすたびに痛みに歪む表情にこちらのほうが泣きたくなる。
「だったら余計に休まなきゃ駄目ですー!」
こわれてしまうかもしれない。
教団に所属して日が浅いとは言え人の死に触れたことがなかったわけじゃない。
あの無機質な白の棺を知っている。あの冷たい空洞を知っている。
土に還ることすらできず、灰になって世界に消える。
神の使徒すら例外じゃない。
エクソシストは黒に十字架が刻まれた棺に入るのだという。
そんなもの、見たくなんて、ない。
「江戸へ向かうエクソシストの方々にはもう一人合流したそうですよ? 確かミランダ・ロットーという…」
「え?」
見開かれた瞳に真っ直ぐに見つめられて、思わずたじろいだ。
「ミランダ、さん、が?」
呆然としたように零れた言葉に頷きを返す。
「は、はい。船の修理を彼女が…」
言い終わらない内にばさり、と白いシーツが飛んだ。
「え、あ、ウォーカーさん!?」
「すみません」
表情を見て知らず息を飲んだ。
すとん、と何もかもが抜け落ちたかのような表情だった。
ただ銀灰色の瞳だけが強烈なまでの意志を。
「急がなきゃ、いけないんです」
「お知り合いなんですかっ!?」
わたしの横を通り過ぎて歩いていく彼に追いすがる。
「はい」
返される言葉は単調。ぼろぼろの身体だとは思えないくらい彼の足はしっかりと石畳を踏みしめていく。
「ど、どういう関係でっ!?」
自分でも何を言ったのか解らなかった。一瞬の後、心底後悔した。
なんてことを聞いているのだろう。
足を止めて欲しいのならもっと別の言葉があるだろうに。
穴があったら入りたい。
「……とても強い人だと思うんです」
静かに紡がれた言葉に俯いていた顔をあげる。彼は立ち止まって、こちらを見ていた。
「どれだけ挫折を味わってもひとりで立ち上がって。懸命に今を生きているひとです」
彼の浮かべている微笑みは寂しげに見えた。けれども、それ以上に、
「とてもやさしいひとです」
だからこそ、と彼は。

「幸せになって欲しいひとなんです」

だから急がなきゃ行けないのだと、彼は微笑む。
ああ、なんてきれいな。

(その微笑みは、一目で心を奪われた出会ったときの笑顔よりも、ずっと、)




普通にtextでアップしろよな長さですよ解ってます!
今日誕生日なんでちょっとがんばってみただけなんです、よ。


10.11.Tue
その下に流れているであろう赤を見る前に皮膚は修復されていく。
跡形もなく、何事もなかったかのように。
「―――――泣きたい、かも、なァ」
彼女と自分は共に生きることなど決して叶わないのだ。

(あぁせめて、せめて死ぬときくらい一緒でもいいじゃないか)


09.26.Mon
人気投票第9位おめでとうミランダさん…!


09.19.Mon
リンク先一件様修正。
昨日書き忘れましたが祭パラレル作品ラビミラ話は改題しております。


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