■DPリザルト
http://www.dailypeloton.com/displayarticle.asp?pk=10965

■DPプロシュートレポート
http://www.dailypeloton.com/displayarticle.asp?pk=10966
↑フランスのチームがひと山100円状態で「本日のダメなハム」になってますよ


＜ディスカバリーチェック＞

24 RUBIERA VIGIL José Luis ESP DSC 34:27 0:49
25 BILEKA Volodymyr UKR DSC 34:27 0:49
26 HINCAPIE George USA DSC 34:27 0:49
27 POPOVYCH Yaroslav UKR DSC 34:27 0:49
28 CUMMINGS Steven GBR DSC 34:27 0:49
179 WHITE Matthew AUS DSC 38:02 4:24
180 VANDBORG Brian Bach DEN DSC 38:02 4:24
181 VAN GOOLEN Jurgen BEL DSC 38:02 4:24
182 PADRNOS Pavel CZE DSC 38:02 4:24

ステージ１のTTTでは、ポポビッチが最後のきつい右折で落車。
この時点でディスカバリーが5人しか残ってなかったのですが、
たとえ全員残っていてもエースポポビッチがこけたら待たなければならんわけで。
なんかもー、「アンタって人は！」と両肩をもってゆさゆさしてやりたくなりました。
ただ、落車によるダメージはほとんど無い様で、その点は安心であります。

このとき、ポポビッチ以外に残っていた面子は
チェチュ、ヒンカピー、ビレカ、カミングス。
チェチュがすごく心配そうに後ろを何回も振り返りながらゴールしていたのが
印象的でありました。

で、トレックジャパンのディスカバ応援サイトによると、
ヴァンドヴォルグ＠デンマークTTチャンピオンは
パンクのため途中で遅れたのだそうです。残念……。
マシューホワイトは普通にちぎれてるところをJスポで見ました。（笑）
そのほか普通におくれたと思われるユルゲン、パヴェルとも
トップから4:24遅れで同時にゴールしています。
遅れた選手が一緒にゴールしてきたことに
チームとしてのまとまりが感じられてちょっと安心しました。

チームとしての順位は5位。
まずまずの出だしだと思います。


＜ステージ順位下のほうチェック＞
たとえ千切れても、同じチームの選手は合流して一緒に帰ってきたりするものですが、
どうやらそれすらも叶わなかったらしい人たち。

194 RICHEZE Ariel Maximilian ARG PAN 38:36 4:58
195 MANGEL Laurent FRA A2R 38:58 5:20
196 DUCLOS-LASSALLE Hervé FRA COF 39:23 5:45
197 ORDOWSKI Volker GER GST 41:16 7:38 ←最下位

うん、まあ、なんだ、TTTでチームの中で一人だけ遅れちゃって
それでもチームはステージ優勝したのでみんなと表彰台に上らないといけなかったっつー
DSCのノバル君のような人もいるんだから、負けずにがんばれ。
（↑2004年のツール）

＝＝＝＝＝＝＝

トレック・ジャパンサイトにあるレースレポが
なかなか読み応えがあってありがたいです。

■ディスカバリー応援サイト＠トレック
http://www.trekbikes.co.jp/race_news/giro/index.html

各メンバーのプロフィール紹介サイトがあまりにしょんぼりだったんで
どうしようかと思ってましたが。
＃各選手の紹介が短いのはいいとして、
＃ジロの監督はイエイツなのにブリュイネール監督を紹介してるのって…

ここにきていきなり株が急上昇であります。
がんばれ中の人。

チーム使用アイテムのページも、私には新しい知識満載で面白かった。
いやあ、日本語でこーゆーのが読めるなんていい時代になったものです。
↑観戦初めてまだ３年目の人がなんか言ってますよ


No.1962 - 2007/05/14
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