昨日近所の公園で壁打ちをしていたら、隣りでやっていたおばさんに声を掛けられました。「バック苦手でしょ」 なんだなんだと思いながら「はい」とうなずいた時から個別レッスンが始まった。テーマはフォアハンド。その人の持論は「グリップはイースタン。テークバックはストレートに。腰の回転を使ってまっすぐ振る。」・・・つまり打球は全てフラットになり少しでもトップスピンがかかると 「駄目!」の一言で切り捨てられる。俺は今まで下手なりにセミウエスタンで持ってトップスピンをかけて打っていたのでそこを注意されました。レッスンを受けながら「ちょっとなぁ・・・」と不安に思っていたんですが、人間的にはとてもいい人です。「そんなべコベコのボールじゃ上手くならない」と3つほどいいボールもくれたし、ジュースもおごってくれて「あなたも一生懸命やってる子供をいつか応援してあげるのよ」といい話も聞けたし・・・でもテニス論は間違っていると思うんです。(もしくは、ずれている)何か違う意見あったら聞かせてください。ノビスに出る予定のヘッポコ新中2 もんたでした!!! |
No.1123 2004/02/14(Sat) 15:56:14
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もんた君、良い経験をしましたね。 打ち方はいっぱいあります。色んな打ち方を知る機会だったと思って下さい。 人との触れあいって、人間的にも良い成長を与えてくれるものです。 壁打ちに新しい可能性を見た感じがします。(^_^;) |
No.1124 2004/02/14(Sat) 18:58:33
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なかなか貴重な体験ですよね。そしてとっても素敵だと思います。 「グリップはイースタン。テークバックはストレートに。腰の回転を使ってまっすぐ振る。」 若干クラシックな(10年くらい前)打ち方ですけど、トップスピンをかけないで打つというには結構大事なんですね。ぼくが思うにトップスピンがかかったから「だめ」なのではなくて「あたりがかすれているからだめ」なのでしょう。 トップスピンはかけようとすると球威がなくなるので、自然にかかるくらいにとどめておくとよいのでしょうね。 |
No.1125 2004/02/14(Sat) 21:11:50
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