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突然の書き込み失礼致します。 私どもは、当間修一の主宰のもとに大阪を拠点に演奏活動36年目を迎える 演奏団体「大阪コレギウム・ムジクム」と申します。 この場をお借りして、来る3月13日(日)名古屋「しらかわホール」にて行う 演奏会のお知らせをさせていただきます。
================================================== ■第4回名古屋公演 <〜現代を紡ぐ、伝統につながる〜> ■ 日時:3/13(日)午後4時30分開演 会場:三井住友海上しらかわホール http://www.collegium.or.jp/html/nagoya04.html
料金:S/5,000 A/4,000 B/3,000 学生/2,000 高校生以下/1,000 ・チケットぴあPコード予約(0570-02-9999 [Pコード:126-624])
指 揮:当間修一 管弦楽:シンフォニア・コレギウム OSAKA 合 唱:大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団 大阪コレギウム・ムジクム合唱団
曲 目: 林 光/宮澤賢治の詩による混声合唱曲集 「無声慟哭」より 「鳥のように栗鼠のように」 「きょうのうちに」 「わたくしという現象は」 「祈り」 「冬と銀河ステーション」 「星めぐりの歌」
木下牧子/たいようオルガン(詩:荒井良二) ―混声合唱とオーケストラのための― 【2010年委嘱 名古屋初演】
千原英喜/CANTATA<FLOOD>・カンタータ<洪水> ―ギルガメシュ叙事詩・第十一の書板「大洪水の話」より 【2009年関西学生混声合唱連盟委嘱初演/ 『増補完全版』2010年OCM委嘱 名古屋初演】
* * * * * * * * * * 4回目となる今回の名古屋公演では、気鋭の3人の 日本人作曲家による個性豊かな「音とことば」の世界を お楽しみいただきます。
林光の作品は、音遣いに林氏ならではの感性が光っています。 当団が昨年委嘱初演した木下牧子「たいようオルガン」は、 荒井良二氏による同名の絵本に木下氏が感銘を受けて 作曲した、合唱と二管オーケストラによる色彩豊かな作品。 同じく委嘱再演となる千原英喜「カンタータ<洪水>」は、 ノアの箱舟をはじめ世界各地の洪水神話のルーツと言われる、 古代メソポタミアの壮大な物語を歌にした大作です。
いずれも日本語を用いた親しみやすい作品です。 人気の邦人作曲家の最新作による、楽しさいっぱいのプログラムを ぜひお楽しみください。 * * * * * * * * * *
是非みなさまお誘い合わせの上、ご来場いただけましたら幸いです。 お申込やお問い合わせは、大阪コレギウム・ムジクム事務所 (06-6926-4755/ office@collegium.or.jp)までどうぞお寄せ下さい。 よろしくお願い申し上げます。
=============================================== 大阪コレギウム・ムジクム http://www.collegium.or.jp/ http://www.collegium.or.jp/i/ (携帯) e-mail: office@collegium.or.jp 〒540-0021 大阪市中央区大手通1-1-13 GIパールビル202 TEL 06-6926-4755 / FAX 06-6926-4756 =============================================== |
No.1137 2011/03/03(Thu) 13:23:46
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