mariさん、今晩は。
ご無事にご退院なさって、まずはおめでとうございます。 良かったです。 これから滑りやすい雪道になりますので、どうぞくれぐれもお大事になさってください!
私の母は、97になりました。 この夏、2回股関節を手術し、無事に老人ホームに戻れたのですが、戻ってすぐに、ホームの看護師さんに大声で訴えたことは、「手術を失敗されて、2度も切られた!」でした。
事実は、先生は最初から、「手術中に、骨折部分を止める釘がすっぽ抜けるようなら、人工股関節手術に切り替えます」と言っていたのですが、術中は大丈夫だったので、そのまま釘で止めたのです。
ところが、リハビリ病院へ移って2.3週間経ってから、痛みが出て、レントゲンで、釘がズレて飛び出しかかっていることが分かり、再手術、人工股関節手術になりました。
リハビリ病院の医師の話では、骨粗鬆症の人に、時々あることだそうです。
それで、私は母にちゃんと説明したのですが、母は、半分ボケかかっていることもあり、勝手に「手術を失敗された!」という話を作り上げてしまいました。
私は、自分もこれからずっとかかる病院でもあるので、「そんなひどい話をまきちらしているって知られたら、もう来るな!って言われて、もう行けなくなるから、絶対にそんな話をまきちらさないで!」と母に怒りました。
すると、なんと母は、「私はそんなこと言ってない!」とシラを切ったのです…(~_~;)
あんなに大声で、みんなの前で言ったのに…
結局、愚かで不幸な人は、自分の運の悪さを受け入れられず、他人のせいにしてしまうのですね…
名医に手術して貰ったという幸運や有難さに感謝する気持ちも、医師と共に頑張って病気を治していこうという前向きな気持ちも、持てないのですね…
しかし、私が先生に頼みましたら、先生は快く骨粗鬆症の治療のための注射薬を処方してくださり、母は毎日、老人ホームの看護師さんに注射して貰っています。
有り難いことです…。 |
No.11562 2018/11/29(Thu) 18:56:15
|
ぽぷりんさん今晩は。 お母様骨祖鬆症の治療のための注射を施設で出来て良かったですね。病院まで通うのは大変ですからね。 |
No.11566 2018/12/03(Mon) 22:41:53
|
|