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詩投稿掲示板 New @〜夢一夜〜

メインサイト夢一夜閉鎖により、こちらの掲示板も、稼働停止とさせていただきます。

此処で生まれたたくさんの言の葉たちを思い出に、皆様のご健康を祈り、感謝に代えさせていただきます。

今までありがとうございました。


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この場所にはそぐわないと判断させていただいた場合は
作品の優劣、芸術性に問わず、誠に勝手ながら削除させて
いただく場合もありますので ご了承ください。
              ・・・・・管理人 星野美咲

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神秘的ジュエリーに魅せられて / 夢香(ゆか)
                           
 ふとなにげなく腕のブレスを外し 空にかざしてみた
  
 陽の日射しをあびて キラキラとまばゆいパワストーンの輝きに
心に芽吹く 爽快感漂う ミント風味の風
 
 目で見て癒されるもの 耳で聴いて癒されるもの それは
自分が求める 潤い

 色んな色のそれぞれに意味を持つ神秘的なジュエリー
 
 身につけ信じれば 希望をもたらしてくれる
人々の願いや祈りを閉じ込めて誰かの心に寄り添う

 輝くストーンに魅せられた そんな午後の一時   
 
  

 
 
No.28 - 2011/03/05(Sat) 16:00:14
Re: 神秘的ジュエリーに魅せられて / 星野美咲
君の腕に輝くジュエリー
陽の光を浴びて 虹色に染まる

君が大切にしているジュエリー

誰からのプレゼント?って
ちょっと聞いてみたくなったけど
やっぱり 今日は やめておくよ

君の微笑み見ていたら
ちいさなジェラシー感じたけれど

こんな気持ち 心揺らす春風に似合わない

優しい春の午後に相応しい話をしよう
ジュエリーに映る虹色の光のように優しく

君と紡ぐ 穏やかな時間を
今この時を 大切に輝かそう…
No.30 - 2011/03/08(Tue) 01:41:11
fawn / 理

君が「さよなら」と 震える声で言う
なんにも残さずに 僕から消える

空は哀しげに 涙を流すけれど
僕の両の眼に 雨は降らないようだ

心なんて 薄情でさ
想い出すら 忘れるのか

まだ確かに 覚えてるのに
愛されてた記憶ってやつを

「君が幸せならそれでいいよ」
本当だよ 嘘じゃないよ
ただ少しね 僕は少し
我が儘だから それじゃ足りない


引き留めよう やっぱり止めよう
なんにも残ってないんだ
繋がりさえ もうここにない


心なんて 残酷でさ
想いさえも なかったのか

でも確かに 覚えてるよ
愛していた記憶を ちゃんと

「君が望むなら仕方ないよ」
そんなの嘘 気がついてよ
だって少しね 僕は少し
寂しがり屋 知ってるでしょ
「明日なれば元の通りに」
そんな贅沢 言わないから
ただ少しね 僕は少し
甘えたいみたい こっちに来て

僕のことをまだ好きだって
言ってほしいんだ




***

お久しぶりです、理です。
久々に新作を書いたのでお邪魔いたしました。
「fawn」は「甘ったれ」という意味です。
ホントは甘えたいのに素直になれない男の子…をイメージして書きました。

スペースありがとうございました。
No.27 - 2011/03/04(Fri) 22:11:26
Catch-22(Re: fawn) / 星野美咲
いつか二人に終わりが来ること
あなただって知ってたでしょ

空の雲が変わりゆくように
二人の想いも流れゆくの

言葉なんて 曖昧よね
信じるも疑うも人それぞれ

まだ残る 記憶さえも
いつかは薄れる時がくるわ

「あなたのためにさよならするの」
それは本当で ちょっと嘘かな
だって もう疲れたのよ
与え続ける愛の形

止めても無駄よ もう遅いわ
跡形もなく消えていくの
あなたのなかに あたしはいらない

言葉なんて あやふやよね
口にした愛の台詞は期限切れ

そう確かに その時その場所で
愛したことは否定しないけれど

「あなたのこと好きだったわ」
そう言えばきっと 満足するかな
そうね あなたは寂しがり屋
でも知ってた? ほんとはあたし
あなた以上に寂しがり屋だったのよ

「いつでも甘えさせてあげる」
そんなふうに 言うしかなかった関係
求められるだけの繋がりは もう限界なの 

支えになるより 寄りかかりたかった
最後まで言えなかった あたしの本音

あなたに伝えて The End...

P.S.元気で…
  違うタイプの人を好きなるのね 今度は

-------------------------------
理さん お久しぶりです。
新作の投稿、ありがとうございました。

甘ったれの男の子に愛想をつかした(笑)
ほんとは 自分も甘ったれの女の子の設定で
返詩書かせていただきました。

catch-22(お手上げ)の意味で^^

置き詩に気づくのが遅くなって、
レス遅れたこと お詫びします。

また、遊びにいらしてください♪
No.29 - 2011/03/08(Tue) 01:18:42
ひとり / 影
ごめんね
いつも自分の夢を追いかけて

ごめんね
あなたのさみしさに気づかずに

立ち止まり振り向くと
あなたは遠くで見つめていましたね

なぜもっと早く気づけなかったんだろう
なぜもっと早く立ち止まらなかったんだろう

いまはひとり
きみは彼方
No.16 - 2010/12/02(Thu) 17:58:22
Re: ひとり / 星野美咲
ごめんね
あなたと同じ夢を見られなくて

ごめんね
あなたをひとりで行かせてしまって

自分の夢を捨てられなくて
この場所から離れられなかったの

ただ見守ることしかできなくて
ただ此処で待つことしかできなくて

いまもひとり
遠くを見てる
No.17 - 2010/12/10(Fri) 00:05:54
Re: ひとり / 影
あなたから届いた一通の葉書

お元気ですか?

たった一行の葉書

気遣いが伝わる

温かさが伝わる

今でも待っているのかな
No.18 - 2010/12/12(Sun) 20:27:24
Re: ひとり / 星野美咲
ほんとは声が聴きたかった

あなたの笑顔が見たかった

そんな想いを閉じ込めて

たった一行の葉書を書いた

あなたが気にして 電話をくれたり

ましてや逢いに来てくれたらいいな

なんて ほんの少し期待してた
No.19 - 2010/12/18(Sat) 00:24:29
Re: ひとり / 影
何度も電話に手を伸ばしては
ためらった

何度も電車に乗ろうとしては
ためらった

もう一歩の勇気が
出せなかった

あなたにあいたいのに

あなたの声を聞きたいのに

あなたの温もりを感じたいのに

もう一歩の勇気が
出せなかった

自分に自信が持てなくて

ごめんね
意気地なしで

ごめんね
臆病者で

本当の気持ちは

あなたに会いたい
No.20 - 2010/12/18(Sat) 11:34:16
Re: ひとり / 星野美咲
聞き慣れた着信音が鳴らなくて
携帯放り出したくなった

駅で似ている人を見かけて
人違いと知りため息ついた

もしかしての期待が
捨てきれなかった

あなたを忘れようとしても
耳の残る声や 手に触れた温もりが
忘れさせてくれなかった

ごめんね
さようならが言えなくて

ありがとう
待っていてよかった

本当の気持ちは
きっと二人同じ

ただいまの声に
おかえりと微笑んで
もう一度 始めよう

過ぎた季節を思い出にして
此処から始めよう
No.22 - 2011/01/17(Mon) 18:07:41
Re: ひとり / 影
震える指で
押したナンバー

懐かしい声が聞こえた

なにも聞かずに
おかえりなさいの一言

あなたの優しさが
伝わってくる

ありがとう

感謝の言葉を抱いて

歩き始めよう
二人の道を
No.24 - 2011/01/20(Thu) 00:47:42
Re: ひとり / 星野美咲
懐かしい着信音が
二人の時間を呼び戻す

離れていた季節たちを
遠くに眺めて 今

言葉なんていらない
この空間を大切にして

過去の空より
未来の空を

見上げれば ほら
明るい光が射している

ひとりよりふたり

当たり前のことに
気付いてよかった

---------------------
(゚∇゚ ;) アップした後にまた続いてたw
キリがないので、この辺でww
No.25 - 2011/01/20(Thu) 16:25:54
Re: ひとり / 影
終了〜ってことでwww
どもですペコリ(o_ _)o))
No.26 - 2011/01/21(Fri) 00:53:19
Midnight Snow / Reggy
君のこと考えるだけで
胸が熱くなる

声を聞くだけで
愛しい

夜空に瞬く
数え切れない星のひとつひとつは

この時代が巡り来るまでに
静かに降り積もった時の砂塵

この宇宙が生まれ
気が遠くなるほどの繰り返しの中で
今を迎えた僕達の歴史は

あっという間に過去の
出来事になるのかもしれない

でも今は君に逢いたい
大好きな君に

ふと見上げると
満天の星が静かに
舞い降りて来る

そして足元に降り積もる

今年初めての雪が
静かに静かに

僕の熱い気持ちを
ただ優しく抱き締める...
No.21 - 2011/01/16(Sun) 23:45:27
Re: Midnight Snow / 星野美咲
凍えるほど寒い夜でも
あなたを想えば温かい

白い息に紛れて
あなたの名前を呼んでみる

街路灯のほのかな光を
補うように照らす月光

果てしない空の彼方に
散りばめられた星たちの
ひとつひとつに想いは募り
ゆるやかな時の流れに
そっと身を任せていく

栄華を繰り返し輝く夜空の
ほんのちいさな光だけを
二人見つめて歩いてきた

過ぎた時間は心の糧に
決して無駄ではなかったけれど

ただ今はあなたに逢いたい
大切なあなたに

ふと耳を澄ませば
かすかに聴こえる着信音が
鞄の中で鳴っている

慌てて取り出した携帯に
あなたからの一行のメール

…雪が降ってる…

ほんとだ
髪を 肩を 白い宝石が濡らしてる

二人の熱い想いに
積もることもなく 溶けていく淡雪

今年初めての雪は 温かかった
あなたみたいに 優しかった...

--------------------------------
今年初の置き詩。ありがとうございます♪
また、後ほどコラボ頁にヾ(´▽`*;)ゝ"
No.23 - 2011/01/17(Mon) 18:10:11
Simple Rain / Reggy
もうすぐ秋が終わるから
冬の支度しなくちゃね

君が楽しそうに
クローゼットの整理してる

そんな背中を眺めていると
僕も幸せな気持ちになる

3年前
二人はそんな関係だった

紫の煙が風のない街灯に絡まる夜..
煙草はもうやめようって
いつも思うのに

同じ位、君を忘れようとしてるけど
溜息になって僕の心に留まらない

いつかどこかで
もし君に逢えたら

何気ない会話や
コーヒーカップを
テーブルに置く音

回覧板をお隣さんに一緒に届けて
その足で朝マックしたり

そんなシンプルな思い出が
今は愛おしい

シンプルに降る雨
一つ傘の下で
何も言わず歩いた日

指折り数えても
足りないくらいたくさん憶えてるけど

たったひとつだけ
思い出せないのは君の笑顔

僕は君に何かしてあげられたのかな...
No.13 - 2010/10/31(Sun) 22:32:29
Re: Simple Rain / 星野美咲
薄手のシャツ着てうずくまってる
あなたの背中が寒そうで

慌てて冬支度始めたあたしを
のんびり眺めてるあなたの笑顔

そんな当たり前の生活が
あたしは幸せで大好きなの

3年前
すぐそばにあなたがいたのね

身体に悪いから少しは減らしたらって
取り上げた煙草
今も吸ってるのかな

同じ匂いがするたびに
あなたを思い出すあたしがいるの

いつかどこかで
またあなたに逢えたら

一緒に見た映画や
帰り道に歩いた
海の見える公園

自転車転がして 夕飯の買い物に出かけて
あなたの好物作ってみたり

そんなシンプルな記憶たちが
今はあたしのタカラモノ

シンプルに繰り返す雨音
黙っていても伝わってた
ふたりの想い いつもひとつで

どれだけ時が過ぎても
色褪せることのない記憶たち

たったひとつだけ
心残りなのは あなたに届けられなかった言葉

あたしはあなたが何よりも大切だと言えなかったね...

------------------------
Reggyさん♪ 約半年ぶりの置き詩♪
ひそかにお待ちしてました〜☆(笑
相変わらず、読ませていただいて書き始めたら
自然に指が動いちゃうという…ヾ(´▽`*;)ゝ"
23作品目のコラボとなります。
いつものように、アップさせていただきますね♪
(すっかりその気です…笑)

いつもありがとう(*v.v)。
No.15 - 2010/11/04(Thu) 23:05:27
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