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詩投稿掲示板 New @〜夢一夜〜

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              ・・・・・管理人 星野美咲

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ご利用ありがとうございます / 星野美咲
詩投稿&返詩について
お礼、想い、こちらに書きました。

よろしかったらご一読をm(__)m
No.37 - 2011/06/16(Thu) 15:32:03
Rainy Monday / Reggy
僕の好きなあの曲

月曜日と雨をモチーフにした
カーペンターズのあの曲

優しいメロディラインが好きだって
君も言ってたね

今も寂しい時
時々聴いてたりする

あれからもう何年かな

別れたつもりはないけど
つきあってたのかなって思うこともある

イタリアンカフェが好きで
いつも同じ場所で待ち合わせたっけ

どこに行くともなく
優しい時間を満喫してた

港の見える公園は
僕たちが初めて出逢った場所

あのベンチが予約席

いつか生まれ変わったら
そこで待ってるって言ってた


出逢うべきして出逢ったかもしれない君

別れるべくして別れたのかな

雨の月曜日は
やっぱりあの曲が聴きたくなる

君も同じかな...
No.34 - 2011/06/12(Sun) 22:29:53
Re: Rainy Monday / 星野美咲
音のない部屋は寂しいと
あなたがかけたあの曲が
雨音と溶け合って
甘く優しい時間を作ったね

イントロが始まると
二人そっと寄り添い目を閉じた

今もふと思い出して
聴きたくなるときがあるわ

どれくらい経ったのかしら

互いに連絡とらなくなって
気づいたら離れてしまったけれど
さよならを言わずにいるのは
曖昧なつきあいゆえの逃げ道かもね

いつも待ち合わせてたカフェは
ひとりじゃ行く気にならないし

初めて逢った公園のベンチも
ひとりで座ったって絵にならない

あなたとの記憶が鮮明で
思い出にならないのよ

生まれ変わってもきっと
逢いに行くからって言ってくれたけど
それまで待てなくなりそうよ

雨の月曜日は
優しい時間がよみがえるから

あの曲を聴きながら
あなたが雨に濡れないように祈ってる

あの頃と同じよ…

------------------
Reggyさん お久しぶりですo(^▽^)o
寝る前に覗いたら、置き詩発見して
月曜日が終わっちゃったけど(汗
寝てないので、感覚的にはまだ月曜日です(苦笑)
雨もちゃんと降ってます(笑)

えっと、勝手に返詩コラボ(爆)No.25になります!
ありがとう... これからも末永くよろしくお願いします♪
No.36 - 2011/06/14(Tue) 02:40:59
リプレイ / 綺
はじめまして。
スペースありがとうございます。

透けた鼻歌を唄う

「犬笛みたいね」と
笑う君の横顔が

ちいさく
ちぎれていく

僕等の二人ぼっちを
何が許さないの
No.33 - 2011/06/10(Fri) 00:29:38
Anymore(Re: リプレイ) / 星野美咲
誰にともなく唄う声
ゆらりと泳ぐその視線

身体の向きはそのままに
ちらっと振り向きまた戻る

そんなに答えが必要かしら
誰に認めて欲しいというの

求めなければラクになるのに
二人ぼっちを楽しめるのに

-----------------
初めまして。
置き詩ありがとうございました。

気づくのが遅くなって
お返事遅くなり、失礼しました。
また、遊びにいらしてくださいね。
No.35 - 2011/06/14(Tue) 01:58:06
/ summer girl
現実に背を向けて歩いていた僕の
足もとで懸命に根を張っていたのは
君でした

どうしてだろう
心踊る季節 出会いと別れがあって 
胸が高鳴る この季節
だけど僕は取り残されたまま ずっと後ろに歩いていた
道がなくなるまで あぁ

現実に背を向けて歩いていた僕の
足もとで懸命に根を張っていたのは
君でした
気付けなかった 君のこと
もう今は 独りじゃないと言える

どうしてだろう
君はあんな風に 私に語りかけることが出来る
心が震えた 小さく静かに
もしかして孤独な夜を 渡るときもあったのかな
今君が笑ってるから あぁ

現実に背を向けて歩いていた僕の
足もとで懸命に根を張っていたのは
君でした
君の横で願った 笑顔を
もう今は 独りじゃないと言える

桜のような君だから
ずっと根を張って 準備をしてきたんだね
もしかしたらいつも そばで笑っていたのかな

現実に背を向けて歩いていた僕の
足もとで懸命に根を張っていたのは
君でした
久しぶりに 笑えた
もう今は 独りじゃないと言える

桜のように いつか満開のカーテンを
なびかせて 歩いていってね
No.31 - 2011/04/30(Sat) 12:54:26
一歩(Re: 桜) / 星野美咲
香る草木 そよぐ風
春の訪れに心躍らせ
晴れた空を眺めていたのは
つい昨日のことなのに

季節は足早に通り過ぎて
風に舞う桜の花びらが
肩に髪に はらはらと降り注ぐ

なにもしないで終わるのが嫌で
一歩でも前に進もうと思っていた

自分の部屋から飛び出して
春の小道をひとり歩けば
道端のちいさな花が微笑んで
見下ろす太陽がエールをくれる

笑顔に理由なんていらないと
初めて知った季節だったよ

瞬く間に過ぎていく春を
いつかの未来で振り返って
笑顔の思い出がひとつでも多く
記憶の片隅に刻まれていたら

春が好きになりそうな
そんな気がするんだ

出会いも別れも意味があると
そう思える気がするんだ

移る季節に負けないように
春を笑顔で送れるように
今日を受け入れ 明日へと繋げる

それが 今日の確かな一歩
春を刻む 笑顔の一歩
No.32 - 2011/05/01(Sun) 16:01:01
神秘的ジュエリーに魅せられて / 夢香(ゆか)
                           
 ふとなにげなく腕のブレスを外し 空にかざしてみた
  
 陽の日射しをあびて キラキラとまばゆいパワストーンの輝きに
心に芽吹く 爽快感漂う ミント風味の風
 
 目で見て癒されるもの 耳で聴いて癒されるもの それは
自分が求める 潤い

 色んな色のそれぞれに意味を持つ神秘的なジュエリー
 
 身につけ信じれば 希望をもたらしてくれる
人々の願いや祈りを閉じ込めて誰かの心に寄り添う

 輝くストーンに魅せられた そんな午後の一時   
 
  

 
 
No.28 - 2011/03/05(Sat) 16:00:14
Re: 神秘的ジュエリーに魅せられて / 星野美咲
君の腕に輝くジュエリー
陽の光を浴びて 虹色に染まる

君が大切にしているジュエリー

誰からのプレゼント?って
ちょっと聞いてみたくなったけど
やっぱり 今日は やめておくよ

君の微笑み見ていたら
ちいさなジェラシー感じたけれど

こんな気持ち 心揺らす春風に似合わない

優しい春の午後に相応しい話をしよう
ジュエリーに映る虹色の光のように優しく

君と紡ぐ 穏やかな時間を
今この時を 大切に輝かそう…
No.30 - 2011/03/08(Tue) 01:41:11
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