詩投稿掲示板 New ＠～夢一夜～

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此処で生まれたたくさんの言の葉たちを思い出に、皆様のご健康を祈り、感謝に代えさせていただきます。

今までありがとうございました。

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作品の優劣、芸術性に問わず、誠に勝手ながら削除させて
いただく場合もありますので　ご了承ください。
　　　　　　　　　　　　　　・・・・・管理人　星野美咲

★ 思うのです / 理

引用

時々
思うのです

貴方と共に在ることを
望んだわけではないけれど

もしも其処に居るのが
私だったなら

私はきっと誰よりも
上手くやれるはずです

こんなことを言ったら
貴方は笑うのでしょうね

また何時もの
寂しそうな笑顔で

ただ「ありがとう」と
笑うのでしょうね

全てを解っている貴方は
きっと私を選ばない

そんなことは始めから
知っていました

だから私は望まないのです
貴方の隣など到底

時々
思うのです

これは途轍もなく
不毛な恋ではないかと

――――

星野さま、こんにちは。
久しぶりに投稿させていただきます:)

最近めっきり短歌ばかりで、なかなか詩を書く機会がないです。
しかし、詩も難しいですね…！
短歌とは違って口調などを持たせたり、長くしたりすると難易度がいっきにUPですX(

今回の詩は「叶わなかった片想い」ということで。

では、この辺で失礼いたします。

No.60 - 2012/04/17(Tue) 18:04:41

☆ わかっているのです（Re: 思うのです） / 星野美咲

引用

本当は
わかっているのです

貴女が一番僕のことを
理解しているということを

もしもの話に答えはないけれど
ふと心に浮かぶのです

貴女といれば　僕はきっと
上手に笑えるであろうことも

僕の日常が安らかに流れて
安心という宝物が手に入ることも

嫌というほどわかっているから
苦笑いするしかないのです

貴女に想いを告げたところで
何も事実は変わらないし

ともすれば貴女の心に
刃となって言葉が突き刺さるでしょう

だから僕は笑うしかないのです
ただ｢ありがとう｣と繰り返して

利口な貴女は重々承知で
だからこそ　この距離を保つのでしょう

本当は
わかっているのです

この恋はどこまで行っても
出口のない迷路だと

行き場のない感情を
ただ持て余すだけだと...

-----*-----*-----*-----*-----

理さま　こんにちは。
めちゃくちゃ遅い返詩、ごめんなさいっ！（汗

私事ながら、４月に引越しまして、
ドタバタが続いておりました。
ようやくネットも繋がり、一日のなかで、少しはパソコンに向かう時間が
持てるようになったところです。

今回も素敵な置き詩、ありがとうございました。
｢片思い｣的な詩は、比較的書きやすいような気がします。
個人的には、片思い苦手なんですけど（爆）

あたしは、詩を書く時、何も考えてないので（苦笑）
文字数考える短歌のほうが、とーっても難しいと思いますが…(＾＾；)

また、お付き合いくださいね。ありがとうございました♪

No.62 - 2012/05/18(Fri) 14:36:27

☆ Re: 思うのです / 緑

引用

はじめまして、緑です。

切なくて、綺麗な詩ですね。

感情がすごく現れていました。

ありがとうございました！

No.65 - 2012/05/24(Thu) 00:29:14

☆ ありがとうございます＾＾ / 星野美咲

引用

初めまして。緑さま。

詩、コメントありがとうございます＾＾

置き詩があってこその返詩ですから、
理さまのおかげですね～♪

No.66 - 2012/05/24(Thu) 23:09:50

★ (No Subject) / ゆら

引用

諦めが　いいんです
今日もまたひとつ
自分の意見を捨てました

悔しさも不満も
確かに在ります

だけど叶わないのなら
仕方のないことなのでしょう

でも　その悔しさや不満を
結局のところ
何週間も　何週間も
引きづってしまう
仕様のない性分でもあるのです

わたしは・・・

No.61 - 2012/05/08(Tue) 22:06:06

☆ シャボン玉みたいに / 星野美咲

引用

もういいの

そう言って　あなたから視線逸らし
ちいさくため息ついた

心に隠した想いの欠片
握りつぶすように拳を硬くして
夕焼け空を眺めながら

どこかにぶつけたい衝動が
シャボン玉みたいに
宙にはじけて消えればいいのに

いつまでも抜け出せずにいるんだ

だって　もういいなんて嘘だもの
強がってみただけだもの

それくらいわかってよ
あなただけは　わかってよ

-----*-----*-----*-----*-----

ゆら様

置き詩、ありがとうございました。

諦めるって、勇気のいることだと、あたしは思います。
悔しさや不満は、心の奥に根付きますからね…。

気持ちの切り替えは、大事。
そうわかっていても、できることと、できないことがありますね。

お返事、大変遅くなって、申し訳ありませんでした　m(__)m

No.63 - 2012/05/18(Fri) 15:27:59

★ 偽り / 影

引用

いつからだろう
視線を気にしだしたのは

いつからだろう
自分を偽りはじめたのは

周りを気にし
周りに合わせ
自分をCENSORED生活

自分を曝け出す日は
来るのだろうか？

繰り返される
偽りの自分
偽りの日々

No.55 - 2012/03/26(Mon) 22:49:45

☆ Re: 偽り / 星野美咲

引用

都会の喧騒に紛れ
群集の中　自分の居場所を探す

誰もみな急ぎ足で
僕の存在は　かき消されそうになる

飲み込まれていく感覚
這い上がろうとする意識
立ち止まることさえできずに

人に押されて歩き出した
行く当てなどないけれど

いつかたどり着く何処かへ
僕がいるべき場所を探して

No.56 - 2012/03/28(Wed) 00:44:25

☆ Re: 偽り / 影

引用

自分の居場所
何処かにあるのだろうか

まわりに流され
自分を見失い
存在さえ無となる

闇に落ちそうな心

いつかたどり着ける
いつか見出せる

信じて歩む
信じて進む

闇に消されそうな
自分を求めて

No.57 - 2012/04/01(Sun) 21:13:04

☆ Re: 偽り / 星野美咲

引用

闇のトンネルを抜け出して
たどり着いた場所

僕の目に映る
いつかの景色

深呼吸して仰いだ空は
僕に語りかける

お疲れさま
頑張ったね

待っていたんだよ

錯覚かもしれないけれど
確かにそう聴こえて
思わず微笑み返す

ありがとう
やっと着いたよ

待たせてごめん

心でそう呟きながら...

No.58 - 2012/04/03(Tue) 21:44:03

☆ Re: 偽り / 影

引用

これにて完結で＾＾
有難う御座いました(*- -)(*_ _)ペコリ

久々だと緊張する～ｗｗｗ

No.59 - 2012/04/04(Wed) 23:08:48

★ 帰ろう / 神戸れい

引用

『帰ろう』

さあ帰ろう　わが家へ
鼻歌うたいながら
カラスが行く手をしめす
夕日は"おやすみ"と

さあ帰ろう　わが家へ
星を見上げながら
流れ星行く手をしめす
風が頬をなでる

さあ帰ろう　わが家へ
道の花を摘みながら
カラスが行く手をしめす
母の待つ家へ

No.53 - 2012/03/15(Thu) 19:28:51

☆ Re: 帰ろう / 星野美咲

引用

窓から射すオレンジの光
今日を無事に終われることに
君の足取りも軽くなる
黄昏の空にお疲れさま

暗闇を彩る星の光
どれも少しずつ違う色
君の家路を照らしながら
流れる星にありがとう

遊び疲れた子供たちに
時の音告げる鐘の音
君を迎える母の元へ
帰ろう　そしてまた明日

-----*-----*-----*-----

置き詩　ありがとうございました♪

No.54 - 2012/03/16(Fri) 15:59:55

★ 希望の道 / たっき

引用

そうだったんだ･･･

今まで君がしてきたことを
ひとつ　ふたつ　知るたびに
ありがとうの気持ちでいっぱいになる

いま　こうして君にしてあげられることがある事が
何よりもうれしい

ずいぶん頑張ってきたんだね
今までの分を取りもどすよ
君が安心して
ぼくについてこられるように

深い霧に包まれときも
月も星も出な暗い夜も
自分の道を見失わなかった

未知へ繋がる
二本の道は
ある時は喜びに満ち
ある日は悲しみに沈んだ

幾回も交叉し
そして
いま同じ道を歩んでいる

時と共に君は輝きを増し
重ねた時代(とき)の疲れを知らない
僕はそれを愛おしく思い　敬う

いくつもの新しい気づきを重ね
思い出よりも
もっとたくさんの希望を携え
この道を歩いていこうね

No.51 - 2012/02/25(Sat) 12:39:54

☆ Re: 希望の道 / 星野美咲

引用

ずっと近くにいたわけじゃないけれど
あなたのことは　いつも気にしてた

自分の道　ひとり歩きながらも
あなたに寄りかかってたのよ　心の奥で

頑張ったねってひと言で
疲れなんて吹き飛んで

差し伸べる手につかまって
また立ち上がり歩き出せた

迷子になりそうな時も
引き返したくなった時も
楽な道へ逃げ出したくなった時も

この先で交差するあなたの道を
思い描いて頑張れたのよ

笑顔と涙を繰り返して
ようやく辿り着けそうな場所

流れた季節に重ねた想い
愛しさで溢れる互いの心

思い出で築いてきた二人の行方には
未知の希望が待っているから

ひとりよりふたりで歩く道の先に
幸せの花を咲かせよう
季節に負けない散らない花を...

No.52 - 2012/02/26(Sun) 14:41:47

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