12068
嘘を愛した女 / ジル
私も観ました!
ミステリというよりもヒューマンドラマ?
火サスっぽかった気が。
期待していたので少し肩透かし。
やりたいことはわかるし、まさみちゃんは好きなのですが〜。
ああいう嫌な感じの等身大の役が似合いますよね。
しかし、既に10本!
タケヤンさんさすが〜!
私は今年こそ100本目標にしてまして、
今年はバグダッドカフェも含めて今9本。
数じゃないですけど、やっぱりタケヤンさんにはかなわない!笑
No.138 - 2018/02/01(Thu) 07:25:16
Re: 嘘を愛した女 / タケヤン@管理人
おぉ、ジルさんも早速ご覧に?
そうなんだよねぇ、俺もミステリーを期待してたんだけど、
途中からロードムービーみたいになってきて、最後も変に
丸く収まっちゃって・・・。
うん、確かに火サスっぽい(笑)
あと、鋼太郎さん演じる探偵の家族のお話って別にいらなくない?
それと川栄李奈の役も必要?って思っちゃったんだけどね。
そういうのをそぎ落として、主役2人の物語に集約すれば
よかったのにぃ〜〜って感じでした。

お、ジルさんも既に9本ですか。
これは100本いけますよ!
Go Go 100本!(笑)
No.139 - 2018/02/01(Thu) 20:56:44
Re: 嘘を愛した女 / ジル
まさしくタケヤンさんの仰るとおり!
ふたりの話だけでよかった!
川栄さん出てくるとテイストが変わるし。
良くも悪くも。

スリービルボードが最高によかったです〜。
羊の木もよかったです。
No.140 - 2018/02/04(Sun) 20:19:18
Re: 嘘を愛した女 / タケヤン@管理人
ふふふ、「スリービルボード」俺も観ましたよ。
あと「デトロイト」もガツンと効きました。
「羊の木」はそのうち観る予定。
No.141 - 2018/02/05(Mon) 21:09:40
あけまして〜 / ジル
おめでとうございます!
コメントは久しぶりながらも、タケヤンさんの鑑賞記録、いつも拝見させていただいてます。
私は昨年はタケヤンさんの半分しか鑑賞していないのですが、私も1位はなんだかんだ言っても「ララランド」なのですよね〜。
そして主演男優賞は「ブレードランナー2049」も含めてのゴズリングさんです!
ジェシカ・チャスティンの主演女優賞にも異論なしです。
作品自体はちょっと難しくてついて行けない部分のあったふがいない私ですが、ジェシカさんはすんばらしかったです〜。
私も「新感染」「ムーンライト」そして「ワンダフルライフ」観ました。
ハレストレム御大が現役なことに果てしない喜びを感じました。
タケヤンさんもしょっぱなにご覧になった「ドント・ブリーズ」も心に残っています。
タケヤンさんの星数は少なかったけれど、「ゲット・アウト」「ブレードランナー2049」も私は大好きでした。
むろん、「2049」は元祖の足元にも及びませんけれど、ゴズさんはよかったです。
「沈黙」も素晴らしかったですね。
などなど、とりとめもないコメントで申し訳ないのですが、今年も更新を楽しみにしています。
できれば、プチレビュも読みたい!なんてね。
今年もたくさんの素敵な映画に出会えますように!
No.135 - 2018/01/10(Wed) 16:07:55
Re: あけまして〜 / タケヤン@管理人
ジルさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

うむ、1位は「ララランド」!!!
俺もこれはあっさりダントツで決まりましたわ。
ジルさんも、ラララジルさんになっちゃったのですね?(笑)
俺は言わずと知れた(?)アンチミュージカル派だけど、
これはミュージカル云々よりも、素敵な恋愛叙事詩でした。

「女神の見えざる手」のジェシカ・チャステイン。
俺はこの女優さんはお初で、あんまし好みのタイプでは
ないんだけど、演技は素晴らしかったよね。
作品的には後半のテンポが速かったし、ロビー活動って
あまり馴染みがないし、うん、ちょっと難しかったですな。

ほんでもって「新感染 ファイナルエクスプレス」をご覧に
なっていらっしゃる? それは素晴らしいです!(笑)
これは面白かったよねぇ〜! 
で、この監督の作品を他にも2作品、続けざまに上映してた
ので、全部観ちゃいました。
どれも素晴らしいぃ〜〜! 文句なしの監督賞です。

他にもいろいろありますが、またそのうちジルさんのところへ
語りに行かせて頂きますですよ。
おぉ、プチレビュ、まぁその気になれば・・ってことで(笑)
ではまた。
No.136 - 2018/01/11(Thu) 20:54:40
謹賀新年2018 / タケヤン@管理人
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

恒例の年間ベスト10+5とタケヤン賞各賞の発表です。

 1.「ラ・ラ・ランド」
 2.「女神の見えざる手」
 3.「新感染 ファイナル・エクスプレス」
 4.「ソウル・ステーション/パンデミック」
 5.「我は神なり」
 6.「スプリング、ハズ、カム」
 7.「ブランカとギター弾き」
 8.「わたしは、ダニエル・ブレイク」
 9.「ムーンライト」
 10. 「婚約者の友人」
 11.「50年後のボクたちは」
 12.「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」
 13.「しあわせな人生の選択」
 14.「沈黙−サイレンス−」
 15.「僕のワンダフル・ライフ」
    「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」

 作品賞    「ラ・ラ・ランド」
 監督賞    ヨン・サンホ「新感染 ファイナル・エクスプレス」
                 「ソウル・ステーション/パンデミック」
                 「我は神なり」
 主演男優賞 ライアン・ゴズリング「ラ・ラ・ランド」
 主演女優賞 ジェシカ・チャステイン「女神の見えざる手」
 助演男優賞 窪塚洋介「沈黙−サイレンス−」
 助演女優賞 ヘイリー・スクワイアーズ「わたしは、ダニエル・ブレイク」
 脚本賞    「50年後のボクたちは」
 最低作品賞 「関ケ原」
 タケヤンドッグ賞  「僕のワンダフル・ライフ」
 タケヤンキャット賞 「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」

今年も皆さんが素敵な映画とめぐり会えますように・・・。
No.131 - 2018/01/01(Mon) 09:52:14
Re: 謹賀新年2018 / ヤン
タケヤンさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
というわけで、今年もタケヤンさん詣出。

「ラ・ラ・ランド」はラストが切ない映画でした。
捨ててきてしまった人生の可能性、脆くも儚い夢。
見る前は、こんな映画だとは思っていなかったので、
ちょっとショックでした。

「ブランカとギター弾き」「僕のワンダフル・ライフ」
が入ってるのが嬉しいです。
ブランカは、段々と親しくなってゆく二人が見ていて心地よかった。
ワンダフル・ライフは犬というよりも、
飼い主の夢がつまったような映画。
この掲示板の背景も、なにげにワンダフルですね。
久しぶりの、デニス・クエイドさんが年を取っても、
とてもチャーミング。
翻って、「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」は、
マイケルキートンが怪演が印象に残りました。

最低作品賞は「関ケ原」ですか。
俳優さんやそれぞれのシーンは良かったのですが、
とにかく早口でストーリーについていけない、
ちょっともったいない映画のように感じました。

あと、私の良かった映画ですが、
久しぶりの荻上直子監督の「彼らが本気で編むときは」
生田斗真さんがとても良かった。
あんなに器用な俳優さんだとは思ってませんでした。
やっと見ることができた(しかも劇場で)「この世界の片隅に」
こちらもやっと見ることができた(残念ながら自宅)「非情城市」
ともに味わい深い映画でした。

それじゃ、また。
No.132 - 2018/01/02(Tue) 12:07:46
Re: 謹賀新年2018 / ガオ
タケヤンさん、ちょこっと遅くなりましたが
あけましておめでとうございます!!!
ヤンさんも、おめでとうございます。
いつものように後ろにぺたりとくっつきます、お邪魔します。

いやぁ、もう、めっちゃくっちゃうれしい受賞の数々!
大好きすぎた『ラ・ラ・ランド』に栄光が(感涙)
年間ベスト1と作品賞と主演男優賞まで・・
まるで宝くじとお年玉と山盛りのケーキたちが
空からふってきたような気持ちでいっぱいです(笑)
ぜひ、この栄えあるタケヤンさん賞の授賞式に
ゴズゴズことライアン・ゴズリングさんに出席してほしいです。
『ラ・ラ・ランド』は個人的に昨年最もハマった映画でした。
あのラストの切なさはたまらないです、
何度観てもグっときてしまいます。

そして『新感染 ファイナル・エクスプレス』も
ベスト3と監督賞というのも、すっごくウレシイです。
それゆえに『ソウル・ステーション パンデミック』を
観そびれてしまったことを後悔してます(涙)
あぁ、頑張って観に行けばよかった、ゾンビたちすごそう!
そういえば『沈黙 サイレンス』の窪塚さんも
いい味だしていましたよね。『ムーンライト』も詩的だったし
ワンコ賞受賞の『僕のワンダフルライフ』の
ワンコたちも素晴らしかった。
というか『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』
実はチラシだけはもらっていたのですが
これは、これはニャンコ好きとしても
観ておかないといけないやつじゃないですか・・
うわん、観なかったこと後悔しまくりです。
他にも観たい映画が増えまくりでタケヤンさんのおかげで
テンションあがってきました、観ていない映画たち
どんな形になっても全部出逢ってみたいです。

そして、ふふふ、最低賞『関ケ原』うん!(笑)
あれは原田監督ということで期待していただけに
アレレ?あのさ???な映画でした(苦笑)

そんなこんなで、
寒い日々ですが、お体気をつけてくださいね。
美味しいもんいっぱい食べて、ゆっくりできますように。

今年も心に残る映画たちに出逢えますように・・
No.133 - 2018/01/05(Fri) 01:24:47
Re: 謹賀新年2018 / タケヤン@管理人
>ヤンさん

ヤンさん、あけましておめでとうございます。
毎度、タケヤン神社への御参拝、誠にありがとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

「ラ・ラ・ランド」は文句なしの作品賞で御座います。
あのラストが・・・いいんですよぉ〜!
たまんないんですよぉ〜!
あの切なぁ〜い感じに俺は弱いんですぅ〜!

「ブランカとギター弾き」はヤンさんの仰る通り、
2人が段々親しくなっていく過程が・・・いいんですよぉ〜!
こういう感じにも俺は弱いんですぅ〜!

「僕のワンダフル・ライフ」は、さすが、犬目線の映像を
撮らせれば右に出る者はいないハルストレム監督です!
この犬目線の映像がまた・・・いいんですよぉ〜!
こういう映像にも俺は弱いんですぅ〜!
あ、背景画像・・・今年は戌年なので“わんダフル”にして
みました(笑)

「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」は
マイケル・キートンの怪演も凄かったし、これが実在の人物
ってところがまた凄いなと・・・。
俺はこんな奴の下で仕事したくないなぁ・・・とマジに思い
ましたですな(笑)

「関ケ原」の最低作品賞はちょっと辛口かなと思ったんですが、
それにしても有村架純は全然忍びには見えないっ!(汗)
岡田准一にしてもそうだし、もうちょっと適材適所でやって
ほしかったなぁ・・・と。
なんか配役ありき、俳優ありきのように感じました。

ほほう、荻上直子監督「彼らが本気で編むときは」ですか。
これは全くノーチェックでした。 
ちょっとメモっておきましょう。



>ガオさん

ガオさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

「ラ・ラ・ランド」はね、これはもうあっさり決まりましたね。
本当に切なくて素敵な恋愛叙事詩でした。
ガオさんがハマりまくって、ラララガオさんになってしまった
のがよく分かりますです(笑)

「新感染 ファイナル・エクスプレス」は、ガオさんのおかげで
観れた作品なので、感謝感激雨霰なのです。
これはもう、新しいゾンビ映画の世界でしたな。
「ソウルステーション パンデミック」は、ジャック&ベティで
2/10公開予定ですね。 また観に行っちゃおうかなぁ?
でも黄金町はちょっと遠いなぁ!
「我は神なり」も「シークレット・サンシャイン」的なアニメ
作品で、これもなかなか凄かったざますよ。
ゾンビは出てこないけど(笑)、ヨン・サンホ監督3作品の中では
登場人物が一番ゾンビっぽかったですな!(笑)
改めて、ヨン・サンホ監督、只物ではありません!!!

「沈黙 サイレンス」の窪塚くん、なかなかどっちつかずの
やらしい〜ぃ感じがよく出てましたね。
素直に上手いなと思いましたです。

「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」はねぇ、猫好きなら
これは本当に“観ておかないといけないやつ”ですよ(笑)
というか、ドラマ部分もしっかりしてるし(実話だし)、
普通におススメであります。

「関ケ原」の最低作品賞は、辛口かなと思ったけど、まぁ、
妥当なところですかね(笑)
そうなんだよねぇ、人間ドラマに定評のある原田眞人監督だった
んだけどねぇ。 有村架純なんか無理に使うから変な感じに
なっちゃったんだろうねぇ(汗)
ホントにあの恋愛部分はいらんよねぇ。

元旦だけ贅沢をして美味いもんを食ってきました(笑)
今年の目標は、節約して金を貯めるぞぉ〜〜〜!
でも、映画はいっぱい観るぞぉ〜〜〜!
あとはお互い元気に過ごしましょう!
No.134 - 2018/01/06(Sat) 15:12:57
ハルストレム監督のワンコ節 / ガオ
隊長、タケヤン隊長・・・
あの、あの、ゾンビになっていないよね?
まだ大丈夫?もう、あれですか(涙)
ドキドキしながらハルストレム監督のワンコ映画を
語りにきちゃったよ・・(笑)

無事に観たのだけれど字幕で観ることが出来なくて
吹き替えだったのでデニス・クエイド様の声を聴くことが
できなかったのだけれど、字幕で観てもワンコたちの声が
吹き替えなので日本語の吹き替えの方も上手だったので
めっちゃ楽しめました、というか全力で泣きましたよ(笑)
いやぁ、さすがハルストレム監督だと思ったです。
他の映画に比べるとクセはないかもしれないんだけど
シニカルさと温かさが絶妙でしたねぇ。
なんだかんだと、しみほのですよね、彼の映画は。
それにしてもワンコたちの演技がすごすぎて
わざとらしくないし、どんな訓練しているんだろうと
ある意味心配になっちゃうのも困りもんです(汗)
あぁ、ひさびさにワンコをモフモフしたいなあ。
あの温もり、懐かしい。映画を観終わった後
さっそくウチのニャンコをモフモフしまくったら
なんなの?って感じで迷惑がられました(笑)

そんなこんなで季節外れの台風ばかりで
あんまり太陽に出逢えなくてしょぼしょぼな日々ですが
今日は晴れて気持ちのいい日だったし
昨日観たハルストレム監督のワンコ節を
太陽沈んだ後にタケヤン隊長のところで語れてウレシイです。
なので、ゾンビにならないでおくんなまし・・
やだよ、歯形・・
どうかご無事で・・(^-^;
No.128 - 2017/10/26(Thu) 19:32:49
Re: ハルストレム監督のワンコ節 / タケヤン@管理人
・・・はぁはぁ・・・ぜぇぜぇ・・・・・・
ガルッ・・・ガルルルルッ・・・・・・
・・・うひひひひひ・・・・・・・・・・がぶっ!(噛)

今日はいい天気だったねぇ。
でも明日からまた雨の予報ざんすね。
台風も来るみたいだし・・・。
映画は近場で我慢しなきゃ!(泣)
っていうか、行けるのか?(汗)

ということで「僕のワンダフル・ライフ」を語りに来てくれて
メチャ嬉しいです。 あぁ、そうかぁ、吹替ですかぁ。
そう言えば、うちの方のシネコンでも字幕と吹替と両方あって
午後の回は吹替だったような気が・・。
やっぱり子供が観ることに配慮して、そうしてるのかなぁ?

こういう作品って、“いい人”ばかり出て来がちなんだけど、
そうじゃないところが個人的にはポイント高しでしたね。
孤独な警官とか、いい加減なカップルとか、いろんな人達を
まんべんなく散りばめてあったのが良かったかなと思うわけで
あります、うん。
そういうところが、シニカルさと温かさが絶妙、なんだよね。
いろんなパターンが出てきて、それがうまい具合に
ミックスされていたような気がしますです。
うん、あのワンコ達、ホントにどんな訓練してるんだろうね。
気になるよね。 1匹だけじゃないもんねぇ。
もうね、間違いなく、タケヤンドッグ賞だね(笑)

で、家に帰って、ワンコモフモフじゃなくてニャンコモフモフ
しちゃって、ニャンコに迷惑がられたわけですな?
それは・・・しょうがないっすね!(笑)
その迷惑そうにしてたニャンコ、どんな顔してたのか一度
見てみたかったです(笑)

それでね、あまりにも「新感染〜」が強烈だったので、
その前日譚とも言える同監督のアニメ作品
「ソウル・ステーション パンデミック」も観てきちゃいました。
あぁ、これも・・・素晴らしいぃ〜〜〜!
ヨン・サンホ監督、只物ではありませんっ!
そのうちガオさん行きつけ(?)のジャック&ベティでも上映する
ようなので、是非是非是非是非!(笑)

ということでガオさん、
一緒に仲良くゾンビ仲間になりましょう!(爆)
No.129 - 2017/10/27(Fri) 22:00:59
そして、下半期 / ガオ
タケヤンさん、こんばんは☆
いやはや、秋になりそうでならない
蒸し暑い日々ですが元気してますかっ?
ガオは相変わらずむしゃむしゃ食べて飲んで
ぶくぶく成長止まりませんよ(苦笑)

そうそう、ルリ子姐さんのは「忘れな草」観ました!
(って、今頃すんません・笑)
あの労働者諸君たちのある意味エキセントリックすぎる
描写にビックリしながらも(謎爆)
リリーさんと寅さんは特別な感じありますよね。
ラストの方でガランとしたリリーのアパートの部屋で
なんともいえない表情で佇む寅さん忘れられません。
そして今日は「ハイビスカスの花」の放映があるので
それ、さっそく予約しています、楽しみ!
タケヤンさんが切望している「紅の花」も観てみたいなあ。

いつだったか満島ひかりさんが黒柳徹子さんを
演じているドラマがあって、そこに渥美清さんとの
交流も描かれていたのだけれど、それがね、
とっても泣かせるんですよ。天然の黒柳さんと
彼女を「お嬢さん」って呼んで兄のように親友のように
見守ってあげていた渥美さんの存在が切なかったの。
もう体の具合がそうとう悪い時の寅さんの撮影場所に
具合が悪いことなんて全然知らない黒柳さんが遊びに来て
元気な彼女をニコニコ笑って見つめている渥美さん・・
そんな渥美さんを演じていた中村獅童さんがなかなか良くて・・

・・って、なんだか支離滅裂に少しずつなってきて
ゆっくりとダラダラと寅さんから離れていきそう・・
というか、離れましたね、ごめんなさい(笑)
けど、渥美さんの魅力が伝わるドラマでした、うん。

そんなこんなで下半期突入ですねん。
永瀬さんが出ていたので『光』気になりつつも
どうにも河瀬監督が苦手で(汗)ぐずぐずしていたら
見逃してしまいました。そっかあ、星3つということは
悪かないけれど、びみょーでありますか?(笑)
それからアーロンさんが丹下段平化していそうな
『ビニー/信じる男』も気になりつつも
気がつけば上映終了しちまいました・・
けど、どうなんだろう、アーロンさんどうでしたか?(汗)
『セッション』のマイルズ君も無事でしたか?
思えばアーロンさんとマイルズさんは
『ラビットホール』コンビでもありますよねぇ
しばらくしたら近所でも上映してくれるかなあ・・と
期待しています。

思えばもうすぐハルストレム監督のワンコ映画も公開だし
他にも色々観たいもんがあるのだけれど
とりあえずお腹空いたのでなんか食べまする(笑)
ではでは、季節の変わり目、体大切にしてくださいね。
下半期も、いい映画に出逢えますように・・♪
No.126 - 2017/09/23(Sat) 01:55:40
Re: そして、下半期 / タケヤン@管理人
ガオさん、こんばんは。
そろそろガオさんのところへ書き込みに行こうかなぁ〜と思ってた
矢先に、こちらに書き込んで頂いて嬉しゅうございます。
なんか、暑くなったり涼しくなったり安定しませんなぁ。
最近タケヤンはいろいろとプチストレス状態なので(泣)、
むしゃむしゃ食べて飲んで成長し続けてるガオさんが羨ましいで
ございます(笑)

初リリーの「忘れな草」を観たわけですな。
ここから寅さんとリリーの恋物語が始まっていくわけですよね。
もうねぇ、出会いからしてロマンチックですよ。
夜汽車でっせ、夜汽車!!
泣いてるリリーを見つめる寅さんの優しい顔がいいのよねぇ。
初めて言葉を交わす港のシーンも印象的だし、
そうそう、ラストの方のアパートのシーンも切ないのよぉ。

ほほう、「ハイビスカスの花」をやってましたか。
あれっ? 「相合い傘」は?
もう「ハイビスカスの花」観ちゃったですか?
いや、できれば順番に観てほしいなと・・・。
この「相合い傘」こそが、一番のクライマックスなんすよ!
寅さんとリリーの恋物語の一番のクライマックスがここに
あるんすよ!(ハァハァゼェゼェ)
あ、ごめんなさい、ちょっと興奮しすぎました(汗)

俺は基本的にテレビドラマは見ないので、黒柳徹子さんのドラマも
知らなかったんだけど、黒柳徹子役が満島ひかりっていうのは、
まぁ、彼女は器用だし、なんとなくわかるけど、渥美清役に
中村獅童でっか? なんかピンとこないですが・・・。

河瀬直美監督の「光」。
うん、俺も河瀬監督作品はそんなに好きではないんだけど、
「あん」が意外と受け入れられたので、これも観たって感じ
なんだけど、これはやっぱり永瀬くんがいいですね。
視力を失っていく天才カメラマン役というのがピッタリでした。

「ビニー/信じる男」のお話って、普通なら「そんなんありえへん
やろ」って思うんだけど、実話ならしょうがないね、と・・・。
アーロン・エッカートは確かに丹下段平化してましたなぁ(笑)
ハゲてて出っ腹で、アーロンらしからぬ容姿でした。
マイルズ君はもう、凄すぎて笑っちゃうレベル!?(笑)

ハルストレム監督のワンコ映画!
この情報、全く知りませんでした(滝汗)
いやぁ、ハルストレム同盟隊長失格ですなぁ(汗)
調べてみたら、テレビCMは確かに観たことがあるのよ。
まさかこれがハルストレム監督だったとは・・・。
これはやはり観ておかないと・・・ですな。
No.127 - 2017/09/27(Wed) 20:18:09
気がつけば・・ / ガオ
もうすぐ7月じゃないですか!
・・って、7月だからってなんだという感じですが(笑)
寒かったのに、酸っぱい季節になってきました。

そんなこんなで、タケヤンさん、こんにちは☆
相変わらず、すごい勢いで映画に出逢いまくっているタケヤンさん!
ガオは『わたしはダニエル・ブレイク』も
『午後8時の訪問者』も『コクソン』も『ライオン』も
『カフェ・ソサエテイ』も出逢いそこねてしまって
この5本は結構本気で観るつもりでいたのになぜだか行けなくて(涙)
しかし、葉問先生のド兄さんには無事に再会しました(笑)
それから思いのほか『ゴースト・イン・ザ・シェル』
結構楽しく観たです、あの押井監督印のワンコ可愛かった!
あとは『スプリット』『ムーンライト』『たかが世界の終わり』も
無事に観ることが出来たので、とりあえず嬉しかったです♪

そういえば先日『男はつらいよ』の八千草薫さんのやつと
浅丘ルリ子さんのやつを観る事が出来ました。
とにかくガオにとっては寅さんといえば
即行、タケヤンさん!と叫びたくなりました(笑)
どちらも、めずらしく寅さんがフラれないというか
寅さんが好かれているのに、寅さんもったいない!って感じで
面白かったです。今更ながら渥美さんってスゴイなあと。
正直、寅さんシリーズって内容的には
どうなのよ?って、ものばかりなのに(笑)
寅さん(渥美さん)に逢いたくなるし映像で観るだけで
うれしくなるし、なんか、スゴイなあとしみじみ思ったです。
あの声、憎めない笑顔、存在そのものが愛しいですね。
アウトローなのに、ここまで愛されている人も
映画史上、稀なのではないかしら。

ではでは、蒸し暑い梅雨の日々ですが
いい映画にたくさん出逢えますように♪
No.124 - 2017/06/26(Mon) 17:24:16
Re: 気がつけば・・ / タケヤン@管理人
ありゃりゃ、ガオさん、こんばんわ。
なんだかほったらかしになっちゃってて
ゴメンネゴメンネ〜〜〜!

うむ、明日から7月ですなぁ。
むさ苦しい梅雨が続きますですなぁ。

梅雨空の 蒸し暑さより 映画館 (タケヤン)

あ、つい、一句ひねってしまいました。
失礼しました(汗)

お、寅さんを観たとですね。
それは素晴らしいです、パチパチパチパチ!

梅雨空に 寅さんの顔 晴れ渡る (タケヤン)

あ、またまた、一句ひねってしまいました(汗)

俺、「夢枕」って観たかなぁ?と思って調べてみたら
今は無き銀座シネパトスの「男はつらいよ」特集で
ちゃんと観てましたわ。
でも内容的にはちょっと忘れちゃってますが・・(汗)
浅丘ルリ子さんのやつはどれですか?
俺はねぇ、浅丘ルリ子さんのリリー3部作は、
日本映画史に残る傑作だと思ってて、これを
語りだすと止まらない・・・(爆)
ただ残念なのは、シリーズ最終作で、リリー最終作でも
ある「紅の花」を観れてないこと。
これをどうしても映画館で観たい・・・と思い続けて
早や数年(汗) 
これを観ないと死んでも死にきれない(笑)
あぁ、どこぞの名画座でやってくれぇ〜〜〜(笑)

実は、今年の上半期は鑑賞本数で言えば少ない方なんだけど
2013年なんて上半期だけで115本観てるからねぇ(汗)
一体どういう生活してたんだろう?
不思議だねぇ(笑)
ガオさんも観たい映画をいっぱい見逃しちゃって
残念だったけど、俺みたいに本数ばかり観ても頭に
残らないので、まぁ、マイペースでいきまひょ!
No.125 - 2017/06/30(Fri) 22:33:48
ラララ / ガオ
ラタケヤンさん、こんばんは♪
先日、やっとこ今村昌平監督のカンヌのトロフィー
拝んできたラララガオです(笑)
というか、『下女』上映していたんですね!
気がつかなかった・・アルテリオなかなかやりますね。
ユーロスペースの『残酷ドラゴン』
(『楽日』の時にかかっていたアレですよね?)も
観たかったのだけれどなんとなく観そびれてしまい、
ちょっぴり後悔です。
そんなこんなで今は明日からは4月なんだよなあと
水割り飲みながらポッキー史上もっとも細いポッキーを
むさぼっています(笑)
4月になったらドランを観に行きたいし
チケット代が高くて4時間というので
どうしても腰が重いクーリンチェも頑張って観に行きたい。
ララのおかげで映画館に行くのがまた愉しくなってきました。
3月分の映画メモ楽しみにしています♪
No.122 - 2017/03/31(Fri) 02:58:48
Re: ラララ / タケヤン@管理人
ラララガオさん、こんばんは。
近所のシネコンで「ララランド」の上映が、夜の1回だけに
なってしまったので、なかなか“ララタケヤン”に昇格でき
そうもありません(汗)
ガオさんは“ラララ”を戴冠されているだけあって、やはり
「ララランド」に対する熱量が違いますね(笑)

さて、ついに拝見できたわけですね、カンヌのトロフィー!
おめでとうございます、パチパチパチ・・・。
意外とちっちゃいのよねぇ。
ほんで、ガオさん、「下女」観たことあるのね!
俺、初めて観たんだけど、凄い映画だよね、コレ。
ズルズルのヌメヌメのベロベロだよね(笑)
最後の方の、逆さまに階段を滑り落ちていくところなんざ、
ぐひゃぁ〜〜〜〜〜っ!って感じだったもん(笑)
「残酷ドラゴン」はそうそう、「楽日」の中のでっかい映画館で
上映されてたやつね。
先に上映された「侠女」とほぼ同じキャストなんだけど、2本共
この年代でワイヤーアクション使ってるのが凄いなと・・・。
「たかが世界の終わり」は、是非観てね。
俳優陣のアンサンブルが素晴らしかったのよ、うん。
「クーリンチェ」もやってるよねぇ、コレ長いんだよねぇ(汗)
昔観たけど、さほど印象に残ってないんだけど、今観たらまた
違った印象になるかなぁ?
ということで、水割りポッキーなんていうシャレオツなものは
ウチにはないので(汗)、ピーナッツをぼりぼりと貪り食いながら
パソコンを打ってるタケヤンでした(笑)
No.123 - 2017/03/31(Fri) 21:14:51
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