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みすまい通信Online ver.4

メキメキ書き込め! ズルズルすすれ!

旅行記〜三日目 / まさゆき
◆2014/8/23(土)
7:00に起床。
朝食はバイキングである。
こういったホテルの朝食バイキングというのは、和洋中それぞれ美味しそうなものが揃い、なかなか魅力的なものである。
しかし不思議なことに、ホテルの朝食バイキングに遭遇する際は、前夜の深酒が残っていてあまり食欲がないことがほとんどなのだ。
世は不条理に満ちている、などと思いながら和風の朝食を選んでまあまあ満足。
残念ながら、うどんはなかった。うどん用らしき設備はあったものの、準備中だったようだ。

さて、今日はまず高松から伊丹空港へ移動しなくてはならない。
ちなみにこのホテルは高松駅から琴電一駅分離れたところにある。
その一駅分を父ちゃんは歩きたくない、タクシーで行こうと言う。
その気持ちも分かるが、せっかくなので雅之は高松市内を歩きたい。
という訳で、一旦別行動。9時に高松駅のみどりの窓口に集合することにした。
一足早くホテルを出て高松駅方面へぶらぶら歩く。方向音痴故若干不安があったが、無事に駅が見えてきた。
時間がまだあったので、駅のすぐそばにある高松城跡を眺めたり、玉藻公園をふらふらしたり。
高松駅の土産物屋で、兄ちゃんと職場のためのお土産を購入。
9時に無事に父ちゃんと合流。岡山行きの特急と岡山〜新大阪の新幹線の切符を購入。
正直に言って、これで香川を離れるのは心残りだった。また来なくてはなるまい。
次回は香川に二泊三泊はするつもりで計画しよう。

特急に乗り込み、高松を後にする。
そして二度目の瀬戸大橋。やはり絶景だ。父ちゃんも堪能していたようだ。
岡山からの新幹線は混雑しており、席に座れなかった。新大阪までしばらくの辛抱。
新大阪からは伊丹空港までの直通バスを使う。一日一便の松本空港行きには十分余裕をもって乗れそうだ。
12時には空港に到着。松本息の便は13:30なので、まずは昼飯だ。
お昼時とあってどの店も混んでいたが、少し待てば入れそうな蕎麦屋があった。
天ざるとビールを注文して腹ごしらえ。蕎麦の味は、まあ普通。
食べ終わってから土産物屋を覗いてみると、阪神タイガースゴーフルというのを発見。
翌週東京ドームで阪神巨人戦を観戦する予定なので、これを食べながら応援しよう。
そして離陸時刻。羽田〜千歳間と比べるとあっという間だ。早いのは便利だけど、飛行機での移動はやっぱり味気ないな。

14:20に松本空港に到着してちょっと休憩していると、兄ちゃんと少君さんが到着した。
全員無事合流完了。順調だ。
ここからは兄ちゃんのクルマで移動。楽ちん楽ちん。
中央道に乗り、諏訪湖SAで休憩。ここで記念撮影。タコ焼きも食べた。
そして更に山梨は小淵沢方面へ。
途中、山梨県営のまきば公園というところに立ち寄る。
ここはその名が示す通り、牛やヤギや羊や兎が飼われており、更に羊やヤギは触ることができるらしい。
羊は用心深く、なかなか近寄らせてもらえない。
一匹だけ、草を食べるのに夢中で警戒心がない羊がいたので、撫でたり突っついたり変な写真を撮ったりしてみた。羊もかわいいものだ。
そこから本日の宿である小淵沢へとクルマは走る。
かなり入り組んだ狭い道を入っていくと、古い民家を改造したと思われる本日の宿「泉園」に到着。兄ちゃん運転ご苦労様。
宿のご主人に、近辺に飲み屋はないか尋ねてみると、徒歩で行ける範囲にはない、との事。
周辺の地図を見せてもらってお店を紹介してもらったが、タクシーで行くのがよさそうだ。
この時、ちっこい女の子が地図を覗きこんだりうろちょろしていた。座敷わらしかと思った。

タクシーを呼んでもらい今宵の酒場へ向かうが、実はこの時点で雅之はだいぶくたびれてしまっていた。
居酒屋(店名失念)に到着しても、いつもの様にビールのジョッキをぐあ〜っと空けることができないという体たらく。ちびちびビールをすする。
それに引き換え父ちゃんは元気である。まあタフだ事、わが父ながら見上げたものである。
それでもちょっとはお酒を飲んで回復し、父ちゃんの締めのそばを一口奪っていい気分に。
居酒屋でタクシーを呼び、宿へ戻る。
と、その前にコンビニに寄って酒とつまみを買おう!と父ちゃんが言い出す。まだ飲むのか。
ウィスキーの小瓶を二本とつまみをいくつか購入し、宿で飲み直し。
雅之はウィスキーをちょっとだけ飲んですぐ寝てしまった。
No.450 - 2014/09/21(Sun) 06:53:57
(No Subject) / 母です
いや〜。中々面白い。
圭一の書き込みも中々良い。その通りだね。

いろいろ思い出しました。

続き楽しみにしています。
No.449 - 2014/09/19(Fri) 10:44:56
旅行記〜二日目 / まさゆき
◆2014/8/22(金)
7:00に起床。朝風呂をざばっといただき、厨房の冷蔵庫に入れさせてもらっていたパンと牛乳にて朝食。
父ちゃんは就寝時とは逆向きに寝ている。エアコンの音と冷風が嫌で向きを変えたようだ。あんまり快適に眠れなかったのかな。疲れはとれただろうか。
宿の人が呼んでくれたタクシーに乗り込み、鳴門に向かおうとするが、ふと思い出し徳島空港に電話してみる。
昨日時点ではデジカメの落し物は届いていなかったが、今は届いているとの事。
機種名を確認してみると、どうやら父ちゃんのもので間違いなさそう。
タクシーの行き先を変更。徳島空港経由で徳島駅に向かう。
徳島空港で無事にデジカメを回収し、徳島駅から特急うずしおで高松へ。
昨日に続き空席に恵まれ、のんびりと移動。少し天候が怪しい。

高松駅に到着すると、すかさず観光案内所へ情報収集に向かう。
まずはうどんを一杯ひっかけて、然る後に手ごろな温泉にでも繰り出そうという世にも完璧な作戦である。
仏生山温泉という温泉を教えてもらう。高松から琴電で20分くらいのところだそうだ。手ごろだ。
そこのパンフレットをもらい、まずはうどんだ。
高松駅ちかくの「めりけん屋」といううどん屋に突入する。
ここはセルフサービス方式。雅之は冷たいぶっかけうどんと茄子の天ぷらを注文。
とてもきれいなうどんだ。舌触りも野越も滑らかで気持ちが良い。
東京でいつも食べるうどんよりも柔らかく、優しい感じがする。
かといってコシがないわけではもちろんなく、しっかりと食べ応えもある。旨い!
・・・が、父ちゃんの評価はあまり芳しくないようだ。好みの問題かな?柔らかすぎた?

さて、次は温泉である。
琴電は、絵にかいたようなローカル線。兄ちゃんが好きそうだな。
昔、福島に出張に行っていたときに使っていた飯坂線を思い出す。
仏生山駅で降りると、雨が本降りになっていた。駅傘を借り、徒歩で10分程という仏生山温泉へてくてく歩く。
向かう道は、ちょっとした商店街のようだ。どことなく懐かしい雰囲気。
製麺所が途中にあったが、さっき食べたばかりなので通過。

仏生山温泉はかなりきれいな建物。ゆったりとしてくつろげそうだ。
なんと温泉内で本を読んでも良いという。古本が売っていたので、向田邦子のエッセイを購入。
大きな浴槽の熱い風呂がひとつあり、小さめの浴槽のぬるい風呂がいくつか配置されている。変わった作りだな。すべて露店風呂。
本を読みながらゆっくり入ろうと思っていたが、やっぱり本が濡れるのは嫌だ。結局おとなしくただ入浴。
サウナも変わっていた。普通サウナといえば思い浮かぶ例の暑い(熱い)あれではなく、ほんわか暖かい床石に寝そべって汗をかくものらしい。
トドのようなおじさんがいくつか転がっていたこともあり、あまり惹かれなかったため試さなかった。
湯疲れする前に上がり、一息ついた後は当然ビールだ。
軽いつまみを二品ほど注文し、黄金色に輝き我々を誘惑する泡般若を喉に流し込む。
長風呂で汗を流した身体に一瞬にして染み渡るビール、まさに筆舌に尽くしがたい爽快感である。
二つのグラスを魔法のように一瞬で空にした親子酒親子は、すかさずお代わりを注文。
二杯目以降はやや落ち着きを取り戻し、のんびり飲んでいると、窓ガラスの向こう側にアマガエルが張り付いている。
父ちゃんが随分と面白がって写真を撮れ撮れと言っていたが、確かにちょっとかわいらしい。
お店の人によると、時々やってくるのだそうだ。常連なのか。
飲みすぎてしまう前に切り上げ、休憩室で横たわり一休み。とてもいい気分だ。
十分休憩したので、会計をして引き上げる。
ここで雅之はお土産を一つ購入。
木製の小さなキーホルダーで、ちょっと変わった温泉マーク(湯気を表す波線が一本)が彫られているだけのもの。
なんだか気になって買ってしまった。鞄にでも付けようか。

再び琴電に乗り、今夜の宿「リーガホテルゼスト高松」へ向かう。
琴電の瓦町駅で下車。日本一長いというアーケード街を歩いてホテルへ向かう途中に調理器具屋を発見。
父ちゃんに「刀削麺用の包丁があるんじゃない?」と言ってみたら、覗いてみるか、という事に。
残念ながらここはうどんが覇権を握る国、刀削麺の包丁はなかったが、代わりに生まれたばかりのめんこい子猫(白黒)が4匹いた。
一番人懐っこいというのを撫でたり抱っこしたり突っついたりして、しばし癒される。
ホテルに着いたのは16:00頃。少し休憩したら飲みにいくべ、と父ちゃんが言う。
では雅之は付近の飲み屋を調査してこよう、父ちゃんは休んでいるが良い。
なお、このホテルはインターネット完備。部屋にLAN線が引いてある。
こんなこともあろうかと持ってきていた小型の無線LANルータを接続。
雅之のiPadに加え、父ちゃんのタブレット端末も設定し、インターネットを使えるようにする。
これで暇つぶしもばっちりである。

父ちゃんは一休み態勢に入ったので、雅之は付近を散歩しながら飲み屋を物色。
あちこち回った末、ホテルのすぐそばに魚を売りにした居酒屋を発見したので、そこに決めてしまう。
ホテルに戻り父ちゃんを連れ出し、その居酒屋「えん家」に移動。
ここでひとしきり飲んだ後、締めのうどんをそこらで食べよう、という毛ほどの隙もない方針が固まる。
先ほど仏生山温泉でビールを呷ったことなどなかったかのようにビールをぐびぐび飲む。
鳴門海峡で採れるというフグの仲間(名前失念。調べても分からぬ)の刺身など、思うままに注文し、やはり父ちゃんは焼酎。雅之は日本酒へ。
どんな話をしたかは記憶の彼方である。
満腹なってしまってはまずい。ほどほどで切り上げ、予め目をつけていた近くのうどん屋に移動。
かけうどん一杯170円という驚きの価格。
しかし、ここのうどんははっきり言って全然美味しくなかった。
麺は茹で置きなのだろう。滑らかさもコシもない。出汁もしょっぱいだけのような・・・。
こんなお店も中にはあるのか。でも値段相応なのかなぁ。一勝一敗である。
すごく充実した一日だったが、最後の最後で残念だった。とぼとぼとホテルへ帰る。
翌日はたくさん移動せねばならない。おとなしく就寝。
No.447 - 2014/09/11(Thu) 21:43:07
Re: 旅行記〜二日目 / 圭一
内容が充実していて、なかなか読みごたえがあります。雅之は、北海道と本州と天売島以外の陸地は、今回が初めてなんだっけ?
地方の長距離列車に乗るのも相当久しぶりなのだろうけど、なかなか楽しめたようで、嬉しいです。
バスに乗りながら父さんとの合流、この旅行で一番心配していたところだけど、雅之が逐一メールを送ってくれたので、安心できた。
感心したのは、穏やかな波の上を15,000トンの大型フェリーに乗ってさえ、気分が良くなさそうだった雅之が、よくぞ小っちゃな観測船に乗る気になったな、ということ。本物の渦潮を、間近で見られて良かったでしょう、写真や動画じゃ、あの迫力は伝わり切らない。
No.448 - 2014/09/16(Tue) 21:01:16
旅行記〜一日目 / まさゆき
雅之です。
ようやく旅行記を書きました。
まずは一日目の記録を載せます。ご笑覧ください。
写真を見ながら読むと、より楽しいかもしれません。
No.442 - 2014/09/08(Mon) 22:52:18
Re: 旅行記〜一日目 / まさゆき
◆2014/8/21(木)
4:30に起床し、荷物や装備を確認する。
スポーツバッグに着替えを詰めこみ、本やiPad、地図等はすぐに取り出せるようトートバックへ格納。
6時少し前に自宅を出発。この時早くもミスをするのだが、気づくのはだいぶ先である。

武蔵野線で東京駅に向かう。普段であればなんという事もないが、久々の旅行の始まりだと思うと何となく心躍る。
東京駅には7時前に到着。7:30ののぞみ11号に乗るつもりだったが、一本早い7:10ののぞみ9号に乗ってしまうことにする。
駅弁を忘れてはならない。朝ごはんはまだなのだ。
ホームの売店には色々な弁当がそろっているが、選んでいる時間はあまりない。
えいやと購入したチキン南蛮弁当とお茶を抱え、のぞみに乗り込むと、自由席はがらがらだ。
けちって自由席にしたのだが、正解だったようだ。
窓際の良い席を確保し、一息ついているうちに発車。そしてあっという間に品川に。
少しずつ空席が埋まって来ている。今のうちに弁当を食べてしまおう。
チキン南蛮弁当は、そこそこ美味しかった。朝食にはすこし重たかったかな。でも満腹満足。
新横浜につくと、隣の席にサラリーマンぽい人が座った。お仕事ご苦労様す。あっしは楽しい旅行中です。
早起きしたのにあまり眠気はない。本を読んだり景色を眺めたりしている内、名古屋到着。速い。
そして新大阪もすぐに通過。ここから先は行ったことがない。
新神戸。ここは正直に言って想像していたよりも大分しょぼいなぁ、という印象だった。
なんとなく神戸は華やかな印象があったので・・・。

岡山には10:35に到着。久しぶりの新幹線はやはり速く、そして快適だった。
ここで特急うずしお11号に乗り換え。瀬戸内海を渡るのだ。
こちらも席はがらがら。窓際のいい席を確保できた。
出発してしばらくぼんやり景色を眺めていると、瀬戸大橋に差し掛かった。
瀬戸内海の眺めはまさに絶景。好天もあってすばらしい眺めだった。
今回のような電車の旅も良いが、自転車でしまなみ海道を走って瀬戸内海を渡りたいな。
瀬戸内海を渡りきり、特急は高松、そして徳島へ。
四国の景色はとにかくのどかで、遠軽や興部を思い出させるような、どこか懐かしい風景が続く。
癒されるなぁ。都会暮らしに疲れてるのかな。
電車内はヒマだろうと何冊か本を持ってきていたが、読書よりも景色を見てる方が楽しい。
電車の旅は楽しいね。
香川県を走行中はそこかしこに麦畑(多分)が見える。うどんへの期待を否が応でも掻き立てる。
もう雅之の目には、麦畑というよりもうどん畑に見えてしまうのだ。

さて、徳島に到着。13時ちょっと過ぎの定刻通り。
ここで一時間ほど時間が空くので、昼食をとる事にする。
駅の周りでなにかお店をさがそうと外に出ると、分かってはいたことだがものすごく暑い!
とはいえ、都内の真っ昼間と比べるとあまり変わらないかも。父ちゃんは大丈夫かな?
徳島駅のそばに細い商店街があったので行ってみると、「郷土料理 けんと茶屋」というお店を発見。ランチをやっているようだ。
ここに入り、ちらし寿司とうどんのセットを注文する。暑さに負け、ビールも一杯だけ注文。
店内には阿波踊りのポスターがいっぱい。つい一週間前に終わったのか。でもあまり興味がない。
ちらし寿司とうどんは、特にどうという事もないものだった。少し残念。もっと徳島っぽいものを頼めばよかった。
14:00に鳴門公園行きのバスに乗り込み、出発。
鳴門まではそれなりの距離があるので、長距離バスみたいなのかと思っていたら、普通の市内バスみたいなのだった。あまり乗り心地はよくない・・・。
このバスの徳島空港の停留所から父ちゃんが乗り込み、合流する予定。
今回の旅行で最も不安な箇所だったが、無事に合流完了。予定通りに進むのって素晴らしい!
無事に合流できて一安心していたところ、父ちゃんが「デジカメを忘れた!」と言い出す。
徳島空港で阿波踊りの銅像の写真を撮った後、そのまま空港のベンチに忘れてしまったようだ。
鳴門に到着したら、空港に電話してみようという事になる。

父ちゃんと合流してから40分ほどバスに揺られて鳴門公園に到着。まぁやっぱり暑い。
売店のおばちゃんに荷物を預けると、鳴門の渦を見るなら観測船に乗れ、という。
口車に乗せられてしまった気もするが、チケットを購入し、少し離れた観測船待合所に向かう。
出航時刻を待つ間、徳島空港の忘れものセンターに電話をしてみると、デジカメの忘れ物は届いていないという。これはもう戻ってこないかなぁ。
さて出航時刻、観測船に乗り込む。あまり大きくない船だ。大丈夫だろうか。
出航してすぐ、鳴門海峡の海に翻弄される我らが観測船。揺れる揺れる。
この波があの鳴門の渦潮を作り出すのか。はっきり言って怖い。
所々で、船員さん(船頭さん?)が渦ができる箇所を教えてくれる。
よく写真で見るほどの翁渦は観られなかったが、小さい渦潮はいくつか見ることができた。揺れる船上で肝をつぶした甲斐はあったか。
航海は30分程度。下船して荷物を預けた売店にもどり、ソフトクリームなど食べながら鳴門行のバスを待つ。
まだしばらく時間があるようなので、父ちゃんはしばらく休憩。雅之は近くの展望台に行ってみることにする。
お茶園展望台というところから一望する鳴門海峡は絶景だった。今日はいい景色をたくさん見れて幸せだなぁ。

再びバスに揺られることしばし、JR鳴門駅に到着。
宿はここから少し離れたところにあるが、車で迎えに来てくれる事になっているそうだ。
21時頃に迎えに来てもらうことにして、ここらで晩飯と酒を食らうことに決定。
鳴門駅の駅員さんに飲み屋を聞いてみる。旨い魚を食わせろという注文付き。
おじさん駅員は心当たりがないようで困っていたが、お姉ちゃん駅員がおすすめのお店を教えてくれたので、そこに向かってみる。
「さかなばたけ」という小奇麗な居酒屋。人を食ったような店名だが、魚料理が色々ありそうだ。
ビールで乾杯の後、刺身盛り合わせや鯛のあら煮やあれやこれや注文し、父ちゃんは焼酎、雅之は日本酒に切り替え。
どんな話をしたかはすでに記憶の彼方である。
21時前に会計をすませ、コンビニで翌日の朝食(パンと牛乳)を購入し、鳴門駅でしばし待つ。静かだ。

程なくやってきた宿の送迎車に拾ってもらい、今夜の宿「鳴門 さぬきや旅館」へ。
この宿は一泊五千円。部屋は六畳くらいの和室で、テーブルとテレビがあるだけ。
お風呂は一般家庭のお風呂を少し大きくしたくらいの広さだったが、散々汗をかいたあとなので、入浴して気分爽快!
翌日は8:00にタクシーを呼んでもらうことにして、早めに就寝。
一日目にして、ものすごく色んなところに行ったものだ。疲れた。
No.444 - 2014/09/08(Mon) 22:57:34
Re: 旅行記〜一日目 / まさゆき
ものすごく長いな・・・縦に。読みづらいかな
いずれ4日分をちゃんと纏めてどっかに格納しますので。
とりあえずはこれで我慢してください。
No.445 - 2014/09/08(Mon) 22:59:01
Re: 旅行記〜一日目 / 母です
朝ウオーク前に旅日記に気付いた。
ながそ〜うなのでまずはウオークが先。楽しみにして歩いたよ。
6時からは全米オープン決勝もあるし、忙しい。

とーさんがカメラ忘れた事件はぜ〜ん、全然知らない大ニュースです。本人の報告なし。

続き 楽しみにしています。
No.446 - 2014/09/09(Tue) 06:42:23
2014 讃岐-信州行(案) / TalkMan
2014 讃岐-信州行(案)--?@

08/21(木)
●─《トーチャン行程》─
JAL3436
12:00 札幌(新千歳)------------13:55徳島 73H

●─《雅之の行程》─
岡山までは新幹線のぞみちゃん。
その後は、岡山発うずしお11号(徳島行)
11:05発 → 13:04-----JR徳島着
14:00--徳島駅前発(徳島バス、鳴門線に乗車)
14:35--徳島空港でトーチャンが乗り込む(バス内で合流)
15:14--鳴門公園で下車
https://www.tokubus.co.jp/?page_id=266
<徳島バス、鳴門線>
徳島駅前→四国大学前→広島→徳島空港→鳴門局前→小鳴門橋→鳴門公園
14:00 →14:15 →14:26 →14:35 →14:50 →14:55 →15:14
<追>●バス内合流失敗の場合
第2案-----バス停「鳴門公園」で合流する。
-------上記を逃した場合、15:00。(鳴門公園ゆき最終便)
第3案-----宿所「鳴門さぬきや旅館」で合流。
番外案-----トーチャンが徳島行便の確保に失敗した場合は、伊丹or神戸空港へ飛ぶ。神戸三宮からのバス、淡路経由を考えている。
No.439 - 2014/08/18(Mon) 16:23:58
Re: 2014 讃岐-信州行(案) / TalkMan
> 2014 讃岐-信州行(案)--?A

■■☀■■㊕■■☀■■
■■☀■■㊕■■☀■■
字数が多すぎて【簾舞掲示板 】───ではダメダ。
Mailの添付Fで再度送る。

この案は完成度85%くらい。
No.440 - 2014/08/18(Mon) 16:31:02
徳島 / TalkMan
雅之の行程
13:04--JR徳島着
14:00--徳島駅前発(徳島バス)
14:35--徳島空港でトーチャンが乗り込む(バス内で合流)
15:14--鳴門公園で下車
思惑が外れた場合の次の手はこれから考える。

https://www.tokubus.co.jp/?page_id=266
徳島駅前→四国大学前→広島→徳島空港→鳴門局前→小鳴門橋→鳴門公園
14:00 →14:15 →14:26 →14:35 →14:50 →14:55 →15:14
No.438 - 2014/08/12(Tue) 08:59:36
14旅行 / TalkMan
◆1日早く立つことにした。8/21出発。
◆8/21、8/22の宿は下記に契約済み。
◆雅之と落ち合う場所が問題だ。雅之は何で徳島方面に来るのか。それは自分で決めろ。それによって場所を決めたい。-----連絡をよこせ
<8/21に限る、週2回の便。翌日は無し>
出発地:札幌(新千歳・丘珠)------→到着地:徳島
JAL3436
12:00 札幌(新千歳)--------13:55徳島
(泊)8/21
鳴門 さぬきや旅館
http://travel.mapple.net/yado_M013137/
食事は無し。遅い時間の入館も可能、それでいく。
(泊)8/22
ご予約施設 リーガホテルゼスト高松
No.434 - 2014/08/09(Sat) 18:49:45
Re: 14旅行-2 / TalkMan
(泊)8/22
ご予約施設 リーガホテルゼスト高松
http://travel.mapple.net/yado_M013223/
No.435 - 2014/08/09(Sat) 18:51:18
Re: 14旅行 / まさゆき
3泊4日の旅、楽しみだ。

伊丹→松本のチケット、雅之の分は購入しました。
徳島は現在探している最中です。
詳細はまたそのうち。
No.436 - 2014/08/10(Sun) 17:59:19
Re: 14旅行 / まさゆき
兄ちゃんと少君さん、無事に簾舞につきましたか?
夏休み、ゆっくりしてください。

さて、雅之は徳島へのチケットを購入しました。
岡山までは新幹線のぞみちゃん。
その後は特急うずしお?で徳島に向かいます。
徳島着は13:04の予定。
どこで父ちゃんと落ち合うか、相談しましょう。
No.437 - 2014/08/11(Mon) 22:17:50
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