■ ドルメンレコード日報 ■

日記&掲示板

●次回の出演は、2016年 3月20日(日)
「さくらいとしまつり」(糸島 櫻井神社)
イマハシリョヲタロウ演武奉納に出演します


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燕飛 221 / イマハシリョヲタロウ
 
サチカンズの、
イラスト2人展vol.2 『THE FOOLS LIKE TO GET HIGH』 を観に行ってきました


 〜 〜 〜 〜 〜

サチカンズとは、
大耳ネットワークのkaz+さちん(谷岡紗智)によるアートユニットである

会場である箱崎水族館喫茶室には、
コンパクトな大きさの絵画から2mちかくもある巨大ペイント作品まで、
ズラーーリと絵が飾られていました


絵を見た感想→

不可思議な色彩と、迷いなき線!

絵そのものが持つ力もさることながら、
こちらのインスピレーションをかきたててくれると言う点を取っても、良き作品展でした

たとえば作品「イ・ズ・ミ」のようにモノトーンの作品であっても、
見入っているうちに、だんだんと色がにじんで広がってくる、というように

作品「DIVE」の持つダイナミズムと静寂も、それらの事象が相反するものではなく、
同居しうるという示唆を与えてくれ、
ある意味では絵画というカテゴリを越えた表現展である、と感じました



サチカンズ展は、箱崎水族館喫茶室で5月31日まで、ということです
一見の価値ありです
※お店の営業は 12:00~18:00
http://www.hakosui.net/
  
 
No.486 - 2013/05/25(Sat) 21:23:01
燕飛 220  / イマハシリョヲタロウ
 
「福岡ポエイチ」が、近づいてきました

http://poeiti.yu-nagi.com/2.html


 〜 〜 〜 〜

2013年度 「第2回 福岡ポエイチ」開催決定!!

【開催日】 2013年6月8日(土)、9日(日)
【開催時間】12:00-17:00
【場所】 リノベーションミュージアム冷泉荘 B棟1F 2コ1多目的スペース
【料金】 入場無料
【ゲスト】TOLTA ヤリタミサコ
【主催】 福岡ポエイチ実行委員会
【後援】福岡市、福岡市文化芸術振興財団



内容としては、「<文学系作品>の展示即売会、および交流会」になります

同人誌・自主制作冊子から、ライトノベル、短歌などなど、、、
畳の閲覧スペースもあり、好きな作品をのんびり読めるところもオススメです


★ドルメンレコードの出展は、6月8日(土)になります
どうぞお気軽に、ぜひ来てみてネ
 
 
 
No.485 - 2013/05/20(Mon) 21:46:08
燕飛 二百十九  / イマハシリョヲタロウ
 
2013.5月11日
ライブ @ 喫茶・喫酒フーキーウーキー


イマハシリョヲタロウ(ドルメンズ) ライブ演目

 1 ヘブンズ・パンク
 2 眠れない明け方へ
 3 影ぬいの午後
 4 あくまのうた
 5 ユーエフオーと二人旅





 ============


2回目のフーキーウーキー・ライブ演ってきました
ありがとうございました

数日前の大耳ライブとは、演る曲をすべて代えて臨んだこの日のライブ

1曲目ヘブンズパンクに関して、「歌」をつかまえられなかったのが、我ながら驚きでした
出来がわるいとか残念とかいう話でなく、違和感があったという意味です
長く演っていると、こういうこともあるなあ

2曲目以降は、かなり深いところまで入り込んだ気がしますが、
いちばん思うことは、あくまのうたって、歌っててこわい曲だ
あの曲で終わると、場合によっては戻ってこれない感じがする

当時、極限状態で夜中に詩を書きなぐって、それに曲をのっけて出来上がった歌
あのときの感覚が、頭をもたげていたんだろうか?
今回あれをラスト曲にせず、ユーエフオーで終わってよかった



 〜 〜 〜


共演者さんについて

チャーリー林の「異形の歌い手」っぷりに感銘を受けました
あそこまで過剰に、どっぷりと曲・歌に一体化する歌い手を、久しぶりに見た
ギョロリとひんむいた目で、歯を食いしばりながら、苦しみにさいなまれつつ歌う歌

タイトルは分からないけど、ローマの神殿のことを歌った曲がジンときた
とてつもなく苦しく、不快で、美しい歌だった
見事な歌を聴いた思いです



「こんにちの芸術は、
 うまくあってはならない・綺麗であってはならない・心地よくあってはならない」

この言葉を思い返すまでもなく、
不快に見えるものの中にこそ、じつは大切な真実が宿ることがある
表現を突き詰めてやっていくと、不快なものにならざるを得ない、とも言える


フーキーウーキーは、じつはとんでもない歌い手が集う、
摩訶不思議な店なのであると、遅ればせながら知りました





 ============


■『あくまのうた』
http://youtu.be/c8ssGxQ4NF0

■『影ぬいの午後』
http://youtu.be/lEwsVvIKKsA


歌・ギター:イマハシリョヲタロウ(ドルメンズ)
5月11日 フーキーウーキーにて
 
 
 
No.484 - 2013/05/15(Wed) 20:27:09
燕飛 二百十八  / イマハシリョヲタロウ
 
ライブに出ます☆


● 2013.5.11 (土)●
刮目ライブ
会場「喫茶・喫酒 フーキーウーキー」
(福岡市東区馬出2-20-30 ダイアパレス県庁前1F)

・18:30スタート (18:00開場)
・料金:¥1800 (1ドリンク付き☆)


【出演】
○ イマハシリョヲタロウ(ドルメンズ)
○ 幻一郎
○ 弦智
○ チャーリー林





 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜


馬出の「フーキーウーキー」で、ライブに出ます

大耳ライブから明けて1週間、ライブ・ラッシュだ
フーキーウーキーではガラリと、演目を変えて臨みます


さて、「音楽」というものに絶望を覚えて、一体どれぐらい経つか
とにかく、くだらない歌をうたう輩、つまらないバンドが多すぎる
やる気がない不快な歌声、単なる自己愛の音楽、
だから何なのかとしかコメントしようがないお気楽な音楽
イライライライライガイガイガイガイガイガする
ホントおまえら頼むから消えてくれとこちとら思うわけですが、
まあ愚痴だな

音楽に限った話じゃないんだけどね

それでこっちは、自傷跡が絶えなかったり、不眠のさなか楽曲の詩を書いたり、そんな具合
正直、体がもつのかどうか疑問だが、
こちらがくたばるのが先か、あいつらがぶっ倒れるのが先か
これはもはや戦い以外の何ものでもない


満身創痍がゆえ、手負いの狼が放つ一撃
明晩11日の土曜日、フーキーウーキーにて音楽ライブ
よろしく見に来てね◎
 
 
■『パーフェクト・ディフェンス』イマハシリョヲタロウ(ドルメンズ) 大耳ライブ2013
http://youtu.be/99CPqFSEauY
 
 
 
No.483 - 2013/05/10(Fri) 18:07:50
燕飛 二百十七  / イマハシリョヲタロウ
 
2013.5月5日「大耳ライブ2013」の、ライブ映像つづき

■『パーフェクト・ディフェンス』
 http://youtu.be/99CPqFSEauY

■『友引き』
 http://youtu.be/snVw5cf-PWY


みてみてね



 ============

●次回ライブ●

2013. 5. 11 (土)
会場: 喫茶・喫酒フーキーウーキー(福岡)
http://hookywooky.jimdo.com/

18:30スタート(30分前開場)
¥1800 (ドリンク付☆)

【出演】
イマハシリョヲタロウ(ドルメンズ)
幻一郎
弦智
チャーリー林

  
 
No.482 - 2013/05/07(Tue) 23:40:42
燕飛 二百十六  / イマハシリョヲタロウ
  
2013.5月5日
大耳ライブ2013 @ 飯倉チープサイド


イマハシリョヲタロウ(ドルメンズ) ライブ演目

 1 友引き
 2 世界は、終わらなかったけど
 3 パーフェクト・ディフェンス
 〜即興詩 「ながい雨が降る」
 4 五月雨が胸を撃つ



 ============


「大耳ライヴ2013」にお越しいただいた皆さん、ありがとうございました◎

超・満員御礼の飯倉チープサイド、
いろいろな年齢層のお客さんがいる観覧サイドから、ステージへと、
すさまじい熱気が流れ込んできているようで、
鋭く刺すような緊張感を味わうことができました

「下手な踊りを踊ると殺される」
一切気を抜かずに踊り続けなければ死んでしまうモチーフ、
昔どこかで聞いた童話のような緊張感

しかし、これぞ表現者冥利に尽きる、というもの
おかげさまで、今年1,2番のベスト・アクトになったと自分では考えています

そんな場を「演出」し、作り上げた、
おそるべきは、大耳族長にして鬼才演出家・下松かっと氏
そして大耳関係のお歴々

こういう場に呼んでくださったということは、大変な名誉だと、しみじみ思っています





■『五月雨が胸を撃つ』イマハシリョヲタロウ(ドルメンズ) 大耳ライブ2013
http://youtu.be/edF95vXoj9s
 
 
 
No.481 - 2013/05/06(Mon) 23:52:25
燕飛 二百十五  / イマハシリョヲタロウ
 
「舞台の下は奈落
 表現、創造の真の意味を、大耳ライブで目撃する事になるだろう」


先日見かけた、「大耳ライブによせて」と言う寄稿文より
出演者 以外の方にとっても、重要なイベントであることが、
強く伝わってきました


 
● 2013.5.5 (日祝)● 
大耳ライブ2013 春の宴 
〜大耳伝説〜 

・会場  飯倉チープサイド
 福岡市早良区飯倉5-14-52 (※飯倉2丁目バス停から徒歩1分)
 ?? 092-862-1091

・19:30〜 スタート
・料金 ¥1,500 (1ドリンク付☆)


【出演】
○ イマハシリョヲタロウ(ドルメンズ)
   伝えたい言葉 熱い想い。
   風のメロディーにのせ月に語る吟遊詩人。

○ ガムテープ男 森耕
   身体からトポスから流れ出る魂の言葉
   体で紡ぐガムテープ詩人 春の夜を駆ける!

○ 田崎 ちょこ
   チープサイドに女神降臨!
   舞台を乙女色に染め上げる!

○ 名島表現塾 芝居組
   『暖かい骨』 作:日向和枝
   演出:下松かつと
   出演:日向和枝、安永べん、小林陽子、鹿児島寿
    春の夜の、桜の木の下の生と死をめぐる夢と幻の物語。
    新たなゾーンに突入したかずっち脚本第三弾!

○ 久松ホキト
   古代大和からイタリア・地中海へ
   久松ホキトが紡ぎ出すうたかたの夢物語。
   エスニックでファンタジーな悪夢へようこそ。

○ polka風響
   月日を重ねさらに成熟 大人の魅力に酔いしれる。
   幻想の地より伝説のシンガーここに復活。


【総合演出】
○ 下松かつと
   表現生活42年! 福岡アヴァンギャルドシーンの族長
   今日も懲りずに未知なる領域に挑戦し続ける!



今甦る大耳族の原点。
下松かつとがプロデュースするローテクアートの世界。
あやかしの夜をどうぞお楽しみください。




 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜


今週、<5月5日>の日曜に、アートのライブ・イベントに出演します
その名も、「大耳ライブ・大耳伝説」!

ところで、「大耳」とはなにか?

演出家・下松かつと氏が主宰する、表現活動コミュニティ「大耳ネットワーク」の略称であり、
音楽、舞踏、詩、演劇、美術など、さまざまなジャンルのアーティストが集まって、
表現しあうという場です

その大耳ネットワークが、1年に1回だけおこなうという大事な恒例イベントに、
恐れ多くもイマハシが出演オファーをいただきました


なので、イマハシ歌ってまいります!!



イベント会場は、飯倉チープサイドというライブハウスです
西新から南方面へ向かい、荒江四つ角をさらに南へ、国道263号沿いにあります

ぜひ観に来てネ◎
 


■『パーフェクト・ディフェンス』イマハシリョヲタロウ(ドルメンズ)
http://www.youtube.com/watch?v=KEvQiyyijsE&feature=player_embedded
 
 
 
No.480 - 2013/05/03(Fri) 10:12:18
燕飛 二百十四  / イマハシリョヲタロウ
 
大東流(古武術)の稽古を始めて、3年目に入っています
このたび審査を受け、初段をいただきました

「まだ早い」と思ってはいたものの、
”位が上がって、初めて見えてくるものもある”という言葉を以前に聞いていたもので、
いつでも審査のときが来ても良いよう、自分なりに動きは整えてきたつもりでした

ついこないだまで、ブカブカの胴着に白帯、稽古後は常に筋肉痛と戦っていたんですが、
気がついたら、いつの間にかここまで登ることができました
こうやって稽古を続けられていられることは、ありがたくもあり嬉しいことです


もっとも、初段になったということは、もちろん喜びはひしひしと噛みしめていますが、
それ自体がどうこうと言うことは実はあまりないです
むしろこれまでは準備期間であり、これからがいよいよ本当の稽古の始まりだと、
そう認識しています

動きの質的転換
ようやくその尻尾をつかんだり、つかんだと思ったら消えていたり、
緊張もしますが、楽しみなことでもあります
 
 
No.479 - 2013/05/01(Wed) 22:07:29
燕飛 二百十三  / イマハシリョヲタロウ
 
「地球は、もっと温暖化すべきだ!」

松岡修造ですな


温暖化と言えば、ドルメンズ・フルアルバム制作と同時進行で、
メラメラとド熱い「ライブ音源」を企画してます
今年録った曲をいくつかピックアップして作ります

とゆ−か、早くもデータは、イマハシの手を離れている!
どこに行ったのか??
すでに、「プロフェッサー」(※注)と呼ばれた男の手に渡っている

日の目を見るのは近い!
数々の異名を持つ「あいつ」なら、
(例:仕事が速い、髭、きめ細かいマスタリングの腕前、髭、大胆不敵ともいえるミックス、
 髭、豪傑、髭etc.)
やってくれることだろう



※ 注「プロフェッサー」
http://dolmens.exblog.jp/19733118/ 参照のこと(ドルメンズ「銀テツ」)
 

 

============

2013. 5. 5 (日祝)
大耳ライブ2013@飯倉チープサイド (福岡)

19:30〜 スタート
料金 ¥1,500(1ドリンク付)

【出演】
●イマハシリョヲタロウ (ドルメンズ)
●ガムテープ男 森耕
●田崎 ちょこ
●名島表現塾 芝居組
●久松ホキト
●polka風響

【総合演出】下松かつと
 
 
No.478 - 2013/04/24(Wed) 21:27:19
燕飛 二百十二  / イマハシリョヲタロウ
 
シラス壁
http://www.takachiho-shirasu.co.jp/


さて、「シラス」ってのはいわゆる火山灰で、南九州に広く分布
水はけが良すぎて、特に農業分野では耕作地として適さず、
豪雨のときは土砂崩れを起こすなど、厄介者として知られます

しかし、多孔質であることによるバツグンの吸湿性、
そこを逆手にとって、建築材に使ってやろうというのがシラス壁
部屋のジメジメを吸着してくれる、ということ

ちょとマニアックな話になるけども、
シラスって、構造としてはアモルファス(非昌質)が占める割合が多くて、
つまり分子構造が不安定で活性化しやすい
これで何が良いかというと、触媒反応が起きやすく、
消臭、殺菌効果があり、空気がキレイになるという



 〜 〜 〜

肥料か廃棄するしかない「もみ殻」を断熱材として使う試みもありますが、
シラスのことといい、こういった類の素材を利用してやろうとする斬新な発想に対し、
驚きと、感動を覚えた


科学技術や知識てのは、こういうことに使うと、いいよなあ
 
 
No.477 - 2013/04/22(Mon) 21:56:22
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