| みーちゃんです?タ(なんちゃって)一言多いみーちゃんです(よく言われます(笑))。この前、通学路として使っている公園の中を学校帰りに通ったときのことです。誰もいない公園は寂しく感じられました。その時、風も吹いてないのに勝手にブランコが動き出したのです。足がもつれそうになりながらも必死に走って帰りました。もう一つのお話です(私が話すことは全て実話です。)。学校の登校途中。ブランコの側に青い三輪車がありました。この時は素通りしましたが、これが恐ろしい体験の元凶だったのです。帰り途中もありました。次の日もまた次の日もありました。気味が悪くなってあまり見ないようにしていたのですが…ここでネタばらし!私は実は霊能力者に驚かれる程霊感が強いのです。霊感テストで霊感度100%未満をとったことがありません。金縛りもしょっちゅうです。そんな私が体験したかでも最も怖かった話です。数日後、詳しく言うと4日後。青い三輪車はありました。早歩きで行こうとした時、「待ってよ…」と聞こえました。一歩踏み出そうとしたとき、「私の息子を知らない?ねぇ…私の…息子を…返して!」ものすごい怒鳴り声で言われ、目の前に女性が現れ、恐怖のあまり、目をつぶってしまいました。気が付くと、女性は消えていました。あの女性は誘拐か原爆などが落ちて息子が消えてしまった死んだことに気付いていない母親なのかもしれません。愛のおかげで未練を縛り付けられ、苦しくも、息子を探している可哀想な霊だったようなのですが、私にはどうすることも出来ないのです。息子さんを探すことも。私には…何も出来ないのです…。 |
No.151 - 2016/08/04(Thu) 00:40:35
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