10975

Remix・s→LiveBBS

ライブ後に感想やらMCレポやらつらつらと書いております。
(BBSといえど書き込めるのは管理人のみといういつもの感じです)

HOME | お知らせ(3/8) | 記事検索 | 携帯用URL | フィード | ヘルプ | 環境設定 | ロケットBBS
にゃごや2日目、サイコーでしたのよ?D / 管理人タカムラ
「そうそう、せっかくだから後ろのみなさんにも名古屋への愛を語ってもらう?ねー、とっておきの名古屋話を。…っていうかなんでみなさん斜め45度の方向を見てるんですかーあ。空を眺めてるんですかーあ。楽屋で言ってたじゃん!名古屋のみなさんのハートを掴むあれ!」
出た、久しぶりのむちゃぶり(笑)。

「長谷川さぁーん?」
左右の空を見てオロオロ度&心ここにあらず度をアッピールの長谷川さん。
「じゃあIKUOさーん」
苦笑いで勘弁っす勘弁っす勘弁っすとアッピールのIKUOさん。
「…あ、そこにいるのは柴崎浩」
1ミクロンほどの動揺が浮かんだ気もしますが、やはり柴さんは柴さんのままでそこにあるがままでございます。

「そうそう、今日から柴崎浩あらため『ヒロシー』だから。『ヒロシー』のシーは『ルナシー』のSEAね」

ちょっと拒絶の空気をかもす柴崎ヒロシー。
「…って、なんでぇ!?昨日メシ食いながら言ってたじゃん柴さん!『呼び名どうしよっか』って」

「ほら、みんな『SUNAO』とか『IKUO』とか『KOZY』とか名前にちなんだ呼び名があるでしょ。でも柴さんは柴崎浩でしょ。で、柴さんが『でも”HIROSHI”ってほかでも聞かないのはもしかしてヒロシって名前はいけてないんじゃないか…』って言い出して。『そんなことないよ!何か考えようよ!』ってことになって、じゃ、『ヒロシー』でいいじゃんって」

「いいじゃん!ちょうど上手ギターだし『ヒロシー(←ルナシー)』で!も、こうよ、こう(ジャーンと耽美なルナシー上手ギターさんポーズ)」
苦笑いしつつ耽美ギターアクションを真似してみる柴崎さん。
「……!柴さん!!今柴崎浩が一皮向けた!名古屋のおかげよ!?柴さぁん、大人の階段のぼったねー」

「こう、ソフトが使える人はロゴ作って。『ヒロSEA』って。え、いらない?」
言ったそばからヒロSEAご本人に拒絶されるの巻。
そんなこんなで柴崎さんいじりも終了し。

「…スナオさぁん。スナオさぁん(はぁと)。
じゃ、スナオさんがね、名古屋が『おおおーーー!!』ってなるひとことを言ったら、そこで『イェーー!!』で、ピッ(曲始まりボタンポチッとな)だからね。(袖の鈴木さんか誰かに向かって)できる?うんうん。も、名古屋のアンコールはスナオさんにかかってるからね。『おおー!』ってのが出なかったらずっと曲やれないからね」
えぇぇー(笑)。
「って、スナオさぁん、ちょっと顔色悪いけど大丈夫ー?(ニッコリ)」
鬼だ、鬼がいる(笑)。

「あ、うっ、うんうん!」と目を泳がせながらとりあえずうなずいて大丈夫度をアッピールのスナオさんにニコニコと近づく西川くん。持ってた自分のマイクをうやうやしくスナオさんに卒業証書授与的に手渡し。これまたうやうやしく受け取るスナオさん。

「…えー。こんばんはー」
こんばんはー。

階段のところに腰かけてニコニコと成り行きを見守る西川くん。

「えー、オレは出身が名古屋でー…」
「で、今日はちょっと朝早く起きて」
「なんか名古屋に新しくできた水族館があるって聞いて」
ふぅん?ふぅん?と階段に腹ばいになってすっかり身を預けてゴロンゴロンと頬杖ついてゴキゲンな西川くん(しかも足をパタパタさせていた)(その強烈にカワイイいきものをどうかお持ち帰りさせてくれとか思った)
「次に名古屋にきたときは行こうって思いました!」

ななななんで今日行かへんねん!!的に階段で身をよじらせて大笑いの西川くん。

「いくぞ、名古屋ーーー!」
会場、チーン(沈)。
「え、ダメ?ダメ?(汗)」
も、西川くん、階段にうつぶせになって尻をこっちに向けて足(膝から下)をバタバタさせて悶絶しております。
も、カワイさで人をCENSORED気……!(タカムラさん、エア鼻血噴出しまくり)。

「えっ、じゃあ、後半も盛り上がっていくぞーーー!!あっ!(後半じゃない…っ)(いまアンコール!)」
絵に描いたようにアワアワとなるスナオさんに西川くん
ヒーヒー言っとります。スナオさんはホンマに100%スベらないねぇ…(感動すら)。

「すっ、すみません!アンコール!盛り上がっていくぞ名古屋ーーー!!!」
ハイハイハーイ!(笑)イェーイ!
♪〜、って、あ、よかった、曲はじまってくれた(笑)。

ニコニコ笑ってスナオさんからマイクを受け取った西川くん、ハイプレの前奏が流れる中で
「ハイ、名古屋へのあふれる思いを叫んでくれたスナオさんに拍手ーーー!!」

その後、ダブルアンコールのMCで
「前半約20曲、後半3曲という非常にいびつな構成でお送りしております本日のライブではありますが…っ」と西川くんにいじられてアワアワとなっておりましたサクライスナオ氏。

にゃにゃっ、まだ書いてないことあるけど今日はもう寝よう。また書けたら後日ね。

そそ、ダブルアンコールの声もたいがいデカかった名古屋。飛び出してきた西川くんは
「こんだけ気持ち込められて呼ばれたらそりゃ伝わるって!出てくるって!」ともんのすごく嬉しそうだった。わーい、伝わったって言ってもらえたこっちこそ嬉しい!

日替わりはバイタル。
いきなり出だしの歌詞が出てこず、うにゃにゃにゃ?的に首を右に左に傾げてカワイ子なフリでごまかしていた。しまいにゃ直立不動で困った顔でスナオさんのほうを見て「うーん、わかんなーい」ビーム。で、スナオさんとうにゃうにゃやってるうちに「それでいいよと(うん?)つけたオプション(うん!)使うたーめーしーなしー!!(思い出したーあ!!)」
大声で歌って教えてあげるでもなく、一緒になって「うん、うん、そう、そーーう!!!(嬉!)」って西川くんが思い出すのにつきあって「歌えたーーー!!」ってクララが立った的な喜びようだった会場がだいぶ面白かったです(笑)。
No.334 - 2009/02/02(Mon) 02:13:02
にゃごや2日目、サイコーでしたのよ?C / 管理人タカムラ
ぬっ、眠気がそろそろやってきたので、ザザッとザックリ(大体でいこう大体で)MCレポ。えぇねん、書いたもん勝ちやねん(←…)。
そうそう、今日はあらゆる指差しを「ハイ、それ私宛てね!もらったーあ!」と受け取ったもん勝ちで遊んでいました。楽しかったです。←超おめでたい
あぁでもホンマになんか今日は「西川くんと遊んだーーー!!」って感じで、いっこも伝え損ねずいっこも受け取り損ねずな感じで、もんのっすごい楽しかったわぁ。
なんでそんなに必死なの、と聞かれたら「だーって必死にやればやるほど楽しいことになるって経験で知ってるもん」って即答します。毎度、タカムラです、イェア。


「名古屋ーーーー。ちょーっと、だいぶいい感じぃぃ」

明るい照明に照らされてよく見えた客席の顔がだいぶ楽しそうなのにキィッとなった西川くん、
「も、オレのほうがもっと楽しいっちゅーねん…!」
「も、オレのほうがだいぶだいぶいい感じやっちゅーねん…!」
「も、オレのほうがオマエらのこともっと大好きやっちゅーねん…!!」
「も、オレかてそんな嬉しそうな顔するっちゅーねん…!」
と、よくわからない逆ギレキャラになっておられました(笑)。

「も、ホンマにどいつもこいつも嬉しそうな顔しおって!」

「名古屋ねー、今日は雲ひとつないいい天気で。風、めっさ吹いてるけどな。船とか座礁しとったけどな、…って知らへんの?」
にゃっ、朝からおでかけでバタバタしてたからニュース見れてないのー。
「なんで知らへんの!このへんの地域のニュースでしょ。バッカじゃなぁいー(←何キャラ)」
この女史風の「バッカじゃなぁいー」が何故か気に入った西川くん、数度繰り返しておりました。で、
「バッカじゃなぁいー?でもそれでいいんじゃなーい?」
と、わけがわからないなりに名古屋全肯定(笑)。

「名古屋ってね、うちの地元の隣でしょ」
ん?と「?????」が浮かぶ会場。
「隣?うん?隣みてーなもんじゃねーかよ!何か?あれか、間に入ってる岐阜県が問題なのか!!」

「って、岐阜って『印象に残らない県』の一位なんだって。テレビでそういうのやってて見ましたよ、って話聞いて。街の人にね、『この県はどこにありますか』っての聞いていって正解率が一番低かったんだって。あぁあれでしょ、新幹線が止まるあたりのところでしょ、みたいな認識なのかね、ってうちの県もその印象の一翼を担ってるかとは思うんですけど。でも、そう、地元に住んでるときは名古屋って遠いなー、って思ってたけど、今はもう一時間あれば行けるもんね。日本もどんどん小さくなって」

「そんな名古屋に毎年やってるツアーでまたこうやってこれて、ライブをやれてることは、全然当たり前のことなんかじゃなくて。やらせてもらえてるのはオマエらのおかげです。あらためて、今日ここに集まってくれてありがとう」
いえいえいえ。本当にこちらこそ、でございます。心から。
言い終えて次の話に行こうとした瞬間、会場の男子がその言葉を受けて「ありがとーーー!!」ってデカイ声で。
「うん?や、いえ、ありがとう、って(笑)」
笑いつつも照れております西川くん。
「や、でもそんな風に『ありがとう』とかって言われると本当嬉しいのよ。こういうね、お互いありがとうって言ったり言われたりの感謝しあえる関係って、いいな、って本当に思います」

アンコールMC、もちっと続けまーす。
No.333 - 2009/02/02(Mon) 01:08:19
にゃごや2日目、サイコーでしたのよ?B / 管理人タカムラ
今日はサッパリ曲中の煽りをおぼえてないわ。記憶力って本当に年齢とともに落ちていくのね…、っていうか今日は「おっ!」と気持ちによい意味でひっかかる煽り(例:本気でやらねーとCENSOREDぞ!)はほとんどなく、なんというか、記憶にひっかからないほどのストレートな言葉をバシバシ投げられたような気がします。それにバシバシ逐一返しまくったこちら、やたらデカイ声を出した記憶と、そんなデカイ声出したのに「おぉー、自分の声が周りに溶けてる!」って思うくらい周り全員が全員デカイ声出してたそんな記憶しかございません。も、爽快!爽快!

前半部分で既に「ちょっとこれ、名古屋…!」ってなってた西川くんは、後半1曲目で「名古屋ーーー!!」って確実な確信を得て、光玉状態だった。キラッキラした光線放ちながらガッツガツに強い歌を届けまくってた。
そしてZipsあたりではもう「にゃにゃにゃにゃにゃごや!!」モードなのであった。昨日と同じくフニャフニャと幸せに目を閉じて頭抱えて「やん!」みたいにクネクネと跳ねていた。そんな風にカワイ子ちゃんモード突入でもあの歌て。本当に西川くんは西川くんていきものだなぁ、って、もう昨日も同じこと言ったけど、だってやっぱりそうなんだもん。ねー、あれ何あれ何あれなんていきもの!?好き!!

LOVE SAVERでは衣装の真ん中を両手でグワァと裂い、て、ものっすごい速さでそれ脱いで客席に投!!

LOVE SAVERが終わって西川くんがハケた後、一瞬だけ焼け野原のようなグッタリ感が漂う名古屋。でも即座にシュタッとなって「ささ、アンコールだアンコール!」な名古屋。休憩ー、みたいな空気、私の周りからは微塵も漂ってこなかった。わぁいいわぁ名古屋、タフやわ男前やわー。
ステージ袖めがけてターボコールをするも、んん?なんか気持ち悪いな。ズレてんな私。声を乗せるタイミングを計ろうと一瞬声を止めて会場の声を聞いてみる、も笑うくらいにバラバラで、しかもそのどれもデカいのでどーにもこーにもしようがない状態だった(笑)。全体的に「もう!なんだかテンポも何もズレまくってて取り返しつかないことになってますけど!とにかく必死で呼び!ますッ!」って感じだったので、もういいや、私も好きに呼ぼう(笑)。でも、声を止めて会場の声聞いたとき、本当に「わーっ」て思った。カツカツに求めてる前のめりの気持ちがまんま声に乗ってて、ゾワッて鳥肌立った。あ、これ通じる。届く届く届かないわけない!

ってやってたら、割と早めに西川くん登場。
バンザーイ!会場の声がまだ聞きたくって、うにゃうにゃやりつつ西川くんもバンザイ的に飛び跳ね。にゃにゃにゃっ、嬉しいー嬉しいー、ってステージの上も客席もジタバタしております、こちら名古屋。
No.332 - 2009/02/02(Mon) 00:24:57
にゃごや2日目、サイコーでしたのよ?A / 管理人タカムラ
今日の席は1階の真ん中よりちょっと後ろのセンターブロック。卓の2列前で、そして後ろの席は卓前だからなのか4連番であけてあって、「おっ、これはやりたい放題!」とちょっと喜ぶ。それなりに背丈があるので後ろに誰もいない席だと「しめしめこれは跳びたい放題」と嬉しくなるのでした。
センターブロックといえど、ド真ん中のド真ん中ではなく、ちょっとだけスナオさん寄りだったのですが、幕が開くと直線距離の目の前のしかも同じ目の高さに西川くんがいた。ちょっともう何やのこのステキシート…(届いたときに「18列てまたちゅーとはんぱな」とか思ってスマヌ)。あぁもう今日は1対1(のつもり)で行く!と思った。好きって1000回くらいくらわしちゃる、と思った。

1曲目のsoul's cossing、幕が開いて西川くんが姿を現した途端にシュッと会場の気持ちがとびかからんいきおいで西川くんめがけて一直線に集中してた。いきなりキラキラと光を放ちつつドカーン!な会場。そんな感じで助走ナシの全速力スタートの名古屋2日目。1曲目でのあの出来上がり感って、ここ最近なかったわー。やー。ミーティア前のいつもちょっと笑い声が起こっちゃう場面(あそこで茶々入れる感覚がさっぱりわからないワ)でもそんなものは起こりもせず、なんというか、ステージの西川くんめがけて真剣な気迫が一人一人からずっと発せられてる感じ。
そうそう、そうなのよ、今日の名古屋、本当に「一人一人」の熱の量がもう気持ちいいくらい。視界に入る景色の全てがワッシャーてなってるこの感じ!最前列とか前のほうとかもうものっすごい元気いっぱいで、よっしゃ、前方席かくあるべき!って感じで気持ちいー。

今日のバラードは3曲とも強かった。
ミーティアのラストは「見続けてるよ→!→!→!〜」って3段階で声を揺らすいつものあれではなく、そのまままっすぐ強い声を伸ばして出し切って、斬!って感じだった。白い闇の「やさしく」もまっすぐ強く、Timelessの「伝える闇」も「短い夢」も、まっすぐひたすら強かった。西川くんの声、強いなぁ、あぁ歌う才能を持って歌うために生まれた人なんだなぁ、ってあらためてそんなことを思わせる絶対というか孤高というか、歌唱力って言葉なんかじゃ全然伝わらない、そういう特別で特別な、もんのすごい歌声。

crosswiseで西川くんに手を伸ばす会場の必死さ加減とか、ignitedでこっちに振られたときの「も、喉から血ぃ出てもかまわん!」くらいの声のデカさとか。なーごやーーー!!
No.331 - 2009/02/01(Sun) 23:48:57
にゃごや2日目、サイコーでしたのよ?@ / 管理人タカムラ
「?@」とか書いときながら続かずそのまま今日は寝てしまう予感全開ですが。チローンと書こ。

そそ、先にネタ提供的にこれ言っとこ。
今日の魔弾はセンターややスナ寄りの最前列の前ツラにペタンと座りこむから「お、何やんの?」と思ったら、そこにいたカメラをのぞきこんで「名古屋巻きー(毛先なでなでのカワイイ顔がモニターにアップ)」でした。キャワユ。

昨日の名古屋1日目がもう楽しくて楽しくて仕方なかったから、でもあれが最高なら今日はもっと楽しくそれ以上の最高にしたいなー、て思ってた。あれにはかないっこない、とか、そんな風に思うのイヤーイヤー、上向いてくの、最高の更新してくの、と、始まる前から昨日の自分&名古屋と張り合ってみたり(←負けず嫌い)。
結果、もんのすっごく楽しくって熱くって、会場一丸でドッカーンって強烈にまばゆい今日のライブを作り上げたこの感じ。ねーねー、もう、たーのしー。

「こんな風にライブに来て、『さ、明日からも頑張ろう』って思ってもらえたら」って西川くん言ってた。
あのね、「思ってもらえたら」なんて西川くんが願う以前に私ら勝手に西川くんからいろんなもん受け取って、その結果各自いっつも「さ、明日からも頑張ろ!」ってなってんの、既に。もうずっと。

ささ、明日からも頑張ろう。今日まで私本当に必死にやれてたかな。まだまだやれるんじゃないかしら。ここ数年、頭打ち感というか「私はMAXでやってここまでらしい」ってのが自分で見えてて、そのMAXを維持することだけに必死で、でもそれじゃそこまでで、この手詰まり感をどうにかしたいけどでも私の限界はきっとここまでで、って感じで同じ場所をグルグル巡ってた感じだったのだけど、なーんかまだまだ必死にならにゃ、って思った。必死になって本当の天井知って、そしたらそこでその天井破る方法模索して、また必死になって、って天井破ってかなにゃぁ。私、今よりもっと仕事で結果出したい。成果出したい。
そーんなことを終演後に思ったのでした。「ここまで」なんて自分で自分に限界作ってるうちはそりゃなーんにも打破できないわ、なんて自分で自分のことを笑ってみたり。
必死にやってこ。そしてそっからちゃんと得てこ。


「って、そんな30代労働女子の日記はいいから…」とチミらが今思ってることくらいタカムラさんはお見通しなんだぜ。だから先にひとまずの場つなぎ的に魔弾ネタでお茶を濁してるんだぜ(予防線!)。
にゃにゃっ、流れる汗とともにスッキリ爽快に今日の諸々はどこかへ蒸発してしまったのだけど、のんびりこのあとちょびっと綴りますー。にゃごやー。

今日も最後、ステージ前に一列になったところで生声。
「ありがとーござーっした!!」って。
部活的な。試合終了後の固い握手のような。そーんな顔と声で。
No.330 - 2009/02/01(Sun) 22:49:12
にゃにゃにゃごやーー! / 管理人タカムラ@しゅうえーん!
くあああああーー!!
たのっすいたのっすい!!

「オレのほうが楽しいっちゅーねん!オレのほうがオマエらのことが好きやっちゅーねん!」
はりあいまくりやっちゅーねん!

きゃははははー!

あかんーアホの子なってるー
ささ、大阪かえんべ!
No.329 - 2009/02/01(Sun) 18:49:59
今日は書かないでこのまま寝るのだ。 / 管理人タカムラ
今日は寝ます。
一晩寝たら今回はすっかり諸々を忘れてる感じになりそうな予感がしてますが、そーんな日もあってよしあってよし。でもいろいろ書き残してた方が数年経ってから読んで楽しくなれたりするので、みんなも公開はしなくても日記的に書き残すといいよ。タカムラさんもたまーに自分のバーチカルのときのヤツとか読んで「ウフフ」となってます。

最初からドカーンではないんだけど、スルスルと素直に上向きになってくんだな、名古屋はいつも。あ、なんか隣の人とか楽しそう、ってのにゆっくり乗っかってきて、気づけばみんなでワーッとなってんのよな。
もうどんどんクレシェンドな感じでどんどん声の大きくなる名古屋。あ、さっきまで聞こえてなかった子の声が横から後ろからしてる!って、どんどんそんな感じでねー。やー、名古屋素直。名古屋いいわ。
でもアンコールのターボコールはチロンと休憩タイムにしちゃう子とかいるのな。自分の声で呼んで西川くんが戻ってきてくれたときってもんのすごく嬉しいんだよー。その嬉しさまだ知らないっしょ。
何?「ターボなんて恥ずかしくて…」とな?知るかボケ、ター坊はター坊じゃい(ねえさん落ち着いて)
や、でも全体としては久方ぶりのでっかいターボコールが気持ちよかったー。しかし名古屋のこの感じからしたら全然まだまだドカーンといけるはずなので、出てきてくれないんじゃないかと思った。
ら、超嬉しそうに出てきた西川くん。ホ。バンザーイ。

も、どのへんだったかしら、本編後半のレゾナンスから既にだったかしら、名古屋の熱にすっかり笑顔全開の西川くん。
こっちに歌わせて「名古屋まだまだ出んだろーー!!」って叫ぶ顔の嬉しそーなこと。だーってこんな名古屋なんだもん、まだまだ楽しくできんぞ!って感じで嬉しそーに。

3階ーー!2階ーーー!!1階ーーーー!!!ってやられたときの声の大きさは、よっしゃ2階が一番!って私は自画自賛で思ったんですがどうだったかしらどうだったかしら。やー、でも2階いい感じいい感じ!

もう魔弾あたりですっかり「名古屋!ラブ!」状態の西川くん、好きで好きでたまらなすぎてピョンピョン飛び跳ねるわジタバタするわ、すっかり挙動不審になっておりました。え、どうしたの!?みたいなわけのわからないはしゃぎっぷりは、まるで常に予測不能な動きをする子どものようでした(笑)。ホンマに「たーのーしーいー!!!」って地団太踏むみたいに足バタバタしたりしてた。

「その気持ち全部ここに!全部、オレんとこまで届けてこい!!」

スナオさんとの絡みはあれ、アンコールのどの曲でしたっけ、ホワイトブレス?
もんのすごい長い時間、スナオさんの右にピタッとくっついて、肩に頭をちょこんと預けてフニャフニャした顔で目を閉じて歌っておりました。「ねー、ちょっとスナオさんー。すっごく楽しいのどうしようー」的に。
そんなフニャンと溶けきったような顔なのに相変わらずの声で歌ってんだもんな。なんかもー、西川くんは本当に西川くんっていきもの。

そそ、アンコール以降は名古屋ラブが加速しすぎてすっかり名古屋にメロメロでしたのよ西川くん。頭に両手乗せて幸せに頭抱えて「やーん、もう、にゃごや楽しいー」みたいにリズムに合わせて跳ねながら体くねらせておりました。超骨抜き状態。
しっかしホンマに今日はよく飛び跳ねてたなぁ(笑)。

「モツ味噌煮込みの力は本編まで!こっからはオレよ!?オレの力よ!?モツ味噌煮込みはラブセーバーまでで終わっとんねん」

「ほかのアーティストとかバンドのライブでも、『全国回ってても名古屋だけはやりにくいわー、苦手だわ』って声を聞いたりもするけど、いっつの間にかうちはこんなんなっとって。こーんな名古屋、大好きに決まっとるやろ!!」
ははは、イェーイ!!
「そうよー?大阪でさえ2デイズだけやったのに、見てみぃ?名古屋」
あっ!(ガーン)
(名古屋に西川くんとられたー・涙)(ジェラシージェラシー)(また6デイズとかアホみたいにしてもらえる大阪になって西川くん取り返しちゃるー。ベソベソ)っていうか、くっそー、名古屋め(笑)。

「前回はツアー始まってほんとにすぐ、2公演目で来て。そのときはね、もう、『ライブのほとんどが半ズボン…!』って物議をかもして騒然となってたわけですが(笑)。も、何ヶ月かやってるうちに慣れたな、自分らも。も、これで出てきても『あぁ、ハイハイ、半ズボンね』くらいなもんやろ。『あーあー、いつものニーハイね』みたいなもんやろ(笑)」

「や、でもこの半ズボンというか短パンとこのニーハイの間のこの部分、マニアの方には絶対的な価値があるようで…、ってそれ女子の話やん。おかしくない?おかしない?だーって、いうたら兄貴よ?兄貴の絶対領域よ?」

「も、あれや、次の2chのタイトルに決まりよ、『兄貴の絶対領域』(笑)。あーゆーのもねー、いろいろ書かれたりしてんのやろけど。スタッフが『こんなことになってます!』みたいに言うてきたりしよるから」
誰だそのいらんことしいのスタッフは。

「こんな仕事をしてると、それこそいろんなこと言われたり、謂れのないこと言われたり、あぁ、やっぱりどうせ伝わんねぇのかな、って思うこともあったり」

「本当に、シングルもアルバムも出さないで、どーんなツアーやってくれんだ?みたいな。何してくれんだ?みたいな、さ。始まる前はそんな声もあったりしたんだろうけど、でも、何にも出てきません。オレにはこれだけです。ここで、こうやって、気持ち込めて、歌をうたうだけです。オレにはたったひとつ、それだけです」

だから、そんな気持ちを、届けさせてください、ってはじまったんだっけな、HEART OF SWORD。
「名古屋に届けーーーーーー!!!!」って。

シェイキンも
「名古屋ーーー!!!!叫んでも足んない」って(笑)(名古屋の感情、なんてキレイに納めるには気持ちが大きすぎた・笑)

「名古屋ーーーー!!オマエらーーーー!!!」

「男も女も!また会おうぜーーー!!!」

くああーーー!!ってポーズで、それはメタルか猪木か(笑)って雄たけびを気持ちあげて、よっしゃーーー!!ってなってた、西川くん。
袖にダッシュで帰る姿は、まっすぐではなくてちょっと蛇行しつつの飛行機ブーン的であった。ゴキゲン。
やー、もう楽しかったわー名古屋。
気持ちブンブン投げまくって、ステージからのものガシガシ掴みまくって、なんかこう、汗はすっかり流れきってしまってカラカラだけど、気持ち満ち満ちなこの感じ!
やー、ツアーってこうだったこうだった、なんて、終演後飛び跳ねながらしみじみしてしまった。ささ、明日2日目はどうなるんでしょう名古屋。今日よりすごいの見たいので、書き足りないけど&いつにも増してだいぶインチキMCですが(あっ)(言い回しを思い出すのに一切時間をかけなかったーよ)(イメージイメージ!大体!)、そそくさともう寝ちゃうのだ。
うーん、やっと寒い季節の名古屋上陸だから味噌煮込みうどん食べたいけど、いいや、明日もギリギリまで寝ちゃう。
No.328 - 2009/02/01(Sun) 01:07:50
名古屋1日目のことをちょびっとつづるよ / 管理人タカムラ@ひかり待ち
ガーン、会場からサクサク名古屋駅にたどり着いたのに30分もひかり待ちだよ(ひかりこだま早特きっぷなのだ)。ああぁ、一秒でも早く帰って風呂入りたいのに。

名古屋初日、ほんまに楽しかったわー。やー、久しぶりの一人残らずワーッとなってるこの感じ!熱でドッカンドッカンなってるこの感じ!!
そりゃ西川くんもグッとくるわな。やーんもう何なの名古屋、やってくれるじゃない。

名古屋ってねー、やっぱり相変わらず肝が座ってんの。よそだったらちょっと温度が下がる場面(いいとこなのに歌詞ボロボロとか)とか茶々が入っちゃう場面(MCのいい話で噛み噛みとか)でぜーったいそんなことになんないの。「それが何か?この場面で大事なことは何かわかってましてよ」って感じで、どーでもいいところで無駄に心乱されたりしないのだ。

なんだっけなぁ、今日何があって何言ってたかなぁ。なんかドカーンとなってたものすごい空気しか出てこないわ。余韻的に。

そしてじわじわ具合悪いのがやってきたので、おうち帰ったらすぐ寝よ。
今日前に寄り掛かれる壁とバーがあったから好きなだけ身を乗り出して西川くんに手ぇのばせて楽しかったわー。
vestigeで「あたし!この人が大ッ好き!」っていつもの病気がやってきて、「わーん!どんだけ好きかどんだけいま楽しいかぜっったい伝える!!」ってこれまたいつもの病気で元気いっぱいやってきました。ありがとうアミノバイタルにリポDにファイテングッズ(万全のドーピング)。


「こんだけ気持ち通じ合ってんだからまだまだ一緒にいたいよなあ!!」


最後、みんなで手をつないで一列になるとこで、頭下げる直前に不意をついて生声で「ありがとーー!」

曲中も楽しくてたまんなくてぴょんぴょん飛びまくってたなぁ。
魔弾はモニター前で寝そべりはじめて、何はじめるかと思いきや、えびぞりで足をぴょこんとあげて「しゃちほこっ」……子供や!笑
そーんな感じではしゃぎまくって、元気いっぱいの小学生男子みたいになっておりました、今日の西川くん。

伝わんない切なさを知ってるからこそ、まっすぐ伝わったって実感できたときの喜びってのは、なぁ。ほんとーーによかった、今日の名古屋ライブ。
No.327 - 2009/01/31(Sat) 21:06:04
おーわりー! / 管理人タカムラ@名古屋しゅうえーん!
なーごやサイコーー!!
わーんこんなの久しぶり!

ひがわりしぇいきーん!

うん!タカムラさん元気いっぱいね!
開演前までとは別人だわー
からだかるかったわー

ささ、大阪かえろ!
No.326 - 2009/01/31(Sat) 20:06:43
にゃにゃっ、ねみゅい。 / 管理人タカムラ
あったかいおそば食べておなかいっぱいで眠いー。

というわけで、今日の夜はお友だちと一緒に「はい、西川さーん。どうぞ」のおそば屋さんに行ってきたよ。おいしかったよ。わぁおいしいなぁ、って連発しつつ食べてきたよ。これは好きこれは好き。

そんな本日のごはんレポ(レポ違い)。
http://yaplog.jp/k_tkmr/archive/346

明日明後日は帰りが遅い上に帰った後からも夜仕事なんだぜ。ヘトヘトなんだぜ。ヘトヘトはいいけど、ピッシリ脳内冷凍保存中の25日MCはいつダラダラ綴ろう。
というわけで毎度おなじみ記憶の糸引出しメモ。

・こう立体駐車場みたいにガシャーン!と。
・ほれ、「大阪!」言うてんのに1階反応できてへんもん。
・あかん、1階すっかり萎縮してもうてる(笑)。
・10年もやってたら「ありがとう」って感謝の気持ちも忘れがちになったりする人らもいるかもしれないけど、それじゃあかんなぁ、って。
・そーんなトラウマを。増やしたろうか、この曲で!!


そうそう、7日(土)の神戸はお友だちと行くべく取った一般チケで3階の後ろから3列目なんだぜ、…ってずっと思ってたのに、昨日あらためて見たら後ろから2列目だった(笑)。毎ツアー1公演、つきあってくれるその一般のお友だち(なんだそりゃ)は毎回ことごとくタカムラさんのほぼ最後列祭りにつきあわされてるのでした。悪いのうー。
そして、座席欲が薄いで有名なタカムラさんですが、最近の酒の席での口ぐせは「っていうか和歌山最前じゃね?」「鹿児島も最前来んじゃね?」「っていうか奈良も最前っしょ」「高松も最前っしょ」です。

毎度、タカムラです。
チケットが届くと毎回「いっちばんまえ!いっちばんまえ!」と歌いながら封を切る派です(そして「あっれぇ、おかしいなぁ、1列目って書いてないよぅ?」と首をひねるの巻)。

にゃー、おそばおいしかったなぁ。と、まだ言いつつ、おなかいっぱいで寝るのー。
No.325 - 2009/01/29(Thu) 00:26:23
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
199/200件 [ ページ : << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 20 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-LL (Free) Rocket BBS