Remix・s→LiveBBS

ライブ後に感想やらMCレポやらつらつらと書いております。
（BBSといえど書き込めるのは管理人のみといういつもの感じです）

★ やぁやぁ、のこのこ登場だよ。 / 管理人タカムラ

引用

ほんまに何も書かへんとこいつは…、とみなさまのトホホな空気を察さずのこのこ登場なう。
｢オマエなんざ愉快なMCレポ書いてメルマガとばしてbotでおしらせしてたまに可愛い犬写真アップしてればいいんだよ！｣って罵声が聞こえてきそうですが、まぁまぁまぁ。

…って、タカムラさんて西川周りそこそこいろいろやってるよね(自分で自分を労ってみました)。

プチネタ的にアンコール日替わり曲集ー！
パチパチパチーーー！
あれ、当たったら職権乱用で
｢例のリストを作った者でっす。
えっと、HEART OF SWORDをやってください★｣
ってやる気全開ですが何か
(タカムラさんが下心なしに動くはずがないなう)。

そうなのそうなの、今回のアンコールは小箱からチケットの半券を西川くんが引いて、その座席の人のところにスタッフがこれまでのシングル曲名を書いたボールが入った大箱をもっていって、はい、引いた！×2回方式なんですよ。
引いたボールは箱に戻すから…、な場合もありありなのなう。
ただし初日の神戸のみ方式が確立されておらず、グダグダを見かねた西川くんが結局2回とも引きましたとさ。

＊

【神戸】｢HOT LIMIT｣｢THUNDERBIRD(rock.ver)｣

【奈良1日目】｢LEVEL4｣｢HOT LIMIT｣

【奈良2日目】｢LOVE SAVER｣｢LOVE SAVER｣

【長岡】｢WHITE BREATH｣｢HOT LIMIT｣

【富山】｢Albireo｣｢HIGH PRESSUER｣
※友人情報。ありがちょ！

【大宮】…何をやったのかね？

【神奈川】｢蒼い霹靂｣｢ignited｣※友人情報。サンキュ！

自分の参加の8分の3が｢HOT LIMIT｣で私は嬉しい・笑。
西川くんとキャッキャやりつつ、ビシッとカッコよすぎるこの曲が相変わらず大好きです。そらもう楽しげに踊ってますにゃう。

なんだっけな、いつものあれは。
｢神戸的にも｣←あやしい
｢西大寺的にも｣
｢長岡的にも｣
でしたっけ。

そんなこんなで私の次回は愛媛です。
ピューロランドは朝昼晩と参加だよ。
気が向いたらそれまでにもまた書きにきます。
にゃにゃうにゃう。

No.410 - 2011/04/25(Mon) 01:58:44

★ なーんにも書いてなくて申し訳なす… / 管理人タカムラ

引用

チラッとだけ。にゃっ。

＊

【奈良公演1日目より】

｢何年かかっても必ず、必ずこのCLOUD NINEツアーを最後までやりとげます。
今日またこの会場からもらった力を次の会場、次の会場とつなげて、
そうやって元気を届けていけるよう、最後までこのツアーを頑張っていきたいと思ってます｣

【長岡公演より】

｢『もうあんな激しいライブじゃ体がついていかへん！
あんなんじゃツアーも参加でけへぇん・泣』とか、
わーかってるって！ちゃーんと考えてんのよ？ほら(笑)。
一生ついてきてもらわなあかんのやから｣

＊

今回のツアー、西川くんは言い方は違えど
どこの会場でも必ず
｢自分には何もできないけど、
今日は心から気持ち込めて一生懸命歌います｣
って言うんだよ。
そして本当に一生懸命歌うんだよ。

いいライブでいいツアーです。
｢CLOUD NINE｣ツアー。

No.409 - 2011/04/18(Mon) 23:49:31

★ やっほぅ、明日からT.M.ちゃんのツアーだよ。 / 管理人タカムラ

引用

毎度、タカムラです。
今朝、ぷぅさんに携帯の充電口を破壊されて充電ができないよ。
電源は入るけど残り15％くらいの電池だけでどうしようもないよ。めそめそめそ。
ショップにいったら
「データは全部消えるけど修理に出すか、さもなくばいっそこの場で機種変を！」と
心の準備ゼロのところに迫られて「・・・パンフレットもらって今日はひとまず帰ります」だよ。
にゃー、どうしようー。めそめそめそ。

なのでひとまず明日の神戸（行くよ）やら奈良（２日とも行くよ）や新潟（初上陸だぜ）で
会おうぜメールを送ろうと思ってる人はご注意だよ。
携帯ナシの状態で当分過ごすかもしれないので、
連絡がつかないかもしれないけど私は元気です的な。

なので終演後にすぐにいろいろここに書き込むとかもできないよ。
めそめそしょんぼり。

とにもかくにもそんな感じで、
相変わらず１人で気楽にプラプラしてるのでそのへんで見かけたら
「よぅ！」とつかまえたってください。

ほいじゃ、会えたら会えた場所で！（ざっくり）

No.407 - 2011/04/06(Wed) 21:07:37

★ 大阪2日目おわりー。 / 管理人タカムラ＠中央線

引用

言葉にできないというか、しなくてもいいやというか、
感覚だなぁというか気持ちだけだなぁというか。
ほわわわー、と嬉し泣きの直前みたいな感覚で
胸がいっぱいの終演後なのだ。

視界が開けたタイミングで目に入ってきたステージの上の
6人の姿の全容のサマになりすぎさ加減とか、
その真ん中で歌う人の立ち姿だとか。
なんていうかそのしっくりきすぎてるほどに
ひとつになってるサマがさぁ、
なんていうのよなんていうのよ、
あぁ、これがやりたかったんだよなぁ、こうなりたかったんだよなぁ、って思えてさぁ。

キミノウタの前のMCで胸がつまって
なかなか次の言葉が出てこない姿とかさぁ。

他の3人と一緒にいれてることが
嬉しくて嬉しくて仕方なくなってる姿とかさぁ。

そんで幸せそーに幸せそーに
体いっぱいで歌う姿とかさぁ。

そんなライブで自分が楽しくなれてることとかさぁ。

そりゃキミのためにこの命を捧げよう出逢えたから、とも
素で真剣に思うよなぁ。

にゃー、うち着いたら速攻で寝るのでまた明日！

No.400 - 2010/02/05(Fri) 22:00:26

★ 初日＠大阪おわったよー / 管理人タカムラ＠中央線

引用

たっぷり2時間半はあったんやなぁ。
長かったもんなぁ。

あのさ、あのさ、たまーにさ、忘れちゃってるそのことに気づいてハッとするんだ。

どんだけの想いで、どんな道を辿って西川くんがバンドとしてこのステージに立って歌ってるのかって。

夢やんなぁ。夢やってんよなぁ、そうだそうだ。
今日もラストに歌われたアテナで泣きそうになってる姿を見て、そんなことを久しぶりに思い出した。

にゃにゃにゃ楽しかったなぁ。
そしてライブハウスにあるまじき楽チンさ。
ホテルでいうならジュニアスイートくらいのスペースでのびのび好き放題でした＠イヤカンでいうなら多分Ｊブロック中央。
明日はうしろのほうでももすこしこみこみかしらん。

しかし客層が超不思議！
ライブやるからきてみたよ的なしかもわりかし高齢の人が多いよ。

あっ、いま電車の向かいに座ってる夫婦の奥さんの口から
「あの人ばっかりしゃべりはったなぁ」って素直な感想が！
ボーカルさんやから許したってー。
（いや、今日は西川くん以外も無茶苦茶しゃべったよ）

No.399 - 2010/02/04(Thu) 22:08:38

★ ちろーんと元日話 / 管理人タカムラ

引用

ねみゅい。
何故にこうも毎日毎日ねみゅいのか（大人なのに）。

ほんの少しだけ書いて今日も寝るの巻＠元日話。

そうそう、スポーツ紙の記事や音楽サイトのレポにやたら「不惜身命」って文字がドドンと出てて、なんか神妙な雰囲気をかもしだしているのが超違和感だ（笑）。
書かれてるみたいな感じの「決意！」ってよりは、ニッコニコと嬉しそうに＆大相撲のパロディを楽しんでるかのような「今年も鬼のように働くよ★」ってカワイイ「不惜身命」でした。
その前に「不撓不屈」とも言ってたよなぁ、と思いつつも、そんなに不惜身命不惜身命ばかり取り上げられては「…私のそれは空耳だったのかい？」と弱気になったりしたりしなかったりで、今日も私は「ざっくりざっくりこんな感じ大体！」で諸々を綴るのであった（タカムラさんの記憶力はもう全盛期の半分以下です）（30過ぎてからの急激な能力低下にはもうビックリだ）。

新春口上、結構長かったので、また気の向いたときに書こう書こう。
も、自分のやってることが楽しい＆おかしい＆嬉しくって仕方ない！って感じがあふれた超カワイくも素敵な口上でしたのよ（たまに噛むのもまた味わい深し）。

一番好きだったフレーズは
「何も特別なものはご用意できませんが、心づくしの歌と演奏を大いにお楽しみいただければと存じます」
でした。心づくしの歌と演奏、て。フフッ。

＊

自らのモモ出し衣装を指して＆モモを客席全方位に見せつけて「も、ニーハイ詣で。いや、ホットパンツ詣で！」とはしゃぐ西川くん。オレのモモを拝めというてます。

「も、いろんな角度からご覧くださぁい…。今年四十になる男の太モモでございまぁす（照れ）」

「そんじょそこらの女にゃ負ける気がしない！負ける気がしないよッ！勝てるもんなら勝ってみろ！…たは」←さすがに照れた

後半で衣装の胸元がはだけている（自分ではだけさせたともいう）のに気づいて
「っていうか、太モモどころか現在乳首のほうまでほぼ全開でお見せしてるわけですけど」とか言って自分の胸元をチラチラ見ている図がモニターに大映しになっていた。なーんかまた「胸！」って感じになってきたなぁ、西川くん。

その胸＆胸元を利用してMCのサポメンいじりのときには雛ポーズでIKUOさんを誘惑していた。胸の谷間を作りながら舌で唇を舐めまわすという一人イメージDVD状態でIKUOさんに迫っていた。
も、さすがに汚い、西川（笑）とか思って見てたのに、迫られている当のIKUOさんはデレデレと非常に嬉しそうだった。えぇっ！
あげく「いつも後ろから（西川くんの）キレイな背中を見させてもらって」とさらにデレデレしていた。
そして自分で自分にとどめをさすように「（Cカップ以下だろうと）女の子はみんな好きですよ！」とか言っていた（言わされていたとも言う）。

もういろいろダメだIKUOさん（悪魔の罠にかかりっぱなしだ・笑）。

＊

「Imaginary Ark」はものっすごい丁寧に作られてる曲だった。
「踏襲」って言葉がうかんできた。ガンダムって世界のイメージを壊さないように、イメージに沿うように、って、これまでの歴史を大事に踏まえて踏まえて作り出された曲だなぁ、って思った。そこに払われてる敬意を強く強く感じで鳥肌が立つほど、いろいろ伝わってくる曲だった。聴いてると見えてくる星は地球に立って見上げてる星じゃなくって、ちゃんと宇宙空間から見てる星の瞬きで、なんかもう、ガンダム曲にこめられたその気迫にも鳥肌が立った。
もう20年も前のことだけど、「BEYOND THE TIME」を聴いてゾワッときたあの感触を思い出した。

「Imaginary Ark」、きれいだなぁ、きれいな曲だなぁ、って聴いた。
「この手」だか「手のひら」って歌詞のときに西川くんがそっと何かを包むように前に出した両手も、同じようにきれいだった。

＊

そそ、HOT LIMITは「正月的にも！」、
魔弾は「まだ、おせちを食べれてません…」でしたのことよ。

No.397 - 2010/01/05(Tue) 00:30:30

★ 元旦ライブ話をちょろんとだけ。 / 管理人タカムラ

引用

きついー、きついー。うぇぇぇぇん。
明日から会社なんてヤだよー。おねえさんモードに戻るのやだよー。まだダラダラしてたいよー。みーん。

とも言ってられないのでシャキッとするのだ。2010年も引き続き会社的に正念場なのだ。シャキーン。

…でろーん。
……化粧したらシャキッってなるからさっさと寝てさっさと起きてキレイキレイにしてお仕事ズキーなほうのタカムラさんを召喚するのだ。あの人、全自動で狂ったように仕事してくれるから楽なのだ。

というわけで寝るのだ。
うぇーん、もうダラダラダラダラとここで武道館のことだけ綴って生きていきたいー（底なしにぐうたら）。

そうそう、元日じゃなくて大晦日のほうなんですけど、
何かの曲のブレイクのときに（って、そんなのあるのGoin'くらいだからGoin'だったのかな）

「…今年ももっといっぱいオマエらと愛し合えますように」

って言われて「ひゃっ！」ってなった。
いつもなら語尾に「（はぁと）」ってつくような台詞なのに、それがなかった。
慣れないひとことだったので、慣れない「ひゃっ！」って反応をしてしまった。
「うわ、今のちょっと背筋に寒気が走った！（悪寒的な意味でひゃっ！）」と思いかけた自分に、「いや、そこは愉快すぎてゾクゾクした意味でのひゃっ！にしとこうさ」と自分でツッコんだ。
せっかくの甘い言葉の甲斐のないこと山の如し。
（もっとこういうのにときめくことのできる女子になろう）

＊

元日ライブのラストのラスト。
ダンサーもマニュピレーターの鈴木さんも、そしてタボくんも、ステージ上に西川くんは全員を呼んで、そしてずらっと横一列になって
「全員で！今年一番の心のこもったおじぎを！！」
ってかけ声のあと、
一人生声で「今年も、よろしく！」頼むぞだったっけな、頼んます、だっけな、お願いしますだっけな、って腹の底から叫んで、みんなでいつもの「ありがとうございましたーーー！」を。

長い長いおじぎ。
よろけるタボくん（←巨大頭の着ぐるみ）。
それを支えるダンサーズ。

その図を見て
「…ったくよぉ。オメェはいいよなぁ、そうやっていっつも女に支えてもらってよぉ（ブツブツ）」とスネたふりの西川くん。
笑いながらタボくんを横目で睨むそんな西川くんの左肩にポンと置かれる手。あ。
いつも通り西川くんの右側にいたスナオさんはそうやって西川くんの肩に手を回して、いつものあのだらしなくも幸せそうで楽しそうな笑顔でグイと西川くんの肩を自分のほうに抱き寄せた。
西川くんは笑ったまま、一瞬きょとんとした顔をして、「支えてくれるの？」みたいな目でスナオさんを見上げ。
うん、とかうなづきゃいーのに、ただただスナオさんは相変わらずのこれでもかってだらしない笑顔でニコニコと西川くんのほうを向いていた。
その図を隣で見ているIKUOさんも柴崎さんも長谷川さんも、それはそれは暖かい笑顔で笑っていた。3人とものその笑顔が「支えますよ」と西川くんに言っているようだった。

モニターに大映しになっているその幸せな図を見て泣きそうになってたら、西川くんはこれまたいつもの感じで
「も、こーんな！男ばっかりで！むさくるしいッ！」
みたいな悪態をついていた。も、客より誰よりあんたが一番泣きそうになってんだから素直に一回泣け（笑）。
ほんまにうちらの愛するお人はどこまでもキュートで愛すべき存在な、そーんな。

やー、でもほんまにスナオさんはすごいよ。あの笑顔（もうほんまにあれは何）がずっと隣にいてくれたら、そりゃどんなにか心強いだろうな、って何度も思った。
あんな性格に難のある（あっ）西川くんのそばにずっとずっといてくれてありがとう、って心から思った。

そんなスナオさんなのに、
「西川くんカードが出たよ」「いいなぁ」
「岸さんカードだったよ」「あら素敵」
「柴崎さん！」「いいじゃなーい」
「スナオさんカードだよ」「嫌がらせだね」
とかどうしても会話の中でオチに使ってしまうのはタカムラさんの愛情の裏返しです。

西川くんはステージの前ツラで「また会おうぜーーー！」と生声で叫んだ後、名残惜しそうにステージを行き来しながら会場に投げキスしまくっていた。
下手に来てそのまま行ってしまうかと思いきや、もう一回上手に行って帰って一往復して、もいちど最後はマイクを通して
「また会おうぜーーーーー！！！」って言って、ハケていきました（はけるギリギリまでこっち下手側の西スタンドに手を振ったりしていた）。
下手の袖に消えていく後姿は金色の跡がまるで見えるくらいにキラキラしていた。
西川くんが見えなくなって「終わったー」ってなった瞬間に会場からぶわんってわいた満ち足りた幸せな空気も、これまた金粉を含んだみたいにキラキラしていた。

そんな元日公演でした。

No.395 - 2010/01/04(Mon) 01:30:33

★ 明日から！会社だなんてッ！ / 管理人タカムラ＠いろいろあわてている。

引用

「あたし、正月休みに入ったらあれもこれもやるんだ…」
って、まるで死亡フラグが立つくらいのキラキラした目で夢見ていた仕事納めの日が遠い昔のようです。いや、ウソついた。遠くない遠くない。
仕事納めからまだ一週間も経ってないのに！明日は！出社だなんて！
いーやー！！

というわけにもいかないので、できるだけのことをやろう。めそめそ。要はあれやこれやが全然できていないのでございます。ひーん。

そんなわけで全然ここに書けてないので長谷川さんの素敵MC＠元日ライブでも書いて間をもたせようとやってきたの巻。
今日の深夜にはたくさんあれやこれや書きたいの巻。めそめそ。

＊

魔弾が終わった後にちょっと長いMCタイム。
さんざしみじみと私たちへの感謝の想いやら何やらを語ったあと、そのじんわりした暖かすぎる空気にちょっと耐えられなくなった西川くんは
「もうオマエのMCはダメだ！すぐ感動させようとかじーんとさせようって下心でいっぱいだッ！オレのピュアな言葉を聞いてみろ！……と柴崎さんが言ってます。ねぇねぇ、柴崎さん。何かないの？新年の抱負とか」
と、サポメンいじりに突入したのでした。

一番手の柴崎さんは後述するとして＆IKUOさんとおスナも後で書くので二番手の長谷川さん部分を。

西川くんの使ってるマイクを手渡されたのかな、
「え。あ、このマイク使っていいの？」とマイクを握って。

「えー、あけましておめでとうございます。…新婦の恩師の長谷川です。新婦は高校時代から露出狂で…（淡々）」

ブフッ！と私たちも盛大に吹きましたが、当の露出狂（今年で四十）の人も「あはははは！」と大口開けて笑っとります。
笑ってるけどアンタだアンタ。

「えー。僕はこうやってドラムの仕事を始めて25年になるんですが、これまでで今日が一番最ッ高の1月1日です」

「で、その25年の中で、新婦とはツアーをこうやって一緒に周るようになってからは2年ほどなんですが、その前に2005年のアルバムのレコーディングから参加してましてそれからの付き合いになります。一緒に仕事を始めた頃はまさっかこんなに働かされることになろうとは思いもせず（淡々）」

ブフッ！と私たちも盛大に吹きましたが、当の働かせてる本人（元気いっぱい）も「あはははは！」と大口開けて笑っとります。
笑ってるけどアンタだアンタ。

「もうね、一日2回公演だとか、あれ何日連続だっけ？11日連続？だとか。はては男だけのライブとか。普通20年以上やってる人間だったら断りますよ」
↑
本気でしょっぱい顔

そして会場を見渡して、
「それにね、四十過ぎのオッサン連中には、も、アナタたちのそのパワーはキツイのよ！」
↑
本気でうんざりしている顔

そうして散々ブツクサ言ったあとに
「もうね。それでもね、これからも。支えていきますよ」
って西川くんに向かってガシッと男前な力強い目で、長谷川さんはサラッと言ってのけた。
すみませんとありがとうと嬉しいが入り混じった気持ちがこみあげてきて泣きそうになった。
言われた当の西川くんの気持ちを想像して、もひとつ「よかったね」って気持ちがわいてきてたまらず泣けた。

西川くんはそれを受けてありがとうございます、って言ったかな言ってないかな、まぁ、いいや。
長谷川さんのその言葉を受けた西川くんは
「だからギャラもっと上げろって言いたいんでしょッ！
絶ッッ対にイヤッ！！（笑）」
ってキャッキャとはしゃいだあと、キャッキャしつつも芯の通った声で
「気持ちのほうで！返させていただきます！」と全開の笑顔で長谷川さんに返していた。

自分が惚れこんで信頼して、願うなら「ずっと」って思ってる人にこんな風に「これからも」って言ってもらえるなんて、さぁ。ここまで堅く固めてくるのに、長かったなぁ、とか。この夢みたいな環境がさ、西川くんのもんなんだよ、とかさ。
そういうことを思いつつも、タカムラさんのそのときの頭の中は「結婚するならやっぱり長谷川さんだぁ（でも西川くんとも結婚したいし。あぁぁ）」という話でしたよ、というおめでたい話でした。

ほいじゃまた夜中にねーん。

No.394 - 2010/01/03(Sun) 18:52:41

★ 初めての元日ライブ、無事終了しとります。 / 管理人タカムラ＠夜行バス

引用

今日のライブの歌や言葉や空気や表情や気持ち、私絶対に墓場まで持ってく。
この先の人生で記憶いっこだけ持っていけるから選べって言われたら、迷わず2010年1月1日この日の記憶って答える。

西川くんのかわいくもかしこまった、なおかつ最強に西川くんらしい新年の挨拶のあと、「どうぞ本年の歌い初め、暴れ初めを！」と
HEART OF SWORDで始まったライブ。
後ろのモニターにはPVの映像。
当時このPVが好きで好きで、ビデオに録ったたった何分かのこの映像を毎日毎日何度も何度もあきもせず繰り返して見てた。
ほんまにどれだけ好きやった思てんねん。
そして今でもどれっだけ好きや思てんねん。
どれだけ、どれっだけさぁ。あああ、んもうーー！！
と、早速1曲名から崩れ落ちた。

LEVEL4、ハイプレ、WHITE BREATHと続いて、次が蒼い霹靂だって気づいた瞬間ようやく理解した。
シングルのリリース順にやってくつもりだ今日、って。
この武道館で、それをやるんだって理解した。

BLACK OR WHITEの曲中の
「ちょうど11年前、同じこの場所に立ったオレには、この曲しかなかったーー！」
って叫びに瞬時に重なるあの姿。
今日のこの場所はやっぱりあの日と少しも変わらず武道館って名前の同じ場所で。
あの日と何も根っこの変わらないその人は同じ場所で今日、同じ歌を歌ってた。
きっとその曲を歌いながら抱える気持ちも同じで、でもあのときとは違う気持ちもそこには確かに加わってるはずで。
あれから今日までまた重ねて、築いてきたものの重さが、その叫びにはこめられてて。

MCの中で長谷川さんが西川くんに向かって言った言葉、
「（とんでもなく大変なことばかりやらされてるけど）でも。支えていきますよ」とか。

「オマエらのせいよ！？も、オマエらの”おかげ”ちゃうもん。オマエらのせいやで？」

「だから、ここにいるオレは、オマエらなんです」

今の自分を成してるのは、オマエらがオレに届けてくれる気持ちだとか期待だ、って、せつせつと。

「ほんまに言葉にはうまくできないんですけど。……伝わってるといいなぁ、って」

今日のラスト曲、NAKED ARMSの曲中、後ろのモニターには今目の前で歌ってる西川くんの映像、そしてそれに挟まれるイナズマロックフェスでのこの曲の映像。
あぁ、たったこの前の鮮明な出来事が、またこの先に「積み重ねてきた」って言える私らと西川くんの歴史になるんだ。
そうして、今日も。
そうして積み重ねて、刻んで、築いて、続いていく先の「途中」を必死で今日も私らは西川くんと作り上げてる。
そんなことを考えた。

「愛してるぜーー！！」って、それが全てで、それしかない切実な叫びのなんて幸せそうなこと。

やー、もう、ほんまにさぁ。
ほんまにさぁ。
シングル順といいつつ夜明け前からスタートした「理由があるんですよ」ってその理由とかさぁ。ほんまにさぁ。
あぁもうあかん、あとは明日だ明日！
バスの中でひとりいろいろ存分に思い出して泣きます。

No.392 - 2010/01/01(Fri) 23:24:39

★ 今年の大晦日も楽しかったよ / 管理人タカムラ＠東京

引用

2009年ラストは蒼い霹靂、
2010年の幕開けはTomorrow Meets Resistanceでした。

にっこにこ全開で笑ってたなぁ、西川くん。
そしてあの静かに気の触れたイッてる目も何度も何度も。
気迫を通り越して半分狂気なあの目を、何度も、何度も。
やっぱり武道館は特別な場所。

「まさか自分が武道館で年越しライブやるなんて
15年前は考えもしぃひんかったもんなぁ…」

「初めて武道館のこのステージに立ったとき、
あと一体何回ここに立てるんだろうって思ったもんな」

「…やーっと手に入れたこの場所（＝年越し武道館）を
絶対ほかの誰にも渡したくないんですが」
↑
このときの目がまさに狂っててねぇ。
すんごい恐ろしくていい目。

「いい年明けだーーー！（嬉）」

にゃー、しんどいから今夜はこれにて！
たおれこむー

No.391 - 2010/01/01(Fri) 04:17:33

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