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Remix・s→LiveBBS

ライブ後に感想やらMCレポやらつらつらと書いております。
(BBSといえど書き込めるのは管理人のみといういつもの感じです)

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8月7日名古屋話をのんびり綴ります?@ / 管理人タカムラ
順不同でダラダラ行きますよ。のんびり明け方まで綴りますよ。
明日仕事の人は早く寝ちゃってくださいよ(また明日の夜にでもおいでさー。寝ないと夏バテしちゃうよ)。ワタシも明日仕事なんですよあぁ大変、とか言ってみるけど明日は仕事昼の12時からなんだ。てへへ(てへへ、じゃない)。

ツアー前からツアー中、ツアー最終日の今日までいろんな人にお世話になったよ。実際に顔を合わせて会った人にも、バタバタして会えなかった人にも、ネット上のやり取りだけで実際には会ったことない人にも、たくさん感謝をしております。ありがとうありがとう。いつもありがとう。メールの返事が全然できてなくてごめんね。いっつもそんなんばっかりでごめんなさい。またニシカワくんのいる場所で会おうね(会えなくても同じ場にいられればそれだけで嬉しいのホントなの)。



Web of Nightのサビの語尾を音程上げて歌われて驚く(語尾上げ、と書こうとしてそれはちょっと意味違うって思ったけど、語尾上げのほうがわかりやすいか。ということで、語尾上げて歌ってたのよ)。
えぇぇ、そんな聴いたことない歌い崩しを最終日に初出ししてきちゃうの!(嬉)最後の最後の「Web of Night!」も今日は歌ってた。やっぱり締まっていいな。

「はじまる波」、歌い始めた途端に「あ、今日は-eのときっぽい歌い方だ」って思ってキュウときた。
封印解除ツアーのときの「あの場所だけを」の「あの」の歌声に心臓射抜かれたときの衝撃を今でもまだワタシはおぼえてて、今ツアー中ずっと「あぁ、あのときみたいな声、聴きたいなぁ」と思いつつこの曲を聴いてて。この部分になるといつも息を詰めて待ってたんですよ。だから一度だけ静岡で「この場所だけを」って歌詞変えて歌ったのに遭遇したときは非常にショックだったのでした。ハハハ。
それ以来いつも「今日は歌詞変えてこないだろうか。いやー!ワタシの大事な部分の歌詞を変えないでぇぇ」と心配しつつこの部分を待ってたのですが、今日はちゃんと無事に「あの場所」だった。よかった。ホ。
-eのときにワタシの心臓射抜いてくれたこの部分の歌い方は、地面に一度もぐって深いとこの土えぐって地表に出てきたみたいな歌い方で、ワタシはそれを「また聴きたいな」と求めてたんだけど、今は上から強くやさしく羽根をかぶせるみたいな歌い方で、自分が求めてたのとは違うけど、あぁなんかこっちも好きだな。今のニシカワくんが歌う「はじまる波」はこれなんだな。
あのときのニシカワくんにとって「あの場所」は力入れて求めないと届かない場所にあったのかな、今はそっと手を伸ばしたら届くところに「あの場所」があったりするのかな、だといいな、なんてことを今この歌を歌うニシカワくんの声を聴きながら考えた。

「もは君」の去り際はあれ何してたの?(笑)
一旦スナオさんの後ろに回ってクルリと右腕の前に。右腕をゆっくり何度も舐め→真正面に回って腰を動かしてやしませんでしたか。ちょっと最終日だからって何そのワタシへの大サービスは!(と、一部の人間は「フフッ」と心の中で大満足していたはずだ←タカムラさん「ワタシだけじゃないもん!」ってのを強調したいらしい)
スナオさんの体を離れて袖にはけるニシカワさんはもう上向いて「アッハッハ!愉快痛快。余は満足じゃ」的表情で大笑いしておりました。

チェイス、「腕上げろ、名古屋ーーー!!」

「カーモンビリービン!ミー!」はいつものようにおスナと顔合わせてクイとアゴに指をかけ。一旦離れてお互いの立ち位置に戻ろうとした、ところでニシカワさん何やら思いついた様子でスナオさんを「ちょっとちょっと。もっかいこっち」と近くに呼びます。

寄ってきたスナオさんのアゴに再びクイと指をかけ。
「トウッ!」とスナオさんのアゴを上にカクッと。スナオさん、首グキッ状態。えぇぇ!さっきまであんなにカッコよかったのに何遊んでんの!(笑)3度ほどそのように「ハイ、こっち向いて。ハイ、カクン!ヒャハハハ!」と散々遊んでから「ハイ、もうあっち行ってー」と胸のとこ指で小突いて定位置に追いやっておりました。
これ全部歌いながらやってんのよ(笑)。やられるスナオさんはもちろん弾きながらだし。面白いなー、この人ら。
No.193 - 2005/08/08(Mon) 03:05:41
おうちに帰ってちょっと落ち着いた。 / 管理人タカムラ
ツアー、終わっちゃったね。ニシカワくんは明日の収録のために今日のうちにもう東京帰っちゃったよね。さーみしーなぁ。

今日のライブ、アンコールのときだったっけな。
「こんだけ普段大声出すことってないでしょ?普段の生活で思いっきり大声出すことなんてないでしょ?ここだったらいくら出しても平気だから。残さず出しきっとけ!」
って、声出す時間をくれたんだよ、ニシカワくん。
本人目の前にして大声でバカみたいに「西川ーーー!!」って何度も呼んでる自分の図って普段の目で冷静に考えたらそりゃおかしいんだけど(笑)、ツアーラストのこの場で、名前呼ばせてくれる時間わざわざ作ってくれたの嬉しかったんだよな。だって次々沸いてくる気持ちに対して全然名前呼び足りなかったんだもん。気持ち届けきった!って思ったら次の瞬間即座にまたものすごいもんぶつけてきて「あぁぁ!返したい!いまのものすごかったって即伝えたい!」って、ずっとそんな感じだったんだもん今日。って、そもそもライブってそういうもんか。いつも以上にライブライブだったな、今日。

あぁもう当分さ、こんな風に「アンタの歌とライブが本当に大好きなんだよ!」って思い込めて名前叫ぶこともできないんだよなぁ。←乙女モード


「緋の砂」の最後のサビがもうものすごかったんですよ。歌い崩しどころじゃなく音を自在に上下に変えて、今ニシカワくんがそう歌いたいように歌ってた。あぁ、自由だな。音楽っていいな、歌っていいな。幸せだな。

スナオさんのギターソロも最終日に及んで何その聴いたことない新しいメロディは!もう笑う。愉快すぎる。最終日だってのにさ、「あれ、この音聴いたことない」とか「こんな音昨日まで入ってなかったような気がするんですけど」とか「ちょっとそんな歌い方はじめてなんですけどニシカワくん!」って場面がいくつもあったんだよ。

Jugglingは「・・・最終日ですよ」。
「こ!こ!ろ!がさ!め!ない!」部分は今日もドラムセットから火花だか星だかが出そうなくらいの淳士さんのドラムと一緒にダンダンダンダ、ダダダンッ!と。

Goin'はノーマルに「フゥ!!」
ゴーインは今日も最高にカッコよくって、あのむちゃくちゃ甘さの無い曲で手拍子で「チャチャ★」とか何人もやってんのが本当に最後まで不思議だったな。

LOVE SAVER、最後両手に3個ずつくらい指にはさんでコップを持ってゆらりと前に出てきたニシカワくん。全部いっぺんにゆっくりと自分に中の水をかけて、ガシガシとヘドバンしてた。

なんかの曲で(OOOだったかな?)コップをほしがってる元気な最前の女の子に「ホラ」って投げたものの、手に跳ね返ったか投げ方がおかしかったかでコップがステージに戻ってしまい。
「あー!くれるって言ったじゃーん!」「悪い悪い、これで許しといて!」みたいにその子の手をパシパシと叩いてた。わ、うらやましい!
で、再びコップを投げ渡そうとしてまたもや失敗したのか、「許せ!(笑)」みたいに今度はその子の手を笑いながらガッツリ握ってた。うわ、うわうわ、いいなぁ!後ろから見てて、ニシカワさんとその子のコミュニケーションが非常に楽しげで見てるこっちまで楽しくなってしまった。ウフフ。でも女の子にあんな風にするのって最近じゃ珍しいね(もしや男性だったのかしら。だったら失礼)。
No.192 - 2005/08/08(Mon) 01:41:12
(No Subject) / 管理人タカムラ@のぞみ
INVOKE前、
「いけるか2階ー!3階ー!・・・1階はもちろん一番盛り上がってんだよなぁ?2階ー!3階ー!距離なんて関係ねぇよなぁ!?」
と、各階に3度ほど声を出させ。

「どこにいたってそんなん関係ねー!!こん中にいる以上オマエら全員オレのもんだ!」

あぁそうさそうさ、ここにいる全員アンタの歌とライブに捕われちゃってるヤツばっかだよ!くあー!
(思い出しただけで血がたぎるわ顔がニヤけるわ!)

チェイス前、
「どこまでもついてこい!いいとこ連れてってやっから。・・・欲しいもんあるなら全部やっから取りにこい!!」

もう今日のこの煽り、スタッフは録音してないのか!売ってくれ!!(笑)
あぁもうなんでニシカワくんのライブ中煽りはこんなにうちらの体質に合うの。
No.191 - 2005/08/07(Sun) 23:43:54
おわりー! / 管理人タカムラ@名古屋
「こっからまた」って言えちゃう人なんだよな、ニシカワくんは。

最高のツアーのラストは最高のライブでした。ツアー終了!

パイパイ1曲プラスでしたよ。
No.189 - 2005/08/07(Sun) 19:30:12
今日の暑さもまたなんだこりゃ。 / 管理人タカムラ
寝汗の海でおぼれる夢で目がさめた。目覚め最悪なそんな8月7日。暑そうだなぁ。外、出たくないなぁ。でも外に出ないと名古屋に行けないのか。うーんうーん。

6日小ネタ少々。

どっかで「行くぞ、おおさ・・・名古屋ぁぁぁーーー!!」と言ってしまったニシカワさん。あ、それはやっちゃいけないなぁ、とか思いつつニヤけて仕方がなかった大阪民でゴザイマス。ウフフフ。

Jugglingの1コーラス目後半、歌詞がグダグダのグダグダで戻ってこれない状態に。「ワイノワイノイェエェーー」みたいにフェイクでごまかすんだけど「お、ちょっと面白いもの聴けて得した!」って感じじゃなくて「何でそんなに気ぃ弱めなの珍しい」って感じでした。あいやー。

「みんなのほ・お(↑)・へ、手の鳴るほ・お(↑)・へ」ってワタシの大好きなこの歌い崩しが聴けるのも今日と明日だけかー、とちょっと寂しく。最終日のジャグ、とびっきりカッコよくて妖しいのを頼むよー。

アンコール、Goin'終わって袖にはけるときのニシカワさん、超ダッシュ!ポテポテ歩いてはけてくスナオさんに後ろから「んもう、とっとと歩いてスナオさんー!」と笑顔全開でカンチョー!とやっておりました。まったく楽しそうだなこの2人は。

最後、ステージに1人残ったニシカワくん。
「さっき歌ったvestigeがもうあと、10日?10日くらいでリリースになります。も、名古屋のことはオマエらにまかせた!『なんか知らないけど名古屋でバカ売れなんだって』とかなりたいじゃん」

「も、シングル、頼むよ。歌うオレも責任取るけどオマエらも責任取れ!(笑)」

「って、来週またすぐにa-nationで名古屋帰ってくるんですけど。来る人?おぉー。来れない人。あー、大丈夫大丈夫、来れない方はその分シングルの売り上げに貢献していただければ!(笑)ま、そんなのも含めまた、という意味を込めて。また会おうぜーーー!!」
No.188 - 2005/08/07(Sun) 10:57:50
6日名古屋話をとか言っておきながら。 / 管理人タカムラ
あかん、しんどい。もう寝よ。

明日でラストなんだよね、このツアー。いい歌、歌ってくれますように。ものすごい歌声で今回行ったライブの記憶全部上書きしちゃうような、そんな歌声が明日聴けますように。ダラダラしたMCはサクッと切り上げてその分1曲多く歌うというワタシの今ツアーにおける小さな願いが叶ったりしちゃわないだろうか。HEART OF SWORDとかやっちゃわない?(やらんよ・笑)

アンタの歌がどんだけ好きだと思ってんのどんだけ惚れてると思ってんの、って気持ちを本人に聞こえる場でバカみたいに伝えられる機会も当分ないんだよなぁ、とライブ中にチラっと思った昨日は「あぁぁターボコールもっとしてたい。気が済むまでもうちょっとの間、大声で気持ち伝えさせといてくれ!」とか思ってたのに、ササッと本人出てくるんだもん(笑)。でも昨日のターボコール大きかったもんね。そりゃ呼ばれて出てきちゃうよね。

ダブルアンコールのターボコールのときゲホゲホと咳き込んでしまって水を飲んでいるタイミングで袖から飛び出てこられてしまった。あ(笑)。ち、ワタシの声で呼び戻したかったのにー(笑)。

「T.M.でデビューしてからもうすぐ10年、歌で生きていくようになってからはもう少し経ちますが、自分が歌うことで誰かの人生にちょっとでも痕を残せてるのかな、誰かの記憶に何か残せてるのかな、って。そういうことをいつも、すごく考えたりします。こうやってみんなを目の前にしてステージの上から歌を届けたり伝えたりしてることも当たり前のことじゃ全然なくて、・・・なんていうか、それってすげぇことだな、ってあらためて何度も思わせてくれて。今回のツアーは本当にそういうことを何度も思わせてくれるツアーで」

こっちだってさ。自分と同じ空間に大好きなアーティストがいて、息をしてて、今目の前で歌ってて、今歌われてるその歌声をそのまま自分の耳で聴けることってさ、そりゃお金払ってチケット買いさえすればできる当たり前のことかもしれんけどさ、でもそれを「すげぇことだよな」って泣きそうなほど幸せに感じたり、嬉しく感じたり、ってのをあらためて何度も経験したツアーだったんだよ。
なんだろ。自分で何が言いたいのかわからんけど(笑)。


「進み続けて行くしかないのです。後ろを振り返らず、前に前に行くしかないのです」

アルビレオ入りの言葉、なんだったっけ。
「信用してくれるオマエらに!」でしたっけ。
半分ホロリときて半分「そうだっけな、ワタシ?」と自問自答させられた言葉だったのに、忘れちゃった。
No.187 - 2005/08/07(Sun) 04:09:32
6日名古屋話を?@ / 管理人タカムラ
おぼえてるMCあたりからササッと書いてしまいます。



チェイス前、モニターに足かけて背中折り曲げて、もうこれ以上ないってくらい悪い顔にギラギラした目で、その上これ以上ないってくらいドスの効いた声で

「名古屋ー!まだまだいけんだよなぁ、名古屋ぁ?
・・・・・・いけるんだよなぁ?だったら覚悟はできてんだろうなぁ?覚悟してんだろうなぁ、オマエら?飛ばすぞーーー!!!取りに来い!!」

!!!飛ーばーすー!!
あぁぁやっときた!ニシカワくんだ!!
自分的には「うううー」となってんのに会場は普通に盛り上がってるしステージの上の人の気持ちは見えないしで「あぁもうどうしたらいいの!」状態になってたワタシにこのドス効き煽り。「覚悟してんだろうなぁ?」って言葉にバチッと自分の沸点が一気に上がった(笑)。くあー!
もうほらこの視界の開けた感じって何。さっきまでとニシカワくんの見え方全然違うんだもん、ぼんやりとしか見えてなかった顔も目も輪郭も本当にパキッと見えはじめるんだから。もう視力とかとは違う何かで見てんだな、ライブ中ってきっと。



アンコール、出てきて
「いやぁ、ライブって本当にいいものですね。
っつーか愛地球博なんかより断然こっちだよなぁ!?」

そして名古屋に対する愛を叫びたくなったニシカワさん。

「いくぞ!シャチホコどもーーー!!!」
「イェーーーー!!(笑)」

え?「社長の子ども」って何だ?と一瞬わからず首をかしげて立ち尽くしていたのはワタシだけですか、イェア。
そんなワタシを除く会場のレスポンスのよさにニシカワさんご満悦。

「いい!いいっ・・・!!コール&レスポンス!素晴らしい!!」

ということで調子に乗って第2弾
「いくぞ、えび天どもーーーー!!!」
「イェーーーー!!!」
「コール&レスポンスッ!(嬉)これね、エビフライじゃなくてえび天って言ったところがポイントなのね、いろいろ考えてるのね、オレ。っていうかオマエらもう何でもいいんだろ(笑)。何言っても返すだろ(笑)」

第3弾は味噌煮込みでしたっけ?しまった、思い出せない。
これがすごく楽しかったらしいニシカワさん、後ろを振り向き。

「さーさーさー・・・。後ろのみなさぁん。何オレと目ぇ合わさないようにしてるの!名古屋名物!1人ずつ!ハイ!いろいろあるでしょ?できた人からできた人から!・・・オレ、円楽的立場ね、今。オレ、円楽」

結構考え込むサポメンのみなさん。
あ、淳士さん一番手いきますか。ニシカワさんがマイクを渡し。

「いくぞ!名古屋コーチンどもーーー!!!」
普通です(あぁっ)。

「うん。うんうんうん。名古屋コーチンね。うんうんうん。オレも食べた。昨日名古屋に入って食べたの、名古屋コーチン。はい、次誰行く?早くしないとどんどん言われちゃうよ!」

うわ、スナオさんが手を上げましたよ!いやー!超不安!(笑)ニシカワさんもビミョウな期待笑いをうかべつつスナオさんにマイクを手渡し。
さぁ、桜井さんドウゾ!

「最後まで盛り上がっていくぞ、天むすどもーーー!!」
「・・・あ、あ、あ、なるほどね。最初ビックリした。『さい』って言うから、え!?サイコロステーキ!?それ名古屋じゃねーじゃん!って思った(笑)。そーゆーことね。天むすね、はいはいはい」

このあたりからIKUOさんが必死で淳士さんと何やら打ち合わせしております。「え、何?」「違う違うって」みたいな感じで必死で打ち合わせを進める2人に気づかないフリをしてひとまず次は柴崎さんね、とマイクを渡すニシカワさん。

「・・・中日ドラゴンズが大好きかー?」
「(笑)柴さん。柴さんったら。ねぇねぇ、何その『してやったり』みたいな顔(笑)。え、何?柴さんのお父さんがドラゴンズファン?でも、東京でしょ、柴さんって。うん、何?『変わり者』!?何だよ!中日ファンは変わり者かよ!ここにいるヤツらほとんどそうかよ!(笑) って、あ、お父さんが変わり者ってことね」

「中日ねー。って、オレはあれですけどね。私設監督ですからね、阪神タイガースの。うん、家でやってるの、私設監督。誰も認めちゃいないけど。今って何ゲーム差?」
サポメン&袖のスタッフに聞くニシカワさん。
「誰か答えろよ!おいコラ中島ァ!こっちに引きずり出すぞ!!」
んもう、怖いねー、この人は、と袖の中島さんと顔を見合わせておスナが笑っておりました。

「ハイ、じゃ最後IKUOさん!生きるビジュアリスト、IKUOさん!も、最近の若いビジュアル系のヤツらなんか目じゃないからね。も、美意識の固まりですからね、IKUOさん。じゃハイ、どうぞIKUOさん」

「・・・・・・ゴーゴー、漫画喫茶!!!」

・・・・・・。

「!!!どうしてくれんだよ、このビミョウな反応!!あん?何?漫画喫茶は名古屋が発祥?淳士に聞いた?じゅんじぃぃぃ!!!!!」
ホントですってホントですって、と必死な淳士さん。

「じゃ、聞いてみよ。それって本当だと思う人ーーー!!」
チラホラ。
「じゃ、そんなはずないだろって人ーーー!!」
結構な数。
「ほらぁ!んもう!!何!?『若い人ばっかりだから知らない』?んなわきゃねーだろ!!(笑)若いつっても結構な年齢の人とかいるんだぞ!(笑)そこのお母さんなんか下手したらオレの母親くらいなのにオレ『オマエら』扱いしちゃって気にしてんだぞ!『あぁぁ、母親くらいの年齢の人にオマエらとか言っちゃってるよ、何て思われてるかなー』とかそれなりに気にしてんだぞ!(笑)」
No.186 - 2005/08/07(Sun) 02:49:03
名古屋から大阪に帰ってきたーよ。 / 管理人タカムラ
今日がツアーラストのお友達と離れがたくて名古屋でのんびりしてきました。最終の新幹線で帰ってきたよ。明日また名古屋に出直します(タカムラさんといえば日帰りの人ですから)。

今日は2階7列。偶然にも真後ろがお友達。こんなことってあるのね。プププ、照れるー。でも、ターボコールの途中で後ろを振り返ったらそこに見なれた顔があってその嬉しそうな目と目が合って、あーなんか幸せー、とか思ってしまった。

さて、名古屋6日。
前半自分的に全然もう「あー、ニシカワくん遠い・・・(距離の話じゃないよ)」って感じで、うううー、となっていて「よっしゃ!きた!」となったのはチェイスからという遅いスタートでゴザイマシタ。今日のチェイスはよかったな。Goin'もよかったな。アルビレオもよかったな。OOOもよかった。何その終盤の自分的取り返しよう(笑)。

1曲目、出てきたニシカワくんは会場を見渡し、顔を大きく上げて3階の奥までしっかり見上げ。で、早速非常に険しい顔に。
こんな序盤からコップを投げ、口に含んだ水をこれまた最高に険しい顔で客席に浴びせ。間奏で後ろを向いたタイミングで頭を「あーもう全然こんなんじゃ」って横に振り。あぁもうこれ本気で聞こえてない!ジリジリジリジリ。でもこっちもステージに手ぇ伸ばしたって全然届かないしぶつからないこの感じに気持ち険しくなりそうなんですけど!何なのこの遠い感じ。ううー、ううー、ううー!

そんな感じで進んで「Juggling」。「どうすりゃいいんだ」部分に入る前の表情もちょっと険しくて、さぁどうくるの?って待ってたら非常にハキハキ明るい声で「ハイ!味噌煮込み!」えええーーーー!!!うそーん!
何、ワタシだけ何か空気読み違えてんのか。今ってそんな空気なの?うわー、ちょっと今日最高に歯車合わないかも!と、凹んだなー、この場面。それともあれで空気変えようとしたのかなニシカワくん。どうなんだろ。本音が見えないなぁ、遠いなぁ、あぁぁ近くでバシーッと手ぇ叩くいつもの感じになりてぇなぁ・・・。

今日のニシカワくん、太くていい声だったんだけど、あれ?一旦出た歌声を自在に操れてない?声は太いけど調子悪いのかな、なんてバラードコーナー終わりまで思ってた。客席から見えるほどのステージ袖ギリギリに中島さんらしき人は待機してるし、もしかしてそうなのかなー、なんて。でもBRINGから後ろは声が云々とかそんなこと思ったおぼえがないので前半だけのことだったのかしら。歌ってる間にみるみる調子よくなってきちゃったのかしら(普通は逆だろうけどニシカワくんの場合は大いにありえる・笑)。

今日の「もは君」の去り際はスナオさんの後ろからクルっと回って右頬にチュウ。う、ワタシはまだそんなにご機嫌じゃないけどニシカワさんは非常に機嫌良さげだなコンニャロ、とか思って見てた(いつもならタカムラさん大喜びの場面なのに今日はそうでしたか)。



(ちょっとシャワー浴びてきます。もうちょっと続けるので待っててね)
No.185 - 2005/08/07(Sun) 01:05:34
何も書けてないけど今日のところはひとまず寝ます。 / 管理人タカムラ
昨日のポップジャム話もゆっくりしたかったのにな。ぬぅ。
しかし、昨日のvestige@ポップジャムはものすごかったよね。息の根止められそうなものすごい歌声、明け方まで何度も何度もビデオ巻き戻して見てしまって、ちょっと具合が悪くなってしまった。歌のあまりの迫力に息を止めて見入ってたらしく、酸欠状態みたいになってたんだな、きっと(笑)。

この曲、聴いてる間やたらと自分の首筋の脈を感じるんだけど何なのかな。自分の脈じゃなくて歌の脈だったりするのかな。歌の脈に自分の脈が反応してんのかな。恐ろしいほど血が流れてて脈を感じる歌だな、歌声に触れることができたとしたら触ってその熱さにびっくりするんだろうな、なんてことを思ったり。



そうそう、TOPページにも書いたけど「SEVENTH HEAVEN」が7月27日に通常フォーマットのCDで再発されてるんだよ。でも店頭にはきっと並ばないと思うので、ほしい方はソニーさんのサイトかamazonにてドウゾ。もうUS盤のほう持ってるからいいかー、と思ったもののちょっと気になる。再発盤買って聴いてみてもし耳で明らかにわかる違いがあったら報告ください。



アニメフェス、本当に予想以上に面白いイベントで、全然退屈しなかったんだよ。マナーもよくって、事前にちょっと想像してたトンデモ野外イベントみたいなことは全然なく、気分のよい1日でした。最後、退場して人のいなくなったブロックにチラシがたくさん落ちて風に舞ってたのだけが本当にざんねーん。動物じゃないんだから自分の始末くらい自分でつけようぜ。美しくあろうぜ。って、動物だって自分の始末は自分でつけるか。スマンスマン(と、膝の上の犬に謝ってみる)。

声優さんはすごいね。エウレカセブンはちょっとエヴァっぽいね。「痛い!痛い痛い!」の人の映像が出るとむちゃくちゃ大歓声が上がったんですけどあのキャラはそんなに人気なのか(あ、名前思い出した。イザークだ)。鋼錬が人気あるの、わかる気がする。見入ってしまった。あの短い映像見ただけで、映画見に行ってみたいとか思ったもん。

アニメファンの人が何に「!!!」となるのか掴めず、歓声が上がるたび「何!今は何に反応したの!?」とドキドキしてしまった(笑)。たまにわかって「あ、その2ショットなのね。フフ」とか悪い笑みを浮かべるワタシ(やめれ)。

キラ・アスラン・シンの3声優さんが一度にステージに上がったときの歓声はものすごかった。好きな人にとっちゃたまらないんだろうな、嬉しいんだろうな、よかったねーよかったねー。ってこのイベントの一大クライマックスの場面はここだったと思うんですが、この3人がステージから暗転で消えて、そこにvestigeだったんですよ。そしてそのタイミングは空の色がちょうどゆっくり夕闇に変わろうとしてく時間で。T.M.さんは今日のイベントのトリでもなんでもなかったけど、「ここじゃないと」って意味が確実にある一番大事な位置を任されてた。
そういう意味では今日のT.M.さん、全然派手じゃなくてひたすら渋い感じだったんだけど、制作側から思い入れを持って与えられた任務を全うしているその様が、もう、見てて何とも誇らしかったんだよ。なんかもう背中にしょってる十字架が見えるようだったんだけど、見てて「あ、もう背負って背負って。背負わされてるの見てむしろ気持ち良く思えるから、今」って感じだったんだ。

「歌え大阪ーーー!!」「いけるか大阪!」「いくぞ大阪!」+コップ投げといういつもの図が笑える。でもまさか銀テープとばすなんて!(笑)本気でビックリした(笑)。やたらと長い銀テープがすごい飛距離でもってニシカワくんのいる金色の明るいステージ中央から真っ直ぐ会場に飛んでったあの図、ワタシのこの夏の思い出の図に決定。
No.184 - 2005/07/31(Sun) 03:57:30
アニメフェス話をダラダラと。 / 管理人タカムラ
そういえばうちのブロックは6人が西川ファン+そのうちの1人のお子さんという7人編成でした(8人ブロックだけど最後まで7人だった)。

端ブロックだったんだけど、柵で区切られた横の空間は関係者スペースみたいになっててソニーの人がウロウロ。アナハイムだったかレッドカーペットだったかの映像でニシカワさんの側に映り込んでいた人も見かけ「あら、TOFUの人じゃなくてこっちの人だったんだ」とか思ったり。でもその関係者スペースを結構な数の外国人もウロウロしていたのでTOFUの人が今回日本に来てたりしたのかも。
進行シートらしきものを一緒に見ながら日本人スタッフと外国人関係者が話してるのを横目で見て、なんかすごいよな怖いよな、でもすごいよな、と心の中でブツブツ言ってた。ボルチモアとかアナハイムとかこれから先のこととか思い出したり想像したりしてみた。海外相手だよ。ワタシらのニシカワさんは、今更だけど、ものすごいよね。

アニメフェス、セットリスト(多分、くらいの感じで)。

ignited

PRIDE:HIGH and MIGHTY COLOR

REASON:玉置成実
(初めて生で玉置さんを見たんだけどむちゃくちゃカワイイね。あぁー、この子を嫌いになる人はいないだろうなぁ。生まれつきの愛らしい魅力って、もう才能だよなぁ)

僕たちの行方:高橋瞳
(フェイクとか入れようとするんだよ!カッコええ!そしてビックリするほどチビっこい。カワエエ。肝の座り様に「あぁこの子は本物だ・・・!」なんてことを思ったり。3歳馬レースでとんでもない勝ち方をした馬を見て震える感じと同じような震えがきたよ)

少年ハート:HOME MADE 家族

秘密基地:高田梢枝

DAYS:FLOW
(ボーカル2人とも声が今日は全然伸びてなくってざんねーん。今日のあの外の気持ちいい空気でいつもの気持ち良く伸びる声だったら!)

Fly Away:伊沢麻未

新番組BLOODオープニング:高橋瞳
(ステージを右に左に助走つけてガッ!と攻めに駆けてく心意気に普通に惚れた・笑。今日のこのイベントに出たメリット一番あったのこの子じゃないかなー、ってくらいいい声と姿を堂々とさらしてました。歌った2曲の間にすげぇすげぇ、って何度も思った)

Wings of Words:CHEMISTRY
(ステージに姿が現れた途端、会場からまんべんなく歓声が上がって「あぁ、人気者ってのはこういうことなんだなぁ」と実感。スクリーンに映るのは最初から最後まで歌う2人の姿で、一度もガンダム映像は映らず、一切の絡みナシ。なんかちょっと腹立つというか「んー」と思ってしまった。2人の声がブワァって強く重なったとこには鳥肌立った、けどそれだけ)

Realize:玉置成実
Believe:玉置成実

vestige
INVOKE
Zips

消せない罪:北出菜奈

扉の向こうへ:YeLLOW Generation
(歌声も歌う姿も目も必死さと切実さでギリギリしててすごく魅かれた。曲終わりの「この曲を歌わせていただいて!」っていう真摯なMCを声張り上げてやってる姿もすごくいいなぁ、と思ったのでした)

LINK:L'Arc〜en〜Ciel
LOST HEAVEN:L'Arc〜en〜Ciel
READY STEADY GO:L'Arc〜en〜Ciel
(バックにLINKとLOST HEAVENが流れてる映画の予告編を流して、で、ステージに明かりが付くとそこにはラルクがいて生歌でさっきの曲を!という、もう最高の演出が笑うくらい小憎たらしかった・笑。ステージの上から会場の空気塗り替えてくんじゃなくて、なんていうんだろ、ステージの上のあまりに強烈で確固たる色にこっちが変わらざるを得ないって感じで。会場は自主的にラルク色に塗り変わったのでした。一瞬で自主的に降参してラルクのライブ客となっていた、ほぼ全員が・笑)
No.183 - 2005/07/31(Sun) 00:34:51
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