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Remix・s→LiveBBS

ライブ後に感想やらMCレポやらつらつらと書いております。
(BBSといえど書き込めるのは管理人のみといういつもの感じです)

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市原のことを書き綴るよ?A / 管理人タカムラ@市原
言葉「以外」を饒舌に、でしたっけ。
そうだよなそうだよな。
(歌詞の雰囲気は大体で掴む派です、押忍)


今日もTimelessはよかった。
素晴らしかった。
最後のサビに入るきっかけのドラムがすごかった。
ものすごいドラマチックなドラムで、
太鼓の音なのに、その音で闇に星の光をまたたかせたような。

今日も長谷川さんのドラムはすごかった。
地の底を鳴らし、雪をはらはらと舞い散らせ、
高い火柱をあげ、夜の闇を降らせ、
ってもう「音」じゃないもん。
叩いてることによって音を鳴らしてるんじゃないもん、
空気染め上げてシチュエーションを一瞬にして作ってんだもん。
曲の輪郭が長谷川さんのドラムによって
パキッとした世界観を構築されて鮮やかになってんだよ。
すごいなぁ。

そんな長谷川さん、MCで西川くんに
セクハラ砲連発されるの巻。すみません、おバカで。

「最近、シモのことでお悩みの長谷川さん…!」
「カチカチになりたい!」
「こんなはずじゃなかったのに…!」
年寄り扱い…!(ヒドイ)


ヒドイと言えばアンコールでウカレたMCがヒドかった・笑。
「38歳はじめのライブですよ!」
「いわば38歳の姫はじめ!」←バカ
「いわば38歳の筆おろし!」←…
「オレのオーガズムをオマエらに!」
「ところかまわずやりまくり!」

あ、シメに言った言葉が思い出せない。
サティスファクション?違うな。


「もうねー、後ろのこの人たちとずっと一緒にいて
50とかなったときかわいいおじいちゃんになれてんのかな、俺。
っていうか途中でおばあちゃんにシフトしてる気がする、俺。だんだんちっちゃくなってきて胸がはってきて…、ってそりゃないか。
や、でも『そんな気がする』って言うとみんながみんな
『あぁーそうだね』って言うの」

No.274 - 2008/09/27(Sat) 23:37:48
市原のことをのんびり綴るの巻?@。 / 管理人タカムラ@市原
なーにから書こうかなぁ。
携帯からなのでのんびり&ちょこっとだけ。


TO・RI・KOから格段にキレはじめたんだよなぁ、西川くん・笑。
曲後半に一瞬だけ逡巡したみたいな気配。
あら、と思ったらやたら長いこと客席に背中を向けて歌って
(あれはあれで何かの微トラブルだったのかしら)、
で、再びクルリとこっちに向き直った西川くんは
目の色が変わってた。あ、キレた、と思った。
その目のイキ様とそこに見える決意と、
口元に浮かんでる不敵な笑みに
「うっわ、きた…!」ってこっちも目ぇ爛々としちゃう感じの。
明らかにあの瞬間西川くんは「リミッター、捨てる」って決めてた。
うっわぁ市原、これ最高の特別扱い!


次の曲ってZipsだっけな、曲はじまりから
それはそれは無茶なヘドバンを。
つられてガンガン前のめりになる客席。
(それまでもたいがい前のめりだったのに)

魔弾でうしろのモニターに映る西川くんの顔は笑ってた。
やわらかいニコニコ笑顔なんかじゃなくて
ものっすごい鋭い目で笑ってた。
うわぁ狂気だ、ってゾワゾワした。
本気だ本気だ本気だー!
こっちも本気で本気で楽しい!
あぁもうひっさしぶり!
こんなステージ客席そろって男前のライブって!

最後のサビ前のフレーズ(言葉ひとつを饒舌に、のとこ)で
おスナに絡んで、払い方わからない、で離れぎわ
「はぁっ…」って首筋にそれはそれは
色気100%のくせにカッコよすぎる吐息を。
くはぁぁあ、今のキタわー!(かっちょよすぎ…泣)

あんなの1ミリ2ミリの至近距離で
くらわされるスナオさんってどんな感じなんだろ、
とか思って見たら、西川くんから離れた直後からしばし
何かを振り払うように狂ったように頭を振っていた・笑。


「待ってたんだろ、市原ーー!!」って。
待ってたんだろうなぁ。
待ってた分のパワーも気持ちも
少しも惜しみなく西川くんにぶつけてんの、市原。
アンコールのMCで
「この(客席から)押される感じ」って西川くん言ってたけど、
ステージの上にいて感じる客席からの
声とか熱とか気迫とか気持ちとか、今日はすごかっただろうな。

そんな市原でしたのよ。
会場一丸となって燃えてる感じが本気で楽しかったです。
No.273 - 2008/09/27(Sat) 23:03:02
終演後の出口でイヤカンのチラシをもらったよ / 管理人タカムラ@市原
西川くんがダブルアンコールで
「んー?楽屋にこんな紙が落ちてたぁ?」と
発表してくれた年末の予告チラシを
出口でもらったよ。鈴木氏じきじき手配りだよ。


■イヤカン
12/4(木)Zepp Nagoya
12/6(土)7(日)Zepp Osaka
12/18(木)Zepp Nagoya
12/20(土)21(日)Zepp Tokyo
■ストライクスバック
12/23(火・祝)BIGCAT
12/27(土)28(日)SHIBUYA-AX


あれ、もひとつ最後に何か足りない・笑。
っていうか柴カン(柴崎さんバースデーイヤカン)はないのね・笑。

「恒例行事がこうやって続けられるのもオマエらのおかげ」
って、いえいえいえ、何をおっしゃいますやら、
でゴザイマス。
No.272 - 2008/09/27(Sat) 21:06:51
市原しゅうえーん!もうホテル着いた / 管理人タカムラ@市原
よかったぁぁあ………
久しぶりだわこんなライブ

西川くん途中で顔が変わっちゃったの
目がイっちゃったの
「も、どうなっても知らねぇ」って
明らかにキレた笑みをした瞬間があったの。
よっしゃ久しぶりにきたこの感じ!って鳥肌立ったわー


最後の曲のラストに
「愛してるぜー!」


会場全体で呼び戻すみたいなアンコールの
ターボコールも久しぶり!
楽しかったぁ!
No.271 - 2008/09/27(Sat) 20:52:11
名古屋行ってきましたよ。最高でしたよ?D / 管理人タカムラ
曲、何やったっけな。
(それだけ書き留めて寝よう)

帰りの新幹線で「あれがきてこれがきて、次あれだったよね」って言ったらことごとくゆえこさんに「違う」とバッサリやられたので曲順はもう全然ダメだ、っていうか最後のHEART OF SWORDでそれまでの諸々がザッパーンと波の向こうに行ってしまったのです。(あれだけすがすがしく大泣きしたのっていやぁ久しぶりだなぁ)(←やたらスッキリしている)

よって順適当メモ。

・soul's crossing
・Web of night
(このまま「西川ライブでついに演られなかった曲」への道をひた走るかと思われていた日本語版!日本語版も大好きな私は歌詞もバッチリなので心の中でゴキゲンに歌っていたのですが、肝心の西川くんが歌詞をあまりおぼえていなかった。笑)
・ミーティア
・Wheel of fortune
・vestige
・白い闇
・Timeless
(ライブ前ということでここ1週間ほどバーチカルとUNDER:COVERを聴いてて、あぁやっぱりバーチカルいいわぁ、バーチカルツアーよかったよなぁ、なんてしみじみ思ってたので、バーチカル曲攻勢が嬉しかった)
・ultimate
・アーク
(も、この曲きた途端ネジがはずれるあの感じってなんなんだろうね・笑。必殺キラーチューン。頭クラクラするほどカッコいいんだよなぁ。も、この曲で首ふりすぎてもげるなら本望です←イヤ)
・ignited
・NEO SPHERE
(サビにくるまで「…何の曲だっけ(半笑)」ってわからなかったくらいに久しぶり!前半のあのストーリーはこの曲でシメ。大団円のスタッフロール的な役割を果たしてました、ネオスフィアちゃん)

・TO・RI・KO
(ひゃっほう!バーチカル祭り!でもちょっと軽めのTO・RI・KOでした。あの狂気の沙汰みたいなトリコちゃんにまた会いたいな)
・RESONANCE
(出逢った理由はどうだっていい、ってフレーズ、なんであんなに際立って聴こえるんだろうね。なんていうか糊付けされたシャツみたいな「ピン!」とした感じで耳と心に差し込んでくるの)
・crosswise
(あがりますなぁ、この曲くると。アナタも私もみんな大好きクロスワイズちゃん)
・Zips
・魔弾
・LOVE SAVER
(君を答えに、のとこであまりに必死に西川くんに向かって手を伸ばす自分に気づいて笑う。でも西川くんがあんな風にこの曲を歌う限りはずっと私も必死に手を伸ばすんでしょう。こっちをそんな風に必死にさせる歌をこれから先もずっと歌ってて、なんて曲中にチラッと切に願った)

(en1)
・HIGH PRESSURE
・HOT LIMIT
(西川くん、ほんまHOT LIMIT好きよねぇ。私も大好き)
・WHITE BREATH
(アンコール3曲、UNDER:COVERバージョン3連戦。楽し)
(en2)
・HEART OF SWORD
No.270 - 2008/09/16(Tue) 03:17:09
名古屋行ってきましたよ。最高でしたよ?C / 管理人タカムラ

明日普通に仕事なのでもう寝るー。でも寝たくないー。余韻に浸ってたいなぁ、もうちょっと。(でも寝る)

MCちょろんとだけ。



何度も何度も西川くんは「シングル1枚しか出してないのにツアーって!」って笑ってた。「シングルしか出してないのにツアーやるって大変だったのよ」って笑ってた。その大変さの何倍も「甲斐があった」って思ってくれたんだろうな、そんな風にこっちが嬉しくなって笑っちゃうくらいに、笑ってた。

「まずはツアーをやってオマエらの顔見なきゃって思って。で、今こうやってこの名古屋の会場に、立ち見までビッシリ詰まったオマエらのその顔とか表情とか見てたら、本当に、本当にやってよかったって思います」
そう言って会場を見渡しては泣きそうになってた、西川くん。胸がいっぱいになる、ってのはこういうことを言うんだろうな、って表情で、会場の奥の遠いとこまで目をやって、泣きそうになってた。

「もうねー、本当にここ(自分の足元を指差して)でCENSOREDたら本望だって思います。って、まだまだ死なへんけどな。この感じで22世紀まで行くつもりやからね(笑)」


アンコールに出てきた西川くん、ツアー黒Tシャツに超ショート丈のショートパンツ+ニーハイソックス&ブーツ+後ろにちょろんと金色のプリーツミニスカートみたいなピラピラという「…本気で頭おかしい(でも気絶しそうに違和感なくカワウイ…)」なお姿。
「も、2年ぶりのツアーってことで思い余ってこんなことになってますが…、って、るっさい!ここか!(モモ)ここなのか!(モモ)」

「いい加減慣れろ!もうかれこれ1時間半くらいこんな格好やんか!白か黒かって違いだけでずっとここ(モモ)出とるやんか!(笑)」

「も、(セットとか)全体のこと言ったのに、ここ(モモ)だけなんかオマエら…」

「そう、今日は15日ですよ。もう38になろうかって男がこの格好ですよ。って、今日が37歳最後のライブになるわけですが」

「会いたかったぜ名古屋!」にはじまり、「いけるよなぁ名古屋!?」「まだまだ暴れられっだろ名古屋!?」「聞こえるぞ名古屋!」名古屋名古屋と連発でトドメに「名古屋オマエら最高!」。愛されてるわー、名古屋。

最後、「これ忘れちゃいけねぇ」って今日はマイクを通して「また会おうぜ!」
スルンと袖にダッシュでハケていきました。後ろになびく髪の毛すらゴキゲンなそんな背中を私らの目に焼き付けて。

名古屋、元気だったけど、アンコールのターボコールはもっと声出していこうぜ的な。やぁよぉ、あれだけ長い時間かかって叩き込まれて&お互い築いてきたことを先生がこっち信頼して何も言わないからってやらないなんて私にはできないわぁ。っていうか大好きって気持ちともっと聴きたいって気持ちをヤツの名前にのせて大きな声で呼べるあの時間が私はライブのたびに楽しみ&大好きなのだ。今日は帰りの新幹線の時間があったのか、サッサと出てきた。もうちょっと呼んでたいからもう少し袖で待機してくれ(笑)とか思った。

あぁぁしかしツアー、始まったねぇ。本当に嬉しいねぇ。
3月までどうぞどうかよろしくね。
No.269 - 2008/09/16(Tue) 02:38:59
名古屋行ってきましたよ。最高でしたよ?B / 管理人タカムラ

そうそう、今日ね、西川くんの歌、ものっすごいよかったんだよ。
序盤からミーティア、vestigeとバラードが続いて、ハードスケジュールの疲れなんか全然感じさせない歌でものすごい頼もしい感じでよくって、「あぁこれがもうちょっとツアー本数重ねたらあの空気ごと歌声で満たされて身動き取れなくなるあの感じの歌になってくんだろうなぁ、ウフフ楽しみ」って思ってたら、次のTimelessでいきなりもうそれが来た。空気を支配する圧倒的な歌。Timelessの雰囲気にあった硬質で、なおかつピシッと氷が音を立てて割れるみたいな緊張感に満ちた空気の中を西川くんの歌が制していく感じで、ものっすごいよかった。その空気の中でものっすごい気持ちよさにつかってた、ら。

あぁぁぁぁぁなんか来た。視界の右隅になんか見えてきたけど見えないフリしたいけど、あぁぁぁ左からも来たぁぁぁぁ(涙)。
曲のいいところで西川くんの左右から出現する舞子2名。今それはいらない、ものっすごくいらないのー(泣)。西川くんも自分が用意したくせにちょっと驚いたのか、舞子が出現した途端すこし歌詞があやしくなっていた。コラ。

そうそう、長谷川さんのドラムにビックリしたんだよ。存在感ってのはこういうことか、って何度も思った。a.b.s.のときにはそんなにハッキリ感じたことなかったんだけど、今日はものすごかった。西川くんの歌とドラムの印象しかないくらいの、そのくらいの存在感。
vestigeの最後のサビ「真実」ってフレーズとか、ほかにもいくつかあったんだけど、どこだったかな、凄まじいまでのドラマチックさで歌うんだよ、ドラムが。スゲェ…、って思った場面が何度も。
No.268 - 2008/09/16(Tue) 02:03:45
名古屋行ってきましたよ。最高でしたよ?A / 管理人タカムラ

そして本日の終演後の第二声は
「ねぇあれなんていう妄想同人誌?」なのでありました。あの前半のストーリー。

チラチラとしか見てなかったのだけど
・え、今なんか登場人物の1人(武士?)がスナオさんに見えたんですけど。
・ハハッ、気のせい気のせい。
・スナオさんが西川くんに手を差し伸べて助けたように見えたんですけど。
・やぁねぇ、そんな。もうタカムラさんったら。
・そして寄り添い歩く2人。
・もうこの際手をつないで歩いてることにしておこう。
・ガクンと膝を突いて倒れる西川さん。
・ううん、平気、と可憐な花のような笑顔でスナオさん(ということにした)を見上げる西川さん。

ちょっとぉ!何この事実は小説より奇なり的なアレがアレでアレなアレはぁ!そんなスナオさん似の人をキャスティングするなんて何たる確信犯!!

と、1人ゼェゼェとなっていたら画面に現れるイクオさん長谷川さん柴崎さん。サポメンまで西川座長の大活劇に借り出されるの巻。
ってことはさっきのあれはおスナ本人だったのね。まぁ恐ろしい!
(あれで本が2,3冊でも出せそうなタカムラさんのほうが恐ろしいです)


しかし思ったんだけど、西川くんって、意外と「和」が似合わないなー、というか。和って難しいのネ。
UNDER:COVERのあの洋モノ設定はバッチリはまってたもんなぁ。

前半部分、あぁこれものっすごいT.M.さんのパロディだ、って半ば感心しながら見てた。T.M.さんを研究し尽くした人が本気でやってる渾身のパロディ。…って、それを演ってるのが本家本元T.M.さん自身か、そりゃ見入るわ、すごいわ。なんて思いながら見てた。
「はぁぁぁ!?」とか「何それ!?」みたいな感情って全然わかなかったんだよ。「わけわからんわー(笑)」みたいなのはあったけど(笑)。
イヤじゃないわ、あれ。

設定とかイマイチまだわかってないので、とりあえずあの物語の中の西川くんは人の姿をした鬼の子というマイ設定。
お父さんが「コラー!」って怒って次の曲が「シャー!」でちょっと面白かったです。

そして乳首満載&寝乱れ姿満載の「何このアレなイメージ映像」に目のやり場に困って本人を見ると、白いミニ丈パンツからのぞく太もも&白のニーハイソックス。
も、頭おかしい(笑)。
No.267 - 2008/09/16(Tue) 01:34:59
名古屋行ってきましたよ。最高でしたよ?@ / 管理人タカムラ

かつてこれほどまでに私のHEART OF SWORDちゃんがライブにおいていい扱いを受けたことがあっただろうか。いや、ない。←言い切った。

最後の最後、ダブルアンコールで出てきた西川くん。
アンコールでのMCはとにかくはしゃいではしゃいでキャッキャした感じだったんだけど、ダブルアンコールはササッと。大事なことだけ、ササッと。
なんて言ったんだっけな、

「本当に今日ここでライブができて、出会うことができて、繰り返しもうこれしか言えないけど本当に感謝しています。でも、まだ。まだ出会えてないヤツらもいるし、もしかしたら今日この会場にくるのが初めてって人もいるかもしれないし」

って、ものすごく真っ直ぐな、強いキレイな目で言ったんだよ。
「でも、まだ」って、あぁそうだった、だからやり続けていくってあのときも言ったんだっけなこの人。「でも、まだ」って前を見て先を見て、目の前の私らだけじゃなくって、今はまだそこにはいないけど、いつかそこにいてくれるであろう「まだ出会ってない」その人たちに向けて、西川くんは歌ってきたし、歌ってるし、これからも歌っていくんだ。
今でも「でも、まだ」って、きっと歌を歌い始めた少年の頃と同じ想いと強さで言えるんだよな、この人。「でも、まだ」って。

モニターに映る西川くんの目は本当に強くってキレイで、目の前の私らと同時に、真っ直ぐな先も見つめていて、もうその西川くんらしさというか、西川くんの根っこの部分というか、しかもそれをこんな生身に感じたのも久しぶりで何ともいえない気持ちになって、涙がバタバタ目から落ちて胸が幸せに締め付けられてたとこに、
「そんな想いをこめてこの曲を」って流れてきたのが、HEART OF SWORDのイントロだったんだなぁ。

そりゃぁ泣くさ。息が止まりそうにもなるさ。ねぇもうこの曲に私がどれだけの想いを持ってるか知ってるのわかってるのどれだけ大事と思ってるの。
こんな場面にそんないい顔でそんないい声で、こんないい歌を、演ってくれて、ありがとう。
むちゃくちゃよかったの、今日のHEART OF SWORD。


そんなわけで終演後のタカムラさんの第一声は「チケット、全部探すわ…」でしたのことよ。(ちょっとしてから思い直して「全通はさすがにやめておこう」と大人判断)
終演後の第一声が「うわーん!もうチケット全部売り払うー!(泣)」だったUNDER:COVERツアーとは大違いだ(笑)。

やー、でも本当私このライブ好き!
UNDER:COVERを「座長公演」って言って悪かった!本当の座長公演とはこういうことを言うのだな!って、座長公演っぷりもキライじゃないわ。どうしちゃったのかしら、こういうのいの一番に文句言いそうなタカムラさんなのに。

前半のあの物語、まだよくストーリーがわかんないんだけど、結局根底に流れてるのは「異端の悲しみ」だなぁ、と思って、キュウと切なくなったりしたのでした。


こんな感じのまとまらない細切れ感想ですが、もうちょっと続けますー。
No.266 - 2008/09/16(Tue) 00:48:33
2/24大阪話追記。 / 管理人タカムラ@おうち
ウィさん話で日が暮れそうな西川くんと2人で犬話をやりたいと思ったことは内緒です、タカムラです。
そんな私もルーさん話で日を暮れさす自信があるんだぜイェア。

「今日も預けたりしてきてるでしょ?も、ね、最近自分のウンチ食べるんだよアイツ。オマエはそれでいいのか、っていう」

会場「えーーー!」ってなってたけど、もし会場が全員犬飼いだったら「あぁ西川さんのところもそれがきましたか。誰もが通る道ですが早く手を打ってやめさせませんと」としみじみとした反応になったに違いないのことよ。

「で、明らかにそれを食っただろうって口でオレにじゃれてくるのよ。も、このへん(口)とか舐めまくるのよ。ジャバジャバよ。もうウィさんの肛門とキスしてるも同然なのよ」

「オレだけそんなだなんて!も、全員同じになろう!その口で今日の晩ごはんの前に全員の箸しゃぶるから!ぬおーん(←箸を口に入れては出し入れては出し)、ぬぉぉぉーん、って!」

イクオさんと長谷川さんどころか柴スナ岸全員ドッ引きです。
(しかし西川くんの発想ってことごとくアレな人たちに「む。これで本が1冊出せる」的なネタ提供してくれますよね)
(アレな人たちに私は含まれていませんとも。えぇ、そうですとも)

-------

以下、A.B.S.F.C.の日記に書いたことそのままですが、ペタリ。

---

大事なことを書き忘れちゃってたぜ。
ハケる間際の間際に西川くん、
「大阪、今日ホンッッマによかったから」って。
どうしてもこれだけは伝えとかなきゃ的に「今日はよかった」って。

うん、だってこっちもこんなに楽しかったんだもん。
そりゃ相思相愛よなー、とデレデレ嬉しくなったのでした@いち大阪民。


「初めて大阪に出てきたのは17の頃で、で、そっからバンド組んでデビューして、 最初にライブやったのが大阪厚生年金会館で。中ホールで。
中ホールやったのに全然満員にもでけへんで、でも今日はこんなにぎっしり、来てくれてて」

「よー見せてや、どんな顔してるか」
って、どっかの曲の途中で言ってたな。
そりゃ大阪ライブの西川くんは普通に関西弁しゃべるけど、
それでも「あら、そんな砕けたしゃべり方珍しい」って思うほど
実家にいるとき家族にはこんなしゃべり方なのかなってくらいに
素の感じで「よー見せてや」って。
ぎっしり埋まった会場の一人一人の顔、どんな気持ちのどんな顔してるか、
ちゃんと見えてるからこそもっと見たくって、って感じで
ものすごく嬉しそうな、ものすごく満たされた顔で言ったんだよ、西川くん。


ここ大阪で叶ってよかったね、って心から思う。
また同じスタート地点に立てて、でも見える景色はあの頃と全然違って、
ってそれがどれだけ大きな奇跡か。


ぬおおーん!書けば書くほど明日も行きたいザマスー!
(でも何が何でも行けないからいつもの5割増で必死に仕事します)
(あぁもう明日行けないかわりに別件のNY申し込んじゃう)
(今決めた)
No.259 - 2008/02/25(Mon) 01:49:16
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