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Remix・s→LiveBBS

ライブ後に感想やらMCレポやらつらつらと書いております。
(BBSといえど書き込めるのは管理人のみといういつもの感じです)

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福井から現地報告いただいたよ。 / 管理人タカムラ
日替わり、オオオオオオオオービットですってよ!
おおおおおおお驚いたー!ひゃー。

あの3曲で回すと思ってたから超ビックリ。
え、「あれ?タカムラさんってオービット好きだったっけ」ですって?
うん。うんうんうんうん。いつも「えー、またオービットォ?やーん」とか言ってオービット好きのお友達群に「このわからずや!」的扱いを受けてたあれはタカムラさんじゃない別の人だと思います多分。

やー、でも年末あたり、っていうかカウントダウンライブあたりからオービット聴きたいよ気分がムクムクとわいてきてるので、大阪でやってくれたら嬉しいにゃー。やんないかにゃー。

っていうか福井が特別だったのかもな。
progress以来のライブだもんね。
まだ福井でオービットやってなかったもんね。
B★E★S★Tツアーでのオービットのあのまばゆいばかりの「ここから始まる感」「リセット感」みたいなの、福井の人体験してなかったもんね。
遅ればせながらだけど、ちゃんとここでやっときたい、伝えときたい、って思っての選曲だったのかな。

や、そーんな何かはなにもなくただの日替わりの1曲だったのかもしれないけど。
でも8年ぶりとか、あのとき行けてないとか、そういうこと、そういう一本のライブに込められた私ら客側の背景とそれによる特別な思い入れをさ、同じように思ってくれる人だからさ、ついついこっちもそんなおセンチな意味付けを勝手にしてはグッときたりするのです。
で、それは勝手な思い込みではなく多分正解なんだろうと、これまた勝手に思ってます。
だって西川くんはそーいう人。

あぁぁ、岡山話全然書いてないじゃん!
のんびり今から書こうかしらん。
脳内再生ボタンを押してもあまり音声が出てこず、場面場面の動画が出てくるばかりなんだけど、まぁそこはいつもの得意な創作MCレポでおぎなっていこ(創作…)(インチキ…?)(インチキとか言うなー)。
No.304 - 2009/01/18(Sun) 20:36:51
岡山話をガンガンに綴りたいのに具合が悪いよ。 / 管理人タカムラ

今日はずっとお星さまチカチカな感じで意識が遠いよ。めそめそめそ。昨日の岡山話をガシガシ綴りたいのに伏してないとつらいよ。えぐえぐえぐ。
そんなわけでほんのちょこっとだけ。具合良くなったらまたガンガンに綴りにきますです。
っていうか誰かタカムラさんの脳みそからいい感じに残ってる岡山の記憶吸い出してテキストにしてー(吸い出した後の記憶もサーバーには保存のままでお願いします)。

岡山は本当に岡山なんだよね。毎回思うけど。「岡山のライブ!」って色が本当にはっきりしてる。会場ですれ違うお客さんも「あぁ、岡山の人だなぁ」って感じでねー。
岡山の女の子ってみんなやわらかいんだよ、雰囲気が。おっとり丸い、って感じでやさしーい空気。ナニワ女と違って決して「ナンデヤネンナンデヤネン!」とかピーピー鳴いたりしない感じなのです。

岡山に対する西川くんのスタンスも毎回特殊だねぇ、ってしみじみ思うよ。も、始まる前から「よっしゃ!手はかかるけどカワイイ岡山のみなさんを今日もあっためにかからにゃ!」って感じでいるもん、絶対。
だからって甘くはないの。緩くはないの。いつも通りなの。ただ、根っこのとこのやさしさがね、岡山に対しては格段に違うのがひしひしと伝わる(笑)。オレは何があってもオマエらにはやさしくする!みたいな感じなの。なんだろね、あれ。コーディネーターのときにステージ掘り返してしまったことへの本人も無自覚な反省だったりするのかしらん(あっ)。

そーんな独特の地域柄みたいなもんと、これまた独特の西川くんのスタンスで、岡山のライブはいっつも不思議に心に残るのでした。西川くんじゃないけど、終わった途端に「とても面白かったので、また早いうちに戻ってきたいと思います!」って思う、そーんな岡山。

と、オマエのそんな雑感はいいから早くMCレポを、とかお思いか。うん、私もいま「おめーは愉快なMCレポを綴る以外にこの界隈での役割はないんだからよぉ」とか思いつつダラーンとやってます。ダラーン。
や、でも最近はタカムラさんってあれじゃない?「メルマガを毎日のように送ってくれる気のいいねえさん」的な。もう100%善人サイド的な。イメージ戦略成功的な。「脱ヒール、成功!」的な。にこにこ。うん?ヒール?


「だって岡山よ!?『岡と山』よ!?すごいよ?『森丘』みたいなもんよ?あれね、入り口の脇にフンの山がこう、こんもりあるからね」
油断してると即モンハン話です。
(スナオさんも一生懸命「うんうん、あるよね」ってうなづかなくていいですから・笑)



アンコールのMCのものすごく忘れられない場面。
「ニュースに出てたんやけど、itune storeのね、何万曲っていう曲が今まではコピーとかできないようにロックがかかってたのがそれが全部ロック外して解除になるねんて。……ねー。なんかね、そういうの聞くと、…一生懸命オレらが作品作ってるのとか何なんやろうなぁ、って」

言葉の途中でゆっくり後ろを向いて、……ねー、って独り言みたいなつぶやきを発するまでの一瞬がものっすごく長い時間に感じた。「……」ってこっちを向いてる西川くんの背中はさみしそうを通り越して、ものっすごい沈んでた。シンと冷えた空気の中で一人泣くのをこらえてるみたいな、そんな空気。こっちの心にもズシンと鉛が沈んだような、そんな切ない一瞬。

「って、広く聞いてもらうって意味ではいいことなのかもしれませんけど」
自分自身に一般論を無理やり押し付けていい聞かせるみたいな、取ってつけたようなひとことがこれまた切なく。

それでなんて言葉で次につながったんだっけな、そんな風に何でも手軽に手に入っちゃうような音楽の現状だけど、みたいな感じだったかな。

「それでも、このライブのこの空気とか、空気の揺れとか、それこそさっきも実際に会場揺れてたけど、そういう揺れとか。そういうここでしか感じられないものは、絶対に文章とか、映像とか、それこそ映像でも絶対に伝えられるもんじゃないって思ってるから」

だからこうやって続けてく、だったかな。
うん、太刀打ちできないんだよ。これには何にも。
だからお願い、古い考えと言われようと、正しいものが正しくある道を、これからもずっとそうやって続けて、進んで、って思った。ライブのチケットが届くたびに嬉しくて券面なでちゃうような気持ちとか、発売日に買ったCDを待ちきれなくて家に帰る前に開けて歌詞カードだけでも先に眺めて「わー」ってなるような気持ちとか、そういうこっちの気持ちを思ってくれる存在でいてくれてありがとう、とも思った。

私は音楽が大好きで、中でも西川くんから発せられる音楽が大好きで、大事で、大好きで大事なそれに自分のできる限りの敬意をちゃんと払いたいって気持ちがあって、それが私の行動の基になってます。だから私はそんなことしないよ、って軽々言えることがいくつもあるもん。だから私そういうことする人、大ッ嫌いって怒ることもたくさんあるもん。

話だいぶそれた。でもそんないろんなことを西川くんの話の間に思った。古い考えかもしれないけど、頭固いかもしれないけど、もう時代遅れなのであるかもしれないけど、そういう真面目な人でいてくれてありがとう、音楽を愛してくれてる人でありがとう、って思った。自分の手に自分の大好きな音楽が形として触れたときの喜びをおぼえてくれてる人でよかった、って思った。

「文章とか映像じゃ伝わらない」って言われたとき、「ねー。文章じゃね、伝わんないんだよ、ねー」ってちょっとだけ苦く笑ってしまった。でも私は音楽雑誌の文章をきっかけに手にとったCDも足を運んだライブもいくつもあるんだよ。そしてそのたびに「…実際体験しないとやっぱわかんないわぁ」って思ってるんだよ。伝わんないの、ウフフ。伝えたくって伝わらないのがもどかしければもどかしいほどに、伝えたいその対象が誇りでもあるんだろうと思うよ。

そんな支離滅裂な山のような独り言を、西川くんのあの話の中で思ったのですよ、という話でした。


やー、もういいやー、具合よくなってもこんな感じでダラダラ綴るー。気が向いたらまたのんびり見にきてくださいませ。やーん、おなかもいたいよぅー。
No.303 - 2009/01/11(Sun) 22:51:21
岡山、いうことなし。いうことなし。 / 管理人タカムラ
ひとことメモに書いたものを念のためこちらにも。
今日のライブ、本当によかった。
なんだろ、特筆すべき「これ!」って出来事があったかって言えばそうでもないんだけど、私らの胸にも西川くんの胸にも「よっっっ…しゃーーーー…!!!」ってしみじみ噛み締めつつガッツポーズみたいな、そんな気持ちいい達成感が確かに刻まれたライブでした。

そそ、魔弾はスナオさんの顔に後ろから手を回してクイッとこっちを向かせて(よし!今日こそチューだ!とタカムラさんが期待全開でウハウハするような図を想像していただければ)
「ねぇ、桃太郎って知ってる?」

ラスト日替わりは
「まだ一緒に暴れたいよなーーー!!暴れるって言ったらこれだろー!?」
でチェイスでございました。

ハートオブソード、いつものあのラストサビ、うちらに歌わせるところを気持ちよさそうに聞いてた西川くん、
「ブツかっていく消せぬ想いを責めるほうが筋違い」ってこっちが歌い終わった瞬間、「正解!」って言ったような気がするんだけど違う言葉かな?
や、確かに「正解!」って聞こえた。なーんかクシャッてあったかい気持ちになった。

では以下ひとことメモと同じですが。



超絶に眠たいのでもう寝ますー。
今日会えたみんなありがとうー。
いつものアナタもはじめましてのアナタも本当にありがとうー。
タカムラさんってキャラクターを好いてくれて本当にありがとうー。

タカムラさんの中の人より。



今日の岡山、たっのしかったなぁ。面白かったなぁ。
序盤がねー、もう「わわ、これ一歩間違えたら超雲行きあやしくなる!」って
感じだったのよ。
1曲目から会場盛り上がってんのよ。楽しいのよ。
あぁでも何か違うの足りないの遠いのバッチリそれ西川くんに
伝わっちゃってんの、ってやつ。
ああいうときってジタバタしちゃうよね。
や、楽しいんだよ!?会場も熱いんだよ!?わー、でも一皮むけてない!!って。
「消化試合」なんて言葉がフと頭によぎって、冗談じゃない!って。
私そんな消化試合みたいなライブの楽しみ方しに来とるんじゃないわぁぁ!って。
本編後半の曲でもまだモニターに映った西川くんの横顔は
チラリと「…あかん」って一瞬の憂い。
いやー!むちゃくちゃせっかく楽しいのに!のあー!バチッと噛み合いたい!

…って、やってたのがあーんなにドカーンと面白くなったのって
どこからだったんでしょう。何きっかけでしょう。
気づけばバッチリ噛みあってそれはそれは気持ちよく回る無敵歯車。
「聞こえるぞーーー!!」のひとこえがあーんなに嬉しくって爽快で。
本編ラストのあのやりきった感。アンコールのお祭り感。
ダブルアンコールのお互い帰りたくないーーー、ってあーんな気持ち。

岡山、本気で面白かったわー。
西川くんも本気で心の底から面白そうだったわー。

コップをとにかく投げまくっていた。
2階の最前だったけど、ステージとの距離がむちゃくちゃ近かったので
「こっちも!」ってヤイヤイとねだったら、花道に来てシュターッと2階めがけて投げた。
隣の子の手にあたったコップは跳ね返って1階に落ちちゃった。残念。でもすげー。
反対側のスナオさん側にも終盤投げていた。2階席の子がガッツリキャッチしていた。
おー!と歓声のあがるそこら一帯。

すっかり西川くんも客席も上機嫌&元気いっぱいなアンコール。
「も、最初どーしようかと思ったけど。カッチカチのきび団子みたいやったもん。
今は適度な湿り気が!…ものっすご水投げてやったもんな(笑)」

「そんな食べ頃のオマエら!や、ものっすごいいい顔してるってことよ」

思う存分はしゃいで、バカ話して、音楽をやる人間として真摯な言葉をつぶやいて、
客席に何度も感謝の言葉を述べて、そんであの歌とライブとカッコよさと。
付き添いで来てる親御さんが結構な数見えたんだけど、
私の目にしたお父さんたち&お母さんたちはみーんな気持ちよさそうに
体でリズム取ってステージの上の西川くんを真っ直ぐ見てた。
「もうあんなライブとか二度と行っちゃいけません!」とかって絶対ないよな、
って思って、なんていうか自分の子どもがなんで西川くんのことが
そんなに大好きか、ってわかってくれたかなぁ伝わったかなぁ、って
そんなこと思ってちょっと泣きそうになった。付き添いであれ何であれ、
このライブの空気の中に来てくれてありがとうございます、ってじんわりした。

にゃー。寝ますー。
こまかいことはまた明日にでもね。
No.302 - 2009/01/11(Sun) 00:52:54
よし、これでもう今日も寝る。 / 管理人タカムラ
節々が超いたいよぅー。
風邪だ風邪ー、ビタミンC−、と思ってオレンジジュースをあけてトクトク飲んでプハーッとやったらペットボトルが空になっていた。しまった、1リットルいっぺんに飲んじゃったぜ(水分大好き女王です)。
西川くんとか風邪ひかないのかね。すっごいね。頭、下がる。どうかどうか体だけは健康で今年もずっと。


今年もワラワラとダンサーズが6人。イェーイ、お祭り!一緒に踊ります踊ります!キャッキャ。
お、あの子が一番いい感じ、と思って見てたら西川くん。
お、あの子が一番脚キレイ、とモモをガン見してたらこれも西川くん。
先生!女子としてちょっとあの38歳はないと思います!
(人生で出会った最大級のカワイイ生き物が38歳オッサンだったという時点でもうアレだ)

やー、でも、38歳とか男性とかそういうのとっぱらってもさ、あんなカワイイ人ってほかにいる?…いないわぁ。どっこにもいないわぁ←素




こんなライブよそじゃ絶対ない、って叫んでた。
自分が作り上げてきた景色のくせして、オマエらがそうやってくれるから、とでも言いたげな顔で感極まってた。あんまりカッチリ作りこまれてなかった髪の毛はアンコールの頃にはすっかり柔らかくなってて、ふんわりおりてきてる前髪からのぞくその目はキラッキラとこぼれそうになってた。そんな目で何回もオマエラがオマエらが、って言ってた。最高最高って嬉しそうに何度も言ってた。


「いっつも同じことばっかりやって、同じことばっかり言って、って思われるかもしれないけど、俺、これしかできないから!お前らといることしかできないから!」

って叫びの切実さが、もう、なー。



「野郎いるかー!!」ってやったら、もんのすごい歓声!いろんなとこからポツポツ聞こえてくる、みたいじゃなくて「ウォーイ!!」って一体になったデッカイ歓声が会場全体から。や、本気で驚くぐらい男の人たくさんいた。凄。も、でも、男とか女とか関係なく、アナタも私も西川くんを見つけることができておめでとうだわ本当に。
そんな男子の歓声を受けて西川くん、
「…たは。コイツラが27、28ととんでもないことになってたヤツらよ(笑)」



「も、自分らめっちゃ笑ってんねんで!?全員ものっすごい笑顔よ!?」



ひとことメモに先に書いてましたがこちらにも↓。

「今年最初のメンバー紹介!!」

「今年…や、去年からこのTMRチームに入ってくれました。時に疲れ、時にへこたれ(笑)、時に寄せる年波と戦い、それにも負けず最高のプレイをしてくれました、ドラムス長谷川浩二ーーー!」

「三度のメシよりコラーゲン。ベースよりも美容が大事(笑)。永遠のビジュアリスト、最高のベース、IKUOーーー!!」

「…ギターで神を目指します。
…ギターで悟りを開きます。柴崎浩ーーー!!!」

「ナイフのような切れ味(笑)。
しかし実際は鈍器で殴ったような衝撃!
万年○○、最高のギタリスト、SUNAO−−−!!!!」

「そして主役、東京、オマエらーーーー!!!最高ーーーー!!!」


あはははは!超いいメンバー紹介!!
スナオさんの万年○○(万年自体違うかも)ってとこが
聞き取れなくって残念。や、でも本当に今の最高のメンバー、西川くんずっとずっと離したくないんだろな(メンバーには「オマエら」含)。
本当に本当に嬉しそうなメンバー紹介でした。
どうかみなさまいつまでも元気で、西川くんと一緒にいてね。


最後にもうちょっといろいろあるけど、とりあえず今日はここで寝るべ。
日曜にはもうツアーが始まっちゃうんだよね。
私の行く岡山ももう来週なんだよね。すぐだわ。
あのライブからたった10日でまた、って思うと贅沢だなぁありがたいなぁ、って思うけど、もったいないなぁ、って気持ちもあったり。余韻にひたって大事大事に思い出してたいライブでした<リアルカウントダウン。
とか言いつつ、岡山の終演後には「ハッハッハー、余韻でも記憶でも何でも上書きしちゃって!」とかウカレてることと思われます。
岡山ね、2階の最前列なんだよー。わーい。1階より2階席の席数が多いんだよね、岡山。ふっしぎ。初めての会場、楽しみっす。
No.301 - 2009/01/03(Sat) 01:09:19
もちょっと2008大晦日ライブのことを綴るよ。 / 管理人タカムラ
風邪ひいた風邪ひいたー。ゾクゾクするよーう。
何にしろ毎年寝正月なのでよし。にゃー、おじやとか食べたい。

ポツポツとのんびりリアルカウントダウンのことをもちょっと。日記まじりにデローンと。

そうそう、入場前に1階のロビーを通ったら届いてるお花たちの匂いがホワーンと漂ってていい気分になりました。東京はいいねー、お花とかあって華やかねー。
「スコップミュージック 原一博」ってお花があって、あぁぁなんだっけな聞いた会社名だけど何だったっけ、と悶々としてたのですが大阪に帰る新幹線の中で「あ、スナオさんの以前の所属事務所だ」と思い出してスッキリ。
でも今お花贈るって何だろね。これまでの何かかな、これから出てくる何かかな。アーアー、ちょっとピンとこないのでそっち方面からの探りも入れておいてみてくださいラジャー(誰に何の指令)。

あ、turboの継続がしたい、と終演後にコーナーに寄ったんだけど、すごいね、今なにも書かなくても会員番号言っただけでその場で端末で処理してくれるのよ。便利な。もうどうせ一生入ってるんだから割引アリの10年コースとか20年コースとか作ればいいんだ、とか思いながら今年も4000円を納めるの巻。また1年よろしくお願いします。
隣で継続しようとしてた子が「ええと、会員番号5○○○○○。え、違う?じゃ○○。違いますか!○○かな?んんん」と一度出直しておいで状態になっていた(笑)。タカムラさんの会員番号は一度で絶対忘れないステキナンバー。ちょっと自慢ちょっと自慢。

「も、今テレビでは笑ってはいけない新聞社やってますよ」はアンコールのときじゃなくて、お色直しで出てきたときに言ったんだったな。楽屋のテレビの前から離れがたかったろうに。

「ここは笑っていいんです!!笑っとけ笑っとけ、むしろ今年一番ってくらい笑っとけ!(ニカッ!)」


年越しまで5分を切ったか3分を切ったかのタイミングで
「じゃせっかくだから後ろのみなさんにも2008年最後にひとことずつ!」
とスナオさんから振っていく西川くん。
「えー、あー、えーと」とのんびり気味のスナオさんの横で全開の笑顔で「巻いて巻いてッ!!(グルグルグル)」とADジェスチャー。それを見たスナオさん、ものっすごい慌てて
「えっ!あ!こっ、今年もありがとうございましたッ!」(名前の通りどこまでも素直なお人だ)

IKUOさんは何て言ったんだっけな、オーソドックスだけどこっちがちょっとじーんとくるような「今年もありがとうございました」的なことを。モニターにアップになった顔は今日も最強萌えアイテムメガネ着用でした(魅力倍増)。カワイイ。

ここで長谷川さんが
「25年プロとしてやってきて、今までで最ッ高の年越しです」って言ったんだっけな。
客席を真っ直ぐ見ながらそう言うその顔は、すんごい充実感と、見たことない景色を初めて見たときみたいな胸いっぱいな感情にあふれてるように見えた。目ぇキラキラさせて2階の奥まで見上げてるその顔は「…」って感動でちょっと半笑いになっていた。
あんな人にそう言わせちゃうライブなんだな、って思って泣きそうになった。そういうライブなんだな、うちらと西川くんで作り上げてるこのライブは。

最後に柴崎さん。
ものっすごい気持ちのこもってない「えー、ありがとうございました」的な(笑)。西川くんが「もう本当にこの人だけは、ねー」って全開の笑顔で苦笑いしてた(笑)。

15秒前くらいからカウントダウンして、おめでとー。銀テープ、パァン!ものすごい量の銀テープが明るく照らされた会場を長い時間かけてゆっくりゆっくり1階の客席に降っていくあまりにもキレイな図をため息つきながら2階から見てた。すんーごいキレイだった。
No.300 - 2009/01/02(Fri) 23:30:33
2008大晦日ライブのことを綴るよ?D / 管理人タカムラ
おっと、大事なことをひとつ書き忘れ。

「も、この後ヒマなんやろ?終わっても何もすることないんやろ?…えーとこあるやん。5000人でニッポン放送囲んだらええんちゃうん(ニヤリ)。『西川にどうかラジオ取り返してやってくれ』って。って、ボクはやれだなんて言ってませんよーぉ!いろんなことやれなんて一ッ言も言ってませんよーぉ!ダメッ!笑」

あははは。笑った。泣いた。笑い泣きだ。
3年以上経って、もう私の日常では「なきゃないで」に実はなってしまってるあの2時間。西川くんの中ではいっこも気持ち薄まってないんだな。3年以上経っても。
あ、って思い出さないと思い出さないすっかり治りきった傷なんかじゃなくて、まだずっとその痛みが続いてる生傷なんだな。西川くんにとって、ラジオ。
どうやったらいいのかな。どうしたらいいのかな。…ねー。
No.299 - 2009/01/02(Fri) 02:46:58
2008大晦日ライブのことを綴るよ?C / 管理人タカムラ
うん、眠い。眠気を認めて寝るっす。
また明日ね。こまぎれに記憶の糸引出しメモ↓。

「2009年!9ってオレのラッキーナンバーよ!…ってか39かぁ…。も、いい。もうこのまま派手なオッサンでいく(笑)。っていうか、ちゃんとおじいちゃんになれるんかな。どう考えてもおばあちゃんになるような気ぃしかせぇへんのやけど」

年明けてひとしきりはしゃいで、「も、あんまり何も考えんと歌うかー!!」ってサクッとハイプレへ。最初のサビを客席が歌ってるのを両手広げながら気持ちよさそーに聞いてる西川くん。今日はいろんなとこでこっちに声出させたり歌わせてくれて気持ちよかったな。
(でもBLACK OR WHITE?でサビでもないところをいきなり歌わなかったあれはこっちに振ったんじゃなくて歌詞が飛んだと思われるに一票。だってあんな抜き打ち的なフリ方しないもん)

もいっちょこれー!とZips!会場、熱いわ(笑うくらい)
魔弾は「あけまして、おめでとうございます(ちょこん)」とそれはそれはカワイく。
そのカワイイ声から即座に「ございます。…きぃ失う恋の翼に!」ってあの歌声になるとこ、すっげぇなぁ。
続いて「暴れるって言っただろーーー!!」とこれでもくらえ的にLOVE SAVER。あぁもうここでLOVE SAVERて、ベタベタにベタな予想ズミの展開だけど楽しい!
「オレの魂がほしいヤツはここまで飛んで来い!」って。取りに来い、じゃなくって飛んで来いって!

アンコール、出てきた西川くんはもう楽しさと嬉しさでフニャフニャに溶けた笑顔で笑ってた。カワウイ。好き。

「今テレビでは『笑ってはいけない新聞社』やってましたぁ。…オマエらは笑ってええんやで(笑)」

「やー、もー。頭ユルイ子みたいになってるけど(フニャフニャフニャ)。おとそ気分ってことで。エヘ。な。」

2009年コップ祭りぞめはそりゃぁもう(笑)。投げまくりの飛ばしまくりの、せっかくスタッフが補給したコップをお盆単位でザパーン!ニコニコとお盆を運ぶ姿を「可愛いメイドさんのようだ…」と思いましたのことよ。

チェイスでは西川くん・ダンサーズ・会場そろってタオル回し祭り。痛い、手首痛い(笑←ヘタ)。
いつもスナオさんにちょっかい出すタイミングのとこで今日もスナオさんにニコニコと近づき、自分のタオルをひょいとスナオさんの首にかけて自分に引き寄せる西川くん。鼻先触れる距離でお互いニコニコと(西川くんはニコニコを通り越してキャッキャとなっていた)見つめ合いつついつものワンフレーズを歌ってました。
も、いっそチューしちゃえよ!とタカムラさんがその間100回くらい強烈に念じていたことは内緒です。
(チュウとかしたら確実にまた脳内プレミアフォルダに映像保管の永久保存)

左右の花道の先まで3度くらい行ったのかな。最前列の人たちともペシペシペシといつも以上に触れ合ってて、もー、そりゃゴキゲンゴキゲン&ハイテンション!
最後のほうで「2階、さみしかったろ?」って言われて「えぇぇ、全然全然!っていうかさみしい思いをさせたと思うほど実はほっとかれたのかしら(ガーン!)」って一瞬思ったんだけど、そっかそっか、それは1階とあんなにベタベタ触れ合ってたのと比較して、ってことなんだな。
で、「さみしい思いさせたな。じゃ、2階の端からウェーブやろ!」
何故(笑)。おとそ気分の子には理屈なんてないのネ。2階のスナオさん側からワーッといって、柴崎さん側端まで行ったら「じゃ1階におりて!はい!」って1回の柴崎さん側からスナオさん側までザザーッと。ステージ上の人もスタッフもノリノリでつきあってくれていた。

同じ時間なら腐るよりも前を向いてこ、って話をしてるときに、話の中で「音楽で」って言葉が出てきて、もうだいぶ泣きそうになってた西川くんの思いが多分そこであふれてちょっと涙声になってた。あぁこの人、私らが思ってる以上に音楽が好きなんだ、なんてことを思った。人生どころか命と直結するくらいに、好きなんだな。
No.298 - 2009/01/02(Fri) 02:31:50
2008大晦日ライブのことを綴るよ?B / 管理人タカムラ
にゃっ、眠い。
MCとか先に書こう(言ってる内容は大体合ってるけど言い回しは創作といういつもの感じでヨロシクん)。

そうそう、昨日の「うわ、ズキューンってきた」一発目は「この中にいるオマエら全員オレのもんだ!」でした。も、このひとことで温度一気に上がるもんね私ら。目ぇハートマークなくせに「おぅ、そうともよ!」って男前に前のめりになっちゃうもんね。

昨日はあまりセクシー路線(路線て何)ではなかったのですが(どっかでTシャツをカワイくピラピラとめくって腹を見せていたくらい)、何かの曲の入りで「もっと奥までほしいんだろ」的なことを言っていた。よっしゃ、もっと言え!と一人ウハウハしていたのに(←…)今日の基本は「一番跳んでんのは誰だー!?」「踊れーー!」な体育会系でした。

シェイキンは「年末の感情!」!

HEART OF SWORD、客席の大きな声に「…聞こえるぞ東京ーー!」って万感!って感じの声で応えてた。
その客席の声に応えるお返しみたいな後奏のフェイクは、歌詞なんてないのに届け届け伝われって気持ちが伝わってくるもんなんだよな。西川くんの声で満ちてる空気に触れてるのが気持ちよくって、ステージめがけて思いきり腕をのばしたくなるような、そんな。

HEART OF SWORDが終わって、ステージ真ん中で「2008年も本当にありがとうございました」って、ものっすごいきっちり丁寧な挨拶を。どこまでも親しき仲にも礼儀あり的な人です(笑)。
今年もいろいろやりました。そしてその今年最後の日にここに集まってくれてありがとう、みたいなお礼を。
いろんなつながりもできて、みたいな話から、
「実は先日も野郎ライブが終わって武道館でちょっとイベントでシークレットでね、歌ってきたんですけど。てっちゃんと一緒に。お互い2・2でメンバー集めて。『そっち2人呼んで』ってことでオレがINORANとSHUSEに声かけて。で、昨日は『じゃこっちにも出てよ』ってことでINORANとこでやって」

「もうねー、オレみたいに一人だと。ここ何日か年末ってことでホテル住まいやもん。だーって年末どこも店やってへんやん!食べるもんあらへん!だからホテルに泊まってるんですけど、今朝ね、ドアの下からそっとおしらせが一枚入ってきて、見たら『年越しそばのご案内』。も、ねー、泣けたね。切っっなくなったね」
え、あの、犬はその間…(うぃちん・・・)。

「去年に続いて今年もまたこうやって一年の終わりを一緒に過ごすことができて。約束したもんな、去年。でもそのときは会場取れなくって。『揺れて周りに迷惑かけるからダメです』って。そーこを何とか!ってお願いしたの。そこをどーか!大晦日に曲に飢えてる子たちがいるんですッ!この子たちをどーか!って頼みこんで今年も使えることになったのよ」

「でも、ほーんま何やろな。同じ1日、日付が変わるだけやのにこんなにテンション上がるなんて。も、オレめっちゃ楽しい!チョー楽しい!(ピョンピョン!)」

「じゃ、新しい年を迎える準備に、お色直しに行ってまいりまぁす。じゃ、また後で!」

休憩後に出てきた西川くんは黒のジャケットに黒のパンツ、白シャツに黒ベストに蝶ネクタイ。足元の白いハイカットのスニーカー?ブーツ?が超カワイかったです(パンツはもちろんブーツイン)。ちっちゃい体にそのデッカイ白い靴、って組み合わせがまるでアニメキャラのようなカワイさだった。歩いたら「てくてくてく」って音が聞こえてくるような、そんな感じでたまらんかったです。

「せっかくだからレボリューションダンサーズも呼ぼ!」
臍淑女からシェイキンまで登場してたダンサーズ6人を再び呼び込み。レボリューションダンサーズて(笑)。

「わ、何やそれ。全員上げ底の下着つけて!その胸!いつもはペッタンコのくせに。何ぃな、何枚重ねてんの?ヌーブラで何枚?上?下?…ってそんな話はそのへんで」
うん、もっと早く切り上げてくれてもよかった(笑)。

せっかくだから2008年の暴れ納めいっとくかー!とsoul's crossingとresonance。2008年のラストは2008年の曲でシメるのね。
No.297 - 2009/01/02(Fri) 01:49:50
2008大晦日ライブのことを綴るよ?A / 管理人タカムラ
今日の座席は2階7列目のスナオさん寄り。
上からのぞいたらキュッとコンパクトに見えるステージを両手で抱え込めそうな、そーんな視界。ステージ、近ッ。
年末の挨拶などがそこかしこで行われる華やかにザワついた会場。ほぼ全員が「開演時間だし席に着かなきゃ!」と各自定位置に着いたまさにその瞬間、ジャストタイムで客電が落ちてあのパリンって音とドン!って音が混じったような開演の合図(オペラ座の怪人の幕開けっぽくて好き)。
「キャーッ!」じゃなくて、うわもう始まるの!?って驚きの「うわ」って客席の声で始まった2008年のシメのライブ!

初めてのフォーラムの2階は大阪国際会議場以上に、揺れた(笑)。「おぉー、揺れてるかも」じゃなくて「揺・れ・て・ますッ!」ってダイレクトな揺れにビビりつつも面白ーい。後ろが通路だから後ろを気にせず跳べるし、座席幅は広すぎるくらいに広いし、うわー、すんごい自由!気持ちいー。2曲目で既にパタパタとしたたる汗。早い。笑う。
なのに隣のくわさんは休憩タイムに「汗、かかんとよねー」と言ってスッキリしていた(笑)(ザ・体質)。

1曲目の「独裁」から西川くんは靴にバネでも仕込んでるんじゃないかってくらいピョンピョンと飛び跳ねて、頭のてっぺんからつま先まで全身で楽しそうだった。身軽!身軽!
カワイく飛び跳ねてたかと思えばドン!ドン!ドン!ドン!ってキメの重い音に合わせてバサバサと重い羽を翻すみたいな魔王な動きで、やーもう自在自在。

「会いたかったぜ、東京ーーーー!!」

「今年のライブ納め、わかってんだろうなぁ?今年一番あーばーれーろーーー!!!」

ライブ納め!歌い納め!踊り納め!一番暴れてるヤツは誰だぁ!?と、とにかく煽る煽る煽る。客席跳ねる跳ねる跳ねる(そして2階は揺れる・笑)。た・の・し・いッ(跳)

客席は序盤から元気元気。でもまだ序盤はツブツブ感というか各々が楽しい!元気!×5000人みたいな感じで、これがガシッと一体感持ってドカーンとなったらきっとさぞかしいい感じ!わー、この先楽しみ!
とか思ってた序盤2曲目とか3曲目あたりで西川くんはもう「最高ーーーー!」といきなり連発だった。えぇっ、早ッ!本当に心の底からそう思ってるのかコヤツ、と思ってその顔を見たらもうニッコニコだった。とりあえず既に「大好きなオマエらと大晦日一緒にいれてサイコー!オレ楽しーーー!!」状態であるのは確かだった。どうしよう、早く西川くんのあの出来上がり具合にこっちも追いつかなきゃ(笑)とちょっと焦った(笑)。

衣装、イヤカンのときも膝出てたっけな?ハーフパンツに膝下までのロングブーツという姿で、気づけば膝小僧に目がいってしまって「にゃっ、顔見よう、顔」と慌てて視線の修正をするのだった。

ステージの左右に丸くて高くなってるお立ち台が今回用意されてて、ポンッと飛び乗ってはそこでクルリと回ってはしゃいでいた。も、慣れた遊び場のようにピョンピョンとステージを走り回っていた。
右にも左にも端の端まで何度も行っては、1階の最前列から2階の後ろまでくまなく目をやってた。今日はずっと2階見てるーイェー、と勘違いするに十分なくらい本当に顔を上げて遠くまで何度も見ていた。

モニターの調子が最悪だったのか、IMITATION CRIMEの最初のAメロが音が外れるという珍しい事態。踊っている客の背中にうかぶ「…あっらー」な空気。そしてBメロで取り返して落ち着いた途端「よっしゃ!」ってパァッと明るく軽くなる客席の空気。手にとるように感じる妙な一体感(笑)。
なーんかこのへんから5000人の意識がキューッと西川くんめがけてしぼられてきた感じ。西川くんが右にいけば全体体ごと右向いてドカーン!左に行けば左向いてドカーン!みたいな。それを受けて明らかに嬉しさ&元気度増してる西川くん。本ッ当にこの人は「あ、作用してる」って思わせてくれる人、なんだなぁ。例えばたった一人の客である自分の一挙手一投足がライブに影響及ぼしてるんじゃないか、って思えるような(や、実際に思ってる私は)、「あぁこれ伝わってる」って。客席の温度が上がったのとか、ちょっとした空気の変化とか、絶対見逃さなくって、それを受けてのものをポンッと即座に返してくれる人で、そのポンポンッと打てば響くのやり取りでさらにどんどん盛り上がる5000人。さらにどんどんハイテンションになっていく西川くん(笑)。キャハー!ってなってますなってます。


「踊れーーー!跳べーーーー!!」と全開の笑顔で煽る。
踊って跳んだら「今年の踊り納め!腕上げろ!」「もっと高く!もっと!」て、これまた笑顔でねだるねだる。もっと高くだとぅ!?と笑顔で応じるフォーラム5000人。

シェイキンのラストがちょっと長かった気がした。も、バカ騒ぎ!と力の限り跳ぶ会場。もしや昔のあんな目に合わされるのか(←エンドレスシェイキン)と冷や汗が出かけましたが「すいません!多分もう次で限界です!(跳んだつもりが沈みます)」ってとこでやんだ。ホ(でも楽しかった)。
No.296 - 2009/01/02(Fri) 00:53:23
2008大晦日ライブのことを綴るよ?@ / 管理人タカムラ
略語があまり好きではないので「リアカン」とは言わずつい「大晦日ライブ」と昭和的な言い方をしてしまうのですが(単にしっくりなじむまで慣れてないだけで、来年の今頃はイヤカンみたいに普通にリアカンと私も言ってる気はします・笑)、昨日のMCで西川くん自ら
「今年も年末までライブをやれて。イヤカン、…リアカンと」
と言っていたので「おっ」と思った。リアカンと言う前の一瞬の「…」は、おニューの靴を履いたのを「あ、それ新しい」って言われちゃうかも、ってちょっとした照れとか恥ずかしさみたいなものと同じ感情による「…」だった気がしました。あ、今ちょっと照れた、って思った。

そんな2回目のリアルカウントダウンライブ、西川くんの客席への愛情、愛情というかそういう大人感情とはまたちょっと違う、恋愛の「好き!」に近いキラッキラした真っ直ぐな気持ちのパワーとテンションがそりゃもうものすごかった。飛び跳ねて客の一人一人をギュッとしてるような、そーんな好き好き具合。ちょっとでも拒絶したら泣くんじゃないかこの人、みたいな、そーんな乙女度合いで終始カワイくて仕方なかったです。

歌については「すいません、いっつも私らいいものばっかり食べさせてもらって。今も普通に食べてますけどこれキロ何十万とかの肉ですよね」的な。今日も良すぎてライブ中に何度も「…も、すげ。最ッ高」とかみしめつつ笑うしかない感じの。歌い崩しとか、あぁもうそこはそういう風に歌ってほしい!ってこっちの欲求にジャストに応える歌い方で、自由自在にのびやかにライブ仕様。

でも、ステージ上のコンディションって多分だいぶ悪かったんだろな。序盤から最後のほうまで「上げれ。上ーげーれ」「下・げ・ろッ!」って仕草を何度も曲中に。ステージに敷かれたライブ用のカーペットの具合もよくなかったのか「なぁんだぁこれぇ?殺しちゃうぞ★」とカワイイながらもドスの効いた声で袖を恫喝しておりました。キャー。
そんなこんなを客の私に「あら、モニターの調子が超悪そうだ」「おー。脅してる脅してる」と余裕で見守らせてしまう関係のなさ&影響のなさ。強い。




先にセットリストを。
多分開演時間ジャストきっちりの始まりでした。
第1部(と言うらしい)はイヤカン本編そのままです。

【第1部】
1.独裁
2.URBAN BEASTS
3. PIN UP LADY
4.夢の雫
5.臍淑女
6.LIAR'S SMILE
7.IMITATION CRIME
8.SHAKIN' LOVE
9.BLACK OR WHITE?
10.HEART OF SWORD

(お色直しタイムという名の休憩)

【第2部】(23:33くらい?始まり)
11・soul's crossing
12・resonance

カウントダウン&あけおめー。

13・HIGH PRESSURE
14・HOT LIMIT
15・WHITE BREATH
16・Zips
17・魔弾
18・Lovesaver

【en】
19・VITAL BURNER
20・CHASE/THE THRILL
21・LIGHT MY FIRE

終わったのは25:15くらいだったかな。そんな感じです。
No.295 - 2009/01/01(Thu) 23:12:51
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