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Remix・s→LiveBBS

ライブ後に感想やらMCレポやらつらつらと書いております。
(BBSといえど書き込めるのは管理人のみといういつもの感じです)

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1/24大阪話をのんびり綴るよ?D / 管理人タカムラ
げっ、もう5時過ぎてる。
あんまり眠くないけどちゃんと寝て明日は元気にめいっぱいやんなきゃなぁ。明日も体思う存分に動けなかったらストレスたまっちゃうわ、せっかくの大阪なのに。
明日は2階の真ん中の真ん中あたり。見晴らしよさそう。16時開演だから13時に起きればいいから7時に寝ればいっか。そんな感じそんな感じ。



ダブルアンコール。これまた1階前方声が小さい&まだ全然呼び足りないのに、あ、もう西川くん出てきた。しかも笑顔だ。にゃー、最近は本当にすぐにスタスタ出てきちゃうようになったなぁ。ちょびっとサミスイ。

で、ダブルアンコールのMCは何の流れであんなことになったんでしたっけ(笑)。きっかけになった野郎チェック以前に何か話してたかもしれないけど、まっさらに忘れてしまった。

「3階ーーー!2階ーーー!1階ーーー!!野郎いるかーー!!」
おっ、いるいる。西川くんご満悦。
「野郎いるかーーー!!!」
もっかい行っときたかったらしいです(笑)。
そして2回やられてちょっとムッとしている女子ズの顔が目に入ったのかさらに
「野郎いるかーーー!!!」
やーん、男子ばっかりズルいー、の声が聞こえた西川くん何やら妙なスイッチが入ってしまった模様です。

「ん?何?(女子に向かって)呼んでほしいの?じゃ。
野郎いるかーーーーー!!!」
わ、いけず始めおった、コイツ(笑)。

「え?何?ほしいの?じゃ。
野郎いるかーーーーー!!!」

「(ニッコリ)うん?じゃ、『我慢できません入れてください』は?
野郎いるかーーーーーー!!!」
ブッ!

「(ニコニコニコ)え?『欲しいんです入れてくださいお願いします』でしょ?
野郎いるかーーーーー!!!!」
ブハハハハ!!

ちょっとこの人を誰か止めてください(私のニヤニヤとときめきが止まらないから困ります!)(←…)。

と、楽しいシチュエーションプレイごっこをしてたのに(←・・・・・・)、いきなり別のスイッチが入ってしまったのか今度はうにゃうにゃと
「えぇーん、呼んでほしいのぉ?そうぉー?そっかー。呼んでほしいのー?うんうんうん」
…このかまってちゃん超ウザイんですけど(笑)(私の大好きな超ド級Sな西川くんを返してくれ)。

ブーブーとざわつく女子をスルーしてそんな感じでさらに何度か「野郎いるかーーーー!!ん、すばらしい!」を繰り返す西川くん。
んー、ジェラシーとかそういうのよりそろそろあきちゃったわブウブウ、とか思ってたら、端のほうから「呼んでください!」って女子の声が!!先生!1人調教完了されちゃってます!!

っていうか何やってるんでしょうこの人。
隣に「ブワハハハ!」とか「おかしい!おかしなってるあの子!」「イラッてするイラッて!」とかヤイヤイ言い合えるお友達がいて今日は本当によかった…、と心から思いましたのことよ。

ってなことをやってる際中に、唐突に、本当に唐突に脈絡もなく
「ここの会場でソロになる前、それこそ10年以上前にライブをやったんですけど…」って、あれ、急にちゃんと話をしたいモードになってる、西川くん。

とはいえ、さっきの感じでギャーギャーやってる際中に本当に唐突にそんなモードに切り替わった、というか切り替わりもせずそのままスルッと1人入ってしまわれたので、会場の一部はそれに気づけずギャーギャー言ってて「呼んでーーー!」とかまだ言ってて。
でもかまわず続ける西川くん。
「そのときやったのが中ホールで」
そろそろ空気変わったのに気づけ、という感じなのにまだしつこく言ってる女子が数人。
「るっさい。人が話してんのや。黙れ」
それでもまだうるさい女子1名。
「話がしたいんです。お願いです聞いてください」
って淡々と発せられる感情の薄い氷みたいな声。
うわ、って思ったのに、もうちょっとだけうるさいその女を無視して普通に話を続ける西川くん。

「中ホールのキャパなんて800くらいなもんやのにその頃はいっぱいにでけへんかって。それが今ではこの会場を後ろまで埋めてくれるオマエらがいて」

「オレは歌うことしかできないから。これまでずっと歌でやってきて、そしてこれから先もずっと歌っていくし、もう今さらほかの職業とか就けへんし、やり方もいろいろ下手やと思うけど」

そして、こんな風に歌ってきて、ずっとここまでやれてこられたのは、本当にここにいるオマエらのおかげ、みたいなことを言ったっけな。

「こんな風にこの場所で、空気揺らして、この空気を作り上げてくれるオマエらのことが。オレは本当に大好きですよ」
目ぇ閉じて、なんともいえない柔らかい声で柔らかい言い方で、やさしくポソッと、嬉しそうに、今まで聞いたこともない言い方で、西川くんはそう言った。
オマエらのことが、オレは本当に大好きですよ。って。
大好きですよ、って。そんな初めての言い方。

にゃー、もうその場面と言葉を思い出すとそこで思考ストップして何度でもしみじみ噛み締めたくなるから話が先に進まないー。

じんわりとしみじみと、嬉しかったなぁ。じんわりしみじみだけど、心をえぐるような痛さもあり。好いてくれてんだなぁ、こーんな、こんなさ、いろいろ口うるさくて思い通りにならない歴史も多々あった(笑)ファンのうちらをさ。
なんかさ、なんかさ、なーんかさ。泣ける。べそべそべそべそ。大好きですよ、って(←この何行かで何度反芻してんの)。

「オレも歌うけど、オマエらも歌って声を聴かせてください」、ってHEART OF SWORD。キラキラとなーんてやわらかい。

ふはぁ、ってなってたら
「まだ暴れたいよなぁ!?っていうかまだ一緒にいたいよなぁ!?」

「…で、どの曲がいい?暴れるヤツとじっくり聴かせるやつと」
最後もひとつあれなんて言ってたの?
「盛り上がってかきまわすヤツ」?だっけな?
で、盛り上がってかきまわすヤツ(仮)がいいよなー、ということで日替わりはチェイスなのでした。

あ、そそ、忘れてた。今日のスナオさんとの絡みはチェイスではなくって、ホワブレでだったかな、ちょっと前かがみになってギターを熱くかきならすスナオさんの背後にソソソと忍び寄って、後ろから腰をパコパコとやってました。うーん、そういうのはあまりグッとこない(大サービスのはずなのに、おしい!)。
で、その後、クルッと横に回ってスナオさんの頭を抱くように引き寄せて髪の毛クシャクシャとやってました。
うん、そういうのがいいのそういうのが(←いろいろ難しい)。
ち、せっかくスナオさん側の前の席だったのにチュウしなかったぜ。

全部終わって、最後の最後、マイクを通して
「野郎どもーーー!」
イェェェー!
「女どもーーーー!!!」
あ(笑)。イェーーーイ!
「また会おうぜーーーーーー!!!!」

上のほうの席までまんべんなく目をやって、ササッと西川くんはあっさり袖に駆けていきました。
大阪初日、終了ー。やー、よくわかんないこと多かったけど楽しかったわー。変なライブやったわー。


しかし、「呼んでーーー!」とウルサイ女にその場では「黙れやもうええやろ!」と腹立って声のする上の階のほうをつい睨みつけてしまったけど、あの西川くんの唐突さじゃ、空気変わったのってもし新しめのファンの子とかだったら気づけないよなぁ、とか思ったり。
そんな風にあとから思うほど、本当に「え?」ってくらい唐突だったのよ、あの話の入り。

そして、「散々じらされていじめられる→曲でやさしくされる→『大好きですよ』とほだされ涙腺決壊」って、なんというかこれはまるでバイオレンスな彼氏と別れられない女そのものではないか(要するに病気だ)(変態だ)(ドMだ)等々言われて「ちがうのー。西川くんだから何言われてもときめくのー」と反論するタカムラさん(もうすぐ34歳)なのであった。←違う病気です

やー、でもホンマ今日の大阪ライブ、迷言と迷場面の宝庫だったわぁ。その場では真剣だけど、終わった後の酒の席で全てが「っていうかあれは何!」って笑いのネタになるような。笑いのネタにしかならないような。やー、変なライブやったわぁ。明日、ってもう今日か、はどんなライブになるんでしょ。
ひとまず体万全で元気にやれたらそれでよしそれでよし。わー、あんだけ待ち遠しかった大阪ライブが終わっちゃうのね。取りこぼしいっこもないように目と耳かっぽじんなくちゃだわ。やーん。
No.314 - 2009/01/25(Sun) 06:21:47
1/24大阪話をのんびり綴るよ?C / 管理人タカムラ
スタスタスタとステージ真ん中まで歩いてきて、険しい顔のまま無言で「聞こえなーい」「はい、声出して!」「…」「帰るぞ」「帰られたくなかったら声出せや!」「足りねぇんだよ!」「…たっくよぉ。出んなら最初から出せや」。

やっとこさマイクを通して声を聞かせてくれるも
「も、あかんオマエら。フニャフニャなんやもん」
ブーブー。でも確かにそうなのよ。でもブーブー。

「マグロやもん。『ハイ、触ってくださーい』(気をつけ)やもん」

「も、カッチカチにしてこいよ!フル勃起でこいよ!」

「って、立つモン持ってないヤツはこっち(乳首)があんだろ!?」

等々、散々ネチネチ言われるのであった。
ムカつくームカつくー。でも今日の大阪は言われてしかるべきなので「あぁもうゴメンよ!」と反論できないのがくやしー。むー。

「ツアー始まって、いつ大阪行けるかなぁ、って、やっと年明けて来ることができたわけですが。厚年。ここの会場も久しぶりに使うねんな。フェスティバルホールは工事中で使われへんし、国際会議場は揺れるからって使わせてもらわれへんし。というわけで、ちょっと小さいですがここで。集まってくれて本当にありがとうございます」
深々と長い時間いおじぎを。いえいえ、こちらこそです本当に。

「ここなー、近くに10年前くらいにもうなんのかな、ちょっと通ってた学校とかあるわけですけど、ほんでここでいろんなライブとかやってたの思い出すわ。聖飢魔IIのライブとか」
あっ、またその話だ(笑)。

「も、四ツ橋の駅からおるもんね、メンバーが。明らかに『あっ、ルーク篁や』ってわかるもんね。も、会場行く前にメンバー全員そろってるもんな。聖飢魔IIが1ダースくらいおんの」
何度も聞いた話だけど「ルーク篁」って言ったから、いい(笑)(タカムラさんの名前はルーク参謀から取りました、ってのを知ってる子は今どれくらいいるのかしらん)。

っていうか、西川さん、専門学校時代が10年前ってどの口が言ってるんですか、とお友達ズとヒソヒソ突っ込んでたら、「…!10年前ちゃう!」とセルフで気づきましたよ、御年38歳。

「10年前とちゃうわ。数字おかしなってる。20年?もう20年前とかになんねんなぁ。わー…。オレ、28歳くらいのつもりでおった。こんな半ズボンとかはいてるから数字おかしなってた(笑)」

すかさず「オッサン!」と声をかける客が約1名&そんなデカイ声でもなかったのに聞き逃せない西川くん(笑)。
「『オッサン』!?ちょっと!確かに事実やけど!気を使ってちょうだいッ!!」

「…っていうかさぁ、ずっと言ってるけど、オレ、ちゃんとおじいちゃんになれるのかなぁ。ねー。50くらいになったらもうこれがポロッと取れそうな気がするのよ」

「それかあるいはこのままでずっと行くって手もあるけどね。『おじいちゃんいくつ?』『ん!78!』。60過ぎたらこれ(半ズボン)が赤になんの。還暦で赤になるの(笑)」

「あかーん。またくだらんことをダラダラしゃべってもうたー(うにゃうにゃ)」
や、そんな。「今日もダラダラとくだらないことをしゃべっていた」とか書かないからお好きにドウゾドウゾ!笑

「また寒なってなぁ。大阪でも雪とかチラついてたんやんなぁ。…って、そっか、寒かったからそうかオマエら乳首カチコチやったんか!じゃ、この曲であっためたるわ!」
ち、まだ最初の話を引きずってやがる(笑)とカチーンときつつも、なんちゅーかこういう曲の持っていき方は本当にうまいよなぁ、カチーンときつつもヒャッフー!って気持ちにまんまとさせられてるもん。

で、ゴキゲンにハイプレ。
HOT LIMITはもちろんの「オオサカ的にも!」
No.313 - 2009/01/25(Sun) 04:58:50
1/24大阪話をのんびり綴るよ?B / 管理人タカムラ
レゾナンス後はバシバシやってたから流れる汗とともに諸々記憶がとんでいったわけですが。バシバシやったといってもいつも通りとはいかずちょっとはしゃいではグラーン、思いっきり跳んだつもりが多分いま私5センチも跳べてない的なそんな感じではありますが、そこは気はココロ!へなちょこでも全力でこの楽しさを伝えたい心意気を受け取れ西川、とか無茶なことを思ったりするのであった。

「大阪ーーー!会いたいって思ってんのはオレだけか!?」
わっ、出た!んなわけあるかいな!
そんな切ないこと言わせる大阪(私含む)の、アホーーー!!
その後も曲中に「会いたかったのはオレだけか!?」「こんなもんか大阪!?」「やれんだろ!?」等々、煽る煽る煽る。煽ってんだけど西川くん真剣に楽しそうで、煽られてんのにこっちも真剣に楽しくって、「会いたかったのはオレだけか!?」なんて、以前ならそれを叫ぶ西川くんと「違ーう!」って気持ち込めて声を出す会場のやり取りには切ない悲壮感がいくらか必ず含まれてたのに今日はそれが全然なくって、なんじゃこりゃなんじゃこりゃ!ねぇその「会いたかったのはオレだけか!?」なんて言ってるくせに全然疑ってないのは何!?そんなわけないって絶対の信頼でもって言ってるわこの人!(笑)
疑われてたから切なかったんだな。なのに全然疑ってないんだもん今日は西川くん。どうなのどうなの大阪!?的な言葉で煽られてんのに、逆に嬉しくってどんどん熱の上がってくこの感じ!

魔弾前に「休憩なんかさせるわきゃねーだろ!!」
LOVE SAVER前に「ラストーー!」「本気でやらねぇとCENSOREDぞ!!」
ぐはぁぁぁぁぁ!!!!輩や!輩!(嬉笑!)
もう、どう!して!そん!なに!西川くんの煽りはうちらの体質に合うの!
「本気でやらねぇとCENSOREDぞ!!!」なんてライブで客に言う人がほかにどっかにいるのだろうか。いや、いたとしても西川くんじゃなきゃこんなに好きになってないので、ええと、とにかくこんな歌を歌ってこんなことを言って(笑)こんなライブをする人が、自分の心底惚れてるアーティストが西川くんで本当によかった、と思いました。<「CENSOREDぞ!」にタカムラさん大層大喜びの巻。

魔弾は「阪神タイガースが優勝しますように」とカワイク。速攻で無言で「うん、難しいと思うー」と返しました(わー)。

Zipsだったかな、魔弾だったかな、ガッて片肌脱いで
「まだ脱がせたかったらわかってんだろうなぁ!オマエらがよ!」的なことを悪ーい顔で。
LOVE SAVERでは一枚肌に残ってた衣装の胸に手を入れてグワァッて左右に裂いて。
そーんな「止ま!ら!ねぇ!」的な西川くんに、どんどん熱の上がる会場に。あぁぁ、いつものいい感じのときの大阪っぽい!まだまだ全然ドカーン!ではないけど、うわぁでも気持ちいー!!

で、必死でやらないとCENSOREDと言われたので必死にやってフラフラなわけですが、あぁぁ西川くん呼び戻さにゃぁ・・・と休み休みで呼んでたら、あっという間に西川くん出てきた。全然ターボコール小さかったのに。後ろのほうから呼ぶ声が100%聞こえるくらい、1階前方は全然声出てなかったのに。私まだ全然呼び足りないのに。
って思ってたら案の定険しい顔。も、そんなんやったら出てこんかったらええのにー。だって全然呼び戻せてないのになんで出てくるのー。
No.312 - 2009/01/25(Sun) 04:07:00
1/24大阪話をのんびり綴るよ?A / 管理人タカムラ
で、そんな感じで、のわー、どう来るどう来る!(楽しみ!)とちょっと構えて迎えたULTIMATEは、これまたいきなり歌詞がなかった(笑)。♪も〜あああ〜あああ、ってえぇぇぇぇ!!インチキ歌詞すら出てこなくってモゴモゴて!!あっらー、これは珍しいわぁ、どうしたことかなぁ、とりあえずズッコケちゃうわ、やーん。
Bメロ中盤までだいぶあやしい感じで、そのあともちょろっと歌の熱に影響が出てて、これはさすがにもったいなかったな、ULTIMATE。
そしてそんなこんなに影響されて、スススーッと熱が引いちゃうんだよな、今日の会場は。うーん、しみじみ悪循環だったな今日のULTIMATE。

もしや本当に白い闇で出し切って今日の西川くんは空っぽ(主に歌詞的に)なのかしらん…と、気持ち頭抱えてたのですがその先は一切心配無用でした。LOVE SAVERが久しぶりに歌詞ちゃんと歌えてて(←…)、「おぉ、ナイス!」と思った。

そんな感じで前半部分、西川くんとバシッ!とかみ合う感じが個人的にも会場全体的にもなくって、あぁこれ後半1曲目のレゾナンスはどんな感じでくるんだろ、と思ってたら、なんというか、西川くんがせり上がってきた瞬間から見事なまでの「お互い前半の諸々はなかったことに!」的なバシバシ加減だった。西川くんも会場も。
なんかさっきまでと打って変わってお互いいきなり心全開な感じだった。会場の、特に1階前方のおとなしげな感じはそんないきなり劇的には変わってないんだけど、なんていうかそれでも全体の空気が全然変わった。あぁ西川くん近い!って思った。なんていうか物理的な距離って本当にデラタメで適当だ、ライブの際中だけは。近くたって遠くてもどかしいこともあれば一番後ろだって手が届きそうに近くに感じることもあり。そして今、とりあえず物理的に実際距離が近いのは置いといて、あぁもう西川くん近い!嬉しい!はしゃいじゃっていいですか!(レゾナンス前にトイレでぐったりして休憩したから少し持ち直した感じですし)
No.311 - 2009/01/25(Sun) 03:16:35
1/24大阪話をのんびり綴るよ?@ / 管理人タカムラ
うーん、だるいなぁ、タクシー使っちゃうか、と会場まで乗ったタクシーの社内でベラベラとよくしゃべる運転手さんと何故か全力で西川くん話。
「あの子見た目は女の子みたいやけどね!」「でもあれで中身はものっすごい男らしいんですけどね!」「そやね、でも女の子っぽい見た目やけどね!」「やー、でもあの人は芸能界にいるのに本当に中身まともですからね!」「俺もあの子は好きよ。モノはっきり言いよるしね!」「もしかしてラジオとか聞いてはりましたか、オールナイトニッポン!」「あぁ聞いてたよ、しかしあの子はホストクラブとか勤めたらものっすごい人気やろね!」「そんなとこ行かんでも大人気ですよ、アタシもベタ惚れですけどね!あ、そこで停めてくれていいです!」「ほな楽しんでらっしゃいよ!」「ほいよ!ありがとうございます!」
全力でビミョウにお互いかみ合ってない会話だったなぁ(わけのわからん時間を過ごしてしまった)、と思いつつ会場内へ。

…厚生年金会館ってこんなに狭い会場だったっけ?自分の席について後ろを振り返ってビックリした。1階の後ろの壁がすぐそこに見える感じ。1階の最後列の人の顔まではっきり見える、そんなコンパクトさ加減。こんなだったかなぁ。こーんな近い会場だったかなぁ。
今日の席は1階F列。6列目のスナオさん寄り通路側でございます。ステージ、すぐそこ。

お友だちとしゃべりつつホヤンとしてたら、あのパリンって音が。え?もう始まる、の?と半笑いでかたまってたらそそくさと落ちる客電、ササッと過ぎる序章、速攻で鳴り始めるsoul's crossingのイントロ、サッと左右に開く幕。おぉ、西川くんがそこにいる。本当に始まってーら、やん!(嬉)

右の耳の上に赤い花のようなものを差してるのに初めて気づいた。カワイイ。
白目、白いなぁ、クリアな目だなぁ。歌声もなんか今日はクリアだなぁ、音響がじゃなくて、歌声自体がなんかクリアで、いいなぁ。今日の声は好きだなぁ、って思った(いっつも好きですけどそれでもなんか「あ、今日は特に好き」みたいなことがあるのよ)。

Web of Night、いつも1ヶ所だけ「そのカクカクしたダンスだけはどうしても気になる…(ビミョウだ)」というとこがあったのだけど今日はなんかなめらかにスルッとキレイな動きだった。スルスルッとキレイな身のこなしで、なんだか今日の鬼ッ子は怖くなくって優雅な人の子になっていた。

Wheel of Fortuneでだったかな、テクテクと柴崎さん側に行ってしまったので、あ、さみしいとか思ってたら、すぐにフイッと踵を返してこっち側に。よっしゃ、西川くん奪った!←右側と左側で競わされた頃の名残
長い時間目の前にいてくれたけど、かまってくれた時間はわずかで(ちっ!笑)、後はずっと上ーーのほうに目をやってた。2階見て奥のほう見て、今度は3階に視線をやって3階の奥まで、って1列1列確かめるように、上のほうを見てた。その姿を見て、あぁ、厚生年金会館だなぁ、って思った。いっつも上のほうまでしっかり目をやる西川くんだけど、この会場はとりわけ特に、後ろのほうに目をやるんだよな。あの頃の自分じゃ到底埋められなかったその場所に、こうしてぎっしり、ってその図を、たまんない思いで今日も見てるんだろうな。

会場の空気がユル〜い感じで、なんかスピード感がなくって、って、それつまりまったりしてるってことか。あぁもっと全体でビシーッていきたい!バシーッてやりたいぃぃ!どんだけ会いたかったか、そんで今会えてどんだけ嬉しいか一切残さず伝えたいぃぃぃ!!
のに、思うように体動かないんだな。7割方くらいしか伝えられてないんだな。
うーん、くやしい。うーん、でも楽しい。ゼーハーなってるけど、楽しい。

vestigeのときは頭に差してる花が濃い青に変わってた。これまたカワイくて美しい。

白い闇、もんのすごい丁寧に丁寧に西川くん歌ってた。ひとことひとことゆっくり大事に手でなでるようにして発した歌声を、これまたその手のひらで大事にこっちの目の前まで届けるような、そんな歌い方。命そのまま分け与えるような、そーんな歌だった。いつも「!!!」となる空気切り裂くような強さとはまた違う種類の強さもその丁寧さにちゃんと乗っかってて、全身全霊ってこういうことを言うんだろな、なんて思った。息もできないくらい、すんばらしかった。

そして、ふわぁぁぁよかった、白い闇…、となってる余韻の中始まったTimelessは、「え?(泣笑)」というくらい出だしからの歌詞がボロボロだった(笑)。というか歌詞が全く出てきてなくって「もああ〜あ〜あああ…」状態で、あげく2コーラス目の歌詞を歌ってサビ前までボロボロだった。いつもなら「あぁぁ!なんてもったいないことを!」と思うとこなのに、「…さっきの白い闇が今日の全部出しきっちゃったみたいなすごさだったもんなぁ。今、西川くん空っぽになっちゃってんだろなぁ」と仕方なし仕方なしと思っちゃうような。それだけ今日の白い闇は、西川くんの精気全部吸い取って乗せたみたいなすごい歌だった。

ラストのサビ前の「伝える闇」を歌い終わったとき、口元に一瞬「ニヤリ」って不敵な笑みを浮かべてた。「今日の客に対する接し方、決めた」って、そんな感じの。あ、スイッチ入った、ようやく今日が本気で始まる、って思った。今日のこの大阪と、西川くんの今日のライブが、こっから。
No.310 - 2009/01/25(Sun) 02:47:00
おうち帰ってきたーよ。大阪1日目だったーよ。 / 管理人タカムラ
ライブ後にお友だちと居酒屋でのんびりしてきて今おうちに帰ってきたよ。店員さんがありとあらゆる「それはナシやろ…!」を連発してくれる笑ってはいけない居酒屋だったよ(そしてことごとく「タカムラ、アウトー」なのであった)。

大阪初日、変なライブだったなぁ(笑)。
や、ものっすごく楽しかったんだけど。
1曲目が始まって体動かした途端、「あ、私今日ちょっとしんどいわ」って体調で、思う存分全力でやれなかったのがねー、うーん、ものっすごい残念。西川くんの投げてくるものに、あぁぁもっとバシバシ返したいのにこの程度しか返せない!ってのがつらかったなー。キーッって何度もなった。
だいぶ序盤から「あぁぁ、これは『大阪、会いたかったのはオレだけか!?』的なことを言われちゃうなぁ」という雰囲気で、案の定曲中の煽りでバシバシそう言われ、「ちゃうわぁぁ!どんだけ会いたかったと思てんねんーーーー!!!!…っていうのが今全力で届けられてないであろう自分がくやしいわー。もうもうもう!」って感じで何度イーッとなったことか。
「大阪こんなもん?」って言われて「アホか!どこ見てんねん!」って返したいのに「あぁもうごめん!」って返すくやしさったら。

…という自分的事情をとっぱらっても、諸々変なライブ(変と言ってもそんなマイナスの意味じゃなくって、単に「なーんか変だったよね(笑)」みたいな感じよ)だったのですが、や、楽しかったし私は好きだったのだけど、もっとワーッとなれるのにな大阪。
たくさん遊んで楽しかったけど、もっとなー、楽しくなれるのよ大阪は。それを作れる一要素には自分がちょっと足りなかったのが残念ー。

と、そんな「大阪の悪いとこちょっと出たー」な大阪だったんだけど今日も西川くんはバリバリにやさしかった。ダメっぷりも含めて愛されていた、大阪。

そんな今日の西川くんの煽りやらMCやらはもう自分の好み的ド真ん中でしたのよ。そう言うとお友達ズに「ドMのド変態ですよ!」言われてしまうのですが(ちょう不本意!)。そんな今日の諸々をエロ創作小説でも書くノリでこれから書き綴って残しておきたいと思いますのことよ。

やー、あとね、今日の西川くんの歌はよかった。ものっすごいよかった。こっちに息もさせないくらいの歌だった。はぁぁ、と息ができなくて具合さらに悪くなるくらいだった(ダメじゃん!)。
「白い闇」が歌に命というか全身全霊かけてるような歌いっぷりですさまじかった。そのあとの2曲が出だしの歌詞がメタメタだったので、さっきの白い闇で全部出し切ったから今日はこのあともう西川くんダメだ(笑)、と思わせるくらい、すごかった。

今日のタカムラさんの「ちょっとスタッフ!今日のそれ録音してるの私に売ってちょうだい!」はLOVE SAVER入りの
「本気でやらねぇとCENSOREDぞ!!」
でした。ぐあぁぁぁあ好き!好き!!好き!!!

そしてMCで西川くんに「どっんだけMやねん。も、『CENSOREDぞ』とか言うとシャキッ!ってなるもんな、オマエら」とか言われてしまうのでした。

にょー、ぼちぼちのんびりいろいろ綴っていくべー。
明日の開演は16時ね、OKOK。
No.309 - 2009/01/25(Sun) 01:04:57
大阪前に岡山記憶の残りを出してくのだ。 / 管理人タカムラ
大阪2デイズ初日でございます。
寒いけどよい天気ー。あぁぁ、体だるいー。動きたくないー。あぁぁ、行くの面倒くさいー(出不精の極み)。
そんなわけで2デイズ×3週=自分的6連続公演のスタートです。やー、ぜいたく。でもこの3週終わったら、あとは自分的にはたった4公演しか残ってないのだ。6分の1じゃなくって、1×6を存分にかみしめつつウハウハやってくるのだ。大阪大阪、うひょーなのだ。
うーん、でも外に出るの面倒くさいー。にゃー。

岡山のことで書いてなかったこと何かないかしらと絞り出してから厚生年金会館へゴーだぜ。



MCもちょっと落ち着き、さて、アンコール1曲目のハイプレに行こうかね、とステージ上も客席も気持ちの準備をしたその瞬間、歓声にまじってものっすごい「タキャノリィィ!!!」って「ここはどこのジャングルだ」的奇声、もとい女子の雄たけびが。

「…今、ものっすごいテンションの方がいらっしゃいましたけど。『キャキャノリィ!!!』て(笑)。や、えーけど。嫌いじゃない、嫌いじゃないよッ、そのテンション(呆笑)」

客観的に面白かったらしく、直後のハイプレの前奏中に本人自ら「キャキャノリィ!!!」と叫んではしゃいでらっしゃいました。キャキャ。



どこの何のタイミングでだったかなぁ。多分いつもの「こんな場所、こんなライブほかにないよ」的なことを言った後で、ペッカペカの笑顔で目を閉じて
「これがT.M.Revolutionだよなーーーー!!!」って。
嬉しさ絞りだしてるようなその姿に金色のライトが当たってさらにキラキラペカペカとしていた。
やー、ほんと、この感じ。
うちはいいよ。本当にいいよ。よそじゃこんなん絶対ないよ。しみじみ、しみじみ心の底から私はそう思ってる。



ささ、身支度するべー。
今日は前のほうのスナオさん側なのだ。イェーイ。柴崎さん側に西川くんをとられないよう、かまえかまえビームで元気にワキャワキャやってきます。
大阪、いい感じにしたいにゃー。怒られたくはないにゃー(ケンカもしたくない・笑)。さっ、うにゃうにゃ終了でシャキッと頑張って動こ!
No.308 - 2009/01/24(Sat) 14:48:59
ほやややん。 / 管理人タカムラ
旅に出たいにゃー。のーんびりしたいにゃー。
3月の鹿児島は泊りがけで行くけどそんなにのんびりな旅でもないしなぁ。ほかは全部日帰りだしなぁ。
あ、名古屋を泊まりにしてホテルで少しのんびりするって手もあったのか。
ということを土日各日往復の切符を買ったあとで気づいたりしたり。んー、でもいいや、ルーさんいるから帰れる距離は帰ろう。いつもみたいに帰って次の日また出直そう。

にゃー。のんーびりしたい。
今年の9月はハワイでよろしく、と私の中では決まってるのでそれを楽しみに頑張るべー。ヒルトン泊まってホケーッとしたいべー。
ほかの国は皆にまかせた(留守番しときます)。

にゃー。気ぃ抜きたい。


と、ちょっと疲れてうにゃうにゃなってるので「…何故にライブ話をのぞきにきてこんなつぶやきを目にするはめに…」とかそういう釈然としない気持ちは胸にしまって、さぁさぁさぁ!も、ええねん。うちの昔からの客は慣れてはんねん、タカムラさんのあれやこれやに(毎度&長らくおつきあいいただいててありがとうー)。
そして最近からのお客さんもじきに慣れるから大丈夫大丈夫、とか思いつつ、岡山話はねー、もうねー、最後のほうのあのひとことに凝縮されちゃってるのよ。

「岡山、とっても面白かったんで!またできるだけ早く帰ってきたいと思います!」

も、ねー。本当に面白かったのよ。
なんなんだろねー、あのコミュニケーション。2時間半前と全然違うのよ。2時間半前よりも断然お互いのことを知れてるって面白さと、そこに至るまでの互いの人間をどんどん知ってく面白さと。わかりあうのって愉快だわー、っていうそういうコミュニケーションの面白さだったもんね、あの日の岡山の面白さって。

ラスト曲のチェイス、いっつもスナオさんに絡んで遊ぶあのフレーズのところでも、西川くんはスナオさんに近寄りもしないで、歌いながらステージの前キワキワのところをゆっくり左右の花道に向かって歩いたりしてた。前のほうの客とワキャワキャやってた。岡山と遊ぶのが面白くってすっかり夢中になって、スナオさんと遊ぶのを完全に忘れていた。
そんな岡山でしたのよ。
No.307 - 2009/01/20(Tue) 00:34:09
1/10岡山のMCを徒然に綴るぜ?@ / 管理人タカムラ
そうそう、物語1曲目のWeb of Nightでの西川くんの鬼っぷりがすごかったのよ岡山。
ちょっとそれは凶悪すぎ…、ってドアクダー加減でビビリました(怖い、って本当に思った)。やー、面白い。面白いわぁ、転生降臨之章。

言い回しなどは忘れたので「うん、大体おおまかな意味でそんなこと言ってた」&順不同ないつもの感じでヨロシクの岡山MCをちょろんと。ドゾ。



アンコール、出てきた西川くんが何か言おうとするもヤイヤイそれぞれにうるさい岡山(笑)。
「何ぃな、何…、え、『あけましておめでとう』!?や、そりゃそうやけどぉ…。でも10日も経ってるし。も、とっくに仕事とか始まっってるし。あぁ、でもそうね、あけましておめでとうございますぅ」

「正月、何やってた?…って、うっさい!それぞれに言うたかてわからんわ!(笑)っていうか、岡山ってこんなんだったぁ?こんなだったかなー。も、西のほうに来るとこれがあるからかなわんわー」

「で、言うてることがあれやもんな。『あたしの友達の○○ちゃんがー』やもんな。知るか!オマエの友達なんて知らんがな!も、そういうのヤッ。距離を置いて話そ」

「…って、そういうのもまたええんやけど。も、ええわ。言うて、正月何しとったか。ハイ!」
思い思いに各々の正月を叫ぶ客席(笑)。だいぶカオスです(笑)。
「うん。うんうんうん。も、『ガメラーーー!!』にしか聞こえへん(笑)。何やの、もー。もう一回?もう一回言う?ハイ!」
チャンスをもらうも結果同じことに(笑)。
「…ハッ。もう『ズガガガーーン!!』にしか聞こえへん(笑)」

「岡山、いつもは倉敷のほうの会場で演るんですけど今年は工事中ってことで使えなくて。この会場初めてなのよ。10年以上やってて初めてって…(すごくない?)」

「倉敷の会場はあれやもんな、こう左右に坂があって(スナオさん「うんうん」と頷いております)。いっつも登るんやけど、たまに降りれへんようになってた。『あぁぁ〜・・・』(どうしよう!)て」

「っていうか、あれ?岡山の県庁所在地って倉敷なの?」
会場:岡山ーーーー!!
「あ、岡山なんや。や、でもあれよね、岡山ってのがあるのに倉敷が県庁所在地だったら面白いよね。あえて!岡山があるのにあえて!…って面白かったのオレだけね。そーね」
「面白いよね」って西川くんに振られた長谷川さんがものっすごい困った顔で目をそらして見上げた2階席への視線がこっちにきたので、たまらずそらしました(あぁっ)。

「というわけで初めての会場なんですが、…なんかバランスおかしくない?なんっっで1階がこんなに狭いのに2階がそんなにあんの。も、2階の後ろのほうなんてかすんで見えへんもん(笑)。不思議やわぁ…。誰が作ったんこの会場」

「っていうか、今日のライブ自体が初めて、って人いる?どれくらい?」
と聞いたらば結構な数の人が手をあげて。2階の後ろのほうなんてほとんど手をあげてたんじゃなかろうか。一般で取って来た人たちなのかなぁ、すごいなぁ嬉しいなぁ。
西川くんも上がった手の数に「え」って素で驚いて2階を見上げてた。

なんだっけな、西川くんが何か言ったときに「イェー!」と会場がなって、それに合わせてIKUOさんが見逃せないくらい「イェーイ!」って腕を上げたのですよ。もちろんそれを西川くんが見逃すはずもなく。
西:「…IKUOさん、今、腕上がったねー。ねー」
イ:「(照)」
西:「『島根に届けーーー!!』って?」
イ:「(照笑)(島根こっち?(指)あれ、あっち?(指))」
西:「IKUOさんねー、もう本当にお母さんがIKUOさんそっくりで…。何?島根時代は岡山まで出てブイブイ言わせてたの?」

「誰か!岡山について語りたいことある人ーー」
サポメンに振るも全員「…」。
「いねぇのかよ!(笑)そうね、オレも桃太郎電鉄しか思い浮かばない。あ、でもオレねぇ、オレあるよ。岡山来てね、カツ丼を食べたんですよ。けどね、普通のカツ丼じゃないの。上にデミグラスソースがかかってて、ほんでグリーンピースが6粒くらいかかってんの。何だっけ」
デミカツ丼ーーー!と教えてあげる会場。
「そそ、デミカツ丼。…って、も、ね、やーね。『デミカツ丼』て。何その変化球!ひねりやがって!(笑) オレ直球が好き。ストレートな表現が好き(はぁと)。そんなん言いながらおいしかったのよデミカツ丼。…ってオレはラーメン食べた」
(ラーメンかい!)

「でも、不思議なんだよね。洋食屋のたたずまいでカウンターが…」
あぁ、こういうね、と両開きのカウンタードアを開く仕草のスナオさん。
「…(違!)なっ…!なんでカウンターでそれなの!ねぇスナオさん!も、今時そんなドアないよ!西部劇くらいだよ!(頭にのせたウエスタンハットを右手で押さえながら)『…お邪魔するよ』(←キザ)だよ!ないよ!!
でも、こう、お店と厨房を区切るとこのドアはそれだったりするとこもあるけどね。こうやってパターンパターン、って。で、あれ、続けて入ろうとすると戻ってきたドアにぶつかって、(片手に持ってた食器ガシャーン)で、『失礼しましたー』(←食器やらフォークやら片手で拾いながら)ってなるよね」

西部劇の人になったり可愛いウエイトレスさんになったりと、クルクル演技をまじえながらキャッキャと話す西川くんなのでした。
や、でも普通にやってるけど、ちゃんと小物類が見える仕草ができてるのがすごいわぁ、とか妙なところで感心してしまいましたの。


あっ、なんだかどうでもいい話ばかり綴っているような気がする(だってどうでもいい話でユルユルと平和に楽しく過ぎてったんだもん)。
続きはまた後日ー。
No.306 - 2009/01/19(Mon) 02:17:50
日記的に岡山話をダラダラと。 / 管理人タカムラ
しまった、大阪名古屋神戸の2デイズ×3週が始まってしまうのに美容院行きそこねた。やーん、キレイキレイにしたかったのにー。土曜日の朝に予約取れたら行っちゃうか。うーん、でもギリギリまで寝てたいしなぁ。やーんやーん。
そそ、いつも使ってるネイルシール買いに行ったら置いてなかったんだぜ。この4年くらい「…ほかの買っても結局これに戻ってくるなぁ」っていうお気に入りだったのにどうしましょ。どっかほかの店探したら置いてるかな。明日の昼休みちょっとウロウロしてみよ。

そんな感じでツアー中はいろいろ気を使って女子的にいい感じなので、もう年がら年中ツアーをやっててくれるとタカムラさんの加齢による劣化にもブレーキがかかるのに。←普段どれだけ気を抜いてるのか。
毎度、タカムラです。若作りで見栄を張りたい必死度なら誰にも負けない自信があります、押忍。

岡山、楽しかったにゃー。
と、一週間たってもまだ同じことを言っている。
大阪ライブで記憶上書きされる前にのんびりボチボチいろいろ残してこ。レポではなくて日記ですが、よければダラーンとおつきあいくださいまし。

岡山市民会館、外から見たらそれはそれは小さな会場で、古めかしい築ウン十年という風情がいかにも「市民会館」(not文化会館)という感じで、城まわりの石垣の延長みたいなゴツゴツした石造りの入り口までの道を歩いてると、ちょっとだけ自分の生まれ育った佐賀を思い出したり。通ってた城跡のそばの小学校の隣には公立の博物館と美術館があって、っていうそんな景色を思い出してた。そんな土地でのライブはやっぱり「わざわざこんなとこまでやってきてくれる」であって、やってきてくれたアーティストにはそれだけで無条件の好感を抱いてたなぁ、なんて佐賀に住んでた頃のことを思い出し。
西川くんもそっち側の人間なんだよなぁ、「やってきてくれる」って思う土地で育った。そんな自分がそんな土地に迎えられる側になるのって。…たまんないんだろうな。そのたびごとに。迎える側の思いがわかるだけに、たまんないんだろうな、なんてあらためてそんなことをしみじみ思いつつ。

お、楽屋入り口みたいなのが表側にあるぞ。もしやここは正面突破な会場なのかしら、とか思いつつグルリと会場をとりまく列に並んで入場。ロビーも狭くって、1階のドアからチラッとのぞいた1階席も超狭くって、おぉぉ、市民会館だわぁ。

今日の座席は2階1列目の柴崎さん側。ステージ、なんじゃこりゃと笑えるくらいに近い。ひょいと見下ろした1階席もすぐそこで、飛び降りても軽々着地できそうと思わせるくらいの高さしかなく。やー、これはよい感じよい感じ。
終わってから1階席の友達のとこに行って自分がいたあたりを見上げたら、驚くくらいすぐそこだった。2階から身を乗り出してワーッとやっていた2階最前列組の相手をこんな近距離でやる西川くんも大変だ(笑)とか思った(アホ面バッチリ見られとるがな。やーん)。

そそ、お隣さんがねー、今までにないタイプでしたのよ。お互い1人だったので開演前に交わした数言で既に「ファンキーやわぁ、西川ファンでこのタイプは珍しいわぁ」と思っちゃうような。ライブでのふるまいもファンキーで、なんというか土屋アンナがそこにいるようだった。斬新な。でも根っこは同じ感じで気持ちよいわー、的な。
ライブ中はひとことも交わさなかったのだけど、いつもの最後の挨拶のとこで手を握ったら「!!」って嬉しく驚かれてしまった。にゃっ、カワイイ。帰るときも「またどこかで!」って言葉に満面の笑みを返してくれて、よかった。ちょっとタイプ違うから嫌がられてたらどうしようかと思ってたので、よかった(笑)。そんな感じで両隣にも恵まれ。
あぁなんか今ツアーでこういうのって初めてだな。…って、いや、名古屋でも見知らぬ隣の人とハートオブソードで泣きながら「…!!」って無言で抱擁を交わしたか。旅は楽しいねい。いろんなとこで手ぇ握ったり一緒に泣いたり抱き合ったり「ギャー!」って手ぇ叩き合ったりした子たちは元気にしてるかな。

あぁ、話がどんどん日記サイトの日記になっている…。次でMCちょろんと綴ろ。
No.305 - 2009/01/19(Mon) 01:24:28
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