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「真の勇者」怪獣らんど掲示板

怪獣保護地区です。身近な話題にぜひどうぞ!

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WINGBEAT COFFEE ROASTERS
スキマストーリー / ダダオ
みなさま、こんばんは。
パロディ板からは引退したものの、未練がましく戻ってまいりました。
リュウを愛する全ての方々に贈る(というほどのものでもない)ストーリー第2弾、
地味な内容ですので、茶でもすすりながらお付き合いください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   「その前夜に」

久しぶりに穏やかな日が続いていた。
午後の飛行訓練の後、雑用を片付けてディレクションルームに戻った。
と、ミライが机の上に本を広げ、食い入るように見ている姿が飛び込んできた。
相変わらず勉強熱心なヤツ、と後ろから覗き込むと、それは雑誌のグルメ特集。開いているページはカラーグラビアで、
【下町グルメの決定版!<お好み焼き> 関西風vs広島風 紙上決戦!!】
と、派手なタイトルが躍っていた。なるほど、食い入るように見ているわけだ。
「リュウさん…」思いつめたようにミライは俺に尋ねた。
「これ、食べ物ですか?」
俺は、思わず吹き出した。わかってて見てたんじゃないのかよ。まぁ確かに、知らなきゃ、ただの茶色いかたまりだ。食堂のメニューにも無いしな。
「食ったことないのか?美味いぜ」
「そう…ですか……」
もの欲しそうに雑誌に目を戻すミライを見て、また可笑しくなってきた。
食い意地のはったウルトラマン。なんて、何かかわいらしいじゃないか。

ここ数日の小康状態で、基地内の警戒態勢は、中程度の危険を表すレベル5に下がっていたが、クルーの夜間外出はやはり好ましくはない。けれど……。
サコミズ隊長の方をチラ、と振り返ると、隊長は目の端で笑いながら、軽くうなずいた。
「じゃあ、今日の晩飯はそれ、食いに行こう。おごるぜ」
「本当ですか!?」
電球のワット数が上がるがごとく、ミライの表情がパアッと明るくなる。
分かりやすいというか、ほんとに愉快な奴だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「お好み焼きの具といえば、何といっても松阪牛と伊勢エビですよね」
と、金持ち発言をしたために、皆にボコボコにされているテッペイを尻目に、ミライと二人、ネストを出た。終礼後の空はすっかり暗くなっていたが、少し前に比べると、風の冷たさはだいぶん和らいできている。
もう春なんだ。のんびりと歩きながら、そんなことを考えていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

駅前商店街のはずれにある、食堂のサユリおばちゃんご推薦の店に入った。
『ただし、客が自分で焼く店だけどね。あんたに出来るかしら?』と言って、おばちゃんは豪快に笑ったが、こう見えても、俺は器用なのだ。

キャベツや卵の入った生地を混ぜて鉄板に広げ、具をのせる、いわゆる関西風の焼き方で、一つ一つの具材をタワーのように積み上げる広島風に比べると、ややパフォーマンス性に欠けるが、ミライにはこれで充分だったらしい。体を乗り出し、眼をまんまるくして俺の手つきを見つめていた。
コテを使ってひっくり返す瞬間にはもう大喜びで、手を叩いて子供みたいに声をあげてはしゃぐもんだから、周りの客にはジロジロ見られるわ、店員にはクスクス笑われるわ、穴があったら入りたいぐらい恥ずかしかった。が、四天王戦からこっち、ミライは少し疲れたような顔をしていることが多かった。こんなことで喜んでもらえるなら、まったく安いもんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「リュウさん、ごちそうさまでした!とっても美味しかったです!!」
すっかりご機嫌で、跳ねるように通りを歩くアイツの後ろ姿は、まるで無垢な子鹿のように見えた。
人間を信じられなくなるような体験を経てなお、初めて会った頃の純真さを、輝きを失わずにいる。まさに<奇跡の存在>だ。

それに引きかえ……俺は、自分に問いかけてみる。
命がけでこの星を守ってきてくれたミライに、俺は今まで、何をしてやれただろう。
最初の頃、知らなかったとはいえ、散々、毒のある言葉を吐き散らした。
守ってやってるつもりが、ずっと守ってもらっていた。
真に支えを必要としたはずの四天王戦では、支えてやるどころか、足手まといもいいとこで、しまいには銃口を向ける始末だ。あの時にアイツが見せた涙は、鋭い痛みをともなって今も俺の心の深い部分に突き刺さったままだ。

なあ、ミライ。
前を行くアイツの背中に、そっとつぶやく。
俺はお前に今まで、何をしてやれただろう。
俺はお前にこれから、何をしてやれるだろう。

「リュウさん?」
ミライが後ろを振り返り、不思議そうに呼びかけていた。
いつの間にか立ち止まってボンヤリしていたらしい。頭をブルッと強く振り、いつになく弱気な自分を追い出しにかかる。……ったく、らしくねえぞ。リュウ。
「あれ?どこ行くんですか?ネストの方角、逆ですよ」
「……腹ごなしの散歩。来るか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

数分のちに、俺達は並んで立っていた。あの場所に。あの時のように。
「夕食の後の夜景見物……。<必勝コース>、ですね」
「へっ!?」
「って、前に見た本に書いてありました。何に勝つのかよく分からなかったんですけど」
「……その本のことは忘れろ」
一体、普段何を読んでんだ??一瞬、軽いめまいを感じたが、気を取り直して語りかける。
「疲れ気味なのに付き合わせちまって悪かったな」
「平気です。それよりも、久々に来れて嬉しいです。ここは僕らの…いえ、僕の思い出の場所ですから」
……ああ、そう言って傷つけたこともあったっけか。ったく、あの頃の俺は、まるでガキだった。自分のことばかりかまけて、何も見ようとはしなかったんだ。
「僕ら、だ」
え?という顔で俺を見た後、喜びに満ちた笑みが、まるで花の開くようにアイツの顔に広がる。少し照れくさくなり、俺は慌てて視線を前に戻した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

思い出の場所。山の斜面を拓いて作られた高台の公園……の柵に体を預け、俺達は眼下に広がる夜景を眺めていた。
海と山に囲まれた住宅街の夜景。百万ドルの、というにはあまりにも地味な光の集まりだが、そこに暮らす人々の毎日の生活が、命の息吹が、静かに、だが力強くきらめいている。

今の微笑を何度も頭の中で反芻する。
言葉で傷つけられた心を癒すのは、時の経過ではなく、やはり言葉なのかも…しれない。

俺の右隣で、ミライが静かに語る。
「そういえば僕、夜にここへ来たのは<あの日>以来です。初めて僕らが会った……」
25年ぶりに怪獣が襲来した日。全てを失い、底無しの絶望に打ちのめされたあの日。どうしようもない無力感の中で、GUYSの誇りを捨てようとしたあの晩。
「あの晩…お前に会わなければ、俺、今頃何をしていただろう」
「リュウさんは、」ミライは快活に断言する。「GUYSに戻っていましたよ。絶対に」
「そうか?」
「そうですよ」
「……でも、ヤケを起こして、次の戦闘で敵に体当たりかまして終わっていたろうな」
「まさか」
軽い笑い声が風に流れる。少し会話が途切れ……俺は前を向いたままつぶやいた。
「……ごめんな、ミライ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「え?」
怪訝そうにこちらを振り返るミライの気配を横顔で感じとる。何故か、面と向かい合って話すことができない。幼稚園児だって相手の眼を見て謝れるんだぜ、リュウ。

「お前はいつだって、この星を守るために一生懸命だったのに、俺、キツイことばかり言っちまって……。嫌な思いした事、結構あったろ?」
「?」と、小首をかしげて考えたあと、あ、と声を上げる。
「『バカヤロー!』…ですね?」何故だか楽しげにミライが言う。
「『何も守れてねーじゃねえか!!』」俺が続ける。
「『メビウスだって、所詮宇宙人だ!』」と、ミライ。
「『あんな奴、もう仲間じゃねえ!!』……って、ひでえ話だよな。本当に…悪かった。今さら反省しても遅えんだけど、な」

今、言われるまで忘れてましたよ。と言いながらも、やはりその声は嬉しげだった。
でもね、リュウさん。と、アイツは続ける。
「僕も時々、考えるんですよ。最初の戦いでリュウさんに怒鳴られなかったらどうなっていただろう…って。勘違いしたまま突っ走らずにすんだのは、リュウさんのおかげです」
青空を背負って仁王立ちするメビウスの姿を思い出し、つい、口元がほころぶ。と同時に、心がほんの少し軽くなるのを感じた。なるほど、俺もちょっとは役に立ってたわけだ。

えー…っと、まだ他に何かあったような。そうそう、
「『頼りない』なんてことも散々言ったけど、あれも、俺のやっかみから出た言葉だ。忘れてくれ」
だが、ハイと元気よく答えると思いきや、アイツはとんでもないことを言い出した。
「いえ……それは本当のことですから。最近、よく思うんです。僕はなんて弱い存在だったんだろう、って。初めの頃も、そして今ですら」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

不意に鋭さを帯びたミライの声にハッとして、その横顔を見つめる。先程までの楽しげな調子は一瞬で影をひそめ…眼には厳しい光があった。疲れているようだとは思っていたが、初めの頃はふっくらとしていた頬がやせてしまっていることに、今さらながら気がついた。

「……リュウさん達と出会って、もう一年になるんですね。僕がここまでこれたのは、みんながいてくれたから……。仲間がいるから戦える。仲間がいるから強くなれる、と。
どんなに苦しい時も辛い時も、僕はリュウさん達との絆を支えに乗り越えてきました。
でも、それは同時に、みんなのリスクを不要に高める<諸刃の剣>だったのだと……四天王戦で、それを嫌というほど思い知らされました。僕が、僕自身の努力で強くなっていれば、奴らにあんなふうにつけ込まれることもなかったはずで……。
もしも…。もしも僕じゃなくて、兄さん達の誰かが派遣されていたら、今までの戦いは、ずいぶん違ったものになっていたかもしれませんね。少なくとも、リュウさん達を危……」

「強いよ。お前」
何、くだんねーこと言ってんだ、バカヤロー…と、以前の俺なら叫びだすところだが、我ながら気味の悪いくらい、静かな声が出た。こういう時、隊長なら上手いこと諭すんだろうが、俺は俺の言葉で語るしかない。
「もし、お前が非の打ちどころのない、ケタ外れに強いだけの存在だったら……たぶん、今の俺達はいない。昔のジョージじゃないけど、『ウルトラマンに任せておけよ』なんてことになって、絆どころか、即解散だったろ。
確かに、お前の戦い方は見ててハラハラすることが多かったけど……。
だけど、それを補って余りあるくらいの勇気と優しさが、お前にはある。
『小さな者を、命を賭けて守り抜く』勇気と優しさ……それがお前の強さだ。
そんなお前だから、俺達、異星人だの何だのっていう垣根を越えて、絆を築きあげてこれたんじゃねえか。
ミライ、お前が……。タロウでも、エースでも、レオでもなくてさ。<メビウス>がこの星に来てくれたことに。共に戦う仲間としてめぐりあえたことに。俺は…心の底から感謝してる。 だから 」
「あ」と言いかけ、不意に言葉を飲み込んだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

泣いていた。
両の頬に、ひとすじの流れを落として。ミライが、静かに泣いていた。
でも、その涙は……月の光を受けてきらめきながら頬を伝い落ちていくそれは、絶望的な状況から再会を果たした時の慟哭とも、捏造された記憶に傷心した涙とも違っていて。
何か言おうとして言葉にできず俯くと、涙はガラス珠のようにこぼれ落ちて、柵を握りしめている手の甲にはじかれて散った。
俺はこんなにも静かで、きれいな涙を見たことがない。でも……。
弱った。泣かせるつもりはなかったんだ。俺はただ、笑ってほしかっただけなのに。

そう思った次の瞬間、俺の頭の中で、荒れ狂う砂嵐のような、羽虫の大群がうなり来るような、強烈なノイズが唐突に渦を巻いた。
しかし、頭を抱えたくなるような衝撃はすぐに弱まり、断続的に収束していったノイズは、やがて切れ切れの音になり、そして言葉に変わった。

『・・・ありがとうございます・・リュウさん。ありがとう・・ございます・・・』

……こら、ミライ。それは俺のセリフだって。横取りすんじゃねえ……ああ、頭痛てえ。これがテレパシーってやつか。頼むからもうちょっと、ボリューム下げてくれ。
おいおい、俺の肩で鼻拭くんじゃねえ……痛、いたたた…背中の傷は完全にふさがってないって、昨日言ったろうが。分かったから、いい加減、離れてくんねえか。……ったく。

涙で敵は倒せねえぞ、と冗談っぽくつぶやいて、冴え冴えと輝く中空の月を見上げる。
また…言いそびれちまった。まあ、「次」があるか。その時こそ、きちんと伝えよう。
まっすぐに眼を見つめて。心からの気持ちをこめて。
そうだ、いつか言える、きっと言える……。


      運命の日……“皇帝”の降臨する、その前夜の話だ。   
     

                         ― 了 ―  
No.4057 - 2007/06/22(Fri) 22:24:32
Re: スキマストーリー / ゆうはは
ダダオさん、みなさん、こんばんは。
ダダオさん、素敵なお話ありがとうございました。
地味だなんて、そんな、心にしみじみしみてくるような、
お話でした。
今は、梅雨空の日本列島ですが、ちょうど、春を迎えた
あの頃の風さえ感じました。
ダダオさんはメビウス、そしてリュウさんが本当に好き
なんだなあ。このお話本当にあったように、いえ、あったら
いいなあ、と、思いました。大事にとっておきたいです。
愛あふれるお話をありがとう。素敵な夏至のプレゼントに
なりました。
追伸、なんで、最終三部作で無謀にも思えるのに、メビウスは
メビュームダイナマイトを使うのか、この話を読んでわかった
気がします。ダダオさん、すごいです、ありがとう。
No.4058 - 2007/06/23(Sat) 00:40:01
Re: スキマストーリー / zzz
ダダオさん、ゆうははさん、みなさんおはようございます。

素敵な物語をありがとうございます。本当にこの出来事があるかのようです。他の誰でもないルーキーのメビウスが来たからこそ、培われてきた絆。ぶつかり合い、励まし合い成長することが出来たのですね。
丁度最終回を明日に控える私にとっては、とても心に残る作品です。

改めて、ありがとうございます。
No.4060 - 2007/06/23(Sat) 06:01:45
Re: スキマストーリー / オヤジストン
ダダっこ兄さん、皆さん、こんばんは。

一瞬まっくん作かと思ってしまいましたが、本編では決して語られる事の無いエピソードですね。
ドラマとしてメビウスを掘り下げると、こんな風にメンタルに主眼を置いたストーリーもまた趣があっていいもんですね。
読んでいてこっちが照れくさくなってしまう程にピュアでした。
まるで恋人のようで・・・。ふふ。

こうなると、私の創作のリュウがとってもガサツに思えて来て、実はあたふたしてたりします(笑)。
No.4061 - 2007/06/24(Sun) 00:03:59
Re: スキマストーリー / ばーなーおん
ダダオさん、皆さん、こんにちは。

私はミライなのか、リュウなのか、とにかく同化してストーリーの中で抱き合って泣いている錯覚を憶えてしまいました。

この純粋さ、脆さ、そして逞しさ、これがミライ=メビウスなのですよね。
ダダオさん、あなたはいつも「感想が書けない」などと言っておられましたが、とんでもない、ここではリュウを通して雄弁にメビウス像を語っているではありませんか。

いろんなリュウがいるんですね。笑
自分が書いたのも含め、それぞれのリュウが書き手の分身なのでしょうか。それがリュウって奴なのかも知れない、と思ったりもしています。
そんな目で今までの皆さんの作品を見直すとまた面白かったりして。

ありがとうございます。そろそろ最終決戦始まりますね。
No.4062 - 2007/06/24(Sun) 05:24:57
Re: スキマストーリー / ダダオ
みなさま、こんばんは。

切る所がなくて、一気に投稿してしまいました。
退屈せずに読んでいただけたなら幸いです。

>ゆうははさん
  春の風を感じてくださいましたか。嬉しいですね。
  仰るとおり、登場人物の中ではもっとも好きです、リュウさん。
  正体バレ以降、だんだん影が薄くなり、四天王戦ではピキーンから
  除外され……。
  仕方なく、ガンクルセイダーにペイントさせたり、お好み焼き屋に
  行かせたりして憂さ晴らししてます。

>zzzさん
  とうとう最終決戦、終わりましたね。放送日に違いはあれど、共に
  感動を分かち合えたことを喜びに思います。(と、何故感想板に
  書けないのだろう……)
  50話放送に間に合うよう、必死こいて(死語)書き上げました。
  数々の創作で楽しませていただいている、ささやかな御礼に……
  なってるといいけれど。 

>オヤジストンさん
  「極悪非道なタロウ教官」とか「ウルトラ兄弟全滅」とか、ロクでも
  ないパロディを書いてきた人とは思えないでしょう? 笑)
  前々から書いているように、バトルアクションを一切書けないので、
  メンタル方面に走らざるをえないのです、長文では。
  中年が20歳そこそこの青年の心理を書くと、妙にリリカルになって
  困ります。ばなお兄さんの仰るように、書き手の数だけリュウがいます。
  オヤジストンさんの元気なリュウさん像、期待してます。

>ばーなーおんさん
  待望の?「あっち」方面、山も谷もなかったでしょう?  笑)
  デスレムの回のが吹っ飛ぶほどの濃厚な別れのシーンを期待していた
  私の無念と怨念をこめて仕上げました。
  しかも、良識派から何か言われたら「これは友情モノです!!」と
  胸を張って言える、卑怯な作風。。
  不思議なことに、やはり感想文としては書けないんですねー。

感想をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。
No.4063 - 2007/06/24(Sun) 23:40:05
こどもの日 / zzz
みなさんこんばんは。新作投下です。新スレを立てたほうが見やすいとのことでしたので、立てさせてもらいました。不都合がありましたら何なりと。


こどもの日


タロウ「ふぁああ・・・もう朝か」
ベッドに横になったまま彼は目を開けて天井を眺めた。
タロウ「地球は今日は休みか・・・何の日だっけかな」
父「こどもの日であろう」
タロウ「あぁそうでしたね」
母「子供の健康を願う大事な日ですよ」
タロウ「最近ちょっと物忘れが・・・って、うぁぁぁぁぁ!」
タロウは跳ね起きた。振り返ってみると、そこにはウルトラの父と、ウルトラの母の姿があった。
タロウ「2人ともなにやってるんですか!ここは僕の部屋で、僕のベッドですよ!」
父「そんなこと知っておる」
母「わかっていますよタロウ」
タロウ「冷静に返事しないで下さいよ」
父「今日はこどもの日だというから、せっかくお前と一緒に寝てやっていたというのに」
タロウ「もしかして昨晩からずっと?」
母「あなたが寝たのを見計らってね」
父「まぁそういうことだ。もう少し川の字になって寝ようではないか」
タロウ「いいですよ、もう目が覚めました」彼にとってこれほど強力な目覚ましもないだろう。
タロウ「あれ?僕の教官用マント知りませんか?」
父「あぁ、お前は今日コレを着るんだ」と父が指差した方向にあったのは鎧兜だった。
タロウ「あのそれは一体?」
母「日本で昔、武将が着ていた鎧と兜を真似て作ったものです」
タロウ「床へこんでるんですけど」
父「良いから着るのだ。手伝ってやるから」
タロウ「いいですよ。マント探しますから」
母「隠しておきました」
タロウ「はい?」
母「早く着なさい」その目に見えない重圧感に負け渋々父と母の助けを借り着用するタロウ。

数分後・・・
タロウ「・・・重い」もはや動くことすらままならないくらいの重量である。
父「中々似合ってるではないか」
母「本当、似合ってるわよタロウ」
タロウ「どうも・・・」
父「これからも日々教官として精進に励むのだぞ」
母「それと体には気をつけなさい、良いわね?」
タロウ「はい」考えてみれば、全て自分のためにしてくれたことなのだ。忙しいであろうにわざわざ息子のために時間を割いたのだろう。そう思うと悪い気はしなかった。少々やりすぎな気もするが・・・
父「ではまた後でな」
母「おやつにはかしわ餅を用意してますからね」そう言って2人は出て行った。
タロウ「ありがとう、父さん、母さん・・・」タロウはやる気を出し、仕事に取り組もうとした、次の瞬間、バランスを崩し、こけてしまった。
タロウ「いてて・・・あれ?起きれない?」さすがのパワーの持ち主であるタロウですら、中々起き上がれない。
タロウ「誰か助けてー!起こしてー!」
部屋にメビウスが入ってきて、あわや踏みそうになって気づくのは、それから1時間後だったという・・・

その頃、宇宙のとある平和な星・・・

ファントン「@%$#&$(出来た)」
ザムシャー「出来たぞ、カコ」
カコ「ありがとう、ファントン、ザムシャー。これがかしわ餅?」カコの目の前に差し出されたのは山積みになったかしわ餅であった。
カコ「どんな味かしら・・・・あ、美味しい・・・」
ザムシャー「当然だ。俺たちが作ったんだからな」
カコ「メビウスが送ってくれたレシピと、材料のおかげでしょ」
ザムシャー「何だと?」
カコ「怒らないの。ほらあなたも食べてみなさいよ」
ザムシャー「うむ・・・まぁ今日のところは大目に見よう。どれ」1つ手にとって口に運ぶザムシャー。だがそれは突如消え去り、ファントンの手元に収まった。
ファントン「@%$#&$(美味い!)」
ザムシャー「カコ、お前!」
カコ「冗談よ冗談。お詫びに食べさせてあげるからアーンして」
ザムシャー「な!?そ、そのようなこと、出来あらか!」
カコ「動揺しすぎよ。ほら目をつぶって、口を開けて」
ザムシャー「今日だけだからな・・・」と内心まんざらでもないザムシャーだった。彼の口の中にかしわ餅が入った。
ザムシャー「ほう・・・中々いけるではないか。なぁカ・・・ファ、ファントン!」
ファントン「@%$#&$(お味はどう?)」彼にかしわ餅を食べさせたのはファントンであった。どうやらとても喜んでいるようだ。
ザムシャー「もう許さん!そこに直れ!カコ!」
カコ「あら『私が』食べさせてあげるとは言ってないわよ?それとも何?期待してたの?」
ザムシャー「ぐむ・・・ぬがぁぁぁ!」どこに怒りを向けたら良いのか分からず、ひたすらかしわ餅を食い続けるザムシャー。
カコ「あらら。ファントン、あなたも早く食べないと、無くなるわよ?」
ファントン「あっ、ども」
カコ&ザムシャー「えっ?」
ファントン「・・・・ファント〜ン!」
カコ「気のせい・・・よね?」
ザムシャー「気のせい・・・であろう」

こうして各々の子供の日は過ぎていった・・・


おまけ

光の国にたなびく巨大なこいのぼりを見続ける男が一人。
ヒカリ「こいのぼり・・・か。何と雄大な」と彼の脳裏に過ぎったのはあの事件だった。そうコダイゴンジアザーの鯛砲に襲われたあの事件・・・
ヒカリ「・・・いや、あれは鯛だ。鯉ではない」そう思いなおすヒカリ。だがどうにも頭から離れない。とそこへメビウスがやってきた。
メビウス「何してるんですか?」
ヒカリ「メビウス、お前あれを見てどう思う」とこいのぼりを指差すヒカリ。
メビウス「おいしそうな魚ですね」
ヒカリ「お前・・・そこまでいったら天然どころじゃないぞ」
メビウス「え?養殖なんですか?あれ」
ヒカリ「・・・もういい」

何はともあれ、若干悩みが晴れたヒカリであった。



如何でしたでしょうか。ザムシャーたちは今朝のあの感動の出来事、そしてサザビーさんの作品のアイディアをお借りしました。勝手にお借りして申し訳ありません。
No.4046 - 2007/06/17(Sun) 17:55:20
Re: こどもの日 / ダダオ
zzzさん、みなさま、こんばんは。

早いですねー。相変わらず。しかも、本編アレでしょ?
私、当時何もする気がおきませんでしたが。虚脱状態で 笑)

やはりタロウですね。子供がらみといえば。
床もへこむ鎧兜!もしかしてただの嫌がらせか?父に母。
それにしても、この親子って顔、全然似てないなあ…。
そして、彼はかしわ餅をどうやって食べるのか?
謎が謎を呼ぶ「こどもの日」編。おつかれさまでした。

PS・ザムシャー借用については、例の「コラボ」じゃなかったんです
   か?サザビーさんとの。 笑)
   この板の作品投稿者全ての常套手段というか。 笑笑)
   きっと喜んでくれていると思いますよ(と勝手に想像してみる)。
   お元気ですかねえ、サザビーさん……。
No.4047 - 2007/06/17(Sun) 21:44:21
Re: こどもの日 / ゆうはは
ZZZさん、みなさん、こんばんは!
ZZZさん、昨日はとても楽しかったですね(ご無礼を
お許しくださいませ)。また、お話できると良いなあ。
さて、待望の日曜日!「こどもの日編」早速、ありがとう
ございます。
なんといっても、川の字に寝ている親子、そしてタロウの
うろたえぶり、すぐ頭にうかんで大笑いでしたー。
ファントン、ザムシャー、カコちゃんのトリオも楽しい
ですね、ええ、きっとサザビーさんも喜ぶと想いますよ!
そして、愛する天然のメビたん。今回も登場させてくださって
ありがとう。ヒカリも地球でトラウマたくさんできたようですね。

ああ、おもしろかった。ありがとうございました。
No.4049 - 2007/06/17(Sun) 23:11:47
Re: こどもの日 / そのきち
zzzさん、みなさん、こんばんは。

新作拝見しました!
こどもの日ネタ、ありがとうございます。
川の字になって寝るウルトラマン・・・想像しただけで吹き飯モノです^^

日本風のヨロイを来たウルトラマン・・・
いわば武者鵜流斗羅満太郎・・・と何故か当て字で浮かびました^^;
某頑○無と発想は同じで・・・

ヒカリ、あの「商売繁盛!」事件がある種のトラウマになってますね。
まぁ・・・クールな彼がアレに翻弄される様はギャグにしか見えませんでしたから・・・^^;
メビウスは相変わらずの天然ぶりで嬉しい限りです。
教官を踏んだらエライことになったんでしょうけれども^^

3人組は・・・
この組み合わせはセットなんですね^^
何だか絵的に想像するとやはりニヤリとしてしまうといいますか。

今回も楽しい作品、ありがとうございました。
次なる作品を(今度はアストラと長老が活躍する敬老の日ですか^^)心待ちにしております。

それでは、失礼致します。
No.4051 - 2007/06/18(Mon) 21:20:57
Re: こどもの日 / オヤジストン
zzzさん、皆さん、こんばんは。

まさかの投稿じゃないですか(笑)。しばらくは動きはないだろうと油断してました。
しかもチャットの直後だというのに。若さよ蘇れ!

私は父と母をまともに扱えないタイプですので、このような大ボケはツボです。
タロウが兜を被る時、ツノはどうするんだろう・・・。取れるのかな。

3人組はもうサザビー兄さんからの伝統のようですね。彼らのイメージが本編よりもこちらの方で固定されてしまいました。

最近真面目に創作してるんですけど、やっぱコメディの方が性に合ってる気がしてます。
・・・私も誰かにかしわ餅アーンしてもらいたいなー。
No.4053 - 2007/06/19(Tue) 01:41:11
Re: こどもの日 / サザビー
 zzzさん、皆さん。こんばんは。

 なかなか、参加できるようになりませんで、申し訳ありません。何とかしたいのですが、ちょっといかんともしがたいので。
 zzzさん。楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。カコ、ファントン、ザムシャー。出演させてくださりありがとうございました。(て、僕がお礼をいうことでもないのですが)
 なかなか、参加できないけど、必ず、皆さんの創作はチェックしていますので。いつになるかわかりませんが、新作も書きたいと思っています。

 それではまたお邪魔します。
No.4055 - 2007/06/19(Tue) 22:18:26
Re: こどもの日 / ばーなーおん
zzzさん、みなさん、こんにちは。

zzzさん、ありがとうございます。笑わしてもらいましたよ。
↓では本当に申し訳ありませんでした。丸坊主になっております。もう最終回終わるまでイジリません。

あれをご覧になった後でよくこれが書けるものだと、やはり♪若い〜ってスバラシイ〜♪タロウの角は冑を被るとやっぱり飛び出すんでしょうね。ちゃんと孔があいているはずです。ビッケ!

弟が口を開けて待っているので柏餅を食わしてやりましょう。はい、あ〜ん、なんちゃって、パクリ、もぐもぐ。しまった、またゴムのベルトが伸びて...

3人組はジャシュラインよりもこっちの方がいいなぁ...笑
ところでザムシャーって、お口あ〜ん、できるんでしょうか...
No.4056 - 2007/06/20(Wed) 05:27:22
Re: こどもの日 / zzz
みなさん、おはようございます。

>ダダオさん
話自体は既に出来上がっていましたから。追加分はカコたちの話のみでしたので、その程度のやる気は回復していました。
父も母もウルトラマン系の顔なのに、何故だかセブン系の顔をしているタロウ。きっとウルトラの父の父がセブン系だったのでは?

>ゆうははさん
こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました。
一応メビウス創作なので彼を登場させないと。ここまで来ると本当に天然じゃすまない気もしますが。でも段々タロウ創作になりつつあるような(汗)。

>そのきちさん
鵜流斗羅満太郎の「太郎」に何故か安心感を覚えました(笑)。メビウスの場合、教官を踏んでも許してくれますよ。私の中では「弟子命」のタロウですから。
次回は海の日を計画しています。

>オヤジストンさん
さすがにその日はほぼ一日中寝てましたけどね(笑)。
兜を被るときはタロウの角は兜を貫通します。それで今度は抜けなくなるというアクシデントが・・・というとこまで書きたかったのですが、書けませんでした。

>サザビーさん
お久しぶりです。カコたちを使わせてくださってありがとうございます。色々と大変なのでしょうか?お体に気をつけて頑張ってください。
長編創作、お待ちしております。

>ばーなーおんさん
気になさらないで下さい。大丈夫ですので。
ビッケ・・・小さなバイキングでしたっけ?白いイタチ・・・は違いますよね。
ザムシャーも頑張ればお口あーんはできるはず。剣豪ですから。出来る・・・よねザムシャー?

みなさんありがとうございました。
No.4059 - 2007/06/23(Sat) 05:55:55
Re: こどもの日 / ばーなーおん
zzzさん、みなさん、こんにちは。

最終回も終わりましたので、お約束通りコッソリいじらせていただきます。

さらに一時間後...ドアの前に二人の影が。

エ「子供部屋...こんな部屋まであったとは...お前知っていたか」
ザ「いや、俺も初めて見た。おそらくタロウ教官の部屋ではないか。」
エ「誰もいないようだ...少しだけならのぞいても良かろう」
ザ「お前そういう趣味もあったのか」(といいつつ自分も覗く)
エ「鎧兜!むむむなんとカッコイイ、余も、余も着てみたい...!」
ザ「よせ、見つかったらスワローキックではすまんぞ!」
エ「お、重いな。どうだ。余にぴったりであろう」
ザ「まあな、む?このへこみは何だ?おい!お前の土手っ腹のと同じ足形だぞ!」
エ「な、なに!おおっ、あの壁の焼けこげを見ろ、七色の煙が上がっている!」
ザ「あっちの壁には∞マークが!」
エ「恐ろしいことがここで起こったようだな。」
ザ「うむ...早くここを出よう。エンペラ、それを脱げ。」
エ「ところでザムシャー、お前の鎧は脱げるのか?」
ザ「...(ぽっ)」
エ「次、行こうか...」
No.4070 - 2007/06/30(Sat) 11:45:23
シリアス(たぶん)長編 連載開始 / ばーなーおん
レイゴ兄さん、皆さん、こんにちは。
 一度は吹っ飛ばされました創作ストーリー、まだ最後まで完成しておりませんが、自ら追いつめないと出来ない性格ですので、とりあえず書けた分だけ投下させていただきます。

 私は地底深くに長いスレを伸ばすのが好きですので、まっくんの後につなげるつもりでストーリーにも連続性を持たせ、キーワードも盛り込みましたが、
↓のストーリーはまっくんで一応フィニッシュにしておきたいと思いますので、あえて新スレを立てさせていただきます。
性懲りもなく、「ガンモスピーダシリーズ」vol.3。
奇しくも今日は土曜日。本放送時間に合わせての投稿です。全国同時放送を願って、遅れ地域の兄弟達にもこの時間帯を捧げます。

...前置きからして長いですね。始めます。

***********************

メインタイトル「君はウルトラマンだ!(M2)」♪じゃじゃじゃ・ちゃっちゃちゃ〜ん、ちゃっちゃちゃ〜んちゃ〜ん、ちゃっちゃちゃーちゃーちゃーちゃーちゃ〜ん、じゃじゃじゃじゃ〜〜ん♪

遠い宇宙の彼方から、一筋の光が地球を目指して飛んでいた。人の目には見えない、一つの波長とも言うべき光の矢。

ディレクションルームには和やかな空気が流れていた。
ミライはメモリーディスプレイに付けたイルカ、「スマイル君」のストラップをぼんやりと眺めている。
コノミ:「どうしたの、ミライ君、...アヤさんが神戸に帰っちゃって、寂しい?」
「そんなことありません!僕たち、離れていても心はいつも一緒にいられるんですから。皆さんと同じですよ!」幸福そうに微笑むミライ。

微笑ましい会話をよそに、テッペイは夢中でディスプレイに向かっている。
ジョージがのぞき込んだ。「おい、アミーゴ、さっきから何やってるんだ?」
テッペイ:「さっき、γ線バーストが観測されたって連絡があったんですけど。」
マリナ:「γ線?なにそれ。」
テッペイ:「この宇宙で最も大規模な爆発といわれている現象です。遠い銀河での現象であると言われていますが、まだ詳しいことが分かっていない、謎の大爆発です。全天のあちこちで閃光が観測されているんですが、どうもおかしい。」

「なにか、不審な点でも?」それまでコーヒーを飲みながらニコニコとクルー達を見守っていたサコミズが口を挟んだ。
テッペイ「GUYSスペーシーからデータが来てるんですが、γ線以外の未知の宇宙線が検出されているそうなんです。」
コノミ「宇宙線といえば...」
テッペイ「そう、過去に謎の宇宙線によって落書きが怪獣に変化した例がありますから、今回も不測の事態が起こる可能性はあります。十分警戒した方がいいんじゃないかと。」
コノミが素早くアーカイブを検索した。
「ドキュメントZATに記録がありますね。落書き怪獣ゴンゴロス...」
テッペイ「いや、それじゃなくて、ドキュメントSSSPじゃないかな。」
ミライの表情が曇った。
「僕たちがウルトラマンの力を持つきっかけになったプラズマスパークも、その宇宙線の一種である、と聞いたことがあります。物質を変化させる謎の力が宇宙には存在するんです。」
サコミズがつぶやいた。「恐怖の宇宙線...か。」
マリナはふと気がついて部屋を見回した。「あれ、ところで熱血バカは?」

♪主題歌♪ぱぱぱぱ〜んぱぱ〜〜ん♪  

―サブタイトル「樹海の二人」―

CM「円谷ジャングル」

ディレクションルームに突如アラートが響いた。ディスプレイにミサキが。
「N市が突如、森に覆われてしまったと言う報告がありました。怪獣反応が検出されたため、処理班が出動しましたが、手に負えません。クルーGUYSの出動を要請します。」
サコミズ「G.I.G.」
すぐに処理班から送られてきたデータをコノミがディスプレイに出した。
街が森に覆われ、ところどころに白い花が咲いているのが見える。
ミライ「あの花は...!」
その時、塗料だらけのつなぎを着たままのリュウが慌てて戻ってきた。
「これ...ソリチュラじゃねぇのか!?」
マリナ「どこ行ってたのよ!...で、街の人たちは!?」
テッペイ「一切の反応がないそうです...。おそらく...」
ジョージ「まさか、あのファントンの撒いた花粉が?」
テッペイ「違います!ファントンのくれた花粉は全く無害です!この森の出現はあのバーストが観察された時間と一致している。恐らく何者かが物質を変化させる波長を送って、ソリチュラの花粉を暴走させた...」
リュウ「それって...時空波...」
テッペイ「その可能性はあります。」
ミライは拳を握りしめた。「なんてことだ。ファントンが僕たちの心を一つにしてくれたのに、それを利用するとは...」
「許せない!」テッペイがいつになく厳しい表情で応えた。
「対策は?」サコミズが冷静にディスプレイのミサキに向かって聞いた。
ミサキ「これは一つの根から発生した一個体であると考えられます。根を破壊すれば駆除出来ると思われますが、処理班の報告によると、攻撃的な触手に阻まれて中心部に近づくことができないようです。」
リュウ「そんなら話は早い。空から近づいてドカン、で終わりだ。」
「それが出来ないんですよ。」テッペイが深刻な表情で応えた。
「あれは前回現れたソリチュラとは明らかに違います。火器で攻撃すれば花粉が飛散し、さらに被害を拡大させてしまいかねません。」
コノミ「上空からミクラスを投入して、引っこ抜いてもらったらどうでしょう?」
テッペイ「前回のソリチュラよりもはるかに強力な触手を持っている。あれに捕まったら同じだよ。ソリチュスフラン、とでもいうべきかな。それよりも植物ですから、直接根に近づいて除草剤のような薬物を注入して枯らした方が...」

その時、フラメンコギターのBGMに乗って、フジサワ博士が登場した。
アサミ「いーいところに気がつくわねぇ、さすが医学生。」
ジョージ「アサミーー!」
アサミはゆったりとジョージの膝に寄りかかりながら、白衣のポケットから「MKR」と書いたメテオールカートリッジを取り出した。
「でも、残念でした。総本部の付けたレジストコードは『ソリチュラモンス』。あいつは成長すると根から分離して自走をはじめ、毒ガスをふりまく可能性があることがわかったわ。だから今のうちに叩かないと。でね、これまでに現れた植物怪獣のデータを元に、宇宙植物のエネルギーを吸収・分解するナノマシーンを開発したの。あいつにも効果があるはず。」カートリッジをジョージの頬にぴたぴたと当てながら説明するアサミ。
「問題は、それをどうやって投入するか、ですね。」サコミズが遠慮がちに聞いた。
「そう。まだ大量に合成できていないから、上から散布しても効果がないの。直接根元に注入しないと。」ジョージの耳元に妖しくささやきかけるアサミ。
リュウ「...ってことは、ガンフェニックスじゃ近づけねぇってことか?」
コノミ「上から打ち込んでも、根に届くまでに触手に捕まっちゃいますよねぇ。」
「ディフェンスをかいくぐってゴールに迫るには、もっと小回りの利くマシンが...」
ジョージはカートリッジを受け取ると、それをアサミの胸元に向けてくるくると回した。

皆が考え込んでいたとき、マリナがはっとしたように口火を切った。
「ガンモスピーダがあるじゃない!」
リュウ「一人であの森の中に飛び込むってのか。危険過ぎるぞ。」
マリナ「大丈夫。上空からあれで降下して、この薬を打ち込んだらバイクに変形して脱出するの。」
テッペイ「確かに、それしかなさそうですが...。」
「大体お前、そういう無茶はしねぇはずじゃなかったのかよ。」
マリナ「何よ、熱血バカが、また自分だけいいカッコしたいんでしょ。大体この大事なときにどこいってたのよ!」
「ぁんだとぉぉ〜」マリナにヘッドロックをかますリュウを避けながら心配そうにミライがテッペイとコノミに向かってつぶやいた。
「あの二人には花粉、効かなかったんでしょうか....」

CM「大怪獣バトル」

***************************

今回はここまでです。初期設定と作戦立案に時間がかかりましたね。読みにくいのはいつものことですので皆さん我慢してください。(開き直り)
 いきなりキーワードを2つクリアしましたが、3つ目が難関です。他にも隠しアイテムが有りますので、どなたか解説してくださると幸いです。
 続きは出来次第投下いたしますので乞うご期待...していただかなくてももう止まりません。笑
ダダオさんはこの展開で地の底までつきあってくださるでしょうか?

追記...5:30きっかりに投稿を狙ったのに3秒早かった...屈...!
No.3974 - 2007/05/26(Sat) 17:29:57
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / オヤジストン
ばーなーおん兄さん、皆さん、こんばんは。
↑おお、この挨拶めちゃ新鮮!

遅れ地域らしく5時30分には読めませんでしたが、予告もなかったし・・・。

しかしメビウス本編の雰囲気がプンプンしている所にまさかのガンモスピーダ登場とは。
しかも主題歌からCMのタイミングまでキッチリ入れてるし(笑)。
リュウとアサミさんが特に活き活きと描かれているのはきっと無意識なんでしょうが、それは愛ってやつです。

シリアスと銘打っているからにはオチなど用意してないんでしょうな。
もしボロが出たら容赦なくツッコミ入れます。

感想は完結してからにしておきましょう。
No.3976 - 2007/05/26(Sat) 21:44:57
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / ダダオ
ばーなーおんさん、みなさま、こんばんは。

祝!長編復活♪……でも、リュウとマリナかあ…どうしようかな…嘘うそ(笑)。
ついていきます、どこまでも。CMの時に「ばーいん、ばーいん、む●んば●いん」
と歌いながら…。(これって、全国CMなのか?)

仕方がないので、趣味全開バージョンは自分で書きます。映倫(違う)に引っかか
らない程度のやつ…。

では、次号楽しみにしております。
No.3977 - 2007/05/26(Sat) 22:13:55
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / まっくん
ばーなーおん兄さん、皆さんこんばんは!
ここへ来るのは随分久しぶりで、皆さんには大変失礼しております。
どうぞお許しください^^;

ばーなーおん兄さん、長編ストーリーを復活させて下さってありがとうございます。
素晴らしいです!!
本当によく練り込まれたリアルな設定で、キャラのセリフも気持ちよく馴染みます。
実際に本編でやって欲しい感じですね^^

ダダオ兄さんが描かれたリュウの「秘密」や、僕の「ソリチュラの花粉」の設定を盛り込んでいただいてすごく嬉しいです^^
僕の思いつきのキーワードのムチャ振りも自然に効果的に使っておられて驚きました!

ジョージとアサミさんですが、本編での絡みがもうちょっとあれば良かったなと思ってたんですよね。 そこも嬉しいです!
…アサミさんがエロい^^*

兄さんありがとうございました^^ 続きを楽しみにしてます!

>ダダオ兄さん、こちらの地方のCMと言えば、「駅のホームに立つと、淀川さんの声が…」というのが浮かんできますよ^^
でしょ、オヤジストン兄さん?
…山陽トーク、失礼しました^^;
No.3979 - 2007/05/27(Sun) 02:51:58
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / ゆうはは
ばーなーおんさん、みなさん、こんばんは。
おお、いよいよですね、夕方5時30分とは
気がつかなかったなあ。
ホントに本編みたい!すごく楽しみです、
続きまっております。
(それにしても円谷ジャングルのCMみたいなあ。
こちらは森羅万象チョコの宣伝多かったなあ。
一度、ゾフィー兄さんがばーんと現れたとこで、
ヤマハのウサギに変わったので、「え、うさぎに?」
と、思ったこともあったなあ。)
No.3980 - 2007/05/27(Sun) 07:31:54
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / ばーなーおん
皆さん、こんにちは。
早速読んでいただいて、しかもまだ「さわり」なのに感想をいただいて、ありがとうございます!

オヤジストンさん、「まさかの」って、「ガンモスピーダシリーズ」と前置きしたはずですが...笑
本当はただのマリナの私用バイクにして、「サンダーバード6号」のような展開にしたかったのですが、作戦上どうしてもメテオールが必要になってしまいました。手前味噌で申し訳ない。つくづくGUYSに小型車両がなかったのが悔やまれます。

ダダオさん、ム●ンバインのCMは予定に入っていないので、変わりに歌っておいてくださると大変助かります。ついでに「キ●ボッツ」もお願いできますか。ご期待に添えずに申し訳ないですが、創作意欲をかき立てることが出来たのなら幸いです。

まっくん、隠しアイテムに気付いてくれましたね。(当然か)私は白紙から創作するよりも有る程度枠が有る方がやりやすいので、出来るだけ皆さんのネタも盛り込むように欲張りました。でもまっくんの花粉を悪者にしてしまうのは自分でもとても残念でした。,,,頑張ってやっつけます。

ゆうはは姐さん、ツブジャンは関西限定らしいので、申し訳ないです。グドン師匠のメビウス、カッコイイのですよ。
「宇宙人が...(だったかな?)」というところで天●よしみ様が♪なめたらあかん♪と歌いながら現れて、「なんて恐ろしい敵だ!」と驚いたことも...

頼まれもしないのに自分で解説させていただきます。ミライの持っているストラップ、こんな商品が有るかどうかは定かではないのですが、「スマイル」は須磨海浜水族園に実在したイルカです。須磨で生まれたイルカで、ショーで何度も楽しませてもらったのですが、残念なことに最近急死したそうです。追悼の意味も込めて出演してもらいました。
ガヴァドンは単に私の趣味ですが、みなさんご存知だろうと思いましたので敢えて名前は出しませんでした。「タロウ」ネタを挟むと自分でも和めるので好きです。

3週連載くらいでのんびりと...と思っていましたが、皆さんの応援が大変励みになりましたので、頑張って近日中に続きを仕上げてアップしようと思います。今回はご挨拶のみにて失礼いたします。
No.3981 - 2007/05/27(Sun) 14:03:11
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / zzz
ばーなーおんさん、みなさんこんばんは。
長編復活おめでとうございます。いやこれで私もしばらくはのんびり出来たり(え

CMやOPも含めているとは、本編さながらの臨場感で続きが楽しみです。さりげなく植物のスフランやアストロモンスを連想させるような命名ですね。

こちらでCMというと・・・ああ地方CM(涙。あとは地デジのCMぐらいです。未だにウルトラシリーズの宣伝など流れたことがありません。次こそは必ず!
No.3982 - 2007/05/27(Sun) 18:19:15
Re: シリアス(たぶん)長編 連載第2回 / ばーなーおん
皆さん、こんにちは。
zzzさん、コメントありがとうございます。使ってみると植物怪獣はなかなか面白い物ですね。できればワイアール星人なども出したかったのですが...

お待たせいたしました。「樹海の二人」続きが出来ました。

***********************
♪BGM「Run through!〜ワンダバCREWGUYS〜インストver.

ガンウィンガーにはリュウ、ブースターにミライ。ローダーのガンスピーダー2にはガンモスピーダを纏ったマリナが乗り込み、後ろのガンスピーダーEXでジョージが操縦している。
リュウ「いいか、マリナ、無理すんな。」
マリナ「うるさいわね、熱血バカに言われたくないわよ。」
ニヤニヤしながら通信を聞いていたテッペイが、指示を出した。
「マリナさん、新しい装備はライドスーツのベルトに装着済みですからね。
...そろそろ目標地点です。降下してください。」
ジョージ「サポートはまかせろ。いくぜ。」
マリナ「GIG!ガンスピーダー・イジェクション!」
ジョージ「ガンスピーダー・リロード!」
 
♪BGM「メテオール攻撃(M38)」
ローダーから射出されたガンスピーダーのハッチが空中で開き、ガンモスピーダに身を包んだマリナが飛び出した。自動操縦で現場を離脱するガンスピーダ。襲いかかる緑色の触手をかいくぐりながら、ソリチュラモンスの中心部に向かって降下するマリナ。
サコミズ「メテオール、解禁!」
マリナ「捕まえられるモンなら捕まえて見なさい!板野サーカス弾!」
リュウ「俺達も援護するぜ!但し森本体は攻撃するんじゃねぇぞ。」
ジョージ「GIG!バリアブルパルサー!」
ミサイルで空中の触手をかわしながら降下、地面に到達するとバイクに変形し、走り出す。その先には巨大な幹があり、無数の枝は街の隅々に伸びている。
マリナ「あの枝で街の人たちを捕まえて、エネルギーにしているのね、でももう好きにさせないんだから。」
凹凸の激しい巨大な根の周りをスタンディングで注意深く走りながらマリナは攻撃ポイントの目星をつけた。
「METHEOR OVERDRIVE」
アクセル・ターンで向きを変えると、根元に向かって、特殊アタッチメントを付けたメテオールショットを構えた。
「モットクレロゾル!」
3本のチューブ状の先端が飛び出し、巨大な根に突き刺さった。トリガーを引き続けるマリナ。
テッペイが腕を組みながら解説する。「無限に野菜を食べ続ける食いしん坊怪獣モットクレロンをナノマシーン化し、宇宙植物に注入して内部から食い尽くさせる。植物エネルギーを吸収・分解したところで塩漬にし、エネルギーを絞り出す...さすがフジサワ博士、すごい発明だ...」
コノミが指示を出す。
「リュウさん、今です!」
リュウ「金属火災消化弾!」
ソリチュラモンスは中心部から急速にしおれはじめた。
「よっしゃぁー!」「やったぁー!」

その時、不測の事態が起こった。もがいていた末端の枝から無数の花が一度に咲き、一箇所に集まるとあっという間に本体から分離、怪獣化したのだ。
♪BGM「怪獣総進撃(M68)」♪
テッペイ「やられると巨大化するとはまるで東...(以下自粛)」
アサミ「しまった、遅かったわ...あれがレジストコード・ソリチュラモンスの中枢よ。食べ尽くされる前に分離したのね。」
ソリチュラモンスは全身に咲いた白い花からガスと花粉を吐いて、上空のガンフェニックスを攻撃した。
同時にしおれかかっていた森が鈍い虹色の光に包まれて揺らいだかと思うと、突然その場から姿を消した。
「きゃぁぁぁー!」悲鳴を残してマリナの通信が途絶えた。
リュウ「何が起こったんだ、マリナ、大丈夫か、」
マリナから応答がない。
コノミは必死でマリナの位置を探した。
「隊長、マリナさんの識別信号の発信地点が見つかりました。これは...上空高度2000メートル?!」
サコミズ「どういうことだ...マリナ、!応答せよ!マリナ!」

意識を取り戻したマリナは立ち上がろうとしてよろけた。体には枯れかかった枝がからみついていて、自由に動けない。少し離れてガンモスピーダも転倒している。
「...こちらマリナ。...何が起こったのか...、触手に捕まって、身動きがとれない!」
マリナからの通信は途絶えがちだった。

地上では、森の消滅した街から助け出された住民達がGUYSスタッフに誘導されて避難をはじめていた。ところどころに塩漬けを免れて3cmほどに成長したモットクレロンが右往左往しているが、処理班がかき集めて塩漬け容器に回収している。
アーカイブを検索していたテッペイが叫んだ。
「そうか、疑似空間だ!過去に防衛チームの隊員が宇宙人の作り出した疑似空間に迷い込み、行方不明になったという記録がある。あれはヤツの作りだした疑似空間で、攻撃をかわすために本体と別れて逃げ込んだんだ!中心部に接触していたマリナさんだけがその疑似空間に取り込まれてしまった...」
サコミズ「みんな、怪獣を市街地から引き離すんだ。」
ジョージ・ミライ「GIG!」
リュウ「待ってくれ、マリナがピンチなんだ!」
「...でも救出に行けばまた捕まる可能性が。」辛そうにコノミが小声で呟いた。
テッペイはうつむいて何かを考えていたが、あっ、と何かに気付いた。
「しまった、実験中の携帯用小型ライトンR100を持って出ていれば...」
リュウ「それなら俺、今持ってるぜ。」
「えーー!どうして!」テッペイが驚きと喜びで思わず立ち上がった。
リュウ「いや、さっきとっつあんに頼んで花火の...そんなことどうでもいいだろ、で、何に使うんだ。」
サコミズが複雑な表情で聞いている。
「あの森と怪獣は互いに情報とエネルギーを交換し合っていて、二つで一つ。同時に攻撃すれば今度こそ完全に消滅させることができるはずです。」
テッペイが説明を始めた。
「ライトンR100を森の木の根にセットして、マリナさんを救出、二人が脱出するタイミングで、ライトンの起爆装置をガンフェニックスに同調させて怪獣を攻撃するんです。」
「あの森に侵入する危険性は?」サコミズが厳しい表情で問いただした。
テッペイ「さっきのモットクレロゾルによる攻撃で森の勢力は弱まっている。今ならガンスピーダーでも侵入は可能です。」
リュウ「隊長!俺にやらせてください!」
BGM♪「我らCREWGUYS(M9A)」♪
「俺達チームは一人でも欠けるわけにはいかないんだ、マリナを救って怪獣も倒す...!」
ミライ「怪獣は僕たちに任せてください!」
ジョージ「行ってくれ、アミーゴ。...隊長!」
サコミズがうなずいた。「リュウは軌道上の疑似空間に向かえ。ジョージとミライは怪獣を引き留めろ。GUYS SALLY GO!」
リュウ「GIG!頼んだぜ、ジョージ、ミライ!ガンスピーダー・イジェクション!」
ジョージ「ガンフェニックスストライカー、バインドアップ!」
ウインガーからリュウの乗ったガンスピーダーが飛び出し、上空の疑似空間に向かった。
ジョージはローダーからの遠隔操作でウインガーとバインドすると同時に、ガンスピーダーを前進させる。「ガンスピーダー、リロード」
同時にミライの乗ったガンブースターもバインドした。

疑似空間に突入したガンスピーダーに枯れ残っていた触手が襲いかかる。予想に反してまだ勢力は衰えていない。リュウは回避するが、やはりガンスピーダーの機動力ではよけきれず、絡め取られて地上にたたきつけられそうになった。
リュウ「とっつぁん、すまねぇ、脱出―!」
リュウは間一髪で脱出したが、ガンスピーダーは地上にたたきつけられた。背後で煙を吐いている。リュウ自身も傷だらけだ。
「クソっなんてヤツだ。マリナー、いるんなら返事しろー!」煙に紛れてリュウは走った。
その頃、地上では破壊されたガンスピーダーの破片が発見された。
テッペイ「そうか...あの疑似空間はこの地上に存在していながら同時に上空にも存在する...ヤツは量子論的な重ね合わせの状態を作っているんだ。」
「リュウ!」マリナがリュウを見つけ、呼びかけた。リュウは襲いかかる触手をかいくぐり、マリナの元に転がり込む。
「よっ、待たせたな。」泥だらけの顔で微笑むリュウの顔を見て、思わずマリナは吹き出した。「この熱血バカ、あんたまで捕まったらどうすんのよ!」マリナの目が心なしか潤んでいる。

BGM♪「邪悪の接近(M27)」
その時、森のあちこちに空いた穴から、巨大なクモのような生物が這い出し、二人に迫ってきた。

「んなこと言ってる場合じゃねぇーぞ!なんだこいつら!テッペイ!どうなってんだ!」
「きゃあ〜〜!クモーーーー!!」
リュウは振り返ってマリナのライドスーツのベルトのバックルを掴んで抜いた。特殊金属でできたベルトはまっすぐに伸びて赤い光を発し、光剣と化す。
「レーザーブレード!」
リュウはそれで蔓を断ち切ってまずマリナを救出した。よろけるマリナを抱き留めるリュウ。
「大丈夫か、」「大丈夫。腕を捻挫したみたいだけど...それよりク、クモ...」
テッペイの通信が入って二人は慌てたように離れた。
「そのクモは恐らくレジストコード・グモンガでしょう。ドキュメントUGに疑似空間の中に現れたという記録が・・・」
「そういう解説じゃなくって、こっからどうやったら出られるんだ!...」
完全にすくんでしまったマリナをかばいながら、飛びかかってくるグモンガを次々とレーザーブレードで斬り倒すリュウ。
「この、クモ野郎ぉぉぉ〜〜!」

CM バンダイ「CREWGUYSメモリーディスプレイ/GUYSタフブック」

**************************

今回はひとまずここまでです。後半もう少し微調整が必要ですので、もう少しお待ち下さい。
No.3984 - 2007/05/29(Tue) 06:21:41
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / オヤジストン
ばーなーおん兄さん、皆さん、こんばんは。

細かい!何から何まで本編で通用してしまいそうで、ガンモスピーダすら本当にあったんではないかと(笑)。
ストーリーの進め方にも抑揚があって、相当練り込んだ事が伺えますな。
BGMの挿入、やると思った(笑)。もしやらなかったら私が頂こうと企んでいたのですが(オヤジストンのたくらみ)。

続きを期待して待つ!

まっくん、「話をキクゾウ」を忘れてはいけません。
No.3985 - 2007/05/29(Tue) 19:52:05
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / ダダオ
ばーなーおんさん、みなさま、こんばんは。

かっこいいですやん、リュウ……。
ヒカリと一体化したときの、無茶苦茶な太刀筋が嘘のようだ…。
しかし、マリナのベルトのバックルを引き抜きましたかー。さりげに
淫靡な香りがただよってくるような気がするのは、私が邪念だらけの
中年のせいでしょかー。

本編のパロディもニヤリとさせられる展開。
怒涛の後編を楽しみに待ってます♪

追伸:前回の「塗料だらけのつなぎ」については、まっくんのご指摘通り
   なんでしょうか。もしそうなら、謹んで感謝の意を。
No.3986 - 2007/05/29(Tue) 23:02:13
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / ゆうはは
ばーなーおんさん、みなさんこんばんは。
あーら、また、大変なところで終わりましたねー。どうなるんだろう、
どきどき。それにしても、設定が濃いというか、細かい!すごいですね、
あれかな、これかな、と、思うのですが、これはもう、メビナビも
最後につけてもらいたいですねー(計画の中にはいっている?)

そうそう、天童さん、つぼでした、状況を想像思い出し笑いをして
しまいました。オヤジストンさん、「はなしをきくぞう」こちらでも流れていました、
あの、「ほうー」というおじいさんと、「けけけ」と笑うおばさんが
印象的なCMですよねえ?ご当地CMの話もおもしろいなあ。
No.3987 - 2007/05/30(Wed) 05:39:30
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / zzz
ばーなーおんさん、皆さんこんばんは。

BGMにまで凝っておられるとは、ますます本編のような臨場感ですね。グモンガや、モットクレロンなど細部までこだわっておられて、私も見習わせてもらいます。次回が楽しみです。

ばーなーおんさんの長編を読んでいるうちに、私も久々に書きたくなってきました。構造は出来上がったので、後は内容です。とりあえず頑張ってみます。
No.3988 - 2007/05/30(Wed) 22:47:06
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / まっくん
ばーなーおん兄さん、皆さんこんばんは!
待望の中編、ありがとうございます^^

心の中でBGMをかけながら読ませていただきました♪♪
やっぱりGUYS魂を見せた瞬間の「我らCREWGUYS」はグッと来ますね…!!

植物怪獣にモットクレロンを…そしてあの消火剤を使うとは・・・兄さんのアイディア、スゴ過ぎます!!
プチモットクレロンがかわいくて、何かちょっとかわいそうですけど…^^;

レーザーブレード!・・・これはもろに兄さんのご趣味ですねぇ^^;;
それにしてもリュウの太刀さばきは、さすがにお父様譲りの素晴らしい腕前です(爆)!
トリピーと試合したらどっちが「強えぇーー!!」でしょうか?

続きを楽しみにしてます^^ ありがとうございました!

>オヤジストン兄さん、ゆうはは姉さん
きくぞう師匠って、新しい名前はもう決まったんでしたっけ?…^^;;
No.3990 - 2007/05/30(Wed) 23:58:40
Re: シリアス(たぶん)長編 連載第2回 / ばーなーおん
皆さん、こんにちは。

長いのに読んでいただいてありがとうございます。
大変励みになります。

BGM...読まれていましたか。やはり「メビウス」に佐橋ミュージックは欠かせませんからね。
オヤジストンには後で働いてもらうこともあるかと思うので、今のうちにいろいろ企んでおくように。笑

ダダオさん、当初「秘密」からの引用ははあのツナギだけのつもりでしたが、リュウが一人でマリナ救出に行くシチュエーションを作るためにも利用でき、有り難かったです。
 私自身、邪念モードで書いておりますので、その視線は正解です。

ゆうはは姐さん、それではリクエストにお答えして、

「WEBばなナビ!」
ライトンR100:ペダン星人のキングジョーを倒したライトンR爆弾を携帯用に小型化した物で、戦闘機からの遠隔操作も可能だよ。リュウは慰霊祭の時ガンクルセイダーMXで使おうとして、内緒で持ち出していたんだね!
レーザーブレード:ガンモスピーダ用のライドスーツのベルトに仕込まれた特殊な刀で、かけ声に反応して赤く光り、怪獣を斬ることが出来るんだ。特に不思議な空間で使うと威力が増すみたいだよ。宇宙刑事が持っていた物と同じだね!
クモ野郎:ハインラインの小説、「宇宙の戦士」ではクモ野郎と呼ばれる宇宙人との戦争にパワードスーツが(挿し絵はスタジオぬえデザインだったんだね)使われていたんだ。リュウもガンモスピーダを着ることが出来れば良かったのにね!
(...あえてウルトラシリーズ本編に登場する怪獣等については皆さんにお任せいたします。)

zzzさん、私もこのストーリーを書き始めてからは、まるでTVの本放送があったときのように自分でもわくわくして、とても楽しいのです。新作頑張ってくださいね。

まっくん、プチモットクレロンは余ったので、あちこちにバラ播いてきました。今頃北の大地で農作物に大被害が出ているかも...
リュウの殺陣が見たい!というのがこのストーリーの動機の一つでした。もう一つの動機は次回登場の予定です。

皆さんの励ましのお言葉を読んでいるうちにラストをもうすこしイジりたくなってしまいました。完結編はもう少しお待ち下さい。
No.3991 - 2007/05/31(Thu) 04:36:27
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / webmaster(管理人)レイゴ
ばーなーおんさん

みなさんおはようございます。
長編になりそうですね。笑

5時30分に投稿したかったとう、こういうこだわり、僕もマックス・メビウスとまる2年間放送終了直後に感想スレを立て続けた。立てられたという奇跡に今頃快挙だったなぁという自分の中に達成感があります。

自分のなかのこだわりを大切にしてくださいね。
今、真の勇者の大メンテナンスをしているため、夜なかなか登場できませんが(夜なべ中)
ぜひともみなさんの大作を残したいなとは思います。

だいたいphpで作ってないのでね。とんでもない大変な作業なんですね。汗

ただ、掲載は投稿者全員というわけにはいきませんし、内容問わず掲載とも思っていません。
独断と偏見で、まったく好で掲載させていただく所存でございます。
異論も議論もそれなーにという勢いで・・え゛

みなさんの作品を楽しみにさせていただいております。
宜しくお願いしますね。
No.3992 - 2007/05/31(Thu) 07:42:20
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / GeHa
皆様おひさ〜(笑)!

いやー、只でさえクソ忙しい時に、プチな奴らの大襲来で、ますます忙しくなるわいっ(笑)!

…で、ばなお様、「肝心な方」の登場も、モチロンあるのでしょうな…

…ムフフなシーンもあったりwww

楽しみにしております
(何をだ!?)
No.3994 - 2007/05/31(Thu) 17:39:46
Re: シリアス(たぶん)長編 「樹海の二人」完結 / ばーなーおん
レイゴ兄さん、GeHa兄、お忙しい中読んでいただき、ありがとうございます。
ラストは是非土曜夕6時で締めたかったのですが、こちらは叶いませんでした。
それにしても現実世界では出来ない事も掲示板という場所なら時間や空間を超えて実現できる、としみじみ感謝しております。(北国の備蓄米を食い尽くす、という事すら...笑)
では、完結編です。

*************
BGM♪「怪獣撃滅作戦(M35)」
地上ではジョージとミライが怪獣ソリチュラモンスの毒ガス攻撃に苦戦していた。
ジョージ「くそっ、武器を使うことが出来ればこんなヤツ...!」
テッペイ「今その怪獣を攻撃したら森の方でも何が起こるか分かりません!もう少し我慢して、そいつを出来るだけ街から遠ざけるしかないんです。」
コノミ「リュウさん、マリナさん、早く脱出して!」
「とにかくその森の外に出てください。そこは空中であると同時に地上でもあるんです。二人が脱出するタイミングで怪獣を攻撃すれば、波動関数は収束し、怪獣も空間も同時に消滅し、地上に出られるはずです。」テッペイが冷静に指示を出した。
「GIG!マリナ、ガンモスピーダで行くぞ!。」ポケットから取り出したライトンR100を木の根元に取り付けながらリュウはマリナを急かした。
「でも...さっき吹っ飛ばされたショックでメテオールが使えなくなったわ。今のこいつはただのバイクなのよ。」マリナは左手で頭を抱えた。いつの間にかメットもなくしたらしい。
リュウ「そのただのバイクに命懸けてたのはどこのどいつだ!とにかく乗れ!」
BGM♪「勇者の歩み(M112D)」
リュウの言葉にマリナははっとしてガンモスピーダを起こそうとしたが、右腕を押さえて蹲った。
「やっぱりダメ...さっき腕を折ったみたい...アクセルが握れない!」
リュウ「じゃあ俺がアクセル担当だ!お前が前で操縦しろ!」リュウはマリナを扶けてバイクを起こし、自分のGUYSメットを脱いでマリナに被らせた。
(コノミがモニターしていた、リュウのバイタルデータが一瞬乱れ、切り替わった。目をぱちくりさせ、首を傾げるコノミ。)
マリナ「ちょっと...あんたはどうすんのよ!」
リュウ「俺はこの『ウルトラ・アイ』で結構。...時間がねぇ。早くしやがれ!」
一寸照れて視線を外しながらリュウはポケットからサングラスを取り出してかけると、背後から飛びかかってきたグモンガを斬り倒しながら吐き捨てた。
「俺はスクーターしか乗ったことねぇんだよ!」
マリナ「...マジ?」
リュウは後ろに跨るとマリナの体を左手で支え、右手を前に伸ばしてアクセルを握った。
リュウ「いくぜぇ!ガンモスピーダ、バーナーオン!」
マリナ「だからうるさいのよ!」
BGM♪「バトルフィールド」
マリナがシフトペダルを踏み込んでクラッチを1速に繋いだとたん、リュウはアクセルを全開にした。爆音と共に前輪を激しく浮き上がらせ、ガンモスピーダは走り出した。
マリナ「バカ!吹かし過ぎよ!...しっかり捕まって!」
クラッチを切る度にエンジンが空回りし、マリナは悪態をついたが、何度目かでやっとタイミングが合った。思わずニヤリ、とする二人。
グモンガが次々と現れる森の中を縫うように、マリナは巧みにバイクを操る。
「ちょっと、めちゃくちゃに吹かさないでよ!あんたそれでも戦闘機乗り?」
「だから俺は飛ばすのが専門だっつーの!」
路面は木の根が飛び出し、ガンモスピーダは時折大きくジャンプしながら、森の果てを目指して走り続ける。
その時、地上のソリチュラモンスが長い触手を繰り出し、ガンフェニックスを捕らえようとした。避けきれず顔をしかめるジョージ、はっとして左手を挙げるミライ。
メビウス「セヤァァッ!」
メビュームブレードで触手を斬り、宙返りして着地するメビウス。
BGM♪「メビウス!(M3)」
ジョージ「助かったぜ、アミーゴ!」
コノミ「もうすぐ二人が森から出ます!ジョージさん!」
ジョージ「GIG!ミライ、頼んだぞ!」
うなずいてソリチュラモンスに飛びかかり、押さえ込むメビウス。

森の向こうに光が見えてきた。
マリナ「先が見えないわよ!どうするの!?」
リュウ「このまま突っ走るしかねぇだろ!仲間を信じろ!...下ではミライ達ががんばってるんだ。」
マリナ「そんなこと言ったって...外はすごい風が...」
リュウ「何も考えるな!俺がお前だけのウルトラマンになってやる!行けぇーー!」
マリナ「この熱血バカーーー!」叫びながら思わずマリナは目を閉じた。視界が真っ白になった。
コノミ「いまです!ジョージさん、ミライ君!」
サコミズ「メテオール解禁!」
ジョージ「行くぜアミーゴ、インヴィジブルフェニックス...」
バック転で怪獣から離れ、メビュームシュートの構えをするメビウス。
ジョージ「ディスチャーーージ!」
メビウス「せいやぁーーー!」
光線と火の鳥がソリチュラモンスに襲いかかる。同時に森の中のライトンR100の起爆装置が起動した。
上空に浮かんだ森の端に二人乗りのバイクの姿が一瞬浮かんで、爆発と同時に消滅した。
大量の白い花びらと花粉を散らしながら倒れる怪獣。
息をのんでモニターを凝視するディレクションルームの面々。
爆風の中、瓦礫と花びらの吹き荒れる街路に二人の乗ったガンモスピーダが飛び出した。
「キャプチャーキューブ!」ジョージがすかざず二人を保護。
「やったー!」ディレクションルームのテッペイとコノミはモニターで確認すると立ち上がり、ハイタッチした。

キャプチャーキューブに保護されて爆発の衝撃からは逃れたが、リュウの急ブレーキで前輪がロック、ガンモスピーダは転倒した。リュウはマリナをかばうように抱きしめて、路上に転がった。上空をガンフェニックスストライカーが旋回している。

BGM♪「この星のために(M49)」
「大丈夫か、マリナ!」リュウはマリナを心配そうにのぞき込んだ。キャプチャーキューブは消滅し、二人の周りは花粉で煙っている。
「はじめてクラッシュしたわ...どっかのバカのおかげでね。」ゆっくりと顔を上げながら、放心したようにマリナがつぶやいた。
お互いに埃だらけ、傷だらけの顔を見合わせて、クスクスと笑い出す二人。リュウは照れくさそうに、フレームが曲がってレンズの割れたサングラスを外すと、再びマリナを抱きよせた。
「リュウさんのバイタルがレッドゾーンに...」コノミが言いながら前面のモニターを見上げて、はっとして口に手を当てた。
メットを取り、ゆっくりとリュウの頸に腕を廻すマリナ。
バイタルのデータが消えた。
◎×★※@△.....

ジョージ「二人とも無事か!?これから回収して帰還する。」
「...えーと、もうすこし放っておいたほうがいいかも...」モニターのスイッチを切りながらテッペイがしどろもどろに応え、コノミと目を合わせた。
「あの花粉、元に戻ったんですね。」恥ずかしそうに微笑むコノミ。
テッペイ「いや、そうじゃない。」コノミ「え?」
それを聞いていたアサミがニヤリと笑った。
「あの花粉よりも強いものを人は持ってる...ってことでしょ。やってくれるじゃない。」そういい残すと、席を起ち、ディレクションルームを出て行くアサミ。椅子にはヒッププレスによって昇天したムエドンが残されていた。
それを見届けていそいそとコーヒーを淹れに行くサコミズ。
「しゅーわっち!」すこし慌てたように飛び立つメビウス。その姿を花粉まみれの二人は眩しそうに見上げていた。
街には白い花びらが降っている...

次回予告♪「我らCREWGUYS」
「本放送終了!何してる、早く感想スレを立てないとレスが来るぞ!」「サーバーがダウン、アクセスできません!」「禁止事項に触れる書き込みです」「落ち着け!まだ30レスに達していない!」「あれは...僕たちの管理人!」「挨拶を忘れないで欲しい・・・」「ウルトラマン05だーー!」
「次回、―レイゴの願い−」
「これが、ヒーロー道。」♪じゃかじゃかじゃんじゃん♪

************************

バンダイ様の提供でお送りいたしました。
「メビナビ」はおそらくどなたかが企んでおられるのではないかと思いますので、お任せいたします。笑
どうぞ存分にいじってくださいませ。
長文におつきあいいただきまして、ありがとうございました。
「すっきりぃ〜」byトリピー
No.3996 - 2007/06/02(Sat) 16:57:33
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / オヤジストン
ばーなーおん兄さん、皆さん、こんばんは。

我が直系の兄よ、私は素直に感動しています。
リュウとマリナがお互いに意識していながらも、口に出してそれを言わない。
本当は言葉を望んでいるかも知れないけど、恐らくたった一言に収まりきれない想いがあるに違いないのです。
こんなカッチョいいリュウとマリナをありがとう。
見て見ぬ振りをしたメンバー、それでいいんです。それが友情ってやつです。

スパイスの効いたコクとまろやかさのあるオイシイ創作をありがとう。
長期間お疲れさまでした。

次回予告にある台詞の「禁止事項に触れる書き込みです」、今現在上空にありますぞ(笑)。
一応あれやっとくか・・・。

メビナビ!
アサミ博士のお尻に潰されたムエドンは、あんな事されるととっても喜ぶんだ!
でも元々の名前はマクーンだったんだって!決して誰かをモデルになんかしていないんだよ!
オヤジストンはもう一箇所説明したがっているみたいだけど、それは胸にしまっておいた方がいいんだって!

ゆうはは姐さん、PCでCMカットする時に嫌と言うほどあのおばさんを見てしまったので、例の笑い方がすっごく腹立たしく思えたもんです(笑)。
まっくん、そう言えば名前が変わるとか・・・。でも知りません(笑)。

で、次はレイゴ兄さんの登場かあ!・・・土煙を上げて逃走する音が聞こえますな。
No.3997 - 2007/06/02(Sat) 19:53:22
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / ダダオ
ばーなーおんさん、みなさま、こんばんは。

祝!完結!!
いやー、早かったなあ、今回。書いててノリノリだったでしょ?
リュウが、なーんてイキイキしてること。さすが、ばなお兄さんの
最愛のキャラ。かっこよかったっす。
「俺がお前だけのウルトラマンになってやる!」……最高でっす。
語尾もはずみまっす。

しばらくこの余韻に浸りたいので、私の「趣味」の短編は当分投稿しません。
まだ書けてないだけですけど。笑)

メビナビ及び上空のマル禁書き込み星人の爆破は本家の方々(懐かしい…)
にお任せして、私は小さいお子さん方とお歌を歌いましょう。
「ドレミファソーラファミッレッド♪ソードミソファミレ、ソードミ…略」
全国版CMだといいのですが。

ということで、ばーなーおんさん、どうもありがとうございました。
スッキリ安眠してください。

相変わらず、何の感想にもなってないなあ。ははは……。
No.4001 - 2007/06/02(Sat) 22:50:58
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / まっくん
ばーなーおん兄さん、皆さんこんばんは!

ばなお兄さん、素晴らしい創作、愛のこもった長編を本当にありがとうございました!
楽しかったなぁ〜〜^^* 思いっきり満喫しました!

二人乗りのガンモスピーダ…最初はぎこちないが、しだいに息が合ってきて上手く乗りこなせるようになる…というシーン! とってもロマンチックですよぉ〜〜〜^^*;!!
ふたりだけにしか分からない感覚…これがいいです!
互いの心もちょっとずつ歩み寄っているように思えました。

そして極めつけはやはり「俺がお前だけのウルトラマンになってやる!」というセリフ! …シビれますね!!
こういう、日常でなかなか口に出来ないセリフこそ、思いっきり大声で叫んで欲しいもんですね^^

ソリチュラの花粉に頼らなくても、人間は自力でお互いを分かり合うことが出来る・・・「愛」を持っているんだ!・・・まさにその通りだと思いました!
これが本物ですね^^

次回予告も良かったです!「挨拶を忘れないで欲しい・・・」上手いなぁ!!ぎゃはは^^


振り返ってみると、詳細な設定といい、ドラマチックな展開といい、本当に高い完成度です!!
…ちゃんとメビウスも出てくるし(笑)
ラストキーワードの「ウルトラアイ」もカッコよく盛り込んでくださって、感激です^^

ばーなーおん兄さん、本当にお疲れ様でした。 素晴らしい作品をありがとう!!


>オヤジストン兄さん、ムエドンは…ムエドンは幸せでしばらく身動きできないはずです^^*

>ダダオ兄さん、うわ〜〜!その歌やめて^^ 聞いたあとしばらく頭を何度も駆け巡る魔法の歌♪
No.4002 - 2007/06/03(Sun) 00:49:03
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / zzz
ばーなーおんさん、皆さんおはようございます。完結おめでとうございます。まさか次回予告まであるとは・・・

ダダオさんまっくんさんと同じく「俺がお前だけのウルトラマンになってやる!」には痺れました。リュウ、かっこよすぎですよ。「深海の2人」でも見せてくれたリュウとマリナのコンビ。あの時はマシンを信じ、今度は仲間を信じたマリナ。理屈じゃない何かがあるのでしょう。

完成度の高い作品をありがとうございました。私も執筆中の「不変の想い」頑張って完成させます。
No.4003 - 2007/06/03(Sun) 06:57:32
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / ゆうはは
ばーなーおんさん、みなさん、おはようございます。
土曜日の夕方だろうと、思っていましたので、久しぶりに
こんなに土曜日の夕方が楽しみだったことはありませんでした。
ありがとうございました。
いやあ、リュウさん、マリナさんかっこよかったですねえ。
「深海の2人」から時を経て「樹海の2人」なのか、そうだったのかー。
アサミさんの言葉もまた意味深で、いかにもなセリフでしたねー。
(おしりにムエドンが!)ミライ君が微妙にかげうすいとこも
本編っぽいし。本当に感動、感心しました。ご苦労さまでした。

次回予告、最高ですね、次回どうなるんだろう!!

そういえば話はかわりますが、水族園のスマイル君のストラップ、
いつか神戸へロケ地めぐりに行った時には必ず買おうと、
思ってしまいました。スマイル君にもう会えないのは残念ですけど
水族園のHP見に行ったら、本当に根付けとかあるみたい!
夏休みは神戸にもいかなくては。
それと、Webバナナビ!以前ナイトベルトって放課後の教室の
雰囲気がって話をしたことがあったように思うのですが、
「ハインライン、宇宙の戦士」ってまさに中学校の放課後の話題
ですよー。ちょっとびっくりでしたねー。

オヤジストンさん、メビナビ、ムエドンでしたか!これもびっくり。

ダダオさん、我が家の長女、リアルに数年前あの歌歌っていました。
今はエレクトーンの個人レッスンですが、この間こっそり、メビウス弾いてた。
データをがんがん入れて、発表会で弾いてくれないかなあ、母の願い。
No.4004 - 2007/06/03(Sun) 07:16:19
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / ばーなーおん
皆さん、こんにちは。

皆さん本放送スレ並の感想を寄せていただいて(!)本当にありがとうございます。書き終えた喜びと共に、大変感激しております。

元はといえばzzzさんのご指摘通り、「深海の二人」で伏線を張り、その後事あるごとに思わせぶりなところを見せてくれた二人を発展させてやりたいと思って練り始めたストーリーです。その中で時代劇経験のある仁科君演じるリュウには是非殺陣を見せて欲しいし、軽車両のないGUYSでマリナのバイクももっと活躍して欲しい。片手ずつのタンデム走行という自分には不可能な離れ業もマリナなら出来るだろう、といった妄想が柱になりました。

しかしレイゴ兄さんから創作の振りがあったときにはまだ肉付けをすることが出来ず、ガンモスピーダでお茶を濁すことに...
その後皆さんとのリレー、そして感想板での会話の中から様々な要素が集まってきてくれて、このストーリーになりました。

舞台裏を明かしますと、ラストシーンは何度も変更を経た物です。
当初はテレスドンさんから拝借して、「花びらプレイ」でした。しかし皆さんから「メビウス本編らしい」という感想をいただいた事から、「この二人に花びらは似合わーーん!」と、花粉汚れに変更。花粉によって結ばれたことにしたのですが...
 投稿直前、「これは違う!」とアサミの台詞を書き換えました。
自分でもこれはちょっと嬉しかったりします。;

我が直系の弟オヤジストン、メビナビご苦労であった。もう一箇所は大事にしまっておくように。それから爆発はこちらでスッキリするように。オホン。

ダダオさん、真の純愛とはマル禁などはるかに超越する物であると言わせていただきましょう。(といいながら反応している奴が...笑)あちらの方の純愛も一丁激しいヤツを楽しみにしております。

まっくん、そこはかとなくニュータイプの匂いが...ゲホ、ゴホ。
あの花粉がこのような結末になるとは自分でも思っても見ませんでした。皆さんのおかげだと思っています。

zzzさん、あの台詞はそのうち実戦で運用してみてください。但し現場の温度にご注意を。結果に責任は持ちません。笑
タイトルだけで燃えそうですね。楽しみに待ってます。

ゆうはは姐さん、リュウのベクトルがマリナに行ってしまったので、ミライとメビウスの活躍が薄いのがわずかに心残りだったのですが、そう捉えていただいたのなら嬉しいです。
スマスイでイルカショーをご覧になる時はかぶりつきではなく、中程の席がお奨めです。ウルトラサインも見えるかも知れません。

レイゴ兄さん、シナリオを書かれる方のご苦労がわずかでも分かったような気がいたします。これにもし納期があればえらいことだと...ご友人にも宜しくお伝え下さい。

GeHa兄、肝心の方の活躍とムフフはこの程度で許していただけたでしょうか...笑

この1週間、書いていた私自身が一番楽しませてもらっていたのではないかと思います。終わってちょっと寂しい気も...
他にも読んでいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
No.4005 - 2007/06/03(Sun) 15:33:41
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / webmaster(管理人)レイゴ
みなさんこんばんは

ばーなーおんさんありがとうございます。
なんのなんの、これで終わりとはおっしゃらず、このあとも力作をお願いいたします。

ところでこちらの板、表示が重くありませんか?
私は今なかなか表示されなかったのですが。
No.4026 - 2007/06/08(Fri) 22:49:45
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / ばーなーおん
レイゴ兄さん、みなさん、こんにちは。

予告編通りにウルトラマン05の登場、ありがとうございます!

お調子者です故、そう言っていただくとついその気になってしまいそうですが...
誰かがなにやら企んでいそうな気もしますので、その間にまた絞り出してみます。

それにしても、稲妻を背負って登場とは、格好良すぎです。このタイミング、狙ってましたね?そうでしょう、ぐりぐり。

「レイゴスレッドカッター」と「マルキニレイザー」のダブル光線、しびれました。
(一体何を言ってるのやら自分でも...)

で、次回は...?
No.4028 - 2007/06/09(Sat) 14:15:35
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / webmaster(管理人)レイゴ
再び失礼いたします。

ウルトラマンレイゴの主題歌がほしいところですよね?
No.4029 - 2007/06/09(Sat) 20:31:15
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / オヤジストン
ばーなーおん兄さん、皆さん、こんばんは。

♪だらっちゃっちゃちゃーん、君のー笑顔をー曇らーせーるぅ、怪しーい影がせーまーるぅとーきぃ、ひかりーがー炎と渦巻いーてー、我らのレイゴがーやってーくーるぅ♪
セリフ「俺様の掲示板を荒らすのは誰だー!」
♪ウルトラマーンレーイゴー、おやぢーたちーのヒーロー♪

はいレイゴ兄さん、主題歌作ってみました(笑)。GeHa兄さんに作曲してもらいましょう。

因みにISDN回線では、このページを表示しきるまで約1分強でした。
しかしナイトベルトで騒いでた時も同じ様な感じでしたしね。←お前が言うな

ばーなーおん兄さん、誰かというのは私の事なんでしょう?
企んでおります。えげつないです(笑)。導入部分から既に行き詰まってます!
みんなどこからアイデア湧いて来るのでしょう。
No.4030 - 2007/06/09(Sat) 23:37:31
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / webmaster(管理人)レイゴ
おはようございます。

表示件数を減らしてみました。
それでも重いようだと、もう少し減らしてみますね。

多少いろいろコラボレーションを考えています。
プロの方も結構、当サイトをご覧になっていらっしゃることが分かりまし、また、才能のある方もたくさん潜んでいらっしゃいまよよね。
まさに無限の可能性です。

いろいろ積極的に動けば、そこそこいろいろ楽しめるのではないかなと思います。
何かアイデアがありましたら、どうぞお気軽にお知らせくださいませ。
No.4032 - 2007/06/11(Mon) 10:03:54
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / zzz
ばーなーおんさん、レイゴさん、みなさんこんばんは。

もしかして重いのは私が先日上げた長編のせいでしょうか?今後は出来るだけ短くまとめるように努力します。

コラボレーションとは壮大な企画ですね。しかもプロの方がご覧になっておられるとは・・・書く方としても緊張します。
No.4034 - 2007/06/11(Mon) 21:28:01
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / ダダオ
レイゴさん、ばーなーおんさん、みなさま、こんばんは。

主題歌、早速できましたね。レイゴさん。「俺様」あたりがご本人の
キャラに合うのかどうかは別にして…。
オヤジストンさん、ゲストの方々には、妙齢のご婦人も多いと思われますが、
そのあたり、どうされます? 笑)

レイゴさん、毎日のメンテナンスお疲れ様です。
本編終了後、創作コーナーを閲覧するのが毎日の楽しみかつ喜びです。
コラボレーション、どんなものになるのか想像もつきませんが、
こちらも楽しみにしております。

それでは失礼いたします。、
No.4035 - 2007/06/11(Mon) 22:12:09
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / オヤジストン
ばーなーおん兄さん、皆さん、こんばんは。

レイゴ兄さん、またそんな・・・。私の企みの前にそんな事を・・・。緊張しちゃうじゃないですか(笑)。
しかし可能性は無限大、皆さんの投稿をきっかけに何か世に出るものが出来ると面白いですね。

zzzさん、そんな事ないですって。それを言ったら創作なんて何も書けませんよ(笑)。
それに今私が企んでいる創作はメテオール級でして、レイゴ兄さんの顔が蒼白になる長さになりそうなんですよ。なので小分けにして皆さんのコメントを頂くと、もっと長くなりますので、全部書き上げてからの投下を考えてます。
zzzさんが最終回を迎えてからになりますが。きっと。書ければの話ですけど(笑)。

ダダっこ兄さん、あれは1コーラス目ですよ。2コーラス目は♪おとめーたちーのヒーロー♪なのでご安心を(笑)。
No.4036 - 2007/06/11(Mon) 23:07:43
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / そのきち
ばーなーおん兄さん、皆さん、こんばんは。
お久しぶりでございます(こちらの板では^^;)
今更ながら、コッソリ、何気にコッソリ感想を書かせていただこうかと。

最初から最後まで読み終えまして、「芸が細かい!」というのが第一印象です。
本編風にBGMを指定したり、主題歌やCMまで!
そして、何気なくここの書き込みで生まれたガンモスピーダやムエドン(うらやましいなぁ、コヤツ)まで登場させる本編と掲示板のコラボ(というのか?^^;)

「俺がお前だけのウルトラマンになってやる!」
うう〜ん。
皆さんも仰ってますが、いいなぁこの台詞・・・
痺れるし、憧れちゃいますね^^

次回作や他の方々の新作、楽しみにしております。
私もちょっと環境に変化があり、かなり時間に余裕が出来ましたので頻繁に感想専門で現れることが多くなるかとは思いますが、よろしくお願いいたします。

それではこの辺で。
失礼致します。
No.4040 - 2007/06/12(Tue) 22:51:49
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / ばーなーおん
みなさん、こんにちは。

兄上、「レイゴの企み」...でしょうか!?いろんな方がご覧になっているとは思いますが...焦ります!どんとこーい。なんつって。

ついに主題歌までできてしまったウルトラマン05,「オヤジストンの遊戯」?次は本編を作るしかなさそうですが弟は「企み」に忙しそうだし...ダダオさんどうですか?ただしこの作品はあっち方面禁止ですよ。
zzzさん、重いのはこちらも同じですので...確かに短くまとめるのは長く書くのよりも難しいですね。諦めましょう!笑 

そのきっちゃん、こちらではおひさしぶりです。こっそり書き込んでもすぐ見つかりますよ。
あの台詞もそうですが、始めに盛り込みたい材料がいろいろあって、それを集めてまとめる、というのが私のスタイルなのですが、実は一番苦労したのはムエドンです。あのリレーから何か使おうとするとこの展開ではこれがぎりぎりセーフ...笑

また皆さんでいろいろネタを出していただければ次回作の元になるかと思います。

ありがとうございました。
No.4045 - 2007/06/16(Sat) 07:03:58
Re: シリアス(たぶん)長編 連載開始 / ダダオ
ばーなーおんさん、みなさま、こんばんは。

ばなお兄さん、いつから上田教授に!?  
だいじょうーぶ。私、おやじとオトメのヒーロー像を穢すことは
しませんから。っていうか、パロディ専門だから、元ネタがないと
何も書けませーん。山陽3兄弟におまかせします。

念のため言っておきますが、いつの日か投稿する(かも)の作品、
期待に反して、フツーの内容ですから。ほんとに。
やっとこさ後半にさしかかりましたが。
No.4048 - 2007/06/17(Sun) 21:53:46
コメディ編 / zzz
みなさんこんばんは。コメディスレを立ち上げさせてもらいます。↓の方で「シリアス」と名づけておきながらコメディを投下してしまったので、一応新スレにしました。不都合がありましたら、やっちゃって下さい。
では「真の四天王」どうぞ


グローザム?「異次元人ヤプールだな?」
ヤプール?「いかにも」
グローザム?「しかし貴様のような奴が我ら四天王の1人とはな」
メフィラス?「グローザムよ、皇帝の気まぐれは今に始まったことではありませんよ」
ヤプール?「いずれお前たちの自家用車もクレージーゴンの餌にしてくれるわ」
デスレム?「何だと!?」
ヤプール?「俺様がメビウスを皇帝に献上する。邪魔をするな!」
デスレム?「待て、抜け駆けは許さんぞ!」

・・・・・・

キル(デスレム役)「いやぁーやっぱり面白いな」
ミミー(グローザム役)「四天王ごっこは最高だ」
バンダ(ヤプール役)「全く俺たちも出たいよなメビウス」
ペダン(メフィラス役)「俺なんてシルエットまで出たんだぜ。あそこまで出たんなら出して欲しいよ」

その時勢いよく異次元の空間が開いた。

ヤプール「貴様ら何やってやがる!」
デスレム「そこは俺たちの席だ!」
グローザム「さっさとどきやがれ!」
メフィラス「何をしているのかと思えば・・・」
キル「やばい!逃げるぞ」
バンダ「おいてくな!」
ミミー「おい、急げ!」
キル「恐竜戦車、早く来い!」

ブロロロロ・・・

ヤプール「何なんだあいつら」
グローザム「大方名前だけしか出てない奴らの集まりだろう」
デスレム「メビウスにて正体公開ってか?」
メフィラス「悲しいですね」
??「全く、いつになったら呼びに来るんだ。おーいお前ら俺の出番はまだか?」
グローザム「誰だ貴様!」
??「げっグローザム!」
メフィラス「あなたは確かバド星人でしたね」
ヤプール「お前もあいつらの仲間か」
デスレム「でもこいつ本編に出てたろ・・・まさか」
バド「そうだ!俺は宇宙帝王バド星人!俺が皇帝だ!」
グローザム「・・・とっとと始めようぜ」
メフィラス「ですね」
ヤプール「全く無駄な時間だ」
デスレム「じゃあな」
バド「おい誰か突っ込んでくれよ、なぁ?

こんな四天王と皇帝だったら・・・どうしましょう(汗
No.3941 - 2007/05/06(Sun) 20:01:02
Re: コメディ編 / オヤジストン
zzzさん、皆さん、こんばんは。

参りました、名前が全然解りません(笑)。
そうです、私はウルトラシリーズを良く理解出来ていません。特に怪獣や星人に関しては人並み以下でございまして・・・。
しかし、「こんなチョメチョメは嫌だ」的なノリは好物です。
ご存知でしょうか、四天王を乗せた台を回している円谷スタッフの苦労を(笑)。
ばーなーおん兄さんが↓の方で明かしてくれてます・・・。
No.3945 - 2007/05/06(Sun) 22:14:28
Re: コメディ編 / ばーなーおん
zzzさん、皆さん、こんにちは。

...楽しそうですね、笑 よくもまぁ地味な方々を集めてくださいました。

クライマックス?で、「口ほどにもないランキング」の上位を占め続けるバド吉がまたしてもしゃしゃり出てくれたのがまた嬉しいところです。

バド吉は憎めない奴なのでつっこんでやりましょう。
「懲りんヤツめ、今度は光線技を食らえ、だーー!(ワイドショット)」byセブン
ツッコミではなく駆除でした、すみません。
(↓でサザビー兄さんには許してもらっていたようですが、私は容赦致しません。)

注文を付けさせていただきますと、ヤプール役はやはりペダン氏に演じて欲しかったかな、と。サイケな背景とドスの利いた声で熱演してくれること間違いなしだと思うのですが。...区別付けられなくなるからダメでしょうか?

オヤジストンさんにはうちの小怪獣を講師として派遣いたしましょう。
...その矢印、1個では足りないくらい深いところですが。「あのシーン」は映画の公式HPのメイキング映像からの引用ですが、こんなに大勢乗って暴れられたらロクロも重いでしょうね。
No.3946 - 2007/05/07(Mon) 11:06:04
Re: コメディ編 / zzz
みなさんこんばんは。

>オヤジストンさん
名前が分からなくても大丈夫です。この4名、ペダン意外は名前しか出てないかなり地味な宇宙人ですから。ペダン星人はキングジョーの方が目立ってますし。バド星人に至っては呆気なくセブンにやられてます。

>ばーなーおんさん
「地味なんて吹き飛ばせ!」的な感じで楽しんでるジーミー4です。バドに突っ込んでくれてありがとうございます。多分跡形も無いでしょうが(笑
そう言われてみれば、ペダンはヤプール役の方が良かったかもしれません。バンダにしたのはただ単にクレージーゴンネタをやりたかっただけですので。実はキルとミミーは適当です(え
四天王の舞台ってロクロで回してたのですか。しかもスタッフさんたちが。てっきり自動だと思っていました。そう考えるとあのシーンに別な思いが抱けます。見えないところにも人の手が働いているのですね。
No.3950 - 2007/05/10(Thu) 23:37:27
Re: コメディ編 / zzz
皆さん今晩は。新作「母の願い」です。どうぞ


〜ある日の光の国〜
ウルトラの母「タロウ、ウルトラホーンを磨いてあげましょう」
タロウ「はい?いやそれくらい自分でやりますよ」
母「遠慮せずにさぁ」
タロウ「はぁ・・・どうも」

〜またある日の光の国〜
母「タロウ、キングブレスレットが汚れていますよ、拭いてあげましょう」
タロウ「大丈夫ですよこれくらい」
母「いけません。物は大事にしないと」
タロウ「わかりました。自分でやるので心配しないで下さい」
母「いいから貸しなさい」
タロウ「・・・どうぞ」

〜そのまたある日の光の国〜
母「タロウ、メビウスへの仕送りはしておきましたよ」
タロウ「母さん!それは私の役目です。折角美味しい物も送ろうと思っていたのに」

〜そして昨日〜
タロウ「父さん、最近母さんがやけに親切なんですが」
ウルトラの父「お前もか。実は私にもなんだ」
タロウ「父さんもですか?」
父「角を磨かれたり、バックルの掃除やアレイを磨いてもらったり、マントを仕立ててもらったりな」
タロウ「私より凄いですね」
父「前は年数回だったんだが、最近は毎日だな」
タロウ(やってもらってたのかこの人!)
父「一体何があるのだろうな」
タロウ「・・・父さん、明日何日でしたっけ?」
父「明日は・・・まさか」
タロウ「多分、そうでしょう」
父「なるほどな」

〜そんでもって今日〜
タロウ「母さん、母の日おめでとうございます。ささやかですがこれは私からです」
父「母さんいつもありがとう。これは私からだ」
母「まぁまぁそんなに気を遣わなくてもよかったのに・・・ありがとう」
タロウ&父(あそこまでしてもらって思い出さなかったら・・・怖かったな)

とそこへウルトラ兄弟たちが続々とやってきた
ゾフィー「タロウに大隊長もいらしてたのですか」
マン「ウルトラの母、母の日おめでとうございます」
タロウ(小さい声で)「兄さんたちも何かされたんですか?」
セブン「私はアイスラッガーを磨かれた」
帰マン「私はブレスレット」
エース「私はウルトラリングを」
レオ「ウルトラマントを」
アストラ「足の鎖」
80「私は覚えていたから何も」
メビウス「メビウスブレスを磨いてくれました!」
ヒカリ「ナイトブレスを」
父「まぁ何だ、ともあれ母さんには感謝せんとな」

そんなこんなで穏やかな母の日が過ぎて行った。

〜数日後〜
父「タロウ、角を磨いてやろう」
タロウ(今度は父の日か!)


今日は母の日ということで思いついたネタです。思いついてから書くまでが短かったので内容は薄いかもしれませんが。もうメビウスは顔出し程度になってしまいました(笑)。むしろタロウが主役で。


追記:ばーなおんさんの「砥石」を受けて考え付きました
タロウ「ふぁぁぁ・・・さてそろそろ寝るか」
シャッ・・・シャッ・・・シャッ・・
タロウ「な、何だこの音は!?」
シャッ・・・シャッ・・・シャッ・・
タロウ「は、刃物を研いでるのか!?」
・・・・・・
タロウ「ん?止んだ?」
ズバッ!・・・ズバッ!・・・
タロウ「・・・ギャアアァアアァ!!!・・・」

母「あら、今タロウの声がしたような・・・気のせいかしら」
母がアイスラッガーを砥石で研いでいただけだった。その試し切りとしてカボチャとにんじんを切っていた。
母「明日はカボチャカレーね」

その晩、タロウは眠れなかったという・・・
タロウ「オニバンバが来る!オニバンバが来る!・・・・」
No.3953 - 2007/05/13(Sun) 18:41:25
Re: コメディ編 / オヤジストン
zzzさん、皆さん、こんばんは。

おやおやスーさん、チャットしながらこんな事考えてたんですね。
母の日の贈り物と言うより貢ぎ物っぽくも感じるのですが、それだけ偉大な存在と言う事なのでしょう。
私のツボはアストラでした。

やっぱり敬老の日にはキング様の登場ですか(笑)。

ちょっとイジらせてー。

母の日が近づいたある日、メビウスは見てしまった。
ウルトラの母の部屋にあるカレンダー、5月の第2日曜に書かれている「母の日」の文字。
その前に赤いマジックで「ウルトラの」と書かれているのを。
「メビウス、お前も見てしまったのか」
背後から聞こえたタロウの声にメビウスは心臓が張り裂けそうになった。
「タロウ教・・・兄さん、こここれは・・・」
「恐いだろう?夜な夜なこの部屋から笑い声も聞こえるぞ」
その時遠くから甲高い笑い声が近づいて来た。
おーほほほ、おーっほっほ・・・。
「兄さん、恐いよう!」
「にに逃げ、逃げるろわ!」
おーーほほほほほーーーー。
No.3954 - 2007/05/13(Sun) 22:46:21
Re: コメディ編 / ばーなーおん
zzzさん、みなさん、こんばんは。(敢えて)

・・・笑えましたよ。ふふふっ

アイスラッガーを磨くときはやはり外していたのでしょうか?
ついでに外した後の頭もくりくりと...(ああっGeha兄!)

私も是非磨いてみたいです。できれば砥石でシュシュッと研いでみたい。
(ウルトラリングは時々磨いて、こっそり変身までしていますが。)

「父の日」「母の日」は、「星人の日」と並ぶウルトラの祝日だったのですね。

ありがとうございました。
No.3955 - 2007/05/14(Mon) 05:21:55
Re: コメディ編 / ゆうはは
ZZZさん、おはようございます!
ちゃんと、昨日の母の日によみましたよ!
で、今日見たら追記がついているし。
笑えましたー。(でも、どきっとしたりして、
いや、なにがとはいいませんけど)
メビウスの仕送りに入れようと思っていた
おいしいものってなんだろー?それと兄弟が
びびっている中でメビウスだけなんかうれしそうな
のが笑えました!
ありがとうございました。
No.3956 - 2007/05/14(Mon) 07:40:08
Re: コメディ編 / ダダオ
zzzさん、みなさま、こんばんは。

あー、こういうネタがあったかー。タロウってイジリやすいですよね、ファミリーで…。
母の喜びそうなものって何でしょうか。やはり、マスクのシワを埋める美容液?
80って苦労人っぽいですよね。ふふ。

私もサボらないで、パロディコーナー完結させないと。全10回の予定なんですが。
新作を拝見すると、気が引き締まります。ありがとうございました。
No.3957 - 2007/05/14(Mon) 22:21:52
Re: コメディ編 / zzz
みなさんこんばんは。毎週日曜日の創作投稿者です(笑

>オヤジストンさん
チャットの時はお世話になりました。チャット中ではなく、いざ投稿しようと思った矢先に思いついて急遽投稿したのがこの作品です。
何だかタロウが暗い顔をしてメビウスの後に立っている映像が浮かびました。怖いのに何故だか笑えました。

>ばーなーおんさん
アイスラッガーを外したときは砥石でシュッシュッと。おかげさまで新ネタを追加することができました。
やっぱり「父の日」「母の日」「星人の日」は大切な日なんでしょうね・・・何だかおかしくありません?(笑

>ゆうははさん
メビウスだったら喜ぶかなと思いまして。そんなキャラが定着しています。
メビウスへの仕送りは、タロウ手作りカレーです。教官の血と汗と涙が隠し味です(爆

>ダダオさん
全10回のパロディコーナーとは何とも大作にとりかかっておられますね。完成したらぜひ読ませてください。
No.3960 - 2007/05/19(Sat) 20:02:34
Re: コメディ編 / zzz
みなさんおはようございます。新作「4人の棋士」です。

ヤプールが来る前のこと・・・

グローザム「あぁ退屈だったらありゃしねぇ」
デスレム「一体いつになったらヤプールは来るんだ?」
メフィラス「まぁまぁもう少し待ちましょう。今ガディバを仕向けているところです」
グローザム「しょうがねぇな。おいメフィラス、何か暇つぶしになるものねぇのか?」
メフィラス「ではこれなどどうでしょう。皇帝から授かったものです」
グローザム「あん?何だこれ?」
メフィラス「『将棋』という日本の遊びです。中々知能が鍛えられますよ」
グローザム「はっ、下らねぇ。そんなので遊ぶ奴の気が知れねぇぜ」
デスレム「そうだな。頭まで筋肉の攻撃バカのお前が勝てるわけ無い」
グローザム「聞き捨てならねぇな、デスレム。この俺が負けるとでも?」
デスレム「謀将の俺様に勝てるとでも思っているのか?」
グローザム「そこまで言われて黙ってられる『不死身のグローザム』様じゃねぇ!勝負だ!」
デスレム「望むところだ。おいメフィラス、遊び方教えろ」
メフィラス「まずはですね・・・」

小1時間後・・・

メフィラス「というわけです」
グローザム「要はこの駒動かして相手の王ぶっ潰せばいいんだろ?」
デスレム「お前、今までの話本当に聴いてたのか?」
グローザム「黙れ!」
メフィラス「まぁまぁ・・・では早速始めましょうか。先行はグローザムで」
デスレム「何で俺様じゃないんだ?」
メフィラス(小声で)「じゃんけんをしようものならまた『不死身の〜』と言って必ず勝つに決まってます。先手を打ったまで」
グローザム「じゃあ行くぜ」

さらに一時間後

デスレム「これで詰んだな」
グローザム「待ったぁ!」
デスレム「お前またかよ」
メフィラス「通算20回目ですね」
グローザム「うるせぇ!俺が待ったと言ったら待ちやがれ!あれがこうなってくるから・・・・・あぁ面倒くせぇ!こんなものこうしてくれる!」
将棋盤を持ち上げ放り投げるグローザム
デスレム「貴様、何てことしやがる!」
グローザム「俺は不死身のグローザムだ!負けはしない!」」
メフィラス「やれやれ・・・そろそろヤプールが来るようですね。お遊びの時間は終わりということです」
デスレム「メフィラス!何とかしてヤプールが来るのを遅らせろ!」
グローザム「往生際が悪いぞデスレム!」
デスレム「それはこっちの台詞だ!もう1勝負しろ!」
グローザム「望むところよ!」
メフィラス「貴方たち、一体何しに地球に来たんですか?」
デスレム「大体貴様が拝命した『智将』ってのが俺は前から気に食わないんだ!俺様の『謀将』と被るじゃねぇか!」
メフィラス「それは皇帝の気まぐれが決めたこと。私に罪はありません」
デスレム「良いから俺様と勝負しろメフィラス!」
グローザム「その前に俺とだ!」
メフィラス「・・・どうなっても知りませんよ」

ヤプール「やれやれメビウスキラー作戦もあと少しか。その前に他のやつらのとこに行くんだったな・・・・ん?異次元空間の入り口に伝言だと?『只今5時間待ち』?バカにしてるのか!」

異次元空間にやってきたヤプール

ヤプール「おい!お前ら何してる!」
グローザム「黙ってろ!今良いとこなんだ!」
デスレム「くそっ・・何でこの俺様が追い詰められなければならないんだ!」
メフィラス「だから言ったでしょう。どうなっても知らないと」
ヤプール「だから何やってんだお前ら」
グローザム「生姜だ!」
メフィラス「将棋です」
グローザム「どっちでもいいから早く俺にやらせろ!」
ヤプール「おいおい何がどうなってんだ?」
メフィラス「これで詰みました」
デスレム「うぉぉぉ!そんなバカな・・・」
ヤプール「おーい・・・・」

さらに1時間後、メフィラスはもう1つの将棋盤を取り出していた

グローザム「おい!俺の飛車がねぇぞ!」
ヤプール「何のことだか」
グローザム「てめぇ!今後ろに何隠しやがった!」
メフィラス「『邪将』のわりにやることがせこいですよ、ヤプール」
デスレム「メフィラス!俺様との勝負に集中しろ!」
メフィラス「全く・・・これで詰みですよ」
デスレム「うぉぉぉぉぉ!」
グローザム「俺の飛車ぁぁぁぁ!」

さらに1時間後、様子を見に来た皇帝に叱られる4人。

グローザム「ですがデスレムが!」
デスレム「いえ、グローザムです」
メフィラス「2人ともですね」
ヤプール「身に覚えがありません」
皇帝「黙れ!将棋はこれから他のやつが侵略している休み時間にやるがよい!いいな!」
4人「はい・・・」

皇帝「全くあやつらときたら・・・」
インペライザーA「・・・(オウテ)」
皇帝「うぬ?王手だと?ま、待て」
インペライザーA「・・・(ダメデス)」
皇帝「・・・次!」
インペライザーB「・・・(ワタシデス)」
皇帝「こいつら以外に相手が欲しいとこだな・・・ウルトラの父でも・・・」


SNSで明かされたデスレム対グローザムの将棋バトル。それを元に作りました。ちなみにもうストックがないです(汗)。思いついたら投稿しますが、期待せずにお待ちください。
本編感想は後ほど。
No.3961 - 2007/05/20(Sun) 08:50:54
Re: コメディ編 / オヤジストン
zzzさん、皆さん、こんばんは。

ここまで来ると、皇帝の威厳など微塵もありませんね(笑)。
インペライザーにイジられてるなんて・・・。

で、映像として頭の中で再現してみたんですけどね・・・えーっと、どいつもこいつも将棋の駒を持てない!
結局、巨大な将棋盤と駒を脳内で用意するハメに(笑)。

将棋に勝てない皇帝が地球を支配出来るはずも無い、って事ですね。
なるほど!ありがとうございました。
No.3962 - 2007/05/20(Sun) 22:37:14
Re: コメディ編 / ゆうはは
ZZZさん、みなさん、こんばんは!
「四人の棋士編」よみましたよー、。
いやあ、結局、メフィラス以外はまともな勝負を
していないような。笑えるー。何故かウルトラの父と
エンペラ星人が巨大な縁側で日向ぼっこしながら
将棋している姿が目に浮かんでしまいました。
(ご隠居?)インペライザーかわいい!

さて、前回の話。タロウ教官のカレーでしたか!
うわあ、食べてみたいんだか、みたくないんだか
わからないい。しかし、メビウスはものすごく
喜ぶのでしょうね、ええ、そういうキャラですとも。

次回作ものんびりまってまーす。
No.3963 - 2007/05/21(Mon) 05:45:05
Re: コメディ編 / ダダオ
zzzさん、みなさまこんばんは。

いやあ、アツいですね。四天王。さすがは盤上の格闘技、将棋。
今回のツボは、
  ヤプール「何のことだか」  でした。

でも、実はああ見えて、メフィラスが一番燃える棋士かも。
ジョージとかと対戦してあっさり負かされたら、いきなり盤をひっくりかえしそう。
そんでもって、周りが非難すると、
「やかましい!勝負に卑怯もラッキョウもあるかぁっ!!」
とキレる…。(笑)

えー、これは余談ですが、私のパロディ全10回というのは、10回で1話というわけではなく、投稿が全部で10回ということです、zzzさん。

と、いうことで10話目を無事投稿、コーナー完結しましたので、お時間がありましたら(かなり下になりますが)パロディ制作に挑戦コーナーにお立ち寄りくださいませ。

以上、PRでした。
No.3965 - 2007/05/21(Mon) 22:40:20
Re: コメディ編 / ばーなーおん
ZZZさん、皆さん、こんばんは。

このページ、楽しいですね。スクロールの音も心地よく響いています。

「邪将のくせにセコいヤプール」って。笑
セコいから邪将で、ヤプールだからセコいんじゃないのか、と。笑笑
「休み時間」という響きがなんとものどかで。笑笑笑
キンコンカン、とチャイムが鳴ったら慌てて将棋盤を片づけて侵略に行くのかって。笑笑笑笑

最後にダダオさんのPR、「お時間がありましたら」って、下りていくのに時間かかっちゃったし。笑笑笑笑笑

ありがとうございました。私もそろそろ何か書かないと、と思ってるんですが、↓でレイゴ兄さんに吹っ飛ばされたショックからまだ立ち直っていません。笑

もう、笑ってるだけで、失礼いたします。笑笑笑笑笑笑
No.3969 - 2007/05/22(Tue) 00:50:21
Re: コメディ編 / ダダオ
ばーなーおんさんに追伸(?)です。

前にどこかで「ラブストーリーがどうとか」と書いておられたですね…。
リュウとミライのだったら、もう地の底までついていきまっけど。

…なーんて言うと、まっくんに嫌われるかな。(それ以上に、削除対象か?)
No.3971 - 2007/05/22(Tue) 22:55:05
Re: コメディ編 / zzz
みなさんこんにちは。

>オヤジストンさん
あっ・・・忘れてました。彼ら等身大になれないんでしたね。駒が家一件分くらいないとプレイできないかもしれません。最終手段としてはインペライザーを色分けして大量生産してそれで将棋を(笑

>ゆうははさん
縁側で父と皇帝が夏の夕方に将棋を指している。何とも平和な世界ですね。
教官のカレーはおいしいですよ(多分)。血は材料を切っている時に誤ってやってしまった擦り傷、汗はカレーを煮込んでいるときの、涙はたまねぎを切っているときのものですから。

>ダダオさん
「何のことだか」は自分でも気に入っています。
もしかしてメフィラス族って怒ると皆ああいう台詞言うんでしょうか。つくづく彼のようなメフィラス族が四天王でなくてよかったです。
パロディ読ませてもらいました。また出来たらお願いします。

>ばーなーおんさん
大笑いされているようで(笑。書いてる私も嬉しいです。
「邪将のくせにせこいヤプール」ですが、やることがせこすぎると。全然「邪」じゃないので。むしろ「幼将」な気も。


みなさんありがとうございました。新作はいつになるかわかりませんが、頑張ってみます。

でふと浮かんだネタです。


ミライ「行くぞリュウ!」
リュウ「はいミライさん!」
ジョージ「あれはレジストコード:古代怪獣ツインテール!ドキュメントMATに記録がある怪獣で云々・・・」
テッペイ「大丈夫かアミーゴ」
コノミ「今度のレースは負けないわよ」
マリナ「コノミさん、頑張ってくださいね」
サコミズ「えぇい、メテオールを使ってしまえ!」
ミサキ「あのぅ、怪獣が出現しましたぁ」
トリヤマ「隊長、メテオールはそう簡単に使って良いものではありません」
マル「隊長さんよ、メテオールを搭載した意味、あんたにならわかるだろ?」

・・・誰が誰の性格と入れ替わってるかはご想像にお任せします。せめて皆さんのイメージが崩れませんように。
No.3973 - 2007/05/26(Sat) 11:51:55
Re: コメディ編 / ばーなーおん
zzzさん、皆さん、こんにちは。

笑笑笑・・・

↑のスレ立てに必死で、先程やっとこのレスに気付いて爆爆爆。

追加です。

アサミ「はぁ〜い、Aランチの出前お待たせ!トマト大盛りだからねぇ♪はいはい、漢(おとこ)なら残さず食べるぅ!」

 性格変わってないし...

追記 ダダオさん、上からのレスですみませんが、それ、「オチ」だと思うんですけど...爆爆爆爆。
No.3975 - 2007/05/26(Sat) 17:58:19
Re: コメディ編 / ダダオ
zzzさん、みなさま、こんばんは。

あっはっはー。男らしいぞ、ミライ。(笑)

奇遇ですねえ。私も昔、人格入れ替わりネタを脳内妄想したことが
あるんですよ。
ジョージとコノミ、リュウとマリナのセットなんですけどね。
この4人がメテオール研究室で精神分離装置みたいなのを見学してたら、
トリヤマがうっかり、試験スイッチを押してしまう。

以下は、各シーンの部分描写です。

コノミ「助けてくれ、アミーゴ!何も見えない!!」

ジョージ(胸の前で両手をぎゅっと握り締め)「お願い!ミクラス!!」

マリナ「うおおおおおおおおっ!ウイングレッドブラスターーーーッ!!」

リュウ「みんな、聞いて。あたしに考えが…」
一 同「お前はしゃべんな!!」
リュウ「えーー?何でよぉ??」

オチがないので、結局ゴミ箱行きになりましたが。
No.3978 - 2007/05/26(Sat) 22:38:34
Re: コメディ編 / zzz
みなさんこんばんは。

>ばーなーおんさん
確かに変わってないですね(笑)。やはり類は友?を呼ぶのでしょうか。

>ダダオさん
ダダオさんも考えておられましたか。奇遇ですね。「うっかり」押しちゃう辺りが補佐官らしいです。コノミとジョージに違和感ありまくりですが、やはりリュウが一番ですね(笑)。むしろ恐怖さえ感じます。


新作「父の日」どうぞ。前作「母の日」のラストと少し繋がってます。


父「いよいよ今日か・・・」感慨深げにカレンダーの日付を眺めるウルトラの父。そう、彼は父の日を心待ちにしていたのだ。
父「思えばこの1ヵ月、長かった。大隊長としては母さんのようにするわけにもいかず、ただただ皆が覚えてくれているのを願うことしか出来なかった・・・果たして覚えていてくれるだろうか・・・」
タロウ「父さん、独り言ですか?」
父「タ、タロウ!部屋に入るときはノックをしろとあれほど」
タロウ「あの自動ドアなんですけど」
父「あ、あぁそうだったな・・・」
タロウ「父さん、どうかなされたのですか?」
父「いや・・・まぁお前になら言っても良いだろう(以前、タロウの角を磨こうとした父はそう考えた)。今日が何の日か覚えているか?」
タロウ「え?」
父「父の日ではないか。まさか忘れていたわけではあるまい?」
タロウ「え、ええモチロンですよ!そうでしたね、今日でしたね。おめでとうございます」
父「うむ、ありがとう」
タロウ「では私はちょっと・・・」
父「ん?私に用があったのではないのか?」
タロウ「あ、いえ、大事な用ではないのでこれで・・・」と部屋を出て行くタロウ。
父「プレゼントでも取りに行ったか・・・我ながら良くできた息子だ」


父の部屋を出たタロウは凄まじい速さで駆けていった。と前方にレオ兄弟が見えた。
レオ「あ、タロウ兄さんじゃありませんか」
アストラ「どうしたんですかそんなに急いで・・・」
タロウ「君たちも来るんだ!早く!」とタロウはレオの腕を、アストラの鎖を掴み再び走り出した。
レオ「ちょっとどうしたんですか兄さん!」
アストラ「ガハァ!痛っ、痛いですよちょっと!何でわざわざ鎖掴むんですかぁぁぁ!」
もはや引きずられているアストラ。彼の叫びは残念ながらタロウには届かない。


タロウはある一室でようやく止まった。タロウとレオの息は絶え絶えだ。アストラはというともはや声を上げる力すら残っていないようだ。その部屋の名は「兄弟ルーム」。ウルトラ兄弟と認められたものたちの専用部屋だ。
ゾフィー「どうしたタロウにレオ・・・と誰だそれは」
マン「アストラでしょう。多分」
タロウ「そんなことはどうでもいいんです!一大事ですよ兄さんたち!」
アストラ「あのどうでもよくは無いんですけど」
セブン「だからどうしたというのだ」
帰マン「怪獣でも出現したか」
エース「メビウスに無視されたか?」
タロウ「どちらでもありません!・・・とメビウスとヒカリはどこへ?」
80「メビウスは部屋で日誌を書いている。ヒカリは惑星アーブの調査からまもなくここに来るだろう。私との将棋の勝負があるからな」
タロウ「メビウスは後で呼ぶとして、とにかく聞いてください!皆さん父の日は覚えていますよね?」
ゾフィー「当たり前だ。もう3週間も前から準備をしているではないか」
マン「母のように行動に出たりはしないものの、あのいつもより優しい笑顔を見ていれば誰だって分かる」
セブン「それが父にばれたとでも言うのか?」
タロウ「実は父さんは今日が父の日だと思っているんです」
エース「何!?」
帰マン「本当か!?」
タロウ「確かです。カレンダーの今日の日付に丸が書かれてありました」
レオ「でも父の日は来週のはずでは?」
タロウ「そう、そこが問題なんだ」
80「確かにこのまま黙って過ごした場合は・・・まずいな」
ゾフィー「かといって父に来週が父の日だと教えるのも気が引ける」
セブン「ということは手は一つ」
帰マン「大急ぎで仕上げるか」
タロウ「頑張りましょう!兄さんたち!」
ヒカリ「皆、どうかしたのか?」
ゾフィー「ヒカリ、丁度良いときに帰ってきたな」
ヒカリ「どういうことだゾフィー?」
ゾフィー「事情は追って話す。ともかく今は急がねばならん」
アストラ「その前に僕の手当てを誰か・・・」


てんやわんやがあった後、どうにか準備が整った。ウルトラの母は出かけており、メビウスも見当たらなかったので仕方なく9人で執り行うことに。
タロウ「さぁ父さん、こちらです」
父「何が始まるというのだ(ワクワク)」
部屋に入るとそこにはきらびやかな飾りつけが施されていた。
一同「ウルトラの父、おめでとうございます!」
父「皆・・・ありがとう」父は気丈にも涙をこらえて礼を言った。
ゾフィー「これは私からです」
マン「これは私から・・・」と次々とプレゼントを手渡していく兄弟たち。エースは数々の料理を作っていた。
アストラ「僕からはこちらをプレゼントいたします」とアストラが運び出してきたのは3段ケーキだった。そのてっぺんには飴細工のウルトラの父が乗っかっていた。
アストラ「どうぞお召し上がりください」
父「おぉ!見事だアストラ・・・ん?疲れているようだが大丈夫か?」
アストラ「全くもって大丈夫です(棒読み)」とチラリとタロウをみやるアストラ。
父「そうか・・・そういえばメビウスはどうした?」
タロウ「それが全く連絡がつかなくて・・・」


とそこへタイミングよく兄弟ルームにメビウスが入ってきた。
メビウス「あれ?何故大隊長がここに?それにこの飾りは・・・」
父「よく来てくれたメビウス」
メビウス「あの・・・一体どうしたんですか?これ父の日用の飾りですよね?」父の背後で必死にメビウスに話を合わせるようにジェスチャーを使う兄弟たち。
メビウス「?(兄さんたち何で踊ってるんだろう)。父の日は来週なのにどうして今日この飾りを?」
兄弟一同(メビウス!!)
父「何?」
メビウス「6月の第3週ですよね?というと今年は・・・17日です。一週間後ですよ」肩を落とす兄弟たち。
父「何と・・・そうだったか・・・」父もがっかりしている。
メビウス「ということは今日は10日・・・あっ!大隊長おめでとうございます!」
父「ん?何のことだ?」
メビウス「今日は大隊長が宇宙警備隊に入隊された日じゃありませんか!」
父「うん?そういえば・・・そうか」
メビウス「僕が入隊した時の挨拶で、大隊長、僕たちに話してくれましたよね?入隊した日のこと。『初心忘れるべからず』って」
父「そんなこともあったな」
メビウス「だからこの飾りなんですね!さすが兄さんたちです!ウルトラの父、おめでとうございます!」メビウスの話に顔を見合わせていた兄弟たちも続く。
兄弟一同「おめでとうございます!」
父「そうか、そのために呼んでくれたのか・・・ありがとう」
メビウス「来週は父の日ですね!今度はウルトラの母もお呼びして開きましょう!」
その後、パーティは和やかなムードで進み、無事終わりを告げた。ウルトラの父も満足そうに帰っていった。


そして・・・
ゾフィー「今回はメビウスに助けられた・・・というよりも教えられたな」
セブン「えぇ。やはりどんな理由があろうと騙すのはよくないことでした」
マン「我々が甘かったな」
エース「来週のパーティは、もっと盛大にするか」
帰マン「タロウ、いい弟子を持ったな」
タロウ「ありがとうございます」


翌週、今度は父の日のパーティが開かれた。笑顔が絶えない素敵なパーティだったという・・・


おまけ
アストラ「兄さん、僕いじられキャラになってません?」
レオ「いいんじゃないか。目立ってるぞ。羨ましいくらいだ」
アストラ「じゃあ代わってくださいよ」
レオ「それは断る」
アストラ「・・・・」
レオ「まぁ気にするな。最近株が急上昇中だぞお前」
アストラ「誰の株ですか?」
レオ「作者のだ」
アストラ「何だかなぁ・・・」

おまけ其の2
ゾフィー「なぁタロウ、テレパシーでメビウスに連絡すればよかったのではないか?」
タロウ「・・・兄さん、それはもっと早く言ってくださいよ・・・」


如何でしたでしょうか。メビウス、タロウ、そしてアストラに活躍してもらいました。最近アストラと来るとこういうネタしか思いつかないんですよね。おかげでアストラが結構好きになってきました。
No.4033 - 2007/06/11(Mon) 21:23:01
Re: コメディ編 / ゆうはは
ZZZさん、みなさん、おはようございます。
お、次はコメディ、ZZZさん早いなあ、と、
思ったら、そうだった、父の日が来るんだったー。
相変わらずのドタバタぶり、うけましたー。
タロウの凄まじい速さ、そしてひきずられていく
アストラ。なぜか目に浮かんでしまって。
そして、メビたん。天然ボケなのに良い方に
まわっていくのが彼の無限の可能性なんでしょうねえ。
ああ、おもしろかった!母の反応もみてみたかったです!

次回作もおまちしています!
No.4038 - 2007/06/12(Tue) 05:51:47
Re: コメディ編 / そのきち
zzzさん、みなさん、こんばんは。
久々怪獣板への登場です^^

笑わせてもらいました。
とにかく笑わせてもらいました。
タロウやアストラが妙に生き生きと動いているのがわかります。
母の日、父の日と来たら次は・・・こどもの日でしょうか(とっくに過ぎてるというツッコミはスルーで^^;)
タロウが大活躍しそうな^^

また、人格入れ替えも想像して吹きました(笑)
実際に見てみてぇ〜^^

それでは、腹がよじれて痛いので失礼致します^^
No.4039 - 2007/06/12(Tue) 22:33:58
Re: コメディ編 / ばーなーおん
zzzさん、皆さん、こんにちは。
この展開の中、よくぞ新作を書いてくださいました。そういえばそろそろ父の日ですね。

しかし「兄弟の部屋」って...爆爆爆。

ところでちょっと提案ですが、ページの軽量化のためにこれから作品ごとに新スレを立てては如何でしょう?作品の長さにもよりますが、私の携帯ではここまでたどり着けないので、新作は上の方にあると見やすいかな、と思うのですが...たぶん2ページ目にスレが落ちても、皆さんご覧になるのではないでしょうか?(笑) 

追伸 ZZZさん、ダダオさん、レスしてくださった後で申し訳ないのですが、ちょっと不適切な事を書いていたのに気付きましたので、編集させていただきました。チャットでお目にかかれましたらハリセン、50tハンマー、もしくはライトニングカウンダーゼロなど謹んでお受けいたします。 

失礼いたしました。
No.4041 - 2007/06/13(Wed) 18:49:41
Re: コメディ編 / ダダオ
zzzさん、みなさま、こんばんは。

ああ、不覚にも新作に気づかなかった…。感想板にお知らせくださいよー。
最近は作品が林立することもなくなったので、ばなお兄さんの提案どおり、
作品ごとに新スレをたててもいいような…。告知なくても気づきやすいし。
(勝手なこといってるなー。私も。でも、父の日編の存在、知らない人は
結構多いと思います。もったいないし。)

アストラ入ると、ギャグが加速しますね 笑)。いじられて当然な品格すら
感じさせる…。私の中でも株価上がってます。再登場希望☆

いい子だなあ、メビは。私が創ると絶対悪魔キャラになってる 汗)。。。
zzzさんの優しさですね。↑で、B氏がいじってますけど、強く生きていって
ください。

>そのきちさん、お久しぶりです。
 次は敬老の日です。もうアノ方しかいませんね。笑)

では、失礼を。。。
  
No.4042 - 2007/06/15(Fri) 23:15:18
Re: コメディ編 / zzz
みなさん、おはようございます。

>ゆうははさん
メビは何てったって主人公ですから。一応いい方向に回してあげたいという気持ちが働くのです。彼の場合は天然ですが。

>そのきちさん
「次は海の日かな」と思っていたのですが、子供の日がありましたね。早速考えてみます。完成をお待ちください。

>ばーなーおんさん
エンペラといい、ザムシャーといい可愛いですね。2人が作っていたカレーはメビのためのものでしょうか、それともメビ教官の特訓なのでしょうか(笑)
なるほど、新スレですか。確かに自分で自分の記事が見つけにくい場合が多いです。今度からそうします。

>ダダオさん
今考えてる「子供の日」には、アストラを登場させにくいんですよ残念ながら。海の日か、あるいは敬老の日に活躍させたいなと。


みなさんありがとうございました。ではこれからは新スレを立てていきますので、よろしくお願いします。
No.4043 - 2007/06/16(Sat) 05:44:46
カコの冒険最終編 / サザビー
 皆さん、こんにちは。

 私が↓のスレで立ち上げたカコの冒険編の最終編ができましたので、改めて新スレでやらせてもらってよろしいでしょうか?本来なら↓で続きを載せるべきでしょうが、どうにも重くなりすぎてますのでここで改めてということにさせていただければ幸いです。最終編は2部構成となります。


 カコの冒険最終編第1部「トコの選択」

 宇宙空間をいくファントン宇宙船。そして今、宇宙船に並んでランデブー飛行するかのようにウルトラマンメビウスが現れた。メビウスは片手で敬礼するような合図をおくった。

 ファントン「○△…×」
 カコ「え、ミライ?」

 数分後、宇宙船の中でミライ、カコ、ファントン星人が久しぶりに再会したのである。

 カコ「ミライ、元気そうだね。」
 ミライ「うん、二人とも地球ではありがとう。あの時はお礼を言う暇もなくて…。カコちゃんこんな大変なことになってるんなら、何故相談してくれなかったんだ?」
 カコ「ミライに迷惑かけたくなかったんだよ。悪いのは私達なんだから…。」
 ミライ「…カコちゃん、少し見ない間にたくましくなったね。」
 カコ「そんなことないよ。ところで今日はどうしたの?」
 ミライ「うん、実はアルファ星でサイコキノ星人を見かけたとアルファ星の宇宙警備隊員が知らせてくれたんだよ。」
 カコ「本当!?」
 ミライ「うん、女の子だって。」
 カコ「トコだ!」

 アルファ星は今度の騒ぎが起こる前にカコが滞在していた星である。

 カコ「そうか!アルファ星ならバド星からすぐだし…。うかつだったわ。一番最初に探すべきだった…。ところでアルファ星にも宇宙警備隊がいるのね?」
 ミライ「うん、宇宙のいたるところに僕たちの仲間はいるよ。ウルトラマンだけで宇宙全体の平和を全て守るなんてできないからね。」
 カコ「そうなんだ。」
 ミライ「あ、もうひとつ渡すものがあるんだ。」
 そういうとミライはある物を持っていたアタッシュケースから出して見せた。
 ***************************************
 アルファ星は地球とよく似た風土を持つ。従って、地球同様に農耕で生計を立てている区域もある。ここはそんな農耕区域である。今、カコとファントン星人はここに一人の老女を訪ねてきたのである。
 目的の家はすぐに見つかった。敷地内に入ると作物の整理をしている一人の老女がいた。
 カコ「あの、すみません。お伺いしたいことがあるんですが。」
 老女「あんた?あんたもサイコキノ星人だね…。」
 カコ「はい。」
 老女「そう、お入りよ。あの娘に会いにきたんだろう?」
 カコ「やっぱり!いるんですね!」
 老女「ああ、裏の畑で収穫してるよ。早く会いに行っておあげ。」
******************************************
 畑では一人の少女が作物の収穫作業を行っていた。照りつける陽の中、汗びっしょりである。少女は手元のボトルに入った飲料水を気持ちよさそうにガブ飲みした。ふと気配を感じ後ろを振り向いた。そこにはカコが立っていた。
 カコ「トコ…。」
 トコはボトルを放り出しものをも言わずにカコの胸に飛び込んできた。
 トコ「カコ…。生きてたんだ…。よかった。死んじゃったかと思ったんだよ…。」
 カコ「トコ…。相変わらず泣き虫だね…。」
 そういうカコの目にも自然に涙が溢れていた…。
 その様子を先程の老女が見つめていた。が、やがて寂しそうにその場を立ち去った。

 トコはあれから命からがらアルファ星にたどりついたのである。あせっていた為に着陸を誤りスペースポニーは大破した。トコもかなりの怪我をしたが先程の老女に助けられ手厚い看護を受けたそうである。カコや仲間のことも気になったが、不時着のショックで所持していた携帯ツールも壊れてしまったために連絡のしようがなかったのである。
 それから1時間程、カコもあれから自分に何がおきたかをトコに話した。ファントン星人との出会い。バド星人の執拗な追撃。それを救ってくれたウルトラセブン。ザムシャーとの出会い、地球での冒険などを。ファントンは壊れてしまったというトコの携帯ツールを持って宇宙船に戻っていた。

 カコ「そうだ。ミライからもらったものがあるの。」
 トコ「え、なあに。」

 カコはポケットから錠剤がいくつか入った瓶を取り出した。

 カコ「ESPジャマーキャンセラー。バド星にね、宇宙警備隊の強制捜査が入ったの。その時にこれが発見されたのね。ミライが持ってきてくれたものをファントンが錠剤タイプに加工してくれたのよ。これを飲めばあなたのチカラも元通りになるわ。」
 トコ「ありがとうカコ。でもここではチカラは必要ないみたい。むしろ要らないかも。」
 カコ「え?」
 トコ「ここではこうして(収穫した作物をカコにみせながら)生きていけるの。とっても美味しいものが食べられるんだよ。」
 カコ「トコ…。」
 トコ「私は多分これでいいんだと思うの。」
 カコ「そうか、わかった!トコは自分の居場所をみつけたんだね!」
 トコ「うん。ありがとうカコ。」

 その時、ファントン星人が現れトコに携帯ツールを差し出した。
 ファントン「△×■…」
 トコ「本当、直ったの!ありがとうファントン。カコ、これでいつでも話せるね!」
 カコ「トコ、がんばってね!いつでも会いに来るから!」
 トコ「うん!」
****************************************
 トコが収穫した作物を抱えて家の中に入ってきた。
 トコ「おばあちゃん!大漁だよ!」
 老女「あんた、あの娘に会ったんだろう。」
 トコ「カコのこと。うん、会ったよ。」
 老女「それで、あんたいつ出ていくんだい?」
 トコ「カコなら帰っちゃたよ。でもまた遊びに来るって。その時はご馳走してあげてね。」
 老女「え、あんた何を…。」
 トコ「さてと…。下ごしらえしとくね。」
 そういうとトコは作物をかかえてさっさと奥へ引っ込んでいった。
 老女「バカな娘だね…。若い娘がこんなところにいてもつまらないだろうに。」
 彼女の声は震えていた。彼女は懐から一枚のフォトを取り出した。それは彼女の夫、それに息子夫婦、孫たちの写ったものである。彼女はある事故で家族をいっぺんに亡くしていたのである。
 老女「この年齢になって娘ができたのかねえ。あたしだけがこんなに幸せになって…。みんな許してくれるかねえ。」
 フォトの中の家族は老女に優しく笑いかけているようだった…。


カコの冒険最終編第2部「それぞれの明日」

 ある惑星。まるでかっての地球のジュラ期を思わせるような風景である。原始的な樹木が生い茂り、巨大な湖が不気味にそびえている。今、その樹木を掻き分けながら4人の少年が何かに追われるように走りこんできた。
 
 少年A「やばいよ!追いつかれちゃうよ!」
 少年B「そんなこと言ってる間に走れよ!」
 少年D「何でこんなところにあいつがいるんだよ!」
 少年C「知らないよ!第一ここがどこかも分からないのに!」

 少年4人を追ってきた巨大な影が姿を現した。宇宙怪獣ベムラーである。少年4人はサイコキノ星人。彼らはバド星人に追われて以来、宇宙を転々としていた。その先々で寝床はおろか食べるものにも事欠く状態であったのだ。つい先日、この星に辿り着きそこでようやく食べられそうな植物やら、小魚やらの確保ができたのである。しかし、そこは宇宙怪獣ベムラーの餌場だったのである。彼らは知らないうちにベムラーのテリトリーを侵していたのである。
 ベムラーは不気味に4人に迫ってくる。実はベムラーはその気になればいつでも少年たちにとどめをさせたのである。それをしないのは猫が鼠をいたぶる時の感情と酷似していた。今や少年たちは肉体的にも精神的にも限界であった…。
 その時、ベムラーがその強大な脚力を生かし跳躍した。そして4人の目の前に着地したのである。その獰猛な目が今度こそ4人の少年をはっきりと捉えていた。
 その時、何かの気配を感じたベムラーが突然振り返るやいなや凶暴な威嚇の声を発した。そこにザムシャーの姿があった。ザムシャーは愛刀「星斬り丸」を油断なく構えながら4人の少年に向かい叫んだ。

 ザムシャー「お前たち!命が惜しければ走れ!止まるなよ」

 それを聞いた4人の少年たちが一斉に走り出した。その時、彼らの前にある人物がさっと飛び出した。
 少年たち「!」
 「こっちよ。急いで!」

 ザムシャーとベムラーが睨み合う。ベムラーはじりじりと距離を詰めていった。ザムシャーのすぐ後ろは湖である。その瞬間、ベムラーが跳んだ。そして星斬り丸に食いついたのである。そのまま二対は湖の中にもんどりうって倒れこんでいった。
 ザムシャー「くっ」
 ザムシャーが湖の中で立ち上がったとき、既にベムラーの姿はなかった。ベムラーは得意とする水中に潜みザムシャーを狙っているのに違いなかった。果たして、ザムシャーの背後の湖面よりベムラーの首が出現するやいなやベムラーの口から発射された破壊光線がザムシャーの背中を直撃した。
 ザムシャー「ぐわー」
 悲鳴をあげるうずくまるザムシャー。だがザムシャーが振り向いた時には既にベムラーの姿はなかった。
 ザムシャー「このままではいかん」
 ザムシャーは目を閉じた。心眼のみでベムラーと雌雄を決するつもりである。しばしの静けさ。湖面に動くものは何も無かった…。やがてザムシャーは湖底にうねりのようなものを感じた。
 ザムシャー「動いた!」
 ザムシャーはその場ですばやく跳躍し、同時に気配を感じた方向に星斬り丸を投げつけたのである。ザムシャーは着地するとゆっくりと目を開けた。そして…。真っ二つに切断されたベムラーが湖面に浮かび上がってきた…。

******************************************

「どうやら終わったようね。」とカコがつぶやいた。ここは林を抜けた小高い丘の上である。丘の最も高い部分にファントン宇宙船が停泊していた。ファントン星人は宇宙船の中に待機しているのである。4人のサイコキノ星人は丘の上でへたり込んでいた。危機一髪の時に彼らを誘導したのはカコだったのである。
 戦いを終えたザムシャーはその丘のほうにゆっくりと歩いてきた。

 カコ「(4人にむかい)あなた達、ザムシャーにお礼をいいなさい。あなた達を助けてくれたのはザムシャーだし、ここにいることを私達に教えてくれたのもザムシャなのよ。」
 4人「え、?」彼ら4人はおよそ他人に礼などしたことがなかったのである。そのためにこの場合どういえばいいのかとかはよくわかっていないのである。
 
 ザムシャー「ふん!」ザムシャーはそれを見ると不機嫌そうに顔を背けた。
 
 カコはふうっとため息をつき「まあ、いいわ」とつぶやいた。そして懐からESPジャマーキャンセラーの錠剤タイプを取り出した。

 カコ「これを飲めばあなた達のチカラは元にもどるの。これは…」
 少年C「本当か!!」少年たちはカコの説明を最後まで聞かずに錠剤を奪い合うようにして飲み干した。
 少年B「やったー。これで元通りだー」
 少年A「これでまた思う存分遊べるぞ」
 カコ「そうね。これで元通りよ。で、これからどうするつもりなの?」
 少年D「どうするって、決まってるじゃないか、又楽しくあそんでくらすさ。」
 カコ「そう。別に構わないけど、これからもずっとそうやって生きてくつもりなんだ?」
 少年B「どういう意味だよ。」
 カコ「私達、そろそろ私達自身の居場所を決めた方がいいと思うの。」
 少年A「居場所って、なに言ってるんだよ。俺達の故郷はとっくに…」
 少年D「そうだよ。そんなの見つかる訳ないじゃないか」
 カコ「そうかな。トコは見つけたんだよ。自分の居場所を。」
 少年B「え、トコが」
 カコ「そう。トコは今そこで幸せに暮らしてるの。うらやましいよね。だから…。私も探すことにしたの。自分の居場所を。」
 少年たち「…。」
 カコ「私もみんなと一緒だよ。今のところ自分の居場所がない。そんなのはいや。だから探すことにしたの。」
 そういうとカコは宇宙船の方に歩き出した。
 少年C「まてよ。俺達と離れるってのか?」
 カコは立ち止まった。しかし、もう振り返ることはしなかった。
 カコ「そうよ。あなたたちも自由にするといいわ。もうチカラは戻ってる。テレポーテーションで好きな場所へいけるはずよ。」
 そういうとカコはファントン宇宙船へと戻っていった。
 やがて宇宙船は発進した。ザムシャーもそれを追って飛び去った。あとには4人の少年だけが残った。彼らは長い間、黙りこくったまま、へたりこんでいた。やがて少年Bが立ち上がり他の3人に寂しく笑いかけるとどこかへ姿を消した。テレポーテーションで飛び去ったのである。
 しばらくして少年Aが立ち上がり残った二人に手をあげて挨拶するとそのまま飛び去った。残った二人はなかなか決心がつかないようだったがようやく立ち上がり、頷きあうと二人同時に姿を消したのである…。

 *****************************************
 アルファ星はカコのお気に入りの場所である。今、カコはそのおいしい空気を胸いっぱいに吸い込んでいた。今、彼女の前にはファントン星人、そして巨大なザムシャーもいた。
 ザムシャー「小娘、これからどうするつもりだ」
 カコ「そうね、まずはトコのところでおいしい郷土料理を頂くの。それから…。宇宙警備隊に入ろうかな、なんて。入れてくれるかどうかまだわからないけどね。」
 ザムシャー「貴様が宇宙警備隊だと。ははは、とんだお笑い種だな!」
 カコ「うるさいな。あんたさっき背中の治療してやったの誰だと思ってるの!ちょっとは恩にきなさいよ。」
 ファントン星人「◇◎…×?」
 カコ「うん、ミライがウルトラマンでなくても宇宙警備隊に入れるって教えてくれたしね。それに私のチカラが何かの役に立つかもしれないし。まずはミライを訪ねてみるつもり」
 ザムシャー「あのお人好しのことだ。泣かんばかりに歓迎するだろうな」
 カコ「そうかな…。あ、ファントン、ザムシャー。いままでありがとね。あなたたちがいてくれたお陰で助かっちゃった。もし一人だったらとっくに駄目になっていたと思う。」
 ファントン「○※△■」
 ザムシャー「ふん、何を急に」そういうとザムシャーはぷいっと横をむいてしまった。
 カコ「じゃ、そろそろ行くね。元気でね、二人とも。またすぐ会えるよ。」
 そう言ってカコは歩いていく。ファントンも横を向いていたザムシャーも今はカコを見送っていた…。

 カコは歩いていく。もう一人でも歩いていけるから。その顔には晴れ晴れとした微笑が浮かんでいた…。 (完)


 おつきあいいただきありがとうございました。全くこんな長いものを(笑)。で、私、創作に味をしめてしまったこともあり、またいろいろ企んでいます。今、構想中なのは私にとって初めてのメビウス在任期のいわゆる本編の番外編。仮タイトルは「アリサの涙」。完成の折にはzzzさんのところへ間借りさせていただけるとありがたいと思います。
No.3927 - 2007/05/02(Wed) 16:20:38
Re: カコの冒険最終編 / オヤジストン
サザビー兄さん、皆さん、こんばんは。

ついに書き上げましたね、カコ(ザムシャーとファントンも)の物語。
カコちゃんへの想いが尋常ではない事を確認出来ました(笑)。
私が一番気に入ったのはトコとお婆さんのやりとりでした。
ここに居たいから居るだけ。でもお婆さんにとってはそれがとても有り難くて、嬉しくて、幸せな事。
意図的に何かをしてあげる行為だけが人を幸せに出来る訳じゃない。

サザビー兄さんの描くカコちゃんって、何かこう、とてもカワイイですね・・・。
何としても添い遂げて欲しくなりました。

長編創作ありがとうございました。
でも執筆中は辛くなかったと思いますが、どうでしょう。
だってオキニの人の物語ですもんね。

環境が変わるみたいですが、私達はここでずっと待ってますからね。
No.3929 - 2007/05/02(Wed) 22:05:05
Re: カコの冒険最終編 / zzz
サザビーさん、オヤジストンさん、みなさんこんばんは。

感想が遅くなってしまいましたが、カコの冒険譚読ませてもらいました。

私もオヤジストンさんと同じくトコとおばあさんとのやり取りがお気に入りになりました。1人の何気ない些細な行動が誰かを幸せにできる。幸せとは大げさなものでなく、小さなところから始まると思います。
おばあさんが語りかける場面では感動しました。情景が目に浮かぶようでした。

長編お疲れ様でした。新作が出来ましたら私のレスをご自由に利用してくださって構いません。いつでもここでお待ちしております。


それと私事ですが、私の新作も下にあるのでよろしければお読みください。
No.3930 - 2007/05/02(Wed) 22:27:54
Re: カコの冒険最終編 / ゆうはは
みなさん、こんばんは!
サザビーさん、とうとう、「カコちゃん」の完結編!
楽しみにしていた期待をうらぎらない、すばらしい
作品でした!私は後編のザムシャーの活躍が楽しかった
です。ちゃんと、べムラーとの一騎打ちも描かれていて。
カコちゃんはまたミライ君に会いにいっちゃいましたねー。
うんうん。

サザビーさん、環境が変わるといろいろ大変でしょうが
またお会いできるのを楽しみにしています!
ありがとうございました。
No.3931 - 2007/05/03(Thu) 01:03:18
Re: カコの冒険最終編 / ばーなーおん
ザザビー兄さん、皆さん、こんにちは。

 今あらためて「カコの冒険」第1話?から通して読ませていただきました。
「いい話ですね、じゅるっ」byミライ。

 バルダック星、バド星人、ウルトラセブンと来てついにベムラー登場とは、いかにもサザビー兄さんらしい、うれしいキャスティングではありませぬか。

 サザビー兄さんにはナイトベルト以前から事あるごとにレスを頂き、大変マニアックであるだけではなく、優しくロマンチストでいらっしゃるとかねがね思っておりましたが、このストーリーにもそんな一面が現れていますね。

 職場での移動は何かと大変でしょうが、共にのんびりと参りましょう。

 ありがとうございました。

 
No.3933 - 2007/05/03(Thu) 13:02:40
Re: カコの冒険最終編 / サザビー
 皆さん、こんにちは。

 いつも私のつたない創作を読んでいただきありがとうございます。こうして感想までいただけると素人ながらとても嬉しくなってしまいます。

 ずいぶんとカコに入れ込んでいると思われるでしょうが、それについては私も意外だったんです。最初は1話限りのゲストキャラにしかすぎなかったカコ。でも最終編にああいう形で再登場して以来、私の中で彼女のイメージがどんどんふくれあがっていったのです。
 オヤジストンさんが言ってくれたように実はあまり書いていて苦労したということはないです。ある程度のストリーを構成したら、あとはカコもファントンもザムシャーも勝手に動いてくれた感じでした。さすがに添い遂げようとするといろいろ問題があるので、今は自分の道を歩き始めたカコを見守ってあげようと思っています。
 zzzさん、新作いつできるかわかりませんが、できました暁には間借させていただきますね。その節はよろしく。あ、新作読ませていただきましたよ。
 ゆうははさん、ベムラーはいつか出してやろうと考えていたんです。ベル星人にするという構想も実はあったんですけどね。こいつはまた別の機会にご出演願おうと思ってます。
 ばーなおんさん、私が優しくロマンチスト…。そうかもしれません。自分ではハードボイルドにあこがれていたんですけどね。歳のせいか最近涙もろくなってたりします。だから悲しい別れとか駄目なんです。だからミライもいつでも帰ってこれる設定にしちゃいましたし、ザムシャーにも生き返っていただいた次第です。

 みなさん、ありがとうございました。またお土産もって伺います。
No.3940 - 2007/05/06(Sun) 18:07:44
Re: カコの冒険最終編 / ダダオ
サザビーさん、みなさまこんばんは。

最終章完結おめでとうございます&ありがとうございました!

視聴者の多くが気にしていたと思われる、サイコキネシス少年少女達の行く末が、希望ある形で美しくまとめられていたと思います。

”力”を持つ者の選択、”力”を失ったゆえの幸福…それぞれのドラマに、胸が熱くなるのを禁じえませんでした。無言で去っていった少年たちの未来にも明るい光が差しますように。

サザビーさん、お忙しくなるとのことでしたが、どうかお体にお気をつけて。
ありがとうございました。
No.3943 - 2007/05/06(Sun) 21:29:12
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