 | 手紙 東野圭吾著 文春文庫
弟の大学進学費用を稼ぐために強盗殺人を犯した兄。 家族に強盗殺人犯が居ることで差別される弟。
兄から来る手紙が無邪気とも思える内容です。自分の犯した罪のために弟がどれほどの差別を受けているか何も感じてないようです。兄に対する愛情を感じながらも弟にとり手紙は迷惑です。
犯罪加害者の家族を正面から描いた作品です。
兄の手紙は悲しいですね。 就職した会社の社長の言い分は、納得できない物もありますが、そのような見方もあるだろうし本音かもしれないとも思います。
映画も良かったです。少し設定が変わっています。小説を読みながら映画の場面を連想しました。 |
No.247 - 2008/10/05(Sun) 23:12:19
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