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GSフォーラム掲示板

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WINGBEAT COFFEE ROASTERS
それぞれの機種を使ってみての感想。 / まっきー
おやじ様、皆様、こんばんは。セイコー130周年記念の年も、あとひと月で終わりですね。多数の記念モデルや新製品に目移りしてしまう一年でした。これで一つも時計を買わないでいるのはなかなか難しいことでした。おやじ様は今年も「もう一本ほしい病」にかからずに済みましたか(笑)。

最近のマイGSの調子を、購入順にレポートしてみます。

1、SBGT033
 好調に動いています。最後に調整したのは10月1日でした。誤差は4月1日からの半年間で+1.3秒くらい。その前の半年間でも+1.2秒程度でしたから、四季を問わず高精度のまま安定していますね。

2、SBGA055
 好調に動いています。今年の1月に、月差−12秒だったのを再調整(回路交換)したあとは、夏場の遅れがほぼ解消しました。他のSDが2日で1秒進んでいたところを、0.5秒の進みで収まりました。5R77(≒9R65)より明らかに誤差が少なく動いています。

 しかし寒くなってきた最近は、2日で−1秒とまた少し遅れ始めました。SDは低温遅れにやや弱点があるように思います。皆さんのSDは冬場いかがでしょうか。

3、SBGX075
 絶好調です。1年経った6月の時点で+0.5秒、それから今月までの半年間は±0秒と、全く狂っておりません。これはやっぱりすごいですね。購入2年後の無料調整サービスは必要なさそうです。

 この調整はあの緩急スイッチで行うと思うのですが、コンマ何秒程度の微少な誤差でも調整できるのでしょうか。調整の最小単位が何秒で、調整後の変化がどの程度か、先に調整を試みられた皆様の実感に興味を持っています。

 ところで、涼しくなったので、SBGA055とSBGX075のステンバンドを、両方とも黒の純正クロコバンドに交換してみました。これがいい感じで、白い石板のような文字盤と金の獅子に黒いバンドがすごくマッチしています。特にSBGA055はケースの大きさがしっくりきませんでしたが、革にしてからはかなり気にならなくなりました。

 ただ、純正三つ折中留は、ちょっと凄すぎ。ステンレスの中留が何で5万円もするんだ?とずっと思っていましたが、実物を見て少し納得。これ、かなり凝ってます。側面とGSロゴの入っている面はヘアライン仕上げで、角を面取りした幅2ミリくらいの斜面は鏡面仕上げ。そのうえ削り出しかと思うようなソリッドで部厚い素材感は特異な印象を与えます。そしてこれに組み合わせるかん幅20ミリの純正クロコは、ラグ側の芯材が厚すぎて、腕になかなか馴染みません。今度はおやじ様のように特注であつらえたいと思います。

4、SBGL013
 好調です。誤差の傾向としては、日差+2秒以内で始まって、1年2ヵ月を経た現在、日差+9〜10秒と、静的精度のGS規格を外れてしまっています。でも携帯精度は+3秒前後ですから、つけている限りは平気です。温度差誤差も姿勢差誤差もほとんどありません。

5、SBGL005
 絶好調です。当初劣っていた精度も、1年経った今ではSBGL013を完全に逆転しました。静的精度で+3秒ちょっと、携帯精度も+2秒以内。姿勢差誤差は3時上にして1日置くと−5〜6秒なので、数日間で進んだ分を自然にゼロに戻すことができます。

 この2本のSBGLで気付いた点が2つ。一つは、風防の反射の色合いが違うこと。薄銀文字盤の013はハイライトが青く反射しますが、黒文字盤の005は緑色に反射します。特に黒地に緑の反射はとてもきれいでますます気に入りました。

 もう一つは、両機種ともガラスがベゼル面から少し飛び出していること。ボックス風防ほどではありませんが、ベゼルと面一化されてなくて段差がついてます。で、これがキズ防止に予想外の効果を発揮しています。普通は物に当てたりすると真っ先にベゼルが傷つくところを、この段差のおかげでベゼルでなくサファイアガラスにぶつかるので、ケースにキズがつきにくくなっています。他のSBGAやSBGXのベゼルにすでに結構擦り傷がついているのに、SBGLには目立つ傷がついていません。これはそうなるように意図して設計したのかな。さりげない美点です。

6、SBGE019
 最近手に入れた新種です。以前からSBGA055の文字盤の大き過ぎることと分針のわずかな短さに不満を感じていまして、しっかりと文字盤外縁の秒目盛まで分針の届くSDモデルはないかなと思っていました。また、もうちょっとカジュアルに使えるGSがほしいと考えていました。そこでこのSBGE019。真っ白な無地の文字盤に紺帯の24時表示、ルミブライト付の針とインデックスは、高級感はないですがマリン感覚が漂い、オフのタウンユースなどに合わせて気軽につけることができます。

 ケースサイズはSBGA055と同じでも、文字盤径が小さいので、実際より小さく見えるのもグッド。時計の大きさは、ケースサイズよりも文字盤径によって実感が変わるのだと思いました。カレンダーの数字もSBGA系や従来のSBGE系のものより少し太めになっていて一層見やすいですね。難点は、4本の針を重ねているので秒針などは文字盤面からかなり浮いたところを回っていて、少々締まりがないこと。おやじ様が以前仰っていた、盤面と針の距離ができるだけ接近していることが高級時計の条件という意味がわかります。カジュアル感を求めた本機に高級感は求めていないとはいえ、パッと見は数万円くらいの普及機に見えるところがさすがにちょっと惜しいかも。

 この時計を買った時、もとから付いていたステンバンドを、革バンドに替えて余ったSBGA055のステンバンドに交換してもらいました。ところがその作業がまるで素人で、バンドを押し込んだ時に四ヵ所全部のかん足にはっきりと傷をつけられてしまいました。セロテープでも何でも使ってマスキングしてやればいいものを、多分そのままバネ棒をグリグリ押し込んだのでしょう。有名マスターショップなのになんと粗雑なことか。これなら自分で交換した方がましでした。純正の新品バンドを無傷のまま1本とっておこうとしたのがよくなかったのかも。OHの時に研磨で消そうと思います。

…というわけで、どれも新しいものばかりで、今後の経年変化に興味があるところです。既に永らくGSをお使いになっている皆様の愛用品は、どれほどの期間好調を保っていますか。いかに9Fとて年々精度は落ちてくるという話も聞きますが、実際にはどうなのでしょう。また調整後の満足感はいかがなものでしたか。等々、皆様の多様な話をお聞かせ下さい。
No.2119 - 2011/12/03(Sat) 22:34:54
Re: やはりよいです、021。 / jまっきー
maru様、RESありがとうございます。

SBGT021の装着感と視認性はかなり良好です。ブレスの各コマの可動範囲が広く、現行モデルの3連ブレスや5連ブレスより細かくフィットするので、金属ブレスでありながら独特の柔らかみを感じます。ラグ側についている最初の可動コマなどは、可動範囲が広すぎてエンドピース側に当たってしまい、微少なキズさえつくほどです。でもとにかく、他のGSよりもペタッと手首に巻き付く感じがします。つけていて一体感がありますね。

曜日表示も見やすいです。特に気に入っているのは、土曜の青色表示でして、SBGT033の曜日表示が白ベースで青が黒っぽく見える(この話題は以前にありましたね)のに対して、黒ベースに青色の表示なので、青がはっきりと鮮やかに見えます。この色を見ると、「あー今日は土曜日、半ドンなんだなー」と気分が少し和みます。この青色表示を見るために、土曜日はSBGT021をつけたくなります。実際先週の土日と今週の土日はつけてました。いつもの週末はクレドールをつけることが多いのですが、これからは特に土曜日にSBGT021をつける機会が増えていきそうです。

二カ国語曜日表示の方は、SBGT021の方は英語表示で使っていこうかと。代わりにSBGT033の方を日本語表示に切り替えました。曜日を表示する大窓に、漢字一字を2倍角に伸ばしたような書体は、いかにも日本的なたたずまいがあっておもしろい印象です。白地に赤で「日」と表示されると、日章旗を見ているみたいな感じです。

SBGT021を買って、機能・性能以外によかったと思う点は、普通のレギュラーモデルを一本持つと不思議と落ち着きが得られるということです。今持っている他の6本のうち、レギュラーモデルはSBGL005だけで、他の5本はメーカー企画や販売店企画の限定モデルばかりです。それぞれレギュラーモデルにない個性があってどれも気に入って使っているのですが、何かこう、腰の据わりが落ち着かないというか、「あれもいいこれもいい」となって、「あれもよさそうじゃないか」という移り気が生じ、新しいモデルが気になって仕方がないような心理状態になりがちでした。この掲示板常連のntakeさんはその点をものともせず次々と限定モデルを仕留めていらっしゃるのですごいと思います。しかし私としては、ここに「最高の普通」のSBGT021が加わったことで、新しいもの好きの気持ちに少し歯止めがかかったような気がします。何かこれから、SBGT021の出番が増えて、他の6本の出番が相対的に減るような予感もいたします。これはあくまで予感で、実際には機能維持や気分に応じて均等使用していくと思いますが、限定品へと分散しがちな気分に一つの中軸が備わったような気がいたします。さぁこれで「もう一本欲しい病」もしばらく小康状態を保つかな、と。実はもう1本欲しいモデルがあるのですが、少なくとも予定外の衝動で欲しくなることは減るように思います。

それにしても本当は年明けにカメラを買う予定だった積み立て予算を、SBGT021に使ってしまいました。これでカメラも旅行もお預けか。でもやっぱり満足しています、はい。
No.2127 - 2011/12/18(Sun) 20:02:23
SBGT021購入おめでとうございます / maru
管理人おやじ様、まっきー様、GS愛好家の皆様、こんにちは。
いつも楽しく掲示板を拝見しております。

> SBGT021の新品を手に入れました!

これはこれは、おめでとうございます。
すでにGSを6本もお持ちの上にさらに購入されるとは、まっきー様は筋金入りのGS愛好家ですね。

たった1本しかGSを持っていないのに、何回かこの掲示板に投稿した私が何か恥ずかしくなってきました。
欲しいな欲しいなとPCの画面を見ては溜息をつくだけで、実際に購入に踏み切れないチキンな私とはえらい違いです。

SBGT021の使用感はいかがでしょうか。

ちょうど良い大きさで軽く・薄く・装着感のよいブレスはすばらしいです。
曜日カレンダーもあり、日常使いの上でもかなり便利だと思います。
(曜日表記はもちろん漢字ですよね!)

今は購入直後で色々と感想がおありでしょうが、半年後、一年後など一定の区切りでの感想も進化があって楽しいものです。

最強といっていいほどの視認性と、見ていると引き込まれる様な漆黒の文字盤の感想などをお聞かせ下さい。

私からみてもSBGT021はとてもすばらしいGSですので、まっきー様にとって最高ゆえに最後の一本になる・・・・かもしれませんね。
No.2124 - 2011/12/16(Fri) 17:29:53
Re:後悔はしたくないですね。 / まっきー
おやじ様、RESありがとうございます。SBGE019のキズはまさに痛恨でした。ラグ裏のキズなので、つけている間は忘れていられますが、見てしまうとやはり少し悲しくなります。「研磨すればキズは消えるが、決して『元に戻る』訳ではない」……。本当にその通りです。後悔先にたたず。今度から自分でできることは自分でやるようにします。

革バンドの具合のほうは、SBGAとSBGXとでは異なります。最初は、かん幅19ミリの純正クロコに16ミリ幅の尾錠付きの純正三つ折バックル(どちらも非マスターショップモデル用)をSBGA055につけました。尾錠幅が1ミリ違うので少々ひ弱な感じでしたがバンド自体は薄めで柔らかで、とてもよい装着感でした。それで気に入ってSBGX075のほうも革バンドに換えようと思い、先のかん幅19ミリのバンドを075につけ、新たにかん幅20ミリ・尾錠幅18ミリの純正クロコと三つ折バックル(こちらは共にマスターショップモデル用)を取り寄せ、SBGA055につけ直しました。しかしこのバンドはバネ棒側の厚みが5ミリはあると思われ、固くて手首への馴染みが今一つです。しかもバネ棒周りが丸まっていなくて四角くなっているので、バンドの角度によっては角張った末端の辺がかん足の曲線上からはみ出して、あまり格好よくありません。このバンド形状は、SBGC系のようなごつい機種には合うかもしれませんが、SBGA系の流れるようなケースデザイン(メーカーではスラント・モノフォルムと呼んでいる)には合っていないように思います。定価だとバンド3万+バックル5万もするところを、ヨ●バシのような量販店でもマスターショップモデル用の部品を取り寄せてもらえることを偶然知って、割引価格で入手できたのはよかったものの、革バンドを使うのは久しぶりだったのでまずは無難に純正品でいこうと思ったのが、結果的にはあまりよくありませんでした。次からはバネ棒側3〜4ミリ厚で特注したいと思います。

最近の腕時計のデザインは、ボックス型風防のモデルを除けば、大概ガラスとベゼルが面一化されていますよね。現行のSBGT038とか、おやじ様ご愛用のSBGT014などは、軟らかいYGベゼルがすごく傷つきやすそうですが、実際に使われていていかがですか。そこへいくと、SBGX002などは球面ガラスがベゼルから張り出している分、YGでも傷が付きにくそうですね。ロングセラーモデルというのはそういう隠れた特長があるから根強い人気を保っているのでしょうね。

改めて過去ログを読み返すと、皆さんSDの精度に関する書き込みをなさっていますね。どれも「月差数秒」「ほとんど年差レベル」と高精度を讃えていらっしゃいます。また、「SDは腕につけた状態の温度24℃で最も精度が出るように調整されている」等の記事もとても参考になります。水晶は25℃を中心に、高くても低くても遅れる特性だと何かで読んだ覚えもありますし。だとするとSDをつけるのが3〜4日に一度のような今の私の使い方では、寒い季節には本体が冷たくなり過ぎ、遅れが生じてしまうのも当然ですね。保管中の時計を適温に保つ安価で安全な方法などないものでしょうか。


ところでおやじ様。実は最近、新宿のビッ●カメラで突然SBGT021の新品を手に入れました! 生産終了して1年半、あのGSの代表モデルをついに手に入れることはできなかったか……と諦めていましたが、それが今になってふつうに店頭に並んでいることに驚き、まるで1年半前にタイムスリップしたような気分になりました。そこで尋ねたセイコーの出向販売員さんの話によると、今回SBGT039(130周年1000本限定モデル)が発売されたことで、このSBGT015系のデザインが再び注目されており、顧客からの問い合わせに応えるべく、残りわずかの在庫を全部店頭に放出させているのだそうです。SBGT021が新宿の他に池袋と有楽町に入荷中で、015は確認できませんでした。これは運命のラストチャンス、即刻買ってしまおうという衝動にかられつつ、いやしかし先月SBGE019を買ったばかりだしな……と思いとどまり、でもこれを逃したらもう二度と新品で手に入れることはできないだろうと考えると放っておけなくなり、4日間取り置いてもらった挙句にやっぱり買いました。「一度欲しいと思った時計は結局買うことになる」というおやじ様の名言を、その通りになったなと思い出しているところです。予定外の出費に歳末の懐が痛みましたが、やっと手に入れたSBGT021には満足感でいっぱいです。これで先のmaruさんの提供された話題にも今後参加していけるかなと思っています。
No.2122 - 2011/12/16(Fri) 00:00:42
Re: それぞれの機種を使ってみての感想。 / おやじ(管理人)
まっきーさん、こんにちは。レスが遅くなり失礼申し上げました。
しかし、まっきーさんのコレクションは凄いですね!現行GSを6本持っている方というのは、相当珍しいのではないでしょうか?
9Fクォーツ2本、SD2本、3日巻機械式2本と、バランスも良いですね。(笑)

革ベルトですが、私は以前は「ベルトは厚手の方が良い」と考えており、ベルト屋さんに作って頂く時も、「ラグ側5ミリ、尾錠側3ミリ」とかの厚みで、厚手に作って貰っていました。

ですが、ふと、「薄くしてみたらどうなるだろう?」と考えて、「厚み3ミリ」で作って貰いましたら、こちらの方が腕に馴染みやすくて使いやすいんですね。その後はもっぱら「厚み3ミリ」でお願いしています。

腕時計のベルトは、純正品にこだわる理由は
「形状が特殊で、純正品でないと使えない(ベルト屋さんによっては、相当変った形状でも対応してくれますが)」
のでなければ「ない」と考えております。ベルト屋さんによって価格や出来映えにバラツキがあり、相性のよいお店を探すのに苦労するのが難ですが・・・
(私も、だいぶ「税金」を支払ってしまいました)

ところで
「SBGL系の機械式モデルは、風防ガラスがベゼル面から飛び出している」
とのご指摘、勉強になります。
SBGL系のモデルを実際に手にとって良く見たことはたぶんないと思うのですが、こういうこと、特に
「風防ガラスがベゼル面から飛び出しているおかげで、ベゼルに傷がつきにくい」
ということは、実際にお使いになっているまっきーさんならではの情報ですね。

ロレックス・オイスターが、伝統的に、プラスチック風防の時代から現在に至るまで風防がベゼルから飛び出しているのは周知ですが、この形状のおかげで、ベゼルに傷が付きにくい、というのは確かにあります。ロレックス社は、風防に外面コーティングを施すようなこともしないので、コーティングにまつわるトラブルもありません。手荒に扱っているとサファイヤ風防の端が欠けることもあるようですが、まあ、常識的に使っていればそういうことは起きないと思います。私の場合はロレックスの風防が欠けたことはありません。

こうした「ロレックスならではの知恵」は、以前に他の方からご指摘のあった「よけいな刻印や出っ張りがない、平面の裏蓋」もそうですが、素直に「素晴らしい」と思います。

セイコーさんも、SBGL系ではロレックスを見習ったのか、今はSBGL系は廃版ですが後継機種に引き継がれているのか、注目したい所です。

個人的に
「現行のロレックスのケース形状は、GS(SBGR001以降の機械式GS)を見習ったたのではないか?」
と考えているのですが(現行ロレックスの、やや豊満なケースデザインは、必ずしも好評ではないようですね)、学ぶべきところは、どんどん学んで行って欲しいです。

私は、現行のGSは「ブレスレットの品質、気をつければ誰にでも間違わずに出来る長さ調整方法(チタンモデルはピン式で、時計屋に依頼しないと難しいようですが)」や「ラグ穴に貫通穴があり、慣れれば簡単・安全にブレスを着脱できる」は、他社に優っている点と考えています。

> この時計を買った時、もとから付いていたステンバンドを、革バンド
> に替えて余ったSBGA055のステンバンドに交換してもらいました。
> ところがその作業がまるで素人で、バンドを押し込んだ時に四ヵ所全部
> のかん足にはっきりと傷をつけられてしまいました。セロテープでも何
> でも使ってマスキングしてやればいいものを、多分そのままバネ棒をグ
> リグリ押し込んだのでしょう。有名マスターショップなのになんと粗雑
> なことか。これなら自分で交換した方がましでした。純正の新品バンド
> を無傷のまま1本とっておこうとしたのがよくなかったのかも。OHの
> 時に研磨で消そうと思います。

あらら…ご愁傷様でした。
まっきーさんは、ご自分でブレスを着脱なさるコツを既にマスターしておられ、必要な道具もお持ちな訳ですよね。時計屋の技術レベルというのは、有名な老舗であっても、基本的には「あまり信用しない」方が良いです。

私の場合、以前、某時計を購入して、老舗時計店でブレスの長さを調整して貰った時(自分での調整は不可のモデルでした)、何と「外したコマについていたネジを捨てられて」しまい、だいぶ経った後日に、時計修理屋さんに、メーカーからネジを取り寄せてもらうハメになりました。国産品ですのでまだマシだったでしょうが、ネジ一本が2千円とかしましたよ。

ネジは「お金で済むこと」ですし、確認が不足していた当方の手落ちでもありますが、まっきーさんのご体験は「痛恨」ですよねえ・・・
研磨して貰えばキズは消えますが、決して「元に戻る」訳ではないですから。

使っていて、様々な理由でキズがつくのは仕方ないですし気にしない方が良いですが、「つけないで済んだキズ」はつけたくないものですね。

9Fクォーツの精度ですが、私は今の所は「経年による精度低下」を実感した経験はないです。どのモデルも、年差1秒〜3秒くらいで1年を終える、という感じです。
No.2120 - 2011/12/14(Wed) 17:45:59
GSクォーツ / ロードマーベル
おやじ様、こんにちはちょうど約1年ぶりの投稿です1年が過ぎるのが本当に早いですね。前回はSBGR001を購入した件を報告させていただきましたが、今回はクォーツを遂に新品で淀橋カメラにて購入いたしました事を報告しますモデルはSBGX065です。そこでひとつGSクォーツを愛用のユーザーに確認していただきたいのですが、秒針がきちんとインデックス(分の)に乗っていますか?わたしのGSは時計回りで12時〜6時ぐらいの間に関しては秒針一本分ぐらいずれています。少し気になったので近所のビックカメラに展示しているGSを見に行ったら2本のGSクォーツがあり、やはり秒針がずれていました。週明けにセイコーアフターに調整依頼をするつもりですが同様の依頼をした方いらっしゃいますか?安物のクォーツなら気にしないのですが。

それと実は、上記のGSを買う前にヤフオクでSBGX005を入手したのですが中古と言う事もありセイコーにパッキン交換及び電池交換の依頼をしました所、リュウズ回りに錆びがあり10気圧防水は保てないとの事でケースの交換を推奨されました。ケースの値段は約10万。この時計は4年落ち程度のそこそこ新しい時計でした。皆様も私の経験を生かして、中古購入は慎重にしてください、結果的に物凄い浪費になる可能性がありますよ。結果的にこの時計は友人に安く譲る事ができたので良かったんですが。この件からも定期的なオーバーホールは必要だと身を持って学びました。それとクォーツを電池交換の度にパッキン交換、そして電池交換3回目にOHと言う使い方をしていれば自動巻きのモデルよりコスト安く長期愛用できると最近は考えています。やはりGSはクォーツモデルがいいですね、現在愛用のSBGR001も引き続き大切に愛用するつもりですが、なんと現在の機械式GSはすべて裏蓋スケルトンになっておりステンパックのモデルが皆無になっております、なんでセイコーは
スケルトンにこだわっているのか理解できませんね。セイコーには36o径で
新型ステンバックのGSをリリースしていただきたいですね。
No.2126 - 2011/12/18(Sun) 11:25:48
セカンドタイム機能のついた時計 / yasushi
こんばんは
以前こちらで時計購入のご相談をさせて頂いたyasushiと申します。

おやじ様はじめ、皆様に色々とアドバイスを頂きロレックスのオイスターパーペチュアルデイト
を購入した次第です。まずは良い買い物が出来たことのお礼と、購入報告をしていなかったこと
をお詫び申し上げます。

実は最近時計の買い増しを検討しております。
1年ほど前に外資系に転職をして海外の時間を気にすることが増えた事からGMT機能のついた
時計の購入を検討しております。
特にメールで来る時間や、グローバル共通のシステムはGMT時間しか表示をされないぐらい
なので(ローカライズをサボってる?)ぱっと手元の時計で確認出来たら便利だと思い購入を検討
するに至ったのですが、これがいかにせみんなサイズが大きくて困っております。

すっかりシンプルな時計に慣れている事と、ケース経34mmのパーペチュアルデイトが丁度良い
サイズの私には大きすぎる時計が多く(よって、エクスプローラーIIやGMTマスターは除外
してます)私の視界(笑)に入っていない何か良い時計が無いか、再びおやじ様のアドバイスを頂ければと思い書き込みをさせて頂いております。

機構上、あるいは視認性の問題から大型化せざるを得ないものなのでしょうか?

皆様のアドバイスを賜れれば幸いです。何卒宜しくお願い致します。
No.2121 - 2011/12/15(Thu) 23:03:56
Re: セカンドタイム機能のついた時計 / yasushi
おやじ様
早速のアドバイスありがとうございます。

これだけ長い間定番中の定番であり続けている2モデルを除くとなかなか難しいようですね。

ロレックスはエクスプローラーII16570は5桁でブレスが中空の筈で、新型は42ミリに大型化
してますから6桁型番になっても40ミリで収まっているGMTマスターの方が好印象です。
とはいえ40ミリというサイズがスーツにありか?なしか?で言われると少なくともわきまえて
いるとはとられない気がしております。

GS、ジャガールクルトも上記の点から断念しております。ジャガールクルトはマスターホーム
タイムが目に留まり検討しましたが、仰るとおりメンテナンス費用と大型化の傾向(リシュモング
ループに入ってからの傾向だと思いますが)が残念です。

GMT機能付き、となるとやはりなかなか難しいようですね。
他の方のご意見をお待ちしつつ、気長に探すことと致します。

アドバイスありがとうございました。
No.2125 - 2011/12/17(Sat) 23:58:51
Re: セカンドタイム機能のついた時計 / おやじ(管理人)
yasushiさん、こんばんは。ロレックス・オイスター・パーペチュアルデイト(ちょうど良い略称がないのが難ですが)は、34ミリという大きさが実は日本人の腕には絶妙で、お気に召せば実に使いやすい時計と思いますよ。私如きの愚見がお役に立ったようで何よりです。

約半世紀前は、欧米人の体格は今と特に変りませんが、時計のサイズは、ちょうどロレックス・オイスター・パーペチュアルデイトくらいが「当たり前」でした。

その後、クォーツ腕時計が普及して小型で高精度の時計を簡単に作れるようになった時代(1980年くらい)は、メンズの時計でも、大きさ32ミリくらいの時計が当たり前に売られていました。ヤフオクで、当時の名残を見ることが出来ます。

さて、エクスプローラーIIとGMTマスターを除外して、GMT機能(第2時間を表示できる時計)、をお探しとのこと。ロレックスのこの「2大GMT時計」は極めて順当な候補ですが、多少大きくなってしまいますよね。新型のエクスプローラーIIは直径42ミリだそうで、これは「デカアツ」の部類ですよね。

=====

ちょっと考えましたが、GSの現行品のSBGM021を、革ベルトでお使いになるのが妥当かなあ、と思います。
http://watch-tanaka5.sub.jp/seiko/SBGM021/
直径は39ミリで、ご愛用のパーペチュアルデイトより5ミリも大きくなってしまいますが、革ベルトで使うのであれば、時計のサイズは「意外と」気になりません。もちろん、39ミリの時計が、34ミリのパーペチュアルデイトと同じ装着感になる訳ではないですが。革ベルトですと、時計が、腕の周りを回ってしまう(滑ってしまう)ことが、金属ブレスで使う場合に比べてグッと減るからです。
※ その代わり、夏場に革ベルトの時計を日常使用するのが難しいのはご承知の通りです。また、ご自分の腕に本当に合う革ベルトは、オーダーしないと手に入りません。

=====

金属ブレス・10気圧防水で、いつでも安心して使えるモデル、ということで探すと、意外や意外、「エクスプローラーIIの旧型モデル 16570」が、測り方によりますが「竜頭を含まない直径が39ミリから38ミリ」で最小の部類に入るようです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/51609010077/SortID=4350984/

私は16570を所有したことがなく(これに限らず、いわゆる「スポロレ」は一度も買ったことがありません)、想像に基づくことしか申せませんが、今から先、これより小さな
「10気圧防水のGMT機能つきの機械式腕時計」
を新品で買うのは不可能になる可能性が高いと考えます。

今でしたら、旧型の16570を「並行新品」で買えるようです。廃版になった影響で、このご時世に、10万円ほども「値上がり」してしまっているようですが・・・
http://kakaku.com/item/51609010077/

=====

私の知る範囲で
「著名なブランドから出ている『GMT機能つき』の『機械式時計』で、一番小さいもの」
は、
「ジャガールクルト・マスタージオグラフィークの旧モデル」(直径38ミリ)
ではないか、と思います。現行モデルは、2ミリ拡大して、直径40ミリになっています。

38ミリサイズのマスタージオグラフィークは、現在は中古で探すしかありません。中古のクセに結構高いです。

また、私はジャガールクルトの時計を何個か持った経験があるのですが、
「腕時計マニアの琴線に触れるモデルが多いが、造りが凝っていて、繊細で、微妙に使いにくい」
モデルが多く、積極的にはお勧めしにくいブランドです。リシュモンジャパンでのメンテナンス費用も結構高いですし・・・

=====

正直、あまりお役に立つことは申し上げられませんでした。他の皆さんも、yasushiさんに、お知恵を貸して差し上げて頂ければと思います。
No.2123 - 2011/12/16(Fri) 01:50:10
SBGT015購入一年後の感想 / maru
管理人おやじ様、GS愛好家の皆様、こんにちは。いつも楽しく掲示板を拝見しております。
ちょうど一年前にGSクォーツのSBGT015を購入したmaruです。

先日この掲示板で購入後半年時点での感想を投稿No.2075(2011/04/29(Fri) 11:49:32投稿)で
述べましたが、今回は一年後の感想を述べたいと思います。

GSクォーツが「最高に普通」ゆえ面白みに欠けることは購入後半年時点での感想ですが、
これは購入後一年後でも変わりません。

感想で変わったことは、使用を繰り返すうちに、視認性から文字盤に多少の不満を感じたことです。

SBGT015もそうですが、GSには「銀色っぽい文字盤」に「銀色の針」のものがあると思います。

これらのモデルに共通していえることですが、パッと時計を見たときに時間の判読にコンマ数秒
認識が遅れることがあります。

文字盤も針も似たような光の反射をするからです。

針を多面的にカットしていたり、インデックスに工夫を凝らしていますので、視認性が極端にひどいわけでは
ないですが、抜群にいいものではありません。

たったわずかな瞬間ですが、同系色の文字盤と針では、時間の判読という意味で他の文字盤に
比べて劣るのではないでしょうか。

この視認性について気にならない方も多いと思われますが、GSクォーツを使い込むうちに
どうも細かいことが気になっています。

ではこれが、「黒い文字盤」に「銀色の針」であるSBGT021であればよかったのか?
この問いには難しいですが、私は否と考えています。

少し我儘なことかもしれませんが、私にはSBGT021は視認性があまりにも良すぎ、ちょっとどぎつく感じまして、
実際に手にとってみた感じ「うるせえ文字盤」に見えました。

個人的には文字盤は純白で表面がツルツルのものがベストではないかと思います。
(SBGT019は惜しいですが、なんかツブツブしたものがプリントされています)

※ロレックスの様に、有償で文字盤の変更ができないものでしょうか。
 型番で文字盤が決まっているからとか了見の狭い事はいわず、
 気分を変えてその時計を長期間愛用できるためにも是非してほしいサービスです。


色々と細かいことを述べましたが、SBGT015にはそれ以外には不満点はありません。

なお、精度ですが、年差−1秒でした。これは実際に通常使用した精度です。
もし、31日でない月に時刻を修正し続けるとすれば実質年差はゼロとなります。
実用的にはGSクォーツは電波時計よりも精度面で信頼できるのではないでしょうか。


こんなにすごい実用時計がお手ごろ価格で買えて、維持費も安いとなれば、メーカーとしては、
全然儲からないので廃盤にしたくなるのも無理はありません。
それでももう一個スペアに欲しいので、何とか復活してくれませんかね。

SBGT015を買ってから一年経過しましたが、とてもいい買い物をしました。
同じくSBGT015(SBGT019とSBGT021も含む)をお持ちの皆様もそう思われませんか?
よろしければご感想をお聞かせ願います。
No.2104 - 2011/10/23(Sun) 13:03:07
ご返信ありがとうございます / maru
おやじ様、ご返信ありがとうございます。

我ながら後から考えてみると、
@「最高の普通」への飽きについて
は、矛盾したことを言っていました。

というのも、「飽きがこずに愛用」と@で言っておきながら、下のくだりで次の時計購入のために
貯金していると言っているからです。

飽きがこないなら、次のことを考えるのはどうも矛盾しているなぁと、自分で考えて恥ずかしくなってきました。
「買うて早速飽きとるやないか!!」とお叱りを受けてしかるべきです。
どうもすみません。

主用している時計は、私もロレックスでした。
しかし、最近は他人のカブるのが嫌になってきたので、GSの出番を増やしています。
それでも出番はなくなりませんが、主な実用時計はGSにしています。

もう通勤時の電車のつり革を見回せば、デイトジャストかサブマリーナー、EXTが多くて、ちょっとうんざりするときがあります。
特にデカ厚のミルガウスは良く目立ちます。(しかしうらやましい)
駅からのバスに乗っても、職場についてもロレックスだらけ。
それだけ良い時計の証左なんでしょうけど、なんとロレックスユーザーの多い事か。


裏ブタの刻印については、まぁこれも仕方がないかなと思います。
獅子の紋章は、うす〜く彫ってくれたらよかったかなと思うくらいです。


文字盤の表記については、大変よく勉強になりました。
なるほど、そういう歴史的経緯があったんですか。納得致しました。

文字盤は、私が最も重視するところです。
当初投稿で視認性に言及したのはこのためです。


SBGT015は廃盤になってしまいましたが、それはコストがかかりすぎるからレギュラーモデルから外したと推察しています。
これからはその代わりちょっと変えられたものが限定モデルという形でちょくちょくと復活する様な気がします。

かつて新品で買えたSBGT027のような限定モデルであれば、「***個限定」や「メダリオンなどの特殊仕様」で
付加価値感を販売価格に乗せることができるからでしょう。

なんかそんな気がします。
いずれにせよセイコーさんは、SBGT015・019・021をレギュラーモデルとして、あの値段では売ってくれなくなりました。


ちなみに、私は次のGS購入について考えていますが、SD(スプリングドライブ)って大きくて厚いんです。
ブライトチタンであれば、重さの問題は解消されていますが、デカ厚がどうも受け入れられません。
老眼がいずれくるから大きいのはまだしも、袖口に収まりにくい厚い時計は、高額な買い物をする際にはどうしてもひっかかります。
何よりも、GSに造詣が深いおやじ様が一本もお持ちでないのが特にひっかかります。


では、こういうのはどうでしょう?

腕への装着にさほどこだわらなければ、SDを懐中時計や卓上時計で製品化するのはどうでしょうか。
つまり、腕時計でないSBGA011の製品化です。

あの美しい文字盤と秒針の組み合わせに完全スイープ運針は、腕に装着するよりも、懐中時計や卓上時計として
机上に置いてじっくり眺めて愛でる方がよろしいのではないでしょうか。
(もちろん時計である以上、時を知るツールとしても使います)

自ずと手巻きになるでしょうが、パワーリザーブがあればある程度安心できると思います。

どうですかね、これは珍案でしょうか。皆様、どう思われますか。


この掲示板への私からの投稿については、今までどおりとしたいと思います。
管理人おやじ様のご好意に感謝致します。

この稿の最後に・・・

SBGT015購入のきっかけを下さった百八竜様やその他SBGT015系ユーザーの皆様、使用感などはその後いかがでしょうか。

GSと同い年様、GSより一つ若造様、ROCK.TAKA様、SBGT027のその後はいかがでしょうか。
美しいGSのその後の使用感やご意見などを教えてください。

皆様、より深く愛用するためにも、SBGT015系について考えておられることをお聞かせ下さい。
(愛用する時計を私には一本と定める事がどうしてもできませんが)

私はGSについてのよしなしごとを考える事を日々の道楽にしています。
他のGSユーザー様におかれましても、GSについての私見は拙稿に記したとおりですので、
皆様のご意見をお聞かせ下さい。
よろしくお願い致します。
No.2114 - 2011/11/12(Sat) 12:39:33
Re: SBGT015購入一年後の感想 / おやじ(管理人)
maruさん、こんにちは。興味深い問題提起を頂きありがとうございます。
各項目について、私の意見を申し上げさせて頂きます。

> @「最高の普通」への飽きについて
>
> 私は購入から1年経っても飽きがこずに愛用していますが、2年3年、それ以上変わらず愛用されている方の
> ご感想やご意見などをお聞かせ下さい。
>
> 最高の普通とは、飽きがこないものかと思います。
> 実際に長年使用されている方、いかがでしょうか。

私の場合、特にクォーツGSは、「毎日使う時計」ではないです。
高級時計を一本だけ持つのであれば、10気圧防水のクォーツGSは有力な候補になると思うのですが、時計を「趣味の対象」として捉えると、クォーツGSは「完全すぎて面白くない」ので、主用する対象から外れてしまうように思います。

時計を「趣味の対象」と捉える人(maruさんもそうだと思いますが)が主用するには、ロレックス、機械式GS、スプリングドライブGSの主なモデルのような
「10気圧防水以上、金属ブレス、自動巻き(手巻きはなんだかんだ言って面倒です)、デイト表示つき」
が適すると思います。私の場合、一番使う頻度の多い腕時計はロレックスです。

> A裏ブタの刻印について
>
> ケース裏側の獅子の刻印は要らないと思いますが、どうでしょうか。
>
> 長い時間装着していると、自分の手首に、獅子が転写されて変な型がつくので、この刻印は要らないと
> 思うのは私だけでしょうか。(肌がむくんでいるだけかもしれません)
>
> クォーツ時計にシースルーバックも変かもしれませんけど、せめてロレックスみたいに何の刻印もなかったらなと
> 思うことしばしばですので。

これはmaruさんの言われる通りでしょうね。
ジャガールクルトのマスターシリーズも、裏スケモデル以外は、メダリオンが裏蓋についています。
そういうモデルを使用していた時もありますが、ない方が装着感がよいと思いました。

現在、機械式やスプリングドライブのGSは、多くのモデルが裏スケになっていると思います。裏スケというのは、ガラスが肌にうまい具合に密着するので、装着感という点では一番良いと思います。機械式オンリーのジャガールクルトも、ダイバーウォッチのマスターコンプレッサーシリーズ以外は、裏スケが基本になっているようです。いずれも「正常進化」でしょう。

クォーツの場合は、裏スケにする理由がないので、ロレックスのように平らな裏蓋がいいですね。

また、話が少しズレますが、欧州製の高級時計では見たことがない
「レーザー刻印で、モデル名やシリアルなどを裏蓋に刻む」
のは止めて欲しいです。

刻印するのなら、何回も引き合いに出して恐縮ですが、ジャガールクルトのように「はっきりと刻み込む」のが良いと思いますね。レーザー刻印があると、社外の修理業者での新品仕上げの際に「レーザー刻印のある裏蓋外周部は除外」とせざるを得ません。

セイコーに、O/Hの際に新品仕上げをお願いした場合は、どうやら
「いったん研磨をした後、レーザー刻印をやり直す」
みたいです。これはこれで良いのですが、セイコー以外では新品仕上げが出来ない、というのも如何かと思いますね。

なお、IWCのフリーガーシリーズは、裏蓋の、肌に接する部分に、「刻印」と「蓋を開ける治具の爪が入る丸い穴」があります。使っていると、これらにどうしても「垢」や「水垢」が入ってしまうので、あまり気持が良くないです。楊枝で窪みをほじると汚れが取れて来るのですが、それ以外に汚れを除去する方法がないですし。こうしたモデルを所有した方ならお分かりになる筈です。レーザー刻印は、「窪みに汚れが溜まる」心配は要らないですけどね。

この辺は、ロレックス社の、「Refとシリアルは、フラッシュフィットに隠れる部分に刻む」という方式が優れているように思います。現行ロレックスのオイスターブレスのバックルの構造は今ひとつ気に入らないのですが、ロレックス社はいろんな所が手慣れていますね。

> B文字盤の表記について
>
> 色々とネットの掲示板を見ていると、12時位置に「SEIKO」、6時位置に「GS」、「Grand Seiko」と
> あるのはクドイという意見が散見されますが、どうでしょうか。
> 私は全然クドイとも思いませんし、むしろシンプルで良いと思います。
>
> そんなことよりも、「AUTOMATIC」や「SPRING DRIVE」の表記は、針の動きを見ればわかるので、
> いちいち文字盤に表記しなくていいのでは?と思いますがいかがでしょうか。
>
> どうしてクォーツモデルだけ「Quartz」とムーブメント種別の表記がないのでしょうかね。
> 不思議です。(一部クォーツモデルには表記があるみたいですけど)

私も、「SEIKO / Grand Seiko / GS」の表記がクドイというのは全く感じません。そういう批判をする人は「為にしている」のだろうと思います。

一方、クォーツGSにムーブメントについての説明がなく、機械式やSDには説明があるのは「GS復活の歴史」に理由があると考えます。

GSが復活した1988年(昭和63年)には、全ての腕時計がクォーツになっていました。
1970年代の腕時計は、クォーツと機械式が併存していて、クォーツの方が「良いもの」とみなされていたので、クォーツ腕時計には文字やマークでその旨が記されていましたが、そうした表示は1980年代に入ると消えたように思います。

よって、1988年に復活したGSは全てクォーツGSであり、かつ、「腕時計は全てクォーツなので、そのことを文字盤に書かない」暗黙のルールに沿って、今のクォーツGSまで引き継がれている文字盤デザインになった訳です。その後、機械式GSは最初は自動巻きのみだったのでAUTOMATICの表示が入り、SDのGSにはSPRING DRIVEの表示が入った訳ですね。この表記は、ザ・シチズンでも同様です。クォーツのザ・シチズンは、文字盤にCITIZENのロゴが入っているだけですが、それ以外のザ・シチズンはムーブメント形式を示す文字が入っています。

ただ、手巻きのSBGW001の文字盤表記はクォーツGSと同じですし (maruさんのご投稿を読んで初めて気がつきました)、実際問題としては「針の動きを見れば、駆動方式は自動的に判る」わけですので、駆動方式を文字盤に表示しないと困る状況は考えにくいですね。文字盤の表記が意味を持つのは、「オーナーが他界して、遺族が遺品を整理する時」くらいしか現実にはなさそうです。

SBGA011は、現時点までで存在したGSの中で最も魅力的なモデルと言って差し支えないでしょう。私は、「10振動モデル」とかよりもずっと魅力的だと思います。maruさんが購入なさるまで、SBGA011が現役だと良いですね。

また、maruさんが「掲示板を占有している」などとは全く感じませんので、ご無理のない範囲で、掲示板に話題を提供して頂ければ幸いでございます。
No.2113 - 2011/11/11(Fri) 17:45:25
最後にご意見をお聞かせ下さい / maru
管理人おやじ様、大変申し訳ありません。
ご返信でいったんこの稿は締められた様に思いますが、日ごろ色々と考え続けている事があり、
最後にGS愛好家諸兄の、特にSBGT015系※ユーザーの皆様のご意見を伺わせて下さい。

※9Fクォーツ・5連ブレス・曜日日付ありのもの。
 SBGT019、SBGT021、またSBGT027やSBGT039などの限定モデルも含んでいます。

@「最高の普通」への飽きについて

私は購入から1年経っても飽きがこずに愛用していますが、2年3年、それ以上変わらず愛用されている方の
ご感想やご意見などをお聞かせ下さい。

最高の普通とは、飽きがこないものかと思います。
実際に長年使用されている方、いかがでしょうか。

A裏ブタの刻印について

ケース裏側の獅子の刻印は要らないと思いますが、どうでしょうか。

長い時間装着していると、自分の手首に、獅子が転写されて変な型がつくので、この刻印は要らないと
思うのは私だけでしょうか。(肌がむくんでいるだけかもしれません)

クォーツ時計にシースルーバックも変かもしれませんけど、せめてロレックスみたいに何の刻印もなかったらなと
思うことしばしばですので。

B文字盤の表記について

色々とネットの掲示板を見ていると、12時位置に「SEIKO」、6時位置に「GS」、「Grand Seiko」と
あるのはクドイという意見が散見されますが、どうでしょうか。
私は全然クドイとも思いませんし、むしろシンプルで良いと思います。

そんなことよりも、「AUTOMATIC」や「SPRING DRIVE」の表記は、針の動きを見ればわかるので、
いちいち文字盤に表記しなくていいのでは?と思いますがいかがでしょうか。

どうしてクォーツモデルだけ「Quartz」とムーブメント種別の表記がないのでしょうかね。
不思議です。(一部クォーツモデルには表記があるみたいですけど)

-----

色々と書きましたが、GSはすばらしいと思います。

ただいま食指が動いているのが、白い新雪文字盤に青い秒針のSBGA011です。
毎月1万円ずつ貯金しており、4年後には買える予定です。
それまでに廃盤になりませんように。フフフ・・・

あまり公の掲示板を私の投稿で占有するのも気がひけるので、
これからも拝読はしますが、この投稿を最後にしばらく大人しくしておこうと思います。
(返信があれば御礼の投稿はします)

最後に色々と私がGSについて考える事への皆様のご意見をお聞かせ下さい。
SBGT015系でないモデルのご意見でも結構です。
よろしくお願いします。
No.2112 - 2011/11/11(Fri) 15:56:46
Re: SBGT015購入一年後の感想 / おやじ(管理人)
>>mikukei さん
>またこれからこの掲示板盛り上げていきましょう

>>maru さん
>個人的嗜好が大きく反映する腕時計の掲示板はえてして荒れやすい
>ものですが、この掲示板はそんなことはありません。
>これもひとえに管理人様が見事に場をコントロールされているから
>だと思います。
>投稿内容もとても良く(気持ちよくみることができて)、有用な意見
>もあり、私はこの掲示板が大好きです。

有り難いお言葉を頂き、厚く御礼申し上げます。

掲示板は、管理人がいくら張り切っても、良質な参加者の皆さんが集まって下さらないとダメです。

微力ながら、
「時計ファンの皆さんの役に立つGSフォーラム」
を維持していきたく存じますので、お力添えをよろしくお願いいたします。
No.2110 - 2011/10/27(Thu) 20:26:46
おやじ様、ご返信ありがとうございます / maru
おやじ様、ご返信ありがとうございます。

視認性の件、SBGT015に他にこれという欠点が見当たらないためにでたものとして、ご容赦願います。


私はロレックスも持っていますが、実は最近このSBGT015の出番が増えております。

というのは、どうも「ネコも杓子もロレックス」なところが鼻についてきまして、人とカブるのが嫌になってきたのです。

ロレックスは完璧といえる時計ですが、それゆえに最大の欠点は人気がありすぎることでしょう。
電車やバスに乗ったら必ずデイトジャストを装着した御仁と遭遇して、何かちょっと複雑な気分になります。

人様のしている時計をジロジロ見るのもいかがなものかと思いますが、どうしても目がいってしまいます。


しかし、SBGT015系の時計って本当に手間を惜しまずに作りこまれていますね。
実際に使いこんでみて改めてそう思います。

内蔵された9Fクォーツも、これ以上のものはないくらいに完成されています。
個体差はあるかもしれませんけど、時刻修正を全くしないで、年に2秒と狂わない時計は、まさに神業の技術でしょう。

SBGT015が「最高に普通」すぎてつまらないと述べたことがありますが、そこがたまらなくいいのです。
まさにこれぞグランドセイコーといった感じです。

手間を惜しまず作りこんでいるので、廃盤になってしまったのも会社の経営判断としては自然なことかもしれません。
でも、このモデルだけは残してほしかったと、ただただ残念に思います。
No.2109 - 2011/10/26(Wed) 23:33:35
Re: SBGT015購入一年後の感想 / mikukei
おやじさんこんばんは。
さっそく指摘の年差5秒の件ですが一応2年前のセイコー電池交換ではOHの勧めはなかったです。磁気帯を方位磁針で調べ、自分で消磁器で消磁は実施済みです。
GSは廉価版のSBGF021所有しておりますが1年目より2年目、2年目より3年目と誤差は段々大きくなってきておりおそらくムーブ自体が古くなると誤差も大きくなるのではと考えております。それでも年差は5秒以内ですけど。
理論的にはオイル切れなどでオーバーホールが必要になってくることはわかっています。次回のSBGT015の電池交換では精度をセイコーに報告して緩急スイッチ調整にて精度調整をお願いしてみようかとも考えております。
だってそんなときのための緩急スイッチですから。
No.2108 - 2011/10/26(Wed) 22:01:31
ご返信ありがとうございます / maru
mikukei様ご返信ありがとうございます。

文字盤の視認性の件は、確かに気にならないといえばなりませんが、他に大きな問題が
見当たらないと些細なことが気になり始めます。

今一度、SBGT015を見てみましたが、感想は変わりません。
やはり文字盤も針も似たような光の反射の仕方をしているため、ほんの一瞬だけ針の位置を探してしまいます。
(だからといって視認性が全く良くないというつもりはありません)

だったらモンディーンの様に文字盤と針のコントラストがくっきりはっきりしていればいいかというと、
必ずしもそうではなく、それが難しいところです。

SBGT015の楚々とした雰囲気が気に入って選びましたので、視認性を過度に重視するあまり時計全体の
雰囲気を減殺してしまうのもどうかと思っています。

それにすでに持っているロレックスは濃紺の文字盤でしたので、GSは色の薄いものを選ぶつもりでしたし。

文字盤は「強いて言うなら」SBGX059の様な純白で表面に何も紋様がないものであればよかったかなと思うだけです。
さらに秒針がブルーであれば最高です。

> 私は14、15、16のインデックスがプリントになっているところが気になります。
 よく見ないとわからない程度ですけど。maruさんは気になりませんか?

そういわれてみれば・・・
これは私はまったく気になりません。
どこが気になるかは個々人によって様々ですね。

> またこれからこの掲示板盛り上げていきましょう

個人的嗜好が大きく反映する腕時計の掲示板はえてして荒れやすいものですが、この掲示板はそんなことはありません。
これもひとえに管理人様が見事に場をコントロールされているからだと思います。
投稿内容もとても良く(気持ちよくみることができて)、有用な意見もあり、私はこの掲示板が大好きです。
No.2107 - 2011/10/26(Wed) 20:44:14
Re: SBGT015購入一年後の感想 / おやじ(管理人)
maruさん、mikukeiさん、こんにちは。この所ご無沙汰してしまい申し訳ありません。

SBGT015は、GSのコンセプト「最高の普通」を極めて高いレベルで具現していたモデルです。個人的には、この系列の一番の魅力は、「秒(分)インデックスがアプライドインデックスになっている」ことだと思います。このタイプの文字盤は、1970年代の、当時の最高級品であり、「狂わない、止まらない夢の腕時計」であった「グランドクォーツ」に採用されている程度だと思うのですが、かなりコストがかかるのでしょう。実際、GSの中でも、SBGT015の系列にしか採用されていないと思います。

SBGT015の先代に当たるSBGT005、先々代に当たるSBGT001は、いずれもプリントインデックスです。

mikukeiさんの言われる「14・15・16のインデックスがプリントになっている」件、今まで気づきませんでした。まあ、これは、カレンダー枠を設ける関係上その部分は致し方ない・・・ということで大目に見て頂けませんでしょうか。(笑)

ところで、視認性という点では、IWCのMark12/Mark15が群を抜いて優れていると思います。

両機とも所有したことがあるのですが、黒い文字盤に蛍光塗料入りの白いインデックスは真昼の太陽の下でも夜の暗がりの中でも最も見やすく、さらに、「銀色の縁取りをした針の中に、白い蛍光塗料が入れてある」針は、真昼の太陽の下では銀色の部分が日光を反射して目立ち、室内では白い蛍光塗料の部分が目立ち、夜の道や暗黒の中では蛍光塗料が緑に発光して針の位置を示し・・・と全くスキがありませんでした。

ロレックスの15200の黒文字盤も使用経験がありますが、必ずしも視認性が良いとは言えませんでした。インデックスや針があまり目立ちません。Mark12/Mark15と比べると平凡です。

34ミリサイズの15200の場合、長針と短針の長さの差が少なく、かつ、短針とバーインデックスが接近しているので、とっさに時間を読み違える(短針とバーインデックスが繋がって、長針のように見える)こともありました。

さて、GSの銀文字盤ですが、私が最初に所有したSBGR001がそれに当たります。Mark12やMark15と比較して

「SBGR001は蛍光塗料を使用していないので、真の暗闇では時間が読めない」※ ほとんどのGSがそれに該当しますが。

こと以外では、視認性が「劣る」と感じたことはなかったです。

SBGR001の針やインデックスの形状と仕上げは、基本的にSBGT015と同じと思いますが、針もインデックスも、必ずどこかの面が光を反射して輝くように設計され、研磨されているので、個人的には「視認性が良い部類の時計」と思っていました。針が鏡面仕上げ、文字盤が旭光仕上げで輝き方が違い、短針とバーインデックスの間隔も十分にあるので、15200のように「時刻を見失う」こともなかったです。

現行のSBGT035系列は、特徴だった5列ブレスが廃止され、分(秒)インデックスがプリントに戻ってしまい、魅力が褪せてしまったように思います。

SBGT015系列をお持ちの方は、これが「クォーツGSの一つの究極の形」であった訳ですので、大事にお使い下さい。

>>mikukeiさん
9Fクォーツで、年差5秒ですと、やや誤差が多い部類ですね。
(年差5秒で「誤差が多い」と表現してしまうのは考えてみると恐ろしいことですが)

たぶん、次のGSサービスセンターでの電池交換の際に、オーバーホールを推奨されるのではないかな?と思います。

>来年はオーバーホールと電池交換ラッシュの年になりそうで頭痛めてます。

時計趣味を持っていると、メンテナンス代が頭が痛いですよね。
ご苦心がおありとは思いますが、GSクォーツのメンテナンスは優先なさった方がよろしいかと思います。電池切れで止まった状態で仕舞い込んで置くと、電池が液漏れを起こす可能性があります。その場合は、ムーブメント交換になると思いますので。

私は、使用しない電池式クォーツ時計は、セイコーなどのメーカーに「電池を抜いて下さい」と依頼して、電池が入っていない状態で仕舞っています。

機械式時計の場合は、「使わない」のであれば、O/Hを延期しても別に問題ないので、
「使わない機械式時計は、休眠させておく」
のも一策と思います。
No.2106 - 2011/10/26(Wed) 20:15:13
Re: SBGT015購入一年後の感想 / mikukei
はじめまして。mikukeiと申します。
しばらくこの掲示板更新が無くて寂しくしていたところSBGT015の話題出ていたので思わず返信してみました。
私はGSファンでオールドGSも新GSも好きで集めています。
GT015は中古でしたが2年前に程度の良いものを手に入れセイコーにて電池交換済ませました。この時計は文字盤が光加減でいろんな表情をするのが一番気に入ってます。

文字盤の色により確かに瞬間的に時刻を正確に読めないときありますが私の所有する時計の中では一番視認性は良いので満足しています。
私は14、15、16のインデックスがプリントになっているところが気になります。よく見ないとわからない程度ですけど。maruさんは気になりませんか?

精度についてですが私のは8年経過モデルの015なので年差4〜5秒くらいです。その点maruさんの015は精度抜群で羨ましいです。
来年はオーバーホールと電池交換ラッシュの年になりそうで頭痛めてます。

またこれからこの掲示板盛り上げていきましょう
No.2105 - 2011/10/26(Wed) 13:51:07
個人的な話で恐縮ですが、嬉しくてつい… / まっきー
おやじ様、皆様、こんばんは。

先に、GS限定モデルの話題がありました。どれも魅力的で目移りしてしまいますが、この度、すばらしいモデルに出会うことができましたので、喜びのご報告をさせていただきます。

銀座和光のGSコレクションを見に行きました。雫石の技師の方の9S85組立実演を間近で拝見し、てんぷが載った瞬間生き物のように動き出した機械式ムーブメントの巧緻さに一種の感動を覚えつつ、ふと脇に目を遣ると、3本の130周年記念モデルに並んで、和光限定SDモデルが飾られていました。名前をSBGA061といいます。

かねてより特別なGSを何種類か検討していました。中でも最有力候補だったのが、新雪文字盤にブルースチール秒針が美しいSBGA011です。これはGS一番人気のモデルということで、ブライトチタン製で軽いことも大きな魅力でした。ただ、ケースサイズがどうにも大きくて、購入には二の足を踏んでいました。そこで革バンドを組み合わせて見た目の印象を小さくしてみようとも思ったりしました。

他に、昨年出たクラシックラインのSDモデル、SBGA057も考え、実物も見に行きました。こちらはケースサイズ40.2ミリと少ーしだけ小さく、デザインもトラディショナルで、けっこう興味を持ちましたが、文字盤が無表情すぎるのと、燃料計のような目盛を刻んだパワーリザーブメーターが気に入りませんでした。和光の前限定モデルのメカニカルハイビートは同じくクラシックケースに、アラビア数字の文字盤がしゃれていましたが、日常生活防水なのが残念。しかもこれは売り切れてしまいました。

さてどうしたものかと何気なく和光のHPを覗いていたら、イベントの予告と同時に、新作の限定モデル発売の知らせが画像と共に出ていて、けっこう良さそうなデザインだったので、今日、休日出勤の帰りに見ていこうと思い、銀座に足を運びました。最初は見るだけのつもりで、○○資金を蓄財中の私には買う気などほとんどありませんでした。

ところが、実物を見てビックリ。心に衝撃が走りました。ケース外観は40.2ミリ径のクラシックラインで、ボックス型サファイアガラスを奢っています。インデックスは和光お得意のアラビア数字が1から12まで立体植字されていて、美しいブルースチールの秒針が磨かれた植字の上に青い影を映しながら流れていきます。と、まあここまでは想定の範囲内といえるでしょう。

しかし何を措いてもこのモデル一番のサプライズは、何とこれ、SBGA011と同じ純白の新雪文字盤なんですね! これには驚きました! あの011で絶賛の美しい文字盤が、和光限定モデルに採用されるとは。白い雪の上に青い秒針が音もなくスーッと流れていく姿。それでいて落ち着きのある小振りでクラシックなケースデザイン。しかも10気圧強化防水の安心感も付随して、限定30本という希少性。まさに願ったり叶ったりの理想的なモデルが無言のまま眼前に横たわる。これには参った。一目見て心奪われてしまいました。検討再来店を約束して名刺をもらい、一旦店を出たものの、強烈な印象と数に限りのある切迫感に襲われ、帰宅せず近くの喫茶店でしばし逡巡……、やがて意を決して銀行に立ち寄り、夕方再び和光の店頭へ。そして閉店時間の過ぎた静かな店内を独り占めしながら、シリアルナンバー18/30のSBGA061を手に入れていたのでした。

ここまで読まれた皆様の中には、なんだ、ただの自慢話じゃないかと眉をひそめた方もいらっしゃると思います。でも少し違うのです。正直、私にはクラシックケースの革バンドGSを着けこなす自信がありません。私にはまだ早いと思っています。SBGA011のような美しさも私の身には少々余ります。これは、私の尊敬してやまない父への贈り物として選ばせていただいたものなのです。来年、喜寿を迎える父なら、この美しい時計を見事に着けこなしてくれるのではないかと思ったのです。腕時計に興味を持ち始めた頃から、いずれ父に世界に通用する国産腕時計を贈りたい、その時は必ずGSの代表モデルを選ぼうと決め、SDかハイビート36000のいずれかに候補を絞っていました。実は当初、プレゼントを買うのは父の誕生日の近づく来年だと踏んでいました。しかし、今回の限定モデルを逃したら、自分自身納得のいくモデルを贈ることができないと思いました。購入に際しては祝辞を刻んだ銘板も特注し、バックルのアーム部分に記念刻印が入るかどうかも問い合わせてもらっています。できればシリアルナンバーも誕生日を表す19を選びたいところでしたが、和光の限定は番号指定ができず、01番から順番に販売しているそうです。てことは、発売開始8日目で既に半数以上が売れてしまったということ!危なかった、けどよかった。首尾よく手元に届いたら、この夏、父にとってはちょっと早い誕生日プレゼントを、それにふさわしい場に招いて渡す日が楽しみです。時計に詳しいわけではない父(だからメカニカルハイビートは検討から外しました)が、このすばらしい時計を腕に着けて喜んでもらい、さらに元気でいてくれることを願っています。
No.2101 - 2011/07/02(Sat) 22:52:11
Re: そうですね(夏の革バンド) / まっきー
おやじ様、皆様、こんにちは。

革バンドはクラシックケースにとてもよく合いますから、できるだけ革バンド仕様のままで使ってもらえたらいいと思います。ですがやっばり夏場は傷みやすい。水洗いもできないし。ドライクリーニングするには小さくてコストがかかりすぎますし。

箱の中に、スペアの革バンドか、メタルバンドを1本同梱するかを考えてみます。和光限定GSクラシックケースに使える三連駒のステンバンドは6万円ちょっとで手に入るようですし。でもクラシックとモダンがあまりマッチしないようにも思うし、ここはやっぱり革にすべきかも。純正が黒クロコだから、こげ茶クロコをつけるのもいいかもしれませんね。

高齢をものともせず頭の冴える父ですから、少々専門的な用語で説明しても理解してしまうでしょう。私も調子に乗ってSDの駆動原理の説明などもしてしまうかも。そんな想像も今から楽しみです。
No.2103 - 2011/07/03(Sun) 15:37:28
Re: 個人的な話で恐縮ですが、嬉しくてつい… / おやじ(管理人)
まっきーさん,こんにちは。

和光限定モデルのGSを,父上様への誕生日プレゼントにお選びですか。孝行息子を持たれた父上様のお喜びはひとしおでしょう。良いお話をお聞かせ頂きありがとうございます。

SBGA061は,WEBで写真を拝見しましたが,実に良いデザインの時計ですね。
http://www.seiko-watch.co.jp/gs/mastershop/shopdetail/wako.html
自動巻,かつ巻き上げ効率の良さで名高いSDですから,使う上でのストレスも少ないです。

ただ,革ベルトの時計は,暑い時期に毎日使っていてベルトの芯まで汗が染み込み,それを乾かさないままで使い続けると,ベルトが臭くなってしまいます。正直,夏に革ベルトの「腕に付けていないと止まってしまう」時計を使うのはなかなか難しいです。

「息子から貰った大事なものだから」と仕舞い込まれても贈った意味が薄れてしまいますし,クォーツ時計の様に仕舞い込んでいても電池切れまで正確な時間を表示するものではないので,ちょっと注意が要りますね。
その辺は,父上様に良く説明して差し上げて下さい。
No.2102 - 2011/07/03(Sun) 07:32:58
限定モデル / べっしょ
おやじ様 GSファンの皆様

いつも楽しく拝見しております。
ここのところ毎年のように限定モデルが発売されるGSですが、皆様は限定モデルについてはどのようにお考えになっておられますか?

私自身は、限定モデルの希少性に魅力を感じつつも、交換部品の絶対量が少ないのでは?と感じることがしばしばで、どうも長い年月所有していく(オーバーホール等含めて)ものにはなりづらいように感じてしまいます。コレクションの一つとして大切に箱にしまっておくというような扱いになるのかとも想像します。

私は現在手巻き定番モデル(SBGW005)を所有していますが、「もう一本欲しい病」にかかり、次はSBGX055あたりの若干外見にくせのあるモデルが欲しくなっています。気に入った定番モデルを購入するか、次の限定モデルの発売を待つか、少々悶々としているところです。

SBGX055、053、057を所有されている方や、昔からの流れを汲む041(005)をお持ちの方、限定モデルを所有されている方々のご自身の時計に対する雑感を
教えて頂けると幸いです。
宜しくお願いいたします。
No.2091 - 2011/05/30(Mon) 23:16:51
Re: 限定モデル / べっしょ
おやじ様

早々のお返事ありがとうございます。
防水の件、安心しました。"清潔を保ちつつ浸水を防止する"、まさに仰るとおりの状況です。

SBGWを使用し始めてから2年程経ちますが、最近は夏こそ皮ベルトにして冬に元のブレス使用の方が、ストレスにならないのではと感じる日々です。

いずれにしても手間はかかりますが、いい相棒にかわりはありませんので、これからも大切にしていきたいと思います。
また色々教えて下さい!ありがとうございました!
No.2098 - 2011/06/13(Mon) 08:48:32
Re: 限定モデル / おやじ(管理人)
べっしょさん,こんにちは。

SBGW005の本体をラップで包んだ状態でブレスを流水で洗うと,ラップを剥がすと本体に水が染みている(本体が濡れている)とのことですが,恐らく,3気圧防水で耐えられる範囲内だと思います。

何故そう考えるかというと,

1) べっしょさんが仰るように「直接水圧のある流水はかかっていない」。つまり,ラップの隙間を通って入る水で濡れるだけで,水圧はかかっていないことになります。

2) この状態,3気圧防水(日常生活防水)で保証される「日常生活での汗や、洗顔のときの水滴、雨などに耐えられます」と同じ状態ですね。
汗,洗顔の時の水滴,雨などは,いずれも「水圧がゼロ」の状態です。

シチズンのサイトから,JISに準拠した防水性能の説明です。
http://citizen.jp/cs/support/watch/waterproof.html

3) SBGW005の場合,数年に一度はセイコーでOHを行ってパッキンが新品に交換される訳ですので,パッキンの劣化 (私の経験上,5年経過した頃に劣化が無視できなくなるようです) は考慮しないで大丈夫です。

という次第で,べっしょさんの言われる状況は「OK」だと思いますよ。

これから暑くなります。SBGW005の清潔を保ちつつ,浸水を防止するのはご苦心が多いかと思いますが,現在の方法で大丈夫ではないでしょうか。
No.2097 - 2011/06/12(Sun) 23:02:33
Re: 限定モデル / べっしょ
まっきー様 おやじ様

現行モデルを愛用していますが、正直、ファースト復刻の今回のモデルは外見上は魅力的に思います。現行よりも小さい径と、若い世代に媚びたところのない風貌に潔さも感じます。GSはかくあるべきとでも申しましょうか。ただ、まっきー様のおっしゃる通り、少なくとも防水は10気圧を宣言してほしかった・・・。
現在、SBGW005を隔日使用し、使用後は時計本体をラップで包み、ブレスを流水で洗っていますが、いかに愛用機と言えども手間がかかります。いえ、手間がかかるのは全く問題ないのですが、洗い終わった後にラップを剥がすと本体表面に水が浸みているのを見て真っ青になります(冷汗)。
やはり3気圧ではおやじ様のおっしゃる通り、ブレスではなく皮ベルトが無難だなぁとつくづく感じるこの頃です。

おやじ様、この↑濡れるのってマズいですか??直接水圧のある流水はかかっていないはずですが・・・。

とまぁ、自分が気になることを書いてしまいましたが、日々"身に着けて"且つ綺麗に使っていけるというのは、所有している方々がその時計を使用する頻度が上がる→他人が目にする機会が増えるという面からも、メーカにとって悪いことではないのではないかと思っております。
是非、GSとして、"10気圧の手巻きモデルを"と願うこの頃です(しばらく?買えませんが^0^;)
No.2096 - 2011/06/12(Sun) 22:38:16
Re: 限定モデル / まっきー
べっしょ様、おやじ様、こんばんは。

50周年記念モデルのこと、べっしょ様は大人買いとおっしゃいますが、お恥ずかしい限りです。年甲斐もなくたまたまフリーの利く身分で、偶然も作用したおかげで手に入れられただけで、手ぐすね引いて狙っていたわけではありません。でも手に入れられてよかったと思いますし、とても満足しています。大事にしまっておかないで、ごく日常感覚で使っていこうと思っています。

今度出る130周年記念復刻モデルは、オールドファンや、1960年当時にGSに憧れていた層にとってはかなり魅力的に映るのでしょうか。ただ、あのスタイルが似合うのは例えば白髪初老の紳士の方で、壮年〜実年世代にはまだ早すぎるような気が……。と、これは私の主観でして、ご検討されている皆様には何ら他意はございませんのでどうかお汲み取りのほどを。

メーカー側は今回の130周年モデルについて、「3日巻きになることで歩度の変化が緩やかになり、精度がアップします」とうたっていますが、おやじ様が前におっしゃっていた通り、実際にはあまりメリットがないかなと私も思います。せめて10気圧防水にでもなっていれば現代の実用性が上がるだろうと思うのですが。それと価格が少々高すぎるかなと。YGモデルは120周年記念のSBGW004より大幅に高くなっていますよね。貴金属価格の高騰分や、新ムーブメント開発費の分を考えても、もうちょっと価格を抑えられなかったのだでしょうか。

ただ今回の記念モデル3機種は世界販売するそうで、GSの歴史を世界に問うという意味で、メーカーとしての戦略や野心が込められているように思います。やや高いと思える価格でも納得させられる品質を達成したという自信を感じます。セイコーの自信作が世界市場でどう評価されるか、注視していきたいと思っております。
No.2095 - 2011/06/10(Fri) 23:06:25
Re: 限定モデル / べっしょ
まっきー様、おやじ様

お返事誠にありがとうございます。
お二人が40周年・50周年記念モデルをお持ちとのこと、大変羨ましく思いますと共に、どんな60周年記念モデルが出てくるのか(随分先ですが・・・)を楽しみに待つことも、GS好きの者として一興かなと感じました。

今後も継続してヘソクリを貯めていきたいと思います!それにしてもまっきー様の大人買いが、うらやましー!
ありがとうございました。
No.2094 - 2011/06/09(Thu) 23:05:37
Re: 限定モデル / おやじ(管理人)
べっしょ さん,まっきー さん,こんにちは。
結論から言いますと,限定商品を入手する機会があり,製品そのものと価格が納得できるものであれば,特に
「交換部品の絶対量が少ないのでは」
などとは考えずに購入なさって大丈夫と思います。

何故かと言いますと,

1) 限定品のGSは,概ね,文字盤や針のバリエーションで構成されている。
これらは,「水入り」を起こすとか,直射日光の下に24時間放置していたりしない限り,劣化することは心配しないで良い。

2) アンティークの時計で,文字盤や針が劣化しているものは珍しくないが,その主因は「水や湿気が時計の中に入り込んだ」ことである。
懇意な時計師さんの話では,時計のムーブメントを見なくても,『針』の状態で,時計の痛み具合は想像がつくそうです。水分は,時計の最大の敵です。

3) 現行のGSは,一部の3気圧防水のモデルを日常的に水洗いする様な手荒な扱いをせず,5年に一回程度,セイコーで純正メンテナンスを受けていれば,湿気が入ることは考えられない。
よって,文字盤や針が劣化して交換を要することになるケースも考えにくい。
「新品で買って,セイコーでの適切なメンテナンスを行っていれば」
文字盤や針の劣化は「起こり得ない」と思います。

4) 現に,GSが復活して20年以上になりますが,ヤフオクで,1980年代くらいのGSを見て,文字盤や針が見苦しくなっているものはあまり見当たりません。
それらのGSが,必ずしも理想的な状態で20年を経過したとは思えないことも考慮して下さい。

といったことです。
まっきー さんも言われていますが「浸水」にはくれぐれもお気を付け下さい。

私自身は,限定のGSとして,SBGT033を持っています。
文字盤にGSロゴが立体的に入っていて,デイデイト仕様なのに「安価」であるのが気に入って,普段使い用として買いました。
年差5秒のスペックですが,1年半使っての年差は「1秒か2秒」くらいで,看板に偽りなしの高性能です。

また,クォーツGSの「年差5秒」の限定モデルは,精度の元になっている水晶を普通のGSよりも厳しい基準で選別することで実現されているそうです。
機構的には,通常品のクォーツGSと同じですので,メンテナンスなどは同じです。

スプリングドライブGSの限定モデルも,精度を決定する部分はクォーツですので,やはり「水晶を特別選別する」ことで,通常品より高い精度を保証していると思われます。
No.2093 - 2011/06/09(Thu) 16:01:54
Re: 限定モデル / まっきー
べっしょ様、こんばんは。

私自身はNewLine系もSBGX005系も持っていないのですが、限定仕様についての雑感ということで、この話題のとっかかりのつもりで私見を述べさせていただきます。

GSの限定モデルは定番モデルに比べて個性的なデザインが多くて、私も常に注目しています。補修用部品の供給にはあまり不安を感じておりません。というのも、内部機構で特別な部品を使っているわけではなく、ほとんどは専用文字盤や針、インデックスといった外見上の違いですし、例えば青焼き針や金色針などはGSの他のモデルで使われているものを転用できるでしょうから、メーカー社内に定量の在庫を確保しているだろうと思いますので。ただ文字盤だけは補修が利かないでしょうね。誤って浸水させて文字盤が腐食してしまったりすると、あまり個性的な文字盤を持つ限定モデルの補修は難しそうですので、そこだけ注意しておかないと、と思います。

おっしゃる通りここのところGSの限定モデルは頻繁に出ています。メーカー企画の記念モデル、販売店企画の限定モデルなどは、稀少性があって注目度大ですが、いくら稀少でも機構とデザインが気に入らなければ購入意欲につながりません。逆に、気に入ってしまえばメンテナンス性をさほど気にせずに購入に踏み切り、実際に使い回します。去年出たGS50周年記念モデルのうち、SBGH015はハイビートスペシャルというのが凄そうではありましたけど、ケースデザインとインデックス形状が好みではなかったので、あまり興味が湧きませんでした。でもSDのSBGA055とクォーツのSBGX075はいいと思ったので、コレクションとしてではなく普段使い用として買いました。私の場合、メンテナンス性よりも、特別製のムーブメントが額面通りの性能を発揮するかどうかが気になりました。年差5秒をうたうSBGX075は期待以上の高精度で非常に満足。ちょうど1年経ちますが1秒ちょっとしか進んでおりません。一方、月差±10秒をうたうSBGA055は、冬場に遅れが月12秒に達したので、保証対応で一度回路交換しました。その結果、温暖な最近はほとんど誤差0で動いています。これで冬場の精度がどうなるか、まだ結論は出せません。それでも、今のところ2機種にしか使われていないCal.9R15の補修が普通にできたのには安心しました。

というわけで、個性的な機種がほしいとお考えであれば、リューズガードの出っ張ったデザインの意図が今ひとつ分かりにくい(と私には思える)NewLineのシリーズよりは、お気に召した限定モデルを一本釣りで仕留められた方が、満足感は高いと思うのですが、おやじ様や皆さまのお考えはいかがでしょうか。
No.2092 - 2011/06/08(Wed) 22:06:40
雫石の技術者達のすばらしい仕事ぶりに敬服。 / まっきー
おやじ様、皆様、こんばんは。

5月7日(土)の産経新聞9面に、雫石高級時計工房の記事が載っていました。先の震災では岩手県も被災して、内陸部のセイコー工場には影響がなかったのか気になっていました。そこに取材が入ったので、興味を持って読んでみました。

大見出しは「苦境に立ち向かう不屈の精神」。リード文は「一つ一つ手作りで組み立てられる機械式の高級時計や400年の歴史を持つ南部鉄器。東日本大震災は『匠』が支える岩手県の製造業に大きな打撃を与えた。卓越した技能を持つ岩手県の熟練工たちは、不屈の精神で復興に向けて立ち上がった。」とありました。

以下は本文記事の要約です。

「セイコーホールディングスのグループ会社『盛岡セイコー工業』。その中で、最高級ブランド『グランドセイコー』をはじめとする高級腕時計の組み立てを担うのが『雫石高級時計工房』だ。」「『高級機械式腕時計は人が命』と前原芳文社長は語る。設備に大きな影響は出なかったものの、震災による燃料不足が技能者たちの足を奪った。輸送網の混乱で部品も来ない。」「わずかなガソリンを分け合い、自家用車に乗り合いで出社したほか、20キロ離れた盛岡市内から自転車で駆けつけた人もいた。」「匠たちの思いに代表される一体感が、震災後2週間のスピード復旧を実現した。」「先輩マイスターがマンツーマンで後輩を指導し、長い時間をかけ技能をたたき込む。日本のものづくりを支えてきた徒弟制度がここに息づいている。『人が無事で技術が健在である限り大丈夫』。前原社長は胸を張った。」……

思ったよりも早期に復旧して、オーバーホール作業の遅れも最小限に抑えられ、しかも仕事の完成度は何ら遜色ないというのは、ユーザーから見れば当然であるべきなのでしょう。しかし被災地の厳しい事情を考えると、これはもう工場の方々の使命感と連帯感、匠としての矜持にただもう敬服するばかりです。このような不屈の精神で組み立てられた時計を腕につけることで、私たちも自信と誇りが湧いてくるような気がします。自分の腕に輝くグランドセイコーの文字盤の向こうに、技術者の皆様の表情を思い浮かべながら、今日も明日もこのすばらしい時計を愛用したいと思いました。
No.2086 - 2011/05/09(Mon) 21:05:43
Re: 雫石の技術者達のすばらしい仕事ぶりに敬服。 / tomo
グランドセイコーやクレドール等のケースを製造している会社(セイコーグループの外注先)の工場が福島県にあり、この度の大震災で倒壊するなど甚大な被害を受けたようです。

時計の最終組み立てや調整は雫石で行われていますが、リューズ、金属ブレス、革バンド、文字盤など個々の部品は色々な地域で異なる会社が製造しているようです。
No.2088 - 2011/05/12(Thu) 10:31:59
Re: 雫石の技術者達のすばらしい仕事ぶりに敬服。 / おやじ(管理人)
まっきーさん、こんにちは。

今回の東日本大震災では、津波に襲われた沿岸部と、地震に誘発された原発事故で大規模な避難を余儀なくされている福島県浜通りは大変なことになっていますが、内陸部は「地震の揺れ」による被害、物流の停滞による被害 (まっきーさんが引用された文章にあるように、石油製品が不足して大変だったようです) は大きかったものの、建物の倒壊などといった物理的な被害はそれほど大きくはないようです。

グランドセイコー(機械式)が雫石で作られており、メンテナンスも雫石で行われているのは皆さんご承知の通りですが、軽微な被害で済んだようで何よりですね。私も「グランドセイコーの里」の無事を、まっきーさんと共に喜びたいと思います。
No.2087 - 2011/05/11(Wed) 15:35:55
GSクォーツ購入後の半年間 / maru
管理人おやじ様、GS愛好家の皆様こんにちは。

半年前にGSクォーツ(SBGT015)を購入したmaruです。
色々な困難を乗り越え、念願のGSを購入してからの半年間について感想を述べたいと思います。

もはや廃盤になってしまったSBGT015ですが、いまだにグランドセイコーの公式HPに定番モデルとして紹介されています。
それぐらいセイコーが満を持して市場に投入したモデルなのに、廃盤してしまうとは寂しい限りです。


さて購入後の感想ですが、購入直後より感動やテンションの上がり具合も薄れ、肩の力が抜けた状態で評価することができます。

ひとことでGSクォーツの感想を表現すると、まったく面白くありません。
最高に普通すぎてつまらなさすぎます。

精度の方は購入後まったく時刻を修正していませんが、半年放置して「こころもち0.2秒ほど遅れているかな?」といった程度です。

電波やソーラーといった外部の何かに頼らず、ただ真面目に時刻を指し続けています。

故障もせず、ほとんど狂いもせず、電池が切れるその日まで、クソ真面目に正確な時間を指し続けています。

この「最高に普通すぎる」ことが本当につまらないと感じるか、魅力に感じるかは人それぞれでしょう。
熱望して購入した私ですらときどきつまらないと感じる時があります。

かといってしょっちゅう故障したり、機械式のように日々数秒ズレるのも煩わしいですが。


実はお恥ずかしいのですが、上記の様にGSクォーツを語っておきながら、日常あまり装着していません。

ロレックスも同時に持っていますので、そちらを専ら使用しています。

大きく、重く、日々狂ってしまい、ゼンマイを巻き上げてやらないと突然止まってしまうという、GSクォーツと対極の特性の機械式ですが、やはりロレックスのあの質感は大変な魅力です。



GSクォーツの出番は、2〜3週間に一回程度でしょうか。

ロレックスだけでも不足だし、GSクォーツだけでも同じというのが、私のGS購入後の感想です。
気分を変えるために時計も着替えるといった感覚でしょうか。

頻度が少ないにも関わらず、いついかなる時もその出番が来た時に動き続けていてくれて、
時刻修正の必要のないGSクォーツに私が甘えさせてもらっているのかもしれません。

出番が少ない方が機械式時計だと、面倒くさくて使う気にならないと思われます。
構ってやらんと(使わないと)すぐスネて止まってしまいます。

小さく、薄く、軽く、見やすく、正確でお手頃価格の「最高に普通」な真面目な時計。
そんなGSクォーツは、これからも私にとって大切な宝物です。
No.2075 - 2011/04/29(Fri) 11:49:32
GSクォーツについて / maru
おやじ様、ご返信恐れ入ります。少し期間が開いてしまいましたがお礼申し上げます。

さて、今回の投稿を改めて読み返してみると、何やらロレックスを礼賛しているだけの、GS愛好家の風上にもおけない様な内容になってしまったのではないかと反省しています。

GSクォーツを購入し、実際に使用してみてはっきりしたのは、絶大な信頼性とコストパフォーマンスです。
私の投稿の趣旨はそう申し上げたいだけですので、念のために申し添えます。


私は、「時計にさほど興味は深くなく」「この一本だけでいいと思える」方には、GSクォーツ(機械式でもスプリングドライブでもありません)を強く強くお勧めします。
この考え方が変わる事は今後もないでしょう。

日々時計について考えることを道楽としておりますが、その時計雑感については稿を改めてGS愛好家諸兄にご意見を伺いたく思います。


現代において時を知るすべは巷にあふれています。

いまや懐中時計みたいに携帯電話を使えばいつでも正確な時を知る事ができるでしょう。
貴兄がご覧になっているこのパソコンのモニターの片隅にも時間が表示されていると思われます。

その様な現状の中で腕時計を選ぶということは、時を知る道具を所有する以上の、より積極的な意味をもつのではないでしょうか。

腕時計はとても楽しくすばらしい財(goods)ですね。お金がかかるけど・・・。
そう思われてなりません。
No.2085 - 2011/05/05(Thu) 10:42:12
Re: GSクォーツ購入後の半年間 / おやじ(管理人)
maruさん、こんにちは。

ロレックスとGSクォーツの比較、とても良い所を突いておられると思います。私も、ロレックスとGSクォーツを両方所持しておりますが、maruさんと同じようなことを感じております。

「最高に普通『過ぎる』」のがGSクォーツである、というのは、私も常々感じていることです。SDや機械式であればロレックスと似たような感じになるのですが、GSクォーツというのは、恐ろしいばかりに手間のかからない、自分だけで正しい時を電池切れまで刻み続ける凄い時計です。

>ロレックスだけでも不足だし、GSクォーツだけでも同じというのが、
>私のGS購入後の感想です。
>気分を変えるために時計も着替えるといった感覚でしょうか。
>
>頻度が少ないにも関わらず、いついかなる時もその出番が来た時に動
>き続けていてくれて、時刻修正の必要のないGSクォーツに私が甘え
>させてもらっているのかもしれません。

私のGSクォーツとの付き合い方と良く似ておられますね。
私にとっても、GSクォーツは、「いざという時の頼りになる相棒」というイメージです。
No.2077 - 2011/04/29(Fri) 14:35:46
初めての大きい腕時計 / 青い文字盤
おやじ 様

こんばんは。

昨年の12月に、マットな黒の文字盤・秒針の動き・付け心地が良かったので、SBGA041を購入しました。

日常の使用した感想は、朝、腕につけた時は、軽い、さすが、ブライトチタンと感じるのですが、日中は、それほど軽いとは、感じなくなりますし、厚みが気になってきます。しばらく使わないで、たまに、SBGA041を腕につけると、ケースサイズ41ミリは、やはり大きいと感じます。
実際は、SBGA041の方が、ステンレスの機械式やクオーツで、ケースサイズが37ミリまでのものより、軽いですが、日中、使用していると、ステンレスのケースサイズ37ミリまでの腕時計の方が、負担なく、軽く感じられました。
上記の理由で、SBGA041は、しばらく使用していません。
もったいないですが、
上記の経験で、9Fクオーツは、究極の実用時計と認識いたしました。
No.2081 - 2011/05/02(Mon) 23:58:27
Re: 初めての大きい腕時計 / 青い文字盤
おやじ 様 まっきー 様

お世話様です。

革ベルトの件は、検討したいと思います。

革ベルトにすれば、より軽くなりますし、真夏以外なら、なんとか使えそうですね。

革製品は、茶色が好きです。変えるなら茶色系に、したいと思います。


ありがとうございます。
No.2084 - 2011/05/04(Wed) 23:20:47
Re: 初めての大きい腕時計 / まっきー
青い文字盤様、おやじ様、こんばんは。

青い文字盤様はSBGA041をお持ちとのこと。いい時計だと思うので、使用頻度が上がることを祈ります。私もほしいと思ったことがありますが、ツヤなしマットの黒文字盤が自分の好みとは違ったので、今に至るまで購入に踏み切れておりません。薄黒色?でなく深い黒だったら間違いなく買うところです。結局別のSBGAを買ったわけですけど、どうもあの大きさにはいまだに違和感を感じることがあります。

おやじ様がかねがねおっしゃっている通り、私もマスターショップモデルのSBGAシリーズはやはり「少々大きすぎる」と思います。針も、特に分針がもうちょっとだけ太くて長かったら、せめて分目盛に分針の先が届いたら(もしくは分目盛があと0.5ミリ長かったら)、あのケースサイズに対してもっと好バランスになるだろうにと思います。現行のデザインは文字盤径だけ大きくしたような感じに見えてしまうのが惜しいです。

でも以前、和光でシャンパン旭光文字盤のSBGA001を眺めていた時に、すごく美しいけれど大きくてズシッと重くて、これはどうしたものかなあと思案したのですが、軽くするにはチタンモデルのバンドに交換すればいいかと考えているうち、「待てよ、金属バンドもいいけど、革バンドに交換すればいちばん軽くなるじゃん」と思って、純正の黒革バンドを並べて出してもらったことがあります。これが想像以上にグッドで、シャンパンゴールドの文字盤に黒革の組み合わせはまるでオールドグランドセイコーのような雰囲気で、しかもラグ周りが軽快になって、ひとまわりサイズダウンしたような感じになりました。以来、SBGA001を本気で欲しいと思うようになりました、もちろん純正黒革バンドとDバックル付きで。

黒文字盤と革バンドが合うかどうかは人の好みにもよるでしょうけど、なるほど茶色のバンドなら純正の印象とは全く異なるSBGA041になるのではないかと思います。一つの時計で二つの表情を楽しめるというのがいいですね。
No.2083 - 2011/05/04(Wed) 19:51:28
Re: 初めての大きい腕時計 / おやじ(管理人)
青い文字盤さん、こんにちは。

私は今の所「金属バンドの40ミリ超の時計」は所持したことがないのですが、

最近になりまして
「革バンドの時計であれば、40ミリ程度ならそれほど違和感がない」
ということを感じております。

オーダーメイドで、ベルトの長さを適切にしており (革ベルトは、バックルが付く『親』の長さは調整できないので、その人の腕の太さ、時計の大きさによって『最適長』が変ります) 、尾錠ではなくフォールディングバックルを使っているという前提ですが、革ベルトの時計の方が腕への馴染みは良くなるようです。

デカアツ時計の代表と言えるパネライが、全て革ベルトもしくはラバーベルトであるのもなるほどと思います。

GSの場合、ラグに貫通穴があり、丈夫なバネ棒外し
例:http://tokei-ya.net/fs/tokeiya/tool/6767F
を押し込むことで、慣れれば容易にブレスを外すことが出来ます。

ブレスを外すのは慣れれば一発で出来るようになるのですが、外したブレスを再度GSに嵌める時は、ラグの内側をセロテープでマスキングしないと一発で「深い傷」がつきます。
http://grandseikoforum.web.fc2.com/gs-tips/nichijobousui.html
の後の方に書いていますのでご参照下さい。

私は、ラグ裏側をセロテープでマスキングせずにブレスを嵌め込もうとし、ラグに見事に傷を入れた苦い経験を持っております。
それ以来、金属ブレス/革ベルトのいずれを外す場合もつける場合も、ラグ裏側のマスキングを欠かしません。セロテープなどタダ同然ですから。

SBGA041はしばらく使用なさっていない由ですが、ブレスを革ベルトに替えての装着感をお試しになっては如何ですか?

Dバックルは、
http://tokei-ya.net/fs/tokeiya/kannon/Type7-sv
の製品が適当と思います。

私の経験上、黒い文字盤には、革ベルトは茶色が合うようです。ご参考まで
No.2082 - 2011/05/03(Tue) 21:53:05
恐るべしSBGA011 / かんちゃん
 こんにちは、おやじ様、数年前にSBGT029の購入時と使用して半年余りでのレポートをしました、かんちゃんと申します。お久しぶりです。
 グランドセイコーはクオーツしか眼中になかった私ですが、HP等でSBGA011を絶賛する記事(世界に誇れる技術のスプリングドライブ、降り積もる美しい雪化粧の文字盤、こんな文字盤見たことない、時間を見る振りをして時計を見ている等)を読んでいると、欲しくていても立ってもいられなくなり、ついにSBGT029を売却して、昨年11月にSBGA011の購入に踏み切りました。
 今回は、両者の比較についてレポートさせていただきます。
@ 精度
 メーカー公称値、SBGT029は年差10秒、SBGA011は月差15秒で比較にならないと思いきや、私の場合、前者は3ヵ月で2秒早(年差8秒早)、後者は6カ月で1秒早(年差2秒早)で、どちらが年差クオーツか分からない、逆転現象が発生しています。ちなみにSBGA011は今まで腕から外したのは最長1日程度でパワーリザーブが0になったことはありません。常に付けているから安定しているのでしょうか?
A 厚さ
 スプリングドライブの短所としておやじ様も挙げておられますが、SBGT029も厚かったためか、ほとんど気になりません。でも、よく壁にぶつけることから、やはり厚いんでしょうね。
B 重さ
 数字上はSBGA011の方が軽いですが、どちらもブライトチタンのため、非常に軽く腕に巻き付き、重さは気になりませんが、3年近く使用したSBGT029の晩年は傷だらけのローラ状態でした。
C 視界性
 文字盤の大きさは両者同じ程度と思われますが、SBGT029の方がケースサイズが小さいため、フレーム幅で目の錯覚が発生しているのか、文字盤が大きく見え視界性が良かった。また、ディディトはビジネスでは重宝しました。今は、常にすぐに曜日が分からなくて、手帳やカレンダー等で確認しています。
D 今後の維持費
 クオーツだと、電池交換等の純正メンテナンスを受けても3年で6千円程度ですが、スプリングドライブだと、5年に一度のオーバーホールで3万7千円程度の出費。しかし、この精度が純正メンテナンスで恒久的?に持続していただけるのなら安いとも思えますが・・・。
D 満足度
 クオーツとスプリングドライブの頂上対決では前者が全般的に優勢だった気もしますが、結果はダントツでSBGA011ですね。雪舟屏風画のごとくの美しい文字盤と、青いスィープ秒針に見とれ、本当、時間でなく、時計を見ています。実用時計でありながら工芸品のようです。

 しかし、今のセイコー社のなりふり構わないスプリングドライブ搭載商品のリリース状況を見ていますと、いずれクオーツのように安価な位置付となり、満足度も低下して手放してしまうのかもしれないと気弱にもなっています。
 おやじ様、今後のスプリングドライブはどうなると思われますか?
 以上、長々とレポートにお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
 
No.2079 - 2011/04/30(Sat) 16:52:07
Re: 恐るべしSBGA011 / おやじ(管理人)
かんちゃん、こんにちは。

SBGT029からSBGA011に買い換えですか。思い切った決断をなされましたね!
SBGA011は、この何年か、私が一番気になっているGSです。SBGT029も、ブライトチタン・デイデイトのクォーツGSですから利便性は素晴らしいですが、SBGA011の
『雪舟屏風画のごとくの美しい文字盤と、青いスィープ秒針』
の美は、数あるGSの中でも随一と言えるでしょう。

かんちゃんが両機を使い比べて、SBGA011の精度が、年差クォーツのSBGT029の精度を上回っているとは驚きです。恐らく、お持ちのSBGA011が「当たり」の個体なのと
『今まで腕から外したのは最長1日程度』
ということで、パワーリザーブ量(ゼンマイのトルク)が安定していることが大きいのではないでしょうか?私はスプリングドライブの時計を使用したことはないので良く分かりませんが・・・
ともあれ、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入なさったと思われるSBGA011に大満足なさっておいでのご様子、何よりです。

オーバーホールについては、機械式GSと同様に、5年を目処にされると良いでしょう。つい先日も書きましたが、防水性能の維持のためにも、この間隔でセイコーに里帰りさせるのは意味のあることと考えます。

『しかし、今のセイコー社のなりふり構わないスプリングドライブ搭載商品のリリース状況を見ていますと、いずれクオーツのように安価な位置付となり、満足度も低下して手放してしまうのかもしれないと気弱にもなっています』

現時点では、SDは、GS・クレドール・ガランテの「別格3ブランド」と、例外的にクロノグラフが「ブライツアナンタ」なる位置づけが良く分からないブランドに搭載されていますね。
一応、セイコーとしても「SDの安売りはしない」という態度は維持しているように思います。

かんちゃんが危惧なさるのは、ブライツやクレドールの下限モデルあたりで、定価20万程度のモデルに、3針自動巻のSDが投入されないか?と言うことと思います。

私はセイコーの人間ではないので感想しか言えませんが
「世界で唯一、セイコーだけが作れるSDの安売り」

「絶対」
して欲しくない、と考えております。
※ 9S自動巻ムーブ程度の小型化・薄型化は、ぜひして欲しいと考えておりますが・・・

セイコーが作る「世界最高の腕時計用クォーツムーブメント」である9Fが、GS以外では、「クォーツアストロン2000」と「クォーツアストロン2010」の2つにしか使用していないことから「SDの安売りはしない」というのは期待できるのではないでしょうか?クレドールにもガランテにも9Fが使われた例はないはずです。
No.2080 - 2011/04/30(Sat) 20:45:33
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