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SEIKOロゴ廃止、独立ブランド化 / pon
バーゼルでグランドセイコーの独立ブランド化、SEIKOロゴ廃止と創業以来初となる大変革の発表がありましたね。セイコーの業績が芳しくない中、大幅な値上げを進めるようですが、うまく行くのでしょうか・・・
No.2234 - 2017/03/25(Sat) 13:22:30
Re: SEIKOロゴ廃止、独立ブランド化 NEW / tomo
ゼンマイオヤジさんの仰る通り、ブランドとしての独立やロゴ表記を変更したのはある意味「英断」であり、必ずしも悪い事ではないと思います。

ただ、新表記は12時のGSロゴが大きすぎて主張しすぎていて、ジャガールクルトの12時位置のJLマークとJaeger-LeCoultreの2連表記のような品の良さやバランスの良さは感じさせず、かえってクドくなってしまったように思います。

やはり初代のように12時位置にGrandSeikoのみがシンプルにして一番完成度が高いベストな表記だと思います。
GSロゴがどうしても必要なら6時位置に持ってきたほうが、バランスは良くなりますね。何が何でも12時位置にGSロゴが必要なら、もう少し小さくするかデザイン・書体を変更してJLのようにシンボルマーク化し、GrandSeikoとの二重表記感を緩和して欲しいです。


個人的には必ずしもGSロゴを文字盤に表記する必要はないのではないかと感じています。

バセロン、ショパールLUC等のジュネーブシールの刻印のように、GS規格合格の証としてのGS印は、ムーブメントのブリッジに刻印すれば良いのではないでしょうか。それも小さく品良く。自動巻きローターにデカデカとGSロゴを入れている現行の裏スケ表記?もあまり好きではありません。
No.2236 - 2017/03/29(Wed) 17:50:11
Re: SEIKOロゴ廃止、独立ブランド化 NEW / ゼンマイオヤジ
CREDORでは既にSEIKO冠はありませんし、GSでも従来の3段重ねはToo Much感アリアリでしたので、今回の『英断』は個人的には遅きに失した感大、であります。SEIKOロゴが無いと言ってもGrand SeikoとしてSeikoは残るので何も問題はありませんね。SEIKOにとってこれからが正念場。頑張って欲しいと思います。
No.2235 - 2017/03/28(Tue) 20:44:18
思い出したこと / おやじ(管理人)
まっきーさんのレポートに遅まきながらコメントをしまして、思い出したことがありました。

私の手元に、機械式GSが復活したしばらく後に出版された「ザ・セイコー・ブック」があり、SBGR001を発売するまでの経緯が突っ込んで書かれています。その中に、「機械式GSを復活させるに当たり、昔のムーブをそのまま復刻する、という案もあった」旨が記されています。具体的にどのムーブの復刻を検討したかは記されていません。なお、この案は「どうせなら、過去のものを再生産するより、今の技術で新しいものを作ろう」ということでボツとなり、9Sムーブが開発されたそうです。
(3針の9Sムーブ初代と、クロノグラフの6Sムーブが兄弟の関係にあったことは有名ですね)

その時点で、52KSのムーブが「4S系」として継続生産されており、クレドールに搭載され、わざわざスイスに送ってCOSC認定を受けた例がありました。4S系をGSに載せて「機械式GS復活!」と宣言するとは考えにくいので、「自動巻」ということを考えると、仮に昔のムーブをそのまま復活させるなら、56系か61系、恐らく8振動の56系が選ばれたと思います。

機械式時計の歴史で、いったん完全に生産を終了して年月が経ったムーブメントについて、量産が再開したという事例はないと思います。

IWCが80年代〜90年代に8541系を搭載した時計を少数ながら新品で発売し、ユニバーサルが同じ頃にマイクロロータームーブを搭載した時計を新品で発売した事例はあります。これらは、いずれも、修理用に保管していた部品で新品時計を組上げて販売したものと思われます。

ロンジンやゼニスでも「機械式時計の黄金期のムーブメントを『限定』復刻」という企画が最近になってあったようですが、いずれも「限定」でしたので、同様に「数十年前に製造した補修用の部品で新品時計を組上げた」事例でしょう。

パテックフィリップでは、自動巻ムーブで一番評価が高いのはCal.27-460Mらしいですが、現行品のムーブは別物です。機械式時計の製造をずっと続けてきたパテックフィリップですら、過去の名ムーブメントのメンテナンスは可能であっても、同じものを新規に作ることは非現実的である、ということですね。

セイコーが、機械式GSを復活させるに当たり、56系?をそのまま復活させることを真剣に検討したのであれば、時計史上に例のないことを、その気になれば実行できたと言うことになります。これはこれで凄いことですよね。
No.2222 - 2015/11/04(Wed) 03:08:01
GS9ClubSALON2015レポ / まっきー
おやじ様、GSファンの皆様、こんばんは。10月4日、虎ノ門で行われた「GS9Club SALON」に行ってまいりましたので、ちょっと長いですがその様子をご報告いたします。

 11時の開場で、私は12時ちょっと前に着きました。虎ノ門ヒルズ4階の会場入口に「GSロゴ」が大きく掲げられていて、受付カウンターの雰囲気は歓迎ムードです。私はジャケット&スラックスで行きましたが、来場者は皆さん案外ラフな服装で、Tシャツやサンダル履きの人もいましたね。でも着けている腕時計は当然みんな愛用のGSというのはお約束ですかね。さて私の方は、入場してすぐご年配のSEIKO社員の方のご案内で歴代GSの展示品の説明を聞きました。といってもお堅いムードではなくて、所有モデルをきっかけに和やかな会話が進みました。そこに初期のGSのひとつ「45GS VFA」が展示されていました。白文字盤のものは写真で見たことがあったのですが、展示品は紺の文字盤でケース形状も曲線主体のもので、これは見たことがありませんでした。また展示資料の中には、かつての社外秘のような商品企画の資料もあって、具体的に何をどうこうではなく「仕上は最高級にして……」「セイコー製品の最高のものであるから仕上を更に検討したいと思います」と書いてあるのが見えました。これらは撮影も可能でした。

 メイン会場に入るとすぐに9Sメカニカルの組み立て実演ブースがありました。当日の実演担当は雫石高級時計工房の伊藤勉氏。じっくりと組み立てを見ながら話を聞くことができました。HPの動画で見て不思議に思っていた、てんぷが乗った瞬間に時計がチチチチチッと動き出すのはなぜか、とか、自動巻時計を手巻きしすぎたり、日付早送り禁止時間帯のときに日送りしたりするとどこが壊れるのか、とかは、知識としてはわかっていても、実際に現物で見ると具体的に形で知ることができ、機械式時計の取り扱い方に一層の理解を得ることができました。また、ひげぜんまいのブレ取りも見せていただきましたが、これは素人目にはどこがゆがんでいるのかまったくわかりません。それを伊藤氏は「ここがゆがんでいる」と言ってサッと工具の先で形を整えてしまいます。でき上がって回転させたテンワを見ると、渦を巻いたひげぜんまいの動きの残像が本当にきれいな同心円を描いて波紋のように広がっていくのを見ることができました。

 その隣では、9S65を使った歩度調整の体験ブースがありました。1度に5人までということだったので待つかと思ったのですが、案外すぐにやらせてもらえました。てんぷについている緩急レバーやネジをどの程度動かしたらてんぷの振れ角が何度変わり、1日に何秒進む(遅れる)のかがタイムグラファーの表示でよくわかりました。これとても、治具に置いた水平状態での調整なら割とすぐできますが、6姿勢全てで高精度となる調整は素人にはとても無理だと思いました。ちなみにタイムグラファーの数字が変動するのはもっぱらてんぷの振れ角で、振動数は28800のままでした。精度の悪化は振動数が28799振動/時みたいに変動すると生じると思っていたところがあるので、「それはあり得ない」と言われ、クォーツ時計の振動数の変動が精度に影響するのとは原理的に違うということも知りました。

 ところでこの歩度調整体験ブースで私に対応して下さったのは、あの大平晃氏でした。それで歩度調整以外にもたくさんのことを伺うことができました。GSを海外展開することになってから、サービス拠点を海外にも設けるために、欧米アジアに出張して現地人の技術指導をされているそうです。そこに国民性の違いが出ると。北米だと教えた技術を自分だけでしまい込み、後進のために教えることはしない。自分の技能という稼ぎを他人に譲り渡したくないという心理が働くとのこと。中国だとやたら「自分はできる。能力がある」とアピールしてくるが、実際やらせるとちゃんとできない。実力不相応に何でも自分を売り込んでくる欲があるとのこと。日本人の性質に一番近いのはタイで、技術を教えるとそれをみんなで共有し、全体で高めようとする気性があるとのこと。こうも異なる各国でGSのサービス水準を一定に保つことの大変さを話して下さいました。

 また、GSを海外販売することで生産数が増えているわけですが、どんなに増えてもGSの製造拠点を海外に広げることはないとも。GSは日本製でなければならない。初のGMTのSBGM001を出した時に、生産数が追いつかないのに本社から「SBGMもSBGRも作れ」と言われて、「そんなのできない。待ってもらえ」と突っぱねた話も伺いました。品質を下げてたくさん作るのではGSのお客に失礼だと。手作りのGSは何ヵ月待ってもほしいと思っていただけるお客の期待に応えるものでないといけない、という大平氏のお話はとても頷けるものがありました。

 歩度調整体験ブースの背後にはGS簡易クリニックのコーナーが。ここでは手持ちのGSの状態の簡単な診断と修理のアドバイスをもらえるようでした。こういうのがあると知っていたら、最近進み遅れの差が激しい2本のSBGLを持って行ったのに、惜しいことをしました。

 さらに奥には「時計店」という名の現物展示・試着コーナーが。今秋発売の新製品を含む現行GSの全モデルを自由に取り出して試着可能で、普段なかなか敷居の高い金無垢モデルも出してもらえたところでしたが、そちらは遠慮して、今一番興味のある女性用メカニカルSTGR003を試着してみました。ケースの厚さは女性用としては厚すぎ。大きさも十分紳士用として通用しますね。ただカン幅が16ミリと細いのが人によってどう映るか。しかし最近小ぶりなGSに食指の動いている自分としては、次期購入候補の筆頭ですね。でも9S61なのに価格が少々高すぎますね。なぜなのでしょう。

 今回のイベントで、別々の社員の方に都合3回、GSの小型化の要望を伝えました。そのどこでも「GSを海外展開することになり、『もっと大きくしてくれ』という外国人の要望に応えている」という答えが返ってきました。今秋発売のSBGR097の異常な大きさも、外国客の要望に応えてのことか。しかし日本人客の間でも「もっと大きいのがいい」という要望があるのだとか。「ケースサイズが大きくなる傾向にあるが、日本人向けの小さいGSを外すことはない」とも言っていましたが、小さめの新モデルやSDモデルの小型化についての具体的な計画は聞き出せませんでした。まだ当分バカデカいGSの販促路線は続きそうです。癪なので、最後の紙アンケートに「GSの大型化路線、若者受け路線がいずれGSブランドの格落ちにつながることを危惧する」趣旨の要望を書いて出しておきました。これが上層部まで届き、反応してくれると嬉しいのですが。

 最初2時間ぐらい居ようと思ったのが、行ってみたら5時間近く滞在してしまいました。それでも外装研磨実演とかインデックス固定実演とかは回れず、全部ゆっくり参加していたら丸半日かかるようなとても楽しいイベントでした。休憩で座った喫茶コーナーで出されたカフェラテの泡面やサブレに「GS9Club」と文字が書かれていたのが面白かったです。来年もやるならまた行こうと思います。
No.2211 - 2015/10/05(Mon) 01:38:29
Re: GS9ClubSALON2015レポ / おやじ(管理人)
まっきーさん、皆さん、レスが遅くなり申し訳ありませんです m(_ _)m

まっきーさんから、まるで現場に行ったような気持ちになる秀逸なレポートを頂きました。本当にありがとうございます。出席資格者が「最近、マスターショップでGSを購入した人」に限られ、また住む場所によっては行くのが難しいですから、まっきーさんのレポートは実に興味深く拝見しました。

私は「国産腕時計博物館」という20年以上前に発行されたムック(の1990年代末の復刻版)を持っております。この本では、1990年代前半、今よりはだいぶ小さい会社だったエプソン(諏訪精工舎の後身)の構内にある創業当時の建物の写真があり、そこに保存されていた、かつてのセイコーの時計や各種資料が紹介されていました。たとえば、天文台クロノメーター(亀戸の製品ですが)の実物を撮影した鮮明な写真(外装、ムーブ)がありました。合計で50本未満しか作られなかった時計ですから、写真だけでも貴重な資料です。
(前に、某時計店のHPに、修理実例として天文台クロノメーターが掲載されていて驚いた記憶がありますが)

今はセイコーの機械式時計はSII(亀戸の第二精工舎の後身)に集約されているので、諏訪にあった資料がどうなっているのか?おそらく、今回の催しで展示された資料には、それらが含まれていたものと思います。

さて、私は最近は「時計ジャーナリズム」とご無沙汰しているもので、GSが海外でも正規に販売されるようになったとは存じませんでした。外国人は日本人より体が大きく骨格が太い(腕の太さには、骨の太さが大きく関係します)ので、日本人にジャストサイズのGSでは、海外では売れない、というのは分らないでもないです。セイコーさんも悩ましい所でしょう。

外国人向けに売るとなると、SBGT系列の5列ブレスのモデルはケース・ブレスとも華奢なイメージがありますから、その辺もあって廃版になったのかな?とも思います。SBGT015をはじめとするモデルはクォーツGSの最終完成形といえるものですから残して欲しかったですが・・・ビジネスの論理は厳しいですよね。

ですが、まっきーさんが自らセイコーウォッチの方に論理的に「日本人にベストサイズのGSを出し続けて欲しい」とお話になったのは、素晴らしいことです。先日、和光で「日本人にベストサイズのGSを購入する」という具体的な購買行動に出ておられる訳ですし(当日は、SBGH041を着用して行かれたものと思います)、きっとセイコーの方に真摯な意見として伝わったと思います。
No.2216 - 2015/11/04(Wed) 01:00:53
Re: GS9ClubSALON2015レポ / ろーどまーべる
まっきーさん、GS9クラブのイベントの詳細をご報告ありがとうございました。私は遠方にて交通費がかさむのと時間が取れず断念しました。GSは確かに大型化している気がします。大きさよりも不変の定番がGSの誇りだったはず。たとえばSBGT001が発売された時はとても時計自体が見栄えしたけど、現在ほど大きくなかったはず。SBGR001発売時もしかり。スタンダードな大きさとデザインでフラッグシップモデルの充実を望みます。で、一方で外人や舶来系の好きな人向けに大き目のモデルもあってもいいと思いますが。管理人のおやじさまが不在のようなので、まとまりませんが投稿させていただきました。ごめんなさい。
No.2214 - 2015/10/27(Tue) 15:50:45
Re: GS9ClubSALON2015レポ / 吉本
マッキー 様

SALONのお話し有難う御座います。私も来年開催されるのであればぜひ参加
したいと思います。現状の新製品のグランドセイコーはビジネスなので
しょうがないのかもしれませんが、巨大化している事にとても残念ですね。
当方SBGR001を購入後にSBGX001,そして最近SBGW001とGSメカが復活初期にリーリースされたモデルだけを保有しております。また最近はオールドGS/KSを
数本所有しております。おやじ様も述べていましたが当方もSBGR001がリリースされた時に近所の時計店では現物が見れなくて東京まで足を延ばし某百貨店で現物を見た時の感動を鮮明に覚えております。SBGR001のケース径で少しづつ改良されブラッシュアップされていけばいいなぁと思っていましたが、現状は残念な傾向です。

又、最近のGS機械式はすべて裏ぶたスケルトンですが、ステンバックも選択できるようにしてもらいたいですね。GSメカはいい時計なのに現状の大きいケース&価格高騰を考慮すると追加で新規購入したいと思えるGSメカはありませんね。価格を考えると現行の36MM径のデイトジャストがベストな選択と
考えてしまいますね。

Ps. 引用と返信を間違えてしまいました。恐縮です。
No.2213 - 2015/10/09(Fri) 00:04:23
(No Subject) / 吉本
GSファンの皆様、

当方以前、SBGX005の精度不良にてセイコーに修理を出したとの報告を行ったのですが
、原因は磁気でした。いつも使用後、大型の木製スピーカーの上に置いていたのが今思うと原因だと思います。修理後数カ月過ぎましたが精度はカタログ内に収まっております。
現在愛用しているSBGR001及びSBGW001と交互に今後も大切に愛用して行くつもりです。

しかしながら現在販売しているGSは本当に出るモデル出るモデル大きいですね。
SBGR001を10年以上愛用していますが、もう少し薄いモデルの機械式がでたら買い直そうと思っていたが-----。オールドGS/KSぐらいの大きさでぜひ新GSを期待したいです。

こちらのブログ読者でSBGR001及びSBGW001のコンプリートサービスで
ケースの研磨をしていただいた事のある方の感想を聞きたいので経験のある方
仕上がり具合を含めコメントをいただきたです。
No.2209 - 2015/09/24(Thu) 11:25:51
Re: / ろーどまーべる
こんにちは。SBGR001のコンプリートサービスは、経験があります。きれいになって帰ってきます。ベゼルなどのエッジがわずかに鋭くなくなるが、気にならない程度かと。あと通常使用の傷はほとんど消えてしまいます。但し裏蓋は磨けないのでそのままです。私見ですが機械式9Sのオーバーホールではセイコーに何回か出したことありますが、精度が若干遅れ気味になって帰ってきたような印象はありますが、とはいってもGSは正規オーバーホールが一番いいのは確かでしょう。
No.2210 - 2015/09/26(Sat) 17:20:06
現行型GSへの期待と迷い。 / まっきー
おやじ様、ご無沙汰しております。また、皆様ご愛用のGSは好調に動いていらっしゃいますか。こちら仕事が忙しくてなかなかうかがうことができませんでした。

セイコーHPを見たら、またGSが値上げされるみたいですね。2年前の夏に値上げして、消費税が上がって、この度またの値上げ……、これで再来年に消費税が再度上がったら、実売価格がとどめようもなく上がっていってしまいますね。

最近のGSのデザインは、やたらクラシックな復刻版と、やたら若年受けしそうなニューモードに二分されてしまって、正統派のデザインがあまり顧みられていないような気がしませんか。自分にはSBGBクロノやSBGA099のようなデザインがどうも受け入れられません。SBGVクォーツも大きすぎるのでは、と思います。あ、ご愛用の方には失礼なことを申し上げました。それにしても、ケースサイズも一向に小型化してくれませんね。新製品はみんな40ミリ超の大振りなものばかり。おやじ様も盛んにおっしゃる小振りなGSはなかなか登場してくれませんね。そういえば以前おやじ様が絶賛していらしたクレドールノード叡智も、叡智Uでは大型化してしまいましたね。憧れていたモデルなのに少なからず失望してしまいました。セイコーさんは、大勢いると思われる小型化へのリクエストをどう捉えているのでしょうか。

皆様は現行のGSの商品展開と、小型化への期待をどのように考えていらっしゃいますか。
No.2201 - 2015/08/01(Sat) 21:03:15
Re:アンケートにももちろん書きました。 / まっきー
おやじ様こんばんは。ResResありがとうございます。まさにセイコーに投票するつもりで10何ヵ月ぶんの小遣いをはたかせていただきました。こんなやり方、そう何度もできるわけではありません。この期待、セイコーさんに届くでしょうか。

おやじ様のご意向通り、小型化の要望を書かせていただきました。和光さんで買うと和光さんが保証書請求を代行してしまいますが、正規保証書が届いた時にアンケート葉書がついていて、自由意見を書く欄がありますよね。そこに、「最近のGSは大きくなりすぎ、デザインも本道から外れている。もっと小さなケースのGSを出してほしい。こういうモデルは今のところ和光からしか出ていないので買ったが、SBGH033や041のようなモデルを本当はセイコーがレギュラー販売してほしい」ときっちり書いて出しました。これがどこまで伝わってくれるでしょうか。

和光の店頭販売員氏も「SBGH041は好評なので、レギュラー販売することにいたしました」と言っていましたから、これを突破口に次々と同型モデルの企画を各マスターショップが打ち出してくれれば、遠からず本家セイコーも動き出すのではないかと思います。

9S85の持続時間は、試してみたら57時間でした。精度は日差プラス2秒〜3秒といったところです。精度だけなら9S67も負けていませんが、9S85は姿勢差がほとんどありませんね。どの向きに置いても関係なく、また放置しようと着用しようと関係なくほとんどプラス2〜3秒の精度を保っています。安定性は確かに優れたものがありますね。安心して日常的に使えます。

今はまだ夏で半袖の服装が多いので、自分の身なりと腕時計がマッチしていないような時もあります。これから涼しくなって、スーツやジャケットを着た袖口にこのGSがチラと見えるような趣向を楽しみたいですね。またクロコバンドに付け替えて渋いオールドGSのような雰囲気で着用するのも楽しみです。
No.2208 - 2015/08/23(Sun) 21:49:51
まっきーさん、お見事です! / おやじ(管理人)
まっきーさん、レスが遅くなりました。

SBGH041のご購入おめでとうございます!
セイコーとしても、大きめのGSが売れるから(推定)大きめのGSに傾斜するのでしょう。市場原理の結果であれば仕方ありません。この流れに棹さすには、まっきーさんのように小さめのGSを買う方が増えるしかありません。まっきーさんのご行動は「口を出すならカネを出せ」という極めてまっとうなやり方であり、深く敬意を表します。

私の記憶では、セイコーに送る保証書請求ハガキには「ご意見」記入欄があったと思います。そこに「このケースサイズのGSを増やして下さい」と記入して頂くと満点なのですが、和光で「住所氏名をご記入下さい。こちらからセイコーに送ります」となってしまいましたかねえ・・・

ともあれ、SBGH041が一本売れたことは、まっきーさんという消費者の、お金に裏付けられた「投票」をセイコーに送ったことになります。やりますね、まっきーさん!

なお、SBGR051系のケースは、ご指摘の通り、1998年に発売されたSBGR001のケースと同じだと思います。
私も、1999年頃にGSに興味を持ち、当時はSBGR001がどこの店にもなくて、あちこち探してやっと現品を見た時、ケースのあまりの美しさに息を飲みました。その頃、ロレックス(今のモデルの一世代前の、16200とか15200)にも興味を持っていたのですが、ケースは機械式GSの圧勝だと思いました。あの時の衝撃、今でも鮮明に覚えております。

当時出版された「ザ・セイコー・ブック」に、SBGR001のデザインについては試行錯誤を重ねて「21世紀のセイコースタイル」を目指して決めたもの、と書いてありますが、セイコーの努力は見事に報われたと思います。

面白いことに、現在のロレックスのケースは、2000年代半ばに発売された、デイトジャスト・ターノグラフ(既に廃版)から現在の世代のものに移行したと思いますが、私の見る所、SBGR001のケース形状にかなり近いものになっております。時計のデザインは「真似し、真似され」ですが、ロレックス社のデザイナーがSBGR001を見て私と同じように感じたのではないかと推測しております。

SBGH033は、まっきーさんにとって最初の10振動モデルになるようですね。
末永くご愛用下さい!
No.2207 - 2015/08/23(Sun) 00:17:53
Re: アンチテーゼ実行。 / まっきー
おやじ様、maru様、皆様こんばんは。小さめケースのGSを望む声は多いはずなのに、なかなか新しいのが発売されない。それで販路の何%かを失っているセイコーさんに、ちょっとでも目覚めてほしいとの希望を込めて、新たに1本GSを買いました。SBGH041、銀座和光のショップ限定モデルです。

このモデルは去年和光が出していたSBGH033の流れを汲んだものです。SBGH033が相当に好評だったことで、今年も同じようにSBGR051のケースに9S85を押し込んだ限定モデルを発売したのですね。ただし今回は本数限定ではなくて、「和光限定」の名の下で継続販売しています。やっぱり37mmケースのGSを求める声は多いということですね。和光さんがその気になったことで、本家セイコーさんも巷の声を無視できなくなるのではないかと期待したくなりますね。

去年のSBGH033は、今にして思えばとても美しくてお買い得なモデルでした。SBGR087にも採用された和紙文字盤は新雪文字盤に次ぐ趣がありました。しかも基本メタルバンドで三つ折バックルのクロコバンド付属で58万円というのは絶対にお買い得でした。かなり興味を引きましたが、予算の都合で買いませんでした。それが今さらになって「買っておけばよかったかな」とかすかな後悔も感じたりしていました。今年5月にSBGH041が発表になった時、最初は「去年のSBGH033の方がよかったよな」と思っていました。しかしま、033はもう手に入らないのだし、現行のGSで今いちばん私の望みに近いのは、SBGR051系のモデルだけだと思いました。

SBGH033のダウンスペック版といえるSBGR087を比較のために並べて思案しました。文字盤のデザインでいったら断然和紙文字盤のSBGR087の方が気に入りました。ただ8振動機はもうSBGLで2本持っているので、新たに買うなら特別なムーブメントを積んだ方に限ると思い、さんざん眺め回した挙げ句、5本あったSBGH041の中でいちばんシリアルナンバーのいい1本を選びました。和光限定とはいえレギュラー販売するモデルですから、シリアルナンバーもnn/30とかではなくて普通の6桁ナンバーです。2015年5月製だから55nnnnですね。このナンバーを見ても、セイコーさんがGSの小型化に舵を切ってくれることを期待せずにはいられません。

SBGH041の文字盤はシャンパンがかった厚銀旭光仕上げに、曲げ加工のない先端までまっすぐな3本針で、秒針はブルースチール製、12と6がアラビアインデックスです。和光モデルのアラビア数字は実はあまり好きな書体ではありません。これがバーインデックスかローマンインデックスだったら最高なのですがね。だから本当は、ローマンインデックスで毎年限定モデルを出す横浜高島屋さんがSBGR051ケースに9S85を組み込んだモデルを出してくれないかなと思っているのですが……。

もう一つ。シャンパン文字盤に青針というのは、SBGA079で前例がありますけどあまり合わないんじゃないかなと思っていました。白か銀でこそ青針は映えると思うので。しかし店頭から出して日光やあらゆる光の下でこの文字盤を見ると、シャンパン文字盤というのは実に多彩な表情を見せますね。クールな真っ白に見える時もあれば、豪華な黄金色に見える時もあって、それぞれにきらびやかな感じがあります。改めて思ったのは、GSの立体的な文字盤は、様々な光線を反射することで、光と影だけでなく輝きも加わって豊かな表情を作っているのだな、と。よく「陰(シャドー)」と「陽(ハイライト)」の対比が日本的美意識の秘密の一つだと言われますけど、GSの文字盤はさらに「ハイエストライト」が加わることで、質感が大幅に上がっていますね。特にシャンパン文字盤がはね返す金色の光を受けて、青秒針が裏側から光るような感じがして、しかも光る青色の階調が秒針1周する間に多彩に変化して、これはあでやかで美しい!と思いました。今回SBGH041を見ていて最も目を見張ったのはそこです。これは気に入りましたね。

それにしてもSBGR051系のケースはすごいですね。ほとんど完璧な研磨で曇りがない。こんなのをセイコーさんは1998年からずっと量産していることに改めて驚きと敬意を抱きます。この小ぶりなケースにとびっきり高性能な9S85の組み合わせは、やっぱりセイコーが率先してレギュラーモデルに加えるべきです。SBGH041がどんどん売れれば、セイコーさんも考え方を改めてくれるのではと、来年以降に期待をかけたいと思います。
No.2206 - 2015/08/17(Mon) 23:23:28
Re: 現行型GSへの期待と迷い。 / おやじ(管理人)
maruさん、まっきーさん、お二人のご意見、いずれも興味深く拝読しました。
セイコーの方に読んで頂きたいですねえ。(笑)

maruさんのおっしゃる「デカアツの流行はさっさとなくなるかと思いきや」は私もずっと前、デカアツ時計が登場し始めた2000年頃に感じていたことです。こんな馬鹿げた流行が続くはずがない、と楽観視していたのですが、意外や意外、15年経ってもデカアツ時計の「人気」が継続しており、GSすら大型化の傾向がある不思議。

欧米の白人や黒人の男性であれば、デカアツ時計を普通に着けこなせる方もいると思うのですが・・・
そういえば、ずいぶん前のことですが、大相撲の元朝潮の高砂親方が、弟子の朝青龍の不祥事を巡ってテレビに出たのを見て、親方の腕時計がレディースサイズのように不釣り合いに見えました。すぐ、ロレックス・デイデイトと気がついたのですが、「なるほど、こういう方のためにデカアツ時計はあるのか」と納得しました。

調べてみたら、朝青龍が「怪我で巡業を休んでいる最中にモンゴルでサッカーをした」不祥事で叩かれまくったのは2007年でした。デイデイトIIの発売は2008年のようですので、高砂親方は発売後ただちに購入したかもしれません。(笑)

他のスポーツ関係者ですと、楽天イーグルスのデーブ大久保監督がパネライ(ラバーベルトのようです)を、巨人の原辰徳監督はデイトナをそれぞれ愛用しています。いずれも40ミリからの時計ですが、全く違和感がありません。

まっきーさんは、SBGA055の着けこなしに気を配っておられるようですね。
金属ブレスより、革ベルトの方が腕との間の遊びを小さくできるので、大きめの時計には向いていると思います。

maruさんがご愛用のSBGT015ですが、「これ以上足せない、これ以上引けない」究極のクォーツ時計です。5連ブレスの見栄えと装着感の良さ、コマの着け外しが精密ドライバーで自由にできる、全植字の文字盤など、文句のつけようがありません。以前、セイコーの結構エラい方とお話しする機会があったのですが、この系列のGSを廃版にしたのは、セイコーとしても断腸の思いであったそうです。

SBGT015(銀)やSBGT021(黒)などをお持ちの方は、今後新品で変える見込みがない「名機」ですから、大事にお使い下さい。電池交換を必ずセイコーで行い、セイコーの診断に応じてO/Hして頂ければ、一生使える筈です。
No.2205 - 2015/08/09(Sun) 23:48:30
Re: やっぱりそう思われますよね。 / まっきー
おやじ様、maru様、こんばんは。やはり小振りなGSへの期待は大きくいらっしゃいますね。同様のご意見をお持ちの方は他にも大勢いらっしゃると思いますよ。セイコーさんも潜在ニーズの掘り起こしに本腰入れてほしいと思いますね。

おやじ様のデータ通り、現行のムーブメントサイズのままでも小型化できるとわかったのに、大きくするばかりの最近のGSは市場リサーチを誤っているのではないかと思っています。9R65搭載機種で現行型最小が39mmですけど、もっと小さくできないのでしょうかね。やってやれないことはないと思うのですが、セイコーさんは当面やってくれそうにありませんよね。

今年に入って、STGR系のレディース機械式モデルが出ましたけど、あれを女性向けに訴求するのはちと厳しいのではないでしょうか。何せメンズ用としていけるんじゃないかと思ったくらいですからね。ただ日付なしというのが手を出せない惜しさです。日付つきであのデザイン、あのサイズだったら私は買ってしまうかもしれません。

ふつうの3針モデルで40mm超だとやっぱり大きすぎると感じます。自分のSBGA055、少しでも小さく見せるためにクロコバンドに付け替えて3シーズン使っていますが、夏場は厳しいので元のステンバンドをつけてみたら、やっぱり大きく見えますもの。それでも針が堂々と長ければ立派に見えるでしょう。しかしSBGA099、101は分針や秒針が分インデックスに届いていませんで、一層針が貧弱に見えます。クォーツだと、9F82のモデルは9F62搭載機種に比べてちょっとは針が長くなっているのでしょうか。

実は最近、私はSBGR051系の機種に今さらながら注目しています。あれは37mm径でクォーツGSと同じサイズですけど、文字盤径はSBGRの方がさらに一回り小さいですよね。あれはなんかすごくいい感じです。大型化に邁進するセイコーさんへのアンチテーゼとして買っちゃおうかと思ったりしてます。GSが値上げしてしまう前に。
No.2204 - 2015/08/09(Sun) 21:55:04
私もデカアツが嫌い / maru
管理人おやじ様、まっきー様、GS愛好家の皆様、大変ご無沙汰しています。
GSはSBGT015を愛用しているmaruです。

さて、ご提起された話題について下記の通り私見を述べたいと思います。


@値上げについて

これは致し方ないかもしれません。私はロレックスも大好きですが、こちらの方が価格の上昇が激しくて、もう手が届かないものになっています。

まだGSの方が良心的な価格ではないでしょうか。(むしろ今までその価値に対して異様に安すぎた?)

GSを買おうかなやめようかなと思っている方がおられれば、すぐにこの掲示板でおやじ様に購入相談をして、納得がいったら消費税が上がる前に買ってしまいましょう。


A最近のデザインの傾向について(現行の商品展開について)

私もまっきー様と同じ様に「なんか最近のデザインはなぁ・・・」と思っています。

自分自身がもう廃れてしまった型のGSをこよなく愛用しているからでしょうか、どうも最近の型のデザインはGSの当初の理念からかけ離れつつあるのではないかと思います。

この点についておやじ様はもちろん皆様のご意見を知りたいところです。
「GSのデザインはこんなトレンドでいいと思いますか?」

セイコーさんにも経営があるので、売れるものを市場に出さないといけないのはよくわかりますが、私の考えるGSの理念からすると最近のデザインの傾向は少し逸脱しているのが残念です。

そんな風に勝手に考えているので、是非ともSBGT015のシリーズは復活してほしいと思っています。

おっさんくさくてダサいデザイン?いいじゃないですか。メンズのGSはおっさんによるおっさんのための時計ですよ。

クォーツが30万?それでもいいじゃないですか。それに見合う価値があるなら。

購入から5年経ちますが、このSBGT015系のGSクォーツは飽きが本当にきません。

またこのラインを復活してくれませんかね。限定版でもいいので鶴首して発売を待っています。

セイコーさん是非ともよろしくお願いします!!


Bデカアツについて(小型化への期待について)

かねてからこの掲示板でも申し上げている様に私はデカアツが嫌いです。

おやじ様はSBGR001やデイトジャストはちょうどいいと仰せですが、私にはこれらはデカくはないのですが少し厚くて重いと思います。

これまたバカにされそうですが、大きさ・厚さ・重さでちょうどいいのは、SBGT015ではないかと思います。
お前はそれしか知らんのか!といわれそうですが、それしか持っていませんので知りません。

デカアツの流行はさっさとなくなるかと思いきや、まだまだ隆盛を誇っているようですので、私の考えはこれからもずっと肩身が狭いようです。

しかも妖怪ウォッチなるマンガが子供に大人気ですので、将来的にもこのマンガの影響によりデカアツの隆盛は続くと推測しています。

注:このマンガに出てくる妖怪ウオッチはかなりのデカアツ時計


以上が時計狂の中でも特異な趣味の私の意見です。

おそらく大半の方には受け入れられないものですが、時計趣味なんて人それぞれの考えで楽しむ道楽です。

皆様はいかがお考えでしょうか。いろいろと考えるのがとっても楽しいのでご意見を私からもお願いします。
No.2203 - 2015/08/08(Sat) 08:24:53
Re: 現行型GSへの期待と迷い。 / おやじ(管理人)
まっきーさん、ご無沙汰しております。
おかげさまで、私のGSは全て快調です。

さて、日本人男性の腕にちょうど良い腕時計の直径はロレックス・デイトジャスト、SBGR001、ジャガールクルト・ビッグマスター程度、35ミリから37ミリである、というのは私の以前からの考えです。38ミリ径や40ミリ径の時計も買ったことがあるのですが、結局腕になじまずに全て手放す結果になりました。

最近のGSのラインアップで、女性向けの機械式GSとして2機種が発売されました。いずれも34.8ミリ径、日常生活用強化防水(10気圧)です。従来の機械式GSが37ミリ径なので一回り小さくなっております。

さて、機械式GSの9Sムーブは、直径28.4ミリです。
私は、金属ブレスの時計は、丸ごと水洗いしても浸水の恐れがない10気圧防水以上の防水性能をメーカーが保証しているべきだと以前から考えておりますが、今まではSBGR001からSBGR051に継承されているサイズ(37ミリ径)、すなわち
「ムーブメントの直径+8.6ミリ」
が、日常生活用強化防水(10気圧)を保証するケースのサイズとして最小であったと思います。

しかし、今回の女性向けモデルで、「ムーブメントの直径+6.4ミリ」で、日常生活用強化防水(10気圧)を保証するケースが実現できると分かりました。

私が、以前からスプリングドライブのGSは「必ずお店で実際に腕に載せて、サイズに納得してから購入して下さい」と申し上げてきました。最低でも40ミリ径となるため、私の考えでは「日本人男性の腕には大きすぎる」時計となるからです。

なお、GSに使われているスプリングドライブ9Rムーブの直径は30ミリ、ゼニスのエル・プリメロやETA7750と同じです。

しかし、「ムーブメントの直径+6.4ミリ」で、日常生活用強化防水(10気圧)を保証するケースが実現できるとなれば、スプリングドライブのGSを、30ミリ+6.4ミリの36.4ミリ径、機械式GSのSBGR051と同じ直径の37.0ミリ径で製品化することが可能である、となります。

なお、ムーブメントのスペックは
機械式GS第一世代 9S55 直径28.4mm 厚さ5.4mm パワーリザーブ50時間
機械式GS第二世代 9S65 直径28.4mm 厚さ5.9mm パワーリザーブ72時間
スプリングドライブGS 9R65 直径30mm 厚さ5.8mm パワーリザーブ72時間
ですので、スプリングドライブGSのケースサイズを37mmとしても、ケースの厚みはSBGR051と同じで大丈夫です。

まっきーさんが仰るように、35ミリ径であった「叡智」を、39ミリ径の「叡智II」にしてしまったセイコーですから、37ミリ径のスプリングドライブGSが製品化される可能性は低いとは思いますが。

「37ミリ径のスプリングドライブGS」が発売されたら、私自身が真っ先に買いたいですし、「実物を見ずに買っても大丈夫ですよ」と堂々と言えるようになります。その日、来ませんかねえ・・・
No.2202 - 2015/08/07(Fri) 00:27:43
SBGA111その後 / tour
お久しぶりです。SBGA111を購入してから4ヶ月がたちました。慣らし運転も終わり 精度のほうも安定してきました。最初の1ヶ月は,
+1〜2秒月差でしたが、その後変化があり、3ヶ月あたりから、+3〜4秒月差 で安定してきました。多分このままの精度で安定するのではないかとおもいます。つかいごごちは最高で とても満足できる時計です。抜群の精度と機械式腕時計としての魅力満載、セイコーのみのオリジナル、ムーブメント。とてもすばらしいと、本当に満足しております。スイス時計の値上げを 横目に やはり国産ブランドだなと ニヤニヤしてます。
No.2197 - 2015/05/02(Sat) 18:14:14
Re: SBGA111その後 / おやじ(管理人)
べるがーさん、貴重な情報有り難うございます。
3本のSDをお持ちの方ならではのご観察ですね。

一般的な機械式時計の場合は、温度変化によるヒゲゼンマイの長さの変化が理由とかで寒いと進み傾向、暑いと遅れ傾向が出ると言われます。

私の経験上、GSやロレックスのような機械式時計ですと寒暖による日差の変化は素人には分からない程度です。一方、ETA2892を使った時計では、「寒いと進み、暑いと遅れる」のがはっきりと分かりました。IWC、SINNなどどのブランドでも同じでした。

なお、もっとチープな機械式時計の場合は「寒くと油が固くなって遅れ傾向、暑いと油が溶けて進み傾向」にもなる(ヒゲゼンマイの影響より油の影響の方が大きいから)という話を聞いたことがありますが、私の体験した範囲ではそういう例はありませんでした。

SDの場合は、機械式時計とは反対の傾向が見られるとは興味深いですね。実用上は問題ない話でしょうが、時計技術の奥深さを感じます。
No.2200 - 2015/05/22(Fri) 01:33:25
Re: SBGA111その後 / べるがー
SDは気温が上がると進み傾向で、気温が下がると月差がほとんどないか少しマイナスになります。クレドールも含めて現在SD3本所有していますが、程度の差こそあれどれも同じです。これから暑くなると少し月差がプラス方向に行くかもしれません。それでも月差5秒にはなりませんね。実用上は十分だと思います。
No.2199 - 2015/05/21(Thu) 21:53:52
Re: SBGA111その後 / おやじ(管理人)
tourさん、SBGA111が快調のようで何よりです。私は以前から「白系文字盤の時計は青焼き針にすると無条件でワンランク美しくなる」と考えているのですが、SBGA111やSBGA011の美しさは格別ですよね。どこかで聞きましたが、SDのGSの中で販売本数が一番多いのはSBGA011だとか。
末永くご愛用下さい。
No.2198 - 2015/05/03(Sun) 21:29:52
SBGV005について / 9Fファン
いつも楽しく拝見させていただいています。
最近、マスターショップ限定モデルのSBGV005が気になっています。
立体的なアワーマーク、ブルーの秒針、SBGR051系と同様のブレスがとても魅力な時計なのですが、
40ミリという大きさが少し持て余してしまうのではないかと思っています。(サイズ的にはSBGX005やSBGX063あたりがベストかと)
一度実物を見てみようかとは思っているのですが、実際に愛用されている方の感想や、細かい作りこみの部分での印象など聞かせていただけたらさいわいです。
全体的に「押しの強い」GSというかんじがしますが、おやじ様はどう思われますか?
No.2194 - 2015/03/11(Wed) 22:11:29
Re: SBGV005について / 9Fファン
おやじ様、さっそくの返信と参考画像ありがとうございました。

そうですね、やはり太い手首の上でもなかなかの存在感を放っていますね・・・
実物を見るだけでなく、実際に腕にはめてみることが必要ですね。一度マスターショップで試してみたいと思います。

ところで、サイズの件とは別に、画像をみていて今気づいたのですが、SBGV005は、「ラグの真上からみた部分」が鏡面仕上げになっているようですね。SBGX063やSBGR051は、ラグの上部分は筋目になっていてサイド部分が鏡面仕上げのようですが、SBGV005はこれと逆になっているかんじです。
ということは、GSの中でもよりキラキラしたイメージかもしれません。
No.2196 - 2015/03/11(Wed) 23:19:19
Re: SBGV005について / おやじ(管理人)
9Fファンさん、こんにちは。時計を買おうかどうか迷っている時は一番楽しいですよね。

私はSBGV005を写真でしか知らないのですが、「白人の方がSBGV005/SBGV007を着用している画像」がありました。

http://i523.photobucket.com/albums/w352/stevenkelby/Watches/Seiko%20SBGV007/IMG_9007_zps0cb5e2b1.jpg~original

http://i1349.photobucket.com/albums/p753/tdun28/E7BB8766-5A2F-4E7B-B872-D5133BA3EF6B_zpsgno9uzb9.jpg

だいたい「大きい日本人男性」<「普通の白人男性」です。
身長以上に骨格が違います。

白人男性の腕でもかなりの存在感を発揮する時計、と見えますので、40ミリの時計を買って手放した私の経験からすると、「試着しないでの購入」はとてもお勧めできません。

この方の腕なら大丈夫そうですが…
http://forums.watchuseek.com/attachment.php?attachmentid=1479337&d=1399068624

一方で、日本人男性がSBGV007を違和感なく着用している画像もあります。
http://pds.exblog.jp/pds/1/201311/08/12/a0234212_15442585.jpg
もしかすると、ブレスレットの長さを適正に調整すれば、日本人男性の腕に馴染むのかもしれません
(購入前にブレスレットの長さを自分に合わせる訳には行きませんが)
この写真を見る限り、押しが強いイメージはないですね。いかにもGSらしい端正なデザインです。

9Fファンさんがマスターショップに足を運ばれて、SBGV005を試着なさって
「この時計に賭けてみよう」
と感じるかどうかがカギではないでしょうか?

スプリングドライブのGSより厚みは薄いようですので、より腕に馴染みやすい要素はあるでしょう。
No.2195 - 2015/03/11(Wed) 22:35:08
SBGA011 欲しいのだけど・・・ / 大黒堂
ブライトチタンというのが気になって購入まで踏み切れないでいました。
ステンレスのどっしりとした重量感が良いのと、ブライトチタンは汚れや傷が付きやすいのではと心配しております。ご使用中の方、感想はいかがでしょう?
どこかのショップの限定モデルでSBGA011のステンレスモデルは出ていないでしょうかね?
No.2190 - 2015/02/10(Tue) 18:37:22
Re: SBGA011 欲しいのだけど・・・ / おやじ(管理人)
私はチタンの腕時計はSinnとGSを実際に使いましたが、SinnのチタンとGSのブライトチタンは「別物」という感じがしました。

Sinnのチタンは梨地仕上げなので確かに汚れが気になりましたが、ブライトチタンは表面が滑らかなのでそういうことはありません。

セイコーが「チタン」ではなく「ブライトチタン」と称しているのは伊達ではないですよ。
No.2193 - 2015/02/11(Wed) 17:26:31
Re: SBGA011 欲しいのだけど・・・ / 大黒堂
ご回答ありがとうございます。
以前、他メーカーのチタンモデルを使っていたことがありましたが、ベルトの黒ずみが気になりました。手垢状になって拭いてもなかなか取れないのです。それ以来、チタン素材については敬遠しておりました。それほど高額なモデルではなかったのですが、GSのブライトチタンはそれらとは別物なのでしょうかね?
チタンは軽量である事がセールスポイントのひとつだと思いますが、重量感を求める私にとってはやはりステンレスモデルが出て欲しいですね。
No.2192 - 2015/02/11(Wed) 16:54:58
Re: SBGA011 欲しいのだけど・・・ / おやじ(管理人)
私の経験上、ブライトチタンとステンレスは傷の付きやすさは「同じ」です。
(18金はブライトチタンやステンレスより明らかに傷が付きやすいです)

GSは、セイコーでのオーバーホールの際に料金に「ライトポリッシュ」が含まれており、経験した方によると使用に伴う小傷は全て消えるそうです。

先日も書きましたが、スプリングドライブは機械式時計の一種ですので5年に一度のペースでオーバーホールをして頂きたいのですが(セイコーの宣伝ではないですよ)、その際に小傷が消えてリフレッシュされる訳ですので、「傷のつきやすさ」を心配なさる必要は薄いと思いますよ。

ご参考になれば幸いです。
No.2191 - 2015/02/10(Tue) 23:20:09
SBGA111使用感想 / tour
お久しぶりです。購入して1ヶ月経ちました、感想を書いてみたいと思います。SDなので 凄く正確です、1ヶ月のズレは1秒もありませんでした。あまりの正確さに、可愛げがないかもです。機械式の要素は無いようなイメージです。素晴らしい出来でとても満足です。管理人様がおしゃっていた、もう一本欲しい病気は、すでに侵されてしまい、とても苦しんでいます。(笑)時計のことも少し勉強して知識も上がり、ますます重症になっていくようです。まあこれはこれで楽しいのでいいかなと思っています。しかしGSは素晴らしく、不満一つもありません、1ヶ月がすぎ小さな擦り傷が 増えてきました。凄く丁寧に注意しても、防ぐ事はできないようなので、大きな傷がつかないようにのレベルで大切にしていこうと思っています。今度は、GSを大切にしながら、オフ用の時計はどうするか、病と戦い楽しく過ごそうかと思っています。今私の狙いはBallです。オフに楽しそうな感じで、値段も安く、いいなと思っています。では、また変化があれば書き込みいたします。
No.2188 - 2015/01/30(Fri) 23:06:47
Re: SBGA111使用感想 / おやじ(管理人)
tourさん、SBGA011が気に入っておられるようで何よりです。

セイコーはスペックより実際の精度や電池寿命が良くなることで知られていますが、tourさんのSBGA011は月差1秒未満ですか。素晴らしいですね。

細かい擦り傷は使う以上はつくものですので、気にしないのが一番です。なお、セイコーにGSのオーバーホールを依頼すると、料金に含まれる「ライトポリッシュ」で擦り傷は全て消えるそうです。

やっぱりもう一本欲しくなってしまいますよね。「次の一本を何にするか」考えているのが一番楽しい時です。時計は逃げませんので、じっくり考えて悔いのない買い物をなさって下さい。
No.2189 - 2015/02/01(Sun) 21:18:55
ついに購入しました。 / tour
管理人様
初めまして投稿します。tourです。
SBGA111を購入しました。本当に何を買うか凄く迷ってましたが、
このサイトに出会い、グランドセイコーがよいのだと知って候補に上がりました。
実際に現物を見たら、これしかないと思いました。とてもすばらしい時計です。
買ったばかりなので、まだ感想など詳しく書けませんが、後日感想を投稿します。
それと管理人様、すいませんでした、間違って直接メールを送ってしまいました。
皆様良いお年をお迎えください。
No.2184 - 2014/12/29(Mon) 17:53:09
OHについて / おやじ(管理人)
tourさん、新年おめでとうございます。
SBGA111に大満足しておられるようで何よりです。ただ、良い時計を買った人は高確率で「もう一本欲しい病」に罹患し治癒しない例が多いのでお気をつけ下さい。私も「もう一本欲しい病」を押さえ込むのに本当に苦労しました。

SDは「世界中でセイコーだけしか作れない機械式時計」ですから、純粋な機械式時計との優劣はありません。オーナーであるtourさんが満足しておられればそれで十分と思います。

SDというのは「機械式時計」なので、「5年に一度」を目安にセイコーにオーバーホールを依頼なさるのを欠かさないで下さい。時計に保証書を添付して送ると、保証書にオーバーホール歴が記載されるので「前回オーバーホールしたのはいつか」が一目で分かります。グランドセイコーの保証書は、クルマの「整備点検簿」と同じ役目を持ちますので、保証期間が終わった後も大事になさって下さい。

「5年」というのは、私の経験上、「防水性を担保するパッキンが当初の性能を維持する期間」でもあるようです。つまり、5年に一度メーカーでメンテナンスをしていれば、時計の中への水分の侵入を恐れる必要はない、となります。

現在では、GSはオーバーホールの中に「ライトポリッシュ」が含まれ、ケースやブレスは新品同様の状態になって帰ってくるようです。5年に1度、新品の気分を味わえるというのはいいですよね。

私がGSに初めて接した2000年頃は「外装仕上げ直しはその都度見積もりになります」という対応でした。その頃に比べるとGSのメンテナンス体制はかなりロレックスのメンテナンス体制に追いついたと思います。
No.2187 - 2015/01/02(Fri) 20:04:36
Re: ついに購入しました。 / tour
管理人おやじ様
初めての高級腕時計ですので、悩みに悩みました。今回の購入するとき、沢山見比べて、裏蓋は このタイプが好みで、それも選んだ理由の1つです。限定品も大きな理由ですが、写真より現物が素晴らしい、全く写真と違いました。文字盤は写真ではクリーム色ぽいですが、実際は白で上品です。とても気に入っています。ただ今でも、メカニカルが良かったかと思っている所はありますね。
1日使った感想ですが、こんなに高い時計は素晴らしい物なのかと、自分の腕につけた時計をにやにやしながら、見ています。SDだけあって1日では、遅れなど分かりません。
流れるような針の動きに今も見とれています。
No.2186 - 2014/12/30(Tue) 15:54:39
Re: ついに購入しました。 / おやじ(管理人)
tourさん、こんにちは。年の瀬のご購入おめでとうございます。

SBGA111を選ばれた決め手は「素材がSSで、裏スケでないから」でしょうか?
GSはSSブレスの場合は精密ドライバーで自分の手で納得の行くまでブレスの長さを調整できますが、ブライトチタンブレスはCリング形式というピンを使った構造なので専門家でないと調整できません。金属ブレスの時計は、ブレスの長さが適切かどうかが装着感の決め手ですから、やはり「自分で調整できる」のは大きなメリットだと思います。

前にセイコーの方と話したことがあるのですが、ブライトチタンという素材ですと、セイコーの技術を持ってしてもネジ留め構造にするのは難しいそうです。私も、チタン素材の精密加工が難しいのは他社製品で経験的に知っていますので仕方ないのだろうと思います。

また、SBGA111は最近のGSとしては珍しくソリッドバックで裏蓋に獅子の紋章が刻まれています。かつては復活機械式GS1号機のSBGR001など裏蓋に獅子の紋章が刻まれているのが当たり前だったのですが、現在では機械式・SDでは裏スケが当たり前になっております。

復活GSの獅子の紋章は全て「金属無垢削り出し」です。摩耗や劣化を心配する必要がないですし彫りが深いです。腕に当たる感覚が心地よいです。
(時計の重さで獅子の紋章が腕に刻印されてしまう、ということはありますが)
私自身は、裏スケより、ソリッドバックで獅子の紋章が刻まれている方が好きです。そうしたモデルをtourさんが意識的に選ばれたのかどうか分かりませんが・・・

しばらくお使いになったら、ぜひご感想をお寄せ下さい。
それでは良いお年をお迎え下さい。
No.2185 - 2014/12/30(Tue) 11:07:06
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