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SBGT019を買いました NEW / 雨がえる
おやじさん、こんにちは。いつも楽しく拝見しています。2年ほど前に一度投稿したことがあるのですが、今回、また腕時計欲しい病が再燃し、SBGT019を購入しましたので、その報告に参りました。

私、普段はSBGT005を愛用していますが、最近肩こりがひどく、無垢ステンレスバンドがたまに負担になることがあり、少し軽い腕時計を探しておりました。普通は、このような場合、チタンのものを選ぶのでしょうが、どうも個人的にチタンの感触が合わず、なぜか?革バンドという選択になってしまいました。革バンドは、取扱いがデリケート(特にこれから夏真っ盛りなのに!)、またワニ皮で着ける人を選ぶ、といった客観的なデメリットはありながらも、要は、前から気になっていた腕時計を「軽さの機能がぜひとも必要」という理由にかこつけて買ってしまったというのが実状です・・。

印象ですが、店頭やネットの画像で見ていたときは「ケースもバンドも、テカテカ、ギラギラしていて、こなれるまで少し時間がかかるか?」と思っていましたが、ケースの全面鏡面仕上げ(メタルバンド品種は一部筋目)は、柔らかい白色の文字盤とあいまって、穏やかでクラシカルな雰囲気です。革バンドも、私が取り寄せたものがたまたまなのか、最近のトレンドにあわせて仕様を変えたのかはわかりませんが、うろこバリバリのクロコダイルではなく、光沢も模様も比較的落ち着いたものが付いていました。全体的にはとても満足で、「買って良かった」という感じです。(あえて難点をあげると、革バンドでねじ込み竜頭というのが、ちょっと不釣合いですが・・)

革バンドの腕時計はしばらく使っていませんでしたが、社会人1年生のときに、無理をして、初めての機械式腕時計、IWCポートフィノ(自動巻)を買い、数年間使用していたことを思い出します。今から20年前、当時は、ロレックスやホイヤーもそこそこ普及していましたが、「スーツ姿のときは腕時計は革バンドの方が望ましい」という考え方がまだあり、「一生使える」と思って(結局、数年で移り気してしまいましたが・・)、ボーナスをはたいて買いました。今でもたんすにしまっており、使いはしませんが、たまに眺めては若手社員時代に苦楽を共にしたことを思い出します。たたずまいは少し異なりますが、黒革バンド、白文字盤、ステンレスケースのSBGT019を身につけると、なんとなく昔を思い出し、懐かしい気分になります。

いまや、職場の同僚や通勤時の電車内を見渡しても、革バンドの腕時計をしている人はあまり見当たらず(そもそも腕時計をしている人が減ってきた・・)、革バンドは少数派となってしまいましたが、瀟洒な感じは抜群ですし、往年のグランドセイコーを彷彿させる雰囲気もあり、コレクションの一つとして大事に使っていきたいと思います。とりあえずは、自分の課題ですが、会社生活も折り返し地点を過ぎ、今までのどぶ板?のようなスタイルを省みて、この時計が似合うように、少しはスマートにふるまえるよう心がけていきたいと思います(笑)。
No.1886 - 2009/06/29(Mon) 22:39:16
SBGR001購入後1週間 / たまの助
おやじさん、はじめまして。
SBGR001を購入して1週間のGS初心者です。
本日初めてこのフォーラムを拝読させていただきました。とても参考になる情報の数々に心強い思いをいたしております。どうもありがとうございます。

ここ数年、主にスイス製の自動巻3針モデルを物色してまいりましたが、なかなか好みの時計に巡り会えずにいました。私の選定基準は「シンプル、防水、ステンレス」ですのでロレックスが一番解り易いのですが、他社も含め近年のスイスメーカーはどうにもデザインがくどく感じられてなりませんでした。そこで今更の様にGSの存在に気付き、SBGR001という私の要求に合致する時計に巡り会えたという次第です。

銀文字盤にした理由は、まだこの色の時計を所有していなかった事と、職場で隣と後ろの席の人がSBGA003の所有者であるからなのです。店頭でSBGR001を初めて見た時は、正直、安っぽく見えました。しかしそれが間違いであることに気付いた私は、数分後には支払いを済ませていました。

結果、この時計には大満足です。精度の優秀さは当然ですが、なによりデザインが美しい、造り込みが素晴らしい。3針のシンプルな良さをここまで昇華させた時計は他に無いのではとさえ思わせます。かつて所有していたエアキングよりも高い満足感があります。これほど日本製の時計を誇らしく感じたのは初めてかもしれません。

晴れてGSオーナーとなった後に貴サイトの存在を知ったのも何かのご縁とさせていただきたく存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
No.1883 - 2009/06/17(Wed) 21:42:25
Re: SBGR001購入後1週間 / たまの助
おやじさん、こんにちは。
レスをありがとうございました。

今回の購入にあたっては、エアキングも候補にありました。一度手放したとはいえ、現在でもデザイン・性能・価格を含め再び検討するに値する時計であると思っております。しかしSBGR001が決勝戦?を制したのは、基本的なバランスの美しさに加え、多面カットされた針やマーカーに反射する光の見せ方と、それらに蓄光塗料が一切無いという事、そして研磨された見返しの絶妙な深さが決め手になりました。

このポリッシュされた見返しというのは、勉強不足ゆえ他社製品では見た記憶が無いのですが・・・、溜息が出る美しさです。これが、ブレスも含めた全体の一体感に貢献しているのであろうと想像しております。そしてつい最近分かった事ですが、ベゼルとケースの合わせ方も技ありなのですね。単純に組んでいるのではない。ただただ、嘆息です。

おやじさんがご紹介下さった栗崎さんの著書、非常に興味が沸きましたので早速注文いたしました。私はメカの構造や歴史には全く疎いのですが、時計の話を読んだり鑑賞するのは大好きですので、本が届くのがとても楽しみです。ご紹介下さいまして、どうもありがとうございました。
No.1885 - 2009/06/19(Fri) 09:49:06
Re: SBGR001購入後1週間 / おやじ
たまの助さん、こんにちは。
「シンプル、防水、ステンレス」、これぞ長く使う時計の持つべき要素ですよね。この条件、簡単に成就しそうで実は満たしているモデルが少ないです。最近のスイス製時計の場合、ロレックスを除いてデカアツ化が酷いのも困ります。あんなサイズでは、日本人より一回り体格が良いのが普通の欧米人だってやっぱり不自由すると思うのですが。

ちなみに、
「機械式時計の名品 1910年代‐60年代」 栗崎賢一/著
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/30866922
と言う本があります。個人的には非常にお勧めの本だと思います。
この本に載っている、機械式時計全盛期の様々なスイス製・アメリカ製時計の中で最大サイズは確か38ミリです。「史上最高の傑作腕時計」と筆者が評しているパテックの永久カレンダークロノグラフでしたかね。

元来、40ミリを超えるデカアツ時計などというのは、欧米人の腕にも余る代物なわけです。それを欧米人にまだ体格が劣る日本人が競ってつけるなど、私に言わせれば「アホらしいこと限りなし」ですね。まるで「懐中時計を腕につけている」ようなものです。

前置きが長くなりましたが、SBGR001のご購入おめでとうございます!
きらびやかなデカアツ時計と比べれば「地味」そのもののモデルですが、日本人の美意識をそのまま時計で表現したような、デザインについては「足すところも引くところもない」と言える逸品ですよね。

「かつて所有していたエアキングよりも高い満足感があります」
以前はエアキングをご使用でしたか。機械式GSの好敵手と言えるモデルですが、「作りこみ、質感」ではGSの圧勝ですよね。

ただ、少なくともブレスについては、現行の6桁Refのロレックスは著しい向上を見せています。ケースのフォルムもSBGR001系の影響を受けたような感じがするのですが、もしかすると機械式GSの誕生がロレックスを刺激したのかな?なんて感じております。

前置きばかり長くてすみませんでしたが、このフォーラムについて有難いお言葉を頂き恐縮です。今後ともよろしくお願いいたします。
No.1884 - 2009/06/18(Thu) 06:15:13
SBGH003購入 / ntake
6月6日に購入し、1週間ほど使用しました。
SBGA005も使用しているので、レギュラーモデルと比較して決定しました。
(緑文字盤のGSが2個になりました。)
私の場合フルコマ状態から調整でハーフコマを2個外すと丁度良い状態で、
腕に馴染み装着感も上々です。
(腕が太く手も大きいので、違和感が無いのかも知れません。)
スペック上の厚さは3日巻きモデルと大差無いのですが、ケースデザインと
ベルト幅20mmが効いて非常に良いバランスです。
昨年購入したSBGR037の精度が非常に良かったのですが、期待通りSBGH003は
更に安定しています。
スプリングドライブでは無く、機械式を選ぶなら現代的デザインで非常に
良いモデルと思います。
写真だけではこのデザインバランスは実感出来ないと思いますので、マスターショップ店頭で体験されると判ると思います。
No.1881 - 2009/06/14(Sun) 19:15:06
Re: SBGH003購入 / おやじ
SBGH003のご購入おめでとうございます。ntakeさん、合計でGSを何本お持ちなんですか?と伺いたくなりますね。(笑)

個人的には10振動ムーブメントにあまり物欲をそそられないのですが、「デザイン」は写真で見ただけで力が入っているのが分かりますよね。
GSの常として「実物は写真より数倍美しい」というのがありますから、ntakeさんが惚れ込まれているのも良く分かります。
No.1882 - 2009/06/17(Wed) 06:51:28
SBGR011・40周年記念モデル / タカ
先日5年の歳月を経て、1000個限定のブライトチタン40周年記念モデルを購入出来ました。これぞ、ザ・グランドセイコーです。と思っているのは、私だけでしょうか?。他に類を見ない黒文字版が一番のお気に入りです。先週、マスターショップにて、オーバーホールを申し込みました。この時計だけは、一生付き合えそうです。
No.1877 - 2009/06/11(Thu) 21:03:11
Re: SBGR011・40周年記念モデル / おやじ
タカさん、さっそくのレス有難うございます。
既に「外装仕上げ込み」で依頼なさっていたのですね。

OHに関してですが、現行GSの部品は一切社外には供給されず、社外では本当の「分解掃除」しか出来ませんので、多少高くてもセイコーに出されるのが良いご判断でした。オーバーホール料金だけを見れば、機械式時計のメーカーOH料金としては安い部類ですし。

磨きについてですが、チタンの磨きを受けてくれる業者さんは容易には見つからないと思いますよ。見つかったとしても、細かい文字がたくさん刻まれている(レーザー刻印を含む)裏蓋は磨けないと思います。セイコーに出した場合、この部分も新品同様に仕上げてくれるようですので、セイコーに頼んでやはり正解だったと思います。

タカさんの期待通りの仕上がりで戻って来ると良いですね。
No.1880 - 2009/06/11(Thu) 21:51:52
Re: SBGR011・40周年記念モデル / タカ
おやじ さま

はじめまして、タカと申します。SBGR011は、中古品で9年程たっていましたが、目だったキズは、ほとんど有りませんでした。外装仕上げとオーバーホールで70000円弱だと説明を受けました。やはりチタンでもOKとの事でした。オーバーホールに関しては、ネットで出すよりも10000円位高いです。磨きは同値段でした。新品仕上げにしてもらいたかったので、思い切って出しました。
到着が楽しみです。
No.1879 - 2009/06/11(Thu) 21:44:12
Re: SBGR011・40周年記念モデル / おやじ
SBGR011はかなり希少な機種です。入手されておめでとうございます。
ところで、中古品だと思いますがどの程度キズついていましたか?

GSの場合、ケース・ブレスの両方について、31,500円で「外装仕上げ」を受けてくれるようです。チタンでもOKと聞いています。裏蓋に彫られた文字を薄くせずに、新品同様に磨き上げてくれると聞いております。

既にお店の方にオーバーホールを依頼されたと思いますが、「外装仕上げ」はオーバーホールと同時に頼んだ方が全体としての料金が安くなるはずですので、もし「外装仕上げも希望」ということでしたら、取次ぎを頼んだお店にその旨を早めに伝えてください。
No.1878 - 2009/06/11(Thu) 21:19:24
耐久性 / クオーツ派

GSクオーツの耐久性はどれくらいなのでしょうか?30年くらい使えるものなのでしょうか?機械式は永く使えると聞きますがクオーツは基盤が壊れたらお終いだと聞いてます。たとえGSクオーツであってもそういうものなのでしょうか?
No.1876 - 2009/06/11(Thu) 15:10:40
クオーツは・・・・・ / 小椋
 おやじ様 はじめまして 
GSクオーツ大好きな小椋といいます。
GSクオーツ惚れこんで、大事に使っています。
電池交換も2度行い、頼りになる相棒であり、
すごく満足しています。
 しかし、時計好きな人は、スプリング ドライブや
機械式の方が、価格ではなく価値が高いと評価されています。
おやじ様は、GSクオーツをどのように思いますか。
私見を教えていただければ ありがたいです。
 また、オメガのアクアテラ(機械式)もしくはGSが欲しくて
時計店めぐりをしています。シー マスターのアクアテラは、
非常にコストパフォーマンスが優れ、デザインも気に入っていますが。
唯一、ブレスの質感が チープに思えて いかにGSがトータル
バランスが、優れているか 面白みもないけど、穴もない実用時計と
感じています。

2つ教えてください。
おやじ様にとっての、GSクオーツの評価は?
また、おやじ様にとってGS フリークで あれば この機種の
この型式は はずせない という名機もしくは、それになりうる時計は?

勝手なお願いですがよろしくお願いします。長文すいません。
No.1873 - 2009/06/08(Mon) 19:14:29
Re: クオーツは・・・・・ / 小椋
 おやじ様、ありがとうございます。
世界一の信頼 良い言葉ありがとうございます。
GSを身に着けると、古き時代の 日本人の気質。
働く喜びや、誇りを感じますし、セイコーがGSの復活させたのは
時計を売る以外の目的があるような気がしています。
根拠は、ありませんが。

早速、教えていただいた時計をチェックいたします。
本当にありがとうございました。
No.1875 - 2009/06/08(Mon) 21:42:20
Re: クオーツは・・・・・ / おやじ
小椋さん、こんにちは。

私はGSクォーツは「世界一信頼できる腕時計」だと考えています。
この点ではロレックスもパテックも、GSクォーツには敵いません。
私自身はSBGT014を持っておりますが、どこへ行ってもいかなる時でも正確な時間を刻んでおり、外装にも文句のつけようがない時計、というのは貴重ですよね。

GSクォーツの代表といえば、今の所はSBGT015/021でしょう。
この2機種は、とにかくどこにも文句のつけようがありません。いかにも日本らしい時計と言えます。

耐磁設計、ブライトチタン製のSBGT029/031も素晴らしい時計ですが、ブレスがピン式でユーザーが自由に調整できない、という点が惜しいです。
チタン製の腕時計でも、例えばSINNの場合はブレスがネジ式でユーザーが自分で調整できますので、セイコーの場合は何で「ブライトチタンはピン式」で統一してるのかな?と思うのですが。

SBGX005/041も素晴らしいですが、この系列はブレスの構造がとんでもなく複雑なのと、ネジ式調節のコマとピン式調節のコマが混在しているという妙な構造なのが惜しいです。デザインは今の雰囲気を踏襲して、ブレスをネジ式調整の新しいものにマイナーチェンジしてくれれば自信を持ってお勧めできるのですが。
No.1874 - 2009/06/08(Mon) 20:04:42
はじめて新品を買ってみたいと感じました 2 / 百八竜
おやじさん、こんにちは。
百八竜(ハンドレッド・エイト・ドラゴン)です。

昨日、SBGT015の引き渡しを受けてきました。

セイコーウォッチの方に塩尻から最高の吉数の個体を取寄せていただきました。
まだ手に入れたばかりで実感が湧くには少々早すぎるようで、それだけ私自身が興奮しているようです(笑)

おやじさんにいろいろ聞いていただいたおかげで佳いものを選ぶことができたと思っております。ありがとうございました。

取り急ぎご報告まで。
使用感などは、少し落ち着いてから投稿させていただきます。
No.1871 - 2009/05/30(Sat) 19:51:25
Re: はじめて新品を買ってみたいと感じました 2 / おやじ
百八竜さん、SBGT015のご購入おめでとうございます。
私は製造番号に拘って時計を買ったことは今までにないのですが、お店が百八竜さんが満足されるシリアルの個体を用意して下さったようで良かったですね。塩尻の工場から直送の「出来立てホヤホヤ」の個体となるでしょうか。

ご使用になってのご感想はいずれお聞かせ頂けると思いますが、以前にお持ちだったというロイヤルオリエント1stと比べると「さすがに高級時計を作り慣れているな」と感じさせる素晴らしい装着感であることは保証いたします。

SBGT015は直径37ミリで、ロイヤルオリエント(38ミリ)より1ミリ小さいだけですが、日本人の腕にピッタリのサイズと感じられるのではないでしょうか。

私は180センチ70キロで日本人としては大きい方ですが、腕時計のサイズは38ミリのマーク15やロイヤルオリエントでは過大と考えております。最初に買った高級時計はマーク15でしたが、正直大きさを持て余していました。マーク15は売却し、数年経ってからマーク12(36ミリ)の出物を見つけて入手したのですが、36ミリのマーク12はベストフィットです。

ただ、妻に「何でそっくりの時計を売ったり買ったりするの?」と不思議がられました。
No.1872 - 2009/05/30(Sat) 21:21:02
SBGR023購入しました / Mats
今月初めに書き込みさせていただいたMatsと申します。
SBGR001とSBGR023の選択に迷っていましたが、おやじ様から後押しの言葉もいただいたこともあり、結局SBGR023を購入しました。
おやじ様のおっしゃるとおり、確かにほんの少しの光でも反射するので視認性は問題ありません。これは針のみならずアワーマークもそうです。
アワーマークは、十分な高さと中心側の斜めのカッティングによりきれいに光ります。買ったばかりなので、しばらくはいろんなシチュエーションで文字盤をみていますが、個人的にはくもりの日に外でみたとき、針全体が白くなりボリュームが出てとても美しいと感じます。まさにGSらしい太く、長い針というかんじですね。
取説に電話問い合わせ時間延長のお知らせが入っていましたが、GS専用の回線を設置し平日だと夜9時まで受付とのこと。サポートについても安心できそうです。
No.1867 - 2009/05/23(Sat) 00:32:59
Re: SBGR023購入しました / Mats
おやじさん、こんばんは。
レスありがとうございます。
あまり用はないですが(笑)、一度シティホテルのロビーでも輝きを確かめてみたいと思います。どなたかがコメントされていましたが、GSはカタログだけでは全くその本当の良さがわからないですね。全く残念です。ホームページの画像にしても表現し切れていないですし・・
実際に手にとり、かついろいろな所で間近で眺めてみて初めて良さがじんわりとわかってくる、そんな時計だと実感しました。
あらためてアドバイスと後押しいただいたこと、本当にありがとうございました。おかげ様で納得のいくよい買い物ができました。
No.1870 - 2009/05/24(Sun) 21:25:13
Re: SBGR023購入しました / おやじ
Matsさん、SBGR023のご購入おめでとうございます!
GSは針とインデックスが素晴らしいです。この2点については、かなり高価な時計でないと匹敵するものは見つからないのではないでしょうか。

実際に購入され、針とインデックスの美しさをいろいろな光線状態で楽しんでおられるようでご同慶の至りです。この美しさが特に映えるのは「シャンデリアの下」でして、身近な場所では「シティホテルのロビー」などが好適です。この輝きを味わえるのがGSオーナーの特権、と言うと笑われるでしょうか。

まあ、針とインデックスの部分を除いても良く出来た時計です。端的に言うと「小の月の日付早送りが楽しみになる」時計です。お手元のSBGR023の良さを存分に味わって下さい。
No.1869 - 2009/05/23(Sat) 21:47:32
古いグランドセイコーについて / kei
はじめまして。
こちらは古いグランドセイコーについて、お聞きしてもマナー違反にはなりませんでしょうか?
もしも、マナーに反するようでしたら教えてください。

先日、父の動かなくなった時計を修理に出し、
修理完了の際に、その時計店で中身の写真を撮らせてもらいました。
そこで質問なのですが、文字盤に4399970(43999T0かも知れません。小さいので・・・)
と表示され、中の機械には5722Aと表示されているのですが、こういう組み合わせもあるのでしょうか?
色々なHPを見せていただくと、43999の中身は430だと書いてあることが多いので、
現行品として購入した父の時計が何故違うのかと、疑問に思い、
思い切って此方で質問をしてみようと思った次第です。

よろしくお願いいたします。
No.1864 - 2009/05/20(Wed) 18:00:30
Re: 古いグランドセイコーについて / kei
教えていただいたサイトの時計と文字盤は同じです。
手巻き時計ははじめてですが、大事に使いたいと思います。
ありがとうございました。
No.1866 - 2009/05/20(Wed) 18:34:22
Re: 古いグランドセイコーについて / おやじ
下記のような時計のことでしょうか。
http://www.antiwatchman.com/watch.php?NUM=J-3567

トンボ本を参照しますと、
「430」と「5722A」は刻印が違うだけで全く同じもの
だそうです。
No.1865 - 2009/05/20(Wed) 18:20:56
はじめて新品を買ってみたいと感じました / 百八竜
はじめまして。

いままでいくつかの腕時計を着用しておりましたが、最近、和光さんでSBGR001を勧めていただいて心が動いています。

いま所有しております腕時計は、すべて1960年代のオメガコンステレーションクロノメーター(12角cal.564 SSケース)、オメガシーマスター30(cal.286)、オメガシーマスタークロノメーター(cal.564 ライスブレスレッド付き)です。
ロイヤルオリエントファーストモデルを所有していたことがありますが、38oのケース径とブレスレッド幅とブレスレッドの利きすぎたエッジ、ねじ4点留めの防水性能の弱さ(10気圧防水の実用性はないと思いました)が私の腕と日常に合わず、売却しました。
ロードマチック(cal.5604)を着用していたこともあります。現在は兄弟に譲り、大切に使ってもらっております。

私は30代の会社員なのですが、これまで腕時計を新品で買ったことはありませんでした。
小ぶり(35o径のケースサイズが好きです)で品のある腕時計を探していったところ、自然とこうなった、というのが正直なところです。

こんな私ですが、毎年今頃から9月までは、やはり古い時計では汗が気になり、防水性能の高い腕時計を欲しいと思いながらも心魅かれる腕時計がないから・・・と自分に言い訳をしておりました。

仕事が早く終わった日、何気なく量販店の腕時計売り場を見ていたのですが、アジアの某大国の観光客のマナーの悪さに辟易し、その口直しに和光さんにグランドセイコーを見に行きました。そろそろ和光限定モデルの情報があるかもしれないという期待も少しありましたので。

お気に入りのスーツに英国靴と同国製のハット、コンステレーション12角を着けて、防水性の高い、汗を水洗いできる腕時計を探している旨を告げました。
私としてはSBGT015に興味があったのですが、店員さんはSBGR001を勧めてくれました。
SBGR001は、これまで他のお店で見たことはありましたし、試着も一度経験がありました。ところが、和光さんで試着した時は全く新鮮な感覚がしました。店員さんの「いまとなっては、この小ぶりなところが貴重です」というトークを聞きながら、自分のための腕時計・・・と感じてしまうほどの安心感を感じてしまったのです。
英国ファッションにもピッタリとくる妙なこの落ち着きはなんだろう?とも思いました。

ローレックスのデイトジャストやパーぺチュアルデイトは素晴らしい腕時計と思います。ですが、SBGR001には、美しい日本の自然が織りなす水や空気、四季の中で磨かれてきた何かを感じている自分に後で気が付きました。

オメガのcal.564やcal.286は、ロービートで精度も高く、なによりオメガジャパンで現在でも純正部品が手に入り、修理も受け付けてくれます。
どちらの機械も気に入っているのですが、自動巻は1本でいいと思っておりますので、cal.286のシーマスター30だけを残し、cal.564のコンステーレーションとシーマスタークロノメーターを売却して、SBGR001をはじめて新品で買ってしまおうかと疲れるほど悩んでいます。

おやじさまもcal.564のコンステレーションをお持ちであったというコメントを拝見した記憶があるのですが、cal.564と9Sのグランドセイコーを比べ、グランドセイコーの良さがどこにあるかをお聞かせいただけないでしょうか?

cal.564を気に入って着用していた割に、9Sグランドセイコーの使用感を知りませんので、参考にお聞かせいただきたいのです。
No.1843 - 2009/04/24(Fri) 23:46:53
Re: はじめて新品を買ってみたいと感じました / 百八竜
おやじさん、こんばんは。

艶なしクロコについて、大いに参考になります。
革ベルトのオーダーはいままで考えたことがありませんでした。
金属ブレスレッドよりサイズ合わせが難しいとのお話は、おやじさんのお話をうかがうまで意識したことはありませんでしたが、まったくそのとおりと思います。

リザードの革ベルトのオーダーは、確かに扱っているところがなさそうですね。いままでオメガ30oキャリパー入りのシーマスターに着けて使っているのですが、雰囲気が気に入っているものですから、その気になってしまっておりました。

バンビの松坂牛革ベルト「悟」にも興味があるのですが、艶なしクロコには、それなりの魅力があるのだと受け取っております。夏の終わりにSBGT015と430GSセルフデータ用に作ってみたいと思います。

SBGT015のブレスレッドのお話は興味深いです。
ロイヤルオリエントのファーストモデルはケース径が38o以上と私の手には大きすぎたことと防水性の弱さ(安心して水洗いできない)が主な原因でしたが、そのほかにブレスレッドの面取りのなさも原因のひとつでした。

平たく申しますと、ブレスレッドの角の面取りが甘いため、きめ細かな肌の持ち主の場合、腕に食い込んで痛くなってきたのです。

SBGR001を試着したときは肌になじむ優しい感触に感動しましたが、SBGT015もブレスレッドを調整したあとが楽しみになってきました。
世界最高のクオーツ腕時計と手巻きオールドGSを組み合わせてローテーションするのが待ち遠しいです。
No.1863 - 2009/05/16(Sat) 22:44:53
Re: はじめて新品を買ってみたいと感じました / おやじ
百八竜さん、こんにちは。
私は革ベルトの時計は全て「艶なしクロコ、社外オーダー品」をつけています。

「革ベルトはカーフにステッチ入りが最高」とかいろいろ言われますし、いろんな趣味があると思いますが、私は一度「艶なしクロコ」を使って以来他の素材を使う気がしなくなりました。一度オーストリッチで作ってみたこともありますが、「失敗した」と思いましたね。
※ すみませんが「リザード」でオーダーできる業者さんを知らないもので…試したことがありません。

革ベルトというのは、実は金属ブレスより「最適な長さ」にあわせるのが難しいものです。普通のズボンに通すベルトも長さを調節して「真ん中の穴で最適」になるようにしますよね。同じことが時計の革ベルトにも言えまして、

* 時計の大きさ(厳密には、12時側ばね棒と6時側ばね棒の間隔)
* 腕の太さ
* Dバックルを使うか否か(Dバックルを使う場合、5ミリほど長くする必要が生じます)
* Dバックルを使う場合、三つ折式か、観音開き式か(三つ折式の場合、普通のつけ方と反対につけることになります。ベルトの長さも特殊な長さでないと合いません)
詳しくは
http://gs-forum.hp.infoseek.co.jp/gs-tips/dbuckle.html

を勘案して最適長で作らないと、快適に装着できません。

私は数本の革ベルト時計を持っていますが、いずれも長さが違います。
発注の際は、時計のサイズを測って、既存の時計と比べて「エイヤッ」でサイズを決めて発注しますけどね。出来上がって時計に装着し、腕に通す時はいつもドキドキです。(笑)

(中には計算違いで『次に作る時は長さを変えよう』と思っているものもありますが)

ところで百八竜さんは恐らくラッキーナンバーのSBGT015を購入なさると思うのですが、購入してブレス長を合わせた時に「ブレスの装着感のよさ」に驚かれると思いますよ。

パテックのノーチラスやAPのロイヤルオークといった雲上スポーツモデルのことは知りませんが、庶民が買える価格帯の時計としては恐らく最上級の装着感と質感です。百八竜さんは以前はロイヤルオリエントの1stをお持ちだったとのことで、差が良くお分かりになるのではないでしょうか。

何が違うのかというと、GSのブレスは非常に丁寧に面取りをしているようで、肌を刺激しません。また、詳細は分かりませんけどステンレスの材質も良いみたいで、どうも「人体親和性」に優れた材質であるようです。GSに限りますと、皮膚への刺激はステンレスとブライトチタンで有意な差を感じませんでした。
No.1860 - 2009/05/13(Wed) 19:14:45
Re: はじめて新品を買ってみたいと感じました / 百八竜
おやじさん、こんばんは。

SBGT015を探してもらっている百八竜です。
待っている時間というのは何とも楽しいものですね。

ふと思ったのですが、グランドセイコーを革バンドでつかうときは、やはりクロコダイルなのでしょうか?
セイコー純正の革バンドはクロコダイルしかないようですが。
クロコダイルにもマット仕上げもあれば、光沢仕上げもありますし、みなさんどうなさっているのでしょう?

個人的には厚めのリザードなどもクラシカルでグランドセイコーに似合いそうな気がするのですが、おやじさんはどう思われますか?
No.1859 - 2009/05/12(Tue) 22:58:54
Re: はじめて新品を買ってみたいと感じました / 百八竜
おやじさん、こんにちは。

本日、SBGT015の求める条件を伝えて品物をセイコーウォッチさんに探してもらうよう、セイコーウォッチの販売員さんにお願いしてきました。まだ発注ではありません。条件に合うものがあれば購入をしたい、という状態です。

SBGR001とSBGT015をだいぶ迷いましたが、SBGT015を選びました。

理由としましては、@これまで日常のローテーションに加えておりませんでしたが、「43999」(グランドセイコーセカンドモデル 最初期 5振動 手巻)と現代のグランドセイコーをローテーションする前提で考えた場合、9Fキャリパーのクオーツのほうが相性がよく感じられたこと。Aこれまでローテーションしてきた中でもっとも気に入っているオメガ コンステレーション cal.564 12角とデザイン的な特徴(直線基調・薄型)が似ていること。B美しい運針と絶対信頼できる精度 C9Fクオーツとねじロック式竜頭の組み合わせの良さ C9Fキャリパーのモデルとしての高尚さ D使用して小傷がついたとき、5連ブレスレッドのほうが気になりにくく感じたこと などです。

SBGX005もよく見てみました。
これまで「高級感ではSBGT015」と考えて、あまり眼中にありませんでしたが、実物はおやじさんのおっしゃる通り、直線基調のSBGT015に対してSBGX005は曲線基調ですし、袖先への収まりの良さや小ぶりさ(ケース径34o)は、クラシカルな味がある素晴らしいモデルですね。あまり話題にならないようですが、ブレスレッドは実によくできていると感じ入りました。外から見るとシンプルな構造に見えても内側は複雑な構造になっているのですね。肌の当たりはSBGT以上とも感じます。今回は植字になっている秒インデックスの高級感など、正確な時間が瞬時に目に飛び込んで来やすいと感じたSBGT015を選びましたが、SBGX005も素晴らしいモデルであることを知りました。

SBGRの文字板の変遷について、面白いお話をセイコーウォッチの方に聞くことができました。これは、少し日が経ってからお話したいと思います。(どなたかに迷惑がかかるといけませんので)

さて、私が販売員さんに求めた条件とは、製造番号に私にとっての吉数が多くあり、凶数がないことです。
どんな製造番号の個体の用意していただけるか?じっくりと待つことを販売員さんに伝えてきました。
No.1851 - 2009/05/07(Thu) 19:00:42
Re: はじめて新品を買ってみたいと感じました / おやじ
百八竜さん、こんにちは。
SBGR001の文字盤が10年間で3度マイナーチェンジされているとは貴重な情報を有難うございました。私も、最近店頭でSBGR001を見て「何だか違うような?」と思っていたのですが
「厚銀旭光仕上げ→白っぽい仕上げ→厚銀仕上げ(旭光なし)」
と変遷していると言うことをはっきり伺い、なるほどなあと思っております。

以前、「SBGR001の文字盤は純白にマイナーチェンジされたようです」と書いたのですが、その私が見かけた個体は「白っぽい仕上げ」のものなのかもしれません。たぶん現在も某店のショーケースに並んでいます。

セイコーウォッチから派遣されている販売員さんも、私物のSBGR001をお持ちとは徹底しておられますね。それなりに長い間使われたものでしょうから、新品の展示品と販売員さんの私物を見比べて、「実際に使ってコキズがつくとこんな感じになるのか」とイメージできたのではないでしょうか。

ちなみに、プラチナとステンレスというのは、完全に新品でピカピカに磨き上げられた状態では、「見ただけ」で区別するのは不可能だそうです。手に持てば重さで瞬時に分かるわけですが。

使い始めるとキズのつき方が違いますので、ステンレスの時計とプラチナの時計は「見た目」でも、見る目がある人は区別できるようになるそうです。プラチナの時計は、何とも渋い「重々しい輝き」になるとか。

まあ、プラチナの時計はダイヤが入っていたりすることが多いですからそれで分かるのかもしれませんが。プラチナのデイデイトなどを所有できる見通しは全くありませんので想像するだけです。

SBGR001、SBGT015、どちらも素晴らしい時計だと思いますのでじっくりお悩みください。

なお、SBGR001は、曲面サファイヤガラスで、ベゼルやブレスも丸みを帯びており、どちらかというと曲面基調のデザインです。クォーツで言うとSBGX005に近い雰囲気だと思います。

一方、SBGT015は平面サファイヤガラスで、どちらかというと直線基調のデザインですね。

どちらのデザインがお気に召すか、ということも重要なファクターになると思いますよ。
No.1850 - 2009/05/05(Tue) 06:36:45
Re: はじめて新品を買ってみたいと感じました / 百八竜
こんばんは。

きょう、新宿の時計店でSBGR001とSBGT015を見てきました。

セイコーウォッチの販売員さんが対応してくれたため、ゆっくりと見ることができました。SBGR001の文字板は、これまで2回変わっており、いまのものが3番目のものになるとのことでした。(限定モデルではなく、一般モデルのSBGR001としてです)最初は厚銀旭光仕上げ→白っぽい仕上げ→厚銀仕上げ(旭光なし)であるのだそうです。
販売員さんの私物のSBGR001と、最新のSBGR001を並べて置いてみたところ、2つの厚銀は同じ色調でした。旭光がないことだけが最新の文字板の特徴であることがわかりました。

SBGR001に内定しているのですが、SBGT015にもまだ未練があります。
SBGT015の文字板は、カタログやタナカ時計店さんの写真では「シャンパンゴールド」のように見えますが、きょうお店で販売員さんとみたところでは、SBGR001と変わらないようにも見えました。ただ、お店のショーケースを照らす強いハロゲンランプの光に反射しやすいようで、蛍光灯の明かりの下にSBGT015とSBGR001をもっていくと、SBGR015のみが離れているハロゲンランプから僅かに届く光を拾ってしまい、シャンパン調に変化してみえる角度がありました。

SBGT015の文字板の色はシルバーなのでしょうか?
もういちど見に行ってみるつもりでおりますが、ご愛用の方がおられましたら、色調について教えてください。
ちなみに、SBGT015の文字板は発売以来一度も変わっていないそうです。

これまで和光や三越、伊勢丹などマスターショップにグランドセイコーを見に行くと、なぜか必ずSBGR001を勧められていました。
「あなたのGSはコレです」と言わんばかり・・・といった具合です(笑)
SBGT015も勧めて欲しかったのですが。

SBGT015の絶対信頼できる精度や美しい運針、ローレックスのように基本を変えずにウイークポイントを改良していくようなモデルチェンジをこれまで2回も繰り返しているところなど、かなり魅かれるものがあります。

きょうの販売員さんは、スーツを着て仕事で使うならSBGT015、着用した感覚や使い勝手の好みが合うならSBGR001とうまく話してくれましたが、かえってSBGR001に内定していた心に少し迷いができてしまいました。

SBGT015の文字板の色も含め、もう一度SBGR001とSBGT001を見比べることにしたいと思っております。
No.1849 - 2009/05/03(Sun) 21:28:18
Re: はじめて新品を買ってみたいと感じました / 百八竜
おやじさん

こんばんは。
カメラも好きです(笑)
なんでわかるのですか?ははは(大笑)

銀塩カメラ時代にキャノンニューF-1まで使って一旦アガったあと、現在はリコーR10で満足しております。シグマDP2、よさそうですね。レンズ専業メーカーとばかり思ってましたのに、こんな玄人うけするような渋いカメラを出すようになっていたとは。
カメラ(というより写真趣味)もはまると恐ろしい?ですので、ほどほどにしておくことにしております。

そうですね。
アンティークとはいえ、やはりcal.564とcal.286はオメガの名キャリパーだけあって精度はよいのですが、防水性は不安がいっぱいで、夏や雨の日の使用は控えたいと思っておりました。

>アンティークとは「別な時計」として、SBGR001を入手なされてはいかがでしょう?現行品とアンティークは、本来競合すべきものではなく共存すべきものだと思います。
←このお話、目から鱗です。いままで、アンティーク時計の扱い方をよく勉強してきたつもりでしたが、やはりアンティークはその時代を考えて現代の時計と共存させるのが自然だったのですね。自分でも気づかぬうちに競合させてしまっておりました。

いま所有しております3本のオールドオメガは、それぞれ不思議な縁で私の許に来た腕時計たちなのですが、3人の前オーナーさん達が大切になされていたものを快くお譲りいただいた楽しい思い出が詰まった時計たちです。まさに一期一会ですね。長い付き合いのCMWも楽しみながら気合を入れて完全調整してくれている時計たちですし、それゆえに悩んでおりました。
古い時計たちから学ぶことはまだまだたいへん多いです。これからは現代の時計とは「別な時計」として労わってあげることにいたします。

SBGR001を和光さんで試着するまで、3連ブレスレッドより5連かそれ以上に細かいブレスレッドのほうが好きだったのですが、SBGR001の3連ブレスレッドはなぜか私の腕にしっくりきます。オイスターブレスレッドとは全く違った感覚です。研磨の入れ方によるものなのでしょうか?

SBGR001を数か月以内に入手することにいたします。
入手したらまたこの掲示板に投稿させていただきます。

貴重なお話をありがとうございました。
No.1845 - 2009/04/26(Sun) 02:27:27
Re: はじめて新品を買ってみたいと感じました / おやじ
百八竜さん、こんにちは。
服装にも時計にもこだわりをお持ちの方のようですね。もしかするとカメラもお好きではないでしょうか?でしたら、つい最近出た「シグマDP2」を推薦します。(笑)

Cal.5**のオールドオメガと現行GSでは、私の経験上、状態が良いものであれば精度はそう違わないと思います。つまり、どちらも実用に耐えます。

ただ、例えばCal.564ですと、竜頭を2段引きしての日付早送りはどう好意的に解釈しても使いやすいとは言えませんよね。爪が痛くなりますし、竜頭がスッポ抜けないかと怖くなります。またハックがないのも使いやすいとは言えません。そして、どんなに状態が良い個体を完璧に整備したとしても、新品当時の防水性能(JISの3気圧防水程度)以上にはなりません。つまり「水洗いは不可」ということです。

ただし、上記の点を差し引いても「完全整備して防水性を確保すれば、現代の時計と実質的に対等の土俵で勝負できるアンティーク時計」であると言えます。

私自身、アンティークはオールドコンステとIWC8541を持っております。それほど使用頻度は多くはないですが、私が選び抜いて完璧に整備した「オンリーワンのアンティーク」です。(ちょっと大げさでしょうか)
ただ、これ以上アンティークを持つ予定はありません。オメガとIWCの代表機種をひとつずつ持っていれば十分ですので。

一方、SBGR001は現代の新品時計ですから日付早送りがありますし、ハックがありますし、10気圧防水ですし、新品でピカピカですし、ストレスや制限なく使える時計です。日常使いするなら、こちらの方が便利であるのは論を待ちません。

私が思いますに、現在ご愛用のアンティークとは「別な時計」として、SBGR001を入手なされてはいかがでしょう?現行品とアンティークは、本来競合すべきものではなく共存すべきものだと思います。

現在お持ちのコンステレーション、手巻きシーマスター、シーマスター・クロノメーターは、いずれも良好な状態の個体を入手なさって完璧に整備されたものと思いますが、現行品と違って一度手放したら終わりの「一期一会」の時計です。何しろ、中古市場には怪しげなアンティークが溢れておりますので…

現在3本のアンティークをお持ちで適宜使い回しておられるのだろうと思いますが、SBGR001を入手なさったら恐らくそちらを使う頻度が激増し、3本のアンティークは家で眠る日が多くなると思います。

ただ、それはそれで良いのではないでしょうか?計4本のコレクションなら、こう申しては何ですが「可愛いもの」ですよ。維持費が負担になるとも思えませんし、精魂を込めて集められたアンティークはそのまま保有し続けられるのがよろしいのではと思いますが…

まとまらない意見で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。
No.1844 - 2009/04/25(Sat) 09:17:25
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