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クラシック映画BBS

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フィルムでの上映がなくなる? / Ismael
みなさま、

DVD/ブルーレイの件も気にはなりますが、もっと気になるのは、映画館でのフィルム上映がなくなるかもしれないことです。

午前10時の映画祭のサイトを見た方は既にご存知だと思いますがご存じない方の為に下記に引用します。
http://www.cinematoday.jp/page/N0036489

映画館のデジタル化は地方自治体なども助成しており今後急速に普及すると思われます。

http://www.hkd.meti.go.jp/hoksc/degi_cinema/shien_s01.pdf
http://eigageijutsu.com/article/240455124.html
http://www.dcaj.org/report/2006/data/dc07_06.pdf
http://www.hamada-m.com/result/pdf/3_03list.pdf
No.6281 - 2012/01/30(Mon) 10:47:27
Re: フィルムでの上映がなくなる? / はこまる
Ismaelさん。こんにちは。


一人の映画ファンまたは個人投資家として、この10年間、これからの10年間、一番気になっているのがフィルム映画の行方です。
これは、この掲示板の年初のご挨拶で映画虫さんが仰られていたことと重なる部分もあるのですが、私自身、これから先、果たして「映画館」に「映画」が存在し続けることができるのだろうか?という漠然とした思いが、ここ数年かなり強くなってきています。


もちろん、ここで言う「映画」とは、昔ながらにフィルムにより撮影され、フィルムにより映画館で上映される映画ということになりますが、ここ数年、洋画はともかく、日本製映画は大作・ミニシアター系を問わず、その殆どがデジタルカメラにより撮影された作品ばかりになりました。テレビ局製の安易な企画による、安易に撮影された陰影のない荒れた粒子の映画もどきの映画を観ていると、たまに暗闇の中で猛烈な不安感に襲われることがあります。

映画のデジタル化は大手シネコンの普及により整地がなされ、3D映画の出現が起爆剤となって今に至っているわけですが、ハードが変われば映画も変わる。私はガチガチのフィルム原理主義者ではありませんが、日常的にフィルム上映される映画を観ることのできる環境が、今後ますます減少していくであろうこの現実は、あまり歓迎したくないのが本音です。

どなたか教えてください。映画の未来は一体どうなっていくのでしょうか。

(以下、参考サイト)

http://www.kinejun.com/kri/topic/tabid/178/Default.aspx?itemid=51

http://www.kinejun.com/kri/topic/tabid/178/Default.aspx?itemid=67

http://www.kinejun.com/kri/knowledge/movie/tabid/205/Default.aspx

http://images2.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-60cb.html
No.6282 - 2012/01/30(Mon) 22:05:35
Re: フィルムでの上映がなくなる? / Ismael
はこまる様

ちょっと本題からは外れますが、はこまるさんが紹介した記事で驚いたのが日本国内での異常な公開作品本数ですね。

考えてみれば、14億人がチケットを買っているアメリカでの公開本数は年間550本程度です。それに対して国内の公開本数は昨年の実績で716本。2006年から2008年にかけては800本を超えています。はっきり言ってバブルですよ。
http://www.kinejun.com/kri/topic/tabid/178/Default.aspx?itemid=51

これはいくらなんでも多すぎますよね。

ヴェンダースとヘルツォークの3D作品というのを調べてみると、前者は
『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』というドキュメンタリーです。
ピナ・バウシュの舞踏団の公演は、初来日の時観ておりますが非常に斬新で面白かったです。
「3D技術を使っていくのは映画作家の義務。技術というのは言語と一緒で使うことで磨かれていく。大手のスタジオに任せていては言語ではなくアトラクションにしてしまい、3D技術をダメにしてしまう。映画作家は3D技術を使いこなしていくべきだ」とヴェンダースは言っておりますが、どうなんでしょう。本年2月に日本公開です。
http://www.cinematoday.jp/page/N0036351

ヘルツォークの3D作品も同じくドキュメンタリーというのは偶然の一致?
「これまで手掛けてきた58本の作品中でその手法を用いたことは一度も無いし、今後も用いる予定は無いんだが、このドキュメンタリーでは(洞窟壁画の)描き手の作意をきちんと汲み取ることが重要だった。あの壁画の窪みや膨らみ、それに壁に垂れ下がった岩肌をひとたび目にすれば、これはもう3Dでなければならないことは明らかだった」というのがヘルツォークの言い分です。
http://cows.air-nifty.com/seagal/2010/09/post-9391.html
こちらは本年3月に日本公開。

みなさまはご覧になりますか?
No.6283 - 2012/01/31(Tue) 10:04:07
Re: フィルムでの上映がなくなる? NEW / マブゼ
どうも始めまして。

デジタルシネマの普及は、不可避なものでしょう。フィルムだって、19世紀の写真においては、ガラスだったわけですしね。現時点で、デジタルシネマカメラも4Kが当たり前の時代であり、画質的にもフィルムに迫る性能に達しています。
先般のコダック破産は正に象徴的でした。これからの映画館がどうなるのか、分かりませんけど、3DやCGなどを駆使したプロの大作と、YOUTUBE的なセミプロの低予算映画、そして舞台やスポーツ中継と多様化していくのでしょう。
No.6285 - 2012/02/04(Sat) 10:34:14
旧作洋画DVD発売に当たってのご協力のお願い / 羅刹
はじめまして。羅刹と申します。よろしくお願いいたします。
いつもはROM専門なのですが、本日はここにお集まりの皆様の
お力添えをいただきたく、書き込ませていただきました。
管理人様、支障があるようでしたら、削除していただいても
構いません。

実は、下記のサイトで、市販DVD(正規盤)に収録する日本語
吹替版を探しておられます。『ダイヤモンドの犬たち』『コマンド
戦略』『マーフィの戦い』『超高層プロフェッショナル』など、
『コマンド戦略』以外は1970年以降の作品になりますが、これらの
作品のテレビ放映時の録画・録音素材をお持ちの方がいらっしゃい
ましたら是非、下記のサイト経由で担当者までご連絡をいただけ
ますと幸いです。

【吹替音源の募集/株式会社フィールドワークス】
http://www.fieldworks.ne.jp/results4.html

では、よろしくお願いいたします。
No.6284 - 2012/01/31(Tue) 16:37:35
レンタルDVDの伸び / gapper
 皆さん、こんばんは。

”TSUTAYA、昨年のDVDレンタル枚数が過去最高を更新 7億4200万枚”
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120127/biz12012712260007-n1.htm?ocid=MSNToolbar215
 という記事を読みました。
 ”米国ドラマを除く全ジャンルで前年を上回った”と言うことなので洋画も増えたようですが、クラシック作品が伸びたのか気になる所です。
 ツタヤだけで7億4200万枚と言うことは、映画をいかにレンタルで見ているかが分かります。
 これからは、レンタルして特に気に入った作品を購入するという動きが多くなるように思います。
 ですが、果たしてレンタルで見たものをどれだけ購入するか気になるところです。
 人のことは言えませんけれど。

 渡辺慎也とは反対意見になるように思いますが、”記念版”や”コレクターズBOX”の方が売れるように思います。
 私自身欲しいのは、やはりレンタルできないこういった版だったりします。
No.6276 - 2012/01/28(Sat) 01:06:19
セルDVD売り上げ凋落続く / 渡辺慎也 [ Mail ]
> gapperさん

こんにちは。

> DVDレンタル枚数が過去最高

具体的な数字を出すことは控えますが( ご興味があれば、ネットで探すか、業界紙でも閲覧してください )、セルは年々売り上げが落ちています( ただし、Blu-rayの売り上げは着実に伸びている )。残念ながら、レンタルが、セルに全く結びついていないのが現状です。映画会社、ヴィデオ会社の担当者は、本当に頭を抱えていますよ。

個人的には、レンタルする人、購入する人という、2種の映画ファンが存在するのではないかと思います。つまり、レンタル派はレンタル専門、購入派は購入専門というわけです。何度も書いていますが、僕自身も、DVD時代になってから、レンタルは一度もしたことがなく、購入のみですから( 時間的余裕がなく、廉価も多いので )。今後もレンタル枚数がいかに伸びようとも、セル売り上げは伸びないと思いますよ(^^;)。

出来れば、日本盤を買って、少しでも映画業界に貢献したいところですが、なにぶん、各社、クラシックを含め旧作が出せない状況ですから仕方ないですね。僕も最近は、日本盤はほとんど買わず、海外盤ばかりになっています。月10〜15枚前後買いますが、8割が海外盤ですね…。

そういった海外盤クラシックに関して投稿したいとは思っているのですが、なかなか時間がなくて…。間もなく『つばさ』のBlu-rayが到着するはずなので、鑑賞次第、投稿したいと思います(^^)。
No.6277 - 2012/01/28(Sat) 09:24:00
Re: レンタルDVDの伸び / gapper
 渡辺慎也さん、おはようございます。

>今後もレンタル枚数がいかに伸びようとも、セル売り上げは伸びないと思いますよ(^^;)。

 書き方がまずく誤解を招いたようですが、レンタルから購入が増えると言うのは今まで存在しなかったようなこのようなパターンが増えると言うことで全体として購入が増えると言うことではありません。
 全体の流れとしては、渡辺慎也さんの言われる通り購入からレンタルと言う方が多くなると思います。

 ただこれからは、公開時に映画を見る年齢に達していないと言う人が多くなるはずでDVDや Blu-ray を作る側はこういった人をターゲットに考えるはずです。
 見ていない作品を行き成り購入するとは思えません。
 そういった意味でもレンタルから購入と言うパターンが増えるだろうと考えたのです。

 ただ結局メーカーは、レンタル業者が最大のマーケットということになってしまうようです。
 各店舗に1枚としてもかなりの数になると思います。
 クラシック作品なら結構なヒット作扱いでは無いでしょうか。
No.6279 - 2012/01/29(Sun) 09:57:41
Re: レンタルDVDの伸び / gapper
 Ismael さんの紹介している2つ目のwebページでは、ネットフリックスが”DVD発売から28日後”を条件に伸び、”Hulu”などの広告付き無料ブロードバンド放送の伸びていることが書かれています。
 そして締めくくりは日本では起こっておらず、これは規制緩和のせいだとしています。
 これが、かなり気になります。

 ブロードバンドによるビデオ配信が、今後日本でどのような影響を与えるのか。
 普及した場合は、見られるクラシック作品が増えるのか減るのか。
 DVDが減りメイキングや音声解説が、見られなくなるのか。
 気が早いですが、気になるところです。
No.6280 - 2012/01/29(Sun) 22:54:34
『鳥』のある場面 / Ismael
みなさま。

現在、ヒチコックの作品を見直しています。
『鳥』の子供たちが最初に鳥に襲われる直前に、ミッチとメラニーが砂丘のような所でやりとりを行う場面があります。

二人が、グラスとワインのようなものを持ちながら校庭から砂丘を昇りかける所まではロケ撮影です。カットが変わって丘の頂きで二人が会話する場面は、私にはセット撮影と見えるのですがどうでしょう?(光線の具合が異なりますし、砂丘はセットの中に作られており、背景は絵のように見えます。マット合成ではないと思います)。
No.6272 - 2012/01/23(Mon) 19:00:08
Re: 『鳥』のある場面 / 映画虫
Ismaelさま

 こんばんは。
 確かにセット撮影だと思います。カメラが少し高い視点から
二人の足元まで見せているショットでは、濃淡含めて複数の
影が見えていますね。よく分かりませんが、何かの時に
追加撮影のためにセットを組んだとかの事情があったの
でしょうか??

 例えば西部劇なんかで、キャトルドライブの一行が夜
たき火を囲んで食事をするような場面で、誰か一人が
立ち上がって移動すると、放射状に影が出てセットの
四方八方からライトを当てているのと同じ感じですね。

 因みに、丘のシーンの後で、鳥が子どもたちを
襲撃するモンタージュの何カットかはあのロケの家で
なく、スタジオの中で倒れている子どもの上から
撮っているものもあるようです。

 ヌーベルバーグやニューシネマの映像つながりを
経た後に見ると、上のようなスタジオ撮影はいかにも
木に竹を接いだように見えますが、ハリウッド映画の
長い間のスタイルの中では『鳥』が撮影された当時は
普通の流れではなかったかと思います。モノクロの
作品でも頻繁に行われていたと思いますが、違和感
なく見ていたのではなかったでしょうか。

 ただ、カメラの解像度もフィルムの感度も良くなって
いく中で、ロケからセットへ切り替わった時の違和感
というものは目立つようになったと思います。
 ロケーション撮影の効果で印象に残る、『ウエスト
サイド物語』とか『アラビアのロレンス』でも昔
気づかなかったシーンにセット撮影や書き割り(と
思われる)を発見することがあります。

 そんな中で初めてLDで見た時からダメダメだったのは
『マッケンナの黄金』の中でオマー・シャリフと
イーライ・ウォーラックが会話する時、片方がセットで
もう一方がロケーション撮影というすごいカットバック
ですかね。
No.6274 - 2012/01/24(Tue) 23:04:16
Re: 『鳥』のある場面 / Ismael
マグカップ様

>  確かにセット撮影だと思います。カメラが少し高い視点から
> 二人の足元まで見せているショットでは、濃淡含めて複数の
> 影が見えていますね。よく分かりませんが、何かの時に
> 追加撮影のためにセットを組んだとかの事情があったの
> でしょうか??

ヒチコックは、元来ロケが嫌いですし、あの場面は、俳優のアップが必要な場所なのでセット撮影にしたのだと思います。

>  例えば西部劇なんかで、キャトルドライブの一行が夜
> たき火を囲んで食事をするような場面で、誰か一人が
> 立ち上がって移動すると、放射状に影が出てセットの
> 四方八方からライトを当てているのと同じ感じですね。
>

30−40年代の西部劇の屋外のシーンでも主演女優のアップは、女優を魅力的に撮影する為にスタジオで撮影するのが普通だったと思います。
特に髪に繊細な照明をあてるにはスタジオでないと技術的に無理だったと思います。
つまり当時の映画では、美学的にも技術的にもスタジオ撮影が欠かせなかった。

この傾向は、60年代後半になっても残っていました。
シーゲルでさえ、『殺人者たち』のレース場でのディキンソンとカセヴェテスの出会いの場面でのディキンソンのアップは、スタジオ撮影でした。

>  ヌーベルバーグやニューシネマの映像つながりを
> 経た後に見ると、上のようなスタジオ撮影はいかにも
> 木に竹を接いだように見えますが、ハリウッド映画の
> 長い間のスタイルの中では『鳥』が撮影された当時は
> 普通の流れではなかったかと思います。モノクロの
> 作品でも頻繁に行われていたと思いますが、違和感
> なく見ていたのではなかったでしょうか。

おっしゃる通りだと思います。

>  ただ、カメラの解像度もフィルムの感度も良くなって
> いく中で、ロケからセットへ切り替わった時の違和感
> というものは目立つようになったと思います。
>  ロケーション撮影の効果で印象に残る、『ウエスト
> サイド物語』とか『アラビアのロレンス』でも昔
> 気づかなかったシーンにセット撮影や書き割り(と
> 思われる)を発見することがあります。
>
>  そんな中で初めてLDで見た時からダメダメだったのは
> 『マッケンナの黄金』の中でオマー・シャリフと
> イーライ・ウォーラックが会話する時、片方がセットで
> もう一方がロケーション撮影というすごいカットバック
> ですかね。

『マッケンナの黄金』の撮影は、名手ジョセフ・マクドナルドなんですけれどねえ。
製作、監督、主演は『ナバロンの要塞』と同じなんですがマッケンナの出来は、撮影だけでなく全て良くなかったという印象です。
No.6275 - 2012/01/25(Wed) 11:32:48
運命の饗宴 1942 / マグカップ
デュヴィヴィエの「運命の饗宴」(1942)が観たくなり、探していると公開版(118分)とオリジナル版 (127分)があることが分かりました。
オリジナルは6話から成るオムニバスですが、長すぎるということで第5話W.C.フィールズの話が公開時にカットされたそうです。
その後に発売されたVHSは全5話の118分版だと思います。
数年前に全6話がリマスターされたようですが、DVDで正式に発売されたのかは分かりませんでした。スペイン語の「Seis destinos(6つの運命)」というDVDが発売されているようで、これがYoutubeにアップロードされているのだと思います。セリフはスペイン語ですが、何故かW.C.フィールズの話は英語でした。
第1話はいかにもデュヴィヴィエらしいので、彼のファンは楽しめる作品だと思います。
No.6265 - 2012/01/21(Sat) 11:32:14
Re: 運命の饗宴 1942 / Ikeda
マグカップさん。こんにちは

「運命の饗宴」は日本公開時には見損なった映画ですが、後に私が見たVHSでは全6巻で118分になっていました。
但し、第五話は燕尾服を盗んで賭博場で強盗に入ったJ・キャロール・ナイシュが飛行機で逃げるが、機中で服に火が付き、5万ドルをポケットに入れたまま空中に捨ててしまうというだけの3分位の話になっています。
調べて見ると、最初はW.C.フィールズやマーガレット・デュモン達の話だったのが、色々事情があってカットされ、簡単なエピソードに入れ替えたために起きたことのようです。
No.6266 - 2012/01/22(Sun) 12:05:46
Re: 運命の饗宴 1942 / マグカップ
Ikedaさん、こんにちは。

>私が見たVHSでは全6卷で118分になっていました。

VHSの説明に全6話と書いてあったのでしょうか。
英語で恐縮ですが、このWikipediaの「Plot」にIkedaさんが仰る第5話と第6話が第5話であると書いてあります。

http://en.wikipedia.org/wiki/Tales_of_Manhattan

そして「Deleted sixth story」のところにW.C.フィールズの話が書いてあります。

This story would have been fifth in the sequence and was cut when the film was released to reduce running time. (この話は第5話の予定だったが、上映時間を短くするためにカットされた。)

つまり、劇場版とVHSには5話しかないのだと思われます。
No.6267 - 2012/01/22(Sun) 19:52:26
Re: 運命の饗宴 1942 / Ikeda
マグカップさん。今晩は。

5話、6話の話は私の勘違いで、全5話が正解のようです。
最初に見た時、これは6話あると思い込んでいたので、6話を二つに分けて考えてしまったようです。
オールシネマへのコメントも違っていますので、修正しておきます。
ご指摘ありがとうございました。
No.6268 - 2012/01/22(Sun) 23:06:02
Re: 運命の饗宴 1942 / マグカップ
Ikedaさん、こんにちは。
ネットで「運命の饗宴」の日本語の解説をいくつか読みましたが、3分間の強盗の話を第5話としている解説もありました。
Youtubeの「Seis destinos」の10/13と11/13でカットされたW.C.フィールドの話を観る事ができます。もちろんTSUTAYAからDVDが出れば画質が悪くても買いの作品だと思います。
No.6269 - 2012/01/23(Mon) 09:09:22
運命の饗宴とSOPA法案 / 渡辺慎也 [ Mail ]
1月下旬で今さらですが(^^;)、明けましておめでとうございます<(_ _)>。

今年も、どれだけ書き込めるか分りませんが、よろしくお願いします。

追記:今年初めての書き込みと思ったのですが、すでに1/3に書き込んでいました( No.6243 )。まったくボケてきました。年です…。

> マグカップさん、Ikedaさん

こんにちは。

旧掲示板でも書いた記憶があるので、繰り返しになってしまいますが、同作品は、NHK-BSで放映されたことがあります。その後、ジュネス企画からもヴィデオが発売されましたが、言うまでもなく、20世紀フォックスの正規ライセンス品ではありません。

ちなみにカットされたW・C・フィールズのエピソードは、米Image Entertainmentから発売されたDVD "Hidden Hollywood2"に丸々収録されています。また、このドキュメンタリーは、WOWOWでも放映されました( 確か、映画に攀じ登る男さんが書かれていたと思います )。

> Youtubeの「Seis destinos」の10/13と11/13でカットされたW.C.フィールドの話を観る事ができます。

先日、米議会のSOPA案( Stop Online Piracy Act )法案の審議がギリギリのところで延期されましたが、確かにYou Tubeなど動画投稿サイトの違法投稿は未だに多いようですね。個人的に、法律による強い締め付けは危険だと思いますが、それでも動画サイトの無法ぶりを見ると、眉をひそめてしまいますね…。僕自身は、正当な著作権利者にお金を落としたいと思っています。もちろん、ヴィデオ時代からいくつか怪しげな海賊版を持っていて、決してエラソーなことを言える潔白の身ではないですけどね(笑)。

現状は、違法動画をアップロードした者のみが罰せられますが( ただし、よほど悪質でない限り、権利者からの削除依頼に止まっているのが大半 )、もし、SOPA法案が可決されると、閲覧者もペナルティを科せられる可能性もあるかもしれませんね。
No.6270 - 2012/01/23(Mon) 10:29:15
Re: 運命の饗宴 1942 / マグカップ
渡辺さん、こんにちは。

>ジュネス企画からもヴィデオが発売されましたが、言うまでもなく、20世紀フォックスの正規ライセンス品ではありません。

違法の可能性があるということでしょうか。

>また、このドキュメンタリーは、WOWOWでも放映されました( 確か、映画に攀じ登る男さんが書かれていたと思います )。

これは探せませんでした。まだ残っているのでしたらURLを教えてください。

>もし、SOPA法案が可決されると、閲覧者もペナルティを科せられる可能性もあるかもしれませんね。

Youtubeの違法のことに関しては、その通りだと思います。今後書かないことにします。
No.6271 - 2012/01/23(Mon) 17:14:01
Re: 運命の饗宴 1942 / 渡辺慎也 [ Mail ]
> マグカップさん

こんにちは。お忙しいところお返事恐縮です。

> 違法の可能性があるということでしょうか。

違法ではありませんが、正規盤( 20世紀フォックスのマスター使用 )ではありません。これは、ジュネス企画のすべてのDVDがそうですね(^^;)。

先日、マグカップさんも書かれていたように、現在の日本では、1953年以前に製作された映画作品は( 例外はありますが )、著作権切れ( パブリック・ドメイン )として扱われています。

ですので、極論すれば、マスター素材さえあれば、誰でも権利切れ作品のDVDを発売、販売することが出来るのです。例えば、僕やマグカップさんが、個人で35mmプリント( ま、これは普通ありえませんが )や16mmプリント、8mmプリントなどを持っていれば、そこからマスターを起こせばいいのです( 個人レベルで、テレシネ、エンコード、オーサリングをしてくれるラボもあります )。

現在、日本で発売されているパブリック・ドメインDVDのマスターというのは、ほとんどが、マスターを持っている東南アジアのヴィデオ業者から購入したもので、正規の権利元のライセンスを得て、正規のマスターを使ったものではありません。違法ではないものの、わざわざパブリック・ドメインの会社に対して、自社の正規マスターだけを販売する酔狂な大手映画会社( 日米問わず )はまずありません。

ただ、正規盤かパブリック・ドメイン盤かを選ぶのは、あくまで映画ファン( 消費者 )の側の問題なので、選択肢としては、パブリック・ドメイン盤もありだと思います。個人的にはわざわざ買いませんが…。

> これは探せませんでした。まだ残っているのでしたらURLを教えてください。

ごめんなさい。これは旧掲示板での書き込みなので( と記憶しています )、すでにネットには存在していないようです。

> Youtubeの違法のことに関しては、その通りだと思います。今後書かないことにします。

いえいえ、そんな必要はないと思いますよ。僕だって、DVD化もされていない観たことがない作品があれば、やっぱりコッソリ観たいと思いますもん( 笑 )。それが映画ファンの心理です。実際、You Tubeなどに、映画をアップロードしている人というのは、おそらく「こんな良い作品があるよ」と純粋な善意でアップしている人が多いのではないでしょうか。

ただ、そういった作品を閲覧する前に、「閲覧することで、本来の権利者に損害を与えているのかもしれない」ということに、少しばかり思いをはせるようにすればいいのだと思います。
No.6273 - 2012/01/23(Mon) 19:10:15
TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 渡辺慎也 [ Mail ]
こんにちは。すっかりご無沙汰してしまいました(^^;)。早いもので、今年も残り僅かとなりましたね…。

すでにご存じの方も多いかと思いますが、TSUTAYAが、映画ファンにとって嬉しいサービスを始めたので、書き込みます。

つい先日、東京の代官山に、ツタヤの複合型新店舗「DAIKANYAMA T-SITE」が開店したことをご存じの方も多いと思いますが、そこで、例のWarner Archiveシリーズの日本盤の販売を始めましたね(^^)。現状では、下記24タイトルが発売されているようです( TSUTAYAオンラインでも買えるようです )。

『アトランチスの謎』( アレックス・マーチ )
『ボーイフレンド』( ケン・ラッセル )
『ネモ船長と海底都市』( ジェームズ・ヒル )
『海底都市』( アーウィン・アレン )
『宇宙大征服』( ロバート・アルトマン )
『戦争プロフェッショナル』( ジャック・カーディフ )
『ダブルマン』( フランクリン・J・シャフナー )
『ドリーム・ラバー』( アラン・J・パクラ )
『天才悪魔フー・マンチュー』( ピアース・ハガード )
『緑の館』( メル・ファーラー )
『リトル・ドラマー・ガール』( ジョージ・ロイ・ヒル )
『かわいい女』( ポール・ボガート )
『ムーンフリート』( フリッツ・ラング )
『ワン・オン・ワン』( ラモント・ジョンソン )
『暁の7人』( ルイス・ギルバート )
『組織』( ジョン・フリン )
『暗黒街の女』( ニコラス・レイ )
『雨の中の女』( フランシス・F・コッポラ )
『レイザーバック』( ラッセル・マルケイ )
『いちごブロンド』( ラオール・ウォルシュ )
『いちご白書』( スチュアート・ハグマン )
『電子頭脳人間』( マイク・ホッジス )
『大人になれば…』( フランシス・F・コッポラ )
『課外教授』( ロジェ・ヴァディム )

日本のワーナー・ホーム・ビデオのフットワークの重さに業を煮やし、CCCの社長が、直でハリウッド・メジャーと交渉し、契約を結んだとのことですが( テレビ東京の『カンブリア宮殿』でも交渉の模様が映されていましたね )、その行動力は、コンテンツの量を重視するレンタル・ヴィデオ業界の人ならでは。

映画ファンには嬉しいサービスですが、新規に字幕作成しなくてはいけない( 上記作品は、かつてヴィデオなどで発売されていた字幕の流用 )といった問題が出てくるでしょうね…。はたして3980円という価格でやっていけるのか、また、どれだけの映画ファンが食い付くのか…などいろいろな難題が出てくることは必至だと思いますが、個人的には、ビジネス・モデルとして定着して欲しいです。

DAIKANYAMA T-SITE
http://tsite.jp/daikanyama/
No.6208 - 2011/12/24(Sat) 11:02:17
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 44-40
渡辺慎也さん、こんばんは。

本当に素晴らしい情報をありがとうございました。『組織』『暗黒街の女』『かわいい女』などは涙がちょちょ切れます。『ムーンフリート』もあるなんて!
さっそく暇を見て出かけてゆき、前者3つはボーナスで買おうと思います。ジャケットがどうなるのかはわかりませんが、それでもないよりはましです。

どうもありがとうございました。
No.6209 - 2011/12/24(Sat) 19:35:00
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 44-40
渡辺慎也さん、続けてすみません。

これらのオンデマンドDVDの映像は、オリジナルがスタンードサイズでないものは、ちゃんとオリジナルサイズでスクイーズ収録されているのでしょうか。アメリカのアマゾンでは、皆一様に1:1.77という妙なアスペクトになっているようですが…。

オンデマンドDVD-Rの技術的な知識の乏しいので、ご存知でしたらご教示いただければ幸いです。
No.6210 - 2011/12/24(Sat) 20:32:53
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / LB
> 44-40さま

ワーナーアーカイブ版『ムーンフリート』『暗黒街の女』はシネマスコープサイズで収録されているようですね。

http://www.dvdbeaver.com/film2/DVDReviews31/moonfleet.htm(『ムーンフリート』)
http://www.dvdbeaver.com/film/DVDReviews20/party_girl_dvd_review.htm(『暗黒街の女』)

ワーナーアーカイブシリーズの画像レビュー
http://www.dvdbeaver.com/warner_DVD_archive.htm
No.6211 - 2011/12/24(Sat) 22:03:27
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 44-40
LBさん、こんにちは。

> ワーナーアーカイブ版『ムーンフリート』『暗黒街の女』はシネマスコープサイズで収録されているようですね。
>


情報をありがとうございました。

実はレスした後、tsutayaに直接問い合わせてみました。正確なことがわかる人がいなかったため(レンタルのソフトもないので確認することもできないそうで)、ちゃんと調べて分かり次第連絡する、ということになりましたが、対応した人の話によると、どうやら今回のソフトは、かつて日本で発売されたVHS用の原版を使用しているらしいです。ですから基本的にすべて4:3で、ものによってせいぜいLB、しかも字幕は消せない、吹き替え収録もなし、ということのようです。ただ、これは確定情報ではないので、ちゃんと調べて後日お知らせするということにしてくれましたが、もしそうだとすると、かなりがっかりですね。

渡辺慎也さんの言う通り字幕の問題をクリアして3980円で商売するとなると、この程度のことなのかもしれません。この後『ラスト・ラン殺しの一匹狼』や、『ブラスターゲット』なども予定されているらしいので(そういえばこれらもVHS発売ありです)なおさら残念です。

ちゃんとしたことが分かったら、またレスしますが、すでに購入してご覧になった方がいらっしゃったら情報をいただければ幸いです。
No.6212 - 2011/12/25(Sun) 09:02:36
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 渡辺慎也 [ Mail ]
> 44-40さん、LBさん

こんにちは。すっかりご無沙汰してしまいました(^^;)。

> これらのオンデマンドDVDの映像は、オリジナルがスタンードサイズでないものは、ちゃんとオリジナルサイズでスクイーズ収録されているのでしょうか。アメリカのアマゾンでは、皆一様に1:1.77という妙なアスペクトになっているようですが…。

情報を書き込んだにもかかわらず、実は、僕自身、TSUTAYAの日本盤は購入していません。あくまで、情報だけなので、現物がどんな感じになっているのかはわかりません( 汗 )。お役に立てず申し訳ありません。ただ、基本的には、米盤の仕様に、日本語字幕を入れたものになるようです( パッケージも、米盤のものに日本語タイトルを表示したもの )。

画角に関して言えば、44-40さんが挙げられている4作品は、幸い米盤を購入済ですが、下記のように、すべてオリジナルの画角で、スクイーズ収録。なので、心配無用ですよ(^^)。Amazonの商品情報は、アメリカも日本もデタラメばかりなので( 笑 )、あまり信用しないほうがいいです。

・『組織』( 1.78:1 )
・『暗黒街の女』( 2.35:1 )
・『かわいい女』( 1.78:1 )
・『ムーンフリート』( 2.35:1 )

> オンデマンドDVD-Rの技術的な知識の乏しいので、ご存知でしたらご教示いただければ幸いです。

前にも書いた通り、Warner Archiveシリーズは、米国のクラシック映画専門チャンネルTCMの放映用マスターを使っています。そのデータをDVD-Rに焼いて販売する形です。通常のプレス盤とは違い、一度、データさえ作っておけば、小ロットからでも受注できるというのが、DVD-R( 焼き )の最大の利点だと思います。

リーマン・ショック以降、自社ライブラリー作品のDVDを出したくてもコストがかかることに悩んでいた映画( ヴィデオ )会社側とマイナーな作品の発売を望む映画ファンとの利害が一致した販売形態だと思います。実際、このWarner Archive以降、ソニー、MGM、ユニバーサル、ディズニーが、同様のオン・デマンドDVD-Rサービスを開始しています。日本では、松竹だけが( それも1作品だけ )開始していますが…。

DAIKANYAMA T-SITEでも、店員に欲しいタイトルを言い、30分ほど待って( DVD-R焼き、パッケージ作成 )、商品を受け取れるシステムだそうです。マスター自体が、リマスターや徹底的なレストアをされていないので、作品によっては大きめのキズなどが残っていたりしますが、それでもVHSだとか、LD時代のものよりは良好な画質です。基本的に市販のDVD( プレス盤 )に比べても遜色はありません。ただ、基本、本編のみで、予告編( 作品によっては収録 )や特典などは収録されない方針です。後は、それで3980円を高いと見るか、安いと見るかでしょうね…。

44-40さんが、実際に日本盤を買われたら、ご報告していただけるとウレシイですね( ←他人任せ )。
No.6213 - 2011/12/25(Sun) 09:39:32
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 渡辺慎也 [ Mail ]
> 44-40さん

こんにちは。書き込みしている間に、44-40さんも書き込まれていたのですね。スミマセン(^^;)。

> 実はレスした後、tsutayaに直接問い合わせてみました。正確なことがわかる人がいなかったため(レンタルのソフトもないので確認することもできないそうで)、ちゃんと調べて分かり次第連絡する、ということになりましたが、対応した人の話によると、どうやら今回のソフトは、かつて日本で発売されたVHS用の原版を使用しているらしいです。ですから基本的にすべて4:3で、ものによってせいぜいLB、しかも字幕は消せない、吹き替え収録もなし、ということのようです。ただ、これは確定情報ではないので、ちゃんと調べて後日お知らせするということにしてくれましたが、もしそうだとすると、かなりがっかりですね。渡辺慎也さんの言う通り字幕の問題をクリアして3980円で商売するとなると、この程度のことなのかもしれません。この後『ラスト・ラン殺しの一匹狼』や、『ブラスターゲット』なども予定されているらしいので(そういえばこれらもVHS発売ありです)なおさら残念です。ちゃんとしたことが分かったら、またレスしますが、すでに購入してご覧になった方がいらっしゃったら情報をいただければ幸いです。

さすが、44-40さん!実際に、TSUTAYAに連絡されていたのですね!

ちょっとTSUTAYAの方が、どこまで素材や仕様の知識があるのかわからないので( 情けない話ですが、映画会社やヴィデオ会社に勤めている人間でも、このあたりに詳しい人間は少ないのです )、現状では、何とも言いようがないですね…。しかし、もし本当に、かつて日本で発売されていたVHSのマスターを使うのであるとしたら( としたら、ほとんど4:3トリミング版かレターボックス版かということになる )、米盤とは全く違う仕様なのかな…。としたら残念。

ただ、米盤も、作品によっては、VHS時代のマスターを使ったものが多いので、おそらく、44-40さんが連絡されたTSUTAYAの方も、そういったことを言わんとしたのではないかと勝手に( 好意的に )理解したくなりますね。

とりあえず、もう少し、正確な情報があってから購入したほうが良さそうですね。不確定な情報で混乱させて申し訳ありませんでした<(. .)>
No.6214 - 2011/12/25(Sun) 09:56:09
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 44-40
渡辺慎也さん、

わざわざありがとうございます。

> ただ、米盤も、作品によっては、VHS時代のマスターを使ったものが多いので、おそらく、44-40さんが連絡されたTSUTAYAの方も、そういったことを言わんとしたのではないかと勝手に( 好意的に )理解したくなりますね。

私もそう願いたいのですが、tsutayaのHPで当該作品を検索してみて、ジャケットはちゃんとしていることがわかったのですが、裏側のジャケットを見てみたところ、『組織』『かわいい女』は4:3スタンダードサイズとなっているように見え、『暗黒街の女』は四角のなかにwidescreenと書かれているVHS時代のワイドスクリーンソフトのマークが描かれているように見えたのです。ただいずれにしても拡大してもかなり不鮮明なため、問い合わせてみたというわけです。返事はおそらく週明け以降かもっと後でしょうが、購入はそれが届いてからにしようと思います。

> とりあえず、もう少し、正確な情報があってから購入したほうが良さそうですね。不確定な情報で混乱させて申し訳ありませんでした<(. .)>

とんでもありません。今後ともいろんなことを教えてください。
No.6215 - 2011/12/25(Sun) 13:34:41
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 渡辺慎也 [ Mail ]
> 44-40さん

こんにちは。レスが遅くなってスミマセン。

> 私もそう願いたいのですが、tsutayaのHPで当該作品を検索してみて、ジャケットはちゃんとしていることがわかったのですが、裏側のジャケットを見てみたところ、『組織』『かわいい女』は4:3スタンダードサイズとなっているように見え、『暗黒街の女』は四角のなかにwidescreenと書かれているVHS時代のワイドスクリーンソフトのマークが描かれているように見えたのです。ただいずれにしても拡大してもかなり不鮮明なため、問い合わせてみたというわけです。返事はおそらく週明け以降かもっと後でしょうが、購入はそれが届いてからにしようと思います。

遅まきながら、僕もTSUTAYAオンラインで、チェックしてみました。確かに、44-40さんがご指摘されるように、ジャケット裏の画像を見る限り、「4:3」か「Widescreen=レターボックス」の表示しかありませんね…。

とすると、ジャケット自体は、米Warner Archiveの流用ながら、肝心の中身は、かつての日本で発売されたVHS用マスターを使用しているということが信憑性を帯びてきますね…。米ワーナーに直談判して、販売権を取ったまでは良かったけれど、やはり改めて素材を入手することまではしなかったようですね。折角の好企画だけに残念です。

ただ、まだ確定したわけではないので、やはりTSUTAYAの方からの正式な回答を待つしかなさそうですね。できれば、米盤と同じマスターであらんことを!
No.6216 - 2011/12/25(Sun) 20:42:00
かわいい女 / マグカップ
皆様、こんにちは。
「かわいい女」(1969)を観ました。何と言ってもジェームズ・ガーナーがカッコイイですね。明るい色のジャケットやスーツをオシャレに着こなしてます。女性好きの様ですが、パイプを愛好していました。ブルース・リーとの対決は漫画みたいでした。
5年ほど前に44-40さんに教えてもらった「組織」(1973)はワイド画面ならもう1度観たいと思います。
この2作はノワールというよりハードボイルドでしょうか。でもハードボイルドという言葉は最近聞きませんねえ。
「暗黒街の女」「ムーンフリート」も探してみます。
No.6218 - 2011/12/27(Tue) 23:02:30
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 渡辺慎也 [ Mail ]
> マグカップさん

こんにちは。

> 「かわいい女」(1969)を観ました。

このスレッドの流れからすると、TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rで観たという意味だと思いますが( まさか、80年代後半に発売されていたヘラルド・ポニーのVHSではないですよね? )、仕様及び、画角はどうでしたか?

たぶん、皆さんが知りたい情報だと思いますので、教えていただけると幸いです。
No.6219 - 2011/12/28(Wed) 08:59:46
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / マグカップ
渡辺さん、すみません、4:3のVHSをレンタルしました。
No.6220 - 2011/12/28(Wed) 14:34:51
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 渡辺慎也 [ Mail ]
> マグカップさん

お忙しいところ、迅速なレス恐縮です(^^;)。

> 渡辺さん、すみません、4:3のVHSをレンタルしました。

なるほど。VHSでご覧になったのですね。この作品のオリジナル画角は、1.78:1なので、4:3でも、それほど構図のトリミングの被害は受けていませんよね。ただ、現在では、ユーザー側の目も肥えているので、さすがにトリミング版は通用しないでしょう。

作品は、マグカップさんも書かれているように、ガーナーの軽めのマーロウが楽しい一編ですね(^^)。
No.6221 - 2011/12/28(Wed) 15:13:17
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 44-40
渡辺慎也さん、皆さま、

年末のせいか少し催促してようやく回答を得ました。
残念ながら、やはりアメリカオリジナルのソフトとは別物の仕様のようです。少なくとも現在出ているワーナーアーカイブものについては。したがってHP上のジャケ裏の表示が正しく、字幕も消せないということです。残念でした。

私は『組織』も『かわいい女』も『暗黒街の女』も中古のVHSや衛星放送を録画したVHSで持っているので、同じ仕様のDVDを購入する意味はあまりなくなりました。

年末年始は、先般購入したまま未見の『ニコラス・レイ・コレクション』を見ながら寝正月で行こうと思います。

それではみなさんよいお年を。
No.6222 - 2011/12/28(Wed) 19:53:28
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 渡辺慎也 [ Mail ]
> 44-40さん

こんばんは。

> 残念ながら、やはりアメリカオリジナルのソフトとは別物の仕様のようです。少なくとも現在出ているワーナーアーカイブものについては。したがってHP上のジャケ裏の表示が正しく、字幕も消せないということです。残念でした。

ガ〜ン!!やはり、TSUTAYAの日本盤は、かつての日本版VHSのマスターを使ったものなのですね…。残念至極。米Warner Archiveのマスターを使って、新規に日本語字幕を作成するのでは、さすがにコストがかかるのでしょうね…。

ただ、おかげで、わざわざDAIKANYAMA T-SITEまで足を運ぶこともなくなりました。事前に正確な情報を掴めて良かったです。44-40さん、ありがとうございました(^^)。

> 私は『組織』も『かわいい女』も『暗黒街の女』も中古のVHSや衛星放送を録画したVHSで持っているので、同じ仕様のDVDを購入する意味はあまりなくなりました。

全くその通りですね。今後もNHK BSやWOWOWなどで、Warner Archiveで発売されている作品が放映される可能性はいくらでもあるので、そういった機会を逃さないようにしたいです。
No.6223 - 2011/12/28(Wed) 20:41:09
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / マグカップ
皆様、こんにちは。

>残念ながら、やはりアメリカオリジナルのソフトとは別物の仕様のようです。
>TSUTAYAの日本盤は、かつての日本版VHSのマスターを使ったものなのですね…。


ネットで調べたのですが「暗黒街の女」は日本版VHSが出てないのではないでしょうか。そうすると美しいワイドDVD画面かもしれません?!
まあ、私には3980円は高いのでVHSか何かでまずは探します。
No.6224 - 2011/12/28(Wed) 22:59:46
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 44-40
マグカップさん、

> ネットで調べたのですが「暗黒街の女」は日本版VHSが出てないのではないでしょうか。そうすると美しいワイドDVD画面かもしれません?!
> まあ、私には3980円は高いのでVHSか何かでまずは探します。


私の持っている『暗黒街の女』のVHSはBSを録画したものです。画質はかなりきれいで、カラーシネスコのワイド画面ですが、TSUTAYAのDVD-Rはたぶんこの原版を使っていると思われます。ただ、HPを見る限り、そして回答の内容から判断する限り、スクイーズ収録はされておらず、単なるレターボックスだと思われます。まあ、少なくともオリジナルの画面サイズでは見られるわけですから、未見の方には一定の価値はあると思います。
No.6227 - 2011/12/29(Thu) 09:18:41
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / マグカップ
44-40さん、こんにちは。
Youtubeで「暗黒街の女」を1部観ました。スタイル抜群のシド・チャリシーを観るための映画のような感じがしました。

私は画質はあまり気にしない方ですが、4000円払ってVHS画質を大型デジタルワイドTVで観るのはちょっともったいない気がします。

日本語訳の台詞があるなら、USアマゾンDVDに日本語字幕をパソコンで作ることなどは、簡単なはずです。もちろん技術的な話だけですけれど。
その辺の法律とか著作権が良く分かりません。年が明けたらTSUTAYAとかに電話して聞いてみたいと思ってます。
No.6228 - 2011/12/29(Thu) 14:16:18
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / 44-40
マグカップさん、こんにちは。

> 私は画質はあまり気にしない方ですが、4000円払ってVHS画質を大型デジタルワイドTVで観るのはちょっともったいない気がします。

VHS用の原盤と言っても、VHSビデオテープで見るよりはまだましだと思います。でも一つ一つの原盤ごとに品質は違うでしょうから何とも言えませんが。要するにTSUTAYAがこれらをレンタルすればよいのです。そうすればVHSデッキがなくとも、未DVD化の映画を見ることはできるのですから。

> 日本語訳の台詞があるなら、USアマゾンDVDに日本語字幕をパソコンで作ることなどは、簡単なはずです。もちろん技術的な話だけですけれど。
> その辺の法律とか著作権が良く分かりません。年が明けたらTSUTAYAとかに電話して聞いてみたいと思ってます。


字幕そのものに著作権があったりするらしいのです。でも私にもよくわかりません。年明けにTSUTAYAに聞いた時、4000円も取るのなら頑張ってアメリカの原盤でDVD-R化しろ、と尻を叩いてください(笑)。
No.6229 - 2011/12/29(Thu) 16:44:57
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / OK Corral
購入してはダメ!
1月4日にオンライン注文をして1月12日に到着しました。みなさんが思っていた通りの内容です。視聴したのは「暁の七人です。」VHSソフトをDVD−Rにダビングしたものよりマイナス画質です。この基準は所有しいぇいるヘラルドポニーのVHSソフト「ラスト・ラン殺しの一匹狼」,TDKのVHSソフト「狼の賭け」のDVD-Rへの個人所有のためのダビングによる判断です。ツタヤコンタクトセンターへ画質のクレームをメールにて連絡をしました。「購入した商品の返品は出来ません。指摘内容は関係部署に今後のための参考とするとの事です。」ちなみに残りに購入した作品は「戦争プロフェッショナル」「かわいい女」「ダブルマン」「組織」です。見る気がしなくなって未封の状態です。失敗しました。
No.6257 - 2012/01/14(Sat) 20:50:13
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / gapper
 Corral さん、こんばんは。

 私は、去年の8月に1986年頃にTVで放送されたものを録画した「宇宙水爆戦(1954)」を、DVDに書き込んでそれを鑑賞しました。
 (「宇宙水爆戦(1954)」は、2011年の11月にDVD化されています)
 そもそもアンテナがあまり良くなくノイズの入るものを録画してあり、市販のVHSソフトよりも明らかに画質は悪い物です。
 それでも見たくないと言うことは、ありませんでした。

 それはこの時DVDは発売されておらず、他に見る方法が無かったからです。
 スカパーなどでも3年ほど前まではかなり画質の悪い物の放送がありました。 「レッドソニア (1985)」など。
 他の方法で見ることが出来るのなら画質の悪いものは見ませんが、見れない場合は仕方ありません。
 ワンコインのDVDなども、かなり画質の悪い物があります。
 ここに書く込む人の多くは、そういったものを見ることに慣れている人が多いと思います。

 ということで、確かに”TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービス”は高いとは思います。
 しかし、作品が”どうしても見たい”と言う場合は、市販のVHSソフトよりも悪い程度と言うのは見れないことに比べれば大したことではないと思います。
No.6258 - 2012/01/15(Sun) 23:34:43
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / マグカップ
OK Corral さん、gapperさん、こんにちは。

>視聴したのは「暁の七人」
ルイス・ギルバート監督というとコメディタッチの007のイメージがありますが、この作品は大変壮絶な結末でした。

>VHSソフトをDVD−Rにダビングしたものよりマイナス画質です。
これはひどい話ですね。日本語字幕はありませんが、画質の良いDVD「Operation Daybreak」をアマゾンで1347円で購入できるようです。

>「宇宙水爆戦(1954)」は、2011年の11月にDVD化されています
これは知りませんでした。「宇宙水爆戦」は2009年にBSで放送されました。最近のCGによるSF映画よりはずっと面白いと思います。
No.6260 - 2012/01/17(Tue) 11:44:02
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / Ismael
『ムーンフリート』は、ヨーロッパでREGION 2仕様のDVDが出ていますね。
以前、日本でLDで発売された事が有ります(所有しています)が今でも高くて2000円程度で入手出来るようです。

Warner Archieveシリーズでしか入手出来ない作品をどの程度「観たいか」で購入の可否は決まるのでしょうね。


ネットで『戦争プロフェッショナル』のDVDの評を見つけましたが、そんなに悪くはないようです。
http://www.dvdtalk.com/reviews/50230/dark-of-the-sun-the-mercenaries/

『暁の7人』のREVIEW
http://www.amazon.com/Operation-Daybreak-NTSC-All-Regions/product-reviews/B000B263U8
No.6261 - 2012/01/17(Tue) 16:50:26
Re: TSUTAYAのオン・デマンドDVD-Rサービスの行方 / gapper
 OK Corral さん、マグカップさん、Ismael さん、こんにちは。
 OK Corral さん、前回 OK が抜けていました。 すいません。

>「宇宙水爆戦」は2009年にBSで放送されました。最近のCGによるSF映画よりはずっと面白いと思います。
 BSは、見れないので放送されたことは知りませんでした。

 「宇宙水爆戦」は、Yahoo の掲示板のもっとクラシック洋画!で”DVD化を”と書き込んでいて、そういったものがDVD化されるとうれしいものです。
 書き込みは関係ないでしょうけれど。

 パルプマガジンの内容を映画化したような作品は、レトロSFファンには大抵楽しめます。
 今月17日にザ・シネマで放送された「地球最後の日(1951)」も楽しめました。
 DVDになっていないと思っていてアマゾンで確認したら、これもDVDになっていました。

 16日に放送のスティーヴン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス、リドリー・スコット、ジェームズ・キャメロンのインタビュー番組の「ウォッチ・ザ・スカイ(2005)」で「惑星アドベンチャー/スペース・モンスター襲来!(1953)」がなり高い評価だったのにはびっくり。
 個人的には、さすがにこれはちょっとというB−Movieだったのですが。
 特にスピルバーグが強く褒めていました。
 さすが巨匠、感性が違います。
No.6264 - 2012/01/20(Fri) 14:02:19
果てなき路評 / Ismael
はこまる様

吉田広明(キネマ旬報)と蓮實重彦(群像)の評を読みました。

吉田氏の方は紙数が足りませんね。ですからほんの触りだけで、全然もの足らなかったです。

御大の方は、まあ、相変わらずの調子です。

宮城県でヘルマン作品を見る機会が有るかどうか大いに疑問です。

一方、イーストウッドの新作『J・エドガー』の方は、宮城県でも公開される可能性は大きいと思いますが、今のところ上映スケジュールは、未定。ちょっと嫌な予感が・・・・。


現在エルロイの『アンダーワールドUSA』を読んでいる最中なので、興味津々です。
No.6252 - 2012/01/09(Mon) 18:41:24
あけましておめでとうございます / はこまる
Ismaelさん。

やはり、年末年始も何かと忙しく、ご挨拶が遅れてすみませんでした。
今年もよろしくお願いします。

キネマ旬報の吉田氏の『果てなき路』(10年)評は、ご紹介した私が言うのも今更ですが、Ismaelさんの仰る通り、正直私自身も「全然、紙数が足りないなぁ」と思いました。
しかし、現在の紙媒体でこういった昔ながらの硬派な臭いを感じさせる批評は誠に貴重です。おそらく、パンフレット辺りにもう少し長めのものが掲載されるのではないかと思いますので、そちらを待ちましょう。

蓮實センセーの批評はもう10年以上読んでいませんが、お元気そうで何よりです(笑)。Ismaelさんは関口良一さんとお知り合いとのことですが、氏が90年代初頭に編集された「シネティック」という映画雑誌をご存じでしょうか。
すぐに廃刊になってしまいましたが、とても読み応えのあるいい雑誌でした。武田潔さんのミルトン・クラスナー論や、松浦寿輝さんの溝口論などは今でもよく覚えています。

イーストウッドの新作はディカプリオが主演なので、大手のシネコンでは大丈夫ではないでしょうか。脚本家が同性愛をカミングアウトしてる人なので、果たしてどんな映画になるか楽しみです。
No.6253 - 2012/01/10(Tue) 23:38:34
Re: 果てなき路評 / Ismael
はこまる様

レスありがとうございます。
本年もよろしく。

> しかし、現在の紙媒体でこういった昔ながらの硬派な臭いを感じさせる批評は誠に貴重です。おそらく、パンフレット辺りにもう少し長めのものが掲載されるのではないかと思いますので、そちらを待ちましょう。
そうですね、「腐食の詳細」を知りたいです。

> 蓮實センセーの批評はもう10年以上読んでいませんが、お元気そうで何よりです(笑)。Ismaelさんは関口良一さんとお知り合いとのことですが、氏が90年代初頭に編集された「シネティック」という映画雑誌をご存じでしょうか。
> すぐに廃刊になってしまいましたが、とても読み応えのあるいい雑誌でした。武田潔さんのミルトン・クラスナー論や、松浦寿輝さんの溝口論などは今でもよく覚えています。


CINETICは、実に読み応えの有る良い雑誌でしたねえ。
第3号に黒沢清、青山真治などの座談会記事『映画評言論から25年』というのがありましたが、あそこで使われていた出席者の写真は私が撮影しました。

> イーストウッドの新作はディカプリオが主演なので、大手のシネコンでは大丈夫ではないでしょうか。脚本家が同性愛をカミングアウトしてる人なので、果たしてどんな映画になるか楽しみです。

ディカプリオは、ヒューズ、フーヴァーと演じて来ていますが、今度はオーソン・ウェルズ辺りを演じたら面白いでしょうね。ヒチコックを扱った映画が企画されているようなので彼を演じるのも良いかもしれませんがアメリカ人が演じるのは、やっぱり無理かなあ。
No.6254 - 2012/01/11(Wed) 10:24:44
CINETIC / はこまる
Ismaelさん。こんにちは。

> CINETICは、実に読み応えの有る良い雑誌でしたねえ。
> 第3号に黒沢清、青山真治などの座談会記事『映画評言論から25年』というのがありましたが、あそこで使われていた出席者の写真は私が撮影しました。


スミマセン。「SINETIC」は第2号までしか購入していませんでした。創刊号が93年、第2号が95年、そして第3号が99年発行になっていますね。
99年前後は私生活が結構ゴタゴタしていたので、第3号が出ていたことは知りませんでした。

早速、古書店に注文して購入。目を通してみましたが、やはり読み応えのある記事ばかり。冒頭の淀川さんの講演録も嬉しかったですが、小松弘先生の「ドライヤーの方法」論や、藤原敏史氏のニコラス・レイ「危険な場所で」(50年)論。エッセイとは言えないボリュームの下仲氏の「西アフリカ映画史素描」などは資料としても実に貴重ですね。
Ismaelさんが撮影されたという、黒沢・万田・青山らの座談会は今読むと・・・感無量です(笑)。黒沢(現在、新作「贖罪」がWOWOWで放送中)はともかく、青山クンはねぇ・・・。

> ディカプリオは、ヒューズ、フーヴァーと演じて来ていますが、今度はオーソン・ウェルズ辺りを演じたら面白いでしょうね。ヒチコックを扱った映画が企画されているようなので彼を演じるのも良いかもしれませんがアメリカ人が演じるのは、やっぱり無理かなあ。

う〜ん、どうでしょう。ディカプリオのファンが許さないような。まあ、泣きながらグレース・ケリーに「裸を見せてください!」と頼み込むシーンは見てみたい気もしますが。また、ウェルズならテレビシリーズ「LAW & ORDER:犯罪心理捜査班」のヴィンセント・ドノフリオ辺りが適役かも。
No.6255 - 2012/01/14(Sat) 00:17:31
Re: 果てなき路評 / Ismael
はこまる様

> 早速、古書店に注文して購入。目を通してみましたが、やはり読み応えのある記事ばかり。冒頭の淀川さんの講演録も嬉しかったですが、小松弘先生の「ドライヤーの方法」論や、藤原敏史氏のニコラス・レイ「危険な場所で」(50年)論。エッセイとは言えないボリュームの下仲氏の「西アフリカ映画史素描」などは資料としても実に貴重ですね。
> Ismaelさんが撮影されたという、黒沢・万田・青山らの座談会は今読むと・・・感無量です(笑)。黒沢(現在、新作「贖罪」がWOWOWで放送中)はともかく、青山クンはねぇ・・・。

青山くんは『ユリイカ』一本あれば良いでしょう。
撮影の田村正毅が多くを負っている(多分)とはとはいえ、これだけの力業は、誰にでも出来るというものでもないでしょう。

> う〜ん、どうでしょう。ディカプリオのファンが許さないような。まあ、泣きながらグレース・ケリーに「裸を見せてください!」と頼み込むシーンは見てみたい気もしますが。また、ウェルズならテレビシリーズ「LAW & ORDER:犯罪心理捜査班」のヴィンセント・ドノフリオ辺りが適役かも。

ヴィンセント・ドノフリオって『フルメタル・ジャケット』のデブくんですよね。
年齢的にどうなんでしょう。現在52歳ですね。ウェルズが『カジノロワイヤル』に出演していた頃の年齢ですね。
No.6256 - 2012/01/14(Sat) 15:35:27
『僕と彼女とオーソン・ウェルズ』 / はこまる
Ismaelさん


> ディカプリオは、ヒューズ、フーヴァーと演じて来ていますが、今度はオーソン・ウェルズ辺りを演じたら面白いでしょうね。ヒチコックを扱った映画が企画されているようなので彼を演じるのも良いかもしれませんがアメリカ人が演じるのは、やっぱり無理かなあ。

今日の昼間にWOWOWを見てたら、ちょうどいい映画が放送されており、これがなかなか面白く、ちょっと興味深い内容だったのでご紹介します。


『僕と彼女とオーソン・ウェルズ(Me and Orson Welles)』(日本未公開。08年 イギリス 監督:リチャード・リンクレイター )

http://www.meandorsonwellesthemovie.com/

これは、1930年代のニューヨークを舞台にした青春映画で、今をときめく(死語)ザック・エフロン扮する俳優志望の高校生が、「マーキュリー劇場」を主宰する若き天才オーソン・ウェルズと出会い、その才能に惹かれながら、ジョン・ハウスマンやジョセフ・コットンらと「ジュリアス・シーザー」の公演に参加してゆく姿が描かれています。

監督のリンクレイターは『恋人たちの距離(ディスタンス)』(95年)や『スクール・オブ・ロック』(03年)という佳作を撮っているアメリカ人ですが、オーソン・ウェルズを演じていたのはクリスチャン・マッケイというイギリス人でした。あまり見たことのない俳優さんでしたが、若きカリスマを見事に演じて、この人の演技を見るだけでもこの映画は楽しめると思います。
全編に30年代の趣味のいいスウィングジャズが流れているのも楽しく、セットやライティングも綺麗。私の大好きなNTR(寝取られ)映画という側面があるのも嬉しい。また、作家志望の娘役でゾーイ・カザンというエリア・カザンの可愛いいお孫さんも出演していますので、機会があれば是非ご覧になってください。
No.6262 - 2012/01/17(Tue) 21:44:41
Re: 果てなき路評 / Ismael
はこまる様

>
> 『僕と彼女とオーソン・ウェルズ(Me and Orson Welles)』(日本未公開。08年 イギリス 監督:リチャード・リンクレイター )
>
> http://www.meandorsonwellesthemovie.com/
>
> これは、1930年代のニューヨークを舞台にした青春映画で、今をときめく(死語)ザック・エフロン扮する俳優志望の高校生が、「マーキュリー劇場」を主宰する若き天才オーソン・ウェルズと出会い、その才能に惹かれながら、ジョン・ハウスマンやジョセフ・コットンらと「ジュリアス・シーザー」の公演に参加してゆく姿が描かれています。

この映画は偶然テレビで見かけましたが、内容がよく分からなかったので最後までは観なかったですね。残念。

> 全編に30年代の趣味のいいスウィングジャズが流れているのも楽しく、セットやライティングも綺麗。私の大好きなNTR(寝取られ)映画という側面があるのも嬉しい。また、作家志望の娘役でゾーイ・カザンというエリア・カザンの可愛いいお孫さんも出演していますので、機会があれば是非ご覧になってください。

そういえば、フィル・コリンズの娘も女優ですね。
これまた結構可愛いですよね。
ジュリア・ロバーツが継母役を演じる『白雪姫』は、ちょっと楽しみな映画です。
No.6263 - 2012/01/17(Tue) 22:58:52
ニコラス・レイ傑作選dvd box / Ismael
加藤幹郎の『映画の論理』(みすず書房)の「ニコラス・レイ論の余白に」やはこまるさんに刺激されて久しぶりに引っ張りだしたCINETIC第3号のFilming on the Edge-N・レイ「危険な場所で」の誕生(藤原敏史)を再読したせいか、我慢出来ずに購入してしまいました。

3作品とも導入場面の上手さにうなりました。

登場人物の職業や環境、登場人物間の関係(上下その他)を簡潔かつ明瞭に描写するやり方が見事です。

後年の『理由なき反抗』や『黒の報酬』でも登場する、階段を利用した登場人物の精神的な位置関係の表現が特に目につきました。

『危険な場所で』の原題、On Dangerous Groundのgroundは、具体的に何を意味するのかがよく分かりませんでした。

主演のライアンとルピノの希望で変更されたラストによって、この作品は、フィルムノワールになり損なっていますが、それで良いのです。それが良いのです。
No.6259 - 2012/01/16(Mon) 12:34:12
DVDの原版について / マグカップ
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
昨年末に話題となったDVDの原版について、某DVDメーカーに電話して聞いてみました。TSUTAYAは巨大なグループで、詳しい人にたどりつけないと思ってあきらめました。

1)DVDの原版はどこから仕入れるか
版権の問題があるので、アメリカの会社から仕入れる。本家の映画会社からではない。

2)オリジナルの映画会社から原版を取らないと画質が落ちるのではないか?
努力する。

3) 費用はどれぐらいかかるか?
いろいろ。

3)発売する時に著作権の問題はないか。
1953年以前の作品なら問題ない。

まあ、私自身がこの件に対して素人なので、これ以上突っ込むことができませんでした。結局画質は買ってみないと分からないということでしょう。

おまけ:「暗黒街の女」は、はこまるさんが仰った様に昨年11月にWOWOWで放送されていて、それが入手できました。シド・チャリシーが踊ってロバート・テイラーと恋愛する犯罪映画ということで、豪華な内容でした。ミュージカルファンの方が満足する気がします。
No.6251 - 2012/01/06(Fri) 15:58:34
ミルドレッド・ピアース 幸せの代償 / Ismael
ケイト・ウィンスレット主演のミニTVシリーズで、昨年10月にWOWOWで放映されたようですが、ご覧になった方はいらっしゃるでしょうか?

監督は、『エデンより彼方に』のトッド・ヘインズ。
http://akas.imdb.com/title/tt1492030/
No.6250 - 2012/01/06(Fri) 09:52:50
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