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注:宣伝・告知歓迎ですが、長文コピペはお断りします。
櫻井郁也ダンス公演のお知らせ(ソロ最新作・3/31〜4/1)plan-B / cross-section
ダンスアートユニット《櫻井郁也/十字舎房》よりダンス公演のご案内にて失礼いたします。
来る3月31日(土)〜4月1日(日)の両日、舞踊家・櫻井郁也がソロ最新作を上演いたします。下記、ぜひ皆様ご来場くださいませ。  十字舎房:制作部

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◎plan-B・十字舎房:共催公演◎
《櫻井郁也ダンス・ソロ『かなたをきく』FAR BEAT》
SAKURAI IKUYA DANCE SOLO "FAR BEAT" 31th.March.〜1st.April at plan-B・Tokyo 2017

ソロダンスを長年追求してきた舞踊家・櫻井郁也が新作公演を行ないます。身体に刻まれた生命記憶、エネルギーの発生と消滅、生命の変化変性。そして未来への予感。近年の櫻井のダンスの特徴は、絶えず流動しつづける有機的な身体ムーブメンツと、意識と無意識の間を横断してゆくかのような超言語的な世界観の表出です。本作『かなたをきく』のテーマは文字通り「きく」ということです。聴くことであり、聞くことであり、訊くことでもあるところの「きく」。きくことから生まれてくる様々な感情や身体変性はダンスの原点であり、それは、感覚を研ぎ澄まし拡張することであると同時に、他者を感じ取り関係してゆこうとすることにもつながると櫻井は考えて作品を構想したと言います。本作は、音と深く交感し、さらには沈黙のなかにさえ何かをききとり、それらの背後に存在する自然や出来事や他者を感覚し、そして関係しながら新しい時空間を紡ぎだしてゆく「受容と結合のプロセスを踊るダンス作品」でもあります。



【日時】2018年3月31日 (土) 20:00開演 、4月1日(日)19:00開演
※開場は各20分前、上演時間1時間30分以内。

【会場】オルタナティブスペース「 plan-B」 (丸ノ内線・中野富士見町より徒歩7分)


【料金】前売2,500円(事前振込:〆切3//20)、予約2,800円(当日劇場払い)、当日3,000円(開場時発売:残席分のみ先着順)、
※学割予約あり2000円(学生証提示、高・大・専)

【チケット】下記サイト内のチケットフォームからお申込みください。

【公演サイト】
http://www.cross-section.x0.com/cross-section/ying_jing_yu_yedansusoro2018chun_SAKURAI_Ikuya_dance_solo___Far_beat.html
No.1635 - 2018/03/12(Mon) 23:49:53
【TARL】公開講座「技術を深める(第4回)」申込受付開始のお知らせ / TARL事務局(一般社団法人ノマドプロダクション)
TARL事務局では、思考と技術と対話の学校2017 公開講座「技術を深める(第4回)」申込受付を開始いたしました。(http://tarl.jp/school/2017/gijutsu04/

公開講座最終回となる「技術を深める(第4回)」では、映像ディレクターの須藤崇規氏、アーカスプロジェクトコーディネーターの石井瑞穂氏、PARADISE AIR エデュケーター/コーディネーターの金巻勲氏をゲストに迎え、アートプロジェクトにおけるアーカイブのあり方を考えます。アートプロジェクトの価値を、人々に残し継いでいくためには、どのように記録やアーカイブを進めていけばよいのでしょうか。

日々記録データを蓄積し、そのアーカイブや広報・ドキュメント制作などへの活用方法を模索しているゲストたちの具体的な事例紹介を通して、注意点や心構えを学びます。また、データの整理術や活用方法についても参加者とのディスカッションを交えて考えていきます。

記録撮影のコツを知りたい方、大量のデータ整理や活用法にお悩みの方などに役立つ講座です。みなさまのご参加をお待ちしております。
詳細やお申込方法は、ウェブページよりご確認ください。

<開催概要>
「技術を深める(第4回)」
テーマ:アートプロジェクトを記録・アーカイブする技術〜写真・映像の記録撮影から保存・活用まで〜
日程:2018年2月21日(水)19:00〜21:30(18:45開場)
会場:ROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14-302 [3331 Arts Chiyoda])
主催:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
定員:30名(事前申込者優先)
受講料: 1,500円(連続講座「言葉を紡ぐ」「体験を紡ぐ」受講生は1,000円)
詳細および申込ページ:https://tarl.jp/school/2017/gijutsu04/
※プログラムの内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【TARLの各プログラムに関するお問い合わせ】
TARL事務局(一般社団法人ノマドプロダクション)
e-mail:info@tarl.jp tel:080-3171-9724 fax:03-6740-1926  
No.1634 - 2018/02/08(Thu) 17:45:31
2月15日(木)公開講座「アートプロジェクトの今を共有する(第4回)」開催! / TARL事務局(一般社団法人ノマドプロダクション)
TARLの公開講座「アートプロジェクトの今を共有する」最終回には〈ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017〉総合ディレクター・栗栖良依氏をお呼びします。栗栖氏は、骨肉腫を患い右下肢機能を全廃したことを機に障害福祉の世界に出会い、自身の経験を活かしながら、障害のある人を含む多様な人が協働して表現・創作に挑戦することのできる機会の創出に取り組んでいます。

近年、アートプロジェクトの現場で“社会包摂”という言葉を耳にする機会が増えています。多様な人々が参加できる表現に取り組む社会包摂型のアートプロジェクト。その先駆的な事例のひとつとして注目を集めているのが、〈ヨコハマ・パラトリエンナーレ〉(2014〜)です。障害の有無に関わらず、誰もが参加できる表現は、栗栖氏のどのような創意工夫から生まれているのでしょうか。本講座では、2014年からつづく〈ヨコハマ・パラトリエンナーレ〉の事例紹介にとどまらず、2020年に向けてのビジョンなどについてお話をうかがいながら、新たな表現の可能性について参加者とともに考えます。

今回も講座の終盤に、参加者同士の情報交換やネットワークづくりを狙いとして、参加者によるアートプロジェクトの活動紹介の時間を設けています。障害のある人・ない人がともに参加できる表現の場づくりについて最新の事例から学びたい方、アートプロジェクトの現場との情報交換や、ネットワークをつくりたい方、ぜひご参加ください。詳しくはウェブページをご確認ください。

<開催概要>
「アートプロジェクトの今を共有する(第4回)」
〈ヨコハマ・パラトリエンナーレ 2017〉がつなぐ世界
〜栗栖良依が挑む多様性と協働から生まれる表現〜
日程:2018年2月15日(木)19:30-21:00(19:15開場)
会場: ROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14-302 [3331 Arts Chiyoda])
主催:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
定員:30名(事前申込者優先)
受講料: 無料
詳細および申込ページ:http://tarl.jp/school/2017/kyoyu2017_04/
※プログラムの内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【TARLの各プログラムに関するお問い合わせ】
TARL事務局(一般社団法人ノマドプロダクション)
e-mail:info@tarl.jp tel:080-3171-9724 fax:03-6740-1926  
No.1633 - 2018/01/22(Mon) 13:58:07
TPAM2018 ボランティアスタッフ募集のお知らせ / TPAM事務局
TPAM事務局では、2018年2月10日〜18日に開催するTPAMをサポートしてくださるボランティアスタッフを募集しています。 受付業務や事務作業、舞台公演制作補佐などのサポートを予定しております。得意の語学を活かしたり、様々な方と交流ができたりと、TPAMならではの体験ができます。
舞台関係者が集う場で、催事制作の現場を経験してみませんか?

演劇・ダンス・音楽などのパフォーミングアーツに関心のある方、語学の経験を生かされたい方、横浜の文化活動にご興味をお持ちの方のご応募を、心よりお待ちしております。


☆募集要項の詳細はこちらを御覧ください。
https://www.tpam.or.jp/2018/?p=12128&preview=true

活動期間
2018年2月6日(火)〜18日(日)

応募締切
2018年1月19日(金)
No.1632 - 2018/01/10(Wed) 16:00:34
安藤洋子 バレエワークショップ開講 2018年1〜3月 / 象の鼻テラス
象の鼻テラスでは、横浜生まれ横浜育ち、市民が支える地元のバレエ団「横浜バレエ団」の設立を目指し、本プロジェクトを始動します。
横浜出身の安藤洋子は2001年からドイツ、フランクフルトを拠点に世界各地で活動、2016年に帰国しました。そのノウハウを次世代の若手ダンサーに伝え、近い将来横浜でのバレエ団旗揚げを目指します。プログラムはジュニアクラス(12〜17歳)、シニアクラス(18〜30歳)の2クラスを設け、それぞれのレベルに合わせたレッスンを行います。

フォーサイスで活躍していた安藤洋子のワークショップを受けられる、またとないチャンス!ぜひご参加ください。

象の鼻テラスは、横浜市の臨海部に位置する象の鼻地区にある、無料休憩所を兼ねたアートスペースです。象の鼻テラスでは、さまざまな人や文化が出会い、つながり、新たな文化を生む場所を目指し、アート、パフォーミングアーツ、音楽など多ジャンルの文化プログラムを随時開催しています。

Zou-no-Hana Terrace is introducing a new project, founded and established in Yokohama. Entitled the ‘Yokohama Ballet Company’, it is a new ballet dance company made up of and supported by local citizens.
Based in Frankfurt, Germany, Yoko Ando that was born in Yokohama has been playing active roles in various parts of the world since 2001, and returned to her home country in 2016.
She will teach her know-how to the next-generation's younger dancers to launch a ballet company in Yokohama in the near future.
Regarding the program, two classes of a junior class (12 to 17 years old) and a senior class (18 to 30 years old) will be prepared; and lessons will be given in accordance with each student's level.



■主催・会場: 象の鼻テラス
■講師:    安藤洋子


■講師からのメッセージ
質の高いダンサーはみなヨーロッパなど日本外のカンパニーに踊る場所を求め移住してしまいます。
切り取り式のプロダクションではなく、地域に根ざしつつ、
世界に発信していけるダンス芸術、世界レベルのダンサーをここ横浜から!!
ダンスの素晴らしさを再発見、再構築していく試みをスタートします。是非一緒に象の鼻テラスでワークしましょう!


■ワークショップ内容
<ジュニアクラス>
バレエの基礎を中心に、踊る楽しさ、表現力を培っていきます。
<シニアクラス>
バレエの基礎を中心に、踊る楽しさ、表現力を培っていきます。
プロを目指す方ダンサーを発掘・育成する場とします。

■対象:
ジュニアクラス:12〜17歳
シニアクラス:18〜30歳
※30歳以上でご希望の方はお問い合わせください

■開催日時:
ジュニアクラス(対象:12〜17歳)
 ?@2018年1月20日(土) 15:30〜17:15
 ?A2018年2月17日(土) 15:30〜17:15
 ?B2018年3月27日(火) 15:30〜17:15
シニアクラス(対象:18〜30歳)
 ?@2018年1月23日(火) 18:00〜20:30
 ?A2018年2月20日(火) 18:00〜20:30
 ?B2018年3月27日(火) 18:00〜20:30

■定員: 各回25名。先着順。18歳以上の方は書類審査の上ご連絡いたします。
   
■参加費:
ジュニアクラス(12〜17歳)
一回につき2,000円 / 三回連続チケット5,000円
シニアクラス(18〜30歳)
一回につき3,000円 / 三回連続チケット8,000円
※支払い後の返金はできません。




■お申し込み方法

?@ ご希望のクラス(ジュニア/シニア)
?A ご希望の参加日時
?B お名前(ふりがな)
?C ご年齢
?D 性別
?E お電話番号
?F バレエ・ダンス歴(ジャンル・経験年数)
?G 18歳以上の方は自己紹介文(在学・出身大学必須)

上記をご記入の上 yokohama-ballet@zounohana.comまでお申し込みください。
件名に「安藤洋子バレエワークショップ申込」とご記入ください。


■講師プロフィール
2001年アジア人として初めて、鬼才の演出家ウィリアム・フォーサイスの目にとまり、フランクフルトバレエに入団。そこから頭角を現し、15年間メインダンサーとして新作クリエーションをし、35作品を世界各国で踊ってきた。
現在、日本とNYを拠点に、自己の身体表現を模索するとともに、経験を生かした芸術教育にも力を注ぐ活動を続けている。主な教育的活動、慶応大学大学院、日本女子体育大学講師。YCAM InterLab + 安藤洋子 共同研究開発プロジェクトRAM。


■会場・お問い合わせ
象の鼻テラス
〒231-0002 横浜市中区海岸通1丁目
TEL: 045-661-0602 / FAX: 045-661-0603
yokohama-ballet@zounohana.com
No.1631 - 2017/12/23(Sat) 19:15:50
東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」 第7期とびラー募集!! / 東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」
「とびらプロジェクト」は東京都美術館と東京藝術大学が連携して行っているソーシャルデザインプロジェクトです。人と作品、人と人、人と場所をつなぎ、美術館に集まる多種多様な人々とのコミュニケーションを大切にし、そこから創出される新しい価値を社会に届けることで、アートを介したコミュニティを育んでいきます。今年も活動の主体となるアート・コミュニケータ(とびラー)を40名募集します。東京都美術館と東京藝術大学と共に、あなたもアート・コミュニケータ(とびラー)として活動に参加してみませんか。「とびラー」の活動は、学芸員や大学の教員、そして第一線で活躍中の専門家を中心としたプロジェクトチームがしっかりとサポートしていきます。

詳細はウェブサイトをご覧ください → http://tobira-project.info/b2018


【受付期間】2018年1月22日(月)から2月13日(火)消印有効
【応募方法】リンク先URLから応募用紙をダウンロードの上、郵送してください。
【応募条件】
・18歳以上の方(平成30年4月1日現在、高校生を除く)で、日本語で日常会話ができる方
・美術または美術館に関心があり、積極的に学び、活動意欲のある方
・東京都美術館のミッション(使命)と東京藝術大学からのメッセージを理解し、
・共感して活動できる方
・平成30年4月〜6月の基礎講座全6回に原則として全て参加可能な方
・平成30年7月以降、月2回以上の活動に参加可能な方
・パソコンでのEメール送受信が可能な方

【活動条件】
・アート・コミュニケータの活動は無償です。交通費、謝礼等の支給はありません。ただし、講座及び随時開催される研修に無料で参加できます。
・アート・コミュニケータの登録期間は1年間とします。次年度以降は本人ととびらプロジェクト双方の合意のうえ、登録更新し、最長3年間とします。
・とびらプロジェクトのウェブサイト等を読んだり、Eメールでの連絡ができること。

【例えばこんな活動】
・人々のつながりを大切にした新しい対話の場(コミュニティ)づくり
・本物の作品を通してコミュニケーションを育む鑑賞プログラム
・障害のある方など美術館に来館しづらい方々を対象とした特別鑑賞会の開催
・建築家・前川國男が設計した東京都美術館の建築を活用したツアー
・美術館を活用して、自ら学び考えることを育む鑑賞授業の実施(学校との連携)
・上野公園に広がる9つの文化施設をつなぐ活動の推進(「Museum Start あいうえの」との連動)

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とびらプロジェクト フォーラム
「アート・コミュニケータ奮闘記 ーうまくいったり、いかなかったり」
平成30年2月3日(土)13:00〜15:30 開催
詳細・お申し込みはこちら http://tobira-project.info/f2018
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<問い合わせ>
EmailFq-tobira@tobira-project.info
Tel: 03-3823-6921(東京都美術館 アート・コミュニケーション係)
No.1630 - 2017/12/21(Thu) 16:22:56
東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」フォーラム 「アート・コミュニケータ奮闘記 ーうまくいったり、いかなかったり」 / 東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」
日時:2018年2月3日(土)13:00〜15:30(12:30開場)
会場:東京都美術館 講堂
定員:220名(参加費無料、事前申込制[先着] ※定員になり次第締め切ります。)

「とびらプロジェクト」は東京都美術館と東京藝術大学、そしてとびラー(アート・コミュニケータ)が協働して行っているソーシャルデザインプロジェクトです。とびラーは3年間の任期の中で美術館を拠点に、学芸員や大学の教員らとともに活動しています。世代や国籍、障害の有無などを問わず、多様な人々に対して、対話を通した作品との出会いの場を開き、また、自らデザインするワークショップなどを通して、人と人、人とアートをつなぐ活動を行なってきました。そして「とびらプロジェクト」は来年度で7年目を迎えます。3年間の任期を満了し「とびらプロジェクト」を巣立っていったアート・コミュニケータたちも100名を超えるまでになりました。そこで、今回の「とびらプロジェクト」フォーラムでは、「アート・コミュニケータ奮闘記」と題して、任期満了後のアート・コミュニケータたちが、「とびらプロジェクト」での経験を活かして、社会の中で独自に行なっている様々な活動の事例に焦点を当てます。キーワードは「アート」「多様性」「社会的包摂」「コミュニティ」「文化施設」「チャレンジ」「協働」など。美術館はもちろん、高齢者施設や児童養護施設など様々な場所で、多様な人々をアートを介してつなぐアート・コミュニケータのリアルな声を聞きながら、未来の可能性について、任期満了後のアート・コミュニケータたちと「とびらプロジェクト」の講師陣が共に語ります。

<プログラム>
・とびらプロジェクトとは?
  大谷郁(東京藝術大学特任助手 とびらプロジェクト・コーディネータ)
・アート・コミュニケータが語る自分のはたらき
  聞き手:西村佳哲、稲庭彩和子
・パネルディスカッション
「うまくいったり、いかなかったり」を支える人のつながりとは?」
    日比野克彦(東京藝術大学美術学部長、先端芸術表現科教授、とびらプロジェクト代表教員)
    西村佳哲(働き方研究家、リビングワールド代表、とびらプロジェクト・アドバイザー)
    森司(アーツカウンシル東京事業推進室 事業調整課長、とびらプロジェクト・アドバイザー)
    稲庭彩和子(東京都美術館アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト・マネージャー)
    伊藤達矢(東京藝術大学特任准教授、とびらプロジェクト・マネージャー)

★★フォーラム終了後に「オープンスペース・カフェ」開催★★
会場:東京都美術館アートスタディルーム(交流棟2 階)
時間:15:45〜17:15
「とびらプロジェクト」の活動拠点を公開し、参加者同士がフランクに対話できるカフェを開きます。また、パネリストやとびラーが皆様からの率直な質問にお答えし、とびラーの普段の活動が分かる資料等をご覧いただくことができます。お気軽にお越しください。

フォーラムの詳細とお申し込みはこちら → http://tobira-project.info/f2018

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第7期とびラー募集中!!
(応募受付期間 平成30年1月22日(月)〜 2月13日(火)消印有効)
http://tobira-project.info/b2018
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主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学
企画・運営:東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」
お問合わせ:〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36 東京都美術館
mail: q-tobira@tobira-project.info
TEL: 03-3823-6921(東京都美術館 アート・コミュニケーション係)
No.1629 - 2017/12/21(Thu) 16:21:55
【12月10日必着】東京芸術祭2018『野外劇 三文オペラ』出演者オーディション / 東京芸術祭
東京芸術祭2018『野外劇 三文オペラ』
作:ベルトルト・ブレヒト  音楽:クルト・ヴァイル  訳:大岡淳
演出:ジョルジオ・バルベリオ・コルセッティ

 2018年秋に開催する東京芸術祭2018では、イタリアを代表的する演出家ジョルジオ・バルベリオ・コルセッティ演出による音楽劇、『野外劇 三文オペラ』を池袋西口公園にて上演いたします。
 本プログラムは、全出演者をオーディションにて決定いたします。つきましては、下記の通り出演者オーディションを実施いたします。奮ってご応募ください。


■ 東京芸術祭 総合ディレクター 宮城聰より
 いまの東京には、「劇場に行く楽しみを知っている人」と「それを一切知らない人」の2種類の人々がいます。
 人数から見ると、前者は後者よりずっと少数です。もちろん、劇場にはキャパシティの限界がありますから、電波やネットのようにいちどに数万もの人が見ることはできません。なので少数であること自体は当然で、劇場に来ない人たちも「劇場という場所ではなにか面白いことが起こっているらしい」という興味を持ってくれている状態ならばそれは心配に及ばないでしょう。
 しかしいまの東京では、前者の人々と後者の人々のあいだに深い溝ができています。ふたつのグループはくっきりと分かれてしまって、前者のメンバーは固定化しつつあります。
 こういう状況で劇場にたくさんの観客を呼ぼうとすれば、テレビの人気者に出演してもらうしかなくなります。人気者たちはさすがの名演を見せてくれることもありますが、チケット代は高くなります。高くなっても売れることがわかると、もう安くはならないものですよね。こうして前者と後者の溝はいっそう深くなるばかりです。
 そこで東京芸術祭2018では、このスパイラルに抗う一撃を企画しました。それがこの『野外劇 三文オペラ』です。
 まず、劇場を飛び出し、池袋西口公園で、囲いさえ作らずに上演します。チケット代は「三文」、というわけにはいきませんが、ワンコインにします。遠巻きに眺めるぶんにはタダです。そういう方々に音だけでも楽しんでもらえるよう、音楽劇を選びました。途中から観ても良いし、途中で立ち去ってもかまいません。
 ただし、クオリティは一流でなければ意味がありません。「敷居が下がったぶん、クオリティも下がった」となっては、演劇とは面白くないもの、という先入観を拡げる役にしか立ちません。
 演出家は、手練れ中の手練れ、G・B・コルセッティ氏を招くことにしました。氏が日本人俳優を演出するのは初めてです。出演者は全員、ネームバリューや人脈を顧慮しない、実力本位のオーディションでコルセッティ氏本人が選びます。稽古期間もじゅうにぶんに確保して、熟達の演出家が思うさま腕をふるった芝居がいかに楽しいものかを存分に味わっていただけるようにと考えております。
 ぜひ、東京芸術祭2018『野外劇 三文オペラ』にご注目ください。


■ 演出 ジョルジオ・バルベリオ・コルセッティ(Giorgio Barberio Corsetti)
[プロフィール] 現代イタリア演劇を代表する演出家の一人。1951年ローマ生まれ。1976年にベネチア・ビエンナーレで映像を交えた新たな劇言語を提示し、話題を呼ぶ。1988年からカフカ四部作を上演し、『アメリカ』では毎日異なる道を歩く俳優たちのあとを観客が追っていく形式を試みる。1994年、「ヨーロッパ演劇の新たなリアリティ」賞受賞。1999年、ベネチア・ビエンナーレ演劇部門の芸術監督に就任し、サーカス作品にも門戸を開く。2001年、カフカにちなんで自らの劇団を「ファットーレ・K」と名づける。2012年コメディ=フランセーズで初演出。2014年、アヴィニョン演劇祭開幕演目として法王庁中庭で『ホンブルクの公子』を演出。オペラ演出も数多く手がけ、ミラノ・スカラ座では『トゥーランドット』等を演出。
 日本では、ラフォーレミュージアム赤坂にて、1991年、『ラ・カメラ・アストラッタ/抽象の部屋』、1992年『ある戦いの描写 カフカの作品より』を上演。また、SCOTサマー・シーズン2008にて『ロナルド・マクドナルドの物語』、SCOTサマー・シーズン2009にて『天と地のはざまで』を上演したほか、2016年には東京文化会館で上演されたゲルギエフ指揮によるマリインスキー・オペラ『ドン・カルロ』を演出。


■ 公演概要
『 野外劇 三文オペラ 』
作:ベルトルト・ブレヒト  音楽:クルト・ヴァイル  訳:大岡淳
演出:ジョルジオ・バルベリオ・コルセッティ  総合ディレクター:宮城聰(演出家、SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)
◎ 日程 : 2018年10月(予定)[東京芸術祭2018会期中]   ◎ 会場 : 池袋西口公園(予定)


■ オーディション概要
<エントリー受付期間 2017年11月30日(木)〜2017年12月10日(日)【必着】>

◎ 応募条件
・2018年4月1日時点で18歳以上の男女。
・12月下旬の二次選考に参加できること(日程等は下記を参照のこと)。
・稽古〜本番期間に責任をもって参加できること。
・国籍不問(ただし、相応の日本語能力を必要とする)。
・演劇、ダンス等、舞台芸術の経験者(演出家に指示される内容を記憶し実践する身体能力を有すること)。
・『三文オペラ』中の楽曲が歌えるレベルの歌唱能力(日本語)があること。
※劇団、事務所等のご所属がある場合は、出演の了承を予めご確認ください。

◎ 待遇  謝礼あり(出演料)※本オーディションの参加に関しての謝礼や交通費の支給はありません。

◎ 選考方法
1.一次選考 【書類審査】
下記の応募方法にもとづき、必要事項をご提出ください。合否いずれの場合も、選考結果を12月15日(金)までにメールにてご連絡いたします。12月15日(金)を過ぎてもメールが届かない場合は、事務局にお問い合わせください。
2.二次選考 【実技審査(ワークショップ形式)】
日程 : 2017年12月23日(土)〜12月29日(金)   会場 : 東京芸術劇場
※全日参加が不可の場合は、下記の応募方法内、「項目9」のとおり応募の際にその旨を明記してください。

◎ 応募方法
以下の必要事項をエントリーシートに記入し、下記宛先までお送りください。(メールでの応募不可)
1.氏名(ふりがな)  2.氏名のローマ字、アルファベット表記  3.生年月日と年齢   4.住所(郵便番号)
5.日中連絡のつく電話番号  6.メールアドレス  7.ご所属  8.身長、体重 
9.二次選考について参加不可な日程、時間帯(あれば)
10.応募者の写真2種(?@顔写真(正面からのもの)?A全身写真 / 直接貼付する場合は、裏面に名前を記載してください) 
11.舞台経験(なるべく詳しくご記入ください)  12.特技  13.志望動機(400字程度)
※1〜2は、芸名の場合、本名も併せてご記入ください。 ※選考結果はメールのみでご連絡いたします。東京芸術祭『野外劇 三文オペラ』 オーディション係からのメールitf2018audition@gmail.com)が受信できるメールアドレスを必ずお書きください。
・エントリーシート
こちら[ http://tokyo-festival.jp/news/1332/ ]より、ダウンロードしてください(A4用紙2枚)。
※ページ数が変わらないようご注意ください。 ※必ずA4サイズ2枚(片面印刷)で提出してください。 

◎ 応募送付先
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-18-27 トルネード203 東京芸術祭『野外劇 三文オペラ』オーディション係
※お送りいただきました個人情報は、オーディションの選考のほか、出演者としての参加または本事業に関連する連絡、および主催者の業務改善のための内部利用を目的として利用することがあります。 ※お送りいただいたエントリーシートは返却いたしません。

◎ 2018年稽古スケジュール(予定)
稽古開始 : 2018年8月初旬  会場 : 東京都内 ※詳細なスケジュール、会場は合格者の方に追ってご連絡、調整いたします。

[出演者募集についてのお問い合わせ先]
東京芸術祭『野外劇 三文オペラ』 オーディション係
E-mail : tf2018audition@gmail.com   Tel : 070-3838-4799(平日10時-18時)  Fax : 03-4333-0878
No.1628 - 2017/12/05(Tue) 15:55:35
高架線 / SCOOL
2018.1.26金 - 1.28日
<SCOOL パフォーマンス・シリーズ2017 Vol.6>
高架線
原作:滝口悠生 脚本・演出:小田尚稔

『高架線』演劇化計画

芥川賞作家、滝口悠生さんの初の長編小説『高架線』(講談社)を演劇化します。
上演台本と演出を手がけるのは「悪魔のしるし」「わっしょいハウス」などに出演してきた俳優で、ここ数年は「小田尚稔の演劇」を主宰して自ら作演出の舞台を手がけ、めざましい活躍を見せている小田尚稔さん。
家賃3万のボロアパート「かたばみ荘」をめぐる、16年に及ぶ物語。複数の人物たちの語りの連鎖で構成された原作は、それ自体、演劇的と言ってよいものです。読み終えてすぐ、これを小田尚稔さんに演劇にしてもらいたいと思い立ちました。
小田さんの演劇は、登場人物が自分の境遇を誰かに向かって(「観客」に向かって?)物語る、ということを最大の特長としています。それは小説的とも呼べるかもしれません。演劇的な小説を、小説的な演劇にする、そこに起こるメタモルフォーゼを、ぜひ見届けてください。

佐々木敦

原作
滝口悠生『高架線』(講談社)

脚本・演出
小田尚稔

出演
伊藤拓、犬飼勝哉、郷田明希、助川紗和子、濱津隆之、濱野ゆき子、細井準

会場
SCOOL
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-33-6 三京ユニオンビル5F
三鷹駅南口・中央通り直進3分、右手にある「おもちゃのふぢや」ビル5階
http://scool.jp/

公演日時
2018年1月26日(金)〜1月28日(日)
1/26(金)15:00/19:00★
1/27(土)15:00/19:00
1/28(日)15:00/19:00
※受付開始・開場は開演の30分前
★1/26(金)19:00の回は終演後に佐々木敦、滝口悠生氏を迎えてアフタートークを行います。

チケット料金
予約2800円 当日3300円 学生2300円
※全席自由席・日時指定
※学生は受付にて学生証をご提示ください。
※二回目以降のご観劇の方は一律2300円にてご入場頂けます。

チケット予約
12月5日(火)19:00より下記のページからチケット予約開始。

<高架線 チケット予約ページURL>
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=5c744a65db

お問合せ
SCOOL
info@scool.jp


プロデュース
佐々木敦

音楽・音響
土屋光

美術・照明
小駒豪

映像撮影・編集
佐藤駿

宣伝美術
佐藤亜沙美

写真
山下悟史

協力
犬など、講談社、コンプソンズ、シバイエンジン、わっしょいハウス

主催:吾妻橋ダンスクロッシング実行委員会
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
No.1627 - 2017/11/28(Tue) 21:27:02
「L'ÉCOLE DE NOËL」 / ju sei×七里圭
2017.12.22金 - 12.24日
<SCOOL パフォーマンス・シリーズ2017 Vol.5>
ju sei×七里圭
「L'ÉCOLE DE NOËL」

ju seiのライブセットはシームレスにひとつの時間を紡ぎ出す。
はたしてその時間は七里圭の眼にはどう映るのか。
本公演では、彼らが持つ時間の方式・組織を邂逅させて、変奏します。

映像・演出
七里圭

出演
ju sei

会場
SCOOL
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-33-6 三京ユニオンビル5F
三鷹駅南口・中央通り直進3分、右手にある「おもちゃのふぢや」ビル5階
http://scool.jp

公演日時
2017年12月22日(金)〜12月24日(日)
12/22(金)20:00
12/23(土)15:00 / 19:00
12/24(日)15:00
※受付開始・開場は開演の30分前

料金
予約2300円 当日2800円(+1ドリンクオーダー)

予約方法: info@scool.jp にてメール予約受付。
※件名「ju sei×七里圭」本文に「名前」「電話番号」「希望日程」「枚数」をご記入ください。こちらからの返信をもってご予約完了となります。

お問合せ:SCOOL
メール info@scool.jp

企画・制作:土屋光

協力:高橋哲也、村上拓也、深田隆之、門谷風花、松岡ジョセフ

宣伝美術:小柳俊樹

主催:吾妻橋ダンスクロッシング実行委員会
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

<プロフィール>

ju sei
田中淳一郎(のっぽのグーニー)とseiによる音楽ユニット。2011年、宇波拓のサウンドプロデュースによる1stアルバム『コーンソロ』(円盤)をリリース。2014年、ユタカワサキとの共演盤『ゆはゆたのゆ〜U as in Utah〜』(Ftarri / Meenna)をリリース。田中淳一郎は2016年、映画『VILLAGE ON THE VILLAGE』(黒川幸則監督)で初主演し音楽も担当した。seiは七里圭監督の「音から作る映画」シリーズに参加している。

七里圭
1967年生まれ。近年は、映画製作にライブ・パフォーマンスやワーク・イン・プログレスを積極的に導入する「音から作る映画」シリーズ(2014〜)、建築家と共作した短編『DUBHOUSE』(2012)など、実験的な作品作りに取り組んでいる。代表作は、人の姿をほとんど写さず声と気配で物語をつづる『眠り姫』(2007-2016)。しかし、そもそもは商業映画の現場で約10年間助監督を務めたのちにデビューし、『のんきな姉さん』(2004)、『マリッジリング』(2007)などウェルメイドな劇映画を監督している。他監督へ提供した脚本作もある。PFF‘85に大島渚の推薦で入賞した高校時代の8?o映画『時をかける症状』(1984)が最初の作品。
No.1626 - 2017/11/26(Sun) 16:48:28
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