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注:宣伝・告知歓迎ですが、長文コピペはお断りします。
SEPTEMBER SESSIONS/セプテンバーセッションズ / 横浜赤レンガ倉庫1号館
「SEPTEMBER SESSIONS」

デュオからグループ作品 4本を一挙上演!

新進振付家の発掘と育成を目的に1996年にスタートした横浜ダンスコレクションが、
この20年間で輩出した振付家は305組。
国内外で、さらなる活躍を期待され、身体と表現に新たな視線を向ける4人の振付家が、
先進的な文化の創造と発信の役割を担う歴史的建造物・横浜赤レンガ倉庫を舞台に、
9月最新作を発表。

振付家:梅田 宏明 / 中村 蓉 / 森下 真樹 / ロサム・プルデンシャド・ジュニア

日  程: 2015年9月19日(土)15時開演、20日(日)15時開演、21日(月・祝)15時開演

会  場: 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
主  催: 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
お問合せ: 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
〒231-0001 横浜市中区新港1-1-1 横浜赤レンガ倉庫1号館
TEL 045-211-1515(10:00〜18:00)
URL:http://akarenga.yafjp.org/SS/2015/

チケット:前売一般3,500円(当日4,000円)/前売学生2,500円(当日3,000円)
2015年8月8日(土)発売予定!!!
横浜赤レンガ倉庫1号館窓口(10:00〜18:00)
チケットカンフェティ・・・http://www.confetti-web.com/
??.0120-240-540(平日10:00〜18:00)
JCDNダンスリザーブ・・・http://dance.jcdn.org/
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむ得ぬ事情により、出演者や演目が変更となる場合がございます。
※公演中止の場合、旅費等の保証は出来かねますので、あらかじめご了承ください。
No.1546 - 2015/08/01(Sat) 11:47:03
8/14(金)〜8/16(日)吉田アミ、か、大谷能生『ディジタル・ディスレクシア』 / 吉田アミ、か、大谷能生
<SNAC パフォーマンス・シリーズ 2015 vol.2>
2015年8/14(金)〜8/16(日)
吉田アミ、か、大谷能生『ディジタル・ディスレクシア』
 
 
ディジタル・ディスレクシア

 それぞれが即興演奏家/パフォーマーとして、そして同時に批評/小説/エッセイの書き手として、音楽と文学の領域を横断しながら独自の活動を続けてきた吉田アミと大谷能生が、二〇一五年の夏に初のオリジナル舞台作品『ディジタル・ディスレクシア』を、<吉田アミ、か、大谷能生>名義で発表します。

 彼女/彼は二〇一〇年から<朗読DUO>として、笙野頼子、夢野久作、ラフカディオ・ハーンらの小説を取り上げ、即興演奏のステージ上でそれらの言葉を揺らめかせ、引き裂くことで、声と文字と演奏とのあいだに新たな関係を見出す試みをおこない続けてきました。

 近代小説の前提である「黙読」というシステムによって書かれた言葉を、それ以前の共同体的な読みの状態に戻ることなく――つまり、いわゆる「朗読」のやり方ではなく――、90年代後半から試みられてきた(ハードコアに個人主義的な)日本のあたらしい即興演奏のマナーと倫理とに接続することによって、まったくあたらしく響かせることが出来ないだろうか? このような無謀とも言えるアイディアから、<朗読DUO>は、はじめられました。

 吉田アミの<ハウリング・ヴォイス>は、そもそも声の言語的使用・意味の伝達をまったく排除するところから形作られたものであり、大谷の楽器であるサックスは通常発話と同時に演奏されることはありません。胸と息と喉と声帯を使用しながら、その機能を言葉を伝えることとはまったく異なった状態に育て上げてきた即興演奏者が、その回路を通して、あるいは放棄して、ひとつの言葉を同時に読む。その言葉は、男性の声と女性の声のあいだで宙に釣られ、書き言葉がもともと持っていた「語り手の不明」さを明らかに示しながら、ひとつのものが同時に複数である経験をわたしたちに示してくれます。これまで清澄白河SNAC、浅草橋パラボリカ・ビス、アサヒ・アートスクエア、西麻布スーパーデラックスなどで試みられてきた彼女/彼らのステージは、現代文学/音楽の極端なオルタナティヴとして高く評価されてきました。

 今回の作品は、(Googleドライブの共有機能を駆使して)二年間にわたって書き継がれてきた長編小説『Re;D』(未発表)を元テキストとし、ダンサー/振付家の岩渕貞太、ファッション・デザイナーの有本ゆみこ(SINA SUIEN)、そして映像作家の斉藤洋平(rokapenis/VEJ)という素晴らしい作家たちとともに、音楽と映像、身体と美術にあらたな声と言葉と文字をまとわせるステージを創造します。

 『ディジタル・ディスレクシア』…字が読めなかった子供の時のことをあなたは覚えていますか? バロウズによると、言葉は宇宙からやってきた寄生体なのだそうですが、インターネットによる情報の爆発的な繁茂は、言葉と文字と声との関係をこれからどのように変えてゆくことになるのでしょうか? 観客にディジタルな失読を誘発させるだろう私たちの舞台にご期待ください。

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吉田アミ、か、大谷能生『ディジタル・ディスレクシア』

作・音楽・演出:
吉田アミ+大谷能生

出演:
岩渕貞太、有本ゆみこ(SINA SUIEN)、吉田アミ、大谷能生 他

映像:
斉藤洋平(rokapenis/VEJ)

公演日時:
2015年
8月14日 開場 19:00 開始 19:30
8月15日 開場 15:30 開始16:00 / 開場19:00 開始19:30
8月16日 開場 15:30 開始16:00

場所:
キッド・アイラック・アート・ホール
http://kidailack.co.jp/
〒156-0043 東京都世田谷区 松原2丁目43-11
03-3322-5564

チケット:
予約 2500円:当日3000円

本公演のチケットのご予約は、「シバイエンジン」サービスを使用しております。
下記サイトよりご予約をお願いいたします。

http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=0c0e656976

協力:
前澤秀登、有田尚史、片山千鶴、たきぐちがめ、春田幸江、渡辺コウヘイ、桜井圭介、川口暁 他

フライヤー写真:
Hidemasa Miyake

フライヤーデザイン:
戸塚泰雄(nu)

予約管理システム:
シバイエンジン

制作:
土屋光(HEADZ、SNAC)

主催:
吾妻橋ダンスクロッシング実行委員会

助成:
公益財団法人セゾン文化財団、アーツカウンシル東京 (公益財団法人東京都歴史文化財団)
 
お問い合わせ:
http://www.ootany.com/

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出演者プロフィール:

<吉田アミ、か、大谷能生>
文筆家/即興演奏家である男女が、書き言葉を舞台上で引き裂き、揺らめかせようとする試み。
 
吉田アミ(よしだ あみ)
音楽・文筆・前衛家。1990年頃より音楽活動を開始。2003年にソロアルバム「虎鶫」をリリース。同年、Utah KawasakiとのユニットastrotwinとSachiko.MとのユニットcosmosのCD「astrotwin+cosmos」がアルスエレクトロニカデジタル・ミュージック部門のグランプリにあたるゴールデンニカを受賞。文筆家としても活躍し、小説やレビュー・論考を発表。著書に「サマースプリング」(太田出版)、小説「雪ちゃんの言うことは絶対。」(講談社)がある。また7月5日に行われる第19回『TOKYOポエケット』に吉田アミ×虹釜太郎初の共著詩を発表、新垣隆とのデュオアルバム『N/Y』が話題のバリトンサックス奏者で兄の吉田隆一とバンドが結成&お披露目予定。
 
大谷能生(おおたに よしお)
1972年生まれ。音楽(サックス・エレクトロニクス・作編曲・トラックメイキング)/批評(ジャズ史・20世紀音楽史・音楽理論)。96年〜02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』など著作多数。音楽家としてはsim、mas、JazzDommunisters、呑むズ、蓮沼執太フィルなど多くのグループやセッションに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。映画『乱暴と待機』の音楽および「相対性理論と大谷能生」名義で主題歌を担当。東京デスロック、中野茂樹+フランケンズ、岩渕貞太、鈴木ユキオ、室伏鴻ほか、演劇やダンス作品への参加も多い。近作は『マームとジプシーと大谷能生』、入江陽『仕事』(プロデュース)など。2015年6月に初舞台主演作品となる『海底で履く靴には紐がない』(山縣太一作・演出・振付)を上演。
 
有本ゆみこ(ありもと ゆみこ)
刺繍アーティスト/SINA SUIENデザイナー
1986年奈良生まれ。美大を卒業後、2009年より活動開始。展覧会、コレクションの発表、ワークショップ、マンガ執筆などで活動中
HP:http://sina1986.com
 
岩渕貞太(いわぶち ていた)
1980年神奈川県生まれ。2005年より、「身体の構造」や「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した振付作品を発表する。2010年から大谷能生や蓮沼執太など音楽家と共に身体と音楽の関係性をめぐる実験作を継続的に発表。その他にもア二メーション作家・現代美術家など、他ジャンルの作家とのコラボレーションにも精力的に取り組んでいる。世田谷美術館のエントランス、横浜美術館グランド・ギャラリー、六本木アートナイトでの野外公演など劇場外でも空間の特性を活かしたパフォーマンスを発表。その他ワークショップの開催など多方面で活躍している。関かおりとの共同振付作品『Hetero』で、横浜ダンスコレクションEX2012「若手振付家のための在日フランス大使館賞」を受賞。急な坂スタジオレジデントアーティスト。アトリエ劇研アソシエイトアーティスト。
岩渕貞太 身体地図
HP:http://teita-iwabuchi.com/
 
斉藤洋平(rokapenis/VEJ)
VJ/映像作家。2000年よりrokapenisとしてVJを始める。
大阪・東京のアンダーグランドシーンの重要イベントでVJを務める。
world’s end girlfriend /mouse on the keys/DEDEMOUSE/BLACK SMOKER RECORDSの専属VJ。
テクノ/ロックから前衛音楽まで幅広くコラボレーションやセッションを行う。
VJと平行して大量のミュージックビデオも作成し続ける。
またダンスカンパニーBABY-Qの映像作家として数々の海外公演に参加。2010年より自らのイベントV.I.I.Mprojectも定期的に開催している。
No.1545 - 2015/07/22(Wed) 03:09:22
チェルフィッチュ『女優の魂』 熊本・佐賀・沖縄・東京公演 全国8都市 全41ステージを上演してきたロングラン作品、再び!! / precog
美術手帖に掲載された岡田利規の小説を、一字一句変えずに舞台化したひとり芝居「女優の魂」。希代の女優・佐々木幸子のたくましくもしなやかな演技によって、岡田の言葉が冴え渡ります。
4年ぶりの熊本公演、初進出の佐賀公演・沖縄公演を経て、東京公演にてしめくくる国内4都市ツアーを開催します。是非この機会をお見逃し無く!

☆詳細はこちら http://chelfitsch.net/
☆トレーラー公開! https://vimeo.com/133525793

チェルフィッチュ「女優の魂」
原作・演出:岡田利規
出演:佐々木幸子

[熊本公演]
会場 合名会社 早川倉庫
日時 8月8日(土)15:00 / 18:00
     9日(日)15:00
☆8月9日(日)12:00〜早川倉庫にて岡田利規トークイベント開催!

[佐賀公演]
会場 Pub & LiveSpace FRONTIER
日時 8月19日(水)17:30 /20:30

[沖縄公演]
会場 わが街の小劇場
日時 8月22日(土)15:00/20:00
     23日(日)15:00

[東京公演]
会場 新宿ゴールデン街劇場
日時 8月28日(金)20:00
     29日(土)14:00/17:00/20:00
     30日(金)14:00/17:00/20:00

※受付開始・開場ともに開演の30分前


チケット
[熊本・佐賀・沖縄公演]
前売:一般=2000円/学生=1500円/高校生=1000円
当日:一般・学生・高校生ともに 2500円
※佐賀公演のみ、前売一般・当日一般の方には、別途500円でドリンクをオーダー頂きます。

[東京公演]
前売:一般=2500円/学生=2000円/高校生=1000円
当日:一般・学生・高校生ともに 3000円

取り扱い 好評発売中!
プリコグ http://precog-jp.net/jp/tickets/ ※全都市共通
カルテットオンライン https://www.quartet-online.net/ticket/chelfitsch ※熊本・佐賀・沖縄公演のみ

[お問合せ]プリコグ info@precog-jp.net 03-6825-1223
No.1544 - 2015/07/21(Tue) 11:33:31
Adam Benjamin×Integrated Dance Company 響−Kyo 国際共同制作公演「Open State」 / クリエイティブ・アート実行委員会

多様な身体性を活かして新しい舞踊表現を拓いて行くべく、2014年6月に設立したIntegrated Dance Company 響−Kyo。身体障害を持つ車椅子のダンサーを含む当コンテンポラリー・ダンス・カンパニーは、アートと社会を統合する取り組みとして注目を集めています。今回の作品は、イギリスから振付家アダム・ベンジャミンを招聘し、新作に挑戦します。
Open Stateとは、劇場の照明を表す舞台用語のひとつ。すべてを露わにし、何も特別なことも、隠すことのない状態のことです。
Integrated Dance Company 響−Kyoの新たな挑戦にぜひお立ち会いください。

振付/演出 アダム・ベンジャミン
1991年、セレステ・ダンデカーと出会い、身体障害を持つダンサーと共にカンドゥーコ ”CandoCo” ダンス・カンパニーを設立。共同芸術監督を経て、現在、Plymouth UniversityのTheatre and Performance部の講師、伊藤キムなど多くのアーティスト達とのコラボレーションを行なう他、Vertigo Dance Company, Scottish Dance Theatre, StopGap などのカンパニーへの振り付けも行なう。ロンドンのThe placeのアソシエイト・アーティストでもある。著書に “Making an Entrance” (Routledge 2001)がある。


■出演
 天方真帆、泉葉子、近藤靖一郎、
 増田明日未、三橋俊平 他

■スタッフ
 照明:三浦あさ子
 音響:牛川紀政
 舞台監督:河内崇
 写真:青木司
 音楽:Mathew Emmet
 制作:ミューズ・カンパニー 瀧本麻璃英、
    外山りき、小林あずさ
 プロデューサー:伊地知裕子

■ 日時
2015年7月19日(日) 18:00開演
2015年7月20日(月・祝) 15:00開演

■ 会場
東京芸術センター ホワイト・スタジオ(北千住)
〒120-0034 東京都足立区千住1-4-1

■入場料
一般       前売り 2,500円、当日 3,000円
学生・障害者割引 前売り 2,000円、当日 2,500円
(当日、学生証、障害者手帳をお持ちください)
*障害者介助の方1名のみ無料
*割引チケットはクリエイティブ・アート実行委員会でのみ扱います。


詳細はhttp://www.musekk.co.jp/
No.1543 - 2015/07/08(Wed) 21:17:35
7/31-8/2「パフォーマ70 HONMOKU」開催! / NPO法人Offsite Dance Project
70年代の前衛的ムーブメントをフォーカスする「パフォーマ70 HONMOKU」。横浜・本牧の旧・映画館を活用した新たなアート拠点「HONMOKU AREA-2」にて、各界のレジェンドたちからコンテンポラリーの旗手が集い、トーク/映画上映/パフォーマンス/パーティを開催します。ご来場お待ちしています!


DANCE DANCE DANCE @ YOKOHAMA 2015 パートナー事業
「パフォーマ70 HONMOKU」
2015 年7月31日(金)・8 月1日(土)・8月2日(日)
会場:横浜・HONMOKU AREA-2(旧マイカル本牧の映画館跡)
詳細◆http://performa70.yokohama

70年代は泣いた!燃えた!笑った!
本牧のシネコンの座席を取っ払った空間に、
70年代のボキャブラリーが溢れる!
カウンターカルチャーからサブカルチャーへ!
前衛と、実験と、挫折と、ラヴと、ピースと、
アングラで、サイケで、インディヴィな3日間!

TALK 【アートーク レジェンド70】
【イラストレーションがアートを超えた日/山口はるみ・宇野亞喜良】 7月31日(金)14:00開演
【TVコマーシャルにチャンネルを合わせた/十文字美信・川崎徹】 7月31日(金)17:00開演
【ポストモダンダンスの時代/厚木凡人・國吉和子】 8月1日(土)14:00開演
【ハルヲフォンとスネークマンショー/近田春夫・桑原茂→】 8月1日(土)17:00開演
【状況劇場と天井棧敷/四谷シモン・萩原朔美】 8月2日(日)14:00開演
【ムーンライダーズと燃えよタマゴン/鈴木慶一・竹中直人】 8月2日(日)17:00開演
総合司会=榎本了壱(クリエイティブディレクター)
料金◆各回 一般 前売1,300円/当日1,500円|学生・シニア 前売1,000円/当日1,200円 * 1 drinkつき|会場:シアター2(3F)

CINEMA 【荒木経惟 アラキネマ特集+70年代映画特集】
【アラキネマ】去年ノ夏(05)/花秋(04)/冬春(04)/67↙天才ノ反撃(05)/7月(06)/遺作 空2(09)/青ノ時代(05)/緊縛色淫(06)/愛ノ花(07) *上映時間は60min.*R-18+
【70年代映画】松本俊夫「薔薇の葬列」/寺山修司「トマトケチャップ皇帝」(オリジナル完全版)/アレハンドロ・ホドロフスキー「エル・トポ」*R-15+
料金◆各回1000円/学生・シニア 800円|会場:シアター1(3F)*上映時間はwebsiteでご確認ください。

PERFORMANCE【3パフォーマ】
Aプロ:篠田千明「The 5×5 Legged Stool ‒ 四つの機劇より」7月31日(金)20:00開演
Bプロ:黒沢美香「ロマンチックナイト in 本牧」 8月1日(土)19:00開演
Cプロ:梅田哲也「シネコンに亡霊をよぶ」8月2日(日)19:00開演
料金◆A/C 前売2000円/当日2500円 B 前売2500円/当日3000円 *学生500円引き|会場:シアター8(5F)

PARTY 【大貫憲章 in YOKOHAMA 70’sスペシャル】
8月1日(土)20:00-24:00|料金◆前売2000円/当日2500円 *別途1ドリンク代|会場:ホワイエ(3F)


◆アクセス
HONMOKU AREA-2(旧マイカル本牧の映画館跡)
住所:〒231-0821 横浜市中区本牧原14 - 1 本牧6番街2F
アクセス:市バス「和田山口」下車1分(横浜駅・桜木町駅・石川町駅・根岸駅・元町中華街駅からバス)

◆前売チケットのご予約
設サイトの予約フォームからの申込 http://performa70.yokohama

◆入場案内
・シアターでの映画上映、トーク・パフォーマンスの上演は、仮設環境で行いますのでご了承ください。
・シアターにおける客席はすべて桟敷となります(クッションの無料貸出あり、持込歓迎)。ホワイエはスタンディング。
・半券割引:鑑賞済みのチケット半券ご提示で200 円をキャッシュバックします(一部のプログラムは対象外)。
・期間中は「Café Bar HONMOKU CINEMAS」オープン(11:00開館〜終演迄)

◆お問い合わせ先
NPO 法人Offsite Dance Project
Tel. 090-6346-5820 E-mail: info@offsite-dance.jp

主催:NPO法人Offsite Dance Project/共催:横浜アーツフェスティバル実行委員会、HOCS(本牧コミュニティ・ステーション)/特別協賛:(株)エスタディオホールディングス/協賛:サッポロビール株式会社/企画協力:アタマトテ・インターナショナル、(株)エデュイットジャパン シネマ・ジャック&ベティ(株)ニューエイジ BaySide YOKOHAMA/協力:AaT RooM、(株)クエスト、Dance in Deed!、70’sバイブレーション横浜実行委員会、フィールズプランニング、NPO法人ARCSHIP、LUFTZUG
No.1542 - 2015/07/06(Mon) 21:05:42
『distant voices』〜青山借景 出演パフォーマー募集《7/15〆切》 / NPO法人Offsite Dance Project
『Borrowed Landscape-Yokohama(横浜借景)』でおなじみのハイネ・アヴダルと篠崎由紀子による新作が、東京青山における国際ダンスフェスティバル「Dance New Air 2016 プレ公演」として、本年10月スパイラルにて上演されます。
新作『distant voices』〜青山借景は、今年30周年を迎えるスパイラル(建築:槙文彦)の建築空間を舞台とした、ヨーロッパと日本の国際共同制作によるサイトスペシフィック作品です。
本作では、追加パフォーマーを募集しています。奮ってご応募ください。

◉公演概要
Dance New Air 2016 プレ公演/サイトスペシフィックシリーズvol.1
『distant voices』〜青山借景
2015年10月10日(土)〜12日(月・祝)
会場:スパイラル http://www.spiral.co.jp/

コンセプト・演出・出演:ハイネ・アヴダル、篠崎由紀子
出演:Andrey Andrianov、Ingrid Haakstad、Kayoko Minami、Arnaud Meuleman、Eivind Seljeseth、梅田哲也、山田うん、遠田誠、白神ももこ、長内裕美、他
ドラマトゥルク: André Eiermann/美術: Arnaud Meuleman/サウンド・デザイン: Roeland Luyten、Johann Loiseau

主催:一般社団法人ダンス・ニッポン・アソシエイツ、株式会社ワコールアートセンター、NPO法人Offsite Dance Project
共同制作:スパイラル、fieldworks、Borrowed Landscape Japan
助成:公益財団法人セゾン文化財団、アーツカウンシル東京、Norwegian Ministry of Foreign Affairs、Norsk Kulturråd、Vlaamse Gemeenschap、Vlaamse Gemeenschapscommissie


◉出演パフォーマー 募集要項
【応募〆切】
2015年7月15日(水) 
【募集対象】
AB全日程参加可能なパフォーマー ※ジャンル・キャリア・年齢不問
 A.リハーサル10月3日(土), 8日(木), 9日(金)午後4時間程度予定 B. 公演 10月10日(土)〜12日(月・祝) 全日
【応募方法】
氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレス(PC/携帯電話)、経歴、志望動機、写真(バストアップ・全身の計2枚)をメールにてお送りください。映像をお持ちの方はリンクアドレスをお知らせください。
※書類選考により決定します(選考:ハイネ・アヴダル、篠崎由紀子)
【申込・問合せ先】
NPO法人Offsite Dance Project/E-mail: info@offsite-dance.jp 
※件名を「青山借景出演募集」と記載してください。
【特記事項】
ノルマや参加費はありません。交通費手当等の制作費支給を予定しています。

■参考URL http://borrowed-landscape.jp/ 
コンセプト、アーティストのプロフィール、過去の公演データ、活動レポートなどがご覧になれます。
No.1541 - 2015/06/29(Mon) 11:08:00
ダンスがみたい!17 開催のお知らせ / 「ダンスがみたい!」実行委員会
「ダンスがみたい!17」では、近代音楽の金字塔、ストラヴィンスキー「春の祭典」に、ダンスシーンの気鋭尖鋭達が真っ向から挑戦します。
各上演一回ずつ、可能性は未知数、この難題中の難題にダンサーたちはどう立ち向かうのか、どのような化学反応が起きるのか、d-倉庫に観に来てください。「新人シリーズ13」受賞公演もあります。

ダンスがみたい!17
〜春の祭典〜

■日時
2015年7月28日(火)〜8月30日(日)開演19:30
*開演60分前より受付開始。
*開演時間を過ぎますと、入場できない場合があります。

■料金
前売=2300円 学生=2000円
当日=2800円 学生=2500円
3回券=6000円 学生=5000円
通し券=13000円 学生=11000円
*学生券は要学生証
*通し券はd-倉庫のみで販売。

■スケジュール 会場/d-倉庫
7月28日(火) 黒須育海(※1)
7月29日(水) マドモアゼル・シネマ

7月31日(金) 鈴木ユキオ
8月01日(土) 上杉満代
8月02日(日) 岩淵多喜子

8月20日(木) 工藤丈輝
8月21日(金) 川村美紀子
8月22日(土) 柴田恵美

8月23日(日) ケイタケイ’s ムービングアース・オリエントスフィア

8月25日(火) 笠井瑞丈×上村なおか
8月26日(水) 松本大樹

8月28日(金) デュ社
8月29日(土) 杉田亜紀(※2)
8月30日(日) 山田せつ子
※1・2は「ダンスがみたい!新人シリーズ13」受賞公演。「春の祭典」の上演ではありません。

■予約・問合せ
d-倉庫
azabubu26@ybb.ne.jp
03(5811)5399 (月曜定休18:00〜23:00)

☆公演詳細 http://www.geocities.jp/azabubu/d17/index.html
No.1540 - 2015/06/24(Wed) 19:29:38
ベケット「芝居」フェスティバル 参加団体募集のお知らせ / die pratze
ベケット「芝居」フェスティバル
参加団体(演劇・ダンス・パフォーマンス)募集!
〜いかに「芝居」を料理するか?〜

現代の著名な劇作家の作品を一本取り上げて、その戯曲だけを連続で上演し料理し尽くす「現代劇作家シリーズ」第6弾。今回は不条理演劇の第一人者として知られるサミュエル・ベケットの戯曲『芝居』になります。この作品を、ここ日暮里d-倉庫にて熱く競演させてみませんか?演劇・ダンス・パフォーマンス…などジャンルは一切不問!たくさんのご応募お待ちしています!!

サミュエル・ベケット(1906〜1989)
フランスの劇作家・小説家・詩人。「不条理演劇」を代表する作家の一人であり、その思想が現代演劇に与えた影響は計り知れない。1969年にノーベル文学賞を受賞する。代表作として、戯曲『ゴドーを待ちながら』『勝負の終わり』『しあわせな日々』,小説『モロイ』などがある。

「芝居」
真っ暗な舞台に3つの巨大な壺があり、そこから3人の人物の首が出ている。3人(男・女1・女2)はスポットライトが当たるたびに、3人の間で起こった色恋沙汰を語っていく。そこに「真実」があるかどうかは誰も分からず、ただただひたすらに……終わることなく3人は喋りつづける。

【概要と詳細】
■会場:d-倉庫
■開催期間:2016年4月下旬〜5月中旬
■公演形態:
 ?@打合せ1日、公演2日間/計3日間
 ?A公演数は2〜3ステージ(1ステージ上演時間30分以上60分以内厳守)
 ?B1公演2団体による2本立て
■料金:前売2,500円 当日2,800円  通し券5,800円(学生5,000円) ※金額は暫定。
■金銭的条件:
 ?@団体ごとに入場料収入の2/3が団体側、1/3がフェス側の収入。
 ?A上演著作権料は団体側で負担。(現在申請中)
 ?Bスタッフ費48,000円(内訳:照明×2 音響×1 舞台監督[進行役]×1)

【応募条件】
?@戯曲「芝居」の上演 ※本が見つからない場合はコピーをお渡しします。
テキスト:安堂真也・高橋康也訳「ベスト・オブ・ベケット3 しあわせな日々/芝居」(白水社)
?A劇場のキャパシティは約110席です。※1ステージあたりの客席の割振りは50席×2団体です。
?B転換に時間がかかる大掛かりな立て込みはできません。
?C1ステージ当たりの入場者数が30枚(関東以外の場合20枚)に満たない場合30枚×2,500円×1/3を支払って頂きます。
?Dスタッフは基本的にこちらで手配します。
※団体側で連れてきたスタッフの費用は自己負担。また、フェス側のスタッフ費も免除できません。

【募集要項】
?@簡単な演出プラン、団体プロフィール(あれば映像資料)
?A連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)
?B出演予定人数、希望ステージ数(2〜3回)。
?C開催期間中でどうしても調整の付かない日程 ※極力「無し」でのご協力をお願いします。

以上をメールか郵送でご応募下さい。審査の上、7月中に結果をお知らせします。
※最低数の劇団が集まらない場合、中止になることがあります。また、提出資料の返却はできません。
※9月1日(火)に説明会(参加団体顔合わせ・劇場下見)を行います。地方の方はご相談下さい。

【宛先】
〒116-0014 荒川区東日暮里6-19-7 d-倉庫
<「芝居」フェスティバル>係

【締切】
2015年7月14日(火)必着

【問合せ】
d-倉庫 03-5811-5399(月曜定休18:00〜23:00)
担当:金原知輝、林慶一
azabubu26@ybb.ne.jp
No.1539 - 2015/06/24(Wed) 16:21:37
柵木愛子×中西晶大×伊藤江里菜『時は嘘よりも人を愛する』 / 川の間プロジェクト実行委員会
アーティスト・柵木愛子が葛飾区立石にて取り組む「小林薬局における空間と環境に関するスタディ」の一環として、舞踏ダンサーの中西晶大、箏奏者の伊藤江里菜との共同制作によるイベント『時は嘘よりも人を愛する』を6月27日(土)に開催します。
公式HP http://kawanoma.tumblr.com/post/121196581327/event-150627

日程: 2015年6月27日(土)
場所:小林薬局 (東京都葛飾区立石1-20)[google map]
開場時間:12:00〜18:00
パフォーマンス(各回15分程度): 13:00/14:30/16:00/17:30
入場無料 (投げ銭あり。制作費の寄付にご協力ください)

[イベント概要]
現在、柵木愛子が取り組む「小林薬局における空間と環境に関するスタディ」とは、葛飾区立石の商店街にある閉店した薬局のスペース「小林薬局」に、柵木がひと月に2回程度訪問し、約1年間に渡って研究・制作をおこなうプロジェクトです。
昨年11月の開始から半年あまりのなかで柵木は、元薬局の特徴的な空間、そしてそれを取り囲む町の環境と呼応しながら、場の記憶を繙いていくようなインスタレーションを構想し、展開してきました。小林薬局に残されていた販促物から着想を得た「時は嘘よりも人を愛する」というコンセプトを起点に、9月に予定されている成果公開に向けて、着々と制作が進められています。
プロジェクト紹介:http://kawanoma.tumblr.com/post/120266161832/project-maseki

今回のイベントは、これまで半ばクローズドな状態で制作が進められてきたインスタレーションの様子を公開する初めての機会となります。また、これから続く制作プロセスの一環ともなるものです。
美術家と舞踏家、そして箏奏者という異なる三者の共同は、偶然の出会いによって計画されました。
三者は、それぞれの手法を用いて、「消費」と「生活」の中心地ともいえる商店街と向き合い、その場ならではの表現の可能性について探ります。
柵木愛子が捉え、再編した「小林薬局」と立石の状景に、舞踏家の身体と箏奏者の音が交わることで、はたしてどのような時間が生まれるのでしょうか。
舞台となる商店街の環境も含め、ぜひこの瞬間にお立会いいただければ幸いです。
[アーティスト・プロフィール]
柵木愛子(ませきあいこ)・美術家
1988年、東京生まれ。2011年、多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。大量生産された製品を媒体に作品制作を行う。近年は物語や詩を同時に見せる作品を展開。無生物と生命、植物と動物、シックとポップ、自然現象と工作、など相対するモチーフやイメージを並列させることで思想の自由を喚起させる。近年では、HAGISO(谷中)、hasu no hana(鵜の木)での個展をはじめ、「ワンダーシード2015」、「第17回 岡本太郎現代芸術賞展」(川崎市岡本太郎美術館)、「“開発も”新世代への視点2013」(ギャラリーなつか)、「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ/小沢剛 かまぼこ画廊」など、グループ展にも多数参加。

中西晶大(なかにしまさひろ)・舞踏家・ダンサー
1980年、和歌山県橋本市生まれ。元は役者を志していたが、2007年より踊りに興味を持ちはじめ、2009年より舞踏家・石井満隆に師事。翌年に初のダンスソロ「屠〜hofuru〜」を発表し、“踊り手”としてのキャリアをスタートする。主な公演に、「不邪淫と餓鬼」(2011/企画:美学校)、「肉舞」(2012/企画:美学校)など。その他、フランスや韓国でストリートダンス、ギャラリー公演、国内では寺院、ライヴハウスなどで小作品を発表している。また、即席即興ユニット「Tokyo Diamond」を発足・主宰。2014年からは毎月末、打ち合わせ無しの音楽と踊りの即興ライヴもおこなう。多くの人に愛される性格を活かし、他ジャンルとのセッションを通じて、独自の表現方法を追求している。

伊藤江里菜(いとうえりな)・生田流箏曲・地唄三絃・十七絃奏者
1987年、東京生まれ。「伊藤江里菜 箏三絃教室」 主宰。幼時より母に箏の手ほどきを受け、10歳より箏・三絃・十七絃を深海さとみに師事。2004年 、文化庁新進芸術家国内研修制度国内研修員。2008年、東京藝術大学音楽学部邦楽科生田流箏曲専攻卒業。古典曲から現代曲、ポップス曲までを幅広く演奏し、国内外のコンサートやメディア出演など、箏の魅力を伝えるため多方面での演奏をおこなう。主なコンサート・出演に、東アジア文化都市オープニングイベント(2014/中国、韓国)、日韓文化交流コンサート(2014/韓国)、TV番組「Blends」(2015/NHK WORLD)など。

主催:川の間プロジェクト実行委員会
問い合わせFkawanoma.info@gmail.com
No.1538 - 2015/06/21(Sun) 21:44:52
アダム・ベンジャミンによるダンス・ワークショプ / クリエイティブ・アート実行委員会
アダム・ベンジャミンによるダンス・ワークショプ
英国で身体障害のある舞踊家達とない舞踊家達で構成されるダンス・カンパニーCandoCoを設立、共同芸術監督を務めたAdam Benjaminによるワークショップです。身体に障害のある方の動きの特性、また、車椅子の動きの特性も生かしながら振付をしていくベンジャミン氏独特のコンテンポラリー・ダンスの技法を学びつつ、身体障害のある方とない方がお互いの身体表現の特徴を活かし合いながらダンスを創っていきます。
ダンス未経験者も歓迎です。

【概要】
6月25日(木) 森下スタジオ 14:30〜17:00
7月2日(木) 江戸川総合文化センター 14:30〜17:00

【定員】20名

【対象者】 
障害のない大人 身体障害のある人

【参加費】
障害のない大人 2回6,000円/1回3,500円
29歳以下の障害がない大人 2回4,000円/1回2,500円
身体障害のある人 2回2,500円/1回1,500円

【申し込み方法】
下記の情報をお書き添えの上、メールかFAXでお申し込みください。
?@お名前 ?A性別 ?B郵便番号・住所 ?C電話番号 ?Dメールアドレス ?E障害の有無(ある場合はどのような障害か)?F参加希望日 ?Gご職業 ?H年齢
メールアドレスFMuseKK@aol.com
FAX:03-6426-5183

講師 アダム・ベンジャミンAdam Benjamin
1991年、身体障害を持つダンサーと共に”CandoCo”ダンス・カンパニーを設立。共同芸術監督を経て、現在、Plymouth UniversityのTheatre and Performance部の講師、Russell Maliphant、伊藤キムなど多くのアーティスト達とのコラボレーションを行なう他、Scottish Dance Theatre, The Besht Tellers, A&BC Theatre Company, StopGap などのカンパニーへの振り付けも行なう。Wingate Scholar, a Rayne Fellow、ロンドンのThe placeのアソシエイト・アーティストでもある。著書に障害のある人達とない人達とのダンスの理論と実践書である“Making an Entrance” (Routledge 2001)がある。
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主催:クリエイティブ・アート実行委員会
助成:公益財団法人セゾン文化財団、芸術文化振興基金 
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
  グレイトブリテン・ササカワ財団
問合せ先:クリエイティブ・アート実行委員会(事務局 ミューズ・カンパニー)
〒107-0052 東京都港区赤坂6-2-5−201
電話03-6426-5182 Fax03-6426-5183
e-mail: Musekk@aol.com
URL: http://www.musekk.co.jp 
facebook: :https://www.facebook.com/artmusekk
No.1537 - 2015/06/17(Wed) 15:05:12
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