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dm_on_web/B B S

注:宣伝・告知歓迎ですが、長文コピペはお断りします。
ピクニック形式パフォーマンス公演「威風DoDo」 / 谷中のおかって
根拠なく堂々としているあなたが好きよ。
理由なんていらないわ。
レッツ、ピクニック!
ALL WE WANT IS TO LOVE YOU BEING AS YOU ARE.
HAVE A PICNIC?

『威風DoDo(いふうどーどー)』は、隅田川を臨む汐入タワー(都立汐入公園内)とその周辺を舞台とした、ピクニック形式のパフォーマンス公演です。一般公募による出演者“アナター”をはじめ、若手パフォーマンス集団「フラワーズ」やさまざまなジャンルで活躍する若手アーティスト、地域住民らとの共創によってつくりあげられ、当日は総勢100名程度の出演者が汐入タワー周辺に集います。観客は当日手渡されるピクニックキット(レジャーシート/ブックレット/音声案内)を手に、汐入タワー周辺に散りばめられた多様な表現と、そこに立ち現れる新たな風景・空気感を味わうことができます。

地域商店街のお祭りとの恊働

公演当日は開催地近くの商店街のお祭り「みな千祭り」も同時開催しています。お祭りのステージでは、地域主催による和太鼓やフラダンスなどのパフォーマンスがおこなわれており、『威風DoDo』に参加するパフォーマーたちも出演する予定です。また、お祭りが開催されているエリアの付近では、〈風遊び〉のワークショップも開催し、お祭りに来た方たちもこの企画に参加できるような仕組みになっています。お祭りが終了する15時頃には、汐入タワー付近に設置される受付がオープンし、お祭りを通じてワークショップに参加した人たちや、ピクニックに訪れる人々、パフォーマーやアーティストなど、さまざまな立場の人々が徐々に汐入公園に集い始めます。

***

◎日時=2015年10月12日(月・祝) 【開場】15時 【開演】16時─17時半

◎会場=都立汐入公園内 汐入タワー周辺 ※雨天中止

◎料金=2,500円 ◎観客定員=100名 

◎予約フォーム=http://okatte.info/dodo/form

主催:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)/一般社団法人 谷中のおかって
後援:荒川区
No.1554 - 2015/09/20(Sun) 15:05:57
フェスティバル運営サポート 募集中! / フェスティバル/トーキョー
フェスティバル/トーキョーで実施される事業の運営サポートを行うサポーターを募集します。
フェスティバル/トーキョーとは、東京芸術劇場をはじめ池袋エリアで開催される、日本最大級の舞台芸術のフェスティバルです。
8回目の開催となるF/T15では、国内外の舞台芸術シーンで注目を集めるカンパニー、アーティストの作品など、10月31日(土)〜12月6日(日)の間に全12作品を上演します。
http://festival-tokyo.jp/

現在、募集している運営サポートでは、来場したお客様のご案内(フロント業務)や、楽屋準備、アーティストのアテンドなどを行います。事前にフロント研修会を行いますので、どなたでも基本から学ぶことができ、未経験の方でもご参加いただけます。
お客様へのおもてなしを通して、いっしょにフェスティバルを盛り上げましょう!!
みなさまのご応募を心よりお待ちしております。

【参加条件】
下記の?@〜?Bのすべてを満たす方
?@原則として、説明会への参加ができる方
 説明会・フロント研修会
 10月17日(土)13:30〜17:30 会場:雑司が谷地域文化創造館(豊島区雑司が谷3-1-7)
 ※欠席の方へのフォロー会を開催します。(説明会のみ、フロント研修会はなし)
 10月19日(月)19:00〜20:30 会場:にしすがも創造舎(豊島区西巣鴨4-9-1)
?Aフェスティバル会期中、最低3日以上の参加が出来ること。
?B18歳以上であること。

【待遇】
・F/T15で上演されるプログラム(連携プログラムは除く)の内、F/T事務局の指定するプログラムの観劇
・ボランティア保険加入(費用はF/T事務局が負担)
※謝礼・交通費の支給はございません。

【応募締切】
2015年10月15日(木)

【応募方法】
下記URLから詳細をご確認の上、登録フォームからお申し込みください。
http://www.festival-tokyo.jp/15/news/supporter-04/
※応募者多数の場合、参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

【問い合わせ】
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局
F/Tサポーター担当
TEL:03-5961-5202 MAILFft-supporter@festival-tokyo.jp
No.1553 - 2015/09/16(Wed) 15:53:01
<SNAC パフォーマンス・シリーズ 2015 vol.3> 2015年9/21(月・祝)『ミニスキュル・シングス』 / SNAC
<SNAC パフォーマンス・シリーズ 2015 vol.3>
2015年9/21(月・祝)『ミニスキュル・シングス』
http://snac.in/?p=4138

この度の催しの為、会場のSNACでは以下の演出をします。

・出演の伊東篤宏、久下惠生、MC.sirafuは演奏をします
・SNACは住宅街に隣していることもあり、「小さめの音しか出せない」ことにします

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『ミニスキュル・シングス』

日程:
2015年9月21日(月・祝) 18:30開場 / 19:00開演
(※定員35名限定)

出演:伊東篤宏、久下惠生、MC.sirafu

会場:SNAC http://snac.in/?page_id=5
料金:予約2,500円 当日3,000円

予約方法:
・Eメールiinfo@snac.in)で承ります。
・件名を「ミニスキュル・シングス」とし、
本文に、「名前」「電話番号」「枚数」を記入の上、
uinfo@snac.in」 に送信をお願いします。
・こちらからの返信を持って、ご予約完了となります。
なお、定員になり次第、受付を締め切らせて頂きます。ご了承ください。

問い合わせ:
SNAC info@snac.in 03-3770-5721(HEADZ内)
※お電話でのお問い合わせは、13:00以降にお願い致します。また不在の場合も御座いますのでご了承下さい。

企画:土屋光(HEADZ、SNAC)
主催:吾妻橋ダンスクロッシング実行委員会
助成:公益財団法人セゾン文化財団、アーツカウンシル東京 (公益財団法人東京都歴史文化財団)

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No.1552 - 2015/09/14(Mon) 19:33:48
東京ELECTROCK STAIRS presents ONLY YUCK vol.1「七に似て」 / Crackersboat
東京ELECTROCK STAIRS主宰、ダンサー・振付家のKENTARO!!が作る演劇2作目!
今回は三人芝居です。どうぞご期待ください。

ONLY YUCK…東京ELECTROCK STARIS内に立ち上げたKENTARO!!(ダンサー/振付家)が演劇として言葉に特化した表現を行う為のユニット。今回が第一弾となる。カンパニー名義で今年4月こまばアゴラ劇場にて演劇作品「浅い河床の例え話」発表。

少人数でやりたいなぁと思い、色々考えて3人の方にお願いしました。物語がないかもしれないしあるかもしれない。少し分かりにくいかも知れませんが、伝わるものがある話を書こうと思っています。秋を想わせる事とかタイトルからの着想などでしょうか。何卒よろしくお願いします。(KENTARO!!)

作・演出・振付 KENTARO!!

出演 猪俣三四郎(Nylon100℃) 木引優子(青年団) 熊川ふみ(範宙遊泳) ..五十音順

Time table ※受付・開場は開演の20分前
9/9(水)19:30〜
9/10(木)15:00〜 / 19:30〜
9/11(金)19:30〜
9/12(土)15:00〜 / 18:30〜
9/13(日)15:00〜

Ticket
予約 2300円 / 当日2500円

チケット取り扱い
ウェブ;http://www.tokyoelectrock.com/onlyyuck/nana.html (チケットフォームあり)
mailFonlyyuck@gmail.com

場所
八丁堀 七針
東京都中央区新川2-7-1 オリエンタルビル地下 七針

デザイン 横山彰乃(東京ELECTROCK STAIRS)
制作 Crackersboat 瀧本麻璃英
主催 Only yuck KENTAROCKERS
協力 東京ELECTROCK STAIRS Nylon100℃ 青年団 範宙遊泳 レトル キトキト
No.1551 - 2015/09/04(Fri) 00:48:52
ダンスがみたい!新人シリーズ14 出演者募集! / 「ダンスがみたい!」実行委員会
数々の有力ダンサーを世に輩出してきた“「ダンスがみたい!」新人シリーズ”が2016年も開催。新人賞とオーディエンス賞受賞者は「ダンスがみたい!18」に単独で出演できます。奮ってご応募ください!!

■日程:2016年1月12日(火)〜23日(土) ※予定
    2015年11月11日(水) ※出場者対象の説明会

■会場:d-倉庫
■形態:1回の公演に25分以内の作品を4組ずつ行うもの。転換は簡単なもので5分以内。
■資格:自称新人と思う方であれば誰でもOKです。ダンスであればジャンル、及びソロ、グループ(あまり人数の多いものは不可)などは問いません。ビデオ審査により参加を決定させて頂きます。
■条件:
?@持ち時間25分以内の作品
?Aチケットノルマ:2,300円×17枚=39,100円が有ります。
?B照明、音響のオペレートは基本的にこちらで行います。但し、難しいものはダンサー側で連れて来てください。その場合、スタッフの費用などはダンサー側負担になります。
?C<新人賞><オーディエンス賞>に選ばれた方は、2016年夏に開催される「ダンスがみたい!18」に出演する事ができます。

■締め切り:2015年9月4日(金)必着

■応募方法:
以下?@〜?Hを記載しDVDを同封して下記住所に郵送かメールでお送り下さい。劇場への持ち込みも可能です。
?@代表者氏名
?A団体名
?B住所 
?C電話番号 
?Dメールアドレス(ワード・エクセル・PDFファイルなどのデータを閲覧できる環境) 
?Eプロフィール 
?F出演予定人数 
?G上記開催期間で都合がつかない日程※1
?H映像資料※2

※1:打合せ日程が一日、公演日程が一日の計二日間を空けて頂きます。基本的にはすべての日程でご対応ください。お送りいただいたご都合をもとに公演日程を決めます。
※2:メール応募では動画サイトに投稿した動画のURL。映像データのメール添付は不可。
<映像規定>20分以内。20分以上の場合は同一作品のダイジェスト。エフェクトなどを使用したものは不可。実際に上演する作品でなくても可。提出いただいた資料、映像は返却出来ません。

<応募・問い合わせ>
「ダンスがみたい!」実行委員会「新人シリーズ」係 〒116-0014 荒川区東日暮里6-19-7-2F
03-5811-5399
azabubu26@ybb.ne.jp
No.1550 - 2015/08/15(Sat) 19:17:48
本牧アートプロジェクト2015|公募レジデンスプログラム「本牧AIR」参加者募集(9/10〆切) / NPO法人Offsite Dance Project
3回目を迎える「本牧アートプロジェクト」では、今年初の取り組みとして、アーティスト・イン・レジデンス「本牧AIR」を実施します。本牧の町に滞留することで生まれる創造活動を支援し、地域住民との交流を重ねるプログラムで、今年度1名のアーティストを公募します。AIR参加アーティストには、本牧アートプロジェクト2015での成果発表を行っていただきます。
詳細は下記となります。プログラムディレクターからのメッセージをご覧のうえ、奮ってご応募ください。

【募集内容】
1. 実施時期
2015年11月1日以降(応相談)、12月13日まで

2. 募集人数
1名(年齢・性別・国籍不問、ただし日本語でコミュニケーションがとれること) 

3. 活動内容
一定期間本牧エリアに滞在し、本牧アートプロジェクト2015において成果物を発表する。(演劇、映画、小説、音楽等、ジャンルは不問)

4. 募集〆切
2015年9月10日(木)

5. 参加条件
・ 本牧エリア内に、スタジオ、および宿泊場所(個人宅)を提供します。
・ 制作費5万円まで支給します。
・ 人的サポートをいたします。
※家賃を除く滞在費、交通費は、アーティスト自身の負担となります。

6. 選考方法
プログラムディレクターならびに選考委員会による書類審査の後、面接(遠方の方はスカイプ面談)によって決定。

7. 応募方法
以下の情報を記載した企画書をメールにてお送りください。
1 氏名 ?A年齢 ?B性別 ?C連絡先(住所・電話番号・メールアドレス:PC/携帯電話) ?Dアーティストプロフィール(+写真) ?E志望動機(300文字以上) ?F企画(滞在希望期間・できるだけ具体的なプロジェクトの実施内容) ?G参考リンクアドレス(お持ちの方)

8. 申込・問合せ先
NPO法人Offsite Dance Project/E-mail: info@offsite-dance.jp 
※件名を「本牧AIR応募」と記載してください。

++ プログラムディレクター・メッセージ 藤原ちから ++
本牧アートプロジェクト2015では、滞在制作を行うアーティストを公募します。今年度のコンセプトについては、「HONMOKU TIMES」2号に掲載されたディレクターメッセージをお読みください。
昨今、「観光」や「まちづくり」や「コミュニケーション教育」などの分野において、アートの需要は高まっています。アートはそ うした機会を利用するし、利用されもします。近年強まっているこの傾向を、わたしは今は否定しません。だから「アートは社会の役に立つのか?」という問い に対して、わたしは「YES」と答えます。
しかしながら、アートは究極的には、社会が要請するそうした意義や目的に回収しきれるものではなく、もっと自由で、わけのわか らないものを含んでいます。そのためアートは時には人々を畏怖させ、また時には人々を勇気づけてきたし、ひとつの社会の盛衰(せいぜい長くて300年)よ りも、はるかに長い時間を生き延びてきたのです。だから「アートは社会の役に立つのか?」という問いに対して、わたしは「NO」と答えます。
本牧アートプロジェクトは、この一見相反する2つの考えがせめぎ合う場所です。この潮目のような場所に滞在し、次代のアート作品を構想するアーティストを募集します。
今回は個人宅への滞在ということもあり、日本語でのコミュニケーションを必須条件とします。
ご応募、お待ちしています。

本牧アートプロジェクト2015 http://honmoku-art.jp/2015/
HONMOKU TIMES 02号(ダウンロード) http://honmoku-art.jp/2015/img/honmoku-times-02.pdf

主催:NPO法人Offsite Dance Project/助成:横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト2015、神奈川県、子どもゆめ基金/共催:HOCS(本牧コミュニティ・ステーション)/特別協賛:株式会社エスタディオホールディングス
No.1549 - 2015/08/10(Mon) 22:08:24
アジア舞台芸術祭2015 APAFアートキャンプ 参加者募集! / アジア舞台芸術祭制作オフィス
アジア舞台芸術祭2015 「APAFアートキャンプ」では、未来の舞台芸術界の担い手となる、
日本国内・アジアの演出家、振付家、劇作家、プロデューサー、ドラマトゥルクを募集いたします。
作品の観劇、ディスカッション、レクチャー、フォーラムなどを通じ、
自身のアイデア・問題意識・手法を練り上げ、世界に羽ばたくためのキャンプです。

■企画概要
「APAFアートキャンプ」は、未来の舞台芸術界を担う新しい才能を発掘・育成するためのプログラムです。
日本国内・アジアを拠点に活動する演出家、振付家、劇作家、プロデューサー、ドラマトゥルクのなかから公募によって選ばれた参加者たちが、
「アジア舞台芸術祭2015」と「フェスティバル/トーキョー15」という東京を代表する国際舞台芸術祭がおこなわれている期間、東京に滞在します。
このキャンプは作品上演という「最終成果物」ではなく、創り手たちが普段抱えている問題意識、作品化に至るまでの思考など、
「プロセス」や「プログレス」に焦点を当てて、朝から晩までインプット(稽古の見学、上演作品の観劇、レクチャー)と
アウトプット(ディスカッション、自身のアイデア・問題意識を言語化して他人に伝える)を繰り返し、参加者相互に刺激しあいながら、
自身の創り手としての「軸」をしっかり築くためのプログラムです。
また当人だけでは気づきにくい客観的な視点を与えるために、キャンプ期間中はキャプテンと呼ばれるファシリテーターが参加者をサポート。
最終日には一般公開でのプレゼンテーションを実施。
このプレゼンテーションを経て翌年以降、国内外の劇場・フェスティバル等への参加につながるよう、当キャンプが若手の創り手をサポートします。

■キャプテン
藤原ちから
1977年高知市生まれ、横浜在住。批評家、編集者、BricolaQ主宰。12歳で単身上京し、東京で一人暮らしを始める。
以後転々とし、出版社勤務の後、フリーに。武蔵野美術大学広報誌「mauleaf」、世田谷パブリックシアター「キャロマグ」などの編集を担当。
現在は演劇批評を中心に様々な記事を執筆。辻本力との共編著に『〈建築〉としてのブックガイド』(明月堂書店)。
徳永京子との共著に『演劇最強論』(飛鳥新社)があり、web版「演劇最強論-ing」(http://www.engekisaikyoron.net/)も展開中。
演劇センターF創設メンバー。本牧アートプロジェクト2015プログラムディレクター。また、遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』を各地で創作している。http://bricolaq.com/

■アートキャンプ実施期間:2015年11月8日(日)〜17日(火)
■応募締切:2015年8月28日(金)23:59
■参加者発表:2015年9月初旬

■応募資格
・上記の実施期間で池袋に滞在可能な、原則として40 歳以下のアジア地域を拠点とする演出家、振付家、劇作家、プロデューサー、ドラマトゥルクなどの舞台芸術の創り手 ・本プログラム主旨に賛同し、積極的に参加する意思のある方 ・今後も作品を創作(プロデューサの場合はプロデュース)する意思がある方 ・英語で他の参加者ともコミュニケーションをとることができる方

■サポート
・東京での宿泊費
・遠方からの参加の場合、東京までの往復交通費【一往復】
・プログラム内で観劇する演目のチケット代、さまざまなレクチャーへの参加費用
・(ディスカッションでの)日英通訳のサポート

その他、応募詳細等は、こちら→ http://www.butai.asia/j/

■お問い合わせ先
アジア舞台芸術祭制作オフィス
Tel: 03-3779-7670
Email: apaf.tokyo.office★gmail.com (★→@に変更して送信してください)

■クレジット
主催:東京都、アジア舞台芸術祭実行委員会
共催:フェスティバル/トーキョー実行委員会 ※
助成:平成27年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業(池袋/としま/東京アートプロジェクト事業)※、公益財団法人セゾン文化財団※
※APAFアートキャンプ(舞台芸術国際共同制作人材育成事業)
プロデューサー: 宮城 聰(演出家/SPAC‐静岡県舞台芸術センター芸術総監督)
No.1548 - 2015/08/07(Fri) 12:53:29
東京ELECTROCK STAIRS 新作出演者募集! / Crackersboat
この度、KENTARO!!主宰のダンスカンパニー「東京ELECTROCK STAIRS」は今年12月に吉祥寺シアター/茅野市民館にて行われる新作公演の出演者を募集します。

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男女共にそんなに多くの募集ではないのですが、ダンステクニックだけでない個性に出会えたらと思います。なるべく一度だけでなく、面白い事を一緒に出来る人に出会えたら嬉しいです。必ず面白い作品を作るので、何卒よろしくお願いします。  <KENTARO!!>


◇オーディションについて
●男性…ダンサー募集。ダンス歴2年以上、ジャンル問わず 。
役者の方(ダンス経験問わず)も、若干名募集します。18歳‐40歳まで。

●女性…ダンサー若干名募集。ダンス歴3年以上、ジャンル問わず。18歳‐35歳まで。

//稽古…10月上旬より週3〜4回程度、都内にて。


◇申込みについて メール にて受付 〆切 8/20 (木) まで

1次審査:書類審査 【選考結果は8/24 (月) までにご連絡致します】
2次審査:2015年8月26日(水)、28日(金)、29日(土)  都内にて(詳細は追ってご連絡します)

「件名」・「本文」を以下のようにご記入の上、顔写真を添付してメールにてお申し込みください。
// 件名:「TESオーディション」
// 本文
1. 氏名 ( ふりがな )
2. 性別
3. 年齢
4. 所属
5. 連絡先(携帯電話とメールアドレス)
6. カンパニーないしKENTARO!!作品の観劇の有無 ( あれば作品名も )
7. 志望動機
8. 略歴
9. ご質問等

●お申込先 Finfo@crackersboat.com
こちらからの返信をもって受付完了となります。受信制限をかけている場合は受信許可の設定をお願い致します。
3日以上こちらから返信がない場合はお手数ですが、ご連絡ください。2次審査の日程が都合つかなくて、どうしても受けたい方はご相談下さい。可能な限り検討します。

●申込み・問合せ
info@crackersboat.com 090-2626-6954 ( 担当 瀧本 )


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KENTARO!! http://www.kentarock.com/
ダンサー/振付家 東京ELECTROCK STAIRS主宰
HIPHOPを中心としたストリートダンステクニックをベースとしながらも、既存のスタイル化されたものから括られず、自ら作る音源と曖昧にシンクロしながら独自の表現を実践。2008年横浜ダンスコレクションR「若手振付家のための在日フランス大使館賞」トヨタコレオグラフィーアワード2008「オーディエンス賞」「ネクステージ特別賞」受賞。2010年には「日本ダンスフォーラム賞」を受賞。セゾン・ジュニアフェロー。NYLON100℃「社長吸血記」のステージングを手掛ける。2008年に東京ELECTROCK STAIRSを立ち上げ、毎年主催公演を行っている。

東京ELECTROCK STAIRS  http://www.tokyoelectrock.com/   twitter→@ElectrockStairs
純ダンスを前提とし、日常的でありながらも不思議な世界観を作り出すダンスグループ。2008年12月旗揚げ以降、毎年単独公演を行い、これまでに長編11作+短編2作を発表。海外での活動も積極的に行い、2013年にはNYで行ったショーケースがNY TIMESに取り上げられ、称賛された。今年はフランス公演、秋には新作国内ツアーを予定している。とりとめのない想いをダンスに滲ませ <何もなくても、突き抜ける> をモットーに突き進む。

http://www.tokyoelectrock.com/audition.html
No.1547 - 2015/08/02(Sun) 22:12:52
SEPTEMBER SESSIONS/セプテンバーセッションズ / 横浜赤レンガ倉庫1号館
「SEPTEMBER SESSIONS」

デュオからグループ作品 4本を一挙上演!

新進振付家の発掘と育成を目的に1996年にスタートした横浜ダンスコレクションが、
この20年間で輩出した振付家は305組。
国内外で、さらなる活躍を期待され、身体と表現に新たな視線を向ける4人の振付家が、
先進的な文化の創造と発信の役割を担う歴史的建造物・横浜赤レンガ倉庫を舞台に、
9月最新作を発表。

振付家:梅田 宏明 / 中村 蓉 / 森下 真樹 / ロサム・プルデンシャド・ジュニア

日  程: 2015年9月19日(土)15時開演、20日(日)15時開演、21日(月・祝)15時開演

会  場: 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
主  催: 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
お問合せ: 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
〒231-0001 横浜市中区新港1-1-1 横浜赤レンガ倉庫1号館
TEL 045-211-1515(10:00〜18:00)
URL:http://akarenga.yafjp.org/SS/2015/

チケット:前売一般3,500円(当日4,000円)/前売学生2,500円(当日3,000円)
2015年8月8日(土)発売予定!!!
横浜赤レンガ倉庫1号館窓口(10:00〜18:00)
チケットカンフェティ・・・http://www.confetti-web.com/
??.0120-240-540(平日10:00〜18:00)
JCDNダンスリザーブ・・・http://dance.jcdn.org/
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむ得ぬ事情により、出演者や演目が変更となる場合がございます。
※公演中止の場合、旅費等の保証は出来かねますので、あらかじめご了承ください。
No.1546 - 2015/08/01(Sat) 11:47:03
8/14(金)〜8/16(日)吉田アミ、か、大谷能生『ディジタル・ディスレクシア』 / 吉田アミ、か、大谷能生
<SNAC パフォーマンス・シリーズ 2015 vol.2>
2015年8/14(金)〜8/16(日)
吉田アミ、か、大谷能生『ディジタル・ディスレクシア』
 
 
ディジタル・ディスレクシア

 それぞれが即興演奏家/パフォーマーとして、そして同時に批評/小説/エッセイの書き手として、音楽と文学の領域を横断しながら独自の活動を続けてきた吉田アミと大谷能生が、二〇一五年の夏に初のオリジナル舞台作品『ディジタル・ディスレクシア』を、<吉田アミ、か、大谷能生>名義で発表します。

 彼女/彼は二〇一〇年から<朗読DUO>として、笙野頼子、夢野久作、ラフカディオ・ハーンらの小説を取り上げ、即興演奏のステージ上でそれらの言葉を揺らめかせ、引き裂くことで、声と文字と演奏とのあいだに新たな関係を見出す試みをおこない続けてきました。

 近代小説の前提である「黙読」というシステムによって書かれた言葉を、それ以前の共同体的な読みの状態に戻ることなく――つまり、いわゆる「朗読」のやり方ではなく――、90年代後半から試みられてきた(ハードコアに個人主義的な)日本のあたらしい即興演奏のマナーと倫理とに接続することによって、まったくあたらしく響かせることが出来ないだろうか? このような無謀とも言えるアイディアから、<朗読DUO>は、はじめられました。

 吉田アミの<ハウリング・ヴォイス>は、そもそも声の言語的使用・意味の伝達をまったく排除するところから形作られたものであり、大谷の楽器であるサックスは通常発話と同時に演奏されることはありません。胸と息と喉と声帯を使用しながら、その機能を言葉を伝えることとはまったく異なった状態に育て上げてきた即興演奏者が、その回路を通して、あるいは放棄して、ひとつの言葉を同時に読む。その言葉は、男性の声と女性の声のあいだで宙に釣られ、書き言葉がもともと持っていた「語り手の不明」さを明らかに示しながら、ひとつのものが同時に複数である経験をわたしたちに示してくれます。これまで清澄白河SNAC、浅草橋パラボリカ・ビス、アサヒ・アートスクエア、西麻布スーパーデラックスなどで試みられてきた彼女/彼らのステージは、現代文学/音楽の極端なオルタナティヴとして高く評価されてきました。

 今回の作品は、(Googleドライブの共有機能を駆使して)二年間にわたって書き継がれてきた長編小説『Re;D』(未発表)を元テキストとし、ダンサー/振付家の岩渕貞太、ファッション・デザイナーの有本ゆみこ(SINA SUIEN)、そして映像作家の斉藤洋平(rokapenis/VEJ)という素晴らしい作家たちとともに、音楽と映像、身体と美術にあらたな声と言葉と文字をまとわせるステージを創造します。

 『ディジタル・ディスレクシア』…字が読めなかった子供の時のことをあなたは覚えていますか? バロウズによると、言葉は宇宙からやってきた寄生体なのだそうですが、インターネットによる情報の爆発的な繁茂は、言葉と文字と声との関係をこれからどのように変えてゆくことになるのでしょうか? 観客にディジタルな失読を誘発させるだろう私たちの舞台にご期待ください。

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吉田アミ、か、大谷能生『ディジタル・ディスレクシア』

作・音楽・演出:
吉田アミ+大谷能生

出演:
岩渕貞太、有本ゆみこ(SINA SUIEN)、吉田アミ、大谷能生 他

映像:
斉藤洋平(rokapenis/VEJ)

公演日時:
2015年
8月14日 開場 19:00 開始 19:30
8月15日 開場 15:30 開始16:00 / 開場19:00 開始19:30
8月16日 開場 15:30 開始16:00

場所:
キッド・アイラック・アート・ホール
http://kidailack.co.jp/
〒156-0043 東京都世田谷区 松原2丁目43-11
03-3322-5564

チケット:
予約 2500円:当日3000円

本公演のチケットのご予約は、「シバイエンジン」サービスを使用しております。
下記サイトよりご予約をお願いいたします。

http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=0c0e656976

協力:
前澤秀登、有田尚史、片山千鶴、たきぐちがめ、春田幸江、渡辺コウヘイ、桜井圭介、川口暁 他

フライヤー写真:
Hidemasa Miyake

フライヤーデザイン:
戸塚泰雄(nu)

予約管理システム:
シバイエンジン

制作:
土屋光(HEADZ、SNAC)

主催:
吾妻橋ダンスクロッシング実行委員会

助成:
公益財団法人セゾン文化財団、アーツカウンシル東京 (公益財団法人東京都歴史文化財団)
 
お問い合わせ:
http://www.ootany.com/

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出演者プロフィール:

<吉田アミ、か、大谷能生>
文筆家/即興演奏家である男女が、書き言葉を舞台上で引き裂き、揺らめかせようとする試み。
 
吉田アミ(よしだ あみ)
音楽・文筆・前衛家。1990年頃より音楽活動を開始。2003年にソロアルバム「虎鶫」をリリース。同年、Utah KawasakiとのユニットastrotwinとSachiko.MとのユニットcosmosのCD「astrotwin+cosmos」がアルスエレクトロニカデジタル・ミュージック部門のグランプリにあたるゴールデンニカを受賞。文筆家としても活躍し、小説やレビュー・論考を発表。著書に「サマースプリング」(太田出版)、小説「雪ちゃんの言うことは絶対。」(講談社)がある。また7月5日に行われる第19回『TOKYOポエケット』に吉田アミ×虹釜太郎初の共著詩を発表、新垣隆とのデュオアルバム『N/Y』が話題のバリトンサックス奏者で兄の吉田隆一とバンドが結成&お披露目予定。
 
大谷能生(おおたに よしお)
1972年生まれ。音楽(サックス・エレクトロニクス・作編曲・トラックメイキング)/批評(ジャズ史・20世紀音楽史・音楽理論)。96年〜02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』など著作多数。音楽家としてはsim、mas、JazzDommunisters、呑むズ、蓮沼執太フィルなど多くのグループやセッションに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。映画『乱暴と待機』の音楽および「相対性理論と大谷能生」名義で主題歌を担当。東京デスロック、中野茂樹+フランケンズ、岩渕貞太、鈴木ユキオ、室伏鴻ほか、演劇やダンス作品への参加も多い。近作は『マームとジプシーと大谷能生』、入江陽『仕事』(プロデュース)など。2015年6月に初舞台主演作品となる『海底で履く靴には紐がない』(山縣太一作・演出・振付)を上演。
 
有本ゆみこ(ありもと ゆみこ)
刺繍アーティスト/SINA SUIENデザイナー
1986年奈良生まれ。美大を卒業後、2009年より活動開始。展覧会、コレクションの発表、ワークショップ、マンガ執筆などで活動中
HP:http://sina1986.com
 
岩渕貞太(いわぶち ていた)
1980年神奈川県生まれ。2005年より、「身体の構造」や「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した振付作品を発表する。2010年から大谷能生や蓮沼執太など音楽家と共に身体と音楽の関係性をめぐる実験作を継続的に発表。その他にもア二メーション作家・現代美術家など、他ジャンルの作家とのコラボレーションにも精力的に取り組んでいる。世田谷美術館のエントランス、横浜美術館グランド・ギャラリー、六本木アートナイトでの野外公演など劇場外でも空間の特性を活かしたパフォーマンスを発表。その他ワークショップの開催など多方面で活躍している。関かおりとの共同振付作品『Hetero』で、横浜ダンスコレクションEX2012「若手振付家のための在日フランス大使館賞」を受賞。急な坂スタジオレジデントアーティスト。アトリエ劇研アソシエイトアーティスト。
岩渕貞太 身体地図
HP:http://teita-iwabuchi.com/
 
斉藤洋平(rokapenis/VEJ)
VJ/映像作家。2000年よりrokapenisとしてVJを始める。
大阪・東京のアンダーグランドシーンの重要イベントでVJを務める。
world’s end girlfriend /mouse on the keys/DEDEMOUSE/BLACK SMOKER RECORDSの専属VJ。
テクノ/ロックから前衛音楽まで幅広くコラボレーションやセッションを行う。
VJと平行して大量のミュージックビデオも作成し続ける。
またダンスカンパニーBABY-Qの映像作家として数々の海外公演に参加。2010年より自らのイベントV.I.I.Mprojectも定期的に開催している。
No.1545 - 2015/07/22(Wed) 03:09:22
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