Kumikoさん、行って参りました。 WAY OUT WEST&HEITERE OPEN AIR。
Fuji Rock後にそのままヨーロッパへ飛び、 さっき帰国しました。 Jet lagと日本の暑さに参ってます。。。
既にNewsにてご存知かと思いますが、 HEITEREで起こった事件について少し報告です。
前日のWAY OUT WESTはメジャーで大きなフェスだったので、HEITEREは規模も小さく感じました。
スイスのZofingenという小さな田舎町で開催された HEITERE OPEN AIR。 お客さんはほぼスイス人。 80%地元の方たちで、 音楽フェスに来ているというよりは、 みんな昼からお酒が飲める♪ キャンプができる♪という感じの、 ゆる〜いフェスでした。
ステージはメインとサブの2つで、 メインステージもFUJIのREDくらいだったので、 とっても近かったです。
セッティングしているスタッフの衣装は、 黒子?忍者?になっています。 ハット&黒スーツ衣装で颯爽と登場。 相変わらず、かっこいいです。
で、事件は5曲目のWalk Idiot Walkで起こりました。 手拍子求め、ステージの端から端まで、 客を煽りながら、ご機嫌さんのペレ様。
曲、中盤に差し掛かったところで、 ステージ左端の鉄骨の柱に歌いながら、 ドンドンよじ登っていきます。 まだ登ります。ドンドン上に登って行きます。 どこまで登るんだーー高いよぉーーーと思った 次の瞬間、ステージ下のせり部まで落下しました。 その高さ6〜7m。。。 そして落ちたときに、頭を打ちました。 みんなが息を飲みました。
落下の様子を見ていなかった兄さまとクリス様は 知らずに演奏を続けています。
マットさま&ヴィジさまは目の前で起きた出来事に びっくりして、 演奏を辞めようとしました。 で、演奏続けるクリス様にサインを送って、 そこでようやくクリス様が異変に気づく。
でもペレ様は落っこちても、歌い続け、 すぐさま立ち上がろうとしましたが、 頭をぶつけた時の衝撃で、 明らかに脳震盪を起こしていると思われ、 ガクッと膝をついてしゃがみ込みました。 それでも歌うことを辞めません。
慌てたスタッフがペレ様に駆け寄り、 止めに入りました。 そこでダメだと判断したクリス&ヴィジ&マット様が 演奏を辞めました。 音が止んで、 ようやくニック兄さま、事に気づくw それまで、変顔でガンガン攻めてたので、 ん??って素の表情に戻った兄さまの顔を忘れません。
そして、スタッフがペレ様を座らせ、 応答しながら、ステージがしばし中断。
すぐさま、クリス様がステージ中央に出て来て、 マイクを持ち、ステージが中断したことの謝罪と、 スイスのみんなのパワーをペレに送ってくれという MCをしました。
スイスはドイツ語圏とフランス語圏の2カ国語で、 観光所やホテルは英語が通じますが、 ほとんどの人は英語が話せないです。 ファンの子たちと始まる前、 話してたんですが、英語は通じないが、 でも同じファンという心意気とノリだけで なんとなくお互いの意思疎通が通じました。
クリス様のMCもきっと届いたんでしょう。 すると会場のみんなが一斉にスイスの歌?を 歌い始め、場内大合唱。
その歌声に背中を押されるように、 ペレ様立ち上がってステージ上へ戻りました。
すぐに駆け寄るメンバー。 円陣で話し合うメンバーの顔が険しく、真剣。 でもペレ様は笑顔で水を飲み、 頭を打ったというようなジェスチャーと 脚と腕を指しながら、 心配そうなメンバーに 大丈夫・大丈夫というように 笑顔でうなづきながら、小休止した後、 ステージ再開。
その間、約10分。
ほんとに大丈夫かな。。。と心配しながら、 見守っていましたが、 ペレ様はそんなみんなの心配を跳ね除けるかのように、 いつもと変わらないパフォーマンスで最後まで、 見事に最後までやってのけました。 いつもHIVESさんのステージを観ると、 彼らは完璧なまでのステージングを魅せてくれ、 エンターテイメントの要素を全て理解している プロフェッショナルなバンドだなぁと感動するんですが、 この日は特にそう感じました。
ステージに立っている以上は、 お客に対して微塵も手を抜かないところに感動しました。
途中、シャツの袖をまくったペレ様の腕に、 10cmほどのスリ傷が出来ていて、 傷口から流血していました。 彼は世界で一番のフロントマンであり、 パフォーマーだと思いました。
最後は両手を高く突き上げ 『 I'm still alive!!!! 』とスクリームして 笑顔で観客の歓声に応えたペレ様。
ほんとにかっこよかったです。(涙)
ますます大好きになって帰ってきました。 やっぱHIVESさんほど愛せるアーティストは 後にも先にも出てこないです。
レポで燃え尽きたので、 セトリはまた後ほど。 |
No.1682 - 2011/08/18(Thu) 17:09:25
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